JP2000043047A - タイヤの加硫方法、加硫装置及びそれを用いて加硫されたタイヤ - Google Patents
タイヤの加硫方法、加硫装置及びそれを用いて加硫されたタイヤInfo
- Publication number
- JP2000043047A JP2000043047A JP21242698A JP21242698A JP2000043047A JP 2000043047 A JP2000043047 A JP 2000043047A JP 21242698 A JP21242698 A JP 21242698A JP 21242698 A JP21242698 A JP 21242698A JP 2000043047 A JP2000043047 A JP 2000043047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- bladder
- vulcanizing
- heating element
- molding cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
内腔面を加熱することにより加硫時間を短縮させる。 【解決手段】 加硫金型本体2のタイヤ成形腔Hに装着
した生タイヤTの内腔面を、ブラダー3により押圧して
加硫する。前記ブラダー3は、気体の充填によって膨ら
むブラダー本体19と、このブラダー本体19に取付け
られた面状の発熱体20とからなり、この発熱体20か
らの発熱により生タイヤTの内腔面を加熱する。
Description
発熱体を設けて生タイヤの内腔面を加熱することにより
加硫時間の短縮を図ったタイヤの加硫方法、加硫装置及
びそれを用いて加硫されたタイヤに関する。
ヤの加硫には、通常、図6に示すように、タイヤ成形腔
a1を有する加硫金型本体aと、このタイヤ成形腔a1
の内周面に生タイヤtを押付けるブラダーbとを具える
加硫装置が用いられる。そして、タイヤ外側は、加硫金
型本体aに内蔵するヒータhから加硫金型をへて伝達さ
れる熱によって所定温度に加熱される一方、タイヤ内側
は、前記ブラダーb内に充填される高温度の熱圧力媒体
cによりこのブラダーbを介して加圧されかつ加熱され
る。
に、加硫中のタイヤtの各部位に関係なく略一定に制御
されている。
加硫中のタイヤの姿勢位置、例えば上方側s1か下方側
s2か、或いはタイヤ各部での肉厚の差等により異なっ
た温度を示し、特に、熱圧力媒体として飽和蒸気である
スチームを用いたスチーム加硫方法、或いはスチームと
窒素ガス等の不活性ガスとを混用した熱圧力媒体を用い
るガス加硫方法では温度差は顕著となる。
方法では、加硫中に凝縮したスチームが液状のドレンd
として下方側s2に溜まったり、又スチームと不活性ガ
スとの混合が不均一となり低温の不活性ガスが下方側に
又高温のスチームが上方側に分離する傾向になるためで
あり、その結果、加硫されるタイヤtの上方側s1と下
方側s2とで温度差が発生し、品質低下を招くととも
に、加硫時間を総合的に増大させるという問題があっ
た。
熱抵抗が大きいため、内部に充填される熱圧力媒体cか
らタイヤへの熱伝達が悪く、加硫時間の遅延をさらに悪
化させている。
ブラダー本体に面状の発熱体を取付けることを基本とし
て、タイヤ内側において加硫中に生ずる上下方側での温
度差を解消しうるとともにブラダーを介してのタイヤへ
の熱伝達を向上でき、加硫時間の大巾な短縮を達成しう
るタイヤの加硫方法、加硫装置及びそれを用いて加硫さ
れたタイヤの提供を目的としている。
に、請求項1の発明は、加硫金型本体のトロイド状のタ
イヤ成形腔に装着した生タイヤの内腔面を、ブラダーに
より押圧し、前記タイヤ成形腔の内周面に生タイヤを押
付けて加硫するタイヤの加硫方法であって、前記ブラダ
ーは、気体の充填によって膨らむブラダー本体と、該ブ
ラダー本体に取付けられた面状の発熱体とからなり、こ
の発熱体からの発熱により生タイヤの内腔面を加熱する
ことを特徴としている。
体が、電熱ヒータであることを特徴としている。又請求
項3の加硫方法の発明は、前記気体が、加熱用媒体又は
加圧用媒体であることを特徴としている。又請求項4の
タイヤの発明は、タイヤが請求項1の加硫方法により加
硫されたことを特徴としている。又請求項5の加硫装置
の発明は、トロイド状のタイヤ成形腔を有する加硫金型
本体と、前記タイヤ成形腔に装着される生タイヤの内腔
面を押圧し前記タイヤ成形腔の内周面に生タイヤを押付
けるブラダーとを具えるとともに、前記ブラダーは、気
体の充填によって膨らむブラダー本体と、該ブラダー本
体に取付けられかつ前記生タイヤの内腔面を加熱する面
状の発熱体とからなることを特徴としている。
示例とともに説明する。図1は、本発明に係わるタイヤ
の加硫装置1の断面図である。
成形するトロイド状のタイヤ成形腔Hを有する加硫金型
本体2と、気体の充填によって膨らみ前記タイヤ成形腔
Hの内周面に生タイヤTを押付けるブラダー3とを具え
る。なお本例では、加硫後のタイヤ取出しに際し、セン
