JP4719585B2 - 杭打機のリーダ吊り具及びリーダ吊り方法 - Google Patents

杭打機のリーダ吊り具及びリーダ吊り方法 Download PDF

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Description

本発明は、ラック式昇降装置を昇降させるためのラックが取り付けられたリーダを有する杭打機について、そのリーダを構成する複数のリーダ部材をリーダ長の変更に際して吊り上げるために用いる杭打機のリーダ吊り具及び、そのリーダ吊り具を使用したリーダ吊り方法に関する。
杭打機は、ベースマシンの前方にリーダが起立し、そのリーダに沿って昇降する作業装置によって掘削などの作業が行われる。リーダは、複数に分割されたリーダ部材が連結され、施工によってリーダ長を変更する場合があるが、そうしたリーダ長の変更作業は、リーダ部材をクレーン等によって吊り下げて行われる。クレーンでリーダ部材を吊る場合、リーダ部材に予め設けられた吊り耳や、着脱可能なリーダ吊り具が用いられ、それらを介して吊りロープが掛けられる。図6は、特開2001−164571号公報に記載されたリーダ吊り具を示した図であり、リーダ吊り具を装着した状態のリーダ部材の断面を示している。また、図7は、そのリーダ吊り具を使用してリーダ部材を吊り下げた状態の側面図である。
吊り下げられているリーダ部材101,102は、2つのリーダ部材が連結され、トップシーブブロック108を有するリーダ上部に位置するものである。リーダ部材101,102には、長手方向にラック103やガイドパイプ104,105、更に梯子106が設けられている。このリーダ部材101,102には、軸方向の重心位置を挟んで2箇所に吊り孔114が形成されたリーダ吊り具110が設けられる。
このリーダ吊り具110は、ガイドパイプ104や105或いは梯子106との間に一対の取付金具111が固設され、両方の取付金具111にピン112によってアーム113が取り付けられている。特に、この取付金具111は、リーダに沿って昇降する作業装置が干渉しないように設けられている。アーム113は、両端が取付金具111に連結され、ラック103とガイドパイプ104とを跨いだ状態で取り付けられている。そしてアーム113に形成された吊り孔114に吊りロープ120が掛けられてリーダ部材101,102が吊り下げられる。そして、リーダ部材101,102に対する作業が完了した後はアーム113が取り外される。
特開2001−164571号公報(第2頁、図1、図2)
特許文献1のリーダ吊り具110は、取付金具111が予めリーダ部材101に取り付けられているため位置をずらして調節することができない。リーダ部材の吊り下げは、図7に示すように水平にして取り扱うばかりではなく、リーダ部材101を傾けた状態で着脱するような場合もある。そのため、リーダ吊り具110の位置は任意に変えられることが好ましい。また、取付金具111は、リーダに沿って昇降する作業装置が干渉しないように設けられているが、ガイドパイプ104などの設計に制約を受けることにもなる。
よって、本発明は、かかる課題を解決すべく、リーダ部材に対して任意の位置に取り付けることが可能な杭打機のリーダ吊り具及び、リーダ部材の長さ及び吊り下げ姿勢や重心位置に応じて適切な吊り下げが可能なリーダ吊り方法を提供することを目的とする。
本発明の係る杭打機のリーダ吊り具は、取付座を介して固定されたラックを備え、複数のリーダ部材が連結されてなる杭打機のリーダについて、そのリーダ長の変更に際してリーダ部材を吊り下げるためのものであって、前記ラックを抱え込み、ラックの歯と歯の間に差し込む位置決部材によって長手方向の任意の位置で移動を規制するようにしたものであることを特徴とする。
また、本発明に係る杭打機のリーダ吊り具は、左右に歯の形成された前記ラックに対し、左右の歯に対してコに字形に形成されたフレームによって当該ラックを抱え込み、左右のフレームを貫通した位置決部材が、それぞれ左右のラックの歯と歯の間に差し込まれ、任意の位置で移動を規制するようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る杭打機のリーダ吊り具は、前記フレームには挿入管が突設され、その挿入管に前記位置決部材を差し込み、挿入管と位置決部材とを径方向に貫通した止めピンによって当該位置決部材が抜けないようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る杭打機のリーダ吊り具は、前記左右のフレームによって左右一対の吊り具ブロックが構成され、その吊り具ブロックの固定によってラックを抱え込むようにしたものであることが好ましい。
