JP6613691B2 - 車両前部構造 - Google Patents

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本発明は、車両前部構造に関する。
パワーユニットの車両幅方向外側に配置されるフロントサイドメンバと、フロントサイドメンバの車両幅方向外側に配置されるロアフレームと、フロントサイドメンバ及びロアフレームとフロントバンパリインフォースメントとを接続する衝撃吸収部材とを備える車両前部構造がある(例えば、特許文献1、2)
特開2010−125884号公報 特開2012−035704号公報
ところで、車両前面に対し、衝突体がフロントサイドメンバよりも車両幅方向外側にオフセット衝突(以下、「微小ラップ衝突」という)する場合がある。この場合、衝突体からフロントバンパリインフォースメントに入力される衝突荷重をフロントサイドメンバで十分に受けることができないおそれがある。
この対策として、例えばフロントサイドメンバの外側面に車両幅方向外側へ突出する荷重受け部材を設け、これによって微小ラップ衝突に伴う衝突荷重を受けることが考えられる。この場合、衝突荷重が、荷重受け部材を介してフロントサイドメンバの外側面へ伝達される。そして、フロントサイドメンバが車両幅方向内側へ屈曲してパワーユニットに接触すると、衝突荷重がパワーユニットを介して衝突体と反対側のフロントサイドメンバ等に分散して伝達される。これにより、微小ラップ衝突に対する衝突性能が向上する。
また、これに加えて、衝撃吸収部材の車両幅方向外側の強度を高め、荷重受け部材に衝突荷重を効率よく伝達することが考えられる。微小ラップ衝突に伴ってフロントバンパリインフォースメントに入力された衝突荷重は、衝撃吸収部材を介してフロントサイドメンバの前端にも伝達される。上記構成によると、衝撃吸収部材の車両幅方向外側の強度を高めることで、荷重受け部材へ伝達される衝突荷重を増やすことができ、微小ラップ衝突に対する衝突性能がより向上する。しかしながら、衝撃吸収部材の強度を高めることで、車両前面の全体に対して衝突体が衝突するフルラップ前面衝突(以下、「フルラップ前突」という)に対する衝撃吸収性能が低下するおそれがあり、衝撃吸収部材の微小ラップ衝突時の荷重伝達とフルラップ前突時の衝撃吸収性能とを両立するためには、改善の余地がある。
本発明は、上記事実を考慮し、微小ラップ衝突に伴ってフロントバンパリインフォースメントに入力された衝突荷重の伝達と、フルラップ前突時の衝撃吸収とを両立させることができる車両前部構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の車両前部構造は、パワーユニットの車両幅方向外側に、車両前後方向に沿って配置されるフロントサイドメンバと、前記フロントサイドメンバの車両幅方向外側に設けられた荷重受け部材と、前記フロントサイドメンバ及び前記荷重受け部材の車両前方に、車両幅方向に沿って配置されるフロントバンパリインフォースメントと、車両幅方向内側に設けられたインナパネルと、車幅方向外側に設けられたアウタパネルとを接合して構成され、前記フロントサイドメンバの前端と前記フロントバンパリインフォースメントとを接続する衝撃吸収部材と、を有する車両前部構造であって、前記アウタパネルは、車両前後方向を軸方向とする車両前側からの圧縮荷重に対する強度が前記圧縮荷重に対する前記インナパネルの強度よりも低く設定された低強度部と、前記低強度部の車両前後方向後側かつ前記荷重受け部材の車両前後方向前側に設けられ前記圧縮荷重に対する強度が前記圧縮荷重に対する前記インナパネルの強度よりも高く設定された高強度部と、を備えている。
請求項1記載の本発明によれば、衝撃吸収部材を構成するアウタパネルが低強度部と高強度部を有し、高強度部、インナパネル、低強度部の順に車両前後方向を軸方向とする車両前側からの圧縮荷重に対する強度が高くなるように設定されている。これにより、微小ラップ衝突時は高強度部によって衝突荷重が効率よく荷重受け部材に伝達されるため、フロントサイドメンバを早期に車両幅方向内側へ屈曲変形させ、パワーユニットへ荷重伝達し衝突エネルギーを吸収することができる。一方、フルラップ前突時はインナパネルと低強度部が潰れて衝撃吸収部材が軸方向に圧縮するため、フロントサイドメンバの軸方向に荷重を伝達し、フロントサイドメンバを軸圧縮させて衝突エネルギーを吸収することができる。
