JP6599688B2 - ロックシステム - Google Patents
ロックシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6599688B2 JP6599688B2 JP2015162771A JP2015162771A JP6599688B2 JP 6599688 B2 JP6599688 B2 JP 6599688B2 JP 2015162771 A JP2015162771 A JP 2015162771A JP 2015162771 A JP2015162771 A JP 2015162771A JP 6599688 B2 JP6599688 B2 JP 6599688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- locking
- signal
- processing unit
- disabling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
しかし、エンジン動作中であっても、運転者が車両から離れられないと不便なことがあるので、一部のキーレスエントリーシステムは、エンジン動作中でもドアを施錠することができるロックシステムを備えている。
また、ロックシステムが適用された車両は、エンジンを動作させておけば、クーラー等の車内設備を動作させたまま運転者が離れることができるので、キーレスエントリーシステムと比べると子供やお年寄りなどが放置されやすいと思われる。
また、このロックシステムが車両に適用されると、車両は、携帯機の操作でドアを施錠しても、第1時間が経過するとエンジンが切れてしまうため、ユーザは、クーラー等の車内設備を動作させたまま車両から離れることができない。そのため、本発明のロックシステムは、車両に適用されても、子供やお年寄りなどが車内に放置されることを抑止できる。
また、施錠信号の出力先は、最終的に施錠装置であればよく、間接的にECUなどに出力してもよい。
次に、施錠処理部は、車両が走行可能状態でありかつ携帯機が車外から第1指示信号を出力すると、車両のドアを施錠するための施錠信号を出力する構成としてもよい。
尚、以下では、車両として、ガソリン車又はディーゼル車を用いた場合について説明する。
本実施形態のロックシステム処理6は、車載機3の情報処理部30で常時実行される処理である。このロックシステム処理6は、図2Aに示すように、主に、施錠処理S7、及び不能化処理S9が実行される。
S75では、S74で計時が開始されてから3分(第2時間)が経過したか否かが判定される。この判定(S75)で、3分が経過したと判定された場合、再度S71が実行される(S75:YES)。一方、この判定(S75)で、3分が経過していない場合、S76が実行される(S75:NO)。
S78では、S77で計時が開始されてから1分(第3時間)が経過したか否かが判定される。この判定(S78)で、1分が経過したと判定された場合(S78:YES)、再度S71が実行される。一方、この判定(S78)で、1分が経過していない場合(S78:NO)、S79が実行される。
次に、図3を用いて、不能化処理S9を説明する。
不能化処理S9が開始されると、S90が実行される。
S91では、再度ロックコマンドを受信したか否かが判定される。このS91は、S80と同様に、情報処理部30に第1指示信号が入力されたか否かが判定される。この判定(S91)で、ロックコマンドを受信したと判定されると(S91:YES)、S90が実行され、リセット、すなわち第1時間がはじめから計時される。一方、この判定(S91)で、ロックコマンドを受信していないと判定されると(S91:NO)、S92が実行される。
このロックシステム1では、携帯機2が操作されて運転席のドアが施錠されてから第1時間が経過すると(S95:YES)エンジンが停止する(S96)。
また、このロックシステム1が車両に適用されると、車両は、携帯機2の操作でドアを施錠しても、第1時間が経過すると(S95:YES)エンジンが切れてしまう(S96)ため、運転者は、クーラー等の車内設備を動作させたまま車両から離れることができない。そのため、本実施形態のロックシステム1は、車両に適用されても、子供やお年寄りなどが車内に放置されることを抑止できる。
[本実施形態と本発明との対応関係]
押下スイッチ20、21及び検出部22が、本発明の指示部に相当する。
S97が本発明の第1移行処理部に相当する。S98が本発明の第2移行処理部に相当する。S99が本発明の第3移行処理部に相当する。
[他の実施形態]
以上、実施形態について説明したが、特許請求の範囲に記載された発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
(2)上記実施形態では、ユーザの操作を受け付ける手段として押下スイッチ20、21を備える携帯機2について説明したが、これに限られるものではなく、例えば、ユーザの操作を受け付ける手段としては他に、携帯電話等を用いてもよい。
(6)上記実施形態では、車載機3と通信する車両に備えられた装置として、ブレーキ操作検出機50、ドア開閉検出センサ51、ドア施錠装置52、エンジン制御装置53、スタートボタン54を例示したが、その他の装置と通信するようにしてもよい。