本発明に係る杭打機のリーダ吊り方法は、取付座を介して固定されたラックを備え、複数のリーダ部材が連結されてなる杭打機のリーダについて、そのリーダ長の変更に際してリーダ部材を吊り下げるための方法であって、前記ラックを抱え込み、ラックの歯と歯の間に差し込む位置決部材によって長手方向の移動を規制するようにした2個のリーダ吊り具を、リーダ部材の長さ及び吊り下げ姿勢や重心位置に応じてリーダ部材の長手方向に移動させて位置決めし、そのリーダ吊り具に吊りロープを掛けて吊り下げるようにしたことを特徴とする。
よって、本発明によれば、例えばコの字に形成したフレームからなるリーダ吊り具は、そのラックを抱え込んだ状態で長手方向に自由に移動させ、所定の位置で位置決部材をラックの歯と歯の間に差し込むことで、任意の位置に取り付けることができる。
また、このリーダ吊り具をリーダ部材の長手方向に2個設け、任意に位置決めして取り付けることで、リーダ部材の長さや吊り下げ姿勢に応じ、そのリーダ部材の重心を考慮した適切な吊り下げが可能になる。
次に、本発明に係る杭打機のリーダ吊り具及びリーダ吊り方法について、その一実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。図1は、本実施形態のリーダ吊り具を使用してリーダ部材を吊り下げ、杭打機に対してリーダを組み立てる際の作業状態を示した図である。杭打機1は、クローラからなる下部走行体2の上に、油圧ユニットなどを備えた上部旋回体3を旋回可能に搭載して構成されている。上部旋回体3を構成するメインフレーム4には、その前方にリーダ5が軸支され、バックステー6によって起立した作業状態と、図示するような倒伏した輸送状態とに変化させることが可能になっている。
リーダ5は、軸方向に分割された複数のリーダ部材11〜17によって構成され、施工時にはそれらが連結されて1本に組み立てられる。図示する輸送状態の杭打機1は、軸支された下部リーダ11に作業装置であるオーガ70が装着され、図示するように前方(図面左側)に配置されている。そして、メインフレーム4には、ブラケット7を介してリーダ部材12が軸着され、そのリーダ部材12に対し、順にリーダ部材13,14,15,16,17が連結される。輸送時には、図示するように、杭打機1にリーダ部材12,13,14が予め連結され、施工現場で残るリーダ部材15,16,17が連結される。
杭打機1は、ラック式のリーダ杭打機であり、リーダ5の前面にラック20が長手方向に連続して設けられている。従って、リーダ5を構成するリーダ部材11〜17の全てにもラック20が形成されている。そして、本実施形態では、このラック20に対して容易に着脱できるリーダ吊り具30が取り付けられ、図示するようにリーダ部材15〜17が吊りロープ80を介して吊り下げられる。
図2乃至図4は、リーダ部材に取り付けられたリーダ吊り具30を示した図であり、図2はリーダ部材の側面側を示し、図3はリーダ部材の正面を示し、そして図4はリーダ部材の下端面側から示した図である。
リーダ部材10(リーダ部材11〜17もそれぞれ同じ構成を有する)は、角形の筒体21によって構成されており、その端部にはフランジ22が形成され、ボルトとナットによる締結によって他のリーダ部材10と長手方向に連結できるようになっている。
リーダ部材10には、その前面側左右に一対のガイドパイプ23が設けられ、オーガ70などの作業装置のガイドギブが摺動可能な状態で嵌め合わされる。そして、リーダ部材10の前面中央にはラック20が長手方向に沿って設けられている。ラック20は左右対称に歯が形成されたものであり、リーダ10の筒体21に突設された取付座24に対しボルトによって固定されている。従って、ラック20は、筒体21から浮いた状態で設けられている。リーダ5に装着されたオーガ70は、このラック20に対して昇降部のピニオンが両側から噛合し、各ピニオン毎に駆動モータから減速機を介して回転が与えられる。従って、施工時にはラック20に噛合したピニオンの回転により、オーガ70がガイドパイプ23を摺動しながらリーダ5に沿って昇降することができる。
