JP6603488B2 - ガス加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、ガス加熱調理器に関するものである。
ガスこんろのようなガス加熱調理器においては、一般に点火操作部を操作して点火する時、点火操作部の操作に伴って弁が開くとともに、点火スイッチが点火操作を検知してイグナイタと点火プラグとからなる点火動作部に点火動作を行わせる。
特開2011−047555号公報
上記の点火操作時、弁が開ききってガスの流れが安定するまでしばし時間を要するが、点火操作の操作者は、点火動作部のイグナイタが作動して点火プラグからの放電が開始されれば、ガス流が安定していなくて未だ点火できていない状態にあっても、点火操作部から手を離してイグナイタの作動を停止させてしまうことが多々ある。この時には不着火状態となることから、再度点火操作を行わなければならない。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、点火操作部を操作することによる点火がより確実に行われるガス加熱調理器を提供することを課題とする。
本発明にかかるガス加熱調理器は、点火操作部の操作に伴って開弁を開始し開弁完了状態において通電によって開弁が維持される安全弁と、前記点火操作部の操作を検知する点火スイッチと、前記点火操作部の操作により前記点火スイッチの操作検知よりも先にオンとなる器具栓スイッチと、前記点火スイッチの操作検知を受けて前記安全弁を通じて供給されるガスに対する点火動作を行う制御部とを備え、前記安全弁が前記点火スイッチの操作検知の後に前記開弁完了状態となり、前記器具栓スイッチのオンにより前記制御部に電源が供給されて前記制御部がイニシャル処理を実行するガス加熱調理器であり、前記制御部は、前記点火スイッチによる操作検知から、前記点火スイッチの操作検知から前記安全弁が前記開弁完了状態となるまでの時間よりも長い第1の所定時間の経過後で、かつ、前記イニシャル処理完了時から前記第1の所定時間より短い第2の所定時間の経過時に点火動作を行うことに特徴を有している。
本発明によれば、点火スイッチが点火操作操作部の操作を検知しても、点火動作は遅れて開始されるために、点火動作時にはガスの流れが安定した状態となっており、このために操作者が点火動作を認識して点火操作部から手を離してしまっても、ガスへの点火はほぼ確実になされるものであり、不着火状態を招くことが殆どない。
本発明の実施の形態の一例におけるガス加熱調理器の斜視図である。 同上の弁の配置を示す配管図である。 同上のバルブユニットの非点火時を示す断面図である。 同上のバルブユニットの点火時を示す断面図である。 同上のバルブユニットの燃焼時の状態を示す断面図である。 同上のイグナイタの作動タイミングを示すタイムチャートである。
以下、本発明の一実施形態を図示実施例に基づいて詳述すると、図示例のガス加熱調理器1は、天面部を構成するトッププレート11に3つのこんろバーナ2a,2b,2cを備え、内部にグリルを備えたビルトイン型のガスこんろである。各こんろバーナ2a,2b,2cは、それぞれバーナ20、五徳21、点火プラグ22、着火検知装置23(図3参照)を備える。また、図示例におけるこんろバーナ2a,2bは、バーナ20の中央に温度センサ24を備えている。天面部の後部にはグリル用の排気部26を備えている。
上記点火プラグ22は、イグナイタ(図示せず)で発生させた高圧パルスが印加されることで放電して点火を行うもので、イグナイタと共に点火動作部を構成する。上記イグナイタは制御部6によって制御される。
上記着火検知装置23は、熱電対からなるもので火炎の熱により発生する熱起電力で着火検知を行って制御部6に伝達する。
上記温度センサ24は、調理容器が五徳21上に載置された時に調理容器の下面に当接して調理容器の温度を検知するもので、サーミスタで構成されており、検知した温度の情報は制御部6に送られて燃焼制御に利用される。
前記グリルは、ガス加熱調理器1の前面に開口する開口部がグリル扉25によって開閉自在とされたもので、グリルバーナ(図示せず)を内部に備えている。また、グリルバーナ近傍には点火プラグや着火検知装置が配されており、また庫内の温度検出のための温度センサも配されている。
図示例のガス加熱調理器1の前面12の左右には、パネルP1〜P4が配されており、パネルP1には、こんろバーナ2aの点火/消火用の点消火ボタン13a及び火力調節用の火力調節レバー14aと、こんろバーナ2cの点火/消火用の点消火ボタン13c及び火力調節用の火力調節レバー14cとが配されている。パネルP2には、グリルバーナの点火/消火用の点消火ボタン13dと、こんろバーナ2bの点火/消火用の点消火ボタン13b及び火力調節用の火力調節レバー14bが配されている。
パネルP3,P4は所謂カンガルーポケットと称される可動式であり、手前に引き出した時、調理内容に応じた燃焼制御を前記制御部6が行う時の調理内容の入力部や表示部が現れるようになっているが、ここではこの点に関する説明を省略する。
