JP6613236B2 - 高精度な光ファイバジャイロ慣性測量装置の標定方法 - Google Patents

高精度な光ファイバジャイロ慣性測量装置の標定方法 Download PDF

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Description

本発明は、光ファイバジャイロ慣性測量装置分野に関し、特に、高精度な光ファイバジャイロ慣性測量装置の標定方法に関する。
衛星は、先端技術発展の代表として、我が国の国防と経済建設において極めて重要な役割を果たしている。姿勢を決める精度は、衛星が情報を安定で有効的に取得する前提であり、衛星姿勢制御システムは、衛星姿勢精度を保障するための重要なシステムの一つであり、そして、慣性素子は、衛星姿勢制御システム中の極めて重要なセンサーであり、直接に姿勢制御システムの精度と性能に影響する。
光ファイバジャイロスコープは、全固体の慣性メーターであり、伝統電気機械メーターが持たない利点を有する。光ファイバジャイロスコープは、光学素子と電子素子で構成される閉ループシステムであり、二束の光の位相差を検出することで、自身の角速度を確定し、そのため、構造的には、光ファイバジャイロスコープは、完全に固体化のジャイロスコープであり、運動部品が全然ない。光ファイバジャイロスコープは、その原理と構造での利点を持つので、多くの応用分野において明確な優位性があり、特に、製品の信頼性と寿命の要求が厳しい宇宙機に対して、その主な特徴は、次にいくつの場面に表現される。(1)全固体:光ファイバジャイロスコープの部品は、すべて固体であり、抗真空、防振、及び耐衝撃の特性があり、(2)長寿命:光ファイバジャイロスコープに用いられる重要な光学素子は、全て15年宇宙応用の長寿命要求を満足することができ、(3)高信頼性:光ファイバジャイロスコープは、構造設計が自由であり、生産プロセスが比較的に簡単であり、回路の冗長設計を便宜に行い、又は、冗長ジャイロスコープを用いて慣性測量システムを構成し、それによりシステムの信頼性を向上する。
従来、光ファイバジャイロ慣性測量装置に対する標定技術において、異なる試験項目を通して単独に取得し、その中に、零バイアスは、複数の位置で平均値を求めることで得られるものであり、スケール因数は、正負方向に複数の角速度で回転してフィッティングして得られるものであり、取付誤差は、正負方向にフルサークルに大きな角速度で回転して得られるものである。このような標定過程は、複数回の通電/停電操作が不可避的に生じ、且つ基準が一致しない問題が存在し、大量なヒューマンエラーが標定結果に導入されてしまう。また、上記の標定過程にかかる時間は、長く、標定時間は、数時間続く。従来の標定方法は、いずれもスタティック(スタティック位置とターンテーブルの等速運動を含み)な作業環境においてパラメータを計算するものであり、ダイナミック過程中メーターの誤差を考えていない。
本発明の解決しようとする技術問題は、快速で精確な高精度光ファイバジャイロ慣性測量装置の標定方法を提供し、従来技術に存在する問題としての、ヒューマンエラーが大きい問題と、過程時間が長い問題とを克服する。
本発明の技術方案は、
高精度光ファイバジャイロ慣性測量装置の標定方法であり、
光ファイバジャイロ慣性測量装置を、oi軸(i=X,Y,Z)の三つの軸のそれぞれに、正方向に90°、180°、270°三回回転し、再び逆方向に90°、180°、270°三回回転して初期位置に戻し、まとめて18回の位置回転を行うステップS1と、
18回の位置回転に初期位置を加えてまとめて19つの位置になり、前記光ファイバジャイロ慣性測量装置本体座標系をbとし、ジャイロスコープと加速度計の誤差モデル関係は、
Figure 0006613236
であり、
その中に、
Figure 0006613236
は、三つのジャイロスコープの測量誤差であり、
Figure 0006613236
は、ジャイロスコープの零バイアスであり、
Figure 0006613236
は、ジャイロスコープの結合係数であり、
Figure 0006613236
は、ジャイロスコープの出力値であり、
Figure 0006613236
は、三つの加速度計の測量誤差であり、
Figure 0006613236
は、加速度計の零バイアスであり、
Figure 0006613236
は、加速度計の結合係数であり、
Figure 0006613236
は、加速度計の出力値であるステップS2と、
を含む。
さらに、
ナビゲーション座標系をnとし、簡略化した速度誤差方程式と姿勢誤差方程式は、
Figure 0006613236
であり、
Figure 0006613236
は、三つの軸の加速度誤差であり、
Figure 0006613236
は、三つの軸の姿勢角速度誤差であり、
Figure 0006613236
は、三つの軸の姿勢誤差であり、
Figure 0006613236
は、ナビゲーション座標系nにおける加速度計の出力であり、
Figure 0006613236
は、ナビゲーション座標系での対地速度成分であり、
Figure 0006613236
は、ナビゲーション座標系nにおける加速度計の測量誤差であり、
Figure 0006613236
は、ナビゲーション座標系nにおけるジャイロスコープの測量誤差であるステップS3と、
を含む。
さらに、初期アライメント過程と、位置回転過程と、スタティックナビゲーション過程との、三つの過程計算を含み、なお、
初期アライメント過程:前記光ファイバジャイロ慣性測量装置が第0の位置(初期位置)において初期アライメントを行って得られる姿勢変換
Figure 0006613236
は、
Figure 0006613236
であり、
第mの位置で、ナビゲーション座標系における加速度計の測量誤差は、
Figure 0006613236
であれば、速度誤差は、
Figure 0006613236
のように計算され、
初期アライメント過程に、
Figure 0006613236
であり、つまり、
Figure 0006613236
であれば、
第mの位置でφの誤差角初値φx0、φy0、及びφz0を計算することができ、
位置回転過程:前記光ファイバジャイロ慣性測量装置が第mの位置で初期アライメント完成時点をtと表記し、ある軸oi軸(i=X,Y,Z)に回って第(m+1)位置まで回転し、回転角速度は、
Figure 0006613236
であり、回転の角度は、90°であり、回転完成時点は、tであり、ジャイロスコープの定値ドリフトと
Figure 0006613236
による影響を無視すれば、生じた姿勢誤差角
Figure 0006613236
は、
Figure 0006613236
に近似され、その中に、
Figure 0006613236
の結果は、
Figure 0006613236
のように示され、(t,t)時間内に、生じた姿勢角度誤差は、
Figure 0006613236
であり、
スタティックナビゲーション過程:位置回転過程において第(m+1)位置まで回転した後に、回転完成時点は、tであり、スタティックナビゲーションが開始し、ナビゲーション終了時点は、tであり、
システム標定誤差方程式に対して、(t,t)時間帯を積分して、この時間帯内の速度誤差δVと姿勢角φは、
Figure 0006613236
のように取得され、
スタティックナビゲーション過程中速度誤差方程式を、
Figure 0006613236
のような形に書き、その中に、
Figure 0006613236
は、t時点速度誤差値であり、
Figure 0006613236
は、三軸速度積分後の誤差量を示し、
Figure 0006613236
は、それぞれ三つの方向速度誤差一次項係数と二次項係数であり、
スタティックナビゲーション過程中姿勢誤差方程式を、
Figure 0006613236
のような形に書き、その中に、
Figure 0006613236
であり、
uは、姿勢誤差方程式一次項係数を示す。
さらに、最小二乗法を用いて、Mxx、Myy、Mzz、Mxy、Mxz、Myx、Myz、Mzx、Mzy、Dx、Dy、Dz、Kxx、Kyy、Kzz、Kyx、Kzx、Kzy、Bx、By、Bzの総計21つのパラメータを識別する。
さらに、
Figure 0006613236
の測量方程式は、
Figure 0006613236
のように建立され、その中に、
Figure 0006613236
状態ベクトルXは、最小二乗法を用いて推定され、
Figure 0006613236
のように計算される。
本発明は、従来技術と比べて、次の利点を有する。
(1)同じ基準条件において、通電/停電を繰り返す必要がなく、ただ光ファイバジャイロ慣性測量装置を一定の順序に従って回転すれば、パラメータの識別が完成することができ、通電を繰り返すことと、標定過程基準の不一致による影響とを避ける。
(2)本方法は、スタティックとダイナミック作業環境におけるメーターの誤差を十分に引き出し、且つパラメータ推定方法を用いて最適推定を行って、システムレベルの最適を実現する。
(3)他種の光ファイバジャイロ慣性測量装置の試験方法と比べて、この方法は、快速な標定方法であり、簡単で実行し易く、全標定過程は、半時間に過ぎなく、標定効率を向上し、人的・物的資源を節約する。
(4)他種の光ファイバジャイロ慣性測量装置の試験方法と比べて、この方法は、スケール因数と取付誤差を区別する必要がなく、取付誤差の計算による少量の計算誤差を避ける。
本発明の標定方法を実現するフローチャート図である。 本発明の標定方法の測量位置の模式図である。
従来技術の問題に対して、本発明は、高精度光ファイバジャイロ慣性測量装置の標定方法を提供し、この方法は、プロセス用機器を交換する必要がなく、且つ、同一作業環境において行われ、基準面の一致性を保障し、一つのみの試験項目を完成し、試験操作が簡単であり、この標定方法の試験時間は、短くてただ半時間程度がかかる。この方法は、スタティックとダイナミック作業環境におけるメーターの誤差を十分に引き出し、且つパラメータ推定方法を用いて最適推定を行い、他種の光ファイバジャイロ慣性測量装置の試験方法と比べて、この方法は、簡単で実行し易く、標定効率を向上し、人的・物的資源を節約する。
本発明の技術方案では、
高精度光ファイバジャイロ慣性測量装置を六面体プロセス用機器に入れ、その中に、X軸、Y軸、Z軸を、oi軸(i=X,Y,Z)の三つの軸のそれぞれに、正方向に90°、180°、270°三回回転し、再び逆方向に90°、180°、270°三回回転して初期位置に戻し、まとめて18回の位置回転を行い、初期位置を加えて19つの位置を含む。例えば、北天東、天南東、南地東、地北東、南地東、天南東、北天東、北西天、天西南、南西地、地西北、南西地、天西南、北西天、北地西、北東地、北地西、北西天、北天東の総計19つの位置を取って、標定を行う。
上記の19つの位置の間の関係に従って、各位置でのナビゲーション誤差方程式を使えば、ジャイロスコープと加速度計のスケール因数、結合誤差、及び零位などのパラメータを取得することができる。
具体的な実施の形態の一つは、次のように示される。
図1に示すように、光ファイバジャイロ慣性測量装置(慣性測量装置)標定方法は、次のステップを含む。
(1)高精度光ファイバジャイロ慣性測量装置のX軸、Y軸、Z軸を、oi軸(i=X,Y,Z)の三つの軸のそれぞれに、正方向に90°、180°、270°回転し、再び逆方向に90°、180°、270°回転して初期位置に戻し、18回の位置回転を行い、まとめて19つの位置を含む。例えば、北天東、天南東、南地東、地北東、南地東、天南東、北天東、北西天、天西南、南西地、地西北、南西地、天西南、北西天、北地西、北東地、北地西、北西天、北天東の総計19つの位置を取って、標定を行う。
(2)高精度光ファイバジャイロ慣性測量装置の本体座標系をbとし、ジャイロスコープと加速度計の誤差モデル関係は、
Figure 0006613236
のように建立され、
その中に、
Figure 0006613236
は、三つのジャイロスコープの測量誤差であり、
Figure 0006613236
は、ジャイロスコープの零バイアスであり、
Figure 0006613236
は、ジャイロスコープの結合係数であり、
Figure 0006613236
は、ジャイロスコープの出力値であり、
Figure 0006613236
は、三つの加速度計の測量誤差であり、
Figure 0006613236
は、加速度計の零バイアスであり、
Figure 0006613236
は、加速度計の結合係数であり、
Figure 0006613236
は、加速度計の出力値である。
ナビゲーション座標系をnとし、速度誤差方程式と姿勢誤差方程式は、
Figure 0006613236
のように建立され、標定過程において
Figure 0006613236
であることを考えると、
Figure 0006613236
であることが分かり、関連加速度
Figure 0006613236
の影響を無視して、上記の方程式は、
Figure 0006613236
のように簡略化され、
その中に、
Figure 0006613236
は、三つの軸の速度誤差であり、
Figure 0006613236
は、三つの軸の姿勢誤差であり、
Figure 0006613236
は、ナビゲーション座標系nにおける加速度計の出力であり、
Figure 0006613236
は、ナビゲーション座標系での対地速度成分の投影値であり、
Figure 0006613236
は、ナビゲーション座標系nにおける加速度計の測量誤差であり、
Figure 0006613236
は、ナビゲーション座標系nにおけるジャイロスコープの測量誤差である。
(3)光ファイバジャイロ慣性測量装置が第0の位置(初期位置)で初期アライメントを行って得られる姿勢変換
Figure 0006613236
は、
Figure 0006613236
であり、第mの位置で、ナビゲーション座標系での加速度計の測量誤差は、
Figure 0006613236
であり、
上記の式において
Figure 0006613236
は、第mの相対初期位置の姿勢変換行列を示し、
速度誤差は、
Figure 0006613236
のように計算され、初期アライメント過程に、
Figure 0006613236
であれば、第mの位置での水平姿勢誤差角初値φx0とφz0を計算することができる。
(4)高精度光ファイバジャイロ慣性測量装置が第m(1≦m≦18)の位置で初期アライメント完成時点をtと表記し、あるoi軸(i=X,Y,Z)に回って第(m+1)位置まで回転し、回転角速度は、