ターポスト5が下降することによって前記ブラダー3が
折込まれるセンターポスト式の装置である場合を例示し
ている。
構成する加硫金型6と、この加硫金型6を支持するヒー
タ内蔵の熱板状の上下のプラテン板7U、7Lとを具
え、下のプラテン板7Lは、テーブル台(図示しない)
に固定されるとともに、上のプラテン板7Uはプレス機
(図示しない)に上下動自在に取付く。なお、プラテン
板7U、7L内には、例えば電気ヒータ、蒸気ジャケッ
ト等からなるヒータ9が埋設される。
数分割する割りモールドタイプの金型であって、タイヤ
側面成形用の上下のサイドモールド10U、10Lと、
周方向に分割されるトレッド成型用の複数のセグメント
11とからなり、この上下のサイドモールド10U、1
0Lとセグメント11との各割面が当接することによっ
て、閉鎖された前記タイヤ成形腔Hを形成する。
は、各プラテン板7U、7Lに、保持板12を介して支
持される。又セグメント11は、前記上のプラテン板7
Uに固定するアクチェータ13の傾斜状の直線軸受け部
13Aに、摺動自在に保持される。
板7Uの上昇に伴い、上のサイドモールド10Uが上昇
する一方、セグメント11は、いったん拡径しタイヤT
からタイヤ半径方向外方に離間した後に上昇を始める。
このように、セグメント11及び上のサイドモールド1
0Uが上昇したとき、生タイヤTの取付け及び既加硫タ
イヤの取外しが行われる。又下降におけるタイヤ成形腔
Hの閉鎖状態では、前記加硫金型6は、保持板12及び
アクチェータ13を介してプラテン板7U、7Lと密に
当接し、タイヤ外側を、プラテン板7U、7L内の各ヒ
ータ9から加硫金型6へ伝達される熱によって所定温度
に加熱できる。なお本例では、前記アクチェータ13内
にも、トレッド加熱用のヒータ14を設けている。
それぞれタイヤビードを受ける環状のビード座部15
U、15Lを有し、下のビード座部15Lの内孔には、
タイヤ軸と略同心の筒状胴部16の上端が固定される。
なおこの胴部16は、軸受け手段17を介して前記セン
ターポスト5を上下に摺動可能に軸封して支持してい
る。
すように、上下開放の筒状をなし、気体の充填によって
膨らむブラダー本体19と、該ブラダー本体19に取付
けられる面状の発熱体20とから形成される。
と略同構成であり、例えばブチルゴム等の耐熱性に優れ
るゴム製材から形成される。なおブラダー本体19の上
下端縁には、取付け用の係止部EU、ELが膨設され、
図1に示すように、上の係止部EUが、前記センターポ
スト5上端に設けた頭部5A内に嵌着され、又下の係止
部ELが、前記ビード座部15Lと胴部16との間或い
は胴部16上端部内に嵌着されて保持される。
ヒータであって、前記ブラダー本体19の外周面、特に
タイヤ内腔面と接する周面部分に取付けられる。この発
熱体20は、例えば電熱線等を絶縁材で被覆したシーズ
ヒータなどを蛇行させてフィルム状のシート基体に配し
たもの、或いはシーズヒータなどを直接前記ブラダー本
体19に配したもの、さらにはシート基体上に電熱線部
を蒸着させて形成したものなど種々の構造のものが採用
できる。
ブラダー3の柔軟性が損なわれるなどして、気体の給排
によるブラダー3の膨出・折り畳み性が低下したり、又
伸張性が不十分となって生タイヤTへの押し圧力が減
じ、成形精度を低下させたりブラダー皺を発生させたり
しないように、発熱体20も、十分な柔軟性と伸張性を
有して形成することが必要である。そのために、例え
ば、図3に示すように、電熱線30を、コイル状に巻回
したり、これをさらにコイル状に巻回したりして電熱線
自体に高い柔軟性と伸張性を付与することが好ましい。
ラダー3に気体を供給する供給用の孔部21と排気用の
孔部22とを設けるとともに、前記供給用の孔部21に
は、例えば電磁切替弁等の開閉弁23を介して気体を高
圧力で圧送する高圧タンク、ポンプ等の供給源24が接
続され、又排気用の孔部22には、開閉弁25を介して
気体回収用の回収タンク26が接続される。
を説明する。まず、開放状態のタイヤ成形腔H内に生タ
イヤTを装着した後、上のプラテン板7Uの下降により
タイヤ成形腔Hを閉鎖する。この閉鎖状態で、センター
ポスト5を、その頭部5Aが上のビード座部15Uに当
接する位置まで上昇させることによって前記ブラダー3
を展開させた後、前記開放弁23を開放し、供給源24
から高圧の気体を充填する。これによってブラダー3を
膨出させてタイヤ内腔面を押圧し、生タイヤTをタイヤ
成形腔Hに押付けて成形する。
加熱用媒体を用いず、窒素ガス等の不活性ガスである加
圧用媒体のみを使用しており、そのときの加圧圧力は、
例えば18kg/cm2 で一定としている。
板7U、7L及びアクチェータ13に内蔵する前記ヒー
タ9、14によって、本例では、その全体が例えば略1
70゜Cの一定温度に加熱制御され、前記ブラダー3に
よる加圧と略同時に生タイヤTを外側から加熱する。
ダー3に取付く発熱体20からの発熱によってタイヤ内
腔面を直接加熱する。前記発熱体20は、本例では、例
