JP6609912B2 - 尿素タンクブラケットの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、尿素タンクを車両に搭載すべく保持する尿素タンクブラケットの取付構造に関するものである。
図5に示すように、車両の前後方向に延びるシャシフレーム1に尿素タンクアッセンブリ3を取り付ける尿素タンク取付構造には、シャシフレーム1に一対のベースブラケット60a、60bを前後方向に離間して設ける一方、尿素タンクアッセンブリ3に前後方向に延びる取付ブラケット61を設け、一対のベースブラケット60a、60bに取付ブラケット61をボルト締めするものがある。
また、かかる尿素タンクアッセンブリ3の取付構造には、取付ブラケット9の後部に位置決め用の支持用フック62を設け、後側のベースブラケット60bに支持用フック62を掛けることでベースブラケット60a、60bのボルト孔の位置と取付ブラケットのボルト孔の位置とが合うようにしたものがある。
特開2005−273578号公報 特開2013−092114号公報 特開2013−203329号公報
ところで、例えば尿素タンクアッセンブリ3の前端に近接するキャブ63が後方に延長され、キャブ63に昇降するためのステップ64が尿素タンクアッセンブリ3の位置に配置されるような設計変更がなされる場合、尿素タンクアッセンブリ3を現状より後方にずらすべく取付ブラケット61を前後に長く形成して後方に延長させることが考えられる。
これによれば、小さな設計変更で尿素タンクアッセンブリ3を後方にずらすことができ、安価に対応することができた。
しかしながら、図6に示すように、取付ブラケット61が前後に長くなると、後側のベースブラケット60bに支持用フック62を掛けたとき、取付ブラケット61が傾くことで発生する取付ブラケット前側のボルト孔65のずれ量が大きくなり、取付ブラケット61の前側を持ち上げないと前側のベースブラケット60aにボルト締めできず、シャシフレーム1に尿素タンクアッセンブリ3を効率よく取り付けることができないという課題が発生した。
本発明の目的は、シャシフレームに尿素タンクアッセンブリを効率よく取り付けることができる尿素タンク取付構造を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、車両の前後方向に延びるシャシフレームに尿素タンクアッセンブリを取り付ける尿素タンク取付構造において、前記シャシフレームに前後方向に離間して設けられると共にいずれか一方の上端に位置決め溝が形成された一対のベースブラケットと、前記尿素タンクアッセンブリに設けられ前記一対のベースブラケットにボルト締めされる取付ブラケットと、前記位置決め溝が形成された一方のベースブラケットに位置して前記取付ブラケットに設けられ、前記位置決め溝に嵌合して前記尿素タンクアッセンブリを保持するための係合ピンを有する支持用フックと、他方のベースブラケットに位置して前記取付ブラケットに設けられ、他方のベースブラケットの上端に当接して前記尿素タンクアッセンブリの回転を防止する回り止めフックとを備えたものである。
本発明によれば、シャシフレームに尿素タンクアッセンブリを効率よく取り付けることができる。
本発明の一実施の形態に係る尿素タンクアッセンブリの斜視図である。 尿素タンクアッセンブリの側面図である。 シャシフレームに取り付けられたベースブラケットの斜視図である。 (a)はベースブラケットに尿素タンクアッセンブリを取り付ける状態を示す側面図であり、(b)は(a)の要部拡大背面図である。 尿素タンクアッセンブリの配置を説明する平面説明図である。 (a)は尿素タンクアッセンブリが傾いたときのボルト孔のズレを説明する側面説明図であり、(b)は(a)の背面図であり、(c)は取付ブラケットが長くなることでボルト孔のズレ量が大きくなることを説明する説明図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。なお、後述する実施の形態における前後左右は、車両の走行方向を基準とする。例えば、車両走行方向前方は単に前方、車両走行方向後方は単に後方という。
図1に示すように、尿素タンク取付構造は、車両の前後方向に延びるシャシフレーム1に前後方向に離間して設けられた一対のベースブラケット2a、2bと、尿素タンクアッセンブリ3に設けられ一対のベースブラケット2a、2bにボルト締めされるサブアッセンブリ4とを備える。
シャシフレーム1は、車両の両側に配置され前後方向に延びる一対のサイドメンバ5と、サイドメンバ5間に設けられた複数のクロスメンバ6とからなる。シャシフレーム1は、キャブ(図示せず)を安定して支持できるよう前側が後側より幅広に形成されている。サイドメンバ5の側面には、前後両端部に形成され車両の前後方向と平行に延びる平行面部5a、5cと、前後の平行面部5a、5c間に形成され前方に向かうにつれて幅が広くなるように車幅方向外側に傾斜する傾斜面部5bとが形成されている。
図1及び図3に示すように、前側のベースブラケット(以下、前ベースブラケット)2aは、傾斜面部5bに取り付けられる。前ベースブラケット2aは、鋼板を断面略コ字状に屈曲して形成されると共に、上下方向に長く形成されている。具体的には、前ベースブラケット2aは、傾斜面部5bにボルト締めされるシャシ前側締結面部7と、シャシ前側締結面部7の前端から車幅方向外側に延びる前面部8と、前面部8の先端から後方に延びて形成され後述するサブアッセンブリ4の取付ブラケット9とボルト締めされるタンク前側締結面部10とを備える。タンク前側締結面部10は車両の前後方向と平行となるように形成される。また、タンク前側締結面部10には、ボルトBを挿通させるためのボルト孔11が上下に離間して一対形成されている。前面部8は、上方から視たときタンク前側締結面部と直交するように形成される。前面部8には、車幅方向外側の上端を内側より一段低く形成してなる下段部12が形成されており、下段部12の高さ位置とタンク前側締結面部10の上端位置とが同じにされている。また、シャシ前側締結面部7とタンク前側締結面部10との間には、水平な補強板13が設けられており、シャシ前側締結面部7及びタンク前側締結面部10の形状を一定に保持するようになっている。
後側のベースブラケット(以下、後ベースブラケット)2bは、後側の平行面部5cに取り付けられる。後ベースブラケット2bは、鋼板を屈曲して形成されると共に、上下に長く形成されている。具体的には、後ベースブラケット2bは、後側の平行面部5cにボルト締めされるシャシ後側締結面部14と、シャシ後側締結面部14の前端から車幅方向外側に延びる後面部15と、後面部15の先端から前方に延びて形成され後述するサブアッセンブリ4の取付ブラケット9とボルト締めされるタンク後側締結面部16と、タンク後側締結面部16の先端から車幅方向内側に延びる折返し面部17とを備える。シャシ後側締結面部14及びタンク後側締結面部16は、車両の前後方向と平行となるように形成される。タンク後側締結面部16の上端には、下方に延びるスリット状のボルト避け溝18が形成されている。また、タンク後側締結面部16には、ボルトを挿通させるためのボルト孔19が上下に離間して一対形成されている。後面部15及び折返し面部17は、上から視たときシャシ後側締結面部14及びタンク後側締結面部16と直交するように形成される。また、シャシ後側締結面部14、後面部15、タンク後側締結面部16及び折返し面部17は、上端の高さ位置が同じとなるように形成されている。
尿素タンクアッセンブリ3は、尿素水を収容する尿素水タンク20と、尿素水タンク20内の尿素水を図示しない排気浄化装置に供給する尿素水供給ユニット21とを備える。尿素水供給ユニット21は、尿素水タンク20に着脱自在に設けられた蓋部22と、蓋部22に設けられた尿素水の吸込管、戻し管、加温管等の配管23と、蓋部22に設けられた温度センサ、濃度センサ、温度センサ等のセンサ(図示せず)と、尿素水を吸い込むためのポンプ24とを備える。
サブアッセンブリ4は、尿素水タンク20を保持するタンク保持ブラケット25と、ポンプ24を保持するポンプ保持ブラケット26と、タンク保持ブラケット25及びポンプ保持ブラケット26に設けられ前ベースブラケット2a及び後ベースブラケット2bにボルト締めされる取付ブラケット9とを備える。
タンク保持ブラケット25は、尿素水タンク20を上面及び前面(尿素水供給口がある側の面)を露出させて収容するバケット状に形成されており、尿素水タンク20の底面を受ける底部27と、尿素水タンク20の背面を受ける背部28と、尿素水タンク20の側面を受ける側部29とを備える。
図1及び図2に示すように、取付ブラケット9は、前後方向に長い矩形状に形成され、前端部に前ベースブラケット2aにボルト締めされる自由側締結板部30が形成されると共に、後端部に後ベースブラケット2bにボルト締めされる基端側締結板部31が形成される。具体的には、取付ブラケット9は、自由側締結板部30と、自由側締結板部30の後端から車幅方向外側に延びる外延部32と、外延部32の先端から後方に延びて形成されタンク保持ブラケット25に取り付けられるタンク取付板部33と、タンク取付板部33の後端から車幅方向内方に延びて形成されポンプ保持ブラケット26に取り付けられるポンプ取付板部34と、ポンプ取付板部34の先端から後方に延びる基端側締結板部31とを備える。
基端側締結板部31には、後ベースブラケット2bのボルト孔19と重なるボルト孔35及びボルト溝36が形成されている。ボルト溝36はボルトBのネジ部37を挿通させるものであり、基端側締結板部31の下端に上方に延びてスリット状に形成されている。図2及び図4(b)に示すように、基端側締結板部31には、尿素タンクアッセンブリ3を保持するための支持用鉤38を有する支持用フック39が設けられている。具体的には、支持用フック39は、基端側締結板部31に溶接され基端側締結板部31から上方に延出するアーム部40と、アーム部40から車幅方向内側に延び後ベースブラケット2b上に載置される支持用爪部41を備える。
自由側締結板部30には、前ベースブラケット2aのボルト孔11と重なるボルト孔43が形成されている。また、自由側締結板部30には、前ベースブラケット2aの上端に当接して尿素タンクアッセンブリ3の回転を防止するための回り止めフック44が設けられている。回り止めフック44は、自由側締結板部30に溶接され自由側締結板部30より前方に延出する前延部45と、前延部45の先端から車幅方向内側に延びる内延部46と、内延部46の先端から上方に延びる上延部47と、上延部47の先端から後方に延び前ベースブラケット2aの下段部12上に載置される回り止め爪部48とを備える。前延部45、内延部46及び上延部47は、回り止め爪部48が下段部12上に載置されたときであっても前ベースブラケット2aとは当接しないように形成されている。
タンク取付板部33は、側面視矩形状に形成されており、前側には軽量化のための開口49が形成され、後側には、タンク保持ブラケットの背部28が取り付けられる。
また、外延部32には、サブアッセンブリ4を尿素タンクアッセンブリ3ごと吊るための前側玉掛けフレーム50が設けられている。
ポンプ保持ブラケット26は、ポンプ取付板部34から車幅方向外方に延びる。ポンプ保持ブラケット26の先端部には、サブアッセンブリ4を尿素タンクアッセンブリ3ごと吊るための後側玉掛けフレーム51が設けられている。後側玉掛けフレーム51は、後方に延びて形成されており、後端部がワイヤやチェーン等の索で吊られるようになっている。
なお、支持用鉤38は取付ブラケット9の前側に取り付けられても良い。この場合、取付ブラケット9の基端側と自由側が入れ替わる。具体的には、取付ブラケット9の前側に基端側締結板部31が形成されると共に、支持用フック39が設けられ、後側に自由側締結板部30が形成されると共に、回り止めフック44が設けられる。
次に本実施の形態の作用を述べる。
図1及び図3に示すように、シャシフレーム1に尿素タンクアッセンブリ3を取り付ける場合、まず、サイドメンバ5の側面に前ベースブラケット2aと後ベースブラケット2bを前後に離間して取り付けると共に、尿素タンクアッセンブリ3にサブアッセンブリ4を取り付ける。また、タンク後側締結面部16の下側のボルト孔19には、予めボルトBをその頭部がタンク後側締結面部16から離間するように取り付けておく。
この後、図4に示すように、サブアッセンブリ4の前側玉掛けフレーム50と後側玉掛けフレーム51に索52を連結し、尿素タンクアッセンブリ3をサブアッセンブリ4ごと索52で吊り下げ、前ベースブラケット2a及び後ベースブラケット2bの上方から下方にサブアッセンブリ4を降ろしながら後ベースブラケット2bのタンク後側締結面部16の位置に取付ブラケット9の基端側締結板部31を合わせる。
サブアッセンブリ4の基端側締結板部31が後ベースブラケット2bに対する取付位置の高さに近づくと、支持用フック39の支持用鉤38が後ベースブラケット2bに引っかかると共に、タンク後側締結面部16の下側に予め取り付けられたボルトBのネジ部37が基端側締結板部31のボルト溝36内に入り、支持用フック39の支持用爪部41が後ベースブラケット2b上に載置される。自由側締結板部30が前ベースブラケット2aに対する取付位置まで下がっていない場合、尿素タンクアッセンブリ3及びサブアッセンブリ4の前側が支持用爪部41を中心として下方に回動する。この後、自由側締結板部30が前ベースブラケット2aに対する取付位置まで下がると、回り止めフック44の回り止め爪部48が前ベースブラケット2aの下段部12上に載って掛かり、支持用爪部41を中心とする回動が止まる。これにより、取付ブラケット9の自由側締結板部30が前ベースブラケット2aのタンク前側締結面部10の位置に合わされる。すなわち、前ベースブラケット2a及び後ベースブラケット2bに対して取付ブラケット9が位置決めされ、後ベースブラケット2bのボルト孔19と基端側締結板部31のボルト孔35とが重なると共に、前ベースブラケット2aのボルト孔11と自由側締結板部30のボルト孔43とが重なる。
この後、重なったボルト孔19、35及びボルト孔11、43にボルトBをそれぞれ挿通し、前ベースブラケット2a及び後ベースブラケット2bと取付ブラケット9とをボルト締めすることでシャシフレーム1に尿素タンクアッセンブリ3を容易に取り付けることができる。
このように、シャシフレーム1に前後方向に離間して設けられた一対のベースブラケット2a、2bと、尿素タンクアッセンブリ3に設けられ一対のベースブラケット2a、2bにボルト締めされる取付ブラケット9と、ボルト避け溝18が形成された後ベースブラケット2bに位置して取付ブラケット9に設けられ、尿素タンクアッセンブリ3を保持するための支持用鉤38を有する支持用フック39と、前ベースブラケット2aに位置して取付ブラケット9に設けられ、前ベースブラケット2aの上端に当接して尿素タンクアッセンブリ3の回転を防止する回り止めフック44とを備えるものとしたため、後ベースブラケット2bに支持用フック39を掛けたとき、取付ブラケット9が傾くのを防ぐことができ、前ベースブラケット2aのボルト孔11と取付ブラケット9のボルト孔43がずれるのを防ぐことができ、シャシフレーム1に尿素タンクアッセンブリ3を効率よく取り付けることができる。
回り止めフック44は、自由側締結板部30に設けられ自由側締結板部30より前方に延出する前延部45と、前延部45の先端から車幅方向内側に延びる内延部46と、内延部46の先端から上方に延びる上延部47と、上延部47の先端から後方に延び前ベースブラケット2a上に載置される回り止め爪部48とを備えるものとしたため、取付ブラケット9が支持用フック39の支持用爪部41を中心として回動するとき回り止めフック44の回り止め爪部48以外の部分が前ベースブラケット2aと干渉するのを確実に防ぐことができる。
また、支持用フック39は、取付ブラケット9から上方に延びるアーム部40と、アーム部40から車幅方向内側に延び後ベースブラケット2b上に載置される支持用爪部41とを備える。支持用鉤38は、支持用爪部41から下方に延び、ガイド機能を持たせるものとしたため、取付ブラケット9の前後左右方向の位置を確実に決めることができる。
1 シャシフレーム
2a ベースブラケット
2b ベースブラケット
3 尿素タンクアッセンブリ
9 取付ブラケット
38 支持用鉤
39 支持用フック
44 回り止めフック

Claims (2)

  1. 車両の前後方向に延びるシャシフレームに尿素タンクアッセンブリを取り付ける尿素タンク取付構造において、
    前記シャシフレームに前後方向に離間して設けられた一対のベースブラケットと、
    前記尿素タンクアッセンブリに設けられ前記一対のベースブラケットに着脱可能な保持部材で固定される取付ブラケットと、
    一方のベースブラケットに位置して前記取付ブラケットに設けられ、前記尿素タンクアッセンブリを保持するための支持用鉤を有する支持用フックと、
    他方のベースブラケットに位置して前記取付ブラケットに設けられ、他方のベースブラケットの上端に当接して前記尿素タンクアッセンブリの回転を防止する回り止めフックとを備え、
    前記取付ブラケットには、
    前記他方のベースブラケットに着脱可能な保持部材で固定される自由側締結板部が形成され、
    前記回り止めフックは、
    前記自由側締結板部に設けられ自由側締結板部より前方に延出する前延部と、
    前記前延部の先端から車幅方向内側に延びる内延部と、
    前記内延部の先端から上方に延びる上延部と、
    前記上延部の先端から後方に延び前記他方のベースブラケット上に載置される回り止め爪部とを
    備えたことを特徴とする尿素タンク取付構造。
  2. 前記支持用フックは、
    前記取付ブラケットから上方に延びるアーム部と、
    前記アーム部から車幅方向内側に延び前記一方のベースブラケット上に載置される支持用爪部とを
    備え、
    前記支持用鉤は、前記支持用爪部から下方に延びる
    請求項1に記載の尿素タンク取付構造。
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