以上説明したように、本発明に係る車両前部構造は、微小ラップ衝突に伴ってフロントバンパリインフォースメントに入力された衝突荷重の伝達と、フルラップ前突時の衝撃吸収とを両立することができるという優れた効果を有する。
第1実施形態の車両前部構造が適用された衝撃吸収部材付近を示す平面図である。 (A)図1中のA−A断面に沿った衝撃吸収部材を示す縦断面図である。(B)図1中のB−B断面に沿った衝撃吸収部材を示す縦断面図である。 (A)微小ラップ衝突時の衝撃吸収部材付近を示す平面図である。(B)フルラップ前突時の衝撃吸収部材付近を示す平面図である。
<第1の実施形態>
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態に係る車両前部構造について説明する。なお、各図において示される矢印UPは車両上下方向上側を示す。また、矢印FRは、車両前後方向前側(車両前方)を示す。さらに、矢印OUTは車両幅方向外側(車体左側)を示す。
図1には、本実施形態に係る車両前部構造10が適用された車両前部12が示されている。図1に示されるように、車両前部12は、パワーユニット14と、パワーユニット14の車両幅方向両側に配置される一対のフロントサイドメンバ16と、パワーユニット14の車両前方側に配置されるフロントバンパリインフォースメント18とを備えている。
なお、本実施形態では、車両前部12は、車両幅方向の中央部に対して左右対称に構成されている。そのため、以下では、車両前部12の左側の構成について説明し、車両前部12の右側の構成については説明を省略する。なお、車両前部12は、車両幅方向の中央部に対して左右非対称に構成されても良い。
パワーユニット14は、図示しない車両の前輪及び後輪の少なくとも一方を回転駆動する駆動源とされている。このパワーユニット14は、例えば、内燃機関(エンジン)及び電気モータの少なくとも一方を含んで構成される。また、パワーユニット14は、図示しないマウントブラケットを介して一対のフロントサイドメンバ16の長手方向の中間部に支持されている。このパワーユニット14の車両後方には、図示しないキャビン(客室)が設けられている。
一対のフロントサイドメンバ16は、車両前部12の両側部の骨格を構成する金属製の骨格部材とされている。各フロントサイドメンバ16は、パワーユニット14の車両幅方向外側に車両前後方向に沿って配置されると共に、車両前後方向から見た断面形状が矩形状の閉断面を成している。また、フロントサイドメンバ16における車両前方側の前端16Aには、ブラケット20が設けられている。ブラケット20は、フロントサイドメンバ16の前端16Aから車両幅方向外側へ延出されている。このブラケット20の車両前方には、フロントバンパリインフォースメント18が配置されている。
フロントバンパリインフォースメント(以下、「フロントバンパRF」という)18は、車両前部12の前端側に車両幅方向に沿って配置されている。このフロントバンパRF18は、車幅方向中央が車両前方側に向かって凸に湾曲しており、車両幅方向から見た断面形状が、矩形状の閉断面を成す金属製部材とされている。また、フロントサイドメンバ16よりも車両幅方向外側へ延出されている。
フロントサイドメンバ16の車両前方側の前端16Aには、金属製の荷重受け部材22が設けられている。荷重受け部材22は、車両上下方向から見て、フロントサイドメンバ16の前端16Aにおける車両幅方向外側の外側面24に、当該外側面24から車両幅方向外側へ張り出した状態で取り付けられている。この荷重受け部材22及びフロントサイドメンバ16の車両前方に、フロントバンパRF18が配置されている。また、荷重受け部材22は、ブラケット20から車両後方に離れた位置に配置されている。
荷重受け部材22は、ブラケット20の車両幅方向外端部とフロントサイドメンバ16の車両幅方向外側の外側面24とを接続する、荷重伝達部としての外壁部26を有している。言い換えると、外壁部26の前端28はブラケットに接続され、後端30はフロントサイドメンバ16の外側面24に接続されている。荷重受け部材22は、車両上下方向から見て、外壁部26を最も長い辺とする略二等辺三角形状に形成されている。
衝撃吸収部材32は、図2に示されるように、車両前後方向から見た断面形状が、車両幅方向を長手方向とした矩形状の閉断面を成している。この衝撃吸収部材32は、車両幅方向に並ぶインナパネル34及びアウタパネル36によって構成されている。
インナパネル34の車両幅方向内側の部位は、フロントサイドメンバ16とフロントバンパRF18との間に配置されており、これらのフロントサイドメンバ16の前端とフロントバンパRF18とを車両前後方向に接続している。インナパネル34は、車両前後方向から見た断面形状が、車両幅方向外側が開口された断面C字状に形成されている。車両上下方向上側を構成する上側面34Aおよび車両上下方向下側を構成する下側面34Bの車両幅方向外側に設けられる上下一対の外端部38は、後述するアウタパネル36のアッパパネル40とロアパネル42にそれぞれ接合されている。また、インナパネル34の車両幅方向内側を構成する内側面44には、車両前後方向に延在するビード46が設けられている。
一方、アウタパネル36の車両幅方向外側の部位は、荷重受け部材22の外壁部26の前端とフロントバンパRF18との間に配置されており、これらの外壁部26の前端28とフロントバンパRF18とを車両前後方向に接続している。アウタパネル36は、車両上下方向に分割される一対のアッパパネル40およびロアパネル42によって構成されている。図2(A)に示されるように、アッパパネル40は、車両前方から見た断面視で車両下方へ開口された形状とされ、ロアパネル42は、車両前方から見た断面視で、車両上方へ開口された形状とされている。そして、アッパパネル40の左右一対の下端部とロアパネル42の左右一対の上端部は互いに接合され、閉断面を形成している。
詳細には、アッパパネル40は、閉断面において車両上下方向上側に位置する上側面48、車両幅方向外側に位置する外側面50、車両幅方向内側に位置する内側面52を構成している。また、ロアパネル42は、閉断面において車両上下方向下側に位置する下側面54、車両幅方向外側に位置する外側面56、車両幅方向内側に位置する内側面58を構成している。アッパパネル40の外側面50とロアパネル42の外側面56は面方向が略平行であり、互いに重ね合わされて接合されている。アッパパネル40の内側面52とロアパネル42の内側面58についても、同様に接合されている。アッパパネル40とロアパネル42によって形成された閉断面は略8角形状とされている。上側面48と下側面54には、インナパネル34の外端部38が接合されている。
そして本実施形態のアウタパネル36は、図2(B)に示されるように、アッパパネル40の上側面48、外側面50、内側面52、およびロアパネル42の下側面54、外側面56、内側面58において、車両前後方向の中央より後側に、車両前後方向に延在するビード60が設けられている。これにより、アウタパネル36の後側は、インナパネル34と比較して軸方向の圧縮強度が高い高強度部62とされている。そして、アウタパネル36の車両前後方向中央付近には、ビード60の深さが徐々に浅くなるように徐変し、車両前後方向前側にはビードは設けられていない。つまり、アウタパネル36の車両前後方向前側は、高強度部62とインナパネル34よりも圧縮強度が低い低強度部64とされている。
次に、本実施形態の車両前部構造の作用並びに効果について説明する。
図3(A)に示されるように、微小ラップ衝突時に車両前部12に対して衝突体Wが衝突すると、フロントバンパRF18の前面18Aに衝突体Wから車両後方へ向かう衝突荷重Fが入力される。この衝突荷重Fは、フロントバンパRF18の端部66を介して衝撃吸収部材32に伝達される。衝撃吸収部材32に伝達された衝突荷重Fは、衝撃吸収部材32のアウタパネル36を介して荷重受け部材22の前端28に伝達されると共に、インナパネル34を介してフロントサイドメンバ16の前端16Aに伝達される。
ここで本実施形態では、衝撃吸収部材32のアウタパネル36の車両前後方向後側が、インナパネル34よりも高強度とされている。このため、微小ラップ衝突時の衝突荷重Fは、高強度部62に集中して伝達される。これにより、インナパネル34とアウタパネル36の強度が同等の場合と比較して、アウタパネル36を介して荷重受け部材22の外壁部26の前端28に伝達される衝突荷重Fが大きくなる。この結果、外壁部26の後端30とフロントサイドメンバ16の外側面24との接続部周辺に発生する車両幅方向内側向きのモーメントが大きくなり、フロントサイドメンバ16が車両幅方向内側へ屈曲しやすくなる。したがって、パワーユニット14に早期に荷重を伝達してエネルギー吸収することができる。
一方、図3(B)に示されるように、フルラップ前突時にはフロントバンパRF18の前面18A全体に、衝突荷重Fが入力される。この衝突荷重Fは、フロントバンパRF18の端部66を介して衝撃吸収部材32に伝達される。衝撃吸収部材32に伝達された衝突荷重Fは、衝撃吸収部材32のインナパネル34とアウタパネルを介してフロントサイドメンバ16に伝達される。
ここで本実施形態では、衝撃吸収部材32のアウタパネル36の車両前後方向前側が、アウタパネル36の車両前後方向後側よりとインナパネルよりも低強度とされている。そのため、フルラップ前突時の衝突荷重Fによって、アウタパネル36の前側とインナパネルが潰れ、衝撃吸収部材32は軸方向に圧潰し、フロントサイドメンバ16に軸方向に荷重を伝達する。したがって、フロントサイドメンバ16が軸圧縮することができ、効率よく衝突エネルギーを吸収することができる。
まとめると、衝撃吸収部材32のアウタパネル36において、前側と後側で強度差を設けたことにより、微小ラップ衝突時とフルラップ前突時で荷重伝達の方向を変化させ、それぞれ最適な荷重伝達経路をとることができる。したがって、各衝突形態で効率よく衝突エネルギーを吸収することができ、微小ラップ衝突時とフルラップ前突時の衝撃吸収を両立することができる。
<変形例>
本実施形態では、低強度部と高強度部との断面形状を変えることによって、高強度部が低強度部よりも高強度となるようにされていたが、パネルに用いる材料やパネルの板厚を変化させて強度差をつけることも可能である。また、本実施形態では、低強度部と高強度部とを一体構造としたが、低強度部と高強度部とを別体で形成し、互いに接合する構成としてもよい。この場合、レーザー溶接、スポット溶接、リベット締結などの方法で低強度部と高強度部が接合され、アウタパネルを構成する。
10 車両前部構造
14 パワーユニット
16 フロントサイドメンバ
18 フロントバンパリインフォースメント
22 荷重受け部材
34 インナパネル
36 アウタパネル
62 高強度部
64 低強度部

Claims (1)

  1. パワーユニットの車両幅方向外側に、車両前後方向に沿って配置されるフロントサイドメンバと、
    前記フロントサイドメンバの車両幅方向外側に設けられた荷重受け部材と、
    前記フロントサイドメンバ及び前記荷重受け部材の車両前方に、車両幅方向に沿って配置されるフロントバンパリインフォースメントと、
    車両幅方向内側に設けられたインナパネルと、車幅方向外側に設けられたアウタパネルとを接合して構成され、前記フロントサイドメンバの前端と前記フロントバンパリインフォースメントとを接続する衝撃吸収部材と、を有する車両前部構造であって、
    前記アウタパネルは、車両前後方向を軸方向とする車両前側からの圧縮荷重に対する強度が前記圧縮荷重に対する前記インナパネルの強度よりも低く設定された低強度部と、前記低強度部の車両前後方向後側かつ前記荷重受け部材の車両前後方向前側に設けられ前記圧縮荷重に対する強度が前記圧縮荷重に対する前記インナパネルの強度よりも高く設定された高強度部と、
    を備えた車両前部構造。
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