JP6602429B2 - 家禽の屠体に作用して肩甲骨を摘出する装置 - Google Patents

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Description

本発明は、家禽の屠体に作用して肩甲骨を摘出する装置に関し、この装置は、組織の結合をたち切るため、および家禽の屠体につながる肩甲骨を摘出するための器具を有する。
特許文献1によって、七面鳥の屠体から肩甲骨を摘出するための方法が知られており、この方法は、完全に手動で行っている。
特許文献2は、鳥から翼を取り除くための装置を開示する。この装置は、翼において閉じることが可能であるとともに、翼を鳥から引き裂くために互いに横方向に離れることが可能な把持具を有する。特許文献2には、この手順によって、烏口骨を土台として鳥の体の背中に切り込みを入れるときの助けとなることができることが開示されている。
特許文献3は骨を除去するシステムを開示しており、このシステムは肩甲骨を除去するためのステーションを備える。
特許文献4は、別の肩甲骨の除去装置を開示する。
米国特許第6280311号明細書 米国特許第4998322号明細書 欧州特許出願公開第1591015号明細書 欧州特許出願公開第2826378号明細書
本発明の目的は、正確で信頼性があり、しかも相当量の肉が付着している魅力的な肩甲骨を提供するための方法と肩甲骨を摘出する装置とを得ることを目的とする。
本発明によれば、添付の請求項のうちの1つ以上にしたがって、方法と、肩甲骨を摘出する装置とが提案される。
本発明によれば、連携して作用するように構成された裏刃と解放フックとを有する。そして肩甲骨を摘出する装置において、裏刃は、その使用時において、上方へ向いた肩甲骨とともに適切な位置に家禽の屠体を固定するために、家禽の背骨に隣接する静止位置に沿って切断を行い、かつ最終的に前記静止位置を決める。解放フックは、使用時において、裏刃が静止しているときに、下降および上昇の動作を実施するように配置される。解放フックは、上昇動作しているときに、肩甲骨を家禽の屠体から分離させて摘出する。
解放フックには上方へ向けたエッジが設けられ、このエッジによって、本発明の肩甲骨を摘出する装置は、家禽屠体のさまざまな大きさに対応した調節を自動的に行う。その間に、本発明の摘出装置で処理するそれぞれの屠体に対し高い収量とともに正確でしかも信頼性のある動作を維持する。この目的のため、裏刃を家禽の屠体における背骨に近接した位置へ常に配置するように、裏刃をバネで留めていることがさらに有益である。
本発明の摘出装置が剥がし板を備え、この剥がし板は、裏刃が静止しているときに動作可能とされるとともに、解放フックが動作する前に、裏刃から横向きに離れるように家禽の屠体から肉を剥ぎ取るために配置されていることが、さらに有利である。これによって、胸部の切り身の部分として摘出するときに高い価値を持つあまりに多くの肉とともに、肩甲骨を意図せずに摘出してしまうことを回避できる。
解放フックに上方へ向けたエッジが設けられることで、肩甲骨は、常に、家禽の屠体における翼のための骨頭の近くの適切な位置で切り離される。これは、エッジによって、解放フックが、肩甲骨が屠体から離される望ましい位置を自ら取ることになるためである。
本発明の、家禽の屠体から肩甲骨を摘出するための方法は、家禽の屠体において組織の結合を断ち切るとともに前記家禽の屠体につながった肩甲骨を摘出するための器具を用いて、家禽の屠体から肩甲骨を摘出するための方法において、連携して作用するように配置された裏刃と解放フックとが設けられる。本発明の方法によれば、裏刃が、上方へ向けた肩甲骨とともに適切な位置に家禽の屠体を固定するために、家禽の背骨に隣接する静止位置に沿って切断を行い、かつ最終的に前記静止位置を決める。また本発明の方法によれば、裏刃が静止しているときに、解放フックに下降および上昇の動作を行わせる。さらに本発明の方法によれば、解放フックが上昇動作しているときに、この解放フックによって肩甲骨を家禽の屠体から分離させて摘出する。
裏刃は、家禽の背骨に近傍した位置へ配置され続けることが好ましい。
本発明の方法においては、剥がし板は、裏刃が静止しているときに動作可能であり、かつ、解放フックが上向きに移動する前に、裏刃から横向きに離れる方向に、家禽の屠体から肉を剥ぎ取ることが好ましい。
