JP6597380B2 - 紙葉類厚さ検知機構、紙葉類鑑別装置、及び、紙葉類取扱装置 - Google Patents
紙葉類厚さ検知機構、紙葉類鑑別装置、及び、紙葉類取扱装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6597380B2 JP6597380B2 JP2016030666A JP2016030666A JP6597380B2 JP 6597380 B2 JP6597380 B2 JP 6597380B2 JP 2016030666 A JP2016030666 A JP 2016030666A JP 2016030666 A JP2016030666 A JP 2016030666A JP 6597380 B2 JP6597380 B2 JP 6597380B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper sheet
- bracket
- shaft
- detection
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
また、第3発明は、紙葉類取扱装置であって、第1発明に係る紙葉類厚さ検知機構と、紙葉類を搬送する搬送部と、を備える構成とする。
<紙葉類取扱装置の構成>
以下、図1を参照して、本実施形態に係る紙葉類取扱装置の構成につき説明する。図1は、本実施形態に係る紙葉類取扱装置の概略構成を示す側断面図である。ここでは、紙葉類取扱装置が現金自動預払機であり、紙葉類が紙幣でるものとして説明する。現金自動預払機は、顧客との間で入金取引や出金取引等の現金に関する取引を行う装置である。
入出金部2は、紙葉類(紙幣)を入金したり出金したりする部位である。
搬送路3は、紙葉類(紙幣)が搬送される通路である。
搬送部4は、紙葉類(紙幣)を搬送する機構である。
紙葉類鑑別装置5は、紙葉類(紙幣)を鑑別する鑑別部として機能する装置である。
一時保留部6は、紙葉類(紙幣)を一時的に保留する部位である。
リジェクトカセット7は、再流用が不能な紙葉類(紙幣)を収容するカセットである。
紙幣カセット8は、再流用が可能な紙葉類(紙幣)を収容するカセットである。
本発明は、紙葉類鑑別装置5に用いられている紙葉類厚さ検知機構5c(図2〜図5参照)の構成に特徴がある。そこで、以下、図2を参照して、紙葉類鑑別装置5の概略構成を説明し、その後に、図3〜図5を参照して、紙葉類厚さ検知機構5cの具体的な構成について説明する。図2は、紙葉類鑑別装置5の概略構成を示す側断面図である。図3は、紙葉類厚さ検知機構5cの構成を示す側断面図である。図4は、紙葉類厚さ検知機構5cの構成を示す分解図である。図5は、紙葉類厚さ検知機構5cの構成を示す組立図である。
磁気検知部5aは、紙葉類BLに埋め込まれた磁気情報を磁気センサSn5aで検知する機構である。
光学検知部5bは、紙葉類BLの画像情報を、搬送路3の上下に配置された光学センサSn5b1,Sn5b2で検知する機構である。
紙葉類厚さ検知機構5cは、紙葉類BLの厚さを検知する厚さ検知部として機能する装置である。
搬送ローラ5dは、紙葉類BLを搬送するローラである。図示例では、2つで一組の8つの搬送ローラ5dが搬送路3の上下に対向配置されている。
制御部5eは、各構成要素の動作を制御する機能手段である。
基準ローラ11は、紙葉類BLを搬送方向に回動駆動するローラである。基準ローラ11は、位置が固定された構成になっている。紙葉類鑑別装置5の下部ユニット5Lは、基準軸体12を介して基準ローラ11を回転可能に支持している。基準軸体12は、基準ローラ11を軸支するシャフトである。1本の基準軸体12には、複数の基準ローラ11が取り付けられている(図4参照)。なお、基準軸体12と基準ローラ11とは、別々の部品として構成されていてもよく、又は、1つの部品として一体に形成されていてもよい。
検知ローラ21は、紙葉類BLの厚さを検知するためのローラである。検知ローラ21は、上下方向に移動可能な構成になっている。検知ローラ21は、基準ローラ11との間で紙葉類BLを挟持しながら回転するように配置されている。検知ローラ21は、基準ローラ11の回転に従動して回転する。
ブラケット31は、第1シャフト22を介して検知ローラ21を回転可能に支持する部材である。第1シャフト22は、検知ローラ21を軸支する検知軸体として機能する部材である。
支持部材41は、第2シャフト44を介してブラケット31を回動可能に支持する部材である。第2シャフト44は、ブラケット31を軸支する回動軸体として機能する部材である。
スプリング51は、ブラケット31を介して検知ローラ21を基準ローラ11に押し付ける付勢部材である。
変位センサSn5cは、検知対象の変位量を紙葉類BLの厚さ分の値として検知するセンサである。
上面部32は、フレーム部材61の天板部61a(図3参照)に対向する部位である。上面部32は、検知ローラ21の上方を覆っている。上面部32の一部の部位又は全部位は、平坦面部33として平坦面状に形成されている。平坦面部33は、変位センサSn5cによって上下方向の位置が検知される検知対象面(センシング面)である。
側面部34は、上面部32の両横に配置された部位である。各側面部34は、上面部32に対して下方向に突出するように配置されている。各側面部34は、検知ローラ21の側面に対向している。
ローラ保持部35は、検知ローラ21を回転自在に支持する部位である。
当接部36は、支持部材41の後記する支持部42を外側から内側に軸方向に押圧しながら挟み込む部位である。
各側面部34は、当接部36が上面部32の端部部分よりも支持部材41の方向に突出するように、上面部32の長さ(紙葉類BLの搬送方向の長さ)よりも長く形成されている。
支持部42は、第2シャフト44を支持している部位である。
取付部43は、フレーム部材61の中板部61bに取り付けられる部位である。
かかる構成において、紙葉類厚さ検知機構5cは、以下のように動作する。
紙葉類BLが搬送されていない状態において、紙葉類厚さ検知機構5cは、圧縮されたスプリング51の弾性力でブラケット31を下方向に付勢している。そのため、検知ローラ21が基準ローラ11に押し付けられている。
このような紙葉類厚さ検知機構5cは、以下の特徴点を有している。
(1)ブラケット31は、全体又は2つの当接部36が例えばスチール系の金属材等のばね性のある弾性材で形成された構成になっている。
(2)支持部材41からブラケット31を取り外した状態において、ブラケット31の2つの当接部36の内幅W36は、支持部材41の支持部42の外幅W42よりも所定量狭い値になっている。
(3)ブラケット31と支持部材41とを連結している第2シャフト44は、先端部44aがかしめられた状態になっているとともに、後端部44bがかしめられずにフリーな状態になっている。
以下、図6を参照して、これらの点につき説明する。
図6(a)に示す第1比較例に係る紙葉類厚さ検知機構101は、本実施形態に係る紙葉類厚さ検知機構5cと比較すると、第2シャフト44の代わりに、第2シャフト144を用いている点で相違している。
すなわち、紙葉類厚さ検知機構101は、金属材で形成された第2シャフト144の先端部144aと後端部144bとで、ブラケット31と支持部材41とを挟み込む構成になっている。そのため、紙葉類厚さ検知機構101は、先端部144aのかしめ具合によっては、意図せぬ強い力でブラケット31と支持部材41とを押圧してしまう可能性がある。これにより、紙葉類厚さ検知機構101は、支持部材41に対するブラケット31の円滑な回動を阻害してしまい、その結果、紙葉類BLの厚さの検出性能を低下させてしまう可能性がある。このような紙葉類厚さ検知機構101は、例えば、テープ等のような薄い物体が紙葉類BLの表面に貼り付けられている場合に、その物体の厚さを適正に検知することができなくなる可能性がある。
図6(b)に示す第2比較例に係る紙葉類厚さ検知機構201は、本実施形態に係る紙葉類厚さ検知機構5cと比較すると、ブラケット31の代わりに、ブラケット231を用いるとともに、第2シャフト44の代わりに、第2シャフト244を用い、さらに、ブラケット231の片側の当接部236と支持部材41の支持部42との間にワッシャ202やスプリング203を配置している点で相違している。
すなわち、紙葉類厚さ検知機構201は、構造が複雑であり、また、ブラケット231の幅が本実施形態のブラケット31の幅よりも広くなってしまうため、本実施形態に係る紙葉類厚さ検知機構5cよりも実装効率が低い。つまり、紙葉類厚さ検知機構201は、本実施形態に係る紙葉類厚さ検知機構5cよりも高密度に紙葉類鑑別装置や紙葉類取扱装置に実装することができない。
例えば、前記した実施形態は、本発明の要旨を分かり易く説明するために詳細に説明したものである。そのため、本発明は、必ずしも説明した全ての構成要素を備えるものに限定されるものではない。また、本発明は、ある構成要素に他の構成要素を追加したり、一部の構成要素を他の構成要素に変更したりすることができる。また、本発明は、一部の構成要素を削除することもできる。
2 入出金部
3 搬送路
4 搬送部
5 鑑別部(紙葉類鑑別装置)
5a 磁気検知部
5b 光学検知部
5c 厚さ検知部(紙葉類厚さ検知機構)
5d 搬送ローラ
5e 制御部
5L 下部ユニット
5U 上部ユニット
6 一時保留部
7 リジェクトカセット
8 紙幣カセット
11 基準ローラ
12 基準軸体
21 検知ローラ
22 第1シャフト(検知軸体)
31 ブラケット
32 上面部
33 平坦面部
34 側面部
35 ローラ保持部
36 当接部
41 支持部材
42 支持部
43 取付部
44 第2シャフト(回動軸体)
51 スプリング(付勢部材)
61 フレーム部材
61a 天板部
61b 中板部
71 取付ねじ
BL 紙葉類
H1 円形孔(第1孔)
H2 円形孔(第2孔)
H3 支持孔
H4,H5 取付孔
Sn5a 磁気センサ
Sn5b1,Sn5b2 光学センサ
Sn5c 変位センサ
W36 2つの当接部の内幅
W42 支持部の外幅
Claims (6)
- 基準ローラと、
前記基準ローラとの間で紙葉類を挟持しながら回転するように配置された検知ローラと、
前記検知ローラを軸支する第1シャフトを介して前記検知ローラを回転可能に支持するブラケットと、
前記ブラケットを軸支する第2シャフトを介して前記ブラケットを回動可能に支持する支持部材と、
検知対象の変位量を検知する変位センサと、を備え、
前記ブラケットは、前記第2シャフトを支持している前記支持部材の支持部の両横に当接する2つの当接部を備えているとともに、少なくとも前記2つの当接部が弾性材によって形成されており、
