JP2012240802A - エレベータのカゴ固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カゴ吊用穴をガイドレールに加工する必要がなく、容易にカゴを吊ることが可能なエレベータのカゴ固定装置を得る。
【解決手段】エレベータの昇降路1内に立設されたガイドレール2と、ガイドレール2の上端部にレールクリップ14およびボルト15を介して固定された支持ブラケット6およびコの字金具7と、コの字金具7に設けられたカゴ吊用穴7bと、カゴ吊用穴7bに着脱自在に設けられたカゴ吊具8と、を備えている。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータの据付時や改修時などにおけるエレベータのカゴ固定装置に関し、特に、エレベータの昇降路内に配置されたガイドレールの上端部付近においてガイドレールに取り付けられる支持部材の構造に関するものである。
従来から、エレベータの据付時や改修時などにおけるエレベータのカゴ固定装置として、たとえば、特許文献1に記載の技術が提案されている。
上記特許文献1に記載の従来装置においては、エレベータのガイドレールにカゴ吊用穴を加工する必要があり、カゴ設置時に手間と時間がかかる。
また、カゴ吊用穴が加工されていない通常のガイドレールと区別して管理するための手間も必要としている。さらに、既設のエレベータを、ガイドレールを流用して改修する場合において、既設のガイドレールにカゴ吊用穴が無い場合には、現地でガイドレールにカゴ吊用穴を追加加工する必要があり、多くの手間と時間を要することになる。
特開2002−20057号公報
従来のエレベータのカゴ固定装置は、エレベータの据付時や巻上ロープ交換時に、巻上ロープ以外のワイヤなどでエレベータのカゴを吊る場合、揚重用の梁を利用するか、またはガイドレールに直接加工されたカゴ吊用穴を利用する必要があり、多大な労力を要するという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、カゴ吊用穴をガイドレールに加工する必要がなく、容易にカゴを吊ることが可能なエレベータのカゴ固定装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータのカゴ固定装置は、エレベータの昇降路内に立設されたガイドレールと、ガイドレールの上端部にレールクリップおよびボルトを介して固定された支持部材と、支持部材に設けられたカゴ吊用穴と、カゴ吊用穴に着脱自在に設けられたカゴ吊具と、を備えたものである。
この発明によれば、レールクリップを介して支持部材をガイドレール2に固定し、ガイドレールの上端部に載置した支持部材のコの字金具でカゴを吊ることにより、ガイドレールの上端部付近にカゴ吊用穴を加工する必要がなくなり、昇降路の頂部に専用の揚重用梁が無い場合においても、容易にカゴを吊ることができる。
この発明の実施の形態1に係るエレベータのカゴ固定装置を示す側面図および正面図である。 図1内の支持部材のみを示す側面図および正面図である。 この発明の実施の形態2によるエレベータのカゴ固定装置の支持部材のみを示す側断面図である。
実施の形態1.
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態1について説明する。
図1はこの発明の実施の形態1に係るエレベータのカゴ固定装置を示しており、図1(a)は側面図、図1(b)は正面図である。
また、図2は図1内の支持部材のみを示しており、図2(a)は側面図、図2(b)は正面図である。
図1において、エレベータのカゴ固定装置は、エレベータの昇降路1内に立設されたガイドレール2と、昇降路1の内壁に一体的に設けられたレールブラケット3と、ガイドレール2をレールブラケット3の先端部に固定するレールクリップ4およびボルト5と、昇降路1の頂部1a側においてガイドレール2の先端部に設けられた支持ブラケット6と、支持ブラケット6をガイドレール2に固定するレールクリップ14およびボルト15と、支持ブラケット6の上端湾曲部内に固定されたコの字金具7と、コの字金具7の両側フランジ部7aに設けられたカゴ吊用穴7bと、カゴ吊用穴7bに着脱自在に設けられたカゴ吊具8と、を備えている。
カゴ吊具8は、エレベータの据付時や改修時などにおいて、カゴ吊用穴7bに設けられる。
なお、カゴ吊用穴7bに固定されるカゴ吊具8(チェーンブロックなど)については、前述の特許文献1などに記載された公知手段なので、ここでは詳述を省略する。
支持ブラケット6、コの字金具7およびカゴ吊具8は、エレベータのカゴ(図示せず)の支持部材を構成しており、カゴ吊具8には、ワイヤを介してカゴが吊り下げられることにより、図1内の破線矢印方向に吊り荷重が作用する。
