JP6595312B2 - エアージャッキ重ね使用補助具 - Google Patents

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本発明は、エアージャッキを重ねて使用する際に使用する補助具に関する。
従来、空気注入口を備え可撓性耐圧袋状体で形成された、空気膨張式のエアージャッキが知られている(例えば、特許文献1等)。
特開2015−078027号公報
この種のエアージャッキは、一般に、空気を充填すると、エアージャッキの本体が、膨張により周面が丸みを帯び、接触面積が減少する。そのため、エアージャッキを重ねて使用すると、エアージャッキ同士がずれて不安定になり、危険性が増すおそれがある。
そこで、本発明は、空気膨張式のエアージャッキを重ねて使用する場合に、エアージャッキ同士の位置ズレを防止して、より高く持ち上げたり、或いは、隙間をより幅広くしたりすることを可能にする、エアージャッキ重ね使用補助具を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の手段は、空気膨張式のエアージャッキを重ね使用する際に該エアージャッキを拘束するためのエアージャッキ重ね使用補助具であって、一対の方形枠状部材を其々の一辺で回動自在に連結した枠状部材連結体と、前記枠状部材連結体の両自由端部に連結され、少なくとも一方面に摩擦係合面を有する一対の方形可撓板と、前記方形可撓板に両端が固定されてエアージャッキを拘束するための第1拘束ベルトと、前記方形可撓板に両端が固定され、前記第1拘束ベルトと交差方向に延びて、エアージャッキを拘束するための第2拘束ベルトと、を備える。
また、上記目的を達成するため、本発明の第2の手段は、空気膨張式のエアージャッキを重ね使用する際に該エアージャッキを拘束するためのエアージャッキ重ね使用補助具であって、偶数個の方形枠状部材を其々の辺でジグザグ状に伸縮可能に連結した枠状部材連結体と、前記枠状部材連結体の両自由端部に連結され、少なくとも一方面に摩擦係合面を有する一対の方形可撓板と、前記枠状部材連結体の連結部のうちの自由端部から数えて偶数番目の連結部の側の、前記方形枠状部材に連結され、少なくとも一方面に摩擦係合面を有する方形可撓板と、前記方形可撓板に両端が固定されてエアージャッキを拘束するための第1拘束ベルトと、前記方形可撓板に両端が固定され、前記第1拘束ベルトと交差方向に延びて、エアージャッキを拘束するための第2拘束ベルトと、を備える。
前記第1拘束ベルト及び前記第2拘束ベルトは、平ゴムベルトとすることができる。
前記第1拘束ベルトは、所定間隔をおいて複数本が平行に設けられ得る。
前記第2拘束ベルトは、所定間隔をおいて複数本が平行に設けられ得る。
前記方形枠状部材は、中空金属製角パイプによって方形枠状に形成され得る。
前記方形可撓板は、帆布製芯体の表裏に合成樹脂製カバー層が積層され、表裏の少なくとも一方の前記合成樹脂製カバー層の表面に前記摩擦係合面が形成され得る。
前記方形可撓板は、前記方形枠状部材と、該方形枠状部材の辺に沿って延びる帯状固定プレートとの間に挟持され得る。
前記摩擦係合面は、凹凸により形成され得る。
本発明に係るエアージャッキ重ね使用補助具によれば、エアージャッキで持ち上げるべき荷重物の荷重の作用下で、方形枠状部材に固定された方形可撓板がエアージャッキの周面に沿って撓むことでより広い面積で当接するとともに摩擦係合面により摩擦係合し、更に第1拘束ベルト又は第2拘束ベルトによりエアージャッキを方形可撓板上に拘束することにより、積み重ねたエアージャッキ同士の位置ズレを効果的に防止することができる。
本発明に係るエアージャッキ重ね使用補助具の第1実施形態を示す斜視図である。 図1のエアージャッキ重ね使用補助具を開いた状態で示す斜視図である。 図1のエアージャッキ重ね使用補助具を縦置きで使用した状態を示す斜視図である。 図1のエアージャッキ重ね使用補助具を示す平面図である。 図1のエアージャッキ重ね使用補助具の閉じた状態を示す側面図である。 図1のエアージャッキ重ね使用補助具の使用状態を示す側面図である。 図1のエアージャッキ重ね使用補助具の他の使用状態を示す側面図である。 図1のエアージャッキ重ね使用補助具の構成要素である方形可撓板を示す要部拡大断面図である。 本発明に係るエアージャッキ重ね使用補助具の第2実施形態を示す側面図である。 図9のエアージャッキ重ね使用補助具の使用状態を示す側面図である。 図9のエアージャッキ重ね使用補助具の他の使用状態を示す側面図である。