リーダ吊り具30は、ラック20を左右から抱え込むようにして取り付けられ、任意にその取り付け位置が調節できるようになっている。リーダ吊り具30は、左右対称に形成された一対の吊り具ブロック31,32から構成されている。吊り具ブロック31,32は、図4に示すように、それぞれ断面がL字の側部フレーム33,34が連続して配置され、ラック長手方向に端部フレーム35,36が突き当てられて形成されている。
側部フレーム33は、吊り具ブロック31,32から突き出した吊り面33a同士が重ねられて吊り耳になる。そして、その吊り面33aには吊りロープ80を係止するための吊り孔37が形成されている。
吊り具ブロック31,32は、吊り面33aが互いに重ね合わされボルトとナットによって一体に固定され、ラック20を左右から抱え込むようになっている。すなわち、側部フレーム33,34の吊り面33aを除く面が、ラック20を囲むように断面コの字に形成され、端部フレーム35,36もラック20の形状に合わせてコの字に切り欠かれている。図2乃至図4は、リーダ部材10を吊り下げた状態を示しているが、この場合、ラック20の下側に位置する側部フレーム34が当接してリーダ部材10を持ち上げるようになっている。
一方、ラック20を挟んだ上方に位置する側部フレーム33には挿入管38が突設されている。その挿入管38には位置決ピン39が差し込まれ、この挿入管38と位置決ピン39とを径方向に貫通するベータピン40によって位置決ピン39の抜け止めが行われるようになっている。位置決ピン39は、ラック20の歯と歯の間に入る大きさの径で形成されたものであって、挿入管38は、幅方向に見て位置決ピン39がラック20の歯の位置に合うように形成されている。
よって、本実施形態のリーダ吊り方法は、こうしたリーダ吊り具30をリーダ部材10へ取り付けることによって行われる。リーダ吊り具30は、安定した吊り下げ搬送を行うには、連結されたリーダ部材の長さやリーダ部材の姿勢によって異なる重心位置を考慮する必要がある。図1に示す場合は、3つのリーダ部材15〜17が連結されたものを、水平な姿勢を保って吊り下げるようにした場合である。このとき、クレーンから垂直に下りたフック81の延長線上にリーダ部材15〜17の重心が重なるように、適切な位置に2個のリーダ吊り具30が取り付けられる。
リーダ吊り具30は、一対の吊り具ブロック31,32がラック20を挟み込むようにして、図2乃至図4に示すように重ね合わされる。そして、吊り面33a同士がボルトとナットによって固定されて一体になり、リーダ吊り具30がラック20を抱え込むようにして取り付けられる。リーダ吊り具30は、ラック20の長手方向に沿った移動は自由であるため、位置調節によって適切な位置に移される。そこで挿入管38に位置決ピン39が差し込まれ、更にその挿入管38と位置決ピン39を貫通してベータピン40が差し込まれる。従って、位置決ピン39は外れることなくラック20の歯と歯の間に差し込まれるため、リーダ吊り具30の移動が規制されて位置決めされる。
こうしてリーダ吊り具30が取り付けられたリーダ部材15〜17は、リーダ吊り具30の吊り孔37を介し吊りロープ80が掛けられ、クレーンによって図1に示すように吊り下げられる。このとき、クレーンから垂直に下りたフック81の延長線上にリーダ部材15〜17の重心が重なっている。そして、吊りロープ80を介して不図示のクレーンによって引き上げられると、ラック20を抱え込んだ状態のリーダ吊り具30によってリーダ部材15〜17が持ち上げられる。
また、杭打機1では、図5に示すようにリーダ部材13,14の取り替えが行われることがある。そうした場合、図示するようにリーダ部材13,14を傾けた姿勢で着脱させる必要がある。この場合、リーダ吊り具30は、ラック20に沿って移動し、不図示のクレーンから垂直に下りたフック81の延長線上に傾いたリーダ部材13,14の重心が重なるように取り付け位置が決められる。そして、ラック20の抱え込んだリーダ吊り具30を介して吊りロープ80が引き上げられると、リーダ部材13,14が図示するような傾斜した姿勢を保って吊り下げられる。
従って、本実施形態のリーダ吊り具30によれば、自由に取り付け位置を設定できるため、リーダ部材の長さや傾き姿勢に対して最適な位置に取り付けて安定した吊り下げが可能になる。特に、リーダ吊り具30は、位置決ピン39をラック20の歯と歯の間に差し込んで位置決めするようにしたので、取り扱いが非常に簡単なものである。更に、リーダ吊り具30は、一対の吊り具ブロック31,32から構成されているため、取り付け位置で組み合わせや分解が可能であるため、ラック20に沿って長い距離移動させることなく取り付け及び取り外しができるので、この点でも取り扱いが簡単である。
以上、本発明に係る杭打機のリーダ吊り具及びリーダ吊り方法について一実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施形態ではあリーダ吊り部材30を吊り具ブロック31,32から分解可能に構成されているが、一体のものとして構成してもよい。
また、位置決ピン39は丸形のピン形状でなく、ラック20と噛み合わされるラック歯形の部材であってもよい。
一実施形態のリーダ吊り具を使用してリーダ部材を吊り下げ、杭打機に対してリーダを組み立てる際の作業状態を示した図である。 リーダ部材に取り付けられた一実施形態のリーダ吊り具をリーダ部材の側面側から示した図である。 リーダ部材に取り付けられた一実施形態のリーダ吊り具をリーダ部材の正面側から示した図である。 リーダ部材に取り付けられた一実施形態のリーダ吊り具をリーダ部材の下端面側から示した図である。 一実施形態のリーダ吊り具を使用してリーダ部材を傾斜した姿勢で吊り下げ、杭打機に対してリーダを組み立てる際の作業状態を示した図である。 従来のリーダ吊り具を装着したリーダ部材の断面を示した図である。 従来のリーダ吊り具を使用してリーダ部材を吊り下げた状態を示した側面図である。
符号の説明
1 杭打機
2 下部走行体
3 上部旋回体
5 リーダ
10,11〜17 リーダ部材
20 ラック
24 取付座
30 リーダ吊り具
31,32 吊り具ブロック
33,34 側部フレーム
35,36 端部フレーム
33a 吊り面
37 吊り孔
38 挿入管
39 位置決ピン
40 ベータピン

Claims (5)

  1. 取付座を介して固定されたラックを備え、複数のリーダ部材が連結されてなる杭打機のリーダについて、そのリーダ長の変更に際してリーダ部材を吊り下げるための杭打機のリーダ吊り具において、
    前記ラックを抱え込み、ラックの歯と歯の間に差し込む位置決部材によって長手方向の任意の位置で移動を規制するようにしたものであることを特徴とする杭打機のリーダ吊り具。
  2. 請求項1に記載する杭打機のリーダ吊り具において、
    左右に歯の形成された前記ラックに対し、左右の歯に対してコに字形に形成されたフレームによって当該ラックを抱え込み、左右のフレームを貫通した位置決部材が、それぞれ左右のラックの歯と歯の間に差し込まれ、任意の位置で移動を規制するようにしたものであることを特徴とする杭打機のリーダ吊り具。
  3. 請求項2に記載する杭打機のリーダ吊り具において、
    前記フレームには挿入管が突設され、その挿入管に前記位置決部材を差し込み、挿入管と位置決部材とを径方向に貫通した止めピンによって当該位置決部材が抜けないようにしたものであることを特徴とする杭打機のリーダ吊り具。
  4. 請求項2又は請求項3に記載する杭打機のリーダ吊り具において、
    前記左右のフレームによって左右一対の吊り具ブロックが構成され、その吊り具ブロックの固定によってラックを抱え込むようにしたものであることを特徴とする杭打機のリーダ吊り具。
  5. 取付座を介して固定されたラックを備え、複数のリーダ部材が連結されてなる杭打機のリーダについて、そのリーダ長の変更に際してリーダ部材を吊り下げるための杭打機のリーダ吊り方法において、
    前記ラックを抱え込み、ラックの歯と歯の間に差し込む位置決部材によって長手方向の移動を規制するようにした2個のリーダ吊り具を、リーダ部材の長さ及び吊り下げ姿勢や重心位置に応じてリーダ部材の長手方向に移動させて位置決めし、そのリーダ吊り具に吊りロープを掛けて吊り下げるようにしたことを特徴とする杭打機のリーダ吊り方法。
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