図2にガス流路を示す。こんろバーナ2aのバーナ20に対しては、安全弁32とメイン弁33と開閉弁35と流量調整弁34とが直列に接続されているとともに開閉弁35と並列にオリフィス37が接続されている。
こんろバーナ2bのバーナ20に対しては、安全弁32とメイン弁33と開閉弁35と流量調整弁34とが直列に接続されているとともに開閉弁35と並列にオリフィス37が接続され、さらに開閉弁35と並列に開閉弁36とオリフィス38とが接続されている。
こんろバーナ2cのバーナ20に対しては、安全弁32とメイン弁33と流量調整弁34とが直列に接続されている。グリルバーナにも安全弁32とメイン弁33が接続されている。
ここで、メイン弁33はメカニカルに開閉され、流量調整弁34もメカニカルに調整されるのに対して、開閉弁35,36は電磁的に開閉されるものであり、また安全弁32はメカニカルに開閉されるとともに開弁状態が電磁的に保持されるものとなっている。
図3にこんろバーナ2b用の各弁を備えた弁ユニット3を示す。この弁ユニット3は、ガス流入口301からガス流出口302に至る流路を備えた器体30に、上記各弁を配したもので、点消火釦13bに連動するスライダ31と、スライダ31に連結されたバルブロッド39、そして火力調節レバー14bに連動するニードル300を備えている。ガス流出口302にバーナ20が接続される。
上記スライダ31は、上端側が軸支されている点消火ボタン13bを押した時、後方側に押し込まれるものであり、この時、バルブロッド39も同時に押し込まれて、バルブロッド39が備えるメイン弁33を開くとともに、脇に配されている器具栓スイッチ27(図6参照)をオンとして、前記制御部6に電源を投入する。また、点消火ボタン13bを更に深く押し込んだ時(図4に示す状態)には、バルブロッド39先端が安全弁32を後退させて安全弁32も開く。
なお、前方側へとばね付勢されたスライダ31は、押し込まれた時、所謂ハートカム機構により最も押し込まれた状態から少し戻った状態(図5の状態)を維持する。この状態では、メイン弁33は開いたままであり、バルブロッド39が安全弁32から離れることから安全弁32は本来的には閉じることになるが、バーナ20に着火しておれば、着火検知装置23からの出力を受けて制御部6が安全弁32を電磁的に開いた状態に保つ。
そして、図5に示す状態から再度点消火ボタン13bを押したならば、スライダ31は図3に示す状態に復帰し、メイン弁33(及びバルブロッド39)もばね付勢により復帰するために、バーナ20へのガス供給が遮断される。安全弁32はガス供給の遮断でバーナ20が消火された時点で、着火検知装置23からの着火検知出力がなくなるために、制御部6からの電磁的保持の解除出力を受けて、ばね付勢により閉じる。
前記ニードル300は火力調整レバー14bを左右に動かす操作に連動して前後にスライドすることで流量調整弁34の開度を変更する。また、火力調整レバー14bは、点火のために点消火ボタン13bを最も深い位置まで押し込んだ時、スライダ31のカム部310との係合で所定位置に保持され、流量調整弁34を点火に適した開度とする。
電磁的に開閉される開閉弁35,36は、前述の調理内容に応じた燃焼制御を前記制御部6が行う時に開閉されることで、火力調整を行うもので、両開閉弁35,36が共に開いている時に最大火力となり、開閉弁35,36を共に閉じている時に最小火力となり、開閉弁35,36のどちらか一方のみを開いた状態では中間火力となる。なお、このような燃焼制御を行う時には、火力調整レバー14bは前記所定位置に保った状態とする。また、消火は安全弁32の電磁的保持を解除して安全弁32を閉じることによって行う。
こんろバーナ2a用の弁ユニット3は、図3に示す弁ユニット3における開閉弁36とオリフィス38部分を閉塞したものを用いており、こんろバーナ2c用の弁ユニット3は図3に示す弁ユニット3における開閉弁36とオリフィス38部分を閉塞するとともにオリフィス37部分を閉塞し、さらに開閉弁35の部分を常時開状態としたものを用いている。このような構成とすることで、こんろバーナ2bを高出力(高火力)タイプ、こんろバーナ2aを標準出力タイプ、こんろバーナ2cを低出力タイプとしている。また、グリルバーナ用の弁ユニットは別構成であるが、安全弁32とメイン弁33とについては図3に示すものと同構成である。
前記制御部6は、マイクロコンピュータで構成されたもので、電磁弁である開閉弁35,36の開閉制御と、安全弁32の開状態の保持及び閉状態への移行の制御とを行う。また、点火時には点火動作部である前述のイグナイタを作動させて点火プラグ22に放電を行わせる。着火検出装置23が着火を検出している時は、前述のように安全弁32を開状態に保持し、火炎が検知されなくなると制御部6は安全弁32の開放状態の維持を停止して安全弁32を閉状態に戻す。従って煮こぼれや風によって立ち消えが起こっても、燃料ガスが流出してしまうことがない。
また、温度センサ24により検知された調理容器の下面の温度が所定の温度(例えば250℃)に達すると、制御部6は空焚きや焦げ付き等の異常が発生していると判定して安全弁32を閉止する。
次にこのガス加熱調理器1における点火時の制御部6の動作について、こんろバーナ2bの場合について説明すると、点消火ボタン13bを押せば、前述のようにメイン弁33が開くとともに図6に示すように器具栓スイッチ7がオンとなる。この器具栓スイッチ7のオンにより、マイクロコンピュータからなる制御部6に電源が供給され、制御部6はイニシャル処理を実行した後、通常処理の状態に入る。
そして、点消火ボタン13bの押し込み操作でバルブロッド39が安全弁32を後退させて安全弁32を開き始めた時点で、スライダ31は点火スイッチ8をオンとする。このオンによって点火操作を検知した制御部6は、イグナイタを作動させるのであるが、ここでは点火スイッチ8のオン時から所定時間T1が経過した時点でイグナイタを作動させて点火を行わせる。
ただし、点火スイッチ8がオンとなった時点で制御部6のイニシャル処理が完了しておらず、イニシャル処理の完了時に点火スイッチ8が既にオンとなっている場合は、制御部6はイニシャル処理完了時から所定時間T2が経過した時点で点火を行わせる。この所定時間T2は上記所定時間T1より短くてよいが、点火スイッチ8がオンとなってから点火を行わせるまでの上記所定時間T1が、たとえば0.5秒程度であるならば、上記所定時間T2は、たとえば0.4秒程度となるようにするのが好ましい。ちなみに制御部6のイニシャル処理に要する時間は0.25秒程である。
なお、制御部6がイグナイタを作動させる時間T3は、点消火ボタン13bの押し込み操作を解除するまで、もしくは着火検出装置23が着火を検出するまでであるが、点消火ボタン13bを押し込んだ状態が維持されていても、最大5秒程度(グリルバーナ用の場合は最大7秒程度)に制限している。
上記点火動作によって、バーナ20への着火が着火検知装置23で検知されたならば、制御部6は前述のように安全弁32を開状態で保持し、消火や空焚き等の異常が検知されたならば安全弁32を閉じる。
点火スイッチ8がオンとなっても、イグナイタの作動を遅らせて開始しているのは、点火スイッチ8がオンとなった時点では、安全弁32が開ききっていなかったり、ガスの流れ始めの時点ではその流れが安定していなかったりといった理由で、点火しにくい状態にあるためである。第1の所定時間T1は、安全弁32が開弁状態となるのを待つための遅延時間であるため、少なくとも点火スイッチ8の操作検知から安全弁32が開弁状態となるまでの時間以上であることが望ましい。
安全弁32が開ききってガスの流れが安定した時点で点火を行うものとなっていることから、点火を確実に行うことができる。また、点火プラグ22における放電音を聞いて使用者が点消火ボタン13bの押し込み操作を止めても、その時点では点消火ボタン13bの押し込み操作が最も深い位置に達していて、ガスの流れが安定していることや、着火検出による安全弁32の電磁的な開状態の維持動作も確実になされる状態となっていることから、これらの点でも確実な点火を行うことができる。
こんろバーナ2bの場合を用いて説明したが、他のこんろバーナ2a,2cやグリルバーナにおける点火についても、所定時間T1の遅延の後の点火については上述の例と同じである。
上記実施例では、点火操作部を、点火と消火とを同じボタンで行うことができる点消火ボタンで構成したものを示したが、点火ボタンに対して消火ボタンが別に設けられたものであってもよいのはもちろんであり、また、ダイアル型操作部の回動操作で点火や弁の開閉を行うものにおいても適用することができるのはもちろんである。
1 ガス加熱調理器
2a〜2c こんろバーナ
3 バルブユニット
6 制御部
7 器具栓スイッチ
8 点火スイッチ
13a〜13d 点消火ボタン
14a〜14d 火力調節レバー
22 点火プラグ
23 着火検出装置
24 温度センサ
32 安全弁
33 メイン弁
39 バルブロッド

Claims (1)

  1. 点火操作部の操作に伴って開弁を開始し開弁完了状態において通電によって開弁が維持される安全弁と、前記点火操作部の操作を検知する点火スイッチと、前記点火操作部の操作により前記点火スイッチの操作検知よりも先にオンとなる器具栓スイッチと、前記点火スイッチの操作検知を受けて前記安全弁を通じて供給されるガスに対する点火動作を行う制御部とを備え、前記安全弁が前記点火スイッチの操作検知の後に前記開弁完了状態となり、前記器具栓スイッチのオンにより前記制御部に電源が供給されて前記制御部がイニシャル処理を実行するガス加熱調理器であって、前記制御部は、前記点火スイッチによる操作検知から、前記点火スイッチの操作検知から前記安全弁が前記開弁完了状態となるまでの時間よりも長い第1の所定時間の経過後で、かつ、前記イニシャル処理完了時から前記第1の所定時間より短い第2の所定時間の経過時に点火動作を行うことを特徴とするガス加熱調理器
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