本発明に係るエアージャッキ重ね使用補助具の実施形態について、以下に図1〜図11を参照して説明する。なお、全図及び全実施形態において、同一又は類似の構成部分には同符号を付した。
図1〜図8を参照して、本発明に係るエアージャッキ重ね使用補助具1の第1実施形態は、一対の方形枠状部材2A、2Bを其々の辺で回動自在に連結した枠状部材連結体2と、枠状部材連結体2の両自由端部に連結され、一方面に摩擦係合面3fを有する一対の方形可撓板3A、3Bと、方形可撓板3Aに両端が固定されてエアージャッキを拘束するための第1拘束ベルト4と、方形可撓板3Aに両端が固定され、第1拘束ベルト4と交差方向に延びて、エアージャッキを拘束するための第2拘束ベルト5と、を備える。
方形枠状部材2A,2Bは、中空金属製角パイプを方形(正方形又は長方形)の枠状に溶接して形成されている。金属材料として、アルミ、ステンレス等が採用され得るが、軽量のアルミが好適に用いられる。中空角パイプを用い、枠状とすることにより、所要の剛性を保持しつつ軽量化を図ることができる。また、方形枠状部材は、所要の剛性を保持することができれば、軽量である方が好ましく、合成樹脂等により形成することもでき、合成樹脂の場合は中空で無く中実とすることもできる。
枠状部材連結体2の方形枠状部材2A,2B同士の連結は、蝶番6により連結されている。枠状部材連結体2は、方形枠状部材2A,2B同士が回動自在に連結されていればよく、蝶番に代えて、例えば、ゴム紐等で連結することもできる。
方形可撓板3A,3Bは、引き裂き強度があり且つ滑りにくいものがよく、図8に示すように、帆布製芯体3aの表裏に合成樹脂製カバー層3b、3cが積層され、表側の合成樹脂製カバー層3bの表面に凹凸による摩擦係合面3fが形成され得る。図示しないが、摩擦係合面3fは、裏側のカバー層3cの表面に設けることもできる。芯体3aは、綿繊維、ポリエステル繊維、芳香族ポリアミド繊維、ナイロン繊維等の伸びの少ない繊維で平織り、綾織り、朱子織り等で織成され、必要に応じて帆布製芯体3は熱可塑性樹脂であるポリウレタン、ポリ塩化ビニル(PVC)樹脂液が含浸あるいはコーティング処理される。又、表裏のカバー層3b、3cを形成する合成樹脂としては、NBR、NR、SBR、EPR、EPDMなどの合成ゴムが好ましい。方形可撓板3A,3Bは、コンベアベルトのベルトを適宜寸法に裁断して利用することもでき、例えば、三ツ星ベルト株式会社製コンベアベルト「LOGISTAR」(登録商標)が利用され得る。方形可撓板3A,3Bは、ゴム板とし、摩擦係数の大きなゴムのゴム摩擦により摩擦係合面を形成し得る。芯体3aは、図示例では一層であるが、多層構造とすることもできる。
方形可撓板3A、3Bは、方形枠状部材2A、2Bと帯状固定プレート7との間に挟持されている。帯状固定プレート7は、方形枠状部材2A、2Bの其々の自由端側の一辺に沿って延び、リベット、ボルト等の締結具8を用いて、方形枠状部材2A,2Bに方形可撓板3A、3Bを介して其々固定されている。帯状固定プレート7により方形可撓板3A、3Bが方形枠状部材2A,2Bにしっかり固定される。帯状固定プレート7には、ボルト等の締結具8の頭部(図示せず)を埋没させるための座繰り(図示せず。)を形成しておくことが好ましい。なお、方形可撓板3A、3Bを方形枠状部材2A,2Bに固定する方法として、種々の固定方法を採用することができ、例えば、図示しないが、方形枠状部材の周側面に形成したスリット又は溝に方形可撓板の端部を挿入しておいて、ボルト等により方形可撓板の当該端部を方形枠状部材に固定することもできる。
第1拘束ベルト4及び第2拘束ベルト5は、伸縮弾性を有する平ゴムベルトにより形成されている。図示例では、第1拘束ベルト4及び第2拘束ベルト5は、一方の方形可撓板3Aにのみ取り付けられているが、他方の方形可撓板3Bにも取り付けることができる。また、図示例では、2本の第1拘束ベルト4が、互いに所定間隔をおいて平行に設けられ、其々の両端が方形可撓板3Aにリベット等の固定金具9により固定されている。同様に、2本の第2拘束ベルト5が、互いに所定間隔をおいて平行に設けられ、其々の両端が方形可撓板3Aにリベット等の固定金具9により固定されている。第1拘束ベルト4及び第2拘束ベルト5の本数は、方形可撓板3A,3Bの大きさに応じて、適宜増減して設けることができる。第1拘束ベルト4及び第2拘束ベルト5は、伸縮性があって膨張したエアージャッキを拘束できる材料で形成されていればよい。
