JP6593270B2 - 物品搬送設備 - Google Patents
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荷台(3)が移載用位置に位置する状態では、棚(1)における棚板(1a)と、荷台(3)における受板(20・20a)との間に隙間が形成されており、コンテナ(16)に収容されている収容物の収容位置によっては、コンテナ(16)の重心が移載方向で極端に偏っている場合がある。このような場合、コンテナ(16)の移載動作中に、コンテナ(16)の第1方向側の端部が棚板(1a)と受板(20・20a)との隙間に落下して、コンテナ(16)が水平方向に対して大きく傾斜し、取手(25)とフック(13・22)の係合が外れてしまう恐れがある。
このように、移載対象の物品の重心が移載方向の2つ方向のうち第1方向と反対の第2方向側の端部に位置している場合、載置部の第1支持部と移載装置の第2支持部との間に形成される隙間に、物品の第2方向側の端部が落下して、物品が水平方向に対して大きく傾斜し、係合部と被係合部の係合が外れてしまう恐れがある。
このような問題に対して、第2支持部に支持されている状態の物品の上端に近接する高さに規制部を設けた移載装置が提案されている。この移載装置では、物品が移載中に傾斜した場合に物品の上端が規制部に下方から当接することで物品の傾斜を規制することができる。
しかしながら、規制部により物品の傾斜を規制するためには、規制部は、物品の高さに応じた高さに位置していなければならない。そのため、高さが異なる複数種の物品を扱う物品搬送設備においては、低い高さの物品についての規制部を設けると、高い高さの物品と干渉するため、高い高さの物品を適切に移載できないという問題が発生する。
物品の底部を下方から支持する第1支持部を有する載置部と、
前記物品の底部を下方から支持する第2支持部を備えるとともに、前記第1支持部に対して前記第2支持部が水平方向で対向する位置関係となる移載用位置に位置した状態で前記第1支持部と前記第2支持部とに亘って前記物品を移載方向に沿って移動させる移載装置と、
前記移載装置を前記移載用位置に移動させる移動部と、を備え、
前記移載装置は、前記物品に係合自在でかつ前記移載方向に移動自在な係合部を有し、
前記物品は、前記移載方向のうち前記第1支持部から前記第2支持部へ向かう第1方向の端部に、前記係合部が係合する被係合部を有している物品搬送設備において、
前記係合部と前記被係合部とは、前記移載方向の相対移動が規制された状態でかつ前記係合部に対して前記被係合部が上方に離脱可能な状態で係合するように構成され、
前記移載装置は、前記物品が前記第2支持部に支持された状態において当該物品の上端部に近接する高さに配置された規制部を有し、
前記規制部は、前記第1支持部と前記第2支持部とに亘って移動する前記物品が水平方向に対して許容範囲を超えて傾斜した場合に当該物品の上端部に当接することで、当該物品の姿勢変化を規制するように構成され、
水平方向に沿い前記移載方向に直交する方向を左右方向として、
前記物品は、第1物品と、前記左右方向の長さが前記第1物品の前記左右方向の長さ以下でかつ上下方向の長さが前記第1物品の前記上下方向の長さよりも短い第2物品とがあり、
前記規制部として、第1規制部と、第1規制部よりも下方に位置する第2規制部と、が設けられ、
前記第1規制部は、前記第2支持部に支持されている前記第1物品の上端部に近接する高さでかつ当該第1物品と平面視で重なる位置に配置され、
前記第2規制部は、前記第2支持部に支持されている前記第2物品の上端部に近接する高さに設けられるとともに、前記第2支持部に支持されている前記第2物品と平面視で重なる規制位置と、前記第2支持部に支持されている前記第1物品と平面視で重ならない退避位置とに位置切換自在に構成されている点にある。
移載装置が移載対象の物品の移動を開始してから完了するまでの間に移動部が移載装置を上下方向に移動させてもよい。例えば、物品を載置部から移載装置に移載する取出動作の場合には、係合部を第1方向に移動させるとともに移載装置を上昇させ、物品を移載装置から載置部に移載する供給動作の場合には、係合部を第1方向と反対方向(第2方向)に移動させるとともに移載装置を下降させることで、第1支持部及び第2支持部のうち移載方向での物品の位置に応じた適切な方に物品を支持させることができる。このように移載装置の移載動作の途中で移載装置を上昇又は下降させる場合、移載方向に沿う移動が一時的に停止してもよいし、連続していてもよい。
物品の重心が移載方向で第2方向側に偏っていると、移載装置による取出動作や供給動作において、物品の第2方向側の端部が、第1支持部と第2支持部との間に形成される隙間に落下し、第1支持部と第2支持部とに亘って移動する物品が水平方向に対して許容範囲を超えて傾斜するおそれがある。このような傾斜が発生すると場合によっては、係合部と被係合部との係合が外れてしまい物品の移載が行えないことも考えられる。この点、本特徴構成によれば、物品の上端部に規制部が当接することで、当該物品の姿勢変化が規制され、物品に姿勢を水平方向対して適正な姿勢に維持した状態で物品を移載方向に移動させることができる。
また、上述のように取出動作において移載装置の上昇を伴う場合には、第1支持部と第2支持部との高低差が大きくなる傾向にあるため、物品の重心が移載方向で第2方向側に偏っていると、物品の第2方向側の端部が1支持部と第2支持部との間に形成される隙間に落下するおそれが大きくなる。この点、規制部による物品の姿勢変化が適切に規制されるため、移載装置の上昇を伴う取出動作を適切に行うことができる。
さらに、本特徴構成では、規制部として、第1物品を移載する場合の当該第1物品の姿勢変化を規制する第1規制部と、第2物品を移載する場合の当該第2物品の姿勢変化を規制する第2規制部と、を備えているので、上下方向の長さの異なる複数種の物品を移載する夫々の場合において、移載対象の物品の姿勢変化を規制した状態で適切に移載することができる。
第2規制部は、第2支持部に支持されている第2物品の上端部に近接する高さに設けられるため、上下方向の長さが第2物品よりも大きい第1物品を移載装置が移載する場合には、第2規制部が上下方向で第1物品の存在範囲に位置し、第1物品の移載の邪魔になることが考えられる。この点、本特徴構成では、第2規制部は、第2支持部に支持されている第1物品と平面視で重ならない退避位置に切り換わることができるので、第2規制部を退避位置に位置させることで、左右方向の長さが第2物品と同じ又は第2物品より大きい第1物品を、第2支持部に適切に支持させることができる。そのため、第1物品を移載する場合でも、第2規制部が邪魔になることがなく、第1物品を適切に移載できる。
このように、本特徴構成によると、大きさの異なる複数種の物品を載置部に対して移載する夫々の場合において物品の姿勢変化を規制した状態で適切に移載することができる物品搬送設備を得ることができる。
そして、第2規制部は弾性部材の弾性力により規制位置に復帰付勢されているので、第2支持部に支持されて第1物品により押圧されている第2規制部が退避位置に位置している状態から第1物品が第1支持部に向かって移動すると、被操作部が弾性部材の弾性力により第1物品により押圧された状態が維持されつつ、第2規制部が規制位置に向かって移動する。したがって、第1物品が第2支持部から第1支持部に移動するに伴って第2規制部が退避位置から規制位置に切り換わる。
このように、物品の移動を利用して第2規制部を規制位置や退避位置に切り換えることができるので、第2規制部を規制位置や退避位置に切り換えるための駆動部やそれを制御する制御部を別途設けることなく第2規制部を規制位置と退避位置とに位置変更させることができる。
また、被操作部を第2物品規制部材より上方に設けることで、第2物品を移載する場合に被操作部と第2物品とが干渉しないので、第2物品を移載する場合には第2物品の姿勢変化を第2物品規制部材により適切に規制できる。
第2物品は、左右方向の長さが第1物品の前記左右方向の長さと同じであるから、第2規制部の退避位置と規制位置との左右方向の位置の違いが少なくて済む。
図1及び図2に示すように、物品収納棚1は、一組の支柱3a・3bからなる支柱組3を、左右方向Xに等間隔で複数組並べ、これらの支柱組3を上下方向Yの複数個所において横行部材で相互に接続して構成されている。左右方向Xで隣り合う支柱組3の間の空間には、収納部2が上下に並ぶ状態で複数形成されている。物品収納棚1は、異なる大きさの物品として、大小2種の物品Wを収納自在となっている。すなわち、収納部2として、大物品W1(第1物品)を収納する大収納部2aと、小物品W2(第2物品)を収納する小収納部2bとがある。
本実施形態では、図6及び図7に示すように、一対の物品収納棚1が収納部2の間口が対向する姿勢で移載方向Zに間隔を隔てて設けられており、一対の物品収納棚1の間にスタッカークレーン5が走行する直線状の走行経路が設定されている。以下の説明では、移載方向Zのうち、収納部2から大物品W1や小物品W2を取り出す場合の物品Wの移動方向を第1方向Z1とし、その反対の方向を第2方向Z2として説明する。
次に、図4及び図5を参照して、スタッカークレーン5の昇降台10に搭載された移載装置11について説明する。
図4に示すように、昇降台10のフレームにベース21が固定されており、このベース21に対して移動枠22が移載方向Zに移動自在に取り付けられている。移載装置11はこの移動枠22に取り付けられており、移載装置11は移動枠22と一体的に移載方向Zに沿って移動するようになっている。移動枠22及び移載装置11は、ベース21に対する移動用位置と、この移動用位置から移載方向Zで第2方向Z2に変移した移載用位置とに亘って出退機構D1により出退操作される。出退機構D1による移動用位置から移載用位置への突出操作は、スタッカークレーン5の走行作動及び昇降作動が完了してから開始される。
押し引き操作機構D2は、左右一対の押し引き操作部(第1押し引き操作部C1及び第2押し引き操作部C2)と、第1押し引き操作部C1及び第2押し引き操作部C2のそれぞれの駆動軸30を連結する自在継手31と、駆動軸30を回転駆動するフック用モータ29とを備えている。
以上、発明者によってなされた発明を発明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。以下、本発明の別実施形態を例示する。上記実施形態及び下記実施形態は、矛盾の生じない範囲で組み合わすことができる。
この場合、規制部として、第2規制部よりも下方に位置する第3規制部を、一対の移載装置側支持体45に支持されている第3物品の上端部に近接する高さに設けるとともに、一対の移載装置側支持体45に支持されている第3物品と平面視で重なる規制位置と、一対の移載装置側支持体45に支持されている第1物品及び第2物品と平面視で重ならない退避位置とに位置切換自在に構成すればよい。
なお、第3物品における被係合部は、物品の下端からの高さ及び形状が第1物品における被係合部及び第2物品における被係合部と同じであることが好ましい。
4 :物品支持部(第1支持部)
5 :スタッカークレーン(移動部)
11 :移載装置
22 :移動枠(移動部)
23 :被係合部
34a :第1係合部(係合部)
34b :第2係合部(係合部)
41 :小物品規制部材(第2物品規制部材)
42 :支持アーム(揺動支持部材)
43 :コイルスプリング(弾性部材)
44 :左右ガイド(一対の案内部)
45 :移載装置側支持体(第2支持部)
46 :回転ローラ
E :規制部
E1 :第1規制部
E2 :第2規制部
P2 :第2縦軸心(揺動縦軸心)
P3 :第3縦軸心(回転縦軸心)
W :物品
W1 :大物品(第1物品)
W2 :小物品(第2物品)
X :左右方向
Y :上下方向
Z :移載方向
Z1 :第1方向
Z2 :第2方向
Claims (5)
- 物品の底部を下方から支持する第1支持部を有する載置部と、
前記物品の底部を下方から支持する第2支持部を備えるとともに、前記第1支持部に対して前記第2支持部が水平方向で対向する位置関係となる移載用位置に位置した状態で前記第1支持部と前記第2支持部とに亘って前記物品を移載方向に沿って移動させる移載装置と、
前記移載装置を前記移載用位置に移動させる移動部と、を備え、
前記移載装置は、前記物品に係合自在でかつ前記移載方向に移動自在な係合部を有し、
前記物品は、前記移載方向のうち前記第1支持部から前記第2支持部へ向かう第1方向の端部に、前記係合部が係合する被係合部を有している物品搬送設備であって、
前記係合部と前記被係合部とは、前記移載方向の相対移動が規制された状態でかつ前記係合部に対して前記被係合部が上方に離脱可能な状態で係合するように構成され、
前記移載装置は、前記物品が前記第2支持部に支持された状態において当該物品の上端部に近接する高さに配置された規制部を有し、
前記規制部は、前記第1支持部と前記第2支持部とに亘って移動する前記物品が水平方向に対して許容範囲を超えて傾斜した場合に当該物品の上端部に当接することで、当該物品の姿勢変化を規制するように構成され、
水平方向に沿い前記移載方向に直交する方向を左右方向として、
前記物品は、第1物品と、前記左右方向の長さが前記第1物品の前記左右方向の長さ以下でかつ上下方向の長さが前記第1物品の前記上下方向の長さよりも短い第2物品とがあり、
前記規制部として、第1規制部と、第1規制部よりも下方に位置する第2規制部と、が設けられ、
前記第1規制部は、前記第2支持部に支持されている前記第1物品の上端部に近接する高さでかつ当該第1物品と平面視で重なる位置に配置され、
前記第2規制部は、前記第2支持部に支持されている前記第2物品の上端部に近接する高さに設けられるとともに、前記第2支持部に支持されている前記第2物品と平面視で重なる規制位置と、前記第2支持部に支持されている前記第1物品と平面視で重ならない退避位置とに位置切換自在に構成されている物品搬送設備。 - 前記第2規制部は、弾性部材の弾性力により前記規制位置に復帰付勢された状態で設けられ、
前記第2規制部には、水平面に沿う規制面を有する第2物品規制部材と、前記第2物品規制部材より上方に設けられ前記規制位置と前記退避位置との間で前記第2物品規制部材と一体的に移動する被操作部と、が設けられ、
前記被操作部は、前記第1物品が前記第1支持部から前記第2支持部に移動する場合に当該第1物品により押圧された状態で移動することで前記第2物品規制部材を前記規制位置から前記退避位置まで位置変更させる請求項1に記載の物品搬送設備。 - 前記被操作部は、前記第1物品により押圧された場合に前記第1物品の前記第1方向への移動に伴って回転縦軸心周りに回転する回転ローラを備えている請求項2に記載の物品搬送設備。
- 前記第2物品規制部材及び前記被操作部は、前記第2支持部に支持されている場合の前記第1物品と平面視で重ならない位置に設定された揺動縦軸心周りで揺動する揺動支持部材に支持されている請求項2又は3に記載の物品搬送設備。
- 前記第2物品と前記第1物品とは、前記左右方向の長さが同じであり、
前記第2支持部は、前記第1物品及び前記第2物品の前記左右方向の長さに対応した距離だけ前記左右方向で離間した一対の案内部を有し、
前記一対の案内部は、前記第1物品及び前記第2物品の前記左右方向における位置を規制する請求項1〜4の何れか1項に記載の物品搬送設備。
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