Figure 0006613236
であり、回転の角度は、90°であり、回転完成時点は、tであり、回転過程時間が短くて高精度ジャイロスコープの定値ドリフトが小さい(一般、10-3°/hのレベル)ことを考えて、ジャイロスコープの定値ドリフトと
Figure 0006613236
による影響を無視すれば、生じた姿勢誤差角
Figure 0006613236
は、
Figure 0006613236
に近似され、上記の式において、
Figure 0006613236
は、慣性座標系に対する地球自転角速度の成分を示すものであり、
Figure 0006613236
は、慣性座標系に対して、ナビゲーション座標系におけるジャイロスコープ本体座標系の測量誤差であり、
Figure 0006613236
は、第mの位置でのジャイロスコープの測量誤差を示すものである。その中に、
Figure 0006613236
の結果は、
Figure 0006613236
のように示され、
(t,t)時間内に、生じた姿勢角度誤差は、
Figure 0006613236
である。
(5)ステップ(4)において第(m+1)位置に回転した後に、回転完成時点は、tであり、スタティックナビゲーションが開始し、ナビゲーション終了時点は、tであり、システム標定誤差方程式に対して、(t,t)時間帯を積分して、この時間帯内の速度誤差
Figure 0006613236
と姿勢誤差
Figure 0006613236
は、
Figure 0006613236
のように得られ、スタティックナビゲーション過程中速度誤差方程式を
Figure 0006613236
のような形に書き、
その中に、
Figure 0006613236
は、t時点速度誤差値であり、
Figure 0006613236
は、三軸速度積分後の誤差量を示し、
Figure 0006613236
は、それぞれ三つの方向速度誤差一次項係数と二次項係数である。
スタティックナビゲーション過程中姿勢誤差方程式を、
Figure 0006613236
のような形に書き、その中に、
Figure 0006613236
であり、
uは、上記の方程式一次項誤差パラメータのみを示すものである。
Figure 0006613236
の測量方程式は、
Figure 0006613236
のように建立され、その中に、
Figure 0006613236
状態ベクトルXは、最小二乗法を用いて推定され、
Figure 0006613236
のように計算される。
(6)18回の位置回転過程において、ステップ(5)で
Figure 0006613236
相関方程式が得られ、まとめて18つの方程式のセット、90つの方程式が得られ、メーターに関する誤差パラメータのすべての測量方程式は、次のように建立される。
Figure 0006613236
、状態ベクトルXは、最小二乗法を利用して推定され、
Figure 0006613236
のように計算される。
次に、表1は、本発明19つの位置の詳細を示す。
Figure 0006613236

Claims (1)

  1. 高精度光ファイバジャイロ慣性測量装置の標定方法であり、
    光ファイバジャイロ慣性測量装置を、oi軸(i=X,Y,Z)の三つの軸のそれぞれに、正方向に90°、180°、270°三回回転して、再び逆方向に90°、180°、270°三回回転して初期位置に戻し、まとめて18回の位置回転を行うステップS1と、
    18回の位置回転に初期位置を加えて19つの位置から得られたパラメータを、前記光ファイバジャイロ慣性測量装置本体座標系をbとし、ジャイロスコープと加速度計の誤差モデル関係式が
    Figure 0006613236
    のように立てられ、
    その中に、
    Figure 0006613236
    は、三つのジャイロスコープの測量誤差であり、
    Figure 0006613236
    は、ジャイロスコープの零バイアスであり、
    Figure 0006613236
    は、ジャイロスコープの結合係数であり、
    Figure 0006613236
    は、ジャイロスコープの出力値であり、
    Figure 0006613236
    は、三つの加速度計の測量誤差であり、
    Figure 0006613236
    は、加速度計の零バイアスであり、
    Figure 0006613236
    は、加速度計の結合係数であり、
    Figure 0006613236
    は、加速度計の出力値であるステップS2と
    ナビゲーション座標系をnとし、簡略化した速度誤差方程式と姿勢誤差方程式
    Figure 0006613236
    のように立てられ、
    その中に、
    Figure 0006613236
    は、三つの軸の速度誤差であり、
    Figure 0006613236
    は、三つの軸の姿勢誤差角であり、
    Figure 0006613236
    は、三つの軸の姿勢誤差であり、
    Figure 0006613236
    は、ナビゲーション座標系nにおける加速度計の出力であり、
    Figure 0006613236
    は、ナビゲーション座標系における対地速度成分の投影値であり、
    Figure 0006613236
    は、ナビゲーション座標系nにおける加速度計の測量誤差であり、
    Figure 0006613236
    は、ナビゲーション座標系nにおけるジャイロスコープの測量誤差であるステップS3と
    初期アライメント過程と、位置回転過程と、スタティックナビゲーション過程との、三つの過程計算を含み、なお、
    初期アライメント過程:前記光ファイバジャイロ慣性測量装置が第0の位置(初期位置)において初期アライメントを行って得られる姿勢変換
    Figure 0006613236
    は、
    Figure 0006613236
    であり、
    第mの位置で、ナビゲーション座標系における加速度計の測量誤差は、
    Figure 0006613236
    であれば、
    速度誤差は、
    Figure 0006613236
    のように計算され、
    初期アライメント過程に、
    Figure 0006613236
    であり、つまり、
    Figure 0006613236
    であれば、
    第mの位置でφの誤差角初値φx0、φy0、及びφz0を計算することができ、
    位置回転過程:前記光ファイバジャイロ慣性測量装置が第mの位置で初期アライメント完成時点をtと表記し、ある軸oi(i=X,Y,Z)を回って第(m+1)位置まで回転し、回転角速度は、
    Figure 0006613236
    であり、回転の角度は、90°であり、回転完成時点は、tであり、ジャイロスコープの定値ドリフトと
    Figure 0006613236
    による影響を無視すれば、生じた姿勢誤差角
    Figure 0006613236
    は、
    Figure 0006613236
    に近似され、その中に、
    Figure 0006613236
    の結果は、
    Figure 0006613236

    のように示され、
    (t,t)時間内に、生じた姿勢角度誤差は、
    Figure 0006613236
    であり、
    スタティックナビゲーション過程:位置回転過程において第(m+1)位置まで回転した後に、回転完成時点は、tであり、スタティックナビゲーションが開始し、ナビゲーション終了時点は、tであり、
    システム標定誤差方程式に対して、(t,t)時間帯を積分して、この時間帯内の速度誤差δVと姿勢角φは、
    Figure 0006613236
    のように取得され、スタティックナビゲーション過程中速度誤差方程式を、
    Figure 0006613236
    のような形に書き、その中に、
    Figure 0006613236
    は、t時点速度誤差値であり、
    Figure 0006613236
    は、三軸速度積分後の誤差量を示し、
    Figure 0006613236
    は、それぞれ三つの方向速度誤差一次項係数と二次項係数であり、
    スタティックナビゲーション過程中姿勢誤差方程式を、
    Figure 0006613236
    のような形に書き、その中に、
    Figure 0006613236
    、uは、姿勢誤差方程式一次項係数を示され、
    最小二乗法を用いて、Mxx、Myy、Mzz、Mxy、Mxz、Myx、Myz、Mzx、Mzy、Dx、Dy、Dz、Kxx、Kyy、Kzz、Kyx、Kzx、Kzy、Bx、By、Bzの総計21つのパラメータを識別し
    Figure 0006613236
    の測量方程式は、
    Figure 0006613236
    のように立てられ、その中に、
    Figure 0006613236
    状態ベクトルXは、最小二乗法を用いて推定され、
    Figure 0006613236
    のように計算され、
    スケール因子、結合係数、零バイアスが出力されることを特徴とする高精度光ファイバジャイロ慣性測量装置の標定方法。
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