前記第2シャフトは、前記支持部及び前記当接部に対して、一端側のみ軸方向に移動不能となるように固定され、
前記2つの当接部の内幅は、前記支持部の外幅よりも狭くなっており、
前記2つの当接部は、前記支持部を外側から内側に向かう軸方向に押圧しながら挟み込んでいる
ことを特徴とする紙葉類厚さ検知機構。 - 請求項1に記載の紙葉類厚さ検知機構において、
前記ブラケットは、
前記検知ローラの上方を覆う上面部と、前記検知ローラの側面に対向する2つの側面部と、を備えており、
前記上面部には、前記変位量の検知対象となる平坦面部が形成されており、
前記2つの側面部のそれぞれには、前記第1シャフトが挿入される第1孔と、前記第2シャフトが挿入される第2孔とが形成されている
ことを特徴とする紙葉類厚さ検知機構。 - 請求項2に記載の紙葉類厚さ検知機構において、
前記第2孔は、前記側面部の前記当接部となる位置に形成されており、
前記第2孔と重なる前記支持部の位置には、前記第2シャフトが挿入される支持孔が形成されている
ことを特徴とする紙葉類厚さ検知機構。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の紙葉類厚さ検知機構において、
前記ブラケットは、前記第1シャフトの軸方向に複数配置されており、
それぞれの前記ブラケットは、複数の前記検知ローラを支持しており、
前記変位センサは、それぞれの前記ブラケットに対し、1乃至複数配置されている
ことを特徴とする紙葉類厚さ検知機構。 - 基準ローラと、
前記基準ローラとの間で紙葉類を挟持しながら回転するように配置された検知ローラと、
前記検知ローラを軸支する第1シャフトを介して前記検知ローラを回転可能に支持するブラケットと、
前記ブラケットを軸支する第2シャフトを介して前記ブラケットを回動可能に支持する支持部材と、
検知対象の変位量を検知する変位センサと、
前記紙葉類の画像情報を検知する光学検知部及び前記紙葉類に埋め込まれた磁気情報を検知する磁気検知部のいずれか一方又は双方と、を備え、
前記ブラケットは、前記第2シャフトを支持している前記支持部材の支持部の両横に当接する2つの当接部を備えているとともに、少なくとも前記2つの当接部が弾性材によって形成されており、
前記第2シャフトは、前記支持部及び前記当接部に対して、一端側のみ軸方向に移動不能となるように固定され、
前記2つの当接部の内幅は、前記支持部の外幅よりも狭くなっており、
前記2つの当接部は、前記支持部を外側から内側に向かう軸方向に押圧しながら挟み込んでいる
ことを特徴とする紙葉類鑑別装置。 - 基準ローラと、
前記基準ローラとの間で紙葉類を挟持しながら回転するように配置された検知ローラと、
前記検知ローラを軸支する第1シャフトを介して前記検知ローラを回転可能に支持するブラケットと、
前記ブラケットを軸支する第2シャフトを介して前記ブラケットを回動可能に支持する支持部材と、
検知対象の変位量を検知する変位センサと、
前記紙葉類を搬送する搬送部と、を備え、
前記ブラケットは、前記第2シャフトを支持している前記支持部材の支持部の両横に当接する2つの当接部を備えているとともに、少なくとも前記2つの当接部が弾性材によって形成されており、
前記第2シャフトは、前記支持部及び前記当接部に対して、一端側のみ軸方向に移動不能となるように固定され、
前記2つの当接部の内幅は、前記支持部の外幅よりも狭くなっており、
前記2つの当接部は、前記支持部を外側から内側に向かう軸方向に押圧しながら挟み込んでいる
ことを特徴とする紙葉類取扱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016030666A JP6597380B2 (ja) | 2016-02-22 | 2016-02-22 | 紙葉類厚さ検知機構、紙葉類鑑別装置、及び、紙葉類取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016030666A JP6597380B2 (ja) | 2016-02-22 | 2016-02-22 | 紙葉類厚さ検知機構、紙葉類鑑別装置、及び、紙葉類取扱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017151503A JP2017151503A (ja) | 2017-08-31 |
JP6597380B2 true JP6597380B2 (ja) | 2019-10-30 |
Family
ID=59740808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016030666A Active JP6597380B2 (ja) | 2016-02-22 | 2016-02-22 | 紙葉類厚さ検知機構、紙葉類鑑別装置、及び、紙葉類取扱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6597380B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108801901A (zh) * | 2018-07-12 | 2018-11-13 | 武汉红金龙印务股份有限公司 | 一种用于印刷包装品检测爆色的仪器和方法 |
