JP6618034B2 - ペーパーホルダー - Google Patents
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Description
まず、図1,2を参照して、本発明の実施形態によるペーパーホルダーの全体構成について説明する。図1は、本発明の実施形態によるペーパーホルダーの下方斜視図である。図2は、本発明の実施形態によるペーパーホルダーの一部分解斜視図である。
次に、図3を参照して、本発明の実施形態による回動規制部材の全体構成について説明する。図3は、本発明の実施形態による回動規制部材の斜視図である。
次に、図4〜7を参照して、本発明の実施形態による回動規制部材のホルダー本体への取り付け構造について説明する。図4は、本発明の実施形態による天板部の上方斜視図である。図5は、本発明の実施形態による回動規制部材を取り外した状態での中央取付部付近の上方斜視図である。図6は、本発明の実施形態による回動規制部材を取り外した状態での側方取付部付近の上方斜視図である。図7は、本発明の実施形態による中央取付部に取り付けられた回動規制部材付近の下方斜視図である。
次に、図8を参照して、本発明の実施形態による紙切板の回動範囲について説明する。図8は、本発明の実施形態による紙切板の回動範囲を説明するための図である。
次に、本発明の実施形態によるペーパーホルダーの作用効果を説明する。
以上、本願の開示する技術の実施形態について説明したが、本願の開示する技術は、上記に限定されるものではない。
突出用孔15a,17aの形成位置を前方寄りにするほど回動規制部材20を小さくすることができる一方で、紙切板30の回動時の角速度増加によって衝突音が大きくなることに加え、ストッパー部27が使用者から見えやすくなってしまう。逆に、突出用孔15a,17aの形成位置を後方にするほど衝突音を小さくすることができ、さらにストッパー部27が使用者から見えづらくなる一方で、回動規制部材20を大きくする必要がある。
5 ホルダー本体
10 本体部
11 天板部(天板)
11a 固定孔
12 中央取付部
12a 入口部
12b 狭隘部
12c 拡幅部
12d 傾斜面
12e 被係止部
13 側方取付部
13a 入口部
13b 狭隘部
13c 拡幅部
13d 傾斜面
13e 被係止部
14 背板部
14a 固定孔
15 仕切板部(側板)
15a 突出用孔
15b 被軸支部
15c 縦溝
17 側板部(側板)
17a 突出用孔
17b 被軸支部
17c 縦溝
20 回動規制部材
21 水平部
21a 側面
22 中央突部
23 係止爪
23a 摺動面
25 鉛直部
25a 側面
27 ストッパー部
29 ロック部
30 紙切板
30A 第一の回動位置
30B 第二の回動位置
30C 第三の回動位置
31 軸支部
33 リブ
35 紙切部
37 ロック溝
40 ホルダーシャフト
41 回転用パイプ
43 シャフト本体
50 棚板
50a 被固定孔
R ロールペーパー
O 挿通孔
W 幅広部
Claims (5)
- 天板及び左右の側板を有する本体部と、
ロールペーパーの軸に沿って形成された挿通孔に挿入されて当該ロールペーパーを前記本体部に対して支持するホルダーシャフトと、
前記左右の側板の間に軸支され、支軸を回動の軸として前端が上下方向へ回動自在である紙切板と、
上方に回動する前記紙切板に前記天板よりも先に接触して前記紙切板の前端の上方への回動を規制するストッパー部と、を備え、
前記本体部の内側には、上方に回動する前記紙切板がストッパー部に接触する手前の所定の回動位置で係止するためのロック部が設けられており、
前記ロック部と前記ストッパー部は一体に形成されたペーパーホルダー。 - 天板及び左右の側板を有する本体部と、
ロールペーパーの軸に沿って形成された挿通孔に挿入されて当該ロールペーパーを前記本体部に対して支持するホルダーシャフトと、
前記左右の側板の間に軸支され、支軸を回動の軸として前端が上下方向へ回動自在である紙切板と、
上方に回動する前記紙切板に前記天板よりも先に接触して前記紙切板の前端の上方への回動を規制するストッパー部と、を備え、
前記紙切板は、前記紙切板と前記ストッパー部とが当接した状態において、前方から後方に向かって下方に傾斜するペーパーホルダー。 - 前記本体部の内側には、上方に回動する前記紙切板がストッパー部に接触する手前の所定の回動位置で係止するためのロック部が設けられており、
前記ロック部と前記ストッパー部は一体に形成された、請求項2に記載のペーパーホルダー。 - 前記ストッパー部は、前記左右の側板の少なくとも一方の内面から前記本体部の内側へ向けて突起した突起部である、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のペーパーホルダー。
- 前記ストッパー部は、前記天板の内面から前記本体部の内側へ向けて突起した突起部である、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のペーパーホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015176521A JP6618034B2 (ja) | 2015-09-08 | 2015-09-08 | ペーパーホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015176521A JP6618034B2 (ja) | 2015-09-08 | 2015-09-08 | ペーパーホルダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017051333A JP2017051333A (ja) | 2017-03-16 |
JP6618034B2 true JP6618034B2 (ja) | 2019-12-11 |
Family
ID=58319780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015176521A Active JP6618034B2 (ja) | 2015-09-08 | 2015-09-08 | ペーパーホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6618034B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108742259B (zh) * | 2018-05-25 | 2023-11-24 | 厦门纬图建材有限公司 | 一种即插式纸巾盒以及置物台 |
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2015
- 2015-09-08 JP JP2015176521A patent/JP6618034B2/ja active Active
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Publication number | Publication date |
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JP2017051333A (ja) | 2017-03-16 |
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