上記構成を有するエアージャッキ重ね使用補助具1は、図5に示すように、使用前においては、方形枠状部材2A、2B同士が重なるように枠状部材連結体2を扁平に折り畳んでおくことができる。このように折り畳んだ状態で、重ねた方形枠状部材2A、2Bは、枠状部材連結体2を手で持って運ぶことができる。方形枠状部材2A,2Bは、枠状に形成することにより、手で持ちやすくなっている。また、折り畳み状態では、エアージャッキ重ね使用補助具1は、嵩張らず、収納にも便利である。
使用時は、図6に示すように、一対の方形可撓板3A、3Bの間にエアージャッキJを挟み、上部の方形可撓板3Aと荷重物Fとの間にもう一つのエアージャッキJを挟み込む。図6のエアージャッキJは、エアーが圧入されて膨張した状態を示している。エアージャッキJは、膨張される前、即ち扁平な状態で2本の第2拘束ベルト5に挿通された後にエアーが圧入され、エアー圧入によるエアージャッキJの膨張に伴って第2拘束ベルト5も弾性的に伸びている。図6において、符号Jhはエアージャッキ本体に接続されたエアー圧入用ホースを示し、符号Jcはホースカプラを示す。
図6に示すように、エアージャッキ重ね使用補助具1は、方形可撓板3A,3Bが方形枠状部材2A,2Bとの連結部付近Xで撓むことができるので、方形枠状部材2A,2Bに方形可撓板3A,3Bを連結するために蝶番を用いる必要が無く、方形可撓板3A,3Bを直接、方形枠状部材2A,2Bに固定することができる。そのため、構造が簡素化され、製造工数が減る。
荷重物Fの荷重の作用下で、方形可撓板3A,3Bの摩擦係合面3fがエアージャッキJをしっかりと捉え、エアージャッキJの膨張時の位置ズレを防止する。また、方形枠状部材2A,2Bは、金属製角パイプで形成する等により、ある程度の剛性を備えることで、エアージャッキJの膨張時に方形可撓板3A、3Bの位置ズレを防ぐことができる。また、第2拘束ベルト5がエアージャッキJの膨張時の位置ズレを効果的に防ぐ。
第1拘束ベルト4は、図7に示すように、エアージャッキJの向きを変えて使用する際に用いられる。この場合には、第1拘束ベルト4により、エアージャッキJが拘束される。
互いに交差方向に延びる第1拘束ベルト4と第2拘束ベルト5とを設けることにより、使用する現場の状況に応じて、エアージャッキJの向きを90°変えることができる。例えば、瓦礫の隙間で横幅が小さく、奥行きの有るような隙間には、図6の状態で矢印A方向にエアージャッキJを挿入する。瓦礫の隙間で横幅が大きいが奥行きが無いような隙間には、図7の状態で矢印B方向にエアージャッキJを挿入する。
図6に示された使用態様で、瓦礫の隙間で横幅が小さい場合において、例えば、下段のエアージャッキJのホースJh及びホースカプラJcを方形枠状部材2Aの枠内開口から引き出してエアー注入を行うことができ、また、枠内開口からエアージャッキJの膨張度合を目視できる。
エアージャッキ重ね使用補助具1は、図6及び図7に示されるように方形枠状部材2を横に寝かせるのではなく、図3に示すように、接地面上に方形枠状部材2を立てて使用することもでき、隙間を左右方向に広げるのに用いられ得る。
図9〜図11は、本発明に係るエアージャッキ重ね使用補助具の第2実施形態を示している。第2実施形態の平面図は、第1実施形態の平面図と同じであるので図示を省略している。
第2実施形態のエアージャッキ重ね使用補助具1は、エアージャッキJの3段重ね用の補助具である。図10はエアージャッキJを縦方向(エアージャッキ重ね使用補助具の長さ方向)に重ねた例を示しており、図11はエアージャッキJを横方向(エアージャッキ重ね使用補助具の長さ方向と交差する方向)に重ねた例を示している。
第2実施形態のエアージャッキ重ね使用補助具1は、偶数個(図示例では4個)の方形枠状部材2A、2B,2C、2Dを其々の辺でジグザグ状に伸縮可能に連結した枠状部材連結体2と、枠状部材連結体2の両自由端部に連結され、少なくとも一方面に摩擦係合面(図示せず。)を有する一対の方形可撓板3A、3Bと、枠状部材連結体2の連結部のうちの自由端部から数えて偶数番目の連結部の側の、方形枠状部材2Dの一辺に連結され、少なくとも一方面に摩擦係合面(図示せず。)を有する方形可撓板3Cと、方形可撓板3A、3Cに其々の両端が固定されてエアージャッキを拘束するための第1拘束ベルト4と、方形可撓板3A、3Cに其々の両端が固定され、第1拘束ベルト4と交差方向に延びて、エアージャッキJを拘束するための第2拘束ベルト5と、を備える。第1拘束ベルト4及び第5拘束ベルト5は、方形可撓板3Bに設けることもできる。方形可撓板3Cは、方形枠状部材2Cに連結してもよい。
