JP6613419B1 - 形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システム - Google Patents

形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システム Download PDF

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Abstract

【課題】形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システムを提供する。【解決手段】本体11とニッケルーチタン合金線13とを含み、前記本体の中には加工チャンバ26が設けられ、前記加工チャンバの中には半製品を加工する加工機構101が設けられ、前記加工機構はサイズ切りと、冷却と、送りとの機能を持っており、前記加工チャンバの左側壁の中には加熱空間14が設けられ、前記加熱空間が前記加工チャンバの左側壁を貫通しており、且つ前記加工チャンバを外界と連通させ、前記加熱空間の外周には加熱アニール層15が固定的に設けられ、前記ニッケルーチタン合金線は前記加熱空間でアニール処理を受けった後に前記加工チャンバの中に移動し加工されることができ、前記加工チャンバの右側にはガイドチャンバ19が設けられ、前記加工チャンバと前記ガイドチャンバとが連通するように設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は形状記憶合金成形技術分野を取り上げて、具体的には形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システムである。
今、歯科矯正の業界において熱活性化アーチワイヤーという産品があり、この産品は形状記憶合金がアニールと、伸線と、冷却と、成形と、時効などとの処理工程を経て作られており、工程が多くて繁雑であり、使われる装置が非常に多いため、加工のコストが非常に高く、同時に装置ずつの操作にはかなりの人手と時間が必要であり、従って、これらの工程を一つにまとめられるシステム装置が必要とされ、有効に歯科用熱活性化アーチワイヤーの製造を行うことを前提として、製造を楽で便利にし、工場の製造コストを下げ、さらに、産品の製造時間を大きく縮め、労力を節約する。
中国特許出願公開第103505294号明細書
本発明の目的は形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システムを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システムは、本体とニッケルーチタン合金線とを含み、前記本体の中には加工チャンバが設けられ、前記加工チャンバの中には半製品を加工する加工機構が設けられ、前記加工機構はサイズ切りと、冷却と、送りとの機能を持っており、前記加工チャンバの左側壁の中には加熱空間が設けられ、前記加熱空間が前記加工チャンバの左側壁を貫通しており、且つ前記加工チャンバを外界と連通させ、前記加熱空間の外周には加熱アニール層が固定的に設けられ、前記ニッケルーチタン合金線は前記加熱空間でアニール処理を受けった後に前記加工チャンバの中に移動し加工されることができ、前記加工チャンバの右側にはガイドチャンバが設けられ、前記加工チャンバと前記ガイドチャンバとが連通するように設けられ、前記ニッケルーチタン合金線が前記ガイドチャンバを経由して方向を変えて下へ移動し、前記ガイドチャンバの下側には切りチャンバが設けられ、前記切りチャンバと前記ガイドチャンバとが連通するように設けられ、前記切りチャンバの中には産品を求められた形態に成形する切り機構が設けられ、前記切り機構は成形金型を含み、前記切りチャンバの下側には時効チャンバが設けられ、前記時効チャンバが外部と連通するように設けられ、前記時効チャンバと前記切りチャンバとが連通するように設けられ、前記時効チャンバの中には産品を時効処理して求められた弾性に達させることができる時効機構が設けられ、半製品の産品が前記成形金型に載せた後に前記時効機構に落ち、前記加工チャンバの後側には伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの中にはシステム装置全体に動力を提供する動力機構が設けられている。