7… 施錠処理 9… 不能化処理 20… 押下スイッチ 21… 押下スイッチ
22… 検出部 23… 情報処理部 24… 通信部 30… 情報処理部
31… 通信部 32… インターフェイス部 50… ブレーキ操作検出機
51… ドア開閉検出センサ 52… ドア施錠装置 53… エンジン制御装置
54… スタートボタン
Claims (22)
- ユーザの操作を受け付けると、車両のドアの施錠を指示する第1指示信号を少なくとも出力する指示部を備え、無線通信可能な携帯機と、
車両に備えられた装置と通信可能に接続されるとともに、前記携帯機と無線通信可能な車載機と、
を備えるロックシステムであって、
前記第1指示信号を前記指示部から入力すると、車両のドアを施錠するための施錠信号を前記車載機から出力する施錠処理部と、
前記施錠処理部が前記施錠信号を出力してから第1時間が経過すると、車両を走行不能状態にするための不能化信号を前記車載機から出力する不能化処理部と、
を備え、
前記施錠処理部は、
車両が走行可能状態であり、かつ、車両のドアが第2時間内に開閉した後さらに第3時間が経過する前に、車外の前記携帯機から出力された前記第1指示信号を入力すると、前記施錠信号を出力する
ロックシステム。 - 請求項1に記載のロックシステムにおいて、
前記不能化処理部は、
前記第1時間が経過する前であっても、ブレーキが操作されたことを示すブレーキ操作信号が入力されると、前記不能化信号を出力するロックシステム。 - ユーザの操作を受け付けると、車両のドアの施錠を指示する第1指示信号を少なくとも出力する指示部を備え、無線通信可能な携帯機と、
車両に備えられた装置と通信可能に接続されるとともに、前記携帯機と無線通信可能な車載機と、
を備えるロックシステムであって、
前記第1指示信号を前記指示部から入力すると、車両のドアを施錠するための施錠信号を前記車載機から出力する施錠処理部と、
前記施錠処理部が前記施錠信号を出力してから第1時間が経過すると、車両を走行不能状態にするための不能化信号を前記車載機から出力する不能化処理部と、
を備え、
前記不能化処理部は、
前記第1時間が経過する前であっても、ブレーキが操作されたことを示すブレーキ操作信号が入力されると、前記不能化信号を出力する
ロックシステム。 - 請求項3に記載のロックシステムにおいて、
前記施錠処理部は、
車両が走行可能状態でありかつ前記携帯機が車外から前記第1指示信号を出力すると、車両のドアを施錠するための施錠信号を出力するロックシステム。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のロックシステムにおいて、
前記不能化処理部は、
リセットが指示されると、前記第1時間をリセットするロックシステム。 - 請求項5に記載のロックシステムにおいて、
前記不能化処理部は、
前記第1指示信号が再入力されると、前記第1時間をリセットするロックシステム。 - ユーザの操作を受け付けると、車両のドアの施錠を指示する第1指示信号を少なくとも出力する指示部を備え、無線通信可能な携帯機と、
車両に備えられた装置と通信可能に接続されるとともに、前記携帯機と無線通信可能な車載機と、
を備えるロックシステムであって、
前記第1指示信号を前記指示部から入力すると、車両のドアを施錠するための施錠信号を前記車載機から出力する施錠処理部と、
前記施錠処理部が前記施錠信号を出力してから第1時間が経過すると、車両を走行不能状態にするための不能化信号を前記車載機から出力する不能化処理部と、
を備え、
前記不能化処理部は、
リセットが指示されると、前記第1時間をリセットし、かつ、
前記第1指示信号が再入力されると、前記第1時間をリセットする
ロックシステム。 - 請求項7に記載のロックシステムにおいて、
前記施錠処理部は、
車両が走行可能状態でありかつ前記携帯機が車外から前記第1指示信号を出力すると、車両のドアを施錠するための施錠信号を出力するロックシステム。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載されたロックシステムにおいて、
前記不能化処理部は、
前記第1時間が経過する前であっても、車両の始動操作具がアクセサリー又はオフに操作されたことを示す操作信号が入力されると、前記不能化信号を出力するロックシステム。 - ユーザの操作を受け付けると、車両のドアの施錠を指示する第1指示信号を少なくとも出力する指示部を備え、無線通信可能な携帯機と、
車両に備えられた装置と通信可能に接続されるとともに、前記携帯機と無線通信可能な車載機と、
を備えるロックシステムであって、
前記第1指示信号を前記指示部から入力すると、車両のドアを施錠するための施錠信号を前記車載機から出力する施錠処理部と、
前記施錠処理部が前記施錠信号を出力してから第1時間が経過すると、車両を走行不能状態にするための不能化信号を前記車載機から出力する不能化処理部と、
を備え、
前記不能化処理部は、
前記第1時間が経過する前であっても、車両の始動操作具がアクセサリー又はオフに操作されたことを示す操作信号が入力されると、前記不能化信号を出力する
ロックシステム。 - 請求項10に記載のロックシステムにおいて、
前記施錠処理部は、
車両が走行可能状態でありかつ前記携帯機が車外から前記第1指示信号を出力すると、車両のドアを施錠するための施錠信号を出力するロックシステム。 - 請求項10又は請求項11に記載のロックシステムにおいて、