なお、コの字金具7は、溶接(または、図示しないボルト)により支持ブラケット6に固定されている。
ガイドレール2の両側端部は、レールブラケット3の先端部に、レールクリップ4を介してボルト5を螺合することにより、レールブラケット3の先端部とレールクリップ4との間に挟まれて、レールブラケット3の先端部に一体的に固定されている。
図2において、支持ブラケット6の中央部には、ガイドレール2の両側端部と接する位置に対応するように、レールクリップ取付穴6aが設けられている。
支持ブラケット6は、レールクリップ取付穴6aにおいて、ガイドレール2とともにレールクリップ14を介してボルト15(図1参照)でナット螺合されることにより、ガイドレール2に一体的に固定されている。
図1、図2に示すように、支持ブラケット6は、ガイドレール2の上端部を覆うように直角に曲げられた上端湾曲部を有しており、コの字金具7は、上端湾曲部内のガイドレール2の上端部と向き合う面に、ガイドレール2を覆う(コの字の開口部が下側を向く)ように固定されている。
すなわち、支持ブラケット6は、コの字金具7の上部(カゴ吊用穴7bが設けられていない面)がガイドレール2の上端部と接するように、ガイドレール2にレールクリップ14を介して位置決めされている。
なお、ガイドレール2と支持部材との間にハサミ金を挿入して位置を調整することも可能である。
前述のように、従来装置においては、エレベータの据付時や巻上ロープ交換時に、巻上ロープ以外のワイヤなどでエレベータのカゴを吊る際に、揚重用の梁を利用するか、またはガイドレール2にあらかじめ直接加工されたカゴ吊用穴を利用していたので、多大な作業労力を要していた。
これに対し、図1、図2に示したこの発明の実施の形態1においては、エレベータの昇降路1内に立設されたガイドレール2と、ガイドレール2の上端部にレールクリップ14およびボルト15を介して固定された支持部材と、支持部材に設けられたカゴ吊用穴7bと、カゴ吊用穴7bに着脱自在に設けられたカゴ吊具8と、を備えている。
支持部材は、ガイドレール2の上端部に固定された支持ブラケット6と、支持ブラケット6に溶接またはボルト(図示せず)により固定されたコの字金具7と、により構成されている。
支持ブラケット6は、ガイドレール2の上端部を覆うように直角に曲げられた上端湾曲部を有し、コの字金具7は、上端湾曲部内のガイドレール2の上端部と向き合う面において、ガイドレール2を覆うように支持ブラケット6に固定されるとともに、両側フランジ部7aにカゴ吊用穴7bを有する。
これにより、カゴ吊用穴をガイドレール2の上端部付近に加工する必要がなく、支持部材をレールクリップで固定し、ガイドレール2の上端部に乗せた支持部材のコの字金具7のカゴ吊用穴7bを用いて、カゴを吊ることが可能となる。
また、昇降路1の頂部1aに専用の揚重用梁が存在しない場合であっても、支持ブラケット6およびコの字金具7からなる支持部材を介して、容易にカゴを吊ることが可能とする。
また、エレベータのガイドレール2を新規に取り付ける際(新設、改修時)にも、事前にガイドレール2にカゴ吊用穴を加工する手間および時間が不要となるうえ、ガイドレール2でのカゴ吊用穴の有無が無関係となるので、ガイドレール2の種別を区別して管理する手間も不要となり、作業労力を軽減することが可能となる。
また、改修で既設のガイドレール2を流用する場合においても、現地でガイドレール2に穴を追加加工する必要が無くなり、エレベータ改修工事の手間および時間を大幅に削減することができる。
さらに、支持部材のコの字金具7をガイドレール2の上端部に乗せて設置するので、ガイドレール2の上端部においてカゴ吊荷重を保持することが可能となり、支持部材が落下することなく、確実にカゴを固定することができる。
なお、図1、図2においては、支持部材として支持ブラケット6およびコの字金具7を用いたが、コの字金具7を省略して支持ブラケット6のみで構成し、支持ブラケット6の上端湾曲面(ガイドレール2の上端部と接する面)にカゴ吊用穴を直接設けることも可能である。
この場合、支持部材は、ガイドレールの上端部に固定された支持ブラケット6により構成され、支持ブラケット6は、ガイドレール2の上端部を覆うように直角に曲げられた上端湾曲部を有するとともに、上端湾曲部内のガイドレール2の上端部と向き合う面にカゴ吊用穴を有することになる。
ただし、昇降路1の寸法が小さく、支持部材と昇降路1との間隔が狭い場合には、カゴ吊具8(およびワイヤや冶具など)を取り付けることが困難になる可能性があるので、図1、図2のように、コの字金具7を用いることが望ましい。
実施の形態2.
なお、上記実施の形態1(図1、図2)では、溶接またはボルトによりコの字金具7を支持ブラケット6に固定したが、図3のように、支持ブラケット16の貫通穴16aにコの字金具17のフック部17cを係合させて、はめ込み構造としてもよい。
図3はこの発明の実施の形態2に係るエレベータのカゴ固定装置の支持部材のみを示す側断面図(図2内のA−A’線による)であり、図3(a)はコの字金具17を支持ブラケット16に取り付ける前の状態、図3(b)はコの字金具17を支持ブラケット16に取り付け中の状態、図3(b)はコの字金具17を支持ブラケット16に取り付けた後の状態、をそれぞれ示している。
図3において、符号16、17、17a、17bで示すものは、前述(図1、図2参照)の支持ブラケット6、コの字金具17、両側フランジ部7a、カゴ吊用穴7b、にそれぞれ対応している。また、図示しない構成は、図1および図2に示した通りである。
この場合、支持ブラケット16のガイドレール2(図1参照)の背面側の面には、貫通穴16aが設けられている。
また、コの字金具17の両側フランジ部17aの一端には、フック状に加工したフック部17cが設けられている。
フック部17cは、図3(a)→図3(b)→図3(c)のように、破線矢印の方向に移動されて、支持ブラケット16の貫通穴16aに噛み合わせられて係合固定される。
この発明の実施の形態2(図3)によれば、支持ブラケット16は、ガイドレール2の背面と接する側のコの字金具17との対向面に貫通穴16aを有し、コの字金具17は、両側フランジ部17aの一端において貫通穴16aに係合するフック部17cを有し、フック部17cを貫通穴16aに係合させることにより、支持ブラケット16に固定されている。
また、上記実施の形態1、2では、特に言及しなかったが、図1〜図3の構成において、支持部材を構成する支持ブラケット6、16の下端部を、ガイドレール2の対向側とは逆方向に直角に曲げることにより曲折部(図示せず)とし、エレベータ機器取付用の梁を設置するための取付台を兼ねることも可能となる。
1 昇降路、1a 昇降路の頂部、2 ガイドレール、3 レールブラケット、4、14 レールクリップ、5、15 ボルト、6、16 支持ブラケット、6a レールクリップ取付穴、7、17 コの字金具、7a、17a 両側フランジ部、7b、17b カゴ吊用穴、8 カゴ吊具、16a 貫通穴、17c フック部。

Claims (6)

  1. エレベータの昇降路内に立設されたガイドレールと、
    ガイドレールの上端部にレールクリップおよびボルトを介して固定された支持部材と、
    前記支持部材に設けられたカゴ吊用穴と、
    前記カゴ吊用穴に着脱自在に設けられたカゴ吊具と、
    を備えたことを特徴とするエレベータのカゴ固定装置。
  2. 前記支持部材は、
    前記ガイドレールの上端部に固定された支持ブラケットと、
    前記支持ブラケットに固定されたコの字金具と、により構成され、
    前記支持ブラケットは、前記ガイドレールの上端部を覆うように直角に曲げられた上端湾曲部を有し、
    前記コの字金具は、前記上端湾曲部内の前記ガイドレールの上端部と向き合う面において、前記ガイドレールを覆うように前記支持ブラケットに固定されるとともに、両側フランジ部に前記カゴ吊用穴を有することを特徴とする請求項1に記載のエレベータのカゴ固定装置。
  3. 前記コの字金具は、溶接またはボルトにより前記支持ブラケットに固定されたことを特徴とする請求項2に記載のエレベータのカゴ固定装置。
  4. 前記支持ブラケットは、前記ガイドレールの背面と接する側の前記コの字金具との対向面に貫通穴を有し、
    前記コの字金具は、前記両側フランジ部の一端において前記貫通穴に係合するフック部を有し、前記フック部を前記貫通穴に係合させることにより、前記支持ブラケットに固定されたことを特徴とする請求項2に記載のエレベータのカゴ固定装置。
  5. 前記支持部材は、
    前記ガイドレールの上端部に固定された支持ブラケットにより構成され、
    前記支持ブラケットは、前記ガイドレールの上端部を覆うように直角に曲げられた上端湾曲部を有するとともに、前記上端湾曲部内の前記ガイドレールの上端部と向き合う面に前記カゴ吊用穴を有することを特徴とする請求項1に記載のエレベータのカゴ固定装置。
  6. 前記支持部材は、下端部において、前記ガイドレールとの対向側とは逆方向に直角に曲げられた曲折部を有することを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のエレベータのカゴ固定装置。
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