第2実施形態の使用方法及び作用効果については、上記第1実施形態と同様であるので詳細な説明を省略する。
当業者に明らかなように、エアージャッキ重ね使用補助具は、重ねるエアージャッキの段数に応じて、方形可撓板の数と方形枠状部材の数を増やした構成とすることができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
1 エアージャッキ重ね使用補助具
2 枠状部材連結体
2A,2B,2C,2D 方形枠状部材
3A,3B,3C 方形可撓板
4 第1拘束ベルト
5 第2拘束ベルト
6 蝶番
7 帯状固定プレート

Claims (9)

  1. 空気膨張式のエアージャッキを重ね使用する際に該エアージャッキを拘束するためのエアージャッキ重ね使用補助具であって、
    一対の方形枠状部材を其々の一辺で回動自在に連結した枠状部材連結体と、
    前記枠状部材連結体の両自由端部に連結され、少なくとも一方面に摩擦係合面を有する一対の方形可撓板と、
    前記方形可撓板に両端が固定されてエアージャッキを拘束するための第1拘束ベルトと、
    前記方形可撓板に両端が固定され、前記第1拘束ベルトと交差方向に延びて、エアージャッキを拘束するための第2拘束ベルトと、
    を備えることを特徴とする前記エアージャッキ重ね使用補助具。
  2. 空気膨張式のエアージャッキを重ね使用する際に該エアージャッキを拘束するためのエアージャッキ重ね使用補助具であって、
    偶数個の方形枠状部材を其々の辺でジグザグ状に伸縮可能に連結した枠状部材連結体と、
    前記枠状部材連結体の両自由端部に連結され、少なくとも一方面に摩擦係合面を有する一対の方形可撓板と、
    前記枠状部材連結体の連結部のうちの自由端部から数えて偶数番目の連結部の側の、前記方形枠状部材の一辺に連結され、少なくとも一方面に摩擦係合面を有する方形可撓板と、
    前記方形可撓板に両端が固定されてエアージャッキを拘束するための第1拘束ベルトと、
    前記方形可撓板に両端が固定され、前記第1拘束ベルトと交差方向に延びて、エアージャッキを拘束するための第2拘束ベルトと、
    を備えることを特徴とする前記エアージャッキ重ね使用補助具。
  3. 前記第1拘束ベルト及び前記第2拘束ベルトは、平ゴムベルトであることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアージャッキ重ね使用補助具。
  4. 前記第1拘束ベルトは、所定間隔をおいて複数本が平行に設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のエアージャッキ重ね使用補助具。
  5. 前記第2拘束ベルトは、所定間隔をおいて複数本が平行に設けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のエアージャッキ重ね使用補助具。
  6. 前記方形枠状部材は、中空金属製角パイプによって方形枠状に形成されていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のエアージャッキ重ね使用補助具。
  7. 前記方形可撓板は、帆布製芯体の表裏に合成樹脂製カバー層が積層され、表裏の少なくとも一方の前記合成樹脂製カバー層の表面に前記摩擦係合面が形成されていることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のエアージャッキ重ね使用補助具。
  8. 前記方形可撓板は、前記方形枠状部材と、該方形枠状部材の辺に沿って延びる帯状固定プレートとの間に挟持されていることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載のエアージャッキ重ね使用補助具。
  9. 前記摩擦係合面が、凹凸により形成されていることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載のエアージャッキ重ね使用補助具。
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