更の技術プラン、前記加工機構は固定支持枠と、水管と、ノズルとを含み、前記固定支持枠が前記加工チャンバの左壁に固定的に設けられ、前記固定支持枠の右側面には異なったサイズの切りリングを取り付けることができ、前記加工チャンバの左壁には水管が取り付けられ、前記水管が前記固定支持枠の上側に位置しており、前記水管の右側のうち下方の末端にはノズルが固定的に設けられ、前記水管のうち左方へ伸びた部分が前記加工チャンバの左壁を貫通して外部の水源と連通しており、前記加工チャンバの右壁には第一スライド柱が固定的に設けられ、前記第一スライド柱の外周には第一スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第一スライドブロックの底面には第二スライド柱が固定的に設けられ、前記第二スライド柱の底面には固定ブロックが固定的に設けられ、前記第二スライド柱の外周には第二スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第二スライドブロックの後側側面には第一連結ロッドがヒンジによって連結され、前記第一連結ロッドの中にはピン軸がスライドできるように設けられ、前記加工チャンバの後側壁には旋転軸が旋転できるように設けられ、前記旋転軸の前側面には連結ブロックが固定的に設けられ、前記ピン軸の片側末端と前記連結ブロックとが固定的に連結され、前記連結ブロックと前記第一連結ロッドとの間には第一バネが取り付けられている。
更の技術プラン、前記ガイドチャンバの後壁には第一スライド輪と第二スライド輪とが固定的に設けられ、前記第一スライド輪が前記第二スライド輪より高いところに位置しており、前記ガイドチャンバの右壁には第二連結ロッドがヒンジによって連結され、前記第二連結ロッドの左側末端には第三スライド輪が固定的に設けられ、前記第二連結ロッドと前記ガイドチャンバとの間には第二バネが取り付けられている。
更の技術プラン、前記切り機構は切り金型を含み、前記切りチャンバの左側にはスライド空間が設けられ、前記成形金型が前記スライド空間の中にスライドできるように設けられ、前記スライド空間の後壁にはネジ山柱が回転できるように設けられ、前記ネジ山柱と前記成形金型の左壁とがねじ山によって連結されている。
更の技術プラン、前記切りチャンバの右壁にはスリーブがスライドできるように設けられ、前記切り金型が前記スリーブの左側面に固定的に設けられ、前記切りチャンバの右側には矩形チャンバが設けられ、前記矩形チャンバの右壁には第三スライド柱が固定的に設けられ、前記スリーブが前記第三スライド柱の外周にスライドできるように設けられ、前記矩形チャンバの右のアームには第四スライド柱が固定的に設けられ、前記第四スライド柱が前記第三スライド柱の上側に位置しており、前記第四スライド柱の外周には第三スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第三スライドブロックと前記スリーブとの間には固定ロッドが固定的に設けられ、前記第三スライドブロックの頂面は歯面であり、前記矩形チャンバの後壁には短軸が回転できるように設けられ、前記短軸の外周には歯車が固定的に設けられ、前記歯車は半分が歯であり、前記歯車は前記第三スライドブロックと噛み合うことができ、前記第三スライドブロックと前記矩形チャンバの右壁との間には第三バネが取り付けられている。
更の技術プラン、前記時効機構は前記時効チャンバのうち左部分に近接した内壁に固定的に設けられた時効加熱層を含み、前記時効チャンバの後壁には伝動軸が回転できるように設けられ、前記伝動軸の外周には第一メッシュベルト輪が固定的に設けられ、前記時効チャンバのうち外部に位置した底壁には支持枠が固定的に設けられ、前記支持枠には第二メッシュベルト輪が回転できるように設けられ、前記第二メッシュベルト輪と前記第一メッシュベルト輪との間にはメッシュベルトが取り付けられている。
更の技術プラン、前記動力機構は前記伝動チャンバの後側壁の中に固定的に嵌められたモーターを含み、前記モーターのうち前記伝動チャンバに位置した末端には動力歯車が伝動できるように連結され、前記伝動軸のうち後方へ伸びた部分が前記時効チャンバの後側内壁を貫通して前記伝動チャンバの中に伸びており、且つ前記伝動軸の後側末端には伝動歯車が固定的に設けられ、前記伝動歯車が前記動力歯車の下側の左方の位置にあり、前記伝動歯車と前記動力歯車とが噛合しており、前記短軸のうち後方へ伸びた部分が矩形チャンバの後側内壁を貫通して前記伝動チャンバの中に伸びており、且つ前記短軸のうち前記伝動チャンバに位置した部分の外周には従動歯車が固定的に設けられ、前記従動歯車が前記動力歯車の上側の右方の位置にあり、前記従動歯車と前記動力歯車とが噛合している。
