JP6601583B1 - ゴルフクラブシャフト - Google Patents
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Abstract
Description
裁断工程では、プリプレグシートが所望の形状に裁断される。この工程により、図3に示された各シートが切り出される。
貼り合わせ工程では、前述した合体シートが作製される。シャフト6では、シートs2、シートs3及びシートs4が貼り合わされて、合体シートs234が作成される。また、シートs5とシートs6とが貼り合わされて、合体シートs56が作成される。また、シートs7とシートs8とが貼り合わされて、合体シートs78が作成される。また、シートs9とシートs10とが貼り合わされて、合体シートs910が作成される。
巻回工程では、マンドレルが用意される。典型的なマンドレルは、金属製である。このマンドレルに、離型剤が塗布される。更に、このマンドレルに、粘着性を有する樹脂が塗布される。この樹脂は、タッキングレジンとも称される。このマンドレルに、裁断されたシートが巻回される。このタッキングレジンにより、シート端部をマンドレルに貼り付けることが容易とされている。
テープラッピング工程では、上記巻回体の外周面にテープが巻き付けられる。このテープは、ラッピングテープとも称される。このテープは、張力を付与されつつ巻き付けられる。このテープにより、巻回体に圧力が加えられる。この圧力により、ボイドが排出されうる。
硬化工程では、テープラッピングがなされた後の巻回体が加熱される。この加熱により、マトリクス樹脂が硬化する。この硬化の過程で、マトリクス樹脂が一時的に流動化する。このマトリクス樹脂の流動化により、シート間及びシート内のボイドが排出されうる。ラッピングテープの圧力(締め付け力)により、このボイドの排出が促進されている。この硬化により、硬化積層体が得られる。
硬化工程の後、マンドレルの引き抜き工程とラッピングテープの除去工程とがなされる。ラッピングテープの除去工程の能率を向上させる観点から、マンドレルの引き抜き工程の後にラッピングテープの除去工程がなされるのが好ましい。
この工程では、硬化積層体の両端部がカットされる。このカットにより、チップ端Tpの端面及びバット端Btの端面が、平坦とされる。
この工程では、硬化積層体の表面が研磨される。硬化積層体の表面には、螺旋状の凹凸が存在する。この凹凸は、ラッピングテープの跡である。研磨により、この凹凸が消滅し、表面が滑らかとされる。また、硬化積層体の表面は光沢面であり、塗装が密着しない。研磨により、硬化積層体の表面は、塗装が密着する研磨面となる。好ましくは、研磨工程では、全体研磨と先端部分研磨とが実施される。
研磨工程後の硬化積層体が、塗装される。
上述された手順により、シャフトが作製された。積層構成は、図3の通りとされた。上述の通り、各フープ層は、それぞれ、合体シートs234、合体シートs56、合体シートs78及び合体シートs910の形で巻回された。層s6及び層s8は、低Rc層且つ高弾性高強度層とされた。シートs6及びシートs8として、樹脂含有率が18%であり繊維が東レ社製のT1100Gであるプリプレグが用いられた。第1バット部分フープ層s5の目付は、133g/m2であった。M1/M2は3.1であった。全長ストレート層s10の繊維弾性率は24t/mm2であった。シャフト重量は40gであった。樹脂含有率に関して、前記最小値Rf(%)は前記最大値Rs(%)よりも大きくされた。実施例1の仕様及び評価結果が、下記の表3で示される。
第1バット部分フープ層s5が除去された他は実施例1と同じにして、実施例2のシャフトを得た。なお、シャフト重量が実施例1と同じになるように、全長ストレート層s10の重量が付加された。実施例2の仕様及び評価結果が、下記の表3に示される。
巻回の順序を変更し、第2全長フープ層s9を第1全長フープ層s3の次に巻回した他は実施例1と同じにして、実施例3のシャフトを得た。巻回工程では、2枚のフープ層を2枚のバイアス層とで合体シートを作成し、この合体シートが巻回された。実施例3の仕様及び評価結果が、下記の表3に示される。
第1バット部分フープ層s5の目付を小さくして第2バット部分フープ層s7の目付と同じにした他は実施例1と同じにして、実施例4のシャフトを得た。なお、シャフト重量が実施例1と同じになるように、全長ストレート層s10の重量が付加された。実施例4の仕様及び評価結果が、下記の表3に示される。
