JP6609422B2 - 光学素子成形用型セット、及び、光学素子の製造方法 - Google Patents
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Description
<第1実施形態>
図1に示す光学素子の成形装置1は、成形室2と、予備加熱ステージ10と、第1プレスステージ20と、第2プレスステージ30と、冷却ステージ40と、を備える。
搬入側シャッタ2aは、光学素子成形用型セット(以下、単に「型セット」と呼ぶ)100が成形室2内に搬入される際に開放するように図示しない制御部により制御される。また、搬出側シャッタ2bは、型セット100が成形室2内から搬出される際に開放するように図示しない制御部により制御される。なお、図示しない制御部は、光学素子の成形装置1の各部の動作を制御する。また、型セット100の搬入及び搬出並びに後述するステージ10,20,30,40間の搬送は図示しないアームで行われる。
予備加熱ステージ10、第1プレスステージ20、第2プレスステージ30、及び冷却ステージ40は、一対の下プレスプレート11,21,31,41及び上プレスプレート12,22,32,42と、加圧駆動部13,23,33,43と、を有する。
上型101の底面には、成形素材Gに凹形状を転写する凸成形面101aが形成されている。また、下型102の上面には、成形素材Gに凸形状を転写する凹成形面102aが形成されている。なお、上型101の凸成形面101aのうち中央に位置する凸部を除く周囲は、例えば平坦面である。同様に、下型102の凹成形面102aのうち中央に位置する凹部を除く周囲は、例えば平坦面である。
胴型103は、例えば円筒形状を呈する。胴型103には、上端から上型101が挿入され、下端から下型102が挿入される。胴型103は、上型101のフランジ部101bと下型102のフランジ部102bとの間において、上型101及び下型102の周囲に位置する。なお、上型101は、外周面において胴型103の内周面に対し摺動可能である。
外周型104の内周成形面104aは、上型101側よりも凹凸高さ(凹部と凸部との差)が高くなるように下型102側に形成された凹凸部104a−1を含む。なお、内周成形面104aにおける上型101側とは、上型101と下型102との対向方向(矢印D)における中央部分よりも上型101に近い部分である。また、内周成形面104aにおける下型102側とは、対向方向(矢印D)における中央部分よりも下型102に近い部分である。
例えば、凹凸部104a−1は、内周成形面104aにおいて、上型101側(つまり、内周成形面104aのうち凹凸部104a−1を除く部分である微細面部104a−2)よりも算術平均粗さRaが大きい粗面部である。これにより、凹凸部104a−1は、微細面部104a−2よりも凹凸高さが高くなる。粗面部は、例えば、内周成形面104aの研削時における研削砥石の粗さ、研削条件(回転数及び送り速度)等を調整(微細面部104a−2を研削する場合から変更)したり、或いは、内周成形面104aに放電加工を行ったりすることで、形成することができる。あくまで一例であるが、凹凸部104a−1の凹凸高さは、1μmより大きく、且つ、成形素材Gの成形温度から取出温度までのガラスの径方向の収縮量の半分より小さいことが望ましい。
本第1変形例における外周型114は、内周成形面114aの微細面部114a−2については図3Aに示す微細面部104a−2と同様であるが、凹凸部114a−1が、粗面部ではなく凹部を設けることで形成されている点で図3Aに示す凹凸部104a−1とは異なる。凹凸部114a−1は、例えば、内周成形面114aの周方向の全周に亘る溝状の3つの凹部を設けることで形成されている。この3つの凹部は、例えば、内周成形面114aの下端よりも上方に位置する。
本第2変形例における外周型124は、内周成形面124aの微細面部124a−2については図3A及び図3Bに示す微細面部104a−2,114a−2と同様であり、凹凸部124a−1が、凹部を設けることで形成されている点で図3Bに示す凹凸部114a−1と同様である。しかし、凹凸部124a−1は、複数の楕円形状の凹部を設けることで形成されている点で図3Bに示す凹凸部114a−1とは異なる。複数の楕円形状の凹部は、例えば、上型と下型との対向方向である外周型124の厚み方向(図3Cにおける上下方向)よりも内周成形面124aの周方向に長い形状を呈する。
本第3変形例における外周型134は、内周成形面134aの微細面部134a−2については図3A〜図3Cに示す微細面部104a−2,114a−2,124a−2と同様であり、凹凸部134a−1が凹部を設けることで形成されている点で図3B及び図3Cに示す凹凸部114a−1,124a−1と同様である。しかし、凹凸部134a−1は、内周成形面134aの下端に凹部(段差)を設けることで形成されている点で図3B及び図3Cに示す凹凸部114a−1,124a−1とは異なる。
本第4変形例における外周型144は、内周成形面144aの微細面部144a−2については図3A〜図3Dに示す微細面部104a−2,114a−2,124a−2,134a−2と同様であり、凹凸部144a−1が内周成形面144a−1の下端に凹部を設けることで形成されている点で図3Dに示す凹凸部134a−1と同様である。しかし、凹凸部144a−1は、外周型144の厚み方向(図3Eにおける上下方向)に直交する内周成形面144aの断面の断面積が下端に近づくほど大きくなるようにテーパ状に形成されている点で、図3Dに示す凹凸部134a−1とは異なる。
成形素材Gとして、直径2.36mmの球形の研磨品を用いる例について説明する。製造される光学素子は、図2(a)及び(b)に示す上型101の凸成形面101aに形状を転写される凹部が曲率半径1.266mm,球欠直径2.12mmとなり、下型102の凹成形面102aに形状を転写される凸部が曲率半径10.9mmとなる。なお、製造される光学素子は、外径(直径)3.3mm、中心厚0.38mmの凹メニスレンズであり、表面全面が同時に成形される。
また、本第1実施形態では、図3Aに示すように、凹凸部104a−1が、外周型104の内周成形面104aにおいて、上型101側よりも算術平均粗さRaが大きい粗面部である場合、凹凸部104a−1を簡単に形成することができる。
図4は、本発明の第2実施形態に係る型セット200を示す要部断面図である。
本第2実施形態では、主に、下型202に凹成形面ではなく、上型201と同様に凸成形面202aが形成されている点で、上述の第1実施形態と相違する。その他の事項は同様にすることができるため、重複部分の説明は省略する。
図5は、本発明の第3実施形態に係る型セット300を示す要部断面図である。
本第3実施形態では、下型302に凸成形面ではなく、平面状成形面302aが形成されている点で、上述の第2実施形態と相違する。その他の事項は上述の第2実施形態と同様にすることができるため、重複部分の説明は省略する。
以上説明した第3実施形態によっても、上述の第1及び第2実施形態と同様に、簡素な構成で凸成形面301aへの光学素子の食い付きを防止することができる。
図6は、本発明の第4実施形態に係る型セット400を示す要部断面図である。
本第4実施形態では、上述の第1実施形態と同様に、上型401に凸成形面401aが形成され、下型402に凹成形面402aが形成されている。そのため、本第4実施形態では、上述の第1実施形態と同様に凹メニス形状の光学素子(例えば凹メニスレンズ)が製造される。本第4実施形態において、上述の第1実施形態と相違するのは凸成形面401a及び凹成形面402aの大きさのみである。その他の事項は上述の第1実施形態と同様にすることができるため、重複部分の説明は省略する。
以上説明した第4実施形態によっても、上述の第1〜第3実施形態と同様に、簡素な構成で凸成形面401aへの光学素子の食い付きを防止することができる。
図7は、本発明の第5実施形態に係る型セット500を示す要部断面図である。
本第5実施形態では、上述の第1及び第4実施形態と同様に、上型501に凸成形面501aが形成され、下型502に凹成形面502aが形成されている。但し、本第5実施形態では、凸成形面501aの突出高さが、凹成形面502aの深さよりも大きいため、製造される光学素子は、凹メニス形状ではなく凸メニス形状(例えば凸メニスレンズ)である。その他の事項は上述の第1及び第4実施形態と同様にすることができるため、重複部分の説明は省略する。
図8は、本発明の第6実施形態に係る型セット600を示す要部断面図である。
本第6実施形態では、外周型604の内周成形面604aにおける、上型601と下型602との対向方向(矢印D)に直交する断面の断面積は、上型601側の端部よりも下型602側の端部で小さい点で、上述の第2実施形態と相違する。その他の事項は第2実施形態と同様にすることができるため、重複部分の説明は省略する。
また、本第6実施形態では、外周型604の内周成形面604aにおける、上型601と下型602との対向方向(矢印D)に直交する断面の断面積は、上型601側の端部よりも下型602側の端部で小さい。そのため、成形素材Gは、下型602側の端部で上型601側の端部よりも、対向方向(矢印D)に直交する断面の断面積が小さくなることで、対向方向(矢印D)に直交する平面方向における収縮量が小さくなる。これにより、成形素材Gの外周面が、凹凸部604a−1から抜けにくくなることで、凹凸部604a−1による上述の対向方向(矢印D)における収縮の規制をより確実に行うことができる。したがって、より確実に、凸成形面601aへの光学素子の食い付きを防止することができる。
図9は、本発明の第7実施形態に係る型セット700を示す要部断面図である。
本第7実施形態では、上述の第6実施形態と同様に、外周型704の内周成形面704aの凹凸部704a−1が小径部であり、微細面部704a−2が大径部である。但し、本第7実施形態では、大径部である微細面部704a−2が、上型701側の上端から凹凸部704a−1に近づくほど小径となるテーパ形状を呈する。その他の事項は上述の第6実施形態と同様にすることができるため、重複部分の説明は省略する。
2 成形室
2a 搬入側シャッタ
2b 搬出側シャッタ
2c 流入口
10 予備加熱ステージ
20 第1プレスステージ
30 第2プレスステージ
40 冷却ステージ
11,21,31,41 下プレスプレート
11a,21a,31a,41a カートリッジヒータ
12,22,32,42 上プレスプレート
12a,22a,32a,42a カートリッジヒータ
13,23,33,43 加圧駆動部
100,200,・・・,700 光学素子成形用型セット(型セット)
101,201,・・・,701 上型
101a,201a,・・・,701a 凸成形面
101b,102b フランジ部
102,202,・・・,702 下型
102a,402a,502a 凹成形面
202a,602a,702a 凸成形面
302a 平面状成形面
103,203,・・・,703 胴型
104,114,124,134,144,204,304,・・・,704 外周型
104a,114a,124a,134a,144a,204a,304a,・・・,704a 内周成形面
104a−1,114a−1,124a−1,134a−1,144a−1 凹凸部
104a−2,114a−2,124a−2,134a−2,144a−2 微細面部
C キャビティ
D 対向方向
G 成形素材
Claims (5)
- 互いに対向する第1の成形型及び第2の成形型と、
前記第1の成形型と前記第2の成形型との間のキャビティの外周に位置する筒形状の第3の成形型と、を備え、
前記第1の成形型は、成形素材に凹形状を転写する凸成形面を有し、
前記第3の成形型の内周に位置する内周成形面は、前記成形素材の外周面に形状を転写する部位を有し、
前記部位は、
第1の算術平均粗さであって、冷却時において前記第1の成形型と前記第2の成形型との対向方向における収縮の基点となる粗面である粗面部と、
前記第1の算術平均粗さよりも小さい第2の算術平均粗さであり、前記粗面部よりも前記第1の成形型側に形成され、前記粗面部より前記対向方向における長さ寸法が大きい微細面部と、からなる
ことを特徴とする光学素子成形用型セット。 - 前記粗面部は、前記第2の成形型で前記成形素材に転写される面と前記第3の成形型で前記成形素材に転写される前記外周面との稜線を転写する部分を有することを特徴とする請求項1記載の光学素子成形用型セット。
- 前記第3の成形型の前記内周成形面における、前記対向方向に直交する断面の断面積は、前記第1の成形型側の端部よりも前記第2の成形型側の端部で小さいことを特徴とする請求項1又は2記載の光学素子成形用型セット。
- 前記第2の成形型は、前記成形素材に凹形状を転写する凸成形面を有し、
前記第1の成形型の前記凸成形面は、前記第2の成形型の前記凸成形面よりも、突出高さが高いか、前記対向方向からの傾きが小さい部分を含むか、突出方向に直交する断面の最大断面積が大きいか、突出部分の体積が大きいか、或いは、上側に位置する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の光学素子成形用型セット。 - 互いに対向する第1の成形型及び第2の成形型と、前記第1の成形型と前記第2の成形型との間のキャビティの外周に位置する筒形状の第3の成形型と、を備え、前記第1の成形型が、成形素材に凹形状を転写する凸成形面を有する光学素子成形用型セットを用いて、前記成形素材を加熱する加熱工程、プレスするプレス工程、及び冷却する冷却工程を含み、光学素子を製造する光学素子の製造方法において、
前記冷却工程は、前記第3の成形型の内周に位置する内周成形面における、第1の算術平均粗さである粗面部と、前記第1の算術平均粗さよりも小さい第2の算術平均粗さであり、前記粗面部よりも前記第1の成形型側に形成され、当該粗面部における第1の成形型側の端部から形成され、前記粗面部より前記対向方向における長さ寸法が大きい微細面部とにより、
前記成形素材の外周面を、前記微細面部から前記粗面部に向かう方向に収縮させ、前記成形素材を、前記凸成形面により形状を転写される凹部から離れる方向に収縮させる
ことを特徴とする光学素子の製造方法。
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