更の技術プラン、前記短軸の後側末端には第一プーリーが固定的に設けられ、前記旋転軸のうち後方へ伸びた部分が前記加工チャンバの後側内壁を貫通して前記伝動チャンバの中に伸びており、前記旋転軸の後側末端には第二プーリーが固定的に設けられ、前記第二プーリーと前記第一プーリーとの間には第一ベルトが取り付けられ、前記旋転軸のうち前記伝動チャンバの中に位置した部分の外周には第三プーリーが固定的に設けられ、前記ネジ山柱のうち後方へ伸びた部分が前記スライド空間の後側内壁を貫通して前記伝動チャンバの中に伸びており、前記ネジ山柱の後側末端には第四プーリーが固定的に設けられ、前記第四プーリーと前記第三プーリーとの間には第二ベルトが取り付けられている。
ニッケルーチタン合金線が本発明により直接に産品の求められた形態に成形させ、求められた性能効果に達し、歯科用熱活性化アーチワイヤーの繁雑な製作工程を減らし、複数の工程を一つにし、産品の生産をより便利にし、効率を高め、同時に本発明において簡単な機構設計と機構の間の伝動連動の効果とにより、システム全体のコストを下げ、産品を生産するコストを有効にコントロールでき、加工機構はニッケルーチタン合金線を求められたサイズに切ることができ、切り機構はニッケルーチタン合金線を産品の求められた形態に切ることができ、時効機構は産品を求められた性能に達させることができ、動力機構は各運動部品を同時に協働させることができ、一体化程度と自動化程度を高めた。
下記に図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システムの内部全体構成略図 図2は本発明のA―A方向の構成略図 図3は本発明の伝動チャンバの部分構成上面図 図4は本発明の切り機構の部分構成拡大上面図 図5は本発明の歯車と第三スライドブロックとの係合関係の拡大略図
図1〜5を参照し、本発明の形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システムは、本体11とニッケルーチタン合金線13とを含み、前記本体11の中には加工チャンバ26が設けられ、前記加工チャンバ26の中には半製品を加工する加工機構101が設けられ、前記加工機構101はサイズ切りと、冷却と、送りとの機能を持っており、前記加工チャンバ26の左側壁の中には加熱空間14が設けられ、前記加熱空間14が前記加工チャンバ26の左側壁を貫通しており、且つ前記加工チャンバ26を外界と連通させ、前記加熱空間14の外周には加熱アニール層15が固定的に設けられ、前記ニッケルーチタン合金線13は前記加熱空間14でアニール処理を受けった後に前記加工チャンバ26の中に移動し加工されることができ、前記加工チャンバ26の右側にはガイドチャンバ19が設けられ、前記加工チャンバ26と前記ガイドチャンバ19とが連通するように設けられ、前記ニッケルーチタン合金線13が前記ガイドチャンバ19を経由して方向を変えて下へ移動し、前記ガイドチャンバ19の下側には切りチャンバ67が設けられ、前記切りチャンバ67と前記ガイドチャンバ19とが連通するように設けられ、前記切りチャンバ67の中には産品を求められた形態に成形する切り機構104が設けられ、前記切り機構104は成形金型52を含み、前記切りチャンバ67の下側には時効チャンバ51が設けられ、前記時効チャンバ51が外部と連通するように設けられ、前記時効チャンバ51と前記切りチャンバ67とが連通するように設けられ、前記時効チャンバ51の中には産品を時効処理して求められた弾性に達させることができる時効機構103が設けられ、半製品の産品が前記成形金型52に載せた後に前記時効機構103に落ち、前記加工チャンバ26の後側には伝動チャンバ56が設けられ、前記伝動チャンバ56の中にはシステム装置全体に動力を提供する動力機構105が設けられている。
前記加工機構101は固定支持枠23と、水管21と、ノズル22とを含み、前記固定支持枠23が前記加工チャンバ26の左壁に固定的に設けられ、前記固定支持枠23の右側面には異なったサイズの切りリング25を取り付けることができ、前記加工チャンバ26の左壁には水管21が取り付けられ、前記水管21が前記固定支持枠23の上側に位置しており、前記水管21の右側のうち下方の末端にはノズル22が固定的に設けられ、前記水管21のうち左方へ伸びた部分が前記加工チャンバ26の左壁を貫通して外部の水源と連通しており、前記加工チャンバ26の右壁には第一スライド柱27が固定的に設けられ、前記第一スライド柱27の外周には第一スライドブロック28がスライドできるように設けられ、前記第一スライドブロック28の底面には第二スライド柱29が固定的に設けられ、前記第二スライド柱29の底面には固定ブロック31が固定的に設けられ、前記第二スライド柱29の外周には第二スライドブロック30がスライドできるように設けられ、前記第二スライドブロック30の後側側面には第一連結ロッド32がヒンジによって連結され、前記第一連結ロッド32の中にはピン軸36がスライドできるように設けられ、前記加工チャンバ26の後側壁には旋転軸33が旋転できるように設けられ、前記旋転軸33の前側面には連結ブロック34が固定的に設けられ、前記ピン軸36の片側末端と前記連結ブロック34とが固定的に連結され、前記連結ブロック34と前記第一連結ロッド32との間には第一バネ35が取り付けられ、前記旋転軸33の回転によって前記第二スライドブロック30を矩形運動連動させ、前記第二スライドブロック30が下側に運動したたびに前記固定ブロック31と圧着され、前記第二スライドブロック30と前記固定ブロック31とが同時に右方へ移動することによって前記ニッケルーチタン合金線13を右へ引き動かすことができ、前記切リング25は合金線を切りサイズを調整することができ、前記ノズル22は前記ニッケルーチタン合金線13を冷却させることができる。
前記ガイドチャンバ19の後壁には第一スライド輪24と第二スライド輪37とが固定的に設けられ、前記第一スライド輪24が前記第二スライド輪37より高いところに位置しており、前記ガイドチャンバ19の右壁には第二連結ロッド39がヒンジによって連結され、前記第二連結ロッド39の左側末端には第三スライド輪38が固定的に設けられ、前記第二連結ロッド39と前記ガイドチャンバ19との間には第二バネ40が取り付けられ、三つのスライド輪がガイド作用を果たす。
前記切り機構104は切り金型50を含み、前記切りチャンバ67の左側にはスライド空間54が設けられ、前記成形金型52が前記スライド空間54の中にスライドできるように設けられ、前記スライド空間54の後壁にはネジ山柱53が回転できるように設けられ、前記ネジ山柱53と前記成形金型52の左壁とがねじ山によって連結され、前記ネジ山柱53の回転により、前記成形金型52をゆっくりと前方へ移動させることができる。
前記切りチャンバ67の右壁にはスリーブ49がスライドできるように設けられ、前記切り金型50が前記スリーブ49の左側面に固定的に設けられ、前記切りチャンバ67の右側には矩形チャンバ41が設けられ、前記矩形チャンバ41の右壁には第三スライド柱48が固定的に設けられ、前記スリーブ49が前記第三スライド柱48の外周にスライドできるように設けられ、前記矩形チャンバ41の右のアームには第四スライド柱45が固定的に設けられ、前記第四スライド柱45が前記第三スライド柱48の上側に位置しており、前記第四スライド柱45の外周には第三スライドブロック46がスライドできるように設けられ、前記第三スライドブロック46と前記スリーブ49との間には固定ロッド47が固定的に設けられ、前記第三スライドブロック46の頂面は歯面であり、前記矩形チャンバ41の後壁には短軸43が回転できるように設けられ、前記短軸43の外周には歯車42が固定的に設けられ、前記歯車42は半分が歯であり、前記歯車42は前記第三スライドブロック46と噛み合うことができ、前記第三スライドブロック46と前記矩形チャンバ41の右壁との間には第三バネ44が取り付けられ、前記歯車42の回転により、前記第三スライドブロック46を右方へスライド連動させることができ、同時に前記切り金型50を右へ移動連動させ、前記歯車42が歯のない部分に回転したとき、前記第三スライドブロック46が左方へ飛び出し、これによって前記切り金型50が左方へ飛び出し、前記ニッケルーチタン合金線13を切断し前記成形金型52の右側側面に圧着させる。
前記時効機構103は前記時効チャンバ51のうち左部分に近接した内壁に固定的に設けられた時効加熱層16を含み、前記時効チャンバ51の後壁には伝動軸58が回転できるように設けられ、前記伝動軸58の外周には第一メッシュベルト輪68が固定的に設けられ、前記時効チャンバ51のうち外部に位置した底壁には支持枠17が固定的に設けられ、前記支持枠17には第二メッシュベルト輪18が回転できるように設けられ、前記第二メッシュベルト輪18と前記第一メッシュベルト輪68との間にはメッシュベルト20が取り付けられ、前記メッシュベルト20の伝動により、前記成形金型52を左方へ移動させ、前記時効加熱層16の時効処理の後、産品の求められた性能に達することができる。
前記動力機構105は前記伝動チャンバ56の後側壁の中に固定的に嵌められたモーター55を含み、前記モーター55のうち前記伝動チャンバ56に位置した末端には動力歯車65が伝動できるように連結され、前記伝動軸58のうち後方へ伸びた部分が前記時効チャンバ51の後側内壁を貫通して前記伝動チャンバ56の中に伸びており、且つ前記伝動軸58の後側末端には伝動歯車57が固定的に設けられ、前記伝動歯車57が前記動力歯車65の下側の左方の位置にあり、前記伝動歯車57と前記動力歯車65とが噛合しており、前記短軸43のうち後方へ伸びた部分が矩形チャンバ41の後側内壁を貫通して前記伝動チャンバ56の中に伸びており、且つ前記短軸43のうち前記伝動チャンバ56に位置した部分の外周には従動歯車62が固定的に設けられ、前記従動歯車62が前記動力歯車65の上側の右方の位置にあり、前記従動歯車62と前記動力歯車65とが噛合しており、モーターの作動により、同時に前記短軸43と前記伝動軸58とを回転連動させることができる。
前記短軸43の後側末端には第一プーリー63が固定的に設けられ、前記旋転軸33のうち後方へ伸びた部分が前記加工チャンバ26の後側内壁を貫通して前記伝動チャンバ56の中に伸びており、前記旋転軸33の後側末端には第二プーリー66が固定的に設けられ、前記第二プーリー66と前記第一プーリー63との間には第一ベルト64が取り付けられ、前記旋転軸33のうち前記伝動チャンバ56の中に位置した部分の外周には第三プーリー61が固定的に設けられ、前記ネジ山柱53のうち後方へ伸びた部分が前記スライド空間54の後側内壁を貫通して前記伝動チャンバ56の中に伸びており、前記ネジ山柱53の後側末端には第四プーリー59が固定的に設けられ、前記第四プーリー59と前記第三プーリー61との間には第二ベルト60が取り付けられ、前記短軸43の回転により、前記第一ベルト64を伝動させ、これによって前記旋転軸33を回転させ、これによって前記第二ベルト60を伝動させ、これによって前記ネジ山柱53を回転させる。
使用するとき、まずニッケルーチタン合金線13を装置に入れ、そして成形金型52を挿入させ、モーター55を始動し、モーター55に同時に短軸43と伝動軸58とを回転連動させ、短軸43の回転により第一ベルト64を伝動させ、これによって旋転軸33を回転させ、これによって第二ベルト60を伝動させ、これによってネジ山柱53を回転させ、旋転軸33の回転によって第二スライドブロック30を矩形運動連動させ、第二スライドブロック30が下側に運動したたびに固定ブロック31と圧着され、第二スライドブロック30と固定ブロック31とが同時に右方へ移動することによってニッケルーチタン合金線13を右へ引き動かすことができ、加熱プログラムを起動し、ニッケルーチタン合金線13が加熱空間14でアニール処理された後に加工チャンバ26の中に引き動かされ、切りリング25からサ切られサイズを調整し、ノズル22から冷却され、そしてガイドチャンバ19の中に送られ、スライド輪のガイドにより、ニッケルーチタン合金線13を下方へ移動させ、ネジ山柱53の回転により、成形金型52をゆっくりと前方へ移動させることができ、歯車42の回転により第三スライドブロック46を右へスライド連動させることができ、同時に切り金型50を右へ移動連動させ、歯車42が歯のない面に回転したとき、第三スライドブロック46が左方へ飛び出し、これによって切り金型50が左方へ飛び出し、ニッケルーチタン合金線13を切って成形金型52の右側側面に圧着させ、成形金型52が前方の限界位置に移動したとき、ニッケルーチタン合金線13がメッシュベルト20に落ち、伝動軸58の回転によりメッシュベルト20を伝動させることができ、これによって成形金型52を左方へ移動させ、時効加熱層16の時効処理の後、産品の求められた性能に達す。
本発明の有益効果は:ニッケルーチタン合金線が本発明により直接に産品の求められた形態に成形させ、求められた性能効果に達し、歯科用熱活性化アーチワイヤーの繁雑な製作工程を減らし、複数の工程を一つにし、産品の生産をより便利にし、効率を高め、同時に本発明において簡単な機構設計と機構の間の伝動連動の効果とにより、システム全体のコストを下げ、産品を生産するコストを有効にコントロールでき、加工機構はニッケルーチタン合金線を求められたサイズに切ることができ、切り機構はニッケルーチタン合金線を産品の求められた形態に切ることができ、時効機構は産品を求められた性能に達させることができ、動力機構は各運動部品を同時に協働させることができ、一体化程度と自動化程度を高めた。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (8)

  1. 正面視で、本体とニッケルーチタン合金線とを含み、前記本体の中には加工チャンバが設けられ、前記加工チャンバの中には半製品を加工する加工機構が設けられ、前記加工機構はサイズ切りと、冷却と、送りとの機能を持っており、前記加工チャンバの左側壁の中には加熱空間が設けられ、前記加熱空間が前記加工チャンバの左側壁を貫通しており、且つ前記加工チャンバを外界と連通させ、前記加熱空間の外周には加熱アニール層が固定的に設けられ、前記ニッケルーチタン合金線は前記加熱空間でアニール処理を受けった後に前記加工チャンバの中に移動し加工されることができ、前記加工チャンバの右側にはガイドチャンバが設けられ、前記加工チャンバと前記ガイドチャンバとが連通するように設けられ、前記ニッケルーチタン合金線が前記ガイドチャンバを経由して方向を変えて下へ移動し、前記ガイドチャンバの下側には切りチャンバが設けられ、前記切りチャンバと前記ガイドチャンバとが連通するように設けられ、前記切りチャンバの中には産品を求められた形態に成形する切り機構が設けられ、前記切り機構は成形金型を含み、前記切りチャンバの下側には時効チャンバが設けられ、前記時効チャンバが外部と連通するように設けられ、前記時効チャンバと前記切りチャンバとが連通するように設けられ、前記時効チャンバの中には産品を時効処理して求められた弾性に達させることができる時効機構が設けられ、半製品の産品が前記成形金型に載せた後に前記時効機構に落ち、前記加工チャンバの後側には伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの中にはシステム装置全体に動力を提供する動力機構が設けられていることを特徴とする形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システム。
  2. 前記加工機構は固定支持枠と、水管と、ノズルとを含み、前記固定支持枠が前記加工チャンバの左壁に固定的に設けられ、前記固定支持枠の右側面には異なったサイズの切りリングを取り付けることができ、前記加工チャンバの左壁には水管が取り付けられ、前記水管が前記固定支持枠の上側に位置しており、前記水管の右側のうち下方の末端にはノズルが固定的に設けられ、前記水管のうち左方へ伸びた部分が前記加工チャンバの左壁を貫通して外部の水源と連通しており、前記加工チャンバの右壁には第一スライド柱が固定的に設けられ、前記第一スライド柱の外周には第一スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第一スライドブロックの底面には第二スライド柱が固定的に設けられ、前記第二スライド柱の底面には固定ブロックが固定的に設けられ、前記第二スライド柱の外周には第二スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第二スライドブロックの後側側面には第一連結ロッドがヒンジによって連結され、前記第一連結ロッドの中にはピン軸がスライドできるように設けられ、前記加工チャンバの後側壁には旋転軸が旋転できるように設けられ、前記旋転軸の前側面には連結ブロックが固定的に設けられ、前記ピン軸の片側末端と前記連結ブロックとが固定的に連結され、前記連結ブロックと前記第一連結ロッドとの間には第一バネが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システム。
  3. 前記ガイドチャンバの後壁には第一スライド輪と第二スライド輪とが固定的に設けられ、前記第一スライド輪が前記第二スライド輪より高いところに位置しており、前記ガイドチャンバの右壁には第二連結ロッドがヒンジによって連結され、前記第二連結ロッドの左側末端には第三スライド輪が固定的に設けられ、前記第二連結ロッドと前記ガイドチャンバとの間には第二バネが取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システム。
  4. 前記切り機構は切り金型を含み、前記切りチャンバの左側にはスライド空間が設けられ、前記成形金型が前記スライド空間の中にスライドできるように設けられ、前記スライド空間の後壁にはネジ山柱が回転できるように設けられ、前記ネジ山柱と前記成形金型の左壁とがねじ山によって連結されていることを特徴とする請求項1に記載の形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システム。
  5. 前記切りチャンバの右壁にはスリーブがスライドできるように設けられ、前記切り金型が前記スリーブの左側面に固定的に設けられ、前記切りチャンバの右側には矩形チャンバが設けられ、前記矩形チャンバの右壁には第三スライド柱が固定的に設けられ、前記スリーブが前記第三スライド柱の外周にスライドできるように設けられ、前記矩形チャンバの右のアームには第四スライド柱が固定的に設けられ、前記第四スライド柱が前記第三スライド柱の上側に位置しており、前記第四スライド柱の外周には第三スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第三スライドブロックと前記スリーブとの間には固定ロッドが固定的に設けられ、前記第三スライドブロックの頂面は歯面であり、前記矩形チャンバの後壁には短軸が回転できるように設けられ、前記短軸の外周には歯車が固定的に設けられ、前記歯車は半分が歯であり、前記歯車は前記第三スライドブロックと噛み合うことができ、前記第三スライドブロックと前記矩形チャンバの右壁との間には第三バネが取り付けられていることを特徴とする請求項4に記載の形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システム。
  6. 前記時効機構は前記時効チャンバのうち左部分に近接した内壁に固定的に設けられた時効加熱層を含み、前記時効チャンバの後壁には伝動軸が回転できるように設けられ、前記伝動軸の外周には第一メッシュベルト輪が固定的に設けられ、前記時効チャンバのうち外部に位置した底壁には支持枠が固定的に設けられ、前記支持枠には第二メッシュベルト輪が回転できるように設けられ、前記第二メッシュベルト輪と前記第一メッシュベルト輪との間にはメッシュベルトが取り付けられていることを特徴とする請求項5に記載の形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システム。
  7. 前記動力機構は前記伝動チャンバの後側壁の中に固定的に嵌められたモーターを含み、前記モーターのうち前記伝動チャンバに位置した末端には動力歯車が伝動できるように連結され、前記伝動軸のうち後方へ伸びた部分が前記時効チャンバの後側内壁を貫通して前記伝動チャンバの中に伸びており、且つ前記伝動軸の後側末端には伝動歯車が固定的に設けられ、前記伝動歯車が前記動力歯車の下側の左方の位置にあり、前記伝動歯車と前記動力歯車とが噛合しており、前記短軸のうち後方へ伸びた部分が矩形チャンバの後側内壁を貫通して前記伝動チャンバの中に伸びており、且つ前記短軸のうち前記伝動チャンバに位置した部分の外周には従動歯車が固定的に設けられ、前記従動歯車が前記動力歯車の上側の右方の位置にあり、前記従動歯車と前記動力歯車とが噛合していることを特徴とする請求項1に記載の形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システム。
  8. 前記短軸の後側末端には第一プーリーが固定的に設けられ、前記旋転軸のうち後方へ伸びた部分が前記加工チャンバの後側内壁を貫通して前記伝動チャンバの中に伸びており、前記旋転軸の後側末端には第二プーリーが固定的に設けられ、前記第二プーリーと前記第一プーリーとの間には第一ベルトが取り付けられ、前記旋転軸のうち前記伝動チャンバの中に位置した部分の外周には第三プーリーが固定的に設けられ、前記ネジ山柱のうち後方へ伸びた部分が前記スライド空間の後側内壁を貫通して前記伝動チャンバの中に伸びており、前記ネジ山柱の後側末端には第四プーリーが固定的に設けられ、前記第四プーリーと前記第三プーリーとの間には第二ベルトが取り付けられていることを特徴とする請求項7に記載の形状記憶合金製の歯科用熱活性化アーチワイヤーの自動成形システム。
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