全ての高弾性高強度層s6,s8が非高弾性高強度層に置換された他は実施例1と同じにして、実施例5のシャフトを得た。この非高弾性高強度層として、繊維弾性率が24t/mm2であり繊維の引張強度が500kgf/mm2の材料が用いられた。実施例5の仕様及び評価結果が、下記の表3に示される。
高弾性高強度層s8が非高弾性高強度層に置換された他は実施例1と同じにして、実施例6のシャフトを得た。この非高弾性高強度層として、繊維弾性率が24t/mm2であり繊維の引張強度が500kgf/mm2の材料が用いられた。実施例6の仕様及び評価結果が、下記の表3に示される。
第1バット部分フープ層s5が除去され、且つ、第2全長フープ層s9が第1全長フープ層s3の次に巻回された他は実施例1と同じにして、比較例1のシャフトを得た。巻回工程では、2枚のフープ層を2枚のバイアス層とで合体シートを作成し、この合体シートが巻回された。なお、シャフト重量が実施例1と同じになるように、全長ストレート層s10の重量が調整された。比較例1の仕様及び評価結果が、下記の表3に示される。
評価方法は、次の通りである。
バット端Btから175mmの位置でシャフトを切断し、この切断面を顕微鏡で観察して、画像中におけるボイドの面積を計測した。比較例1を100としたときの指数が、上記表3で示されている。
潰し破壊強度は、チップ端Tpから550mm、650mm、750mm、850mm及び950mmの各位置において、各位置を中心として軸方向幅が10mmである輪切りのサンプルを切り出した。これらのサンプルについて、潰し破壊強度を測定した。測定には、INTESCO社製の万能試験機(220X型)が用いられた。上面が水平な平面である受け治具の上にサンプルを置き、このサンプルを圧子治具で圧縮した。圧子治具を鉛直方向下側に下降させてサンプルを圧縮し、完全破壊時の荷重を測定した。サンプルは、半径方向(断面潰れ方向)に圧縮された。サンプルを押圧する面である圧子治具の下面は、前記受け治具の上面に平行な平面とされた。圧子治具の下降スピードは、5mm/minとされた。上記5箇所の測定値の平均が、そのシャフトの潰し破壊強度とされた。比較例1を100としたときの指数が、上記表3で示されている。
3点曲げ破壊強度は、日本の製品安全協会が定めるゴルフクラブ用シャフトの認定基準および基準確認方法に準拠して測定された。この基準におけるC点(バット端Btから175mmの地点)が測定された。比較例1を100としたときの指数が、上記表3で示されている。
作業時間に基づいて、巻回工程の作業性が評価された。A、B及びCの3段階で評価された。Aが最も作業性が高いことを示し、Cが最も作業性が低いことを示し、Bはそれらの中間であることを示す。この評価結果が上記表3に示されている。
[付記1]
複数の繊維強化層を備えており、
前記複数の繊維強化層が、複数のフープ層と、複数のストレート層とを含んでおり、
前記複数のストレート層が、少なくとも1つの全長ストレート層を含んでおり、
少なくとも2つの前記フープ層及び少なくとも2つの前記ストレート層において、前記フープ層と前記ストレート層とが交互に積層されているゴルフクラブシャフト。
[付記2]
前記複数のフープ層が、第1バット部分フープ層と、前記第1バット部分フープ層よりも軸方向に長い第2バット部分フープ層とを含んでおり、
前記第1バット部分フープ層の目付が、前記第2バット部分フープ層の目付よりも大きい付記1に記載のゴルフクラブシャフト。
[付記3]
前記第1バット部分フープ層の樹脂含有率が、前記第2バット部分フープ層の樹脂含有率よりも小さい付記2に記載のゴルフクラブシャフト。
[付記4]
前記第2バット部分フープ層の内側及び外側に隣接して、樹脂含有率が20%以下の低Rc層が配置されており、
前記第1バット部分フープ層の内側又は外側に隣接して、樹脂含有率が20%を超える層が配置されている付記3に記載のゴルフクラブシャフト。
[付記5]
前記複数のフープ層が、第1全長フープ層と、第2全長フープ層とを更に含んでおり、
前記第1全長フープ層の目付が、前記第2全長フープ層の目付と同じであり、
前記第1全長フープ層と前記第2全長フープ層との間に、前記全長ストレート層が配置されている付記1から4のいずれか1項に記載のゴルフクラブシャフト。
[付記6]
全ての前記フープ層における樹脂含有率の最小値がRf(%)とされ、全ての前記ストレート層における樹脂含有率の最大値がRs(%)とされるとき、
RfがRs以上である付記1から5のいずれか1項に記載のゴルフクラブシャフト。
[付記7]
前記複数の繊維強化層が、樹脂含有率が20%以下の低Rc層と、樹脂含有率が24%以上の高Rc層とを含んでおり、
全ての前記低Rc層において、前記低Rc層に隣接した内側又は外側の少なくとも一方に前記高Rc層が配置されている付記1から6のいずれか1項に記載のゴルフクラブシャフト。
[付記8]
複数の繊維強化層を備えており、
前記複数の繊維強化層が、複数のフープ層と、複数のストレート層とを含んでおり、
前記複数のストレート層が、繊維弾性率が33t/mm2以上であり且つ繊維の引張強度が670kgf/mm2以上である高弾性高強度層を含むゴルフクラブシャフト。
[付記9]
前記複数のストレート層が、複数の全長ストレート層を含み。
前記全長ストレート層が、前記高弾性高強度層を含み、
全長ストレート層である高弾性高強度層の重量がFhとされ、全ての全長ストレート層の総重量がFsとされるとき、Fh/Fsが0.60以上である付記8に記載のゴルフクラブシャフト。
[付記10]
前記高弾性高強度層が、樹脂含有率が20%以下の低Rc層である付記8又は9に記載のゴルフクラブシャフト。
[付記11]
高弾性高強度層が全長ストレート層である付記8から10のいずれか1項に記載のゴルフクラブシャフト。
[付記12]
シャフト重量が40g以下である付記8から11のいずれか1項に記載のゴルフクラブシャフト。
[付記13]
前記高弾性高強度層が複数設けられており、
少なくとも2つの前記フープ層及び少なくとも2つの前記高弾性高強度層において、前記フープ層と前記高弾性高強度層とが交互に積層されている付記8から12のいずれか1項に記載のゴルフクラブシャフト。
4・・・ヘッド
6・・・シャフト
8・・・グリップ
Tp・・・シャフトのチップ端
Bt・・・シャフトのバット端
s1〜s11・・・プリプレグシート
Claims (5)
- 複数の繊維強化層を備えており、
前記複数の繊維強化層が、複数のフープ層と、複数のストレート層とを含んでおり、
前記複数のストレート層が、少なくとも1つの全長ストレート層を含んでおり、
少なくとも2つの前記フープ層及び少なくとも2つの前記ストレート層において、前記フープ層と前記ストレート層とが交互に積層されており、
前記複数のフープ層が、第1バット部分フープ層と、前記第1バット部分フープ層よりも軸方向に長い第2バット部分フープ層とを含んでおり、
前記第1バット部分フープ層の目付が、前記第2バット部分フープ層の目付よりも大きく、
前記第1バット部分フープ層の樹脂含有率が、前記第2バット部分フープ層の樹脂含有率よりも小さいゴルフクラブシャフト。 - 前記複数の繊維強化層が、樹脂含有率が20%以下の低Rc層と、樹脂含有率が20%を超える層とを含んでおり、
前記第2バット部分フープ層の内側及び外側に隣接して、前記低Rc層が配置されており、
前記第1バット部分フープ層の内側又は外側に隣接して、樹脂含有率が20%を超える前記層が配置されている請求項1に記載のゴルフクラブシャフト。 - 前記複数のフープ層が、第1全長フープ層と、第2全長フープ層とを更に含んでおり、
前記第1全長フープ層の目付が、前記第2全長フープ層の目付と同じであり、
前記第1全長フープ層と前記第2全長フープ層との間に、前記全長ストレート層が配置されている請求項1又は2に記載のゴルフクラブシャフト。 - 全ての前記フープ層における樹脂含有率の最小値がRf(%)とされ、全ての前記ストレート層における樹脂含有率の最大値がRs(%)とされるとき、
RfがRs以上である請求項1から3のいずれか1項に記載のゴルフクラブシャフト。 - 前記複数の繊維強化層が、樹脂含有率が20%以下の低Rc層と、樹脂含有率が24%以上の高Rc層とを含んでおり、
全ての前記低Rc層において、前記低Rc層に隣接した内側又は外側の少なくとも一方に前記高Rc層が配置されている請求項1から4のいずれか1項に記載のゴルフクラブシャフト。
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