JP2009040642A - 光学素子及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】プレス成形によって製造される光学素子において、非光学有効部の稜線部付近で割れ等の不良を発生させることなく迷光防止用の黒塗りの被膜を簡単に形成する。
【解決手段】下型1、胴型3等を含むプレス成形型を用いて成形される光学素子10の外周部の非光学有効部12に、迷光防止用の黒塗りを施す。黒色塗料の塗布を簡単にするために、例えばRa=0.1μm以上の表面粗さを下型1や胴型3の金型面によって非光学有効部12に転写する。稜線部13においては、表面粗さが大きいと割れ等の不良が発生するため、稜線部13を挟む2つの非光学有効部形成面14の表面粗さが稜線部13に向かって小さくなるように表面粗さの分布を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、金型を用いたプレス成形により製造されるレンズ等の高精度な光学素子及びその製造方法に関するものである。
近年、光学素子のさらなる高性能化が進められてきている。そのため、画像にゴーストやフレアを生じさせ、画質低下の原因の一つとなる迷光(結像に関与する光束以外の光)の防止が強く求められている。
なかでも、光学素子を組み合わせて構成される光学系においては、組み込まれる光学素子の周辺部等に乱反射して生ずる迷光が発生し易い。これに対する対策として、従来においては、例えば、レンズの外周部を芯取り加工する際に、これら外周部に生じる荒ずり面に、迷光を吸収する黒色の塗料等を塗布する等の方法が採られてきた。
例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3では、レンズやプリズムの周辺部に、墨やガラス用の黒色塗料といった、迷光を吸収して内面反射を防止するための塗料を塗布することにより、迷光を回避する提案がなされている。
一方、近年において、上記のような芯取り加工を省略し、簡単かつ安価にレンズを製造するため、プレス成形により光学素子を成形する方法が開発されてきた。例えば、特許文献4に開示されたように、金型を用いてガラス素材(光学材料)をプレス成形する光学素子の成形方法が開発されてきた。
これは、図6に示すように、上型111、下型112及び円周上の胴型113と接触するようにガラス素材Wを充填させ、プレス成形により上記金型内で光学素子を成形する。
特開平3−12602号公報 特開平5−181005号公報 特開平9−258005号公報 特開平7−247128号公報
上記従来例による黒色塗料等を塗布するものでは、レンズ等の外周部の荒ずり面に黒色塗料を塗布することで、迷光の防止を図ることができる。しかし、特許文献4に開示されたように、成形品を上型、下型及び胴型内面と接触させて、プレス成形するものにおいては、側面部が荒ずり面にならないため、黒色塗料を塗布する上で不都合が生じる。すなわち、光学素子の外周側面部に荒ずり面が形成されないため、この側面部に黒色塗料を塗布した際に塗料がなじみにくく、多数回塗りを重ねても内面反射防止性能を得るように塗布することが困難となる。
このため、金型の成形面外周部をあらかじめ、荒ずりの状態に処理しておき、それを転写させて外周部に荒ずり面をもつ光学素子を成形しようとする試みも行われたが、光学素子の稜線部付近で割れ等の不良が発生しやすくなってしまうという問題があった。
本発明は、成形品における稜線部付近の割れ等の不良発生を防ぎつつ、光学素子の非光学有効部による迷光を抑制する反射防止性能を向上させた光学素子及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明の光学素子は、金型を用いて光学材料をプレス成形することによって得られた光学有効部及び少なくとも1つの稜線部を備えた非光学有効部と、前記非光学有効部に施された黒塗りの被膜と、を有し、プレス成形された前記非光学有効部の表面粗さは、前記稜線部に近接する領域において、前記稜線部に向けて小さくなることを特徴とする。
また「黒塗りの被膜」とは内面反射を30%以上、100%以下に抑制させるための被膜であって、一般的に黒色塗料が用いられるが、これに限定されるものではない。
本発明の光学素子の製造方法は、光学材料を金型に充填してプレス成形し、光学有効部及び少なくとも1つの稜線部を備えた非光学有効部を有する光学素子を形成する工程と、前記非光学有効部に黒塗りの被膜を施す工程と、を有し、プレス成形された前記光学素子の前記非光学有効部の表面粗さは、前記稜線部に近接する領域において、前記稜線部に向けて小さくなることを特徴とする。
プレス成形される光学素子の非光学有効部における稜線部付近の表面粗さを小さくすることで、割れ等の不良発生を防ぐ。非光学有効部の残りの領域では、迷光を抑制する黒色塗料等の塗布を簡便にするための荒ずりの表面状態となるようにプレス成形を行う。
本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、実施例1による光学素子の製造方法に用いるプレス成形型(金型)の構成を示す。この金型は、レンズ成形用の下型1、レンズ成形用の上型2と、胴型3と、を備え、プレス成形される光学材料であるガラス素材Wは下型1に載置(充填)される。
胴型3は、下型1と上型2の位置を規制し、支持するとともに、下型1及び上型2を加熱するためのヒーターを内部に備えている。
図2の(a)は、図1の円A1で示す部位を拡大して示す。胴型3の内側表面(金型面)3aの表面粗さ(Ra)は、Ra=0.5μmから、同図の(b)に示す成形品である光学素子(レンズ)10の光学有効部11の外周部に配置される非光学有効部12の少なくとも1つの稜線部13を転写する部位3bに向けて小さくなる。例えば、稜線部13を挟む2つの非光学有効部形成面14のうちの一方を転写する胴型3の内側表面3aにおいて、稜線部13を転写する部位3bから幅1mmの範囲(領域)はRa=0.1μm、残りの領域はRa=0.5μmである。
下型1は、光学素子10の稜線部13を形成する2つの非光学有効部形成面14のうちの他方を転写するための金型面であるフラット部1aを有する。フラット部1aについても上記と同様に表面粗さはRa=0.5μmから、稜線部13を転写する部位1bに向けて表面粗さが小さくなるように構成され、稜線部13から幅1mmの範囲(領域)はRa=0.1μmである。ガラス素材Wは、胴型3の内側表面3aと、下型1のフラット部1aを転写することによってレンズのコバ部である非光学有効部12が製品形状に成形される。
次に、ガラス素材Wのプレス成形によって光学素子10を製造する方法について説明する。
まず、胴型3と、下型1及び上型2と、ガラス素材Wが、胴型3に設けられたヒーターによって成形に必要な温度まで加熱される。
つぎに、上型2に図示されないプレス軸より荷重を加え、ガラス素材Wをプレス成形する。
ガラス素材Wに上型2と下型1と胴型3の金型面を転写し、室温まで冷却して成形を完了させる。
図2の(b)に示すように、成形された光学素子10は、光学有効部11及びレンズのコバ部である非光学有効部12を有し、2つの非光学有効部形成面14のうちの一方はレンズ側面部、他方はレンズフラット部である。
成形された光学素子10の2つの非光学有効部形成面14には、それぞれ胴型3の内側表面3aと、下型1のフラット部1aが正確に転写される。転写された非光学有効部12の表面粗さは、稜線部13に近接する領域において、Ra=0.5μmから稜線部13に向けて表面粗さが小さくなるよう形成されており、稜線部13から幅1mmの範囲はRa=0.1μmであった。
以上のようにして成形されたレンズのコバ部には、割れ等の不良は発生しなかった。またコバ部の側面部及びレンズフラットにおいて、黒色塗料を稜線部まで良好に塗布して、黒塗りの被膜を施すことが可能であった。この光学素子をレンズユニットに組み込み、その性能を評価したところ、ゴースト、フレアー等の不具合がなく、外観形状も問題ない良品であることが確認できた。
本実施例においては、実施例1の型構造の一部を変更し、凹メニス形状を成形する型構造に変更した点だけが実施例1と異なり、他は実施例1と同様であるから、重複する部分の説明は省略する。
図3は、本実施例における光学素子の製造に用いるプレス成形型(金型)の構成を示す。
実施例1の上型2の代わりに上駒4を用いる。上駒4は下型1と同様に非光学有効部分にフラット部4aを有する。
図4の(a)は、図3の円A2で示す部位を示す。胴型3の内側表面3aには、表面粗さRa=0.5μmから図4の(b)に示す光学素子20の稜線部23を転写する部位3bに向けて表面粗さが小さくなる表面形状が形成されており、稜線部23を転写する部位3bから幅1mmの範囲はRa=0.1μmである。
上駒4のフラット部4aの表面粗さは、稜線部23を転写する部位4bに向けて2段階に表面粗さが小さくなるよう構成され、稜線部23を転写する部位4bから幅0.5mm以内の範囲はRa=0.05μm、0.5mm以上の範囲はRa=0.5μmである。このような構成により、側面やフラット面を含むレンズの全ての表面形状が製品形状に成形される。
この装置を用いて実施例1と同様にプレス成形を行った。得られた光学素子20は、金型面に形成した表面粗さを転写しており、また稜線部23においても割れ等の不良の発生はなかった。さらにレンズのコバ部である非光学有効部形成面24に黒色塗料を塗布して黒塗りの被膜25を形成した。稜線部23を含めて黒色塗料を良好に塗布することが可能であった。この光学素子を実施例1と同様に評価したところ、良品であることが確認できた。
(比較例)
本比較例においては、実施例1の型構造の表面粗さを変更した点だけが異なり、他は実施例1と同様である。
図1の装置において、胴型3の内側表面3a及び下型1のフラット部1aの表面粗さが異なる型を5種類準備した。
胴型の内側表面の表面粗さはそれぞれ次のようである。ケース1はRa=1.1μmから稜線部に向けて表面粗さが小さくなるよう構成されており、稜線部から幅1mmの範囲はRa=0.5μmである。ケース2はRa=3μmから稜線部に向けて表面粗さが小さくなるよう構成されており、稜線部から幅1mmの範囲はRa=0.5μmである。ケース3はRa=0.5μmから稜線部に向けて表面粗さが小さくなるよう構成されており、稜線部から幅1mmの範囲はRa=0.009μmである。ケース4はRa=0.9μmから稜線部に向けて表面粗さが小さくなるよう構成されており、稜線部から幅1mmの範囲はRa=0.6μmである。ケース5はRa=0.09μmから稜線部に向けて表面粗さが小さくなるよう構成されており、稜線部から幅1mmの範囲はRa=0.05μmである。
また下型は非光学有効部分にフラット部を有する。フラット部についてもケース1〜5と同様の表面粗さが形成されている。
次に、実施例1を含めてケース1〜5によるプレス成形を行い、成形品の評価を行った結果を図5の表に示す。判定は得られた成形品である光学素子が良品である場合を○、不良である場合を×、良品ではあるが注意が必要な場合を△とした。ケース1〜3より0.01μm≦Ra≦1μmであれば成形品が良品として得られることがわかる。
また、ケース4、5より表面粗さ(Ra)が0.1μm≦Ra≦0.5μmの範囲を含めば成形品が良品となる可能性が上昇することがわかる。さらに、稜線部から幅1mmの領域は、表面粗さ(Ra)が0.01μm以上、0.1μm以下であるのが望ましいことがわかる。
実施例1による光学素子の製造に用いるプレス成形型の構成を示す図である。 プレス成形型の主要部と成形品である光学素子を示すもので、(a)は、図1の装置の円A1で示す部位を拡大して示す部分拡大図、(b)は光学素子を示す模式図である。 実施例2による光学素子の製造に用いるプレス成形型の構成を示す図である。 プレス成形型の主要部と成形品である光学素子を示すもので、(a)は、図3の装置の円A2で示す部位を拡大して示す部分拡大図、(b)は光学素子を示す模式図である。 実施例1と比較例によるプレス成形の判定結果を示す表である。 従来例を示す図である。
符号の説明
1 下型
2 上型
3 胴型
4 上駒
10、20 光学素子
11、21 光学有効部
12、22 非光学有効部
13、23 稜線部
14、24 非光学有効部形成面
25 被膜

Claims (4)

  1. 金型を用いて光学材料をプレス成形することによって得られた光学有効部及び少なくとも1つの稜線部を備えた非光学有効部と、
    前記非光学有効部に施された黒塗りの被膜と、を有し、
    プレス成形された前記非光学有効部の表面粗さは、前記稜線部に近接する領域において、前記稜線部に向けて小さくなることを特徴とする光学素子。
  2. 前記稜線部から幅1mmの領域における表面粗さ(Ra)は、0.01μm以上、0.1μm以下であることを特徴とする請求項1記載の光学素子。
  3. 前記非光学有効部の表面粗さ(Ra)は、0.01μm≦Ra≦1μmであることを特徴とする請求項2記載の光学素子。
  4. 光学材料を金型に充填してプレス成形し、光学有効部及び少なくとも1つの稜線部を備えた非光学有効部を有する光学素子を形成する工程と、
    前記非光学有効部に黒塗りの被膜を施す工程と、を有し、
    プレス成形された前記光学素子の前記非光学有効部の表面粗さは、前記稜線部に近接する領域において、前記稜線部に向けて小さくなることを特徴とする光学素子の製造方法。
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