JP6598715B2 - 真空断熱パネルおよびその製造方法、ガス吸着パック - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1の真空断熱パネルの構造を説明する断面図である。また、図2は、本実施の形態1の真空断熱パネルの構造を説明する上面図であり、図1は図2の破線A−Bの断面図に相当する。
またガス吸着剤4を加熱処理し、吸着したガスを脱離する(S2)。加熱処理されたガス吸着剤を高温のまま断熱材5内に挿入し、ガス吸着パック6とする(S3)。次いで、芯材3を挿入した外被材2を真空封止装置20に入れ、ガス吸着剤4を外被材2の未接着部分から内部に挿入し、芯材3の外周に配置する。芯材3に切り欠き部がある場合は、その部分にガス吸着パック6が合致するように配置する。または、ガス吸着パック6が長尺の形状の場合は芯材3の1辺に長手方向を合わせて配置する。この時、ガス吸着剤4はガス脱離(S2)後に温度が室温まで低下しない高温状態のままで挿入すればよい(S4)。ガス吸着剤4の温度が100℃を超える温度であると望ましい。その後、直ちに外被材2の内部の減圧を開始して、所定の真空度、または所定の時間減圧処理を行った時点で、接着しない状態とされた袋の外周の封止を行う(S5)。このように、ガス吸着剤4が高温状態で真空封止を行うため、ガス吸着剤4が吸着することが防がれて、真空断熱パネルの内部の真空度を良好にすることができる。
図18は実施の形態2のガス吸着パック6の断面図である。図19は実施の形態2の真空断熱パネルの構造を示す部分断面図であり、図18のガス吸着パック6を芯材3の外周に配置した構造を示す。本実施の形態2のガス吸着パック6はガス吸着剤4を断熱材料5で覆った点で実施の形態1と同様であるが、さらに断熱材料5の外側を不燃性である包材9で覆ったものである。包材9は通気性を有するものであり、たとえば、ガラスクロス、アルミナクロスなど薄いシート状に成形されたものである。断熱材料5の無機繊維はバインダーが少ない場合に相互の結合が十分でないため、無機繊維が脱離する可能性があるが、成形されたシートで覆うことで脱離を防ぐことができる。従って、目の細かな布とされたものであることが望ましい。このようなガス吸着パック6を用いると、外被材2に挿入する際に封止部2cに無機繊維のごみが挟まれることを防ぐことができ、信頼性の高い真空断熱パネルとすることができる。ガス吸着剤4の温度が高温である時、ガス吸着パック6の断熱材料5と包材9とを重ねた厚みTによって、その表面の温度が外被材の耐熱温度以下となるようにすればよい。また、包材9とガス吸着剤4との間に断熱材料5があるため、後述するようにガス吸着剤4が選択的に加熱できるならば、包材9は断熱材料5よりも耐熱温度が低いものでも良い。従って、包材9は断熱材料5よりも樹脂バインダ等を多く含む材料を用いてもよい。
図20は実施の形態3のガス吸着パック6のガス脱着工程を説明する模式図である。本実施の形態3のガス吸着パック6の構成は実施の形態2の図18と同様であり、これを真空断熱パネルに適用した構造は実施の形態2の図19と同様であるため説明は省略する。本実施の形態3のガス吸着パック6はガス吸着剤4としてマイクロ波吸収により高温に発熱する材料を用いた。マイクロ波として電子レンジなどで使用される2.45GHzの照射で発熱するものが望ましい。また、断熱材料5と包材9とはマイクロ波吸収により発熱が少ない、すなわち、誘電損失の少ない材料を用いる。これにより、マイクロ波加熱装置19、たとえば電子レンジ内でガス吸着パック6にマイクロ波Mを照射することで、ガス吸着剤4のみを選択的に高温に加熱することができ、ガスの脱着処理が極めて容易になる。図ではマイクロ波加熱装置19として電子レンジを使用し、そのマイクロ波発信源19aからマイクロ波Mを照射した状況を模式的に示している。マイクロ波Mは断熱材料5と包材9とを透過して、ガス吸着剤4に吸収される。ガス吸着剤4は発熱して、吸着していたガスが放出する。なお、図のマイクロ波加熱装置19には内部の空気を排気する機構を示していないが、放出したガスを再び吸着しないように、そのような機構を備えていた装置を用いることが望ましい。
図21は実施の形態4のガス吸着パック6の構成を説明する部分断面図である。本実施の形態3のガス吸着パック6はガス吸着剤4が断熱材料5で包まれている点で上記の実施の形態と同様であるが、ガス吸着剤4としてマイクロ波吸収材10を含有する材料を用いた点で異なる。断熱材料5、包材9としてマイクロ波吸収により発熱が少ない材料を用いる点は実施の形態3と同様である。ガス吸着剤4に含まれるガス吸着成分4aに比べて、マイクロ波吸収材10はマイクロ波Mを吸収して高温となる材料である。マイクロ波Mの照射によりマイクロ波吸収材10が発生する熱はガス吸着成分4aに伝わり、ガスの脱着処理が可能となる。従って、ガス吸着成分4aはマイクロ波Mの照射で温度上昇しないものであってもよい。たとえば、合成ゼオライト(5A型)はマイクロ波の照射で高温になりにくい材料である。これに対してグラファイト、鉄粉などマイクロ波を吸収する材料を混在させることでマイクロ波の照射で高温になりにくいガス吸着成分4aのガス脱着処理が容易となる。マイクロ波吸収材10として導電性の粒子等以外に、誘電損失の大きな無機材料などの粒子を用いてもよい。また粒子状でなくともカーボン繊維などの繊維状のものを用いてもよい。
<実施の形態5>
図23は実施の形態5の真空断熱パネルの構造を説明する上面図である。本実施の形態5の真空断熱パネルは、ガス吸着剤4としてマイクロ波吸収材10を含有する点で上記の実施の形態と同様であるが、非金属外被材21のガスバリア層がアルミニウムフィルムのような金属フィルムやアルミ蒸着フィルムのような金属蒸着フィルムとは異なり、アルミナ蒸着フィルムや、シリカ蒸着フィルム、アルミナ-シリカ複合蒸着フィルム、ポリエチレンテレフタラート、エチレンビニルアルコール共重合体などの非金属バリア層のみにより構成される点で異なる。
以上のように本実施の形態5の真空断熱パネルは、金属層不使用の金属層フリー構造を外被材2に適用することにより、芯材3を外被材2の中に挿入し、ガス吸着剤4を芯材3の間に挿入した後にマイクロ波を照射してガス吸着剤4を加熱することができるため、マイクロ波照射後、速やかに外被材2内を減圧し、加熱したガス吸着剤4の温度がより高い状態で真空封止することができる。なお、内部にマイクロ波加熱装置19を備えた真空封止装置20を用いることで、ガス吸着剤4をマイクロ波により加熱し、吸着ガスを脱離させた後、大気に触れることなく真空封止することができる。
ガス吸着剤4は、耐熱性のパック内に配置してガス吸着パックとしても良い。ガス吸着パックとすることによって、ガスの脱着処理を容易として、かつ、密閉容器内に速やかに挿入することができる
第一材料のガス給成分4aとして5A型の合成ゼオライト(8〜12メッシュ(直径1.mm〜2.4mm)のビーズタイプ)、第2材料のマイクロ波吸収材10として平均粒径15μmグラファイトを重量2:1の割合で混合したものをガス吸着剤4として、非金属外被材21に内包された芯材3の間に挿入して、マイクロ波加熱によるガス脱着を経て、真空断熱パネル1を作製した。この真空断熱パネル1は、作製してから30日後の熱伝導率は0.0038W/(m・K)と良好な断熱性能を有していた。
Claims (14)
- 板状の芯材とガスを吸着するガス吸着剤とを外被材の内部に設けた断熱性能を有する真空断熱パネルにおいて、
前記外被材の内部に設けた前記ガス吸着剤は、400℃以上で前記ガスを脱着する第1材料と、マイクロ波の照射によって400℃以上に昇温する第2材料とを含み、ガス脱着性能を備え、
耐熱温度が400℃以上である断熱材料によって前記ガス吸着剤を包んだガス吸着パックを備え、
前記断熱材料は通気性および不燃性を有する包材により覆われている
ことを特徴とする真空断熱パネル。 - 前記ガス吸着パックは、前記芯材の外周に配置してある
ことを特徴とする請求項1に記載の真空断熱パネル。 - 前記芯材は、前記外周の一部に凹部または切欠き部を備え、
前記ガス吸着パックは、前記凹部または前記切欠き部を補完するように前記外周に配置してある
ことを特徴とする請求項2に記載の真空断熱パネル。 - 前記ガス吸着パックは、前記外周における前記芯材の1辺の方向に延びる部材であり、前記1辺に沿って配置してある
ことを特徴とする請求項2に記載の真空断熱パネル。 - 前記断熱材料は無機繊維のシート状構造物を含み、
前記ガス吸着剤は前記シート状構造物が有する面間に挟まれた形で保持され、
前記面間は、前記ガス吸着剤の周囲の少なくとも一部で互いに接着または前記少なくとも一部で前記シート状構造物が互いに熱溶着されている
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の真空断熱パネル。 - 前記断熱材料は無機繊維のシート状構造物を含み、
前記ガス吸着剤は前記シート状構造物に巻かれた形で保持される
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の真空断熱パネル。 - 前記ガス吸着剤は、室温においてガスを吸着し、マイクロ波の照射によって少なくとも
一部が加熱されて吸着したガスを脱着する材料を含む
ことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の真空断熱パネル。 - 前記第1材料がゼオライト粒子であり、
前記第2材料がグラファイトまたは鉄の粒子を含有し、
前記第2材料の粒子の平均粒子径は前記第1材料のゼオライト粒子の平均粒子径よりも
小さく、
前記第2材料の粒子が前記第1材料のゼオライト粒子間に存在する
ことを特徴とする請求項1に記載の真空断熱パネル。 - 板状の芯材とガスを吸着するガス吸着剤とを外被材の内部に設けた断熱性能を有する真空断熱パネルにおいて、
前記外被材の内部に設けた前記ガス吸着剤は、400℃以上で前記ガスを脱着する第1
材料と、マイクロ波の照射によって400℃以上に昇温する第2材料とを含み、
ガス脱着性能を備え、
前記ガス吸着剤は層状に配置され、前記層の厚み方向の最外部は、主として前記第1材料により覆われ、
前記外被材は、金属層フリー構造を有する
ことを特徴とする真空断熱パネル。 - 前記断熱材料の熱伝導率は0.1W/(m・K)以下、厚みが2mm以上である、
ことを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載の真空断熱パネル。 - 板状の芯材とガスを吸着するガス吸着剤とを外被材の内部に設けた断熱性能を有する真空断熱パネルの製造方法において、
前記芯材を前記外被材に挿入する工程と、
前記芯材とは別体であり、400℃以上で前記ガスを脱着する第1材料と、マイクロ波の照射によって400℃以上に昇温する第2材料とを含んでガス脱着性能を有する前記ガス吸着剤を用意する工程と、
用意した前記ガス吸着剤を加熱して耐熱温度が400℃以上の断熱材料内に挿入して、通気性および不燃性を有する包材で前記断熱材料を覆い、ガス吸着パックを用意する工程と、
前記外被材に挿入された前記芯材の外周に、用意した前記ガス吸着パックを配置する工程と、
前記ガス吸着パックが配置された前記外被材の内部を真空に減圧して封止する工程と
を備えることを特徴とする製造方法。 - 板状の芯材とガスを吸着するガス吸着剤とを金属層フリー構造を有する外被材の内部に設けた断熱性能を有する真空断熱パネルの製造方法において、
前記芯材を前記外被材に挿入する工程と、
前記芯材とは別体であり、400℃以上で前記ガスを脱着する第1材料と、マイクロ波の照射によって400℃以上に昇温する第2材料とを含んでガス脱着性能を有する前記ガス吸着剤を層状に配置し、前記層の厚み方向の最外部が、主として前記第1材料により覆われるように用意する工程と、
用意した前記ガス吸着剤を加熱して耐熱温度が400℃以上の断熱材料内に挿入してガス吸着パックを用意する工程と、
前記外被材に挿入された前記芯材の外周に、用意した前記ガス吸着パックを配置する工程と、
前記ガス吸着パックが配置された前記外被材の内部を真空に減圧して封止する工程と
を備えることを特徴とする製造方法。 - ガスの吸着を行うガス吸着パックにおいて、
400℃以上で脱着するガス脱着性能を備えるガス吸着剤と、
耐熱温度が400℃以上であり、前記ガス吸着剤を包む断熱材料と、
通気性および不燃性を有しており、前記断熱材料を覆う包材と
を備えることを特徴とするガス吸着パック。 - 板状の芯材とガスを吸着するガス吸着剤とを外被材の内部に設けた断熱性能を有する真空断熱パネルにおいて、
通気性および不燃性を有する包材を備え、
前記ガス吸着剤は、400℃以上で脱着するガス脱着性能を備え、
前記包材は、耐熱温度400℃以上であり前記ガス吸着剤を包む断熱材料を覆うこと
を特徴とする真空断熱パネル。
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