えば略180゜Cに一定制御される。
イヤの外表面の温度P3は、従来と同様に、加硫金型6
からの均一な加熱によって、各部位が略同温度で上昇し
ていく。又タイヤの内表面における最下部分、最上部分
での温度P1、P2は、前記ブラダー3に取付く発熱体
20によって直接加熱されるなど熱伝達に優れるため、
従来のものに比して温度上昇が早くなる。しかも、スチ
ームのドレン化や混合ガスの上下分離による従来の悪影
響を排除しうるため、タイヤ内表面における上下の温度
差がなくなる。なお比較として、図4には、従来のガス
加硫方法で加硫したときのタイヤの温度P1、P2、P
3の上昇変化を破線で示している。
速くなりかつ温度差がなくなるため、従来に比して、斜
線領域Yの面積に相当する熱量がタイヤに速く与えら
れ、その結果、加硫量が増し、加硫時間を短縮できると
ともに生産性を向上しうる。なおテストの結果、例えば
タイヤサイズ165SR13のタイヤにおいては、従来
のガス加硫方法では加硫時間が12分であったものが、
本実施例では10分となり、2分の短縮が可能となっ
た。
1を例示している。このものは、前記胴部16がブラダ
ー収容用のバグウェルとして形成され、加硫後のタイヤ
取出しに際し、ブラダー3はラムの押し込みによって胴
部16内に収容される。従って、本例では、ブラダー3
のブラダー本体19は、下開放の袋状をなし、又発熱体
20は、ブラダー本体19外表面のうちのタイヤ内腔面
と接する周面部分に取付けられる。
使用する場合を例示したが、加熱用媒体を用いることも
でき、さらには加圧用媒体と加熱用媒体とを併用して使
用することもできる。さらに、ブラダーに取付けられる
発熱体は、必要に応じて分割され、各分割片の温度を違
えて使用することもできる。
膨らむブラダー本体に面状の発熱体を取付けているた
め、タイヤ内側からの熱伝達を速めるとともに上下方側
での温度差を解消することができ、加硫時間の短縮と生
産性の向上を達成することができる。
図である。
す線図である。
る。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】加硫金型本体のトロイド状のタイヤ成形腔
に装着した生タイヤの内腔面を、ブラダーにより押圧
し、前記タイヤ成形腔の内周面に生タイヤを押付けて加
硫するタイヤの加硫方法であって、 前記ブラダーは、
気体の充填によって膨らむブラダー本体と、該ブラダー
本体に取付けられた面状の発熱体とからなり、この発熱
体からの発熱により生タイヤの内腔面を加熱することを
特徴とするタイヤの加硫方法。 - 【請求項2】前記発熱体は、電熱ヒータであることを特
徴とする請求項1記載のタイヤの加硫方法。 - 【請求項3】前記気体は、加熱用媒体又は加圧用媒体で
あることを特徴とする請求項1又は2記載のタイヤの加
硫方法。 - 【請求項4】請求項1のタイヤの加硫方法により加硫さ
れたタイヤ。 - 【請求項5】トロイド状のタイヤ成形腔を有する加硫金
型本体と、前記タイヤ成形腔に装着される生タイヤの内
腔面を押圧し前記タイヤ成形腔の内周面に生タイヤを押
付けるブラダーとを具えるとともに、 前記ブラダー
は、気体の充填によって膨らむブラダー本体と、該ブラ
ダー本体に取付けられかつ前記生タイヤの内腔面を加熱
する面状の発熱体とからなることを特徴とするタイヤの
加硫装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21242698A JP2000043047A (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | タイヤの加硫方法、加硫装置及びそれを用いて加硫されたタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21242698A JP2000043047A (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | タイヤの加硫方法、加硫装置及びそれを用いて加硫されたタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000043047A true JP2000043047A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=16622406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21242698A Pending JP2000043047A (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | タイヤの加硫方法、加硫装置及びそれを用いて加硫されたタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000043047A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009500202A (ja) * | 2005-07-08 | 2009-01-08 | クレアボ ベルジャム ナムローゼ フェンノートシャップ | プラスチックから鋳造物を製造する方法および装置 |
WO2012131929A1 (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-04 | 三菱重工業株式会社 | タイヤ加硫装置 |
JP2021011090A (ja) * | 2019-07-09 | 2021-02-04 | 住友ゴム工業株式会社 | 加硫装置 |
-
1998
- 1998-07-28 JP JP21242698A patent/JP2000043047A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009500202A (ja) * | 2005-07-08 | 2009-01-08 | クレアボ ベルジャム ナムローゼ フェンノートシャップ | プラスチックから鋳造物を製造する方法および装置 |
WO2012131929A1 (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-04 | 三菱重工業株式会社 | タイヤ加硫装置 |
JP2021011090A (ja) * | 2019-07-09 | 2021-02-04 | 住友ゴム工業株式会社 | 加硫装置 |
JP7251371B2 (ja) | 2019-07-09 | 2023-04-04 | 住友ゴム工業株式会社 | 加硫装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3045492B2 (ja) | タイヤの加硫方法及び加硫装置 | |
JPH11320567A (ja) | タイヤ加硫装置および加硫方法 | |
JP2002178333A (ja) | 空気入りタイヤの製造方法および装置 | |
JP2011031452A (ja) | 更生タイヤ製造方法、更生タイヤ製造用モールド及び加硫装置 | |
US3459849A (en) | Method for the manufacture of a tire | |
CN109263096B (zh) | 轮胎硫化成型方法 | |
US2858566A (en) | Tire curing press | |
KR102044811B1 (ko) | 타이어 가황 기구 및 방법 | |
JP2000043047A (ja) | タイヤの加硫方法、加硫装置及びそれを用いて加硫されたタイヤ | |
JP5068131B2 (ja) | 加硫モールドの予熱方法 | |
JP4844171B2 (ja) | 空気入りタイヤの加硫方法 | |
JP2008279720A (ja) | タイヤ加硫用ブラダユニットの予熱装置、タイヤ製造装置及び製造方法 | |
CN107571529B (zh) | 轮胎硫化装置以及轮胎硫化方法 | |
EP1053861A2 (en) | Bladder for a tyre vulcanizer, vulcanizer using the same and tyre vulcanizing method | |
JPH09123172A (ja) | タイヤ加硫方法及びタイヤ加硫機の中心機構 | |
JPH10329140A (ja) | 空気入りタイヤの加硫成形方法及び装置 | |
JP2008012883A (ja) | タイヤ加硫方法及び装置 | |
JP2000296523A (ja) | 車の車輪用タイヤの成形・硬化方法及びその装置 | |
JP6926790B2 (ja) | タイヤ加硫方法及びタイヤ加硫装置 | |
JP2016215411A (ja) | タイヤ加硫用ブラダの製造方法および装置 | |
JP5974680B2 (ja) | タイヤの製造方法およびタイヤ加硫ブラダのプレシェーピング装置 | |
JP4447403B2 (ja) | ブラダーの製造方法 | |
JP4010963B2 (ja) | 予備成形用金型装置及びこの予備成形用金型装置を使用した空気入りタイヤの製造方法 | |
JP6919204B2 (ja) | タイヤ加硫システムおよびタイヤ加硫方法 | |
JP2009208400A (ja) | タイヤの製造方法及び製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050425 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060718 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060825 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080214 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080610 |