JP6609881B2 - 塗布ユニットとその塗布ユニットを用いた塗布装置、塗布方法 - Google Patents

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Description

本発明は、塗布装置、塗布方法に関する。特に、ピンを利用した塗布装置、塗布方法に関する。
塗布装置は、近年カラーフィルタのリペア、回路パターン描画及びリペア、半田/接着剤塗布、マスク/薄膜形成、LED蛍光体塗布、バイオ分野での分注/スポッター、グリス/オイル充填、インカーマーキング等の用途において利用されている。
塗布装置とは一般にディスペンサと呼ばれ、ノズル先端の微細孔から高圧で液を吐き出させる装置がある。また、これとは別の方式で、ピンの先端に液を付着させ、その液を被付着物に転写する装置(特許文献1)がある。この装置を、図1(a)〜図1(f)を用いて説明する。図1(b)〜図1(f)は、ノズル部分の断面図である。図1(a)は、ピンにかかる負荷の動作時間ごとの変化である。
ノズル11の内部に液13がある。移動部21は、ピン12を上下へ移動させる。ピン12の先端に付着した液13は、基板10に付着させられる。
図1(b)〜図1(f)は、ノズル部分の各状態を示す。図1(a)で
それぞれの状態での負荷を示す。移動部21はモータである。負荷はモータで使用される電流値で検出できる。
図1(b)〜図1(f)は、図1(a)の(b)〜(f)の時の状態を、それぞれを示す。
まず、図1(b)では、ピン12が液13に入るまでである。一定の負荷である。
次に、図1(c)では、ピン12が液13に入るところである。液13による抵抗を受け、負荷が徐々に上がる。
次に、図1(d)では、ピン12の先端が液13から抜けるところである。負荷が少し減り一定となる。
次に、図1(e)では、ピン12の先端の液13が基板10に付着するところである。ここで、初期設定としては、上記図1(e)のように、ピン12が基板10に接触しないように設定する。ピン12が基板10に接触する直前で負荷を無くす。
最後に、図1(f)で、ピン12を上昇させる。ここで、図1(a)の(f)の負荷は、(d)の場合と逆方向の負荷である。この場合、負荷の絶対値で表している。
特開2010−000442号公報
しかし、上記装置では、基板10の凹凸により、ピン12が基板10と接触する場合がある。この状態を図1(g)に示す。図1(g)は、図1(e)に相当する時の図である。ピン12が基板10に強く接触すると、ひどい場合、ピン12が、変形する。例えば、ピン12に曲がり12aが生じる。曲がり12aが生じると、液13の塗布位置がずれることや、液13の塗布量が変化することが起こる可能性がある。
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであり、ピン12の変形を抑え、長期間安定して、液13を基板10へ塗布する塗布方法、塗布装置を提供することを、目的とする。
上記課題を解決するために、液を内部に保持するノズルと、上記ノズルの内部と外部とを移動し、上記液を被塗布物へ塗布するピンと、上記ピンを移動させる移動機構と、上記移動機構を制御する制御部と、を含む塗布ユニットであり、上記制御部では、上記移動機構の負荷を検出する塗布ユニットを用いる。
上記塗布ユニットと、塗布ユニットを移動させる枠体と、被塗布物を移動させるステージと、上記塗布ユニットと枠体とステージを制御する制御装置と、を有する塗布装置を用いる。
液を内部に保持するノズルの内部で、ピンを移動させ、上記ピンを上記ノズルから外部へ吐出させ、被対象物に上記液を塗布する塗布工程と、上記ピンを移動させる移動部の負荷を検出する負荷検出工程と、を含み、上記負荷が基準を超えた場合、上記塗布工程が異常であると判断する塗布方法を用いる。
本発明によれば、ピン式の塗布装置で、基板へ液を塗布時、塗布量ばらつき無く塗布できる。
(a)従来の塗布ノズルの負荷の変化を示す図、(b)〜(g)従来の塗布ノズルの断面図 (a)実施の形態1の塗布ユニットの構成を示す図、(b)実施の形態1の塗布ユニットの断面図 (a)実施の形態1の移動部の負荷と動作時間との関係を示す図、(b)〜(g)実施の形態1のノズル部を示す断面図 (a)実施の形態2の移動部の負荷と動作時間との関係を示す図、(b)〜(g)実施の形態2のノズル部を示す断面図 (a)〜(b)実施の形態3のノズル部の断面図、(c)実施の形態3のピンの水平方向移動距離と負荷との関係を示す図 実施の形態4の塗布装置の斜視図 (a)〜(b)実施の形態5のノズル部の斜視図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図2(a)に、実施の形態1の塗布ユニット20の構成を示す。図2(b)に、実施の形態1の塗布ユニット20の断面図を示す。
塗布ユニット20は、移動部21とノズル部23と制御部22とからなる。
ノズル部23は、ピン12とノズル11からなり、内部に液13を保持できる。ピン12の上下移動で液13を基板10(被対象部)へ塗布できる。
ピン12は金属のバーである。移動部21は、ピン12の移動をさせる機構である。ノズル11の移動もさせてもよい。移動部21(移動機構)は、モータなどである。
制御部22は、移動部21を制御する。ここでは、制御部22は、ピン12の移動を制御する。制御装置である。この場合、一定時間後に、ある位置にピン12が移動するように、制御する。原則、一定速度でピン12を移動させる。
移動部21のモータとしていろいろなモータを使用できる。モータとして、ACシンクロナスモータ、DCブラシモータ、DCブラシレスモータ、DCコアレスモータ、ステッピングモータ(AC/DC)、リニアモータ、サーボモータ、ボイスコイルモータなどが使用できる。モータでは、直接負荷(トルク)を検出できるモータもある。直接、負荷を検知できないモータの場合、電流値を負荷として検知すればよい。負荷と電流値は比例する。
モータ以外の可動機構でもよいが、負荷をモニターする(負荷検出工程)必要がある。モータのトルクは、電流値として検出できる。
図3(a)は、動作時間と負荷(モータの電流値)の関係である。図3(b)〜図3(g)は、図3(a)の(b)〜(g)の時の状態を、それぞれを示す。
まず、図3(b)は、ピン12が液13に入るまでである。一定負荷である。
次に、図3(c)は、ピン12が液13に入っていくところである。液13による抵抗を受け、負荷が入るにつれて少し上がる。
次に、図3(d)は、ピン12の先端が液13から抜けるところである。負荷が少し減る。
次に、図3(e)は、ピン12の先端の液13が基板10に付着するところである(塗布工程)。ここで、初期設定としては、上記図3(e)のように、ピン12が基板10に接触しないように設定する。液13は、基板10に接触する。
最後に、図3(f)は、ピン12が上昇するところである。
しかし、図3(e)の時に、基板10の凹凸により、ピン12が、基板10と接触する場合がある。この場合の状態を図3(g)で示す。負荷を、図3(a)の(g)で示す。ピン12が、基板10に接触する。さらに、まだ、下方へ進むもうとする。このことで、負荷が、急激に上昇し、ピン12が曲がる可能性がある。これを防ぐため、負荷に対して、第1基準31を設けておく。負荷が第1基準31を超えると、移動部21は、制御部22により負荷を無くする(モータの電流を零にする)。
このことで、ピン12と基板10との接触時に、ピン12に生じる衝撃を緩和できる。ピン12の変形が抑えられる。長期間、一定量の液13を基板10へ塗布ができる。
第1基準31は、負荷が高いところに設定すると、それまでにピン12が基板10に接触し、ダメージを受けてしまう。このため、可能な限り、負荷の低い値に設定する。
ただし、図3(c)、図3(a)の(c)での負荷以上に設ける必要がある。過去の(c)での負荷の最大値を制御部22で記録し、その値より少し大きな値を第1基準31とすることができる。液13の種類、ノズル11の寸法などで、第1基準31は変わる。同じ条件下での負荷プロファイル(図3(a))から決定するのがよい。
(実施の形態2)
実施の形態2を図4(a)〜図4(g)を用いて説明する。説明しない事項は、実施の形態1と同様である。
図4(a)は、図3(a)に相当し、図4(b)〜図4(g)は、図3(b)〜図3(g)に、それぞれ相当する。
実施の形態1との違いは、図4(c)、図4(d)、図4(a)の(c)〜(d)の接触40の部分である。
つまり、図4(d)でピン12がノズル11に接触40している。経時的変化でピン12の位置が、ノズル11に対して、変化する。その結果、ピン12がノズル11と接触する。
その結果、負荷が急上昇する。図4(a)の接触40のところである。こうなると、塗布される液13の量が変化する。
実施の形態2では、図4(a)に示すように、第2基準32を設ける。第2基準32は、第1基準31(実施の形態1)より低い値とする。
負荷が第2基準32以上であるが、第1基準31に達しない場合は、図4(d)のように、ピン12がノズル11と接触40したと判断できる。この場合、液13を塗布すると、塗布される液13の量が減るので、塗布を中止する。図4(a)では、説明のために、液13の基板10への塗布まで表示しているが、ストップさせる。
一方、第2基準32を超え、さらに、第1基準31に達すると、ピン12が基板10に接触したことが分かる。この場合、実施の形態1と同様に負荷を減らす。第2基準32を超えた時点で、負荷を減少させるとよい。
第1基準31、第2基準32を設けたことで、ピン12がノズル11との接触している状態と、ピン12が基板10への接触する状態とが、判別でき、それぞれに対応できる。
ピンの速度、位置などで異常を判断する必要はなく、負荷の値で判断ができる。速度、位置より、負荷の方が感度よく状況を検出できる。
(実施の形態3)
実施の形態3を図5(a)〜図5(c)で説明する。説明しない事項は上記実施の形態と同様である。
図5(a)は、ピン12がノズル11と接触40する場合の図である。この状態となると、基板10への液13の塗布量がばらつく。
実施の形態2でこの状態を認識した場合、塗布を止める。そして、ピン12の交換、または、ピン12とノズル11との位置関係の調整をする。
ピン12とノズル11との位置関係の調整をする場合、この実施の形態では、保持機構70で調整できる。保持機構70は、移動部21とピン12とを移動可能に保持している。保持機構70により、ピン12と移動部21とを、ノズル11と独立させ、水平方向71へ移動できる。逆に、ノズル11を移動させてもよい。
この場合、ピン12とノズル11との位置関係の最適位置を判断することは難しい。そこで、上記実施の形態と同様に、ピン12を上下方向へ移動させ、負荷を調べる。
図5(c)に、ピン12の水平方向71の位置と、その位置での負荷との関係しめす。ここで負荷は、各位置での負荷の内、図4(a)の(c)と(d)の間のところ(接触40)の値を示す。負荷が低いところは、ピン12がノズル11に接触40していないところである。
一方、両端の負荷が大きいところは、ピン12がノズル11に接触40しているところである。
結果、負荷が低い部分の中央のところへピン12を設置すればよい。
(実施の形態4:塗布装置)
図6に実施の形態4の塗布装置200を示す。説明しない事項は、実施の形態と同様である。
塗布ユニット20と、塗布ユニット20を保持、移動させる枠74と、被塗布物72を保持、移動させるステージ73(駆動部)と、塗布装置200全体を制御する制御装置75とを有する。
塗布ユニット20は、上記または下記の実施の形態のいずれかの塗布ユニットである。
塗布ユニット20は、枠74に沿って1方へ移動でき、被塗布物72は、ステージ73の移動により別の1方向へ移動できる。塗布ユニット20と被塗布物72とが目的の配置へ移動後、塗布ユニット20のピン12により、被塗布物72上へ液13が塗布される。
塗布ユニット20と被塗布物72との移動は、上記方法でなくとも、相対的に移動できればよい(相対位置関係を変更できればよい)。一方のみ移動させてもよい。その他、種々のオプションを付加できる。
(実施の形態5:付属機構)
図7(a)、図7(b)に、別の機構を示す。図7(a)、図7(b)に、ノズル部23(塗布ユニット20)の断面図を示す。説明しない事項は上記と同様である。
ここで、図7(a)では、ピン12の周辺に圧力センサ81が配置されている。初期には、ピン12は圧力センサ81に接触しない。しかし、長期間の動作によりピン12が曲がり、または、位置がずれ、圧力センサ81に接触する。この時、圧力センサ81は、それを検知し異常を知らせることができる。
また、図7(b)では、ピン12とノズル11との間を接続する導通センサ82がある。初期にはピン12は、ノズル11に接触しない。しかし、長期間の動作によりピン12が曲がり、または、位置がずれ、ノズル11に接触する。この時、導通センサ82は、導通によりそれを検知し異常を知らせることができる。
これらは、単独で使用することもできるが、上記実施の形態の負荷による検知とともに使用することで、さらに、精度よく塗布ができる。
つまり、ピン12のいろいろな変形、位置づれに対して、総合的に検出ができる。また、ピン12の動作によっては、上記いずれかの方法での検知ができない場合がある。しかし、上記の他の検知方法で検知できる。
(なお)
液13は、固形成分を含んでいてもよい。はんだペースト、導電ペースト、バイオ関連の液などいろいろな液体を微少量塗布できる。
上記実施の形態は組み合わせることができる。
なお、ピン12の作製は、金属を切削加工してもよい。また、ピンにワイヤーを巻くことで作製してもよい。他の方法で作製してもよい。製造方法には限定されない。
本願発明は、塗布装置、塗布方法として広く利用される。各種液を塗布する製造装置として利用される。
10 基板
11 ノズル
12 ピン
12a 曲がり
13 液
20 塗布ユニット
21 移動部
22 制御部
23 ノズル部
31 第1基準
32 第2基準
40 接触
70 保持機構
71 水平方向
72 被塗布物
73 ステージ
74 枠
75 制御装置
81 圧力センサ
82 導通センサ
200 塗布装置



Claims (7)

  1. 液を内部に保持するノズルと、
    前記ノズルの内部と外部とを移動し、前記液を被塗布物へ塗布するピンと、
    前記ピンを移動させる移動機構と、
    前記移動機構を制御する制御部と、を含む塗布ユニットであり、
    前記制御部では、前記移動機構の負荷を検出し、前記負荷を制御し、前記移動機構は、モータであり、前記モータの前記負荷を直接検出する塗布ユニット。
  2. 前記制御部では、第1基準を設定し、前記負荷が前記第1基準を超えた時、前記ピンが前記被塗布物と接触したと判断する請求項1記載の塗布ユニット。
  3. 液を内部に保持するノズルと、
    前記ノズルの内部と外部とを移動し、前記液を被塗布物へ塗布するピンと、
    前記ピンを移動させる移動機構と、
    前記移動機構を制御する制御部と、を含む塗布ユニットであり、
    前記制御部では、前記移動機構の負荷を検出し、前記負荷を制御し、
    前記制御部では、第1基準を設定し、前記負荷が前記第1基準を超えた時、前記ピンが前記被塗布物と接触したと判断し、
    前記制御部では、前記第1基準より低い負荷である第2基準を設定し、前記負荷が前記第2基準を超えた時、前記ピンが前記ノズルと接触したと判断する塗布ユニット。
  4. 前記基準を複数設定し、前記ピンが前記ノズルと接触したこと、前記ピンが前記被塗布物と接触したこと、とを判断する請求項3記載の塗布ユニット。
  5. 液を内部に保持するノズルと、
    前記ノズルの内部と外部とを移動し、前記液を被塗布物へ塗布するピンと、
    前記ピンを移動させる移動機構と、
    前記移動機構を制御する制御部と、を含む塗布ユニットであり、
    前記制御部では、前記移動機構の負荷を検出し、前記負荷を制御する塗布ユニットであり、
    前記ピンと前記ノズルとの相対位置関係を変更できる保持機構を有し、
    前記相対的位置関係と、前記ピンの前記移動機構による移動での前記負荷と、から前記ピンと前記ノズルとの最適な位置を求める塗布ユニット。
  6. 請求項1〜のいずれか1項に記載の塗布ユニットと、
    塗布ユニットを移動させる枠体と、
    被塗布物を移動させるステージと、
    前記塗布ユニットと枠体とステージを制御する制御装置と、を有する塗布装置。
  7. 液を内部に保持するノズルの内部で、ピンを移動させ、前記ピンを前記ノズルから外部へ吐出させ、被対象物に前記液を塗布する塗布工程と、
    前記ピンを移動させる移動部の負荷を検出する負荷検出工程と、を含み、
    前記負荷が基準を超えた場合、前記負荷を無くす、塗布方法であり、
    前記負荷検出工程で、前記移動部が、モータであり、前記モータの前記負荷を直接検出する塗布方法。
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