JP6611637B2 - ロール式安全柵 - Google Patents

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Description

本発明は、ロール式安全柵に関するものである。
様々な作業現場において、人の立ち入りを制限し、安全を確保したい場面がある。そのような場面の一つとして、例えば、エレベータの改修工事がある。
特許文献1には、エレベータの改修工事に用いられる乗場安全柵が開示されている。この乗場安全柵は、下部に基台を有する複数のポールと、それらポールによって支持される仕切幕とを備えている。
特開2002−302355号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示の乗場安全柵では、エレベータの乗場が強風にさらされている場合や、人が誤ってポールに衝突した場合、乗場安全柵が位置ずれを起こすことがあり得る。また、現場毎に、設置に関する寸法の条件は異なり、安全柵のより安定的な固定を困難にしている。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、寸法対応性が高く且つより安定的な固定が可能である、ロール式安全柵を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明のロール式安全柵は、両端がそれぞれ被固定部に当接されるつっぱり棒と、前記つっぱり棒に支持される固定プレートと、前記つっぱり棒に支持される調整シートと、前記調整シートの露出量を調整する巻取り巻出し部とを備える。
本発明によれば、寸法対応性が高く且つより安定的な固定が可能であるロール式安全柵を提供することができる。
本発明の実施の形態のロール式安全柵の展開時の正面図であり、 本実施の形態のロール式安全柵の展開時の背面図である。 本実施の形態のロール式安全柵の縦固定時の背面図である。 本実施の形態のロール式安全柵の横固定時の背面図である。 1つの分割部分を示す図である。 一対の分割部分の継ぎ目の第1の構成例を示す図である。 一対の分割部分の継ぎ目の第2の構成例を示す図である。 ジョイントを示す図である。 本実施の形態のロール式安全柵の収納時の平面図である。 本実施の形態のロール式安全柵の収納時の正面図である。 本実施の形態のロール式安全柵の半展開時の平面図である。
以下、本発明のロール式安全柵の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態のロール式安全柵の展開時の正面図であり、図2は、本実施の形態のロール式安全柵の展開時の背面図である。図3は、本実施の形態のロール式安全柵の縦固定時の背面図であり、図4は、本実施の形態のロール式安全柵の横固定時の背面図である。
本発明のロール式安全柵は、つっぱり棒と、固定プレートと、調整シートと、巻取り巻出し部とを備えている。その具体的一態様として、本実施の形態1のロール式安全柵は、2つのつっぱり棒1と、3つの固定プレート3と、2つの調整シート5と、2つの巻取り巻出し部7と、4つのジョイント9とを備えている。
図3および図4に示されるように、つっぱり棒1のそれぞれの両端は、被固定部11に当接される。つっぱり棒1はそれぞれ、一対の被固定部11を僅かに押すように設けられることで、一対の被固定部11の間に固定される。つっぱり棒1の具体的一態様を示すと、つっぱり棒1は、対象の一対の被固定部11の間隔に合わせて、伸縮させて大まかに長さを調整され、さらに、内部に設けられたスプリングを圧縮して一対の被固定部11の間に配置された後、スプリングへの圧縮力を除去することで伸長方向の復元力を利用して、一対の被固定部11の間にしっかり固定される。
なお、一対の被固定部11は、縦固定時ならば、乗場の天井と床とであり、横固定時ならば、乗場における乗場ドアの側方の一対の壁となる。
2つのつっぱり棒1のそれぞれは、分離および連結が可能な複数の分割部分1aで構成されている。本実施の形態1では、1つのつっぱり棒1は、2つの分割部分1aで構成されている。
図5は、1つの分割部分を示す図である。図6および図7は、一対の分割部分1aの継ぎ目の構成例を示す図である。分割部分1aの一端は、脚部13を有している。分割部分1aの他端は、継ぎ部15を有している。継ぎ部15は、第1の例としては、図6に示されるように、互い違いの形状で嵌め合わされていてもよい。また、継ぎ部15は、第2の例としては、図7に示されるように、凹凸形状で嵌め合わされていてもよい。
3つの固定プレート3a,3b,3cはそれぞれ、2つのつっぱり棒1に支持される。固定プレート3a,3b,3cは、1つの中央固定プレート3aと、2つのサイド固定プレート3b,3cとである。
3つの固定プレート3a,3b,3cのそれぞれの周囲には枠が設けられている。3つの固定プレート3a,3b,3cはそれぞれ、表裏方向からみて矩形である。2つのサイド固定プレート3b,3cに対する枠は、矩形の4辺それぞれの外側に配置されている丸棒である。1つの中央固定プレート3aに対する枠も、矩形の4辺それぞれの外側に配置されているが、上下の枠は、サイド固定プレート3b,3cに対する枠と同様で丸棒であり、一方、左右の枠は、巻取り巻出し部7が担っている。
2つの調整シート5もまた、2つのつっぱり棒1に支持される。2つの調整シート5は、中央固定プレート3aと、対応するサイド固定プレート3b,3cとの間にあり、より詳細には、中央固定プレート3aの枠である対応する巻取り巻出し部7と、対応するサイド固定プレート3b,3cの枠との間に配置されている。
巻取り巻出し部7は、概ね筒状の部材であり、対応する調整シート5の露出量を調整することができる。巻取り巻出し部7は、可撓性のある調整シート5を、巻取り巻出し部7の内部に、ロール状に巻き取ったり、逆に、巻取り巻出し部7の内部にロール状に巻かれている調整シート5を、外部に巻き出したりすることができる。すなわち、これにより、巻取り巻出し部7と、対応するサイド固定プレート3b,3cの枠との間隔や位置関係が変更できるようになっている。
図8は、ジョイントを示す図である。ジョイント9にはそれぞれ、つっぱり棒1を受け入れる第1凹部9aと、前述した枠を受け入れる第2凹部9bとが、形成されている。前述した枠と、つっぱり棒1とは、着脱可能な前記ジョイント9を介して連結されている。
前述した複数の枠は、巻取り巻出し部7を除いて、全て、断面が同じ外形を有しており、本実施の形態1では、円形である。さらに、2つのつっぱり棒1と、複数の枠とが、全て、断面が同じ外形を有していると好適であり、本実施の形態1では、同じ直径の円形の断面を有している。これにより、第1凹部9aと第2凹部9bとは、同じ大きさ・形状に形成されており、いずれの凹部につっぱり棒または枠を嵌めるかを迷うことなく施工できる。
図2に示されるように、中央固定プレート3aの裏面には、2つのつっぱり棒のそれぞれの分割部分1aそれぞれを、中央固定プレート3aに沿って留めておくサポート部17が設けられている。
図9は、本実施の形態のロール式安全柵の収納時の平面図であり、図10は、本実施の形態のロール式安全柵の収納時の正面図である。本実施の形態1のロール式安全柵は、3つの固定プレート3a,3b,3cを折り畳み、図9および図10に示されるように収納状態に変形することができる。
具体的には、固定プレート3a,3b,3cの裏面それぞれを内側に向けるように、言い換えると、可撓性の調整シート5を湾曲させ、2つのサイド固定プレート3b,3cの裏面と、1つの中央固定プレート3aの裏面とが対面するように移動させる。このとき、1つの中央固定プレート3aの幅は、2つのサイド固定プレート3b,3cの合計の幅よりも大きいので、収納時のロール式安全柵の大きさは、表裏方向からみて、固定プレート3aの一枚分の大きさに収まり、極めてコンパクトにまとめることができる。しかしながら、コンパクトでありながら、後述する縦固定および横固定の2つの固定態様に対応できる、2つのつっぱり棒1と、3つの固定プレート3と、2つの調整シート5と、2つの巻取り巻出し部7と、4つのジョイント9との一式を備えることが可能となっている。
ロール式安全柵においては、図3に示されるように、縦固定時は、上下に延びる一対のつっぱり棒1の幅方向(横方向)の間に、3つの固定プレート3a,3b,3cと、2つの調整シート5とを、ほぼ同一平面に揃えて並べることができる。なお、縦固定に関しては、3つの固定プレート3と、2つの調整シート5と、2つの巻取り巻出し部7とを一段単位として、段単位を上下2段重ねて配置し、天井から床まで可能な限り覆われる面積を大きくする施工も可能であろう。また、図4に示されるように、横固定時は、左右に延びる一対のつっぱり棒1の表裏方向(奥行方向)に、前述した枠を固定し、3つの固定プレート3a,3b,3cと、2つの調整シート5とを、ほぼ同一平面に揃えて並べることができる。さらに加えて、本実施の形態1のロール式安全柵は、図11に示す半展開状態で使用することができる。図11は、本実施の形態のロール式安全柵の半展開時の平面図である。このように平面視、中央固定プレート3aと、サイド固定プレート3b,3cとが角度を持つように並べることで、これまでの一般的な安全柵として使用することも可能である。
以上説明した本発明によれば、一対の被固定部の間で、当該一対の被固定部から反力を受けて、ロール式安全柵が固定されるため、設置場所が強風にさらされている場合や、人が誤ってロール式安全柵に接触した場合でも、安易にロール式安全柵が位置ずれを起こすことを抑制することができる。また、設置現場は様々な条件があり得るところ、本発明では、設置現場の事情に合わせて、一対のつっぱり棒の位置関係を決め、調整シートと巻取り巻出し部とにより、固定プレート同士の間隔を決めることができる。よって、設置現場の事情に合わせて、ほぼ同一平面に揃った仕切りを出現させることができ、極めて寸法対応性が高い。すなわち、本発明によれば、寸法対応性が高く且つより安定的な固定が可能なロール式安全柵を得ることが可能である。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。
本発明は、エレベータの改修工事において乗場に設置することに限定されるものではなく、人の立ち入りを抑制する場面において広く用いることができる。例えば、本発明は、エスカレータの乗り口あるいは降り口に設置して改修作業またはメンテナンス作業においてエスカレータに誤って人が立ち入るのを抑制することもできる。あるいは、他の例として、昇降路内に複数のエレベータが並んで設置された物件において、一方のエレベータに対して、改修作業あるいはメンテナンス作業を行い、他方のエレベータを、通常運転している場合、昇降路内の一方のエレベータの対応スペースと他方のエレベータの対応スペースとの間に、本発明のロール式安全柵を設置し、一方のエレベータに対して作業を行う者が、他方のエレベータの対応スペースへと誤って立ち入ってしまうことを抑制するために用いることもできるだろう。
1 つっぱり棒、1a 分割部分、3a,3b,3c 固定プレート、5 調整シート、7 巻取り巻出し部、9 ジョイント、11 被固定部、17 サポート部。

Claims (6)

  1. 両端がそれぞれ被固定部に当接されるつっぱり棒と、
    前記つっぱり棒に支持される固定プレートと、
    前記つっぱり棒に支持される調整シートと、
    前記調整シートの露出量を調整する巻取り巻出し部とを備えた
    ロール式安全柵。
  2. 前記固定プレートの周囲には枠が設けられており、
    前記枠と、前記つっぱり棒とは、着脱可能なジョイントを介して連結されている、
    請求項1のロール式安全柵。
  3. 両端がそれぞれ被固定部に当接される2つのつっぱり棒と、
    前記2つのつっぱり棒に支持される3つの固定プレートと、
    前記2つのつっぱり棒に支持される2つの調整シートと、
    対応する前記調整シートの露出量を調整する2つの巻取り巻出し部と、
    4つのジョイントとを備えており、
    前記3つの固定プレートのそれぞれの周囲には枠が設けられており、
    前記枠と、前記つっぱり棒とは、着脱可能な前記ジョイントを介して連結されており、
    前記ジョイントには、前記つっぱり棒を受け入れる第1凹部と、前記枠を受け入れる第2凹部とが、形成されている、
    ロール式安全柵。
  4. 前記3つの固定プレートは、1つの中央固定プレートと、2つのサイド固定プレートとであり、
    前記2つの調整シートは、前記中央固定プレートと、対応する前記サイド固定プレートとの間にあり、
    前記1つの中央固定プレートの幅は、前記2つのサイド固定プレートの合計の幅よりも大きい、
    請求項3のロール式安全柵。
  5. 前記2つのつっぱり棒のそれぞれは、分離および連結が可能な複数の分割部分で構成されている、
    請求項3または4のロール式安全柵。
  6. 前記2つのつっぱり棒のそれぞれは、分離および連結が可能な複数の分割部分で構成されており、
    前記中央固定プレートには、前記2つのつっぱり棒のそれぞれの前記分割部分それぞれを、前記中央固定プレートに沿って留めておくサポート部が設けられている、
    請求項4のロール式安全柵。
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