前記不能化処理部は、
リセットが指示されると、前記第1時間をリセットするロックシステム。 - 請求項1〜12のいずれか1項に記載されたロックシステムにおいて、
前記指示部は、
ユーザの操作を受け付けると、車両のドアの解錠を指示する第2指示信号を少なくとも出力し、
前記不能化処理部は、
前記第1時間が経過する前に、前記第2指示信号を入力すると、前記不能化信号の出力を禁止して、解錠信号を出力するロックシステム。 - 請求項13に記載のロックシステムにおいて、
前記解錠信号を出力した後、ブレーキが操作されたことを示すブレーキ操作信号を受信した場合、前記施錠処理部に移行する第2移行処理部を備えるロックシステム。 - ユーザの操作を受け付けると、車両のドアの施錠を指示する第1指示信号を少なくとも出力する指示部を備え、無線通信可能な携帯機と、
車両に備えられた装置と通信可能に接続されるとともに、前記携帯機と無線通信可能な車載機と、
を備えるロックシステムであって、
前記第1指示信号を前記指示部から入力すると、車両のドアを施錠するための施錠信号を前記車載機から出力する施錠処理部と、
前記施錠処理部が前記施錠信号を出力してから第1時間が経過すると、車両を走行不能状態にするための不能化信号を前記車載機から出力する不能化処理部と
を備え、
前記指示部は、
ユーザの操作を受け付けると、車両のドアの解錠を指示する第2指示信号を少なくとも出力し、
前記不能化処理部は、
前記第1時間が経過する前に、前記第2指示信号を入力すると、前記不能化信号の出力を禁止して、解錠信号を出力し、
さらに、
前記解錠信号を出力した後、ブレーキが操作されたことを示すブレーキ操作信号を受信した場合、前記施錠処理部に移行する第2移行処理部を備えるロックシステム。 - 請求項15に記載のロックシステムにおいて、
前記施錠処理部は、
車両が走行可能状態でありかつ前記携帯機が車外から前記第1指示信号を出力すると、車両のドアを施錠するための施錠信号を出力するロックシステム。 - 請求項15又は請求項16に記載のロックシステムにおいて、
前記不能化処理部は、
リセットが指示されると、前記第1時間をリセットするロックシステム。 - 請求項13〜17のいずれか1項に記載のロックシステムにおいて、
前記解錠信号を出力した後、車両が走行不能状態であることを検出した場合、前記施錠処理部に移行する第3移行処理部を備えるロックシステム。 - ユーザの操作を受け付けると、車両のドアの施錠を指示する第1指示信号を少なくとも出力する指示部を備え、無線通信可能な携帯機と、
車両に備えられた装置と通信可能に接続されるとともに、前記携帯機と無線通信可能な車載機と、
を備えるロックシステムであって、
前記第1指示信号を前記指示部から入力すると、車両のドアを施錠するための施錠信号を前記車載機から出力する施錠処理部と、
前記施錠処理部が前記施錠信号を出力してから第1時間が経過すると、車両を走行不能状態にするための不能化信号を前記車載機から出力する不能化処理部と
を備え、
前記指示部は、
ユーザの操作を受け付けると、車両のドアの解錠を指示する第2指示信号を少なくとも出力し、
前記不能化処理部は、
前記第1時間が経過する前に、前記第2指示信号を入力すると、前記不能化信号の出力を禁止して、解錠信号を出力し、
さらに、前記解錠信号を出力した後、車両が走行不能状態であることを検出した場合、前記施錠処理部に移行する第3移行処理部を備えるロックシステム。 - 請求項19に記載のロックシステムにおいて、
前記施錠処理部は、
車両が走行可能状態でありかつ前記携帯機が車外から前記第1指示信号を出力すると、車両のドアを施錠するための施錠信号を出力するロックシステム。 - 請求項19又は請求項20に記載のロックシステムにおいて、
前記不能化処理部は、
リセットが指示されると、前記第1時間をリセットするロックシステム。 - 請求項13〜請求項21のいずれか1項に記載のロックシステムにおいて、
前記解錠信号を出力した後、前記第1指示信号を再度受信した場合、前記施錠信号を出力して、前記不能化処理部に移行する第1移行処理部を備えるロックシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015162771A JP6599688B2 (ja) | 2015-08-20 | 2015-08-20 | ロックシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015162771A JP6599688B2 (ja) | 2015-08-20 | 2015-08-20 | ロックシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017040114A JP2017040114A (ja) | 2017-02-23 |
JP6599688B2 true JP6599688B2 (ja) | 2019-10-30 |
Family
ID=58203163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015162771A Active JP6599688B2 (ja) | 2015-08-20 | 2015-08-20 | ロックシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6599688B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2574431Y2 (ja) * | 1992-11-04 | 1998-06-11 | 株式会社東海理化電機製作所 | 車両用負荷の遠隔操作装置 |
JP2005112178A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-28 | Tokai Rika Co Ltd | 車両用監視装置 |
JP2010138815A (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-24 | Fujitsu Ten Ltd | 制御装置および制御方法 |
KR101927217B1 (ko) * | 2011-05-03 | 2018-12-10 | 엘지이노텍 주식회사 | 도어락을 위한 스마트키 시스템의 제어 방법 |
JP2014141803A (ja) * | 2013-01-23 | 2014-08-07 | Tokai Rika Co Ltd | 車両の電子キーシステム |
DE102013010984B4 (de) * | 2013-07-01 | 2017-11-30 | Audi Ag | Kraftwagen mit einer Fernstarteinheit und Verfahren zum Steuern eines Betriebszustands eines Kraftwagens |
-
2015
- 2015-08-20 JP JP2015162771A patent/JP6599688B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017040114A (ja) | 2017-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5444451B2 (ja) | 車両遠隔操作システム及び車載機 | |
CN109383451B (zh) | 车辆功能控制装置及车辆功能控制系统 | |
JP4529762B2 (ja) | 車両ドア制御システム | |
US7868735B2 (en) | Vehicle door control system | |
US7474199B2 (en) | In-vehicle device remote control system | |
JP6451622B2 (ja) | 車載装置及び認証システム | |
JP2006328932A (ja) | 車両ドア制御システム | |
JP5664751B2 (ja) | 車両遠隔操作システム及び車載機 | |
JPWO2018181322A1 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
JP2007107343A (ja) | キーレスエントリー装置 | |
JP2005256472A (ja) | スマートキーシステム | |
JP2007023620A (ja) | 車両スライドドア制御装置 | |
JP2006315582A (ja) | 車両エンジン制御システム | |
JP4694943B2 (ja) | キーレスエントリー装置 | |
JP6599688B2 (ja) | ロックシステム | |
JP3815331B2 (ja) | 車両の開閉体制御装置 | |
JP2009209578A (ja) | スマートエントリーシステム | |
CN111439234A (zh) | 车门锁定控制装置及基于车门锁定控制装置的上锁方法 | |
JP2009138325A (ja) | 車両用制御装置 | |
JP6412196B1 (ja) | 車両用ドア開閉装置及び検知ユニット | |
JP2007106346A (ja) | 車両用エンジン始動装置 | |
JP7377747B2 (ja) | 車両制御装置、車両制御方法、及び車両制御用プログラム | |
JP6580770B2 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
JP4604859B2 (ja) | 車両用スマートエントリーシステム | |
JP2009084907A (ja) | スマートキーレスエントリシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190319 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190320 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190910 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191003 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6599688 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |