JP6598928B1 - 電子制御装置 - Google Patents

電子制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6598928B1
JP6598928B1 JP2018109169A JP2018109169A JP6598928B1 JP 6598928 B1 JP6598928 B1 JP 6598928B1 JP 2018109169 A JP2018109169 A JP 2018109169A JP 2018109169 A JP2018109169 A JP 2018109169A JP 6598928 B1 JP6598928 B1 JP 6598928B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
voltage
conversion
electronic control
microprocessor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2018109169A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019211381A (ja
Inventor
真幸 西谷
道大 ▲高▼田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2018109169A priority Critical patent/JP6598928B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6598928B1 publication Critical patent/JP6598928B1/ja
Publication of JP2019211381A publication Critical patent/JP2019211381A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

【課題】冗長な回路を追加することなく、安価に回路異常の検出ができる電子制御装置を得る。【解決手段】AD変換部10を有するマイクロプロセッサ6を備え、外部から入力される電圧信号をローパスフィルタ5a〜5nを介してマイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9nからAD変換部10に伝達し、AD変換値を算出する電子制御装置1であって、マイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9nとローパスフィルタ5a〜5nの少なくとも一方のオープン異常を、ローパスフィルタ5a〜5nの回路定数を用いて算出したAD変化速度の閾値Sthと上記AD変換値の変化速度を比較して検出する。【選択図】図1

