JP6615400B1 - イカ釣り用ヤエン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るイカ釣り用ヤエンは、本体部材と、釣り針部材と、本体部材および釣り針部材を連結する連結部材とを備えるイカ釣り用ヤエンであって、本体部材は、棒状の本体部に、本体部に立設した釣り糸通し部と、第一ストッパ部を備えたものであり、釣り針部材は、柔軟性または/および伸縮性を有する線材に、複数の針部と、第二ストッパ部を備えたものであり、連結部材は、柔軟性または/および伸縮性を有する線材と棒状の本体部とを連結するとともに、柔軟性または/および伸縮性を有する線材を棒状の本体部の前方に引き出すように移動させるものであることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
1)まず釣り糸の先に餌魚をつけて海中で泳がせる。
2)次に餌魚に食いついたアタリの強弱によってイカの大きさを予測して各種のヤエンの中から適切な大きさのヤエンを選択して釣り糸に装着して海中に投入する。
3)ヤエンがイカまで到達した後、合わせ動作(釣竿をしゃくり上げたり、上下左右に動かす動作)を行ってヤエンの釣り針をイカに引っ掛けることによって釣り上げる。
さらに、イカは軟体動物であり、内部に軟甲と呼ばれる骨を有しているが、体の大部分は柔らかい筋肉や内臓で構成されている。
「餌取付け部材」は、バネ材2と、下方延出部3と、上方延出部4と、餌針5と、糸ストッパ7を主要部品とし、上方延出部4と糸ストッパ7は固定部材によって連結されている構造となっている。また、バネ材2、下方延出部3、上方延出部4は一体的に設けられているものであり、下方延出部3と糸ストッパ7の先端には餌針5が設けられている構造となっている(特許文献2の[0025]〜[0029]、図1参照)。
「イカ引掛け部材」は、棒材(金属棒)8と、糸材9と、引掛け針11を主要部品とし、糸材9の先に棒材8を連結し、棒材8の先に引掛け針11が設けられている構造となっている。また、糸材9は「餌取付け部材」のバネ材2内に挿通されている構造となっている(特許文献2の[0025]〜[0029]、図1参照)。
従って、仮に針がイカの身に引っ掛かった場合でも、不規則な移動(様々な方向に様々な速度で移動)をするイカに針が追随することができず、依然としてイカを逃がしてしまうという課題がある。
従って、図1の形態においては、針体が本体の長さ分の距離しか追随することができないことから、イカが勢いよく逃げた場合には軟線材が追随することができずイカを逃がしてしまうという課題がある。また、図1の形態は軟線材に針が1つしか設けられない構造となっていることから、この点からもイカを逃がし易い構造となっている。
しかしながら、特許文献3の図6の形態においては、通常の状態において軟線材がたわんだ状態となっていることから、ヤエンを海中に投入して餌に食いついているイカに到達させるまでの間に係るたわみ部分が釣り糸に引っ掛かってヤエンをイカにまで到達させることができない事態が発生するという課題がある。
具体的には、まずイカ釣り用ヤエンは、一般的には、本願の図10(a)に示すように釣り糸を張ることなく海中に投入してしまうとヤエンがイカに到達した際にイカとヤエンとの間が離れてしまってイカに針が引っ掛かり難くなってしまうことから、本願の図10(b)に示すように出来るだけ角度を付けないように釣り糸を張ってヤエンをイカに対して直線的に海中に投入するようにすることが好ましい。つまり、本願の図10(b)に示すようにヤエンをイカに対して直線的に海中に投入すれば、ヤエンが餌に食いついているイカに到達した際、イカとヤエンとの間が離れないことになり、イカに針が引っ掛かり易くなるのであるが、本願の図10(b)のような釣り糸を張った状態で特許文献3の図6の形態のように軟線材がたわんだヤエンを海中に投入すると、係るたわみ部分が釣り糸に引っ掛かってヤエンをイカに到達させることができない事態が顕著に発生するのである。
また、連結部材が第一ストッパ部と第二ストッパ部の間に設けられていることによって、第一ストッパ部と第二ストッパ部に加えて連結部材も柔軟性または/および伸縮性を有する線材を支えることになり、引き出される前の柔軟性または/および伸縮性を有する線材をより棒状の本体部に沿って保持(収納)させることができることになる。つまり、連結部材が柔軟性または/および伸縮性を有する線材のたわみの発生を防止する「たわみ防止部材」としても機能することになり、ヤエンを海中に投入する際にも釣り糸に引っ掛かることなく、ヤエンをよりスムーズにイカに到達させることができる。
図1は本発明のイカ釣り用ヤエンの第一の実施形態を示す模式図(図1(a)は柔軟性または/および伸縮性を有する線材が引き出される前の状態を示す模式図、図1(b)は柔軟性または/および伸縮性を有する線材が引き出された際の状態を示す模式図)であり、図2は図1のイカ釣り用ヤエンの要部を示す模式図であり、図3は第一の実施形態の変形例を示す模式図(図3(a)は柔軟性または/および伸縮性を有する線材が引き出される前の状態を示す模式図、図3(b)は柔軟性または/および伸縮性を有する線材が引き出された際の状態を示す模式図)であり、図4は第一の実施形態の別の変形例を示す模式図(図4(a)は柔軟性または/および伸縮性を有する線材が引き出される前の状態を示す模式図、図4(b)は柔軟性または/および伸縮性を有する線材が引き出された際の状態を示す模式図)であり、図5は本発明のイカ釣り用ヤエンの第二の実施形態を示す模式図(図5(a)は柔軟性または/および伸縮性を有する線材が引き出される前の状態を示す模式図、図5(b)は柔軟性または/および伸縮性を有する線材が引き出された際の状態を示す模式図)であり、図6は本発明のイカ釣り用ヤエンの第三の実施形態を示す模式図(図6(a)は柔軟性または/および伸縮性を有する線材が引き出される前の状態を示す模式図、図6(b)は柔軟性または/および伸縮性を有する線材が引き出された際の状態を示す模式図)である。
まず、本発明のイカ釣り用ヤエンの基本構造を図1〜4(第一の実施形態)に基づいて説明する。
本発明のイカ釣り用ヤエン1は、図1〜4に示すように、本体部材2と、釣り針部材3と、本体部材2および釣り針部材3を連結するための連結部材4を主要部材とするものである。
なお、図1〜4のイカ釣り用ヤエン1には設けていないが、必要に応じて錘などを備えることも可能である。
本発明に用いられる本体部材2は、棒状の本体部5に釣り糸通し部6と第一ストッパ部7を備えた構造となっているものである。
このように、本発明に用いられる本体部材2(棒状の本体部5)は、第一ストッパ部7を備えていることから、イカが逃げようとして釣り針部材3が引き出された際にも、イカに追随させつつ、釣り針部材3が本体部材2から抜けてしまうことを防止することができるのである。そしてその結果、釣り針部材3(針部9)がイカの身から外れたり、身切れしたりすることを防止することができ、確実にイカを捕獲することができるのである。
なお、本体部材2は本発明においては上記の構成要件を具備していれば良いが、棒状の本体部5については、さらに分割して一方の本体部5には釣り糸通し部6を設け、他方の本体部5には第一ストッパ部7を設けて、両方の本体部5を特許6254736号に記載の連結機構によって連結する構造とすれば、必要に応じてイカ釣り用ヤエン自体の長さも変更することができるので好適である。また、係る構造とすればイカを釣り上げてタモ網などで回収した後、イカが引っかかった状態で他方の本体部5のみを分離して、別の他方の本体部5を連結すればすぐに次の釣り上げ作業に取り掛かることができるので好適である。
釣り糸通し部6は、該本体部5に溶接やはんだ付けなどによって立設した構造となっているものである。
なお、図1〜4のイカ釣り用ヤエン1においては、釣り糸通し部6が本体部5に3つ立設され、さらにそれぞれの釣り糸通し部6(6a、6b、6c)が特定の形状となっている形態(具体的には特許6182688号の形態)を採用しているが、本発明においてはこれに限定されるものではなく、釣り糸通し部6の数や形状など、必要に応じて各種の形態とすることができる。
第一ストッパ部7は、後記する第二ストッパ部10と互いに作用し合って釣り針部材3(柔軟性または/および伸縮性を有する線材8)の移動距離を規制するためのものであり、また釣り針部材3が引き出された際に釣り針部材3が本体部材2から抜けてしまうことを防止するためのものである。
なお、第一ストッパ部7は、釣り針部材3が本体部材2から抜けてしまうことを防止することができるものであれば特に形態が限定されるものではなく、棒状の本体部5の一部に釣り針部材3と嵌合する嵌合機構を設ける形態や棒状の本体部5の一部に釣り針部材3と係止する係止機構を設ける形態など各種の形態を採用することができる。
そしてその中でも、図1〜4に記載のとおり、棒状の本体部5の先端部に本体部5の太さよりも大きい膨出部7aを形成するとともに膨出部7aの先に突出部7bを形成し、釣り針部材3に後記する第二ストッパ部10を採用する形態とすれば、簡単な構造で本体部材2からの釣り針部材3の抜けを有効に防止することができるので好適である。また、後記するように、棒状の本体部5の先端部を曲げ加工してJ字形状部7cとすることによっても簡単な構造で本体部材2からの釣り針部材3の抜けを有効に防止することができるので好適である。
本発明に用いられる釣り針部材3は、柔軟性または/および伸縮性を有する線材8に複数の針部9と第二ストッパ部10を備えた構造となっているものである。
このように、本発明に用いられる釣り針部材3は、柔軟性または/および伸縮性を有する線材8を備えていることから、イカが逃げようとして様々な方向に移動しても追随するとともに、却って線材8が身に巻き付いてより多くの針部9がイカの身に引っ掛かることになり、確実にイカを捕獲することができるのである。
柔軟性または/および伸縮性を有する線材8の形態については特に限定されるものではなく、図1〜4に示すような直線状の柔軟性または/および伸縮性を有する線材8に針部9を配置する形態の他、柔軟性または/および伸縮性を有する線材8を二股状(コの字状、Y字状、U字状など)や三股状などの複数に枝分かれした形状にして、係る枝分かれ部分に針部9を設けた形態とすることもできる。
針部9の形態については特に限定されるものではなく、各種の形態の針を用いることができる。また、針部9の数については特に限定されるものではなく、1つのみを設けた形態でもよいが、図1〜4に示すように複数設けた形態とすれば逃げようとするイカをより確実に確保することができるので好適である。
第二ストッパ部10は、第一ストッパ部7と互いに作用し合って釣り針部材3(柔軟性または/および伸縮性を有する線材8)の移動距離を規制するためのものであり、また釣り針部材3が引き出された際に釣り針部材3が本体部材2から抜けてしまうことを防止するためのものである。
なお、第二ストッパ部10についても、第一ストッパ部7と同様に、釣り針部材3が本体部材2から抜けてしまうことを防止することができるものであれば特に形態が限定されるものではなく、柔軟性または/および伸縮性を有する線材8の一部に本体部材2と嵌合する嵌合機構を設ける形態や柔軟性または/および伸縮性を有する線材8の一部に本体部材2と係止する係止機構を設ける形態など各種の形態を採用することができる。
そしてその中でも、図1〜4に記載のような2つの筒状部材(第三筒状部材10a、第四筒状部材10b)を上下に並列に連結した形態や、図5、6に記載のような各種の錘を接合した形態とすれば、簡単な構造で確実にストッパ機能を発現させることができるので好適である。
なお、本発明の釣り針部材3については、棒状の本体部5と柔軟性または/および伸縮性を有する線材8を脱着自在にするための着脱部11を設けることもできる。なお、後記する第二、第三の実施形態のように着脱部11を設けない構造とすることもできる。
具体的には、着脱部11は、通常時は柔軟性または/および伸縮性を有する線材8を棒状の本体部5に沿って保持(収納)するためのものであり、捕獲の際(逃げようとするイカを確保する際)は柔軟性または/および伸縮性を有する線材8を棒状の本体部5から離脱させて柔軟性または/および伸縮性を有する線材8および針部9をイカの体に纏わりつかせるためのものである。
本発明に用いられる連結部材4は、棒状の本体部5と柔軟性または/および伸縮性を有する線材8とを並行に連結するとともに、本体部5または/および線材8を前後方向に移動させることによって、柔軟性または/および伸縮性を有する線材8を棒状の本体部5の前方に引き出すものである。
具体的には、棒状の本体部5と柔軟性または/および伸縮性を有する線材8を並行に連結させるとともに、(1)柔軟性または/および伸縮性を有する線材8に固定して、棒状の本体部5を前後方向に移動させる構造、(2)棒状の本体部5に固定して、柔軟性または/および伸縮性を有する線材8を前後方向に移動させる構造、(3)棒状の本体部5にも柔軟性または/および伸縮性を有する線材8にも固定せずに、棒状の本体部5と柔軟性または/および伸縮性を有する線材8をそれぞれ前後方向に移動させる構造、のいずれかの構造になっているものである。
このように、本発明に用いられる連結部材4は、棒状の本体部5と柔軟性または/および伸縮性を有する線材8とを並行に連結して、棒状の本体部5と柔軟性または/および伸縮性を有する線材8を前後方向に移動させることによって、柔軟性または/および伸縮性を有する線材8を棒状の本体部5の前方に引き出すものであることから、針部9がイカに引っ掛かってイカが逃げようとしても、イカが移動する方向に柔軟性または/および伸縮性を有する線材8を引き出すことができるのである。そしてその結果、柔軟性または/および伸縮性を有する線材8がイカに追随することになり、針部9がイカの身から外れたり、身切れしたりすることを防止することができ、確実にイカを捕獲することができるのである。
さらに、連結部材4を第一ストッパ部7と第二ストッパ部10の間に設ければ、第一ストッパ部7と第二ストッパ部10に加えて連結部材4も柔軟性または/および伸縮性を有する線材8を支えることになり、引き出される前の柔軟性または/および伸縮性を有する線材8をより棒状の本体部5に沿って保持(収納)させることができることになる。つまり、連結部材4が柔軟性または/および伸縮性を有する線材8のたわみの発生を防止する「たわみ防止部材」としても機能することになり、ヤエンを海中に投入する際にも釣り糸に引っ掛かることなく、ヤエンをよりスムーズにイカに到達させることができるので好適である。
第二の実施形態に係るイカ釣り用ヤエン1dは、第一ストッパ部7および連結部材4を特定の形態とすることによって、釣り針部材3に着脱部11を設けない構造とした形態である。
第三の実施形態に係るイカ釣り用ヤエン1eは、第一ストッパ部7および連結部材4を特定の形態とすることによって連結部材4を第一ストッパ部7としても用いるとともに、釣り針部材3に着脱部11を設けない構造とした形態である。
なお、係る実施形態を採用する場合には、滑りやすさと摩擦抵抗とのバランスがよいことから、柔軟性または/および伸縮性を有する線材8にワイヤーロープを用いることが好ましい。
図7は図1のイカ釣り用ヤエンを餌に食いついているイカに到達させた状態を示す模式図であり、図8は図7の状態から針部がイカに引っ掛かって、釣り針部材(着脱部)が本体部材から離れた状態を示す模式図であり、図9は図8の状態から針部が引っ掛かったイカが逃げて暴れることによって、柔軟性または/および伸縮性を有する線材が引き出されて釣り針部材がイカの身に巻き付いた状態を示す模式図である。
1a イカ釣り用ヤエン
1b イカ釣り用ヤエン
1c イカ釣り用ヤエン
1d イカ釣り用ヤエン
1e イカ釣り用ヤエン
2 本体部材
3 釣り針部材
4 連結部材
4a 第一筒状部材
4b 第二筒状部材
4c 可撓性チューブ
4d 金属製の筒材
5 本体部
6 釣り糸通し部
7 第一ストッパ部
7a 膨出部
7b 突出部
7c J字形状部
8 柔軟性または/および伸縮性を有する線材
9 針部
10 第二ストッパ部
10a 第三筒状部材
10b 第四筒状部材
11 着脱部
11a 第五筒状部材
11b 第六筒状部材
12 釣り糸
101 従前のイカ釣り用ヤエン
Claims (4)
- 本体部材と、釣り針部材と、前記本体部材および前記釣り針部材を連結する連結部材とを備えるイカ釣り用ヤエンであって、
前記本体部材は、
棒状の本体部に、前記本体部に立設した釣り糸通し部と、前記本体部の先端部に設けた第一ストッパ部を備えたものであり、
前記釣り針部材は、
柔軟性または/および伸縮性を有する線材に、複数の針部と、前記線材の後端部に設けた第二ストッパ部を備えたものであり、
前記連結部材は、
前記柔軟性または/および伸縮性を有する線材と前記棒状の本体部を挿入する筒状部材であって、かつ前記柔軟性または/および伸縮性を有する線材と前記棒状の本体部を挿入して連結した状態で前記柔軟性または/および伸縮性を有する線材を前記棒状の本体部に対して前後方向に移動可能とするものであり、
イカが前記針部に引っ掛かって逃げる際の力によって、
前記柔軟性または/および伸縮性を有する線材が前記連結部材内を通過して前記棒状の本体部の前方に引き出されるように移動するものであることを特徴とするイカ釣り用ヤエン。
- 前記連結部材が、
前記棒状の本体部と前記柔軟性または/および伸縮性を有する線材とを束ねた状態で挿入する筒状部材であることを特徴とする請求項1に記載のイカ釣り用ヤエン。
- 前記連結部材が、
前記棒状の本体部を挿入することができる第一筒状部材と、
前記柔軟性または/および伸縮性を有する線材を挿入することができる第二筒状部材を、
上下に並列に連結したものであることを特徴とする請求項1に記載のイカ釣り用ヤエン。
- 前記連結部材が、
前記第一ストッパ部の後方で、かつ前記第二ストッパ部の前方の位置に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のイカ釣り用ヤエン。
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