JP6588011B2 - インクジェットプリンタの操作パネル - Google Patents

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Description

本発明は、インクジェットプリンタの操作パネルに関する。
従来から特許文献1に開示されているような操作パネルは、LED(Light Emitting Diode)ランプからの光を導く導光部の端部を外装カバーから突出させて発光させる発光部を有する。
特開2011−194576号公報
ところで、導光部の端部を外装カバーから突出させて発光させる発光部を有する操作パネルでは、発光部が点状に発光するため、広いスペースに設置されるような産業用電子機器に搭載される場合、産業用電子機器から離れた位置にいる作業員からの視認性が低下する。特に、発光部での発光色や発光パターンを変えることで装置状態を示すような場合には、その発光を作業員に視認させる必要がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、作業員に対する発光の視認性を向上させることができる操作パネルを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る操作パネルは、内側と外表面とを連通する貫通部を有する外装カバーと、前記外装カバーの内側に設けられ、少なくとも一色を発光可能な発光源と、入出光部で入出光可能であり、側面が発光する側面発光線または側面発光帯状部材と、を有し、前記側面発光線または前記側面発光帯状部材は、前記入出光部のうち少なくとも入光部が前記発光源と光学的に接続され、前記外表面に沿って配置されていることを特徴とする。
この発明では、側面が発光する側面発光線または側面発光帯状部材を外装カバーの外表面に沿って配置し、側面発光線または側面発光帯状部材の側面を発光させることにより、作業員に対する側面発光線または側面発光帯状部材の発光の視認性を向上することができる。
また、上記操作パネルにおいて、前記外装カバーの前記外表面には、前記側面発光線または前記側面発光帯状部材が配置される溝部が形成され、前記溝部には、前記側面発光線または前記側面発光帯状部材を係止する突起部が形成されていることが好ましい。
この発明では、溝部に配置された側面発光線または側面発光帯状部材を突起部が係止するので、側面発光線または側面発光帯状部材の側面を別部材で覆うことなく、発光に影響を与えずに側面発光線または側面発光帯状部材を外装カバーに取り付けることができる。
また、上記操作パネルにおいて、前記側面発光線は、可撓性を有することが好ましい。
この発明では、側面発光線が可撓性を有するので、外装カバーに対して側面発光線を任意の形状にすることができる。
また、上記操作パネルにおいて、前記側面発光線は、前記外表面を外部から見て曲線状に形成された前記溝部に配置されていることが好ましい。
この発明では、外表面を外部から見て曲線状に形成された溝部に側面発光線を配置するので、作業員が操作パネルを正面からではなく斜め方向から見た場合でも、側面発光線の側面を点状ではなく、側面発光線の側面を線状で視認でき、作業員が側面発光線の発光を視認しやすくなる。
また、上記操作パネルにおいて、前記側面発光線または前記側面発光帯状部材の少なくとも一部が前記外表面から露出されていることが好ましい。
この発明では、側面発光線または側面発光帯状部材の少なくとも一部を、外装カバーの外表面から露出させて発光させることで、作業員に対する側面発光線または側面発光帯状部材の発光の視認性を向上することができる。
また、上記操作パネルにおいて、前記側面発光線または前記側面発光帯状部材は前記貫通部に挿通されており、前記側面発光線または前記側面発光帯状部材の前記入出光部は、前記外装カバーの内側に配置されていることが好ましい。
この発明では、側面発光線または側面発光帯状部材の入出光部が設けられており、外装カバーの内側に配置されているので、側面発光線または側面発光帯状部材の入出光部からの光を外装カバーの内側にとどめることができ、側面発光線または側面発光帯状部材の入出光部から照射される光を作業員が直視することを防止できる。
また、上記操作パネルにおいて、前記溝部は、前記突起部と、前記溝部の内周面の少なくとも一部とに前記側面発光線の前記側面を接触させ、前記側面発光線の前記側面の少なくとも一部を前記外表面から突出させることが好ましい。
この発明では、突起部と溝部の内周面の少なくとも一部とに側面発光線の側面を接触させることで、側面発光線の側面を外表面から突出させることができ、かつ、溝部と側面発光線との遊びがなくなり、外装カバーから側面発光線が浮きにくくなる。
本発明によれば、作業員に対する発光の視認性を向上させることができる。
図1は、実施形態1に係る操作パネルが搭載されたインクジェットプリンタの構成を示す斜視図である。 図2は、図1に示すインクジェットプリンタの操作パネルを示す拡大図である。 図3は、実施形態1に係る操作パネルの構成を示す斜視図である。 図4は、実施形態1に係る操作パネルの正面図である。 図5は、図4中のV−V線に沿う断面図である。 図6は、図4に示す操作パネルの溝部に取り付けられる側面発光線を示す断面図である。 図7は、実施形態1に係る操作パネルの外装カバーの正面図である。 図8は、実施形態1に係る操作パネルの外装カバーの背面図である。 図9は、実施形態1に係る操作パネルの背面図である。 図10は、実施形態1に係る操作パネルの溝部に取り付けられる側面発光線の概略構成を示す断面図である。 図11は、実施形態2に係る操作パネルの要部を示す正面図である。 図12は、図11に示す操作パネルの溝部に取り付けられる側面発光帯状部材の概略構成を示す斜視図である。 図13は、図12に示す側面発光帯状部材と発光源とを示す斜視図である。 図14は、実施形態3に係る操作パネルの要部を示す正面図である。
以下に、本発明に係る操作パネルの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能、かつ、容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
〔実施形態1〕
図1は、実施形態1に係る操作パネルが搭載されたインクジェットプリンタの構成を示す斜視図である。図2は、図1に示すインクジェットプリンタの操作パネルを示す拡大図である。図3は、実施形態1に係る操作パネルの構成を示す斜視図である。図4は、実施形態1に係る操作パネルの正面図である。図5は、図4中のV−V線に沿う断面図である。図6は、図4に示す操作パネルの溝部に取り付けられる側面発光線を示す断面図である。図7は、実施形態1に係る操作パネルの外装カバーの正面図である。図8は、実施形態1に係る操作パネルの外装カバーの背面図である。図9は、実施形態1に係る操作パネルの背面図である。図10は、実施形態1に係る操作パネルの溝部に取り付けられる側面発光線の概略構成を示す断面図である。なお、図3、図4、図5および図9では、液晶ディスプレイDおよび各種の操作釦Bを省略して図示している。
図1に示すように、操作パネル2−1は、インクジェットプリンタ1に搭載されるものであり、例えば、インクジェットプリンタ1のインク量や装置状態を表示、および作業員によって印刷条件等が入力されるものである。操作パネル2−1は、インクジェットプリンタ1の前面に配設されており、インクジェットプリンタ1の化粧パネル1aに取り付けられている。操作パネル2−1は、図2に示すように、外装カバー10−1と、発光源20−1(図9参照)と、側面発光線30と、を含んで構成されている。
また、操作パネル2−1は、各種の情報を表示する液晶ディスプレイD、および、設定する機能を選択するファンクションキー、実行内容を選択するジョグキー、選択内容を入力するエンターキーや設定を消去するクリアキー等の各種の操作釦Bを備えている。操作パネル2−1では、図3に示す下端部2b側より上端部2a側に液晶ディスプレイDが配設され、図3に示す下端部2bと液晶ディスプレイDとの間に各種の操作釦Bが配設され、図9に示す発光源20−1が外装カバー10−1の内側となる内表面12(図9参照)に配設され、側面発光線30が操作釦B側より下端部2b側で、外装カバー10−1の外側となる外表面11に配設されている。
外装カバー10−1は、例えば合成樹脂等で構成されており、図3に示すように、平板状に形成されたパネル部10aと、パネル部10aの周囲に形成され、パネル部10aを囲む枠部10bと、を一体に有している。また、外装カバー10−1は、図4に示すように、上端部2a側の取付部10cおよび下端部2b側の取付部10dにより、インクジェットプリンタ1の化粧パネル1aに固定されている。
パネル部10aは、液晶ディスプレイDに対応する位置に開口されたディスプレイ側開口部13と、各種の操作釦Bに対応する位置に開口された複数の釦側開口部14と、を有している。複数の釦側開口部14のうち、パネル部10a上でディスプレイ側開口部13側に位置する選択釦側開口部14aには、例えばファンクションキーやジョグキー等の選択釦が押下操作可能に配設され、パネル部10a上で側面発光線30側に位置する入力釦側開口部14bには、例えばエンターキーやクリアキー等の入力釦が押下操作可能に配設される。本実施形態1における入力釦側開口部14bは、パネル部10a上でインクジェットプリンタ1の長手方向に間隔をおいて二つ設けられている。
また、パネル部10aは、図7から図8に示すように、外表面11と内表面12とを連通する貫通部15を有している。貫通部15は、側面発光線30を挿通するものであり、内表面12に形成された挟持部16と外表面11に形成された溝部17とに側面発光線30を導入させるものである。貫通部15は、インクジェットプリンタ1の長手方向において、溝部17の両端部のそれぞれと連通して一体に形成されている。貫通部15には、図4または図9に示すように、側面発光線30が挿通されている。挟持部16は、図9に示すように、側面発光線30を挟み込んで保持する樋状に形成されている。
溝部17は、側面発光線30が配置されるものである。溝部17は、図7に示すように、外装カバー10−1の外表面11の正面から見て曲線状に形成されている。本実施形態1における溝部17は、インクジェットプリンタ1の長手方向において、両端部側から中央部側に向かって徐々に下端部2b側に湾曲して形成されている。溝部17の断面形状は、図6に示すように、側面発光線30の側面30aに対応する形状に形成されており、本実施形態1では円弧形状に形成されている。溝部17は、側面発光線30が内周面17bと接触した状態で、側面発光線30の側面30aが外表面11から露出し、かつ側面発光線30の側面30aが外表面11から突出する大きさに形成されている。溝部17は、側面発光線30を係止する一対の突起部17aを有している。一対の突起部17aは、例えば溝部17の外表面11の面方向において中央部側および両端部側の三箇所程度に設けられている。本実施形態1における一対の突起部17aは、側面発光線30の側面30aを挟持しつつ、側面発光線30の側面30aを溝部17の内周面17bに接触させる。つまり、溝部17は、一対の突起部17aと内周面17bの少なくとも一部とに側面発光線30の側面30aを接触させている。このため、溝部17は、側面発光線30が挿入された状態で、溝部17に対する側面発光線30の移動を規制して保持することができる。また、溝部17には、図9に示すように、側面発光線30が挿入されて配置された状態で、一対の突起部17aと側面発光線30の側面30aとの接触圧を低減させるための複数の開口部17c、17dが形成されている。複数の開口部17c、17dは、一対の突起部17aに対応する位置に設けられている。
発光源20−1は、図9に示すように、外装カバー10−1の内側、つまりパネル部10aの内表面12に設けられている。本実施形態1における発光源20−1は、内表面12に二つ設けられている。発光源20−1は、例えば、赤色光、緑色光および青色光のそれぞれを発光する複数のLED(Light Emitting Diode)、複数のLEDの発光パターンを制御する制御基板等を含んで構成されており、赤、橙、黄、緑、青、藍または紫等の色で発光可能に構成されている。つまり、発光源20−1は、複数色を発光可能である。発光源20−1は、内表面12に形成された光源側保持部18に保持されている。発光源20−1には、インクジェットプリンタ1の図示しない制御装置からの発光色を指示する制御信号を伝達する信号ケーブルやLED等を駆動する電力を供給する電源ケーブル等が接続されている。
側面発光線30は、発光源20−1からの光を伝送しながら側面30a(図6および図10参照)に向けて散乱させることにより、側面発光線30の全長に亘って側面30a全体を発光(いわゆる側面発光)させるものである。側面発光線30は、可撓性を有している。本実施形態1における側面発光線30は、例えば、曲げ伸ばし可能な柔軟性を有する線状体であり、図10に示すように、光を導くコア材31と、コア材31の周囲に設けられるクラッド材32と、を有する光ファイバーである。コア材31は、例えば、ガラスやアクリル樹脂等のように、透明で導光可能な材料で構成されている。コア材31は、コア材31において導かれる光を拡散させるナノ構造体31aを含んでいる。ナノ構造体31aは、いわゆる拡散構造であり、本実施形態1では空孔で構成されている。ナノ構造体31aは、軸方向視において、例えば、10nm〜1μm程度の大きさに形成されている。ナノ構造体31aは、軸方向視において、コア材31の軸心よりも外側の領域、かつコア材31とクラッド材32との境界面よりも内側の領域に、複数設けられている。本実施形態1におけるナノ構造体31aは、コア材31に対して同心円状かつ環状となる領域において、周方向および径方向に分散されて複数設けられている。また、ナノ構造体31aは、軸横断方向視において、コア材31の全長に亘って複数設けられている。ナノ構造体31aは、コア材31の全長に亘って、コア材31において導かれる光を拡散させることにより、コア材31から側面30aへ向けて光を散乱させる。クラッド材32は、例えば、フルオロアクリレートやシリコーン樹脂等のように、コア材31において導かれる光を境界面で全反射可能であり、かつナノ構造体31aにより拡散された光を透過可能な材料で構成されている。つまり、クラッド材32は、コア材31よりも低屈折率、かつ透光可能な材料で構成されている。
また、側面発光線30は、図4または図7に示すように、外表面11を外部正面から見て曲線状に形成された溝部17に沿って配置されている。側面発光線30は、図8および図9に示すように、溝部17の両端部と一体に形成された貫通部15に挿通され、内表面12に形成された挟持部16により挟持されている。つまり、側面発光線30は、貫通部15に挿通されて外表面11に沿って配置されている。貫通部15と挟持部16との間では、内表面12に形成された案内部12aを通って側面発光線30が配置されている。側面発光線30の軸線方向における両端部は、入出光可能な入出光部33となっている。側面発光線30の入出光部33は、図9に示すように、内表面12に配置されており、内表面12に形成された端部側保持部19に保持されている。側面発光線30の入出光部33は、発光源20−1からの光が入出光可能であり、発光源20−1から照射される光の光軸上に対向配置されている。つまり、側面発光線30の入出光部33のうち少なくとも入光部33aは、発光源20−1と光学的に接続されている。
本実施形態1において、側面発光線30の軸線方向における両端部となる入出光部33は、二つの発光源20−1から照射される光の光軸上に対向配置されている。つまり、本実施形態1における入出光部33は、二つの発光源20−1のそれぞれと光学的に接続される入光部33a、33bとなっている。ここで、一方の入光部33aは、他方の入光部33b側の発光源20−1から照射される光が出光可能な出光部でもある。他方の入光部33bは、一方の入光部33a側の発光源20−1から照射される光が出光可能な出光部でもある。
また、側面発光線30の側面30aは、図6に示すように、溝部17に挿入された状態で、少なくとも一部が外表面11から露出し、かつ突出している。ここで、側面30aは、図9または図10に示すように、発光源20−1と光学的に接続される入出光部33の光導波路(つまりコア材31)に平行な面である。本実施形態1における側面30aは、コア材31に平行なクラッド材32の外周面である。
なお、側面発光線30は、例えば、操作パネル2−1に組み付けられた時の長さに予め設定されており、入出光部33のそれぞれが外表面11側から貫通部15に挿通され、入出光部33のそれぞれが端部側保持部19に保持された後、挟持部16に挟持され、溝部17に挿入されて配置される。
次に、以上のように構成された実施形態1に係る操作パネル2−1の動作について説明する。なお、本実施形態1では、操作パネル2−1がインクジェットプリンタ1に搭載されているものとする。
操作パネル2−1は、インクジェットプリンタ1の状態(例えば正常状態や異常状態等)に応じて、インクジェットプリンタ1の制御装置からの制御信号に基づいて、発光源20−1の発光パターンを制御して、この発光パターンで側面発光線30の側面30aを発光させる。ここで、操作パネル2−1は、例えば、インクジェットプリンタ1の状態が正常状態であれば、発光源20−1を緑色に発光させることで側面発光線30の側面30aを緑色に発光させ、インクジェットプリンタ1の状態が異常状態であれば、発光源20−1を赤色に発光させることで側面発光線30の側面30aを赤色に発光させる。また、操作パネル2−1は、インクジェットプリンタ1の状態に応じて、緑色および赤色の他に、発光源20−1を例えば橙色、黄色、青色、藍色または紫色等に発光させることで、側面発光線30の側面30aを発光源20−1の発光色で発光させる。
以上の実施形態1に係る操作パネル2−1は、側面30aが発光する側面発光線30を外装カバー10−1の外表面11に沿って配置し、側面発光線30の側面30aを発光させることにより、作業員に対する側面発光線30の発光の視認性を向上することができる。
また、操作パネル2−1は、溝部17に配置された側面発光線30を複数の一対の突起部17aが係止するので、側面発光線30の側面30aを別部材で覆うことなく、発光に影響を与えずに側面発光線30を外装カバー10−1に取り付けることができる。
また、操作パネル2−1は、側面発光線30が可撓性を有するので、外装カバー10−1に対して側面発光線30を任意の形状にすることができる。
また、操作パネル2−1は、外装カバー10−1の外表面11を外部から見て曲線状に形成された溝部17に側面発光線30を配置するので、作業員が操作パネル2−1を正面からではなく斜め方向から見た場合でも、側面発光線30の側面30aを点状ではなく、側面発光線30の側面30aを線状で視認でき、側面発光線30の発光を視認しやすくなる。
また、操作パネル2−1は、側面発光線30の少なくとも一部を、外装カバー10−1の外表面11から露出させて発光させることで、作業員に対する側面発光線30の発光の視認性を向上することができる。
また、操作パネル2−1は、複数の一対の突起部17aと内周面17bの少なくとも一部とに側面発光線30の側面30aを接触させることで、側面発光線30の側面30aを外装カバー10−1の外表面11から突出させることができ、かつ、溝部17と側面発光線30との遊びがなくなり、外装カバー10−1から側面発光線30が浮きにくくなる。
また、操作パネル2−1は、液晶ディスプレイDを上端部2a側に配置し、側面発光線30を下端部2b側に配置することで、操作パネル2−1上での液晶ディスプレイDと側面発光線30との間隔を広げている。このため、作業員は、液晶ディスプレイDの表示色と側面発光線30の発光色とを分離して識別することができる。この結果、作業員に対する側面発光線30の発光色の視認性を向上することができる。
また、操作パネル2−1は、外装カバー10−1の内表面12に側面発光線30の入出光部33が設けられており、側面発光線30の一方の入光部33aや他方の入光部33bからの光を外装カバー10−1の内側にとどめることができる。この結果、側面発光線30の一方の入光部33aや他方の入光部33bから照射される光を作業員が直視することを防止できる。
なお、前述した実施形態1では、操作パネル2−1は、側面発光線30の入出光部33のそれぞれに発光源20−1を設けて構成したが、本発明では、側面発光線30の一方の入光部33aまたは他方の入光部33bに発光源20−1を設けて構成してもよい。
また、前述した実施形態1では、発光源20−1は、複数色を発光可能なLEDとしたが、発光源20−1は少なくとも一色を発光できればよく、複数色の発光に限定されない。発光源20−1が単色のみ発光可能な場合には、インクジェットプリンタ1の状態に応じて、発光パターンを変化させればよい。具体的には、発光する時間と発光させない時間を交互に設け、それぞれの時間を変化させることで、作業員にインクジェットプリンタ1の状態を知らせればよい。
また、前述した実施形態1では、側面発光線30は、コア材31とクラッド材32とを有する光ファイバーであったが、側面発光可能で可撓性を有する線状体であればよいので、例えば、透光性を有する可撓性チューブ内に、拡散構造を含む透明樹脂が充填された、いわゆる光伝送チューブであってもよい。
また、前述した実施形態1では、側面発光線30は、ナノ構造体31aがコア材31内に含まれるような光ファイバーであったが、このような構成に限らず、公然知られている側面発光可能な光ファイバーを用いることができる。例えば、側面発光線30は、コア材31とクラッド材32とからなる光ファイバーであって、拡散構造としてとしての気泡がクラッド材32内に含まれるような光ファイバーであり、その気泡により、コア材31に伝送される光を散乱させて、クラッド材32の径方向外側に光を漏出させるような構成を採用した光ファイバーであってもよい。
また、前述した実施形態1では、側面発光線30における拡散構造が空孔であったが、発光源20−1からの光をコア材31から側面30aに向けて拡散可能であればよいので、例えば、酸化チタン、アルミナ、タルク等で拡散構造が構成されていてもよい。
また、前述した実施形態1では、発光源20−1と側面発光線30の入出光部33とが直接光学的に接続されているが、発光源20−1と側面発光線30の入出光部33との間に、導光用の導光線を配置してもよい。この際、発光源20−1および側面発光線30の入出光部33の各々と導光線の光軸とが一致するように融着接続などを行えばよい。このとき用いる導光線は側面発光機能を有さない光ファイバーを用いてもよい。この場合、導光線と側面発光線30の接続部において、光漏れなどが生じていなければ、当該接続部は外表面11側に存在していてもよく、当然、側面発光線30の入出光部33についても外表面11側にあってもよい。
更に、側面発光線30は外表面11から必ずしも露出している必要はなく、外表面11の延長上に発光への影響が大きくない透明板などを配置し、側面発光線30を露出させずに内表面12側に納めてもよい。
〔実施形態2〕
実施形態2に係る操作パネル2−2は、実施形態1に係る操作パネル2−1と略同様の構成であるが、両端部で入出光可能な側面発光線30に替えて、側面で入出光可能な側面発光帯状部材40を有する点に特徴がある。ほかの構成は実施形態1と同様なので、その説明を省略するとともに、同一の符号を付す。
図11は、実施形態2に係る操作パネルの要部を示す正面図である。図12は、図11に示す操作パネルの溝部に取り付けられる側面発光帯状部材の概略構成を示す斜視図である。図13は、図12に示す側面発光帯状部材と発光源とを示す斜視図である。なお、図11では、操作釦を省略して図示している。
図11に示すように、操作パネル2−2における外装カバー10−2の溝部17には、側面発光帯状部材40が配置されている。本実施形態2における溝部17は、外装カバー10−2の外表面11の正面から見て直線状の矩形状に形成されている。溝部17は、側面発光帯状部材40の側面40aが外表面11から露出する大きさに形成されている。溝部17は、側面発光帯状部材40を係止する一対の突起部17aを有している。一対の突起部17aは、例えば溝部17の外表面11の面方向において中央部側および両端部側の三箇所程度に設けられている。本実施形態2における一対の突起部17aは、溝部17との間で側面発光帯状部材40を挟持している。このため、溝部17は、側面発光帯状部材40が配置された状態で、溝部17に対する側面発光帯状部材40の移動を規制して保持することができる。
本実施形態2における側面発光帯状部材40は、例えば、外装カバー10−2の外表面11の正面から見て、直線状の矩形状となる帯状に形成されている。側面発光帯状部材40は、図12および図13に示すように、クラッド基板41と、光導波路としてのコア材42と、コア材42において導かれる光を境界面で全反射可能なクラッド材43と、を有している。クラッド基板41は、可撓性を有し、かつコア材42において導かれる光を境界面で全反射可能な材料(例えばコア材42よりも低屈折率となる材料)で構成されている。コア材42は、透明で導光可能な材料(例えばポリカーボネートやアクリル樹脂等)で構成されている。コア材42は、断面矩形状に形成されている。クラッド材43は、コア材42において導かれる光を境界面で全反射可能であり、光を透過可能な材料(例えばコア材42よりも低屈折率となり、透光可能な材料)で構成されている。つまり、クラッド材43は、クラッド基板41と同様の材料で構成されている。
また、本実施形態2における側面発光帯状部材40は、コア材42とクラッド材43との境界面、またはクラッド材43に、拡散構造(図示省略)が含まれている。ここで、拡散構造は、ナノサイズの欠陥であり、例えば、コア材42やクラッド材43とは異なるナノサイズの材料(酸化チタン、アルミナ、タルク等)、ナノサイズの空孔、ナノサイズの溝等、コア材42において導かれる光を拡散可能な欠陥である。拡散構造は、クラッド基板41の全長に亘って設けられている。拡散構造は、コア材42において導かれる光を拡散させることにより、コア材42から側面40aへ向けて光を散乱させる。
側面発光帯状部材40の両端部は、溝部17の両端部に形成された貫通部15(図7参照)に挿通され、外装カバー10−2の内側に設けられている。つまり、側面発光帯状部材40は、貫通部15に挿通されて外表面11に沿って配置されている。側面発光帯状部材40の両端部のうち一方の端部側における側面(側面発光帯状部材40の長手方向と平行な方向に延在され、かつ短手方向と直交する方向に延在される面)には、発光源20−2が設けられている。側面発光帯状部材40の側面において発光源20−2が設けられている箇所では、クラッド材43が設けられていない。つまり、側面発光帯状部材40の両端部のうち一方の端部側における側面は、入出光可能な入出光部44となっている。これにより、本実施形態2における側面発光帯状部材40は、側面で入出光可能である。
入出光部44は、発光源20−2からの光が入出光可能であり、発光源20−2から照射される光の光軸上に対向配置されている。本実施形態2では、入出光部44には発光源20−2が配置されており、入出光部44は発光源20−2と光学的に接続されている。つまり、入出光部44のうち少なくとも入光部44aは、発光源20−2と光学的に接続されている。
また、側面発光帯状部材40の側面40aは、溝部17に挿入された状態で、少なくとも一部が外表面11から露出している。ここで、側面40aは、発光源20−2と光学的に接続される入出光部44の光導波路(つまりコア材42)に平行な面である。本実施形態2における側面40aは、コア材42に平行なクラッド材43の表面であり、側面発光帯状部材40が溝部17に挿入された状態において、溝部17から露出する面である。
発光源20−2は、外装カバー10−2の内側に設けられており、実施形態1における発光源20−1と同様に、複数色を発光可能なLEDを含んで構成されている。つまり、発光源20−2は、任意の色で発光可能である。
次に、以上のように構成された実施形態2に係る操作パネル2−2の動作について説明する。本実施形態2では、実施形態1と同様に、インクジェットプリンタ1に操作パネル2−2が搭載されているものとする。
操作パネル2−2は、例えば、インクジェットプリンタ1の状態が正常状態であれば、発光源20−2を緑色に発光させることで側面発光帯状部材40の側面40aを緑色に発光させ、インクジェットプリンタ1の状態が異常状態であれば、発光源20−2を赤色に発光させることで側面発光帯状部材40の側面40aを赤色に発光させる。操作パネル2−2は、発光源20−2を任意の色で発光させることにより、側面発光帯状部材40の側面40aを任意の色で発光させる。
以上の実施形態2に係る操作パネル2−2は、側面40aが発光する側面発光帯状部材40を外装カバー10−2の外表面11に沿って配置し、側面発光帯状部材40の側面40aを発光させることにより、作業員に対する側面発光帯状部材40の発光の視認性を向上することができる。
また、操作パネル2−2は、溝部17に配置された側面発光帯状部材40を複数の一対の突起部17aが係止するので、側面発光帯状部材40の側面40aを別部材で覆うことなく、発光に影響を与えずに側面発光帯状部材40を外装カバー10−2に取り付けることができる。
また、操作パネル2−2は、側面発光帯状部材40の少なくとも一部を、外装カバー10−2の外表面11から露出させて発光させることで、作業員に対する側面発光帯状部材40の発光の視認性を向上することができる。
また、操作パネル2−2は、外装カバー10−2の内側に側面発光帯状部材40の入出光部44が設けられており、側面発光帯状部材40の入光部44aからの光を外装カバー10−2の内側にとどめることができる。この結果、側面発光帯状部材40の入光部44aから照射される光を作業員が直視することを防止できる。
なお、前述した実施形態2では、コア材42とクラッド材43との境界面、またはクラッド材43に拡散構造を設けていたが、コア材42から側面40aへ向けて光を拡散することができればよいので、例えば、クラッド基板41とコア材42との境界面、またはクラッド基板41に拡散構造を設けてもよい。
また、前述した実施形態2では、空孔などの拡散構造を設けていたが、コア材42から側面40aへ向けて光を拡散することができればよいので、例えば、シルク印刷やプロッター、レーザー加工や成型加工等によって形成されるナノサイズの欠陥(例えば、ドットパターン、V字状溝など)であってもよい。このような場合、印刷や加工により、拡散構造としての欠陥を設けることができる。
また、前述した実施形態2では、側面発光帯状部材40の一方の端部側における側面が入光部44aとなっているが、側面発光帯状部材40の他方の端部側における側面も入光部となっていてもよい。側面発光帯状部材40の両端部側のそれぞれにおける側面が入光部となっている場合、一方の入光部44aは、他方の入光部側の発光源から照射される光が出光可能な出光部ともなり、他方の入光部は、一方の入光部44a側の発光源20−2から照射される光が出光可能な出光部ともなる。
また、前述した実施形態2では、側面発光帯状部材40の両端部側における側面で入出光可能としたが、側面発光帯状部材40のコア材42に対して発光源20−2からの光が入出光可能であればよいので、例えば、クラッド基板41における側面40a側とは反対側の面(溝部17と対向する面)側の一部を、コア材42が露出する程度に取り除いて、この取り除いた部分に発光源20−2を設けてもよい。
また、前述した実施形態2では、可撓性を有する材料でクラッド基板41を構成していたが、コア材42において導かれる光を境界面で全反射可能であればよいので、剛性を有する材料でクラッド基板41が構成されていてもよい。
〔実施形態3〕
実施形態3に係る操作パネル2−3は、実施形態2に係る操作パネル2−2と略同様の構成であるが、側面発光帯状部材40に替えて、LEDテープ50を有する点に特徴がある。ほかの構成は実施形態2と同様なので、その説明を省略するとともに、同一の符号を付す。
図14は、実施形態3に係る操作パネルの要部を示す正面図である。なお、図14では、操作釦を省略して図示している。
図14に示すように、操作パネル2−3における外装カバー10−3の溝部17には、LEDテープ50が配置されている。溝部17は、実施形態2における溝部17と同様に直線状の矩形状に形成されており、LEDテープ50が外表面11から露出する大きさに形成されている。溝部17は、LEDテープ50を係止する複数の一対の突起部17aを有している。
LEDテープ50は、フィルム状かつ帯状に形成されている。LEDテープ50は、フレキシブル基板51と、LED52と、を有している。フレキシブル基板51は、柔軟性を有する回路基板であり、LED52を発光させるための駆動回路が形成されている。フレキシブル基板51の両端部は、貫通部15(図7参照)から外装カバー10−3の内側に挿入されている。フレキシブル基板51の両端部のうち少なくとも一端部は、外装カバー10−3の内側において、駆動回路に電力を供給する電源ケーブル等と接続されている。LED52は、フレキシブル基板51に対して表面実装されている。本実施形態3におけるLED52は、いわゆるチップLEDである。LED52は、フレキシブル基板51の長手方向において、間隔をおいて複数設けられている。LED52は、任意の色で発光可能である。
また、LEDテープ50は、フレキシブル基板51の全長に亘って設けられ、LED52を覆うカバー材(図示省略)を有している。カバー材は、透明で透光可能な材料で構成されており、例えばドーム状に形成されている。カバー材は、