Description

本願は、外部から入力される電圧信号を、マイクロプロセッサでAD変換する電子制御装置に関するものである。
外部に設けられたセンサ等から入力される電圧信号を、マイクロプロセッサでAD変換する電子制御装置を用いたシステムでは、上記マイクロプロセッサの入力端子、あるいは伝達経路である前段回路のオープン異常が発生すると、異常の発生箇所によってはマイクロプロセッサの入力端子の電圧が不定となってしまう問題がある。
このオープン異常の発生を検出する技術として、例えば特許文献1に開示された技術がある。特許文献1では、AD変換を行うICの内部に、電圧信号入力端子へ接続される検査コンデンサを設け、AD変換における初期化あるいはサンプリングの際に、上記検査コンデンサを5Vまたは0Vに充電し、検査スイッチによって電圧信号入力端子と上記検査コンデンサを接続している。そして、AD変換値が5Vまたは0Vに近い値となっている場合に、電圧信号入力端子のオープン異常が発生している可能性があると判定している。
特開2012-145411号公報
しかし、上記特許文献1に開示された技術では、検査コンデンサ、及びこの検査コンデンサを電圧信号入力端子に接続する検査スイッチを設ける必要があり、コストが発生する課題がある。また、検査コンデンサへの充電、あるいは検査スイッチの切り替え制御を実行するための煩雑な処理負荷が発生する課題がある。更には、検査コンデンサ及び検査スイッチを設置するためのICチップが必要となり、基板の面積が必要となる課題がある。
本願は、上記のような課題を解決するための技術を開示するものであり、冗長な回路を追加することなく、安価に回路異常の検出ができる電子制御装置の提供を目的とするものである。
本願に開示される電子制御装置は、AD変換部を有するマイクロプロセッサを備え、外部から入力される電圧信号を電圧信号入力回路を介して上記マイクロプロセッサの入力端子から上記AD変換部に伝達し、AD変換値を算出する電子制御装置であって、
上記マイクロプロセッサの入力端子と上記電圧信号入力回路の少なくとも一方のオープン異常を、上記電圧信号入力回路の回路定数を用いて算出した電圧変化速度の閾値と上記AD変換値の変化速度を比較して検出し、
上記AD変換値が、上記電圧変化速度の閾値を超えてから復帰判定時間内に復帰判定電圧値に復帰した場合は、上記オープン異常ではないと判定することを特徴とする。
本願に開示される電子制御装置によれば、AD変換値の電圧変化速度と元の値への収束有無をモニタすることにより、冗長な回路を追加すること無く、安価に回路異常を検出できる効果がある。
実施の形態1に係る電子制御装置のブロック構成図である。 実施の形態1に係る電子制御装置による異常有無判定のフローチャートである。 実施の形態1に係る電子制御装置によるAD変換の様子と、AD変化速度の絶対値を算出する様子を示す図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る電子制御装置のブロック構成図である。図1において、電子制御装置1の複数のコネクタ2a〜2nに、電子制御装置1の外部に設けられた第1センサ3a〜第nセンサ3nがそれぞれ接続されている。第1センサ3a〜第nセンサ3nは、水温センサあるいはアクセルの踏込量を検知するアクセルポジションセンサ等のセンサであり、この第1センサ3a〜第nセンサ3nから、検出した温度あるいは操作量に応じた、一般的に0〜5Vから故障判定用の電圧範囲を除いた電圧信号が出力される。そして、コネクタ2a〜2nを経由して電子制御装置1に入力された第1センサ3a〜第nセンサ3nの電圧信号は、コネクタ2a〜2nのオープン異常を検出する電位固定用の抵抗4a〜4n、及び電圧信号入力回路5a〜5nに伝達するように構成されている。電圧信号入力回路5a〜5nは、一般にノイズを除去するローパスフィルタで構成されており、以下の説明では電圧信号入力回路をローパスフィルタとして説明する。
ローパスフィルタ5a〜5nは、第1センサ3a〜第nセンサ3nとマイクロプロセッサ6との間に直列に接続されたシリーズ抵抗7a〜7n、及びシリーズ抵抗7a〜7nとマイクロプロセッサ6の間と、GNDとの間に接続されたコンデンサ8a〜8nで構成されている。即ち、電子制御装置1の外部の第1センサ3a〜第nセンサ3nから出力された電圧信号は、電子制御装置1のコネクタ2a〜2nを経由してローパスフィルタ5a〜5nでノイズ除去された後、マイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9nからAD変換部10に伝達され、AD変換部10でAD変換された後、RAM11に格納され、制御に使用されることになる。
つまり、RAM11に格納されたAD変換値とROM12に書き込まれたプログラムにより、電子制御装置1の外部に接続されたインジェクタ、あるいは点火コイル等の負荷である第1外部負荷13a〜第n外部負荷13nを、電子制御装置1の内部に設けられた出力I/F回路14a〜14nを介して制御することになる。
ここで、電子制御装置1のコネクタ2a〜2nにオープン異常が発生した場合、マイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9nに印加される電圧は、電位固定用の抵抗4a〜4nで固定された電位が入力され、この固定された電位をAD変換することによって故障検出が可能である。しかし、ローパスフィルタ5a〜5nを構成するシリーズ抵抗7a〜7n、またはマイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9nに、半田クラック等によってオープン異常が発生した場合、マイクロプロセッサ6のAD変換部10に印加される電圧は、電位固定することができないため不定となる。
そこで、マイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9n、及びシリーズ抵抗7a〜7nにオープン異常が発生した場合でも、オープン異常が発生したことを検出できるようにすることが必要となる。
図2は、マイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9n、及びシリーズ抵抗7a〜7nにオープン異常が発生した場合、オープン異常が発生した可能性の検出方法について説明するフローチャートである。
図2において、まず、ステップS20で処理を開始する。次に、ステップS21では後述するAD変化速度絶対値Cnを算出する。
次に、ステップS22では、AD変化速度絶対値Cnが予め設定されたAD変化速度の閾値Sthを超えるか否かを判定する。AD変化速度の閾値Sthは、実際にマイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9n、またはローパスフィルタ5a〜5nのシリーズ抵抗7a〜7nをオープンさせたときのAD変化速度絶対値の90%程度に設定しても良いが、下記式(1)をAD変化速度の閾値Sthとしても良い。
即ち、マイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9nに印加される電圧をVとし、Δtをマイクロプロセッサ6のAD変換の変換周期、Cをローパスフィルタ5a〜5nのコンデンサ8a〜8nの容量値[F]、Rをローパスフィルタ5a〜5nのシリーズ抵抗7a〜7nの抵抗値[Ω]、vをコンデンサ8a〜8nの両端の電圧[V]とした場合、
V=RCΔv/Δt+vであり、これを変換すると、
RCΔv/Δt=V−vとなり、Δv/Δt=(V−v)/(RC)であるから、
V=0から5[V]、v=0から5[V]とすると、AD変化速度の閾値Sthは、下記式(1)で表わされる。
Sth=|ΔV/Δt|≦5/RC・・・(1)
ステップS22で否定判定が得られた場合は、ステップS23に進み、異常の可能性無しと判定して処理を終了する。また、ステップS22で肯定判定が得られた場合は、ステップS24に進み、後述する復帰判定電圧上限値LUと復帰判定電圧下限値LD、及び後述する復帰判定時間Ttを設定する。なお、復帰判定時間Ttは、過渡的なノイズ重畳による電圧変動が収束するまでの時間よりも長く設定する。
続くステップS25では、AD変換値が、復帰判定時間Tt以内に復帰判定電圧上限値LUと復帰判定電圧下限値LDの間にあるか否かを判定する。肯定判定が得られた場合は、ステップS23に進み、異常の可能性無しと判定して処理を終了する。
一方、ステップS25で否定判定が得られた場合は、ステップS26に進み、異常の可能性ありと判定して処理を終了する。
次に、図3(a)及び図3(b)に基づいて、オープン異常の検出方法について説明する。図3(a)はマイクロプロセッサ6のAD変換部10におけるAD変換の様子を示したものである。AD変換の変換周期はΔtであり、ある時刻tnでのAD変換値をVnとしている。1サンプル前の時刻はtn−1でAD変換値はVn−1、2サンプル前の時刻はtn−2でAD変換値はVn−2である。同様に、時刻tn+1でのAD変換値はVn+1、時刻tn+2でのAD変換値はVn+2、時刻tn+3でのAD変換値はVn+3である。
図3(b)は、図3(a)のAD変換値からAD変化速度の絶対値を算出する様子を示したものである。時刻tnでのAD変換速度絶対値Cnは、時刻tnでのAD変換値Vnと時刻tn−1でのAD変換値Vn−1、及び変換周期Δtを用いて下記式(2)のように示すことができる。
Cn=|((Vn)−(Vn−1))/Δt|・・・(2)
同様に、時刻tn−1でのAD変換速度絶対値Cn−1は、下記式(3)のように示すことができる。
Cn−1=|((Vn−1)−(Vn−2))/Δt|・・・(3)
また、時刻tn+1でのAD変換速度絶対値Cn+1は、時刻tn+1でのAD変換値Vn+1と時刻tnでのAD変換値Vn、及び変換周期Δtを用いて下記式(4)のように示すことができ、時刻tn+2でのAD変換速度絶対値Cn+2は、下記式(5)のように示すことができ、時刻tn+3でのAD変換速度絶対値Cn+3は、下記式(6)のように示すことができる。
Cn+1=|((Vn+1)−(Vn))/Δt|・・・(4)
Cn+2=|((Vn+2)−(Vn+1))/Δt|・・・(5)
Cn+3=|((Vn+3)−(Vn+2))/Δt|・・・(6)
時刻tn+1において、AD変換値がVnからVn+1に急増し、AD変化速度の閾値Sthを超えた後、時刻tn+2において、Vn+2のように、復帰判定電圧上限値LUと復帰判定電圧下限値LDの間に収まっていれば、オープン異常の可能性は無いと判断できる。なお、復帰判定電圧上限値LUと復帰判定電圧下限値LDとの間のΔVtが復帰判定電圧値であり、この復帰判定電圧値ΔVtは、AD変化速度の閾値Sthを超える直前のAD変換値に基づいて設定される。
ここで、復帰判定電圧上限値LUと復帰判定電圧下限値LDとは、AD変換値がAD変化速度の閾値Sthを超えた時刻の1サンプル前のAD変換値Vnを基準として、それぞれLU=Vn+ΔVt/2、LD=Vn−ΔVt/2としたものである。ノイズの場合は一般的にノイズが重畳する前と同じAD値に戻るため、ΔVt=0としても差し支えないが、AD変化速度の閾値Sthを超える直前の値Vnを基準として±5%から10%の幅を持たせても良い。
さらに、復帰判定時間Ttは、実際にマイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9nをオープンして復帰するのにかかる時間以下に設定すれば良い。
ここで、復帰判定時間Ttの終了点である時刻tn+3においても、AD変換値が図3中のプロット○印で示すV’n+3となった場合は、オープン異常の可能性ありと判断されることになる。なお、図3(a)及び図3(b)においては、AD変換のサンプル時間Δt毎にAD変化速度絶対値を算出し、AD変化速度の閾値Sthを超えるか否かを判定しているが、マイクロプロセッサ6の処理負荷を低減するため、数サンプル毎に図2に示すステップS20からステップS23の処理を実行してオープン異常の可能性有無を判定することが可能である。
以上のように、マイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9nの電圧は、ローパスフィルタ5a〜5nで構成される電圧信号入力回路を経て入力されるが、マイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9nにオープン異常が発生した場合、マイクロプロセッサ6で算出されるAD変換値は、一般にローパスフィルタ5a〜5nで構成される上記電圧信号入力回路の回路定数から算出されるAD変化速度の閾値Sthを超えた変動となる。この変動を検出することで、マイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9n、あるいはその伝達経路であるローパスフィルタ5a〜5nのオープン異常の可能性があることを検出できる。
しかし、マイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9n、あるいはその伝達経路にノイズが重畳した場合も、上記AD変化速度の閾値Sthを超える可能性がある。このため、ノイズ重畳と回路オープン異常を区別する必要がある。ノイズ重畳が原因である場合は、ノイズ重畳が無くなるとノイズ重畳前と同じAD変換値に戻るのに対して、マイクロプロセッサ6の入力端子9a〜9n、あるいは伝達経路のオープン異常である場合は、異常発生前と同程度のAD変換値となるまでに時間がかかる。
そこで、実施の形態1に係る電子制御装置1のように、復帰判定時間Ttを過渡的なノイズ重畳による電圧変動が収束するまでの時間よりも長く設定し、AD変化速度の閾値Sthを超えてから、AD変化速度が閾値Sthを超える前のAD変換値に戻るまでの時間が予め設定された復帰判定時間Ttを超える場合に、回路故障の可能性ありと判定することで、ノイズ重畳と回路異常を区別することが可能となる。
このように、実施の形態1に係る電子制御装置1によれば、AD変換値が予め設定されたAD変化速度の閾値Sthを超えた後、予め設定された復帰判定時間Tt以内に、AD変化速度の閾値Sthを超える直前の値に復帰しなかった場合、ノイズ重畳ではなく端子オープンを含む回路異常の可能性ありと判定するようになっている。即ち、端子オープンとなる回路異常が発生した際、一般的にAD変換値の電圧が入力回路のフィルタ定数を超えて変化し、元の値に収束しないか、または収束したとしても時間がかかることに着目し、AD変換値の電圧変化速度と元の値への収束有無をモニタすることにより、冗長な回路追加無しで安価に回路異常を検出できる効果がある。
本願は、例示的な実施の形態を記載しているが、実施の形態に記載した様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合が含まれるものとする。
1 電子制御装置、2a、2n コネクタ、3a 第1センサ、3n 第nセンサ、4a、4n 抵抗、5a、5n 電圧信号入力回路(ローパスフィルタ)、7a、7n シリーズ抵抗、8a、8n コンデンサ、9a、9n 入力端子、10 AD変換部、11 RAM、12 ROM、13a 第1外部負荷、13n 第n外部負荷、14a、14n 出力I/F回路、Cn AD変換速度絶対値、Sth AD変化速度の閾値、LU 復帰判定電圧上限値、LD 復帰判定電圧下限値、Tt 復帰判定時間。

Claims (4)

  1. AD変換部を有するマイクロプロセッサを備え、外部から入力される電圧信号を電圧信号入力回路を介して上記マイクロプロセッサの入力端子から上記AD変換部に伝達し、AD変換値を算出する電子制御装置であって、
    上記マイクロプロセッサの入力端子と上記電圧信号入力回路の少なくとも一方のオープン異常を、上記電圧信号入力回路の回路定数を用いて算出した電圧変化速度の閾値と上記AD変換値の変化速度を比較して検出し、
    上記AD変換値が、上記電圧変化速度の閾値を超えてから復帰判定時間内に復帰判定電圧値に復帰した場合は、上記オープン異常ではないと判定することを特徴とする電子制御装置。
  2. 上記復帰判定電圧値は、上記電圧変化速度の閾値を超える直前の上記AD変換値に基づいて設定されることを特徴とする請求項に記載の電子制御装置。
  3. 上記復帰判定電圧値は、復帰判定電圧上限値と復帰判定電圧下限値との間の電圧値であることを特徴とする請求項またはに記載の電子制御装置。
  4. 上記復帰判定時間は、過渡的なノイズ重畳による電圧変動が収束するまでの時間よりも長く設定されることを特徴とする請求項からの何れか一項に記載の電子制御装置。
JP2018109169A 2018-06-07 2018-06-07 電子制御装置 Expired - Fee Related JP6598928B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018109169A JP6598928B1 (ja) 2018-06-07 2018-06-07 電子制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018109169A JP6598928B1 (ja) 2018-06-07 2018-06-07 電子制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6598928B1 true JP6598928B1 (ja) 2019-10-30
JP2019211381A JP2019211381A (ja) 2019-12-12

Family

ID=68383320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018109169A Expired - Fee Related JP6598928B1 (ja) 2018-06-07 2018-06-07 電子制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6598928B1 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3366821B2 (ja) * 1997-02-26 2003-01-14 株式会社日立製作所 温度測定装置の断線検出回路
JP3721561B2 (ja) * 2002-08-20 2005-11-30 京都電線株式会社 断線スパーク検出回路及びそれを用いた遮断装置
JP5416491B2 (ja) * 2009-06-24 2014-02-12 矢崎総業株式会社 断線検出装置
JP5557671B2 (ja) * 2010-09-27 2014-07-23 日本特殊陶業株式会社 車両用電装部品の制御装置
CN107430165B (zh) * 2015-03-11 2020-01-07 日立汽车系统株式会社 电池管理装置、电池监视电路、控制系统
WO2016166901A1 (ja) * 2015-04-17 2016-10-20 三菱電機株式会社 温度測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019211381A (ja) 2019-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10983187B2 (en) Measuring bridge arrangement with improved error detection
JP5429207B2 (ja) 容量式物理量検出装置
JP2007178420A (ja) 容量式物理量センサおよびその診断方法
US9739822B2 (en) Input circuit
CN109656301B (zh) 实时斜率控制装置及实时控制稳压器的电压斜率的方法
JP4103280B2 (ja) 力学量センサ装置
JP2014211436A (ja) 自己診断機能を有する入力回路
JP5680572B2 (ja) 物理量検出装置
JP5987819B2 (ja) 電源装置
CN110928348A (zh) 电压调节器和电压调节器的测试方法
US20040183551A1 (en) Apparatus for detecting physical quantity
CN113614550A (zh) 用于分析耗电器中的电流的设备和具有这种设备的耗电器
JP6598928B1 (ja) 電子制御装置
DK178660B1 (da) Fremgangsmåde til udnyttelse af dobbelte komparatorer for at lette en præcisionssignalrektificering og timing-system uden signalfeedback
JP2006284301A (ja) 温度検出装置
JP6329648B2 (ja) 故障検出装置
US8552753B2 (en) Circuits and methods for sensing resistance
JP5182149B2 (ja) センサ故障検出装置
JP6592978B2 (ja) スイッチング電源用制御icにおける入力前置回路および該入力前置回路を有するスイッチング電源制御装置
US10671103B2 (en) Voltage supply apparatus
JP6838212B2 (ja) 電子制御装置
JP6420960B2 (ja) 電子制御装置
JP5098548B2 (ja) 増幅器
US10877064B2 (en) Evaluation circuit for a capacitive acceleration sensor and device for detecting an acceleration
EP3646039B1 (en) Capacitor or capacitive sensor checking

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180607

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190702

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190729

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191001

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6598928

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees