JP6614606B1 - タイヤ加硫機の配管構造及びタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法 - Google Patents
タイヤ加硫機の配管構造及びタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6614606B1 JP6614606B1 JP2019548336A JP2019548336A JP6614606B1 JP 6614606 B1 JP6614606 B1 JP 6614606B1 JP 2019548336 A JP2019548336 A JP 2019548336A JP 2019548336 A JP2019548336 A JP 2019548336A JP 6614606 B1 JP6614606 B1 JP 6614606B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- bladder
- path
- gas
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/02—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means
- B29C33/04—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means using liquids, gas or steam
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C35/04—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould using liquids, gas or steam
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
Description
また、本発明に係るタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法は、効率のよいタイヤ加硫を実現するものとなっている。
なお、以下に示す構造は本発明の一例であり、本発明の内容はこれに限定されるものではない。
本発明を適用したタイヤ加硫機の配管構造の一例であるタイヤ加硫機の配管構造Aは、ブラダ1と、ガス循環経路2を備える。
なお、ドレン再送部5及びドレン再送部6は基本的な構造は共通するため、以下では、ドレン再送部5につき詳細な構造を説明して、ドレン再送部6に関する詳細な説明は省略する。
続いて、本発明を適用したタイヤ加硫機の配管構造の一例であるタイヤ加硫機の配管構造Bは、タイヤ加硫機の中心機構9を備える(図5参照)。
また、本発明のタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法は、効率のよいタイヤ加硫を実現するものとなっている。
1 ブラダ
10 供給口
11 排出口
2 ガス循環経路
2a ガス供給経路
2b ガス排出経路
2c バイパス経路
20 循環弁
21 ポンプ
3 ガス供給部
30 ガス供給弁
4 ガス排出部
40 ガス排出弁
5 ドレン再送部
50 配管
51 ドレン熱供給部
52 外筒
53 内筒
53a (複数の)孔
54 隙間
55 単筒
6 ドレン再送部
7 ドレン再送部
72 外筒
73 内筒
8 ドレン再送部
82 外筒
83 内筒
B タイヤ加硫機の配管構造
9 中心機構
90 バグヘッド
91 水圧シリンダ
92 排気循環経路管
93 バイパス管
94 循環装置
95 センターポストロッド
96 ピストン
97 ドレン再送部
98 ドレン再送部
Claims (20)
- 生タイヤを加熱加圧するブラダの内部に連通され、該ブラダの内部に高温高圧流体を供給する媒体供給経路と、
前記ブラダの内部に連通され、同ブラダの内部から気体を外部に排出可能な媒体排出経路と、
前記媒体供給経路と前記媒体排出経路とを循環弁を介して連通すると共に、前記媒体供給経路、前記媒体排出経路及び前記ブラダとの間で気体の循環経路を形成するバイパス経路と、
該バイパス経路上に設けられ、前記ブラダによる生タイヤの加硫時に前記循環経路で気体を循環させる循環装置と、
前記媒体供給経路又は前記媒体排出経路の少なくとも一方に設けられ、ドレンに熱を供給して、前記循環装置を介して同媒体供給経路から前記ブラダの内部に供給するドレン再送部とを備え、
前記ドレン再送部は、
ドレンを溜めるドレン滞留部と
該ドレン滞留部に熱を供給するドレン熱供給部とを有し、
前記ドレン滞留部は、該ドレン滞留部に接続した配管の径の大きさより、その径の大きさが大きく形成された径大な配管であり、
前記ドレン熱供給部は、前記径大な配管の外周面の少なくとも一部に形成された
タイヤ加硫機の配管構造。 - 生タイヤを加熱加圧するブラダの内部に連通され、該ブラダの内部に高温高圧流体を供給する媒体供給経路と、
前記ブラダの内部に連通され、同ブラダの内部から気体を外部に排出可能な媒体排出経路と、
前記媒体供給経路と前記媒体排出経路とを循環弁を介して連通すると共に、前記媒体供給経路、前記媒体排出経路及び前記ブラダとの間で気体の循環経路を形成するバイパス経路と、
該バイパス経路上に設けられ、前記ブラダによる生タイヤの加硫時に前記循環経路で気体を循環させる循環装置と、
前記媒体供給経路又は前記媒体排出経路の少なくとも一方に設けられ、ドレンに熱を供給して、前記循環装置を介して同媒体供給経路から前記ブラダの内部に供給するドレン再送部とを備え、
前記ドレン再送部は、
ドレンを溜めるドレン滞留部と
該ドレン滞留部に熱を供給するドレン熱供給部とを有し、
前記ドレン滞留部は、筒状に形成された外筒と、該外筒の内側に、同外筒の内周面との間に隙間を有して配置された内筒で形成され、
前記ドレン熱供給部は、前記外筒の外周面の少なくとも一部に形成された
タイヤ加硫機の配管構造。 - 生タイヤを加熱加圧するブラダの内部に連通され、該ブラダの内部に高温高圧流体を供給する媒体供給経路と、
前記ブラダの内部に連通され、同ブラダの内部から気体を外部に排出可能な媒体排出経路と、
前記媒体供給経路と前記媒体排出経路とを循環弁を介して連通すると共に、前記媒体供給経路、前記媒体排出経路及び前記ブラダとの間で気体の循環経路を形成するバイパス経路と、
該バイパス経路上に設けられ、前記ブラダによる生タイヤの加硫時に前記循環経路で気体を循環させる循環装置と、
前記媒体供給経路又は前記媒体排出経路の少なくとも一方に設けられ、ドレンに熱を供給して、前記循環装置を介して同媒体供給経路から前記ブラダの内部に供給するドレン再送部とを備え、
前記ドレン再送部は、
ドレンを溜めるドレン滞留部と
該ドレン滞留部に熱を供給するドレン熱供給部とを有し、
前記ドレン滞留部は、筒状に形成された外筒と、該外筒の内側に配置された複数の内筒で形成され、
前記ドレン熱供給部は、前記外筒の外周面の少なくとも一部に形成された
タイヤ加硫機の配管構造。 - 生タイヤを加熱加圧するブラダの内部に連通され、該ブラダの内部に高温高圧流体を供給する媒体供給経路と、
前記ブラダの内部に連通され、同ブラダの内部から気体を外部に排出可能な媒体排出経路と、
前記媒体供給経路と前記媒体排出経路とを循環弁を介して連通すると共に、前記媒体供給経路、前記媒体排出経路及び前記ブラダとの間で気体の循環経路を形成するバイパス経路と、
該バイパス経路上に設けられ、前記ブラダによる生タイヤの加硫時に前記循環経路で気体を循環させる循環装置と、
前記媒体供給経路又は前記媒体排出経路の少なくとも一方に設けられ、ドレンに熱を供給して、前記循環装置を介して同媒体供給経路から前記ブラダの内部に供給するドレン再送部とを備え、
前記ドレン再送部は、
ドレンを溜めるドレン滞留部と
該ドレン滞留部に熱を供給するドレン熱供給部とを有し、
前記ドレン滞留部は、筒状に形成された外筒と、該外筒の内周面の円周上に沿って配置され、その長手方向に沿って貫通孔が形成された略三角柱状の複数の内筒で形成され、
前記ドレン熱供給部は、前記外筒の外周面の少なくとも一部に形成された
タイヤ加硫機の配管構造。 - 前記ドレン再送部は、前記媒体排出経路に設けられた
請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載のタイヤ加硫機の配管構造。 - 前記ドレン再送部は、前記媒体供給経路に設けられた
請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載のタイヤ加硫機の配管構造。 - 前記ドレン再送部は、前記媒体排出経路及び前記媒体供給経路に設けられた
請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載のタイヤ加硫機の配管構造。 - 生タイヤを加熱加圧するブラダの内部に連通され、該ブラダの内部に高温高圧流体を供給する媒体供給経路と、
前記ブラダの内部に連通された少なくとも2本の排気配管と、該排気配管に連通されたバイパス経路から構成され、同ブラダの内部との間で気体の循環経路を形成可能であると共に、気体を外部に排出可能な媒体排出経路と、
前記バイパス経路上に設けられ、前記ブラダによる生タイヤの加硫時に前記循環経路で気体を循環させる循環装置と、
前記媒体排出経路に設けられ、ドレンに熱を供給して、前記循環装置を介して前記ブラダの内部に供給するドレン再送部とを備え、
前記ドレン再送部は、
ドレンを溜めるドレン滞留部と、
該ドレン滞留部に熱を供給するドレン熱供給部とを有し、
前記ドレン滞留部は、該ドレン滞留部に接続した配管の径の大きさより、その径の大きさが大きく形成された径大な配管であり、
前記ドレン熱供給部は、前記径大な配管の外周面の少なくとも一部に形成された
タイヤ加硫機の配管構造。 - 生タイヤを加熱加圧するブラダの内部に連通され、該ブラダの内部に高温高圧流体を供給する媒体供給経路と、
前記ブラダの内部に連通された少なくとも2本の排気配管と、該排気配管に連通されたバイパス経路から構成され、同ブラダの内部との間で気体の循環経路を形成可能であると共に、気体を外部に排出可能な媒体排出経路と、
前記バイパス経路上に設けられ、前記ブラダによる生タイヤの加硫時に前記循環経路で気体を循環させる循環装置と、
前記媒体排出経路に設けられ、ドレンに熱を供給して、前記循環装置を介して前記ブラダの内部に供給するドレン再送部とを備え、
前記ドレン再送部は、
ドレンを溜めるドレン滞留部と、
該ドレン滞留部に熱を供給するドレン熱供給部とを有し、
前記ドレン滞留部は、筒状に形成された外筒と、該外筒の内側に、同外筒の内周面との間に隙間を有して配置された内筒で形成され、
前記ドレン熱供給部は、前記外筒の外周面の少なくとも一部に形成された
タイヤ加硫機の配管構造。 - 生タイヤを加熱加圧するブラダの内部に連通され、該ブラダの内部に高温高圧流体を供給する媒体供給経路と、
前記ブラダの内部に連通された少なくとも2本の排気配管と、該排気配管に連通されたバイパス経路から構成され、同ブラダの内部との間で気体の循環経路を形成可能であると共に、気体を外部に排出可能な媒体排出経路と、
前記バイパス経路上に設けられ、前記ブラダによる生タイヤの加硫時に前記循環経路で気体を循環させる循環装置と、
前記媒体排出経路に設けられ、ドレンに熱を供給して、前記循環装置を介して前記ブラダの内部に供給するドレン再送部とを備え、
前記ドレン再送部は、
ドレンを溜めるドレン滞留部と、
該ドレン滞留部に熱を供給するドレン熱供給部とを有し、
前記ドレン滞留部は、筒状に形成された外筒と、該外筒の内側に配置された複数の内筒で形成され、
前記ドレン熱供給部は、前記外筒の外周面の少なくとも一部に形成された
タイヤ加硫機の配管構造。 - 生タイヤを加熱加圧するブラダの内部に連通され、該ブラダの内部に高温高圧流体を供給する媒体供給経路と、
前記ブラダの内部に連通された少なくとも2本の排気配管と、該排気配管に連通されたバイパス経路から構成され、同ブラダの内部との間で気体の循環経路を形成可能であると共に、気体を外部に排出可能な媒体排出経路と、
前記バイパス経路上に設けられ、前記ブラダによる生タイヤの加硫時に前記循環経路で気体を循環させる循環装置と、
前記媒体排出経路に設けられ、ドレンに熱を供給して、前記循環装置を介して前記ブラダの内部に供給するドレン再送部とを備え、
前記ドレン再送部は、
ドレンを溜めるドレン滞留部と、
該ドレン滞留部に熱を供給するドレン熱供給部とを有し、
前記ドレン滞留部は、筒状に形成された外筒と、該外筒の内周面の円周上に沿って配置され、その長手方向に沿って貫通孔が形成された略三角柱状の複数の内筒で形成され、
前記ドレン熱供給部は、前記外筒の外周面の少なくとも一部に形成された
タイヤ加硫機の配管構造。 - 前記ドレン再送部は、前記循環装置と前記ブラダの間であり、かつ、同ブラダから気体を排出する側の経路に設けられた
請求項8、請求項9、請求項10または請求項11に記載のタイヤ加硫機の配管構造。 - 前記ドレン再送部は、前記循環装置と前記ブラダの間であり、かつ、同ブラダに気体を供給する側の経路に設けられた
請求項8、請求項9、請求項10または請求項11に記載のタイヤ加硫機の配管構造。 - 前記ドレン再送部は、前記循環装置と前記ブラダの間であり、かつ、同ブラダに気体を供給する側の経路及び同ブラダから気体を排出する側の経路に設けられた
請求項8、請求項9、請求項10または請求項11に記載のタイヤ加硫機の配管構造。 - 前記ドレン滞留部は、筒状に形成された外筒と、該外筒の内側に、同外筒の内周面との間に隙間を有して配置された内筒で形成され、
前記ドレン熱供給部は、前記外筒の外周面の少なくとも一部に形成された
請求項1または請求項8に記載のタイヤ加硫機の配管構造。 - 前記ドレン滞留部は、筒状に形成された外筒と、該外筒の内側に配置された複数の内筒で形成され、
前記ドレン熱供給部は、前記外筒の外周面の少なくとも一部に形成された
請求項1または請求項8に記載のタイヤ加硫機の配管構造。 - 前記ドレン滞留部は、筒状に形成された外筒と、該外筒の内周面の円周上に沿って配置され、その長手方向に沿って貫通孔が形成された略三角柱状の複数の内筒で形成され、
前記ドレン熱供給部は、前記外筒の外周面の少なくとも一部に形成された
請求項1または請求項8に記載のタイヤ加硫機の配管構造。 - 前記内筒の外周面は、網目状に形成され、又は、複数の孔部が形成された
請求項2、請求項3、請求項4、請求項9、請求項10、請求項11、請求項15、請求項16または請求項17に記載のタイヤ加硫機の配管構造。 - 生タイヤを加熱加圧するブラダの内部に連通され、該ブラダの内部に高温高圧流体を供給する媒体供給経路と、
前記ブラダの内部に連通され、同ブラダの内部から気体を外部に排出可能な媒体排出経路と、
前記媒体供給経路と前記媒体排出経路とを循環弁を介して連通すると共に、前記媒体供給経路、前記媒体排出経路及び前記ブラダとの間で気体の循環経路を形成するバイパス経路と、
該バイパス経路上に設けられ、前記ブラダによる生タイヤの加硫時に前記循環経路で気体を循環させる循環装置と、
前記媒体供給経路又は前記媒体排出経路の少なくとも一方に設けられ、ドレンに熱を供給して、前記循環装置を介して同媒体供給経路から前記ブラダの内部に供給するドレン再送部とを備え、
前記媒体排出経路には、第1の気水分離部が設けられ、該第1の気水分離部の上部空間が、前記循環経路を構成し、
同第1の気水分離部の下部空間に、前記ドレン再送部と、ドレンを外部に排出する第1のドレン排出部が形成された
タイヤ加硫機の配管構造。 - 生タイヤを加熱加圧するブラダの内部に連通され、該ブラダの内部に高温高圧流体を供給する媒体供給経路と、
前記ブラダの内部に連通され、同ブラダの内部から気体を外部に排出可能な媒体排出経路と、
前記媒体供給経路と前記媒体排出経路とを循環弁を介して連通すると共に、前記媒体供給経路、前記媒体排出経路及び前記ブラダとの間で気体の循環経路を形成するバイパス経路と、
該バイパス経路上に設けられ、前記ブラダによる生タイヤの加硫時に前記循環経路で気体を循環させる循環装置と、
前記媒体供給経路又は前記媒体排出経路の少なくとも一方に設けられ、ドレンに熱を供給して、前記循環装置を介して同媒体供給経路から前記ブラダの内部に供給するドレン再送部とを備え、
前記媒体排出経路には、第1の気水分離部が設けられ、
該第1の気水分離部の上部空間が、前記循環経路を構成し、
同第1の気水分離部の下部空間に、前記ドレン再送部と、ドレンを外部に排出する第1のドレン排出部が形成され、
前記媒体供給経路には、第2の気水分離部が設けられ、
該第2の気水分離部の上部空間が、前記循環経路を構成し、
同第2の気水分離部の下部空間に、前記ドレン再送部と、ドレンを外部に排出する第2のドレン排出部が形成された
タイヤ加硫機の配管構造。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2019/015439 WO2020208701A1 (ja) | 2019-04-09 | 2019-04-09 | タイヤ加硫機の配管構造及びタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6614606B1 true JP6614606B1 (ja) | 2019-12-04 |
JPWO2020208701A1 JPWO2020208701A1 (ja) | 2021-05-06 |
Family
ID=68763487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019548336A Active JP6614606B1 (ja) | 2019-04-09 | 2019-04-09 | タイヤ加硫機の配管構造及びタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6614606B1 (ja) |
WO (1) | WO2020208701A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114714649A (zh) * | 2022-04-14 | 2022-07-08 | 青岛海茵电气科技有限公司 | 一种电磁加热轮胎内温硫化装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112793200A (zh) * | 2021-04-12 | 2021-05-14 | 佳美(山东)橡胶有限公司 | 一种轮胎硫化装置及硫化方法 |
CN114103202B (zh) * | 2021-11-12 | 2024-01-26 | 联亚智能科技(苏州)有限公司 | 节能型新能源硫化系统 |
CN116604853B (zh) * | 2023-07-20 | 2023-09-29 | 山东豪迈机械科技股份有限公司 | 一种加热气体循环模具组件及硫化设备 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004345087A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-12-09 | Ichimaru Giken:Kk | タイヤ加硫機のガスサイクル装置 |
JP2009255535A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-11-05 | Kobe Steel Ltd | タイヤ加硫機 |
JP2013000922A (ja) * | 2011-06-14 | 2013-01-07 | Kobe Steel Ltd | タイヤ加硫機およびタイヤ加硫方法 |
WO2016113853A1 (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | 株式会社市丸技研 | タイヤ加硫機の配管構造、循環装置及びタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法 |
-
2019
- 2019-04-09 WO PCT/JP2019/015439 patent/WO2020208701A1/ja active Application Filing
- 2019-04-09 JP JP2019548336A patent/JP6614606B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004345087A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-12-09 | Ichimaru Giken:Kk | タイヤ加硫機のガスサイクル装置 |
JP2009255535A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-11-05 | Kobe Steel Ltd | タイヤ加硫機 |
JP2013000922A (ja) * | 2011-06-14 | 2013-01-07 | Kobe Steel Ltd | タイヤ加硫機およびタイヤ加硫方法 |
WO2016113853A1 (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | 株式会社市丸技研 | タイヤ加硫機の配管構造、循環装置及びタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114714649A (zh) * | 2022-04-14 | 2022-07-08 | 青岛海茵电气科技有限公司 | 一种电磁加热轮胎内温硫化装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2020208701A1 (ja) | 2021-05-06 |
WO2020208701A1 (ja) | 2020-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6614606B1 (ja) | タイヤ加硫機の配管構造及びタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法 | |
JP5883303B2 (ja) | タイヤ加硫装置 | |
US9028738B2 (en) | Tire vulcanizer and tire vulcanizing method | |
TWI438072B (zh) | Sulfur system and tire sulfur system | |
JP5837725B1 (ja) | タイヤ加硫機の配管構造、循環装置及びタイヤ加硫機によるタイヤ加硫方法 | |
JP3602808B2 (ja) | エラストマー物品のガス加硫方法 | |
JP4307898B2 (ja) | タイヤ加硫機のガスサイクル装置 | |
JP6651779B2 (ja) | タイヤ加硫装置 | |
JP3590402B2 (ja) | タイヤ加硫装置におけるブラダーの流体給排ヘッド | |
JP6763710B2 (ja) | タイヤ加硫装置及びタイヤ加硫方法 | |
JP6244830B2 (ja) | 空気入りタイヤの加硫装置および方法 | |
JP7063087B2 (ja) | 給排装置及びタイヤ加硫機 | |
CN107866928B (zh) | 轮胎硫化装置 | |
JP4420756B2 (ja) | タイヤ加硫装置及びタイヤ加硫方法 | |
JP6926791B2 (ja) | タイヤ加硫方法及びタイヤ加硫装置 | |
JP2019025833A (ja) | タイヤ加硫方法及びタイヤ加硫装置 | |
KR100248636B1 (ko) | 타이어의돔형가류장치 | |
JP2005066879A (ja) | タイヤ加硫用ブラダー | |
JP6871527B2 (ja) | タイヤの加硫方法 | |
JP3964421B2 (ja) | タイヤ加硫機のガスサイクル装置 | |
JPH10337730A (ja) | ゴム成型用内型及び加硫装置及び加硫方法 | |
JP2017081042A (ja) | 空気入りタイヤの加硫方法 | |
JP2006110738A (ja) | タイヤ加硫機 | |
JP2009039902A (ja) | タイヤ加硫装置及びタイヤの製造方法 | |
JPS61162306A (ja) | タイヤ加硫用ブラダ− |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190905 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190905 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20190905 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20190924 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191029 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6614606 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |