JP6621629B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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本発明は、有機EL(Electro Luminescence)を使用した発光装置に関する。
従来より、車両用灯具等の発光装置を薄く小型化するために、光源に有機ELパネルを使用すること提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2014−110178号公報
有機ELパネルの劣化(光束維持率の低下)は、主に、温度上昇と印加電流の増大に起因する。有機ELパネル内に温度分布が生じた場合、高温部分ほど劣化が進む。また、有機ELは高温部分ほど電流が流れやすいため、高温部分には多くの電流が流れ、さらに劣化が進む。従って、有機ELパネル内に温度分布が生じたまま点灯を継続すると、高温部分の劣化が進み、有機ELパネル内に輝度ムラや暗部(非発光部)が生じるおそれがある。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、有機ELを用いた発光装置において輝度ムラや暗部の発生を抑制することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の発光装置は、有機ELパネルと、有機ELパネルの背面上に設けられた金属板と、金属板上に設けられた放熱手段とを備える。有機ELパネルは、それ単体でみたときに、発光時に相対的に他の部分に比べて高温な部分を有する。放熱手段は、有機ELパネルの高温な部分に近接する金属板の部分に設けられる。
金属板は、複数の領域に分割されていてもよい。
本発明の別の態様もまた、発光装置である。この装置は、有機ELパネルと、有機ELパネルの背面上に設けられた金属板とを備える。金属板は、複数の領域に分割されている。
有機ELパネルを取り付けるための取付部材をさらに備えてもよい。取付部材には磁性部材が設けられており、有機ELパネルは、金属板と磁性部材との間で発生する磁力により取付部材に固定されてもよい。
本発明のさらに別の態様もまた、発光装置である。この装置は、有機ELパネルと、有機ELパネルの背面上に設けられた放熱手段とを備える。有機ELパネルは、それ単体でみたときに、発光時に相対的に他の部分に比べて高温な部分を有する。放熱手段は、有機ELパネルの高温な部分に近接する背面の部分に設けられる。
本発明によれば、有機ELを用いた発光装置において輝度ムラや暗部の発生を抑制できる。
本発明の第1実施形態に係る発光装置を用いた車両用灯具を説明するための概略断面図である。 本発明の第2実施形態に係る発光装置を用いた車両用灯具を説明するための概略断面図である。 本発明の第2実施形態に係る発光装置の背面図である。 本発明の第3実施形態に係る発光装置を用いた車両用灯具を説明するための概略断面図である。 本発明の第3実施形態に係る発光装置の背面図である。 本発明の第4実施形態に係る発光装置を用いた車両用灯具を説明するための概略断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態に係る発光装置および該発光装置を用いた車両用灯具について詳細に説明する。なお、本明細書において「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「内」、「外」等の方向を表す用語が用いられる場合、それらは車両用灯具が車両に装着されたときの姿勢における方向を意味する。また、各図面は各部材の位置関係を説明することを目的としているため、必ずしも実際の各部材の寸法関係を表すものではない。また、各実施形態の説明において、同一または対応する構成要素には同一の符号を付し、重複する説明は適宜省略する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る発光装置10を用いた車両用灯具100を説明するための概略断面図である。図1に例示した車両用灯具100は、車両後部に設けられるテールランプである。なお、車両用灯具100は、ストップランプ、デイタイムランニングランプ、クリアランスランプなどの標識灯に用いられてもよい。
図1に示すように、車両用灯具100は、ランプボディ102と、ランプボディ102の前面開口部を覆う透明なカバー104と、ランプボディ102およびカバー104により形成された灯室106内に設けられた発光装置10とを備える。
発光装置10は、有機ELパネル12と、金属板14と、ヒートシンク16とを備える。
有機ELパネル12は、透明なガラス基板20上に、陽極22、有機物層24および陰極26を積層し、さらにそれらを封止部材28で封止することにより構成されている。陽極22としては、ITO(酸化インジウムスズ)等の透明電極が用いられる。陰極26としては、アルミニウム等の金属電極が用いられる。陽極22および陰極26を用いて有機物層24に電圧を印加すると、陽極22から正孔が、陰極26からは電子が注入され、有機物層24でそれらが結合する際に生じるエネルギーで蛍光性有機化合物が励起され、発光する。有機物層24で発光した光のうち陽極22に向かう光は、陽極22およびガラス基板20を通過して灯具前方に出射される(光線L1で示す)。一方、有機物層24で発光した光のうち陰極26に向かう光は、陰極26で反射した後、有機物層24、陽極22およびガラス基板20を通過して灯具前方に出射される(光線L2で示す)。なお、有機物層24は、リン光性有機化合物を含むものであってもよい。
金属板14は、有機ELパネル12の背面12b上に設けられる。有機ELパネル12の背面12bとは、有機ELパネル12の光出射面12aの反対側の面(すなわち封止部材28の表面)である。金属板14は、接着剤30により有機ELパネル12の背面12bに固着される。本第1実施形態において、金属板14は、一枚の平板状であり、有機ELパネル12の背面12bの全体を覆う大きさに形成される。金属板14は、熱伝導率の高いものであれば特に限定されず、例えばアルミニウムや銅であってよい。また、金属板14は、比較的厚い(例えば1mm以上)ものが好ましい。有機ELパネル12で発生した熱は、金属板14に伝わって金属板14の面方向に拡散する。その結果、有機ELパネル12の温度分布のばらつきを減らすことができる。
ヒートシンク16は、金属板14の背面14b上に設けられる。金属板14の背面14bとは、金属板14の有機ELパネル12との接着面14aの反対側の面である。ヒートシンク16は、ベース板16aと、ベース板16a上に立設された複数のフィン16bとを備える。ヒートシンク16は、有機ELパネル12で発生した熱を放熱する放熱手段としての役割を有する。
有機ELパネル12は、それ単体でみたときに、発光時に相対的に低温な部分と高温な部分が生じる。本第1実施形態において、ヒートシンク16は、有機ELパネル12の他の部分に比べて高温な部分に近接する金属板14の部分に設けられる。具体的には、有機ELパネル12の中央部分は、高温になりやすい。また、有機ELパネル12の上方部分は、灯室106内で暖かい空気が上方に集まるため、高温になりやすい。そこで、本第1実施形態では、図1に示すように、有機ELパネル12の中央部分に近接する金属板14の部分にヒートシンク16Mが設けられ、さらに有機ELパネル12の上方部分に近接する金属板14の部分にヒートシンク16Uが設けられている。これにより、有機ELパネル12の高温な部分の温度を低下させることができるため、単に一枚の大きな金属板14を有機ELパネル12の背面12b上に設けただけの場合よりも、有機ELパネル12の温度分布のばらつきをより減らすことができる。その結果、有機ELパネル12の輝度ムラや暗部の発生を抑制できる。
本第1実施形態において、有機ELパネル12は、取付部材としてのブラケット108を介してランプボディ102に固定されている。ブラケット108には、磁性部材110が設けられており、有機ELパネル12は、金属板14と磁性部材110との間で発生する磁力によりブラケット108に固定される。金属板14をブラケット108に固定する方法としては、他に両面テープを用いる方法がある。しかしながら、両面テープで固定する場合には、貼付のために均一に圧力をかけるのが難しく、有機ELパネル12を破損するおそれがある。その点、本第1実施形態のように磁力を用いた固定方法では、有機ELパネル12とブラケット108との位置合わせを正確に行えば圧力をかける必要はなく、有機ELパネル12を破損する可能性も低い。また、位置がずれて固定してしまった場合も、再度取り外して位置調整が可能である。また、有機ELパネル12の故障時にも交換が容易である。なお、有機ELパネル12は、接着剤、ネジ、テープなどの他の固定手段によりブラケット108に固定されてもよい。
本第1実施形態では、放熱手段としてヒートシンクを例示したが、放熱手段はヒートシンクに限定されず、例えば金属ブロックなどであってもよい。また、放熱手段は、金属板14の背面14bにエンボス加工を施すことにより実現されてもよい。
第1実施形態では、有機ELパネル12の背面12bの略全域に金属板14が設けられているが、金属板14は、少なくとも有機ELパネル12の他の部分に比べて高温な部分の背面上に設けられていればよい。
図2は、本発明の第2実施形態に係る発光装置40を用いた車両用灯具200を説明するための概略断面図である。図3は、本発明の第2実施形態に係る発光装置40の背面図である。
図2および図3に示すように、本第2実施形態に係る発光装置40においては、有機ELパネル12の背面12b上に設けられた金属板14が複数の領域15(図3では25個の領域15)に分割されている。言い換えると、有機ELパネル12の背面12b上に、所定の間隔を空けて複数の小さい金属板がマトリクス状に設けられている。有機ELパネル12で発生した熱は、金属板14の各領域15に伝わり、各領域15の面方向に拡散する。その結果、有機ELパネル12の温度分布のばらつきが減少し、有機ELパネル12の輝度ムラや暗部の発生を抑制できる。
本第2実施形態に係る発光装置40は、さらに以下のような利点を有する。有機ELパネル12と金属板14は接着剤で貼り付けられているが、一般的に金属の熱膨張率(例えばアルミニウムの場合23μm/℃)よりも、接着剤の熱膨張率(例えばシリコーンの場合300μm/℃)の方が大きい。その結果、フレキシブル有機ELの場合は、高温雰囲気中では有機ELパネル12に反りが発生し、反った状態で形状が固定されてしまう可能性がある。そこで本第2実施形態のように、金属板14を複数の領域15に分割して用いることにより、一枚の大きな金属板14を用いた場合よりも有機ELパネル12の反りを小さくすることができる。
第2実施形態では、有機ELパネル12の背面12bの略全域に金属板14の領域15が配置されているが、金属板14の領域15は、少なくとも有機ELパネル12の他の部分に比べて高温な部分の背面上に設けられていればよい。
金属板の領域15の形状は、図3に示すように正方形とすることが望ましい。金属板の領域15の形状を長方形とした場合、長辺方向の方が短辺方向よりも反りが大きくなる可能性がある。本第2のように金属板の領域15の形状を正方形とすることにより、反り量を長辺方向と短辺方向で均等にすることができる。
図4は、本発明の第3実施形態に係る発光装置50を用いた車両用灯具300を説明するための概略断面図である。図5は、本発明の第3実施形態に係る発光装置50の背面図である。
本第3実施形態に係る発光装置50は、第1実施形態に係る発光装置10と第2実施形態に係る発光装置40とを組み合わせた実施形態である。すなわち、第2実施形態に係る発光装置40と同様に、有機ELパネル12の背面12b上に設けられた金属板14は、複数の領域15(図3では25個の領域15)に分割されている。さらに、第1実施形態に係る発光装置10と同様に、有機ELパネル12の他の部分に比べて高温な部分に近接する金属板14の領域15に、放熱手段としてのヒートシンクが設けられている。すなわち、高温になりやすい有機ELパネル12の中央部分に近接する金属板14の領域15上にヒートシンク16Mが設けられ、さらに有機ELパネル12の上方部分に近接する金属板14の領域15上にヒートシンク16Uが設けられている。
本第3実施形態に係る発光装置50は、上述の第1実施形態に係る発光装置10および第2実施形態に係る発光装置40の両方の効果を奏する。すなわち、金属板14を複数の領域15に分割したことにより、有機ELパネル12の反りを小さくすることができる。さらに、有機ELパネル12の他の部分に比べて高温な部分に近接する金属板14の領域15上にヒートシンクを設けたことにより、有機ELパネル12の温度分布のばらつきを効果的に減らし、有機ELパネル12の輝度ムラや暗部の発生を抑制できる。
本第3実施形態では、放熱手段としてヒートシンクを例示したが、放熱手段はヒートシンクに限定されず、例えば金属ブロックなどであってもよい。また、放熱手段は、金属板14の背面14bにエンボス加工を施すことにより実現されてもよい。
第3実施形態では、有機ELパネル12の背面12bの略全域に金属板14の領域15が配置されているが、金属板14の領域15は、少なくとも有機ELパネル12の他の部分に比べて高温な部分の背面上に設けられていればよい。
図6は、本発明の第4実施形態に係る発光装置60を用いた車両用灯具400を説明するための概略断面図である。
本第4実施形態に係る発光装置60においては、有機ELパネル12の背面12b上に放熱手段としてのヒートシンク16が設けられている。ヒートシンク16は、接着剤により有機ELパネル12の背面12b上に取り付けられてよい。
本第4実施形態において、ヒートシンク16は、有機ELパネル12の他の部分に比べて高温な部分に近接する背面12bの部分に設けられる。より具体的には、図6に示すように、有機ELパネル12の中央部分に近接する背面12bの部分にヒートシンク16Mが設けられ、さらに有機ELパネル12の上方部分に近接する背面12bの部分にヒートシンク16Uが設けられている。これにより、有機ELパネル12の高温な部分の温度を低下させることができるため、有機ELパネル12の温度分布のばらつきをより減らすことができる。その結果、有機ELパネル12の輝度ムラや暗部の発生を抑制できる。
本第4実施形態では、放熱手段としてヒートシンクを例示したが、放熱手段はヒートシンクに限定されず、例えば金属ブロックなどであってもよい。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。これらの実施形態は例示であり、各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
10、40,50,60 発光装置、 12 有機ELパネル、 14 金属板、 16 ヒートシンク、 20 ガラス基板、 22 陽極、 24 有機物層、 26 陰極、 28 封止部材、 30 接着剤、 100、200、300、400 車両用灯具、 106 灯室、 108 ブラケット、 110 磁性部材。

Claims (3)

  1. 有機ELパネルと、
    前記有機ELパネルの背面上に設けられた金属板と、
    前記金属板上に設けられたヒートシンクと、
    を備え、
    前記有機ELパネルは、それ単体でみたときに、発光時に相対的に他の部分に比べて高温な部分を有し、
    前記金属板と前記ヒートシンクは、別体として構成されており、
    前記ヒートシンクは、前記金属板の背面上に設けられるベース板と、前記ベース板上に立設された複数のフィンとを備え、
    前記ヒートシンクは、前記有機ELパネルの前記高温な部分に近接する前記金属板の部分に設けられることを特徴とする車両用灯具
  2. 前記金属板は、複数の領域に分割されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具
  3. 前記有機ELパネルを取り付けるための取付部材をさらに備え、
    前記取付部材には磁性部材が設けられており、
    前記有機ELパネルは、前記金属板と前記磁性部材との間で発生する磁力により前記取付部材に固定されることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用灯具
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