本発明にしたがった肩甲骨を摘出する装置によって、摘出方法を実施するときの、幾つかの連続的な段階の一つを示す図である。 本発明にしたがった肩甲骨を摘出する装置によって、摘出方法を実施するときの、幾つかの連続的な段階の他の一つを示す図である。 本発明にしたがった肩甲骨を摘出する装置によって、摘出方法を実施するときの、幾つかの連続的な段階のさらに他の一つを示す図である。 本発明にしたがった肩甲骨を摘出する装置によって、摘出方法を実施するときの、幾つかの連続的な段階のさらに他の一つを示す図である。 本発明にしたがった肩甲骨を摘出する装置によって、摘出方法を実施するときの、幾つかの連続的な段階のさらに他の一つを示す図である。 本発明にしたがった肩甲骨を摘出する装置によって、摘出方法を実施するときの、幾つかの連続的な段階のさらに他の一つを示す図である。 本発明にしたがった肩甲骨を摘出する装置によって、摘出方法を実施するときの、幾つかの連続的な段階のさらに他の一つを示す図である。 本発明にしたがった肩甲骨を摘出する装置によって、摘出方法を実施するときの、幾つかの連続的な段階のさらに他の一つを示す図である。 本発明にしたがった肩甲骨を摘出する装置によって、摘出方法を実施するときの、幾つかの連続的な段階のさらに他の一つを示す図である。 本発明にしたがった肩甲骨を摘出する装置によって、摘出方法を実施するときの、幾つかの連続的な段階のさらに他の一つを示す図である。 本発明にしたがった肩甲骨を摘出する装置によって、摘出方法を実施するときの、幾つかの連続的な段階のさらに他の一つを示す図である。
本発明にしたがった方法および肩甲骨を摘出する装置であって、添付の請求項を限定するのではないものについての、代表的な実施の形態の図面を参照して、本発明をさらに説明する。
各図中において同一の参照符号を付している場合、その符号は同一の部材を示す。
最初に図1を参照すると、この図1は、家禽の屠体の前半分1を後ろから見た状態を示す。前半分1は、本発明の肩甲骨を摘出する装置における器具2、4、5とともに、図3、4、6、7、9、11にて同様に背面から示されている。これらの図においては、明瞭化のために、これらの器具を支持するための部材は示されていない。これらの器具は、具体的に、裏刃2と、剥がし板4と、解放フック5とを含む。それらの協働作業を以下に説明する。
図2、5、8、10は、前半分1を、本発明の肩甲骨を摘出する装置10における器具2、4、5と一緒に側方から示している。これらの図には、肩甲骨を摘出する装置10における器具2、4、5のための支持機構11もが描かれている。
図2は、本発明の肩甲骨を摘出する装置10の初期段階の状態を示しており、このとき器具2、4、5は前半分1に対してまだ使用可能ではなく、前半分1よりも上方に配置されている。
図3は、本装置の裏刃2が前半分1における家禽の背骨3に近接した静止位置へ移動した、最初の操作位置を示す。本発明の好ましい特徴の一つは、裏刃2を常に家禽の屠体における背骨3に近接して配置するために、裏刃2をバネ12で留めていることであって、この点は図2、5、8、10に示されている。
図3に示される位置に続いて、図4は、剥がし板4が裏刃の隣へ移動したことと、解放フック5が、後の段階で家禽の屠体から離すことを意図している肩甲骨6に沿って滑らかに動作しながら、上方の領域から下方へ移動することを示している。このことも、前半分1およびその側方から肩甲骨を摘出する装置10を示した図5で説明している。
図6は、解放フック5のいかなる上方への動作の前に、剥がし板4が初めに横向きの剥がし動作を実施して、肉7を背骨3と裏刃2とから取り除くことを示す。
図7および図8に示すように、以後の段階においては、解放フック5が上方へ移動して、肩甲骨6を前半分1から解放させる。図7に示すように、翼のための骨頭6′の近くの適切な位置で肩甲骨を切り離すために、解放フック5には上向きのエッジ5′が設けられている。このことによって、エッジ5′が、肩甲骨6が屠体から離される位置を自ら取るという性能を持つことが、促進される。
図9および10は、肩甲骨6が翼のための骨頭6′から分離されたことと、肉7の組織の結合を介しての前半分1とのわずかな接続が未だに存在することとを示す。これらの最終的な組織の結合は、手動または自動により分離することが可能である。その結果、図11に示すように、最終的に肉とともに分離した肩甲骨6となる。
以上においては、本発明の装置およびその動作を実施の形態にもとづいて説明したが、本発明は、この特定の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の主旨および添付の特許請求の範囲から逸脱することなく、様々に変形することが可能である。よって、上で説明した実施の形態は、この形態で以って添付の請求項を解釈することに用いられるべきではない。この実施の形態は、むしろ添付の請求項の記載をこうした実施形態に限定する意図なく説明することを目的としたものに過ぎない。よって本発明の保護範囲は、添付の請求項のみに従って解釈されるべきであり、請求項の記載に生じ得る曖昧性の解消のためにこの実施の形態が用いられるものとする。

Claims (9)

  1. 家禽の屠体(1)に作用して肩甲骨を摘出する装置(10)であって、組織の結合をたち切るため、および家禽の屠体につながった肩甲骨(6)を摘出するための器具(2、4、5)を備え、前記器具は、連携して作用するように構成された裏刃(2)と解放フック(5)とを有し、裏刃(2)は、上方へ向いた肩甲骨(6)とともに適切な位置に家禽の屠体を固定するために、家禽の背骨(3)に隣接する静止位置に沿って切断を行い、かつ最終的に前記静止位置を決めるように構成され、解放フック(5)は、裏刃(2)が静止しているときに、下降および上昇の動作を実施するように配置され、前記解放フック(5)は、上昇動作しているときに、前記肩甲骨(6)を家禽の屠体から分離させて摘出するように構成されていることを特徴とする家禽の屠体に作用して肩甲骨を摘出する装置。
  2. 裏刃(2)を家禽の屠体の背骨に近接した位置へ常に配置するために、裏刃(2)をバネ(12)で留めていることを特徴とする請求項1記載の家禽の屠体に作用して肩甲骨を摘出する装置。
  3. 解放フック(5)には、上向きのエッジ(5′)が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の家禽の屠体に作用して肩甲骨を摘出する装置。
  4. 剥がし板(4)を備え、この剥がし板(4)は、裏刃(2)が静止しているときに動作可能とされるとともに、解放フック(5)が動作する前に、裏刃(2)から横向きに離れるように家禽の屠体から肉(7)を剥ぎ取るために配置されていることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項記載の家禽の屠体に作用して肩甲骨を摘出する装置。
  5. 家禽の屠体において組織の結合を断ち切るとともに前記家禽の屠体につながった肩甲骨(6)を摘出するための器具(2、4、5)を用いて、家禽の屠体から肩甲骨を摘出するための方法であって、連携して作用するように配置された裏刃(2)と解放フック(5)とを設けるステップを有し、前記方法は、裏刃(2)が、上方へ向けた肩甲骨(6)とともに適切な位置に家禽の屠体を固定するために、家禽の背骨(3)に隣接する静止位置に沿って切断を行い、かつ最終的に前記静止位置を決めるものであり、また前記方法は、裏刃(2)が静止しているときに、解放フック(5)に下降および上昇の動作を実施させるものであり、さらに前記方法は、解放フック(5)が上昇動作しているときに、前記解放フック(5)によって前記肩甲骨(6)を家禽の屠体から分離させて摘出するものであることを特徴とする家禽の屠体から肩甲骨を摘出するための方法。
  6. 裏刃(2)を家禽の背骨に近接した位置へ配置することを特徴とする請求項5記載の家禽の屠体から肩甲骨を摘出するための方法。
  7. 裏刃(2)をバネ(12)で留めることを特徴とする請求項6記載の家禽の屠体から肩甲骨を摘出するための方法。
  8. 解放フック(5)に上向きのエッジ(5′)を設置することを特徴とする請求項5から7までのいずれか1項記載の家禽の屠体から肩甲骨を摘出するための方法。
  9. 裏刃(2)が静止しているときに動作可能な剥がし板(4)を設置するとともに、前記剥がし板(4)によって、解放フック(5)が動作する前に、裏刃(2)から横向きに離れるように家禽の屠体から肉(7)を剥ぎ取ることを特徴とする請求項5から8までのいずれか1項記載の家禽の屠体に作用して肩甲骨を摘出するための方法。
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