JP4802965B2 - 車両のスペアタイヤ保持装置の組み付け方法及び車両のスペアタイヤ保持装置 - Google Patents

車両のスペアタイヤ保持装置の組み付け方法及び車両のスペアタイヤ保持装置 Download PDF

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Description

本発明は、車体の床下面にスペアタイヤを着脱自在に保持する車両のスペアタイヤ保持装置の組み付け方法及び車両のスペアタイヤ保持装置に関する。
従来の車両のスペアタイヤ保持装置としては、略コ字状に折曲形成されたハンガーフレームの両端にそれぞれ形成された横向きU字状のフックを予めブラケットの係合孔に対しそれぞれ係合させた状態で、両ブラケットを車体の床下にボルトで取り付け固定することにより、ハンガーフレームの他端側を上下回動可能に組み付け、該他端側を吊り上げ用ハンガー棒のフック部に係合してスペアタイヤを車体の床下に吊り上げた状態に保持させるようにしたスペアタイヤ保持装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−173057号公報
しかしながら、上述の従来の技術にあっては、上述のように、ハンガーフレームにおける2つの横向きU字状のフックを、予め2つのブラケットの係合孔にそれぞれ係合させた後に、該両ブラケットを車体の床下に取り付け固定するようにしたものであったため、以下に述べるような問題があった。
即ち、ブラケットを車体の床下にボルトで取り付け固定する作業は両手作業となるため、一方のブラケットを取り付ける時に、他方のブラケット側を保持することができず、フリーの状態となるので、ハンガーフレームを車体に取り付け固定する際の作業性が悪いという問題があった。
また、U字状のフックをブラケットの係合孔に係合させるには、U字状の曲がり形状に沿ってハンガーフレームを180度回転させる必要があるため、作業性が悪いという問題もあった。
本発明は、上述のような従来の問題点に着目して成されたもので、ハンガーフレームを車体に取り付け固定する際の作業性を向上させることができる車両のスペアタイヤ保持装置の組み付け方法及び車両のスペアタイヤ保持装置を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本願請求項1に記載の車両のスペアタイヤ保持装置の取り付け方法は、車体の床下に取り付け固定される複数のブラケットの係合孔に対しスペアタイヤを保持するハンガーフレームの一端に形成された複数のフックを上下回動自在に係合させ、他端側をハンガー部材に係合して前記スペアタイヤを前記車体の床下に吊り上げた状態に保持した車両のスペアタイヤ保持装置の組み付け方法であって、前記複数のブラケットのうち一部のブラケットの係合孔のみが前記フックにおける係合部の長さより長い口径部分を少なくとも有する係合孔に形成されていて、前記一部のブラケットを前記車体に取り付け固定した後に、該一部のブラケットの係合孔に対し前記複数のフックのうち一部のフックを係合させ、次いで、前記複数のブラケットのうち残りのブラケットの係合孔に前記複数のフックのうち残りのフックの係合部を係合させた状態で該残りのブラケットを前記車体に取り付け固定するようにしたことを特徴とする手段とした。
本願請求項に記載の車両のスペアタイヤ保持装置は、車体の床下に取り付け固定される複数のブラケットと、スペアタイヤを保持するハンガーフレームと、ハンガー部材と、を備え、前記ハンガーフレームの一端に形成された複数のフックを前記複数のブラケットに形成された係合孔に対し回動自在に係合させ、他端側を前記ハンガー部材のフック部に係合して前記スペアタイヤを前記車体の床下に吊り上げた状態に保持させるようにした車両のスペアタイヤ保持装置であって、前記複数のブラケットのうち一部のブラケットの係合孔のみが前記フックにおける係合部の長さより長い口径部分を有することを特徴とする手段とした。
請求項1に記載の車両のスペアタイヤ保持装置の取り付け方法では、上述のように、複数のブラケットのうち一部を前記車体に取り付け固定した後に、該一部のブラケットの係合孔に対し前記フックを係合させ、次いで、残りのブラケットの係合孔に前記フックの係合部を係合させた状態で該残りのブラケットを前記車体に取り付け固定するようにしたことで、フックが係合された残りのブラケットを両手で車体の床下に取り付け固定することができるようになる。
従って、ハンガーフレームを車体の床下に取り付け固定する際の作業性を向上させることができるようになるという効果が得られる。
請求項に記載の車両のスペアタイヤ保持装置では、上述のように、複数のブラケットのうち一部のブラケットの係合孔のみが前記フックにおける係合部の長さより長い口径部分を有する構成としたことで、予め車体の床下に取り付け固定された前記一部のブラケットの係合孔にフックを係合させる場合に、ハンガーフレームをフックの曲がり形状に沿って回転させることなく係合部を係合孔に対し水平に差し込んでフックを係合させることができるようになる。
従って、ハンガーフレームを車体に取り付け固定する際の作業性を向上させることができるようになるという効果が得られる。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例1の車両のスペアタイヤ保持装置は、請求項2、3、5、6に記載の発明に対応する。
図1はこの実施例1の車両のスペアタイヤ保持装置を示す全体斜視図、図2は図1のA−A線における拡大縦断面図、図3は図1のB−B線における拡大縦断面図である。
この実施例1の車両のスペアタイヤ保持装置は、図1に示すように、左右一対のブラケット1、2の係合孔12、21に対しスペアタイヤを保持するハンガーフレーム3の一端に形成されたフック32、33を上下回動自在に係合させ、他端側を吊り上げ用ハンガー棒(ハンガー部材)4のフック部42に係合してスペアタイヤを車体の床下に吊り上げた状態に保持させるようになっている。
さらに詳述すると、上記左右一対のブラケット1、2は、車体の床下に取り付け固定されるもので、左側のブラケット1がクロスメンバー5の左側端部寄りの位置の後面側にボルト6で取り付け固定され、右側のブラケット2が右側のサイドメンバー7の内側面にボルト6で取り付け固定されるようになっている。
上記左側のブラケット1は、図1、2に示すように、断面L字状に形成されていて、車両前後方向に伸びる板面11の下端部に、上記ハンガーフレーム3における後述のフック32を差し込み係合可能な係合孔12が形成されている。
一方、上記右側のブラケット2の下端部には、その下端部にフック33を差し込み可能な係合孔21が形成されている。
上記ハンガーフレーム3は、略水平面で略コ字状に折曲形成されたメインフレーム3aと、該メインフレーム3aに取り付けられるサブフレーム3bとで構成されている。
上記メインフレーム3aにおけるコ字状の底部に当たる辺31の中央部に上方へ盛り上がる方向に折曲形成された係止部31aが形成されている。また、メインフレーム3aの両端部がそれぞれ上方へ向けて折曲形成され、その左右両先端部に車幅方向外側へそれぞれ折曲されると共に、先端の係合部32a、33aがそれぞれ下向きに折曲されたフック32、33が形成されている。
上記サブフレーム3bは、メインフレームに溶接固定されていて、その先端にスペアタイヤをガイドするガイド部34がそれぞれ上向きに折曲形成されている。
上記吊り上げ用ハンガー棒4は、ハンガーフレーム3の自由端を吊り上げる役目をなすもので、図1、3に示すように、この吊り上げ用ハンガー棒4を車両の床8に形成された貫通孔81に室内側から差し込んで取り付ける取付ボルト41と、該取付ボルト41の下端雄ねじ部41aに螺合されたフック部42とで構成されている。
上記左側のブラケット1の係合孔12は、図1、2に示すように、フック32の係合部32aを差し込み可能な円形孔に形成される一方、上記右側のブラケット2の係合孔21は、図1、3に示すように、フック33における係合部33aの長さより長い長孔で、この長孔は、ハンガーフレーム3のフック32、33が回動自在に係合される一方側(車両前方側)から吊り上げ用ハンガー棒4が設けられている他方側(車両後方側)へ向けて上方に傾斜する長孔に形成されている。
次に、実施例1の作用・効果について説明する。
まず、この実施例1の車両のスペアタイヤ保持装置の車体への組み付け方法について説明する。
まず、左側のブラケット1の係合孔12にハンガーフレーム3における左側のフック32を差し込んで係合させる。
次に、右側のブラケット2を右側のサイドメンバー7の内側にボルト6で取付固定する。
次に、右側のブラケット2の係合孔21に対しハンガーフレーム3における右側のフック33を差し込んで係合させる。この係合に際しては、フック33の係合部33aが長孔に形成された係合孔21の傾斜角度と一致するようにハンガーフレーム3の車両後方側を下方へ回動させた状態で係合部33aを長孔状係合孔21に差し込んで、フック33を長孔の下端部へ移動させて係合させた後、ハンガーフレーム3の車両後方側を上方に持ち上げることにより、図2に示すように、フック33の係合部33aが下向きに回動し、これにより係合部33aの抜けが阻止された状態になる。
次に、左側のブラケット1をクロスメンバー5の車両後方にボルト6で取付固定する。
次に、ハンガーフレーム3にスペアタイヤを乗せ、ハンガーフレーム3におけるメインフレーム3aの車両後方側を吊り上げ用ハンガー棒4のフック部42に係合させて、取付ボルト41をフック部42にねじ込んで行くことにより、ハンガーフレーム3の車両後方側が床8に向けて吊り上げられてスペアタイヤが床下に固定された状態になる。
また、吊り上げ用ハンガー棒4の取付ボルト41を緩む方向に回転させてフック部42を下降させ、該フック部42に対するメインフレーム3aの係合状態を解除させることにより、ハンガーフレーム3の車両後方側が前方側の両フック32、33を中心として下方へ回動し、これにより、スペアタイヤを取り出すことができる。
以上詳細に説明してきたように、この実施例1の車両のスペアタイヤ保持装置の組み付け方法では、まず、一方の右側のブラケット2を右側のサイドメンバー7の内側にボルト6で取付固定した後に、該右側のブラケット2の係合孔21にハンガーフレーム3の一方のフック33を差し込んで係合させるようにしたことで、もう一方のフック32が係合された左側のブラケット1を両手でクロスメンバー5に取り付け固定することができるようになる。
従って、ハンガーフレーム3を車体の床下に取り付け固定する際の作業性を向上させることができるようになるという効果が得られる。
また、この実施例1の車両のスペアタイヤ保持装置では、上述のように、2つのブラケットのうち、1つである右側のブラケット2の係合孔21にフック33における係合部33aの長さより長い長孔で、この長孔が、ハンガーフレーム3のフック32、33が回動自在に係合される一方側(車両前方側)から吊り上げ用ハンガー棒4が設けられている他方側(車両後方側)へ向けて上方に傾斜する長孔に形成されたことで、フック33の係合部33aが長孔に形成された係合孔21の傾斜角度と一致するようにハンガーフレーム3の車両後方側を下方へ回動させるだけで係合部33aを長孔状係合孔21に差し込んでフック33を長孔の下端部へ移動させて係合させることができると共に、その後、ハンガーフレーム3の車両後方側を上方に持ち上げることにより、フック33の係合部33aが下向きに回動して係合部の抜けが阻止された状態にすることができる。
従って、予め右側のサイドメンバー7に取り付け固定された右側のブラケット2の係合孔21にフック33を係合させる場合に、ハンガーフレーム3をフック33の曲がり形状に沿って回転させることなく係合部33aを長孔に形成された係合孔21に対し水平に差し込んでフック33を係合させることができるようになるため、ハンガーフレーム3を車体に取り付け固定する際の作業性を向上させることができるようになるという効果が得られる。
次に、他の実施例について説明する。この他の実施例の説明にあたっては、前記実施例1と同様の構成部分については図示を省略し、もしくは同一の符号を付けてその説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
この実施例2の車両のスペアタイヤ保持装置は、請求項2、3、4に記載の発明に対応する。
この実施例2は、前記実施例1における車両のスペアタイヤ保持装置の変形例を示すものであり、図4の要部拡大縦断面図に示すように、係合孔21の長孔が水平方向に長い長孔に形成されている点が、上記実施例1とは相違したものである。
従って、この実施例2では、前記実施例1と同様の効果が得られる他、車両がバウンドしても係合孔21に対しフック33が上下移動することがないため、スペアタイヤの固定が安定すると共に、異音の発生を防止することができるようになるという追加の効果が得られる。
この実施例3の車両のスペアタイヤ保持装置は、請求項2、3に記載の発明に対応する。
この実施例3は、前記実施例1における車両のスペアタイヤ保持装置の変形例を示すものであり、図5の要部拡大縦断面図に示すように、係合孔21がフック33の係合部33aの長さより長い直径の円形孔に形成されている点が、上記実施例1、2とは相違したものである。


従って、この実施例3では、予め右側のサイドメンバー7に取り付け固定された右側のブラケット2の係合孔21にフック33を係合させる場合に、ハンガーフレーム3をフック33の曲がり形状に沿って回転させることなく、しかも、ハンガーフレーム3の車両後方側を下方へ回動させる必要もなく、係合部33aを長孔に形成された係合孔21に対しそのまま水平に差し込んでフック33を係合させることができるようになるため、ハンガーフレーム3を車体に取り付け固定する際の作業性をさらに向上させることができるようになるという効果が得られる。
以上、本発明の実施例を図面に基づき説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、左側のブラケット1と右側のブラケット2をクロスメンバー5と右側のサイドメンバー7に取り付け固定させたが、その取り付け場所は任意である。
また、実施例では、2個のブラケットを用いる場合を例に採ったが、2個以上設けるようにしてもよい。
また、実施例では、右側のブラケット2の係合孔21のみを長孔または円形孔に形成したが、左側のブラケット1の係合孔も同様に形成するようにしてもよい。
また、実施例3では、円形孔にしたが、その一部がフック33の係合部33aの長さより長い部分があれば縦方向長孔、楕円、三角形等、その形状は任意である。
実施例1の車両のスペアタイヤ保持装置を示す全体斜視図である。 図1のA−A線における拡大縦断面図である。 図1のB−B線における拡大縦断面図である。 実施例2の車両のスペアタイヤ保持装置を示す右側のブラケットを示す要部拡大縦断面図である。 実施例3の車両のスペアタイヤ保持装置を示す右側のブラケットを示す要部拡大縦断面図である。
符号の説明
1 左側のブラケット
11 後方に伸びる板面
12 係合孔
2 右側のブラケット
21 係合孔
3 ハンガーフレーム
3a メインフレーム
3b サブフレーム
31 底部に当たる辺
31a 係止部
32 フック
32a 係合部
33 フック
33a 係合部
34 ガイド部
4 吊り上げ用ハンガー棒(ハンガー部材)
41 取付ボルト
41a 下端雄ねじ部
42 フック部
5 クロスメンバー
6 ボルト
7 右側のサイドメンバー
8 床

Claims (6)

  1. 車体の床下に取り付け固定される複数のブラケットの係合孔に対しスペアタイヤを保持するハンガーフレームの一端に形成された複数のフックを上下回動自在に係合させ、他端側をハンガー部材に係合して前記スペアタイヤを前記車体の床下に吊り上げた状態に保持した車両のスペアタイヤ保持装置の組み付け方法であって、
    前記複数のブラケットのうち一部のブラケットの係合孔のみが前記フックにおける係合部の長さより長い口径部分を少なくとも有する係合孔に形成されていて、
    前記一部のブラケットを前記車体に取り付け固定した後に、該一部のブラケットの係合孔に対し前記複数のフックのうち一部のフックを係合させ、次いで、前記複数のブラケットのうち残りのブラケットの係合孔に前記複数のフックのうち残りのフックの係合部を係合させた状態で該残りのブラケットを前記車体に取り付け固定するようにしたことを特徴とする車両のスペアタイヤ保持装置の組み付け方法。
  2. 車体の床下に取り付け固定される複数のブラケットと、スペアタイヤを保持するハンガーフレームと、ハンガー部材と、を備え、
    前記ハンガーフレームの一端に形成された複数のフックを前記複数のブラケットに形成された係合孔に対し回動自在に係合させ、他端側を前記ハンガー部材のフック部に係合して前記スペアタイヤを前記車体の床下に吊り上げた状態に保持させるようにした車両のスペアタイヤ保持装置であって、
    前記複数のブラケットのうち一部のブラケットの係合孔のみが前記フックにおける係合部の長さより長い口径部分を有することを特徴とする車両のスペアタイヤ保持装置。
  3. 前記一部のブラケットの係合孔が前記フックにおける係合部の長さより長い長孔に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の車両のスペアタイヤ保持装置。
  4. 前記長孔が水平方向に長い長孔に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の車両のスペアタイヤ保持装置。
  5. 前記長孔が水平に対し所定角度傾斜した長孔に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の車両のスペアタイヤ保持装置。
  6. 前記長孔が前記ハンガーフレームのフックが回動自在に係合される一方側から前記吊り上げ用ハンガー棒が設けられている他方側へ向けて上方に傾斜する長孔に形成されていることを特徴とする請求項5に載の車両のスペアタイヤ保持装置。
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