JP6607047B2 - 回転調理器 - Google Patents

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本発明は、回転調理器の技術に関し、より詳細には、回転調理器における切削性能を向上させる技術に関する。
従来、回転駆動部を備える本体部に対して調理部を着脱可能とした回転調理器が知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2を参照)。
特開平8−196439号公報 特開2002−177155号公報
従来の回転調理器においては、調理時間の短縮と静音性とを実現させるために切削性能を向上させることが求められていた。
本発明は、以上の如き状況を鑑みてなされたものであり、調理物を円滑に攪拌することによって切削性能を向上させることができる回転調理器を提供するものである。
請求項1においては、上下方向に軸心が向けられた回転軸を有する回転駆動部を備えた本体部と、開口部と底部とが形成され、前記本体部に対して前記底部が着脱可能とされる筒状の調理部と、前記調理部の開口部を閉塞可能な蓋部と、を備える回転調理器であって、前記調理部の内周側底部には前記回転軸と連結される回転刃が備えられ、前記調理部の内周側面には上部と下部とが形成され、前記調理部の内周側面は、水平面と直交する切断面による前記上部の断面形状である上部切断線と、前記切断面による前記下部の断面形状である下部切断線との交点において、前記上部切断線の傾斜角度と前記下部切断線の傾斜角度とが異なり、前記調理部は、前記開口部の内径が前記底部の内径よりも小さく形成され、前記調理部の内周側面の前記切断面による断面形状において、前記上部切断線の上端と前記下部切断線の大径部とを結んだ線分よりも、前記交点が内側に位置し、前記下部切断線は、上側に向かうに従って縮幅しつつ鉛直方向からの傾斜角度が大きくなる曲線形状に形成され、前記調理部の内周側面には、その上端部が前記上部の下端部よりも低くなるように形成され、上下方向に沿ったリブが形成され、前記交点が、前記リブの前記上端部よりも上方に位置しているものである。
これにより、調理物が円滑に攪拌されるために切削性能を向上させることができる。
請求項2においては、前記リブには切欠き部が形成され、前記回転刃は、前記回転駆動部の駆動により回転する際に前記切欠き部の内側を通過するものである。
これにより、切削性能をさらに向上させることができる。
本発明に係る回転調理器は、調理物を円滑に攪拌することによって切削性能を向上させることができるという効果を奏する。
第一実施形態に係るミキサーの全体的な構成を示す正面図。 図1におけるA−A線断面図。 調理部の図2におけるB−B線断面図。 図3におけるC−C線断面図。 ミキサーの駆動時における調理物の動きを示した図。 (a)から(c)はそれぞれ第二回転刃の平面図、正面図、及び、底面図。 従来機種と本実施形態とによる調理結果を比較した図。 第二実施形態に係るミキサーの駆動時における調理物の動きを示した図。 第三実施形態に係るミキサーの駆動時における調理物の動きを示した図。
以下では、本発明に係る回転調理器の第一実施形態であるミキサー100の全体的な構成について説明する。図1及び図2に示す如く、本実施形態に係るミキサー100は、上下方向(図1及び図2における上下方向)に長い略円柱形状に形成されている。ミキサー100は、本体部10と、調理部20と、蓋部40と、を備えている。以下、各構成について順に説明する。
本体部10は、合成樹脂で形成された略円柱形状のケーシング11と、ケーシング11の内部における中央部に配設された回転駆動部であるモータ13と、を備える。ケーシング11には前方(図2における左側方)に突出する操作部12が形成され、操作部12には操作スイッチ12a・12b・12c等の操作部品が配設される。ミキサー100の使用者は、これらの操作スイッチ12a〜12cを操作することによってモータ13を駆動し、調理部20の内部に挿入した野菜や果物等の調理物を切削して調理する。ケーシング11の上面には、調理部20を載置可能な載置面11aが形成されている。