CN110002267A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-07-12 | 汕头东风印刷股份有限公司 | 一种检测纸张爆墨的设备 |
JP7539588B2 (ja) | 2021-09-28 | 2024-08-23 | 富士通フロンテック株式会社 | 紙幣処理装置、紙幣処理プログラム及び紙幣処理方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0717160Y2 (ja) * | 1989-03-29 | 1995-04-19 | 沖電気工業株式会社 | 光学センサ取付機構 |
JPH0391444U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-18 | ||
JP5732791B2 (ja) * | 2010-09-16 | 2015-06-10 | 沖電気工業株式会社 | 紙葉類識別ユニット及び紙幣取扱装置 |
JP5395859B2 (ja) * | 2011-09-01 | 2014-01-22 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙葉類の厚さ検出装置及び紙幣取扱装置 |
GB2498642A (en) * | 2012-01-04 | 2013-07-24 | Icubed Technologies Ltd | Sheet thickness measuring with variable pressure |
JP2014058396A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 厚み検知装置 |
-
2016
- 2016-02-22 JP JP2016030666A patent/JP6597380B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017151503A (ja) | 2017-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6597380B2 (ja) | 紙葉類厚さ検知機構、紙葉類鑑別装置、及び、紙葉類取扱装置 | |
JP5487035B2 (ja) | 紙葉類の厚さ検出装置及び紙幣取扱装置 | |
JP4700978B2 (ja) | 鑑別装置及びローラ | |
JP4585882B2 (ja) | 紙葉類厚み検出装置 | |
JP6281406B2 (ja) | 厚み検出装置及び媒体取引装置 | |
JP6064597B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP4264865B2 (ja) | 紙葉類厚さ検知装置および現金自動取扱装置 | |
JP6131583B2 (ja) | 自動取引装置 | |
WO2016194541A1 (ja) | 媒体鑑別装置、及び、媒体取扱装置 | |
JP6544068B2 (ja) | 媒体鑑別装置及び自動取引装置 | |
JP4924334B2 (ja) | 媒体厚み検知装置 | |
JP4998127B2 (ja) | 記録媒体収納装置および記録媒体処理装置 | |
JP2019204377A (ja) | 厚み検出装置および媒体取引装置 | |
JP5695198B2 (ja) | 紙葉類繰り出し装置、紙葉類処理装置 | |
JP2004054809A (ja) | 紙葉類情報取得装置 | |
JP2018190330A (ja) | 媒体処理装置および現金処理装置 | |
JP6737070B2 (ja) | 厚さ検出装置、媒体鑑別装置、及び、媒体取扱装置 | |
JP5416731B2 (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
KR20070072257A (ko) | 축 고정용 후크 및 이를 구비한 금융자동화기기 | |
JP5857079B2 (ja) | 紙葉類処理装置および遊技媒体貸出装置 | |
JP5857080B2 (ja) | 紙葉類処理装置および遊技媒体貸出装置 | |
JP5857077B2 (ja) | 紙葉類処理装置および遊技媒体貸出装置 | |
KR101691663B1 (ko) | 시트롤러 스택시트의 오버런을 방지하기 위한 분리 집적 장치 | |
US10282933B2 (en) | Media storage device | |
WO2014077052A1 (ja) | 媒体搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20160425 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190821 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190903 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190916 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6597380 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |