JP2005066879A - タイヤ加硫用ブラダー - Google Patents

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Yoshio Hirose
佳男 廣瀬
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Yokohama Rubber Co Ltd
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0654Flexible cores therefor, e.g. bladders, bags, membranes, diaphragms
    • B29D2030/0655Constructional or chemical features of the flexible cores

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

【課題】ブラダー内部で発生するドレンをブラダーの下方部分の周溝に分散して貯めたり、下部ブラダークランプ上部に溜まったドレンのブラダーの下方部分への流入を防止することにより、局部的な温度低下を防ぎ、タイヤ全体の加硫度を均一にすることができるタイヤ加硫用ブラダーを提供する。
【解決手段】金型2内に保持した未加硫タイヤ3の内側に挿入され、高温高圧の蒸気の導入により、前記未加硫タイヤ3を金型2へ加圧加熱するタイヤ加硫用ブラダー4において、少なくとも下方部分の内面に周方向に延びる周溝41を設けたり、あるいは、下部ブラダークランプ7aに接する部位の近傍内面に、ブラダー4内側へのドレン流入防止用の凸部42を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気入りタイヤの製造に使用されるタイヤ加硫用ブラダーに関し、更に詳しくは、高温高圧の蒸気を使用するタイヤ加硫用ブラダー内のドレン溜まりによる加硫のバラツキや生産性の低下を防止することができるタイヤ加硫用ブラダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
タイヤの加硫に際しては、図3に示すように、従来のタイヤの加硫装置1Xでは、金型2内に保持した未加硫のタイヤ3の内側に、ゴム風船状のタイヤ加硫用ブラダー(以下、ブラダーという)4を装填し、更に、このブラダー4内部に、熱媒体を充填膨張させて、タイヤ3を金型2の内面に加圧すると共に、加硫成形する。この熱媒体としては、高温高圧の飽和蒸気や温水等が使用されているが、飽和蒸気を使用する加硫方式は、温水を使用する加硫方式に比べて、ブローの時間を短縮でき、生産性に優れているため、多く用いられている。
【0003】
しかしながら、この蒸気を使用する加硫方法では、飽和蒸気が、加硫中にタイヤやブラダーに熱を奪われて凝縮し、低温のドレンDとなり、ブラダーの下部に溜まり、蒸気からタイヤへの熱伝達を妨げて、ブラダーの下方部分の温度上昇を低下させるため、ブラダーの上方部分と下方部分とで温度差が生じ、タイヤの加硫度が不均一になるという問題がある。
【0004】
また、タイヤ側における凝縮だけでなく、ブラダーを保持する下部ブラダーリング部分にも凝縮するので、この下部ブラダーリングの上方部分に溜まったドレンが、ブラダーの下方部分へ流入することにより、上記同様の加硫の不均一を発生するという問題もある。
【0005】
このドレン対策として、ブラダーの内部のほぼ全面にわたって、自由端部に上向きの側縁部を有する複数の貯水用ひだを分散させて設け、蒸気(スチーム)の凝縮によって生じるドレン(水滴)を少量づつ保持することにより、ブラダーの下方部分に集中的にドレンが溜まることを防止し、タイヤ全体にわたって均一な加硫を行うタイヤ加硫用ブラダーが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0006】
【特許文献1】
特開昭61−162306号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この貯水用ひだを分散して設けるタイヤ加硫用ブラダーでは、ひだの部分が厚くなるため熱伝導が悪くなる上に、このひだにドレンが溜まると、このドレンのために更に熱伝導が悪化するので、加硫時間が長くなるという問題がある。
【0008】
本発明の目的は、ブラダー内部で発生するドレンをブラダーの下方部分の周溝に分散して貯めたり、下部ブラダークランプ上部に溜まったドレンのブラダーの下方部分への流入を防止することにより、局部的な温度低下を防ぎ、タイヤ全体の加硫度を均一にすることができるタイヤ加硫用ブラダーを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明のタイヤ加硫用ブラダーは、つぎのような2発明が提案される。
【0010】
第1の発明は、金型内に保持した未加硫タイヤの内側に挿入され、高温高圧の蒸気の導入により、前記未加硫タイヤを金型へ加圧加熱するタイヤ加硫用ブラダーにおいて、少なくとも下方部分の内面に周方向に延びる周溝を設けて構成されるタイヤ加硫用ブラダーである。
【0011】
また、第2の発明は、金型内に保持した未加硫タイヤの内側に挿入され、高温高圧の蒸気の導入により、前記未加硫タイヤを金型へ加圧加熱するタイヤ加硫用ブラダーにおいて、下部ブラダークランプに接する部位の近傍内面に、ブラダー内側へのドレン流入防止用の凸部を設けて構成されるタイヤ加硫用ブラダーである。
【0012】
前者のブラダーの下部内面に周方向に延びる周溝を設けた構成によれば、凝縮したドレンをこの周溝に分散保持して、このドレンがブラダーの下方部分の最低部に集中することを防ぐことができるので、局部的に温度低下が生じるのを防止できる。
【0013】
更に、この周溝を設けた構成では、ブラダーの厚みが減少し、薄くなるため、タイヤへの熱伝導が良くなるので、この周溝にドレンが溜まったことによる熱伝導の悪化を相殺でき、加硫度の不均一化と加硫時間の増加を避けることができる。
【0014】
また、後者のブラダーで、下部ブラダークランプに接する部位に、ドレンの流入防止用の凸部を設けた構成によれば、加硫中に下部ブラダークランプ上部に溜まったドレンがブラダー内側へ流入して上記同様の局部的温度低下を生ずるのを防止することができる。
【0015】
そして、本発明において、周溝の深さをブラダーの厚みの10%〜20%とし、また、周溝の間隔をブラダーの厚みの100%〜300%とすることが好ましく、これにより、適度にドレンを分散して保持でき、タイヤに対して均一な加熱及び加硫を行うことができる。
【0016】
即ち、周溝の深さをブラダーの厚みの10%以下とすると、ドレンの保持量が少なくなって、ドレン保持効果が減少し、20%以上とすると、周溝の有無による熱伝導率の差が大きくなり、加硫度の均一化に支障をきたす。
【0017】
また、周溝の間隔をブラダーの厚みの100%以下とすると、周溝の密度が大きくなり過ぎて、ブラダーの他の部分との熱伝導率の差が大きくなり、加硫度の均一化に支障をきたし、300%以上とすると、ドレンの保持量が少なくなって、ドレン保持効果が減少する。
【0018】
また、凸部の高さは、下部ブラダークランプから5mm〜15mm、好ましくは8mm〜12mmとし、また、凸部の容積は下部クランプ部の容積以下とすることが好ましく、これにより、必要最小限の付加物で熱伝達への悪影響を少なくしながら、下部ブラダーリングの上方部分に溜まったドレンがブラダーの下方部分へ流入するのを防止できる。
【0019】
即ち、凸部の高さは、加硫装置にもよるが、5mm程度あれば、溜まったドレンの流入を防止する効果を発揮でき、15mm以上になると、その部分の熱伝導率の悪化や蒸気の流れの妨げが生じる。また、凸部の容積を下部クランプ部の容積より大きくすると熱伝導率の悪化が生じる。
【0020】
そして、上記のタイヤ加硫用ブラダーを備えてタイヤの加硫装置を構成することにより、均一に加熱されたタイヤを製造することができるようになる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施の形態のタイヤ加硫用ブラダーについて、図面を参照しながら説明する。
【0022】
図1は、本発明のタイヤ加硫用ブラダー(以下ブラダーという)4を装着したタイヤの加硫装置1である。加硫装置1は、金型2内に未加硫タイヤ3を保持し、このタイヤ3の内側にブラダー4が挿入されるようになっている。タイヤの加硫はこのブラダー4の内側に高温高圧の飽和蒸気を導入して、未加硫タイヤ3を金型2の内面に向け加圧すると共に加熱することにより実施される。
【0023】
そして、この加圧加熱により、金型2内に保持された未加硫タイヤ3は、ブラダー4の膨張作用で金型2の内面に押し付けられて型付けされ、最終的な形状に成形され、タイヤ表面に模様(トレッドパターン)が形成される。それと共に、加熱によりゴムの分子と硫黄の分子とが結合(加硫)し、製品タイヤとして成形される。
【0024】
図1の構成では、金型2は、上型2a,セクター2b,下型2cとからなり、ブラダー4は、図2に示す昇降用シリンダのセンターポスト(ピストンロッド)5に取り付けられた上部ブラダーリング6と下部ブラダーリング7によって支持されている。この支持は、タイヤ加硫用ブラダー4の上部クランプ部4bが、上部ブラダーリング6と上部ブラダークランプ6aに挟持され、ブラダー4の下部クランプ部4cが、下部ブラダーリング7と下部ブラダークランプ7aに挟持されることにより行われる。
【0025】
そして、このブラダー4には、少なくともブラダー4の下方部分4aの内面に、周方向(ラテラル方向)に延びる凹部で形成された周溝41を設けて構成される。この周溝41は、複数個が列状に間隔をおいて設けられ、その深さは、ドレンの保持量と熱伝熱性の確保からブラダー4の厚みの10%〜20%とすることが好ましい。なお、この周溝41は、ブレダー4の内周全体に設けてもよいが、ドレンの問題は、下方部分4aにおいて特に問題となるので、一般には下方部分4aの内面のみに設ければ十分である。
【0026】
また、周溝41の間隔については、適度にドレンを分散して保持でき、タイヤ3に対して均一な加熱及び加硫を行うことができるように、ブラダー4の厚みの100%〜300%とすることが好ましい。
【0027】
また、ブラダー4の内面で、下部ブラダークランプ7aに接する部位に、下部ブラダークランプ7a以上の高さを持ち、ドレンの流入防止用の堰となる凸部42を設ける。この凸部42は下部ブラダークランプ7aから5mm〜15mm、好ましくは8mm〜12mm突出させて設けるとよい。また、この凸部42の容積はブラダー4の下部クランプ部4cの容積以下とすることが好ましい。
【0028】
そして、図2に示すように、昇降用シリンダのセンターポスト5を上昇させた状態で、未加硫タイヤ(生タイヤ)3を金型2にセットした後、センターポスト5を降下して、高温高圧の飽和蒸気を供給し、ブラダー4を風船状に膨張させて、図1に示すように、金型2にタイヤ3を押し付け、タイヤ3を加圧加熱する。
【0029】
この時、タイヤ3やブラダー4によって冷却され凝結して発生したドレンは、周溝41に分散して捕集され、一箇所に集中しないので、局部的に温度低下が生じるのを防止できる。特に、周溝41を設けることにより、その部分のブラダー4の厚みが減少して、熱伝導が良くなるので、この周溝41にドレンが捕集された時でも、このドレンによる熱伝導の悪化をカバーでき、全体的に熱伝導の均一化を図ることができる。また、加硫時間の増加も回避できる。
【0030】
さらに、下部ブラダークランプ7aの上部に溜まったドレンがブラダー4の下方部分4aへ流入するのを、下部ブラダークランプ7aに接する部位に設けた凸部42により防止できる。
【0031】
そして、加硫成形が終了すると、排気工程によってブラダー4を縮小させて、金型2を分解すると共に、センターポスト5を上昇させて、タイヤ3からブラダー4を外し、しかるのち、タイヤ3を取り出す。
【0032】
従って、本発明のタイヤ加硫用ブラダー4によれば、周溝41と凸部42により、ブラダー4の下方部分4aの最低部にドレンが集中することを防止できる。そのため、ドレンの集中による局部的な温度低下を防止でき均一な加熱ができる。
【0033】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明のタイヤ加硫用ブラダーによれば、少なくとも下部内面に周溝を設けたので、加硫用の飽和蒸気が凝結したドレンをこの周溝に分散して保持して、ドレンの最低部への集中を防ぐことができる。そのため、ドレンの集中による局部的な温度低下を防ぐことができ、タイヤ全体の加硫度を均一にすることができる。
【0034】
更に、この周溝を設けた構成では、ブラダーの厚みが減少し、薄くなるため、タイヤへの熱伝導が良くなるので、この周溝にドレンが溜まったことによる熱伝導の悪化を相殺でき、ドレンの発生による温度低下を防止でき、加硫時間の増加を回避できる。
【0035】
また、ブラダーの内面で下部ブラダークランプに接する部位の近傍に、ドレンの流入防止用の凸部を設けたので、加硫中に下部ブラダークランプ上部に溜まったドレンがブラダー内側へ流入して、局部的温度低下を生ずるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のタイヤ加硫用ブラダーの構造を示すタイヤ加硫装置の断面図である。
【図2】センターポストが上昇した時のタイヤ加硫用ブラダーの状態を示すタイヤ加硫装置の断面図である。
【図3】従来技術のタイヤ加硫用ブラダーの構造を示すタイヤ加硫装置の断面図である。
【符号の説明】
1 タイヤ加硫装置
2 金型
3 タイヤ
4 タイヤ加硫用ブラダー
4c 下部クランプ部
5 昇降用シリンダのピストンロッド
6 上部ブライダーリング
6a 上部ブライダークランプ
7 下部ブライダーリング
7a 下部ブライダークランプ
41 周溝
42 凸部

Claims (8)

  1. 金型内に保持した未加硫タイヤの内側に挿入され、高温高圧の蒸気の導入により、前記未加硫タイヤを金型へ加圧加熱するタイヤ加硫用ブラダーにおいて、少なくとも下方部分の内面に周方向に延びる周溝を設けたタイヤ加硫用ブラダー。
  2. 前記ブラダーの下部ブラダークランプに接する部位の近傍内面に、ブラダー内側へのドレン流入防止用の凸部を設けた請求項1に記載のタイヤ加硫用ブラダー。
  3. 金型内に保持した未加硫タイヤの内側に挿入され、高温高圧の蒸気の導入により、前記未加硫タイヤを金型へ加圧加熱するタイヤ加硫用ブラダーにおいて、下部ブラダークランプに接する部位の近傍内面に、ブラダー内側へのドレン流入防止用の凸部を設けたタイヤ加硫用ブラダー。
  4. 前記周溝の深さをブラダーの厚みの10%〜20%とする請求項1又は2に記載のタイヤ加硫用ブラダー。
  5. 前記周溝の間隔をブラダーの厚みの100%〜300%とする請求項1,2,4のいずれか1項に記載のタイヤ加硫用ブラダー。
  6. 前記凸部の高さを前記下部ブラダークランプから5mm〜15mmとする請求項2〜5のいずれか1項に記載のタイヤ加硫用ブラダー。
  7. 前記凸部の容積を下部クランプ部の容積以下とする請求項2〜6のいずれか1項にタイヤ加硫用ブラダー。
  8. 請求項1〜7のいずれ1項に記載のタイヤ加硫用ブラダーを備えたタイヤの加硫装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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