モータ13は、上下方向に軸心が向けられ、図示しない支持ケース及び軸受部材で支持された回転軸14を有する。回転軸14の上端部14aには本体部側連結具15が配設される。連結具15は載置面11aの中央開口部から上方に突出され、調理部20における刃軸22に備えられた調理部側連結具23と連結可能とされている。回転軸14の下端部14bには、モータ13に冷却風を送る冷却ファン18が配設されている。モータ13は回転軸14の上下方向中央部の外周に固定して設けられたロータ16と、ロータ16の外周側に所定の隙間を保って設けられ、その上側をケーシング11に固定されたステータ17とからなっている。そして、操作スイッチ12a〜12cの操作によってステータ17側に電源が供給されると、ロータ16が回転して回転軸14及び連結具15が回転される。
調理部20は、カップ台21とカップ31とが一体的に連結され、本体部10に対して着脱可能に構成される。図2及び図3に示す如く、カップ台21の下部に形成された底部が調理部20の底部を形成する。また、カップ3の上部に形成された開口部が調理部20の開口部を形成する。図2及び図3に示す如く、カップ台21とカップ31との内周面が調理部20の内周側面を形成する。図5は、水平面と直交する切断面(上下及び左右に広がる平面による切断面)による調理部20の内周側面の形状を示している。本実施形態において、カップ台21とカップ31とは一体的に連結されているが、一方に雄ねじ部、他方に雌ねじ部を形成して、螺号により着脱可能とすることも可能である。
カップ台21は、本体部10の載置面11aに載置される筒状の部材であり、その中央部分に刃軸22がベアリング27を介して回動可能に配設されている。刃軸22の上端には第一回転刃24が配設され、第一回転刃24の下側には第二回転刃25が第一回転刃24と90度位相をずらして配設されている(図4を参照)。第一回転刃24及び第二回転刃25は刃軸22と相対回転不能とされ、刃軸22の回転により回転する。
刃軸22の下端には調理部側連結具23が配設されている。図2に示す如く、調理部20を本体部10の載置面11aに載置して組付けた際には、調理部側連結具23が本体部側連結具15と連結される。即ち、第一回転刃24及び第二回転刃25は、調理部側連結具23、本体部側連結具15、刃軸22等を介して回転軸14と連結される。これにより、調理部20が本体部10に載置され、調理部側連結具23が本体部側連結具15と連結した際には、刃軸22、第一回転刃24、及び、第二回転刃25は、モータ13の駆動により回転可能とされる。
本実施形態において、カップ31は透明な樹脂製素材で形成されている。カップ31は円筒状の部材であり、その下部はカップ台21に連結される。カップ31の開口部は蓋部40により閉塞される。カップ台21、カップ31、及び、蓋部40により閉じられた空間が調理部20における調理空間S1を形成する。
上記の如く構成されたミキサー100において、使用者が野菜や果物等の調理物を調理部20の調理空間Sに投入し、蓋部40で調理部20の開口部を閉塞し、操作スイッチ12a〜12cを操作すると、モータ13が駆動し、回転軸14、本体部側連結具15、調理部側連結具23、刃軸22を介して第一回転刃24及び第二回転刃25が回転駆動される。これにより、調理部20に投入された調理物が切削調理される。
図5に示す如く、調理部20の内周側面には上部T1と下部B1とが形成されている。そして、調理部20の内周側面は、上部T1の断面形状である上部切断線Ctと、下部B1の断面形状である下部切断線Cbとの交点P1において、上部切断線Ctの傾斜角度θtと下部切断線Cbの傾斜角度θbとが異なるように形成されている。本実施形態において「傾斜角度」とは、鉛直方向に延びる線(図5における破線)からの角度を示している。本実施形態においては図5に示す如く、上部切断線Ctの傾斜角度θtは、下部切断線Cbの傾斜角度θbと比較して小さく形成されている。換言すれば、本実施形態において上部T1は、下部B1と比較して、交点P1付近では鉛直方向に立ち上がった斜面形状をしているのである。
本実施形態においては上記の如く構成することにより、交点P1付近を調理物の返し部として機能させている。具体的には図5に示す如く、調理物は第一回転刃24及び第二回転刃25により矢印F1の方向に跳ね上げられる。そして、交点P1付近で下部切断線Cbに沿って矢印F2の如く内側に移動方向が変更され、矢印F3の如く回転刃付近の調理空間S1の中央部に落下するのである。即ち、調理物は交点P1付近で上部T1と下部B1との斜面形状が変化することにより、移動方向が変更され、下方に落下するのである。
本実施形態においては上記の如く構成することにより、調理物を調理部20の調理空間S1の最上部(蓋部40の付近)に到達させる前に落下させることができる。このため、調理物の上下方向への移動距離を最小限に抑えることができ、調理物と第一回転刃24及び第二回転刃25とが接触する割合を従来機種と比較して多くすることができる。これにより、果物の種などの細かく硬い調理物でも舌触りの良い小さな粒径にまで切削することができる。このように、調理物が調理空間S1の中央部に還流されることによって円滑に攪拌されるために、ミキサー100の切削性能を向上させることができるのである。また、調理物と空気中の酸素とが触れにくいため、調理物の酸化を抑制することができる。加えて、調理物に液体が混じっている場合、調理物の上下動を抑制することによって静音性を向上させることができる。
また、調理部20は、開口部の内径(図5における幅Rt)が底部の内径(図5における幅Rb)よりも小さく形成されている。そして、調理部20の内周側面の断面形状においては、上部切断線Ctの上端と下部切断線Cbの大径部とを結んだ線分L1よりも、交点P1が内側に位置している。換言すれば、返し部である交点P1を周囲よりも内側に縮径させた位置に形成している。これにより、交点P1付近において調理物の方向をより内側に変更できるため、調理物をより円滑に攪拌することができ、ミキサー100の切削性能をより向上させることができる。
さらに、下部切断線Cbは、上側に向かうに従って縮幅しつつ鉛直方向からの傾斜角度が大きくなる曲線形状に形成されている。これにより、交点P1付近において調理物の方向をより内側に角度をつける方向に変更できるため、調理物をより円滑に攪拌することができ、ミキサー100の切削性能をより向上させることができる。
本実施形態に係るミキサー100における調理部20の内周側面には、調理部20の底部から下部B1の中途部に至るまで、上下方向に沿った一本のリブ32が形成されている。本実施形態において、リブ32はカップ31と一体的に形成されているが、カップ台21と一体とすることも、カップ台21とカップ31との双方から分離可能とすることも可能である。本実施形態において、リブ32は正面視で調理部20の左側の内周側面に形成されているが、その位置は限定されるものではない。
このように、調理部20にリブ32を設けることにより、調理空間S1内で回転する調理物をリブ32に沿って効率的に上方に跳ね上げることができる。本実施形態においてはリブ32を一本とすることにより、調理物が回転して落下した際に他のリブに衝突することがなく、直接的に第一回転刃24及び第二回転刃25に接触させる構成としている。これにより、調理物と第一回転刃24及び第二回転刃25とが接触する割合をより多くすることができる。また、調理物の落下時に他のリブに衝突せずに緩やかに下部の流体に還流させることができるため、調理空間S1内の調理物の攪拌がスムーズになり、調理時間を短縮することができる。
図2に示す如く、リブ32は上側に向かうに従って幅が短くなる先細り形状に形成されている。これにより、調理物を上方に跳ね上げる際に回転方向に沿わせることができるため、調理空間S内の調理物の攪拌をよりスムーズにでき、調理時間を短縮することができる。
また、図2及び図3に示す如く、リブ32はその上端部が上部T1の下端部よりも低くなるように形成される。これにより、リブ32に沿って跳ね上げられた調理物を調理部20の調理空間S1の最上部(蓋部40の付近)に到達させる前に落下させることができる。これにより、調理物を円滑に攪拌でき、ミキサー100の切削性能をさらに向上させることができる。
また、図2から図4に示す如く、リブ32には水平方向に切欠き部32aが形成されている。そして、第二回転刃25がモータ13の駆動により回転する際には切欠き部32aの内側を通過するように構成されている。これにより、第二回転刃25とリブ32との干渉をなくし、第二回転刃25の刃径を大きくすることができる。このため、ミキサー100の切削性能を高めることができ、短時間で調理物をより細かく切削することが可能となる。また、ミキサー100で野菜ジュース等を調理する場合、短時間で切削することによってジュースの温度上昇を抑制することができるため、ビタミンなどの温度に弱い栄養素を多く残すことが可能となる。
本実施形態に係るミキサー100においては、図3に示す如く、切欠き部32aの中央部分を第二回転刃25が通過する構成としている。これにより、調理物の流れの中で第二回転刃25の上側と下側とで圧力に差が生じることを抑制し、キャビテーションが生じない構成としている。また、図6(a)及び(b)に示す如く、第二回転刃25の上面には回転方向(図6(a)中に示す矢印rの方向)に除肉部25aを形成し、鋭利な形状とすることで調理物の切削性能を向上させている。加えて、図6(b)及び(c)に示す如く、第二回転刃25の下面には回転方向(図6(c)中に示す矢印rの方向)と反対側に除肉部25bを形成し、回転時の液体の抵抗を低減させてキャビテーションを低減させる構成としている。
本実施形態に係るミキサー100と従来機種との調理結果の比較を図7に示す。図7は共通の調理物を所定時間調理した際の調理後の粒度分布を記載したものである。図7に示す如く、従来機種によれば2.36mm以上2.8mm未満の粒径の範囲で53.4%と半数以上を占め、次いで2.8mm以上3.35mm未満の粒径が23.2%と多くなった。これに対し、本実施形態に係るミキサー100によれば、最小の粒径範囲である1.0mm未満の粒径が81.9%と、殆どがこの範囲におさまる結果となった。即ち、本実施形態に係るミキサー100によれば、従来機種と比較して、所定時間内での切削効率を高めることができるため、調理物を小さな粒径にまで切削することができたのである。
次に、図8を用いて、第二実施形態に係るミキサーの駆動時における調理物の動きを説明する。以下に記載する実施形態において、上記の第一実施形態に係るミキサー100との相違点は調理部の内周面の形状だけであるため、各図においては各実施形態に係るミキサーにおける調理部の内周面形状を用いて説明する。
図8に示す如く、本実施形態に係るミキサーの内周側面には上部T2と下部B2とが形成されている。そして、調理部の内周側面は、上部T2の断面形状である上部切断線Ctと、下部B2の断面形状である下部切断線Cbとの交点P2において、上部切断線Ctの傾斜角度と下部切断線Cbの傾斜角度とが異なっている。本実施形態において「傾斜角度」とは、鉛直方向に延びる線(図8における破線)からの角度を示している。本実施形態においては図8に示す如く、上部切断線Ctの傾斜角度は0度に形成され、下部切断線Cbは傾斜角度αで形成されている。換言すれば、本実施形態において上部T1は、傾斜面である下部B1に対して、交点P2で鉛直方向に立ち上がった形状をしているのである。
本実施形態においては上記の如く構成することにより、交点P2付近を調理物の返し部として機能させている。具体的には図8に示す如く、調理物は回転刃により、下部切断線Cbに沿って内側である矢印G1の方向に跳ね上げられる。そして、交点P2を通過すると矢印G2の如く下方への落下が開始され、矢印G3の如く回転刃付近の調理空間S2の中央部に落下するのである。即ち、調理物は交点P2付近で上部T2と下部B2との形状が変化することにより、移動方向が変更され、下方に落下するのである。
本実施形態においては上記の如く構成することにより、調理物を調理部の調理空間S2の最上部に到達させる前に落下させることができる。このため、調理物の上下方向への移動距離を最小限に抑えることができ、調理物と回転刃とが接触する割合を従来機種と比較して多くすることができる。これにより、果物の種などの細かく硬い調理物でも舌触りの良い小さな粒径にまで切削することができる。
また、本実施形態においても、調理部は、開口部の内径(図8における幅Rt)が底部の内径(図8における幅Rb)よりも小さく形成されている。そして、調理部の内周側面の断面形状においては、上部切断線Ctの上端と下部切断線Cbの大径部とを結んだ線分L2よりも、交点P2が内側に位置している。換言すれば、返し部である交点P2を周囲よりも内側に縮径させた位置に形成している。これにより、交点P2付近において調理物の方向をより内側に変更できるため、調理物を調理空間S2の中央部に還流することによってより円滑に攪拌することができ、ミキサーの切削性能をより向上させることができる。
次に、図9を用いて、第三実施形態に係るミキサーの駆動時における調理物の動きを説明する。
図9に示す如く、本実施形態に係るミキサーの内周側面には上部T3と下部B3とが形成されている。そして、調理部の内周側面は、上部T3の断面形状である上部切断線Ctと、下部B2の断面形状である下部切断線Cbとの交点P3において、上部切断線Ctの傾斜角度と下部切断線Cbの傾斜角度とが異なっている。本実施形態において「傾斜角度」とは、鉛直方向に延びる線(図9における破線)からの角度を示している。本実施形態においては図9に示す如く、上部切断線Ctは傾斜角度βで形成され、下部切断線Cbの傾斜角度は0度に形成されている。換言すれば、本実施形態において上部T3は、鉛直方向に立ち上がった下部B3に対して、交点P3で斜めに傾斜した形状をしているのである。
本実施形態においては上記の如く構成することにより、交点P3付近を調理物の返し部として機能させている。具体的には図9に示す如く、調理物は回転刃により、下部切断線Cbに沿って上方である矢印H1の方向に跳ね上げられる。そして、交点P3を通過すると上部切断線Ctによって矢印H2の如く内側に移動方向が変更され、矢印H3の如く回転刃付近の調理空間S3の中央部に落下するのである。即ち、調理物は交点P3付近で上部T3と下部B3との形状が変化することにより、移動方向が変更され、下方に落下するのである。
本実施形態においては上記の如く構成することにより、調理物を調理部の調理空間S3の最上部に到達させる前に落下させることができる。このため、調理物の上下方向への移動距離を最小限に抑えることができ、調理物と回転刃とが接触する割合を従来機種と比較して多くすることができる。これにより、果物の種などの細かく硬い調理物でも舌触りの良い小さな粒径にまで切削することができる。
10 本体部
13 モータ(回転駆動部)
20 調理部
21 カップ台
24 第一回転刃
25 第二回転刃
31 カップ
100 ミキサー(回転調理器)
T1 上部
B1 下部
S1 調理空間
Ct 上部切断線
Cb 下部切断線

Claims (2)

  1. 上下方向に軸心が向けられた回転軸を有する回転駆動部を備えた本体部と、
    開口部と底部とが形成され、前記本体部に対して前記底部が着脱可能とされる筒状の調理部と、
    前記調理部の開口部を閉塞可能な蓋部と、を備える回転調理器であって、
    前記調理部の内周側底部には前記回転軸と連結される回転刃が備えられ、
    前記調理部の内周側面には上部と下部とが形成され、
    前記調理部の内周側面は、水平面と直交する切断面による前記上部の断面形状である上部切断線と、前記切断面による前記下部の断面形状である下部切断線との交点において、
    前記上部切断線の傾斜角度と前記下部切断線の傾斜角度とが異なり、
    前記調理部は、前記開口部の内径が前記底部の内径よりも小さく形成され、
    前記調理部の内周側面の前記切断面による断面形状において、前記上部切断線の上端と前記下部切断線の大径部とを結んだ線分よりも、前記交点が内側に位置し、
    前記下部切断線は、上側に向かうに従って縮幅しつつ鉛直方向からの傾斜角度が大きくなる曲線形状に形成され、
    前記調理部の内周側面には、その上端部が前記上部の下端部よりも低くなるように形成され、上下方向に沿ったリブが形成され、
    前記交点が、前記リブの前記上端部よりも上方に位置している、
    ことを特徴とする、回転調理器。
  2. 前記リブには切欠き部が形成され、
    前記回転刃は、前記回転駆動部の駆動により回転する際に前記切欠き部の内側を通過する、
    ことを特徴とする、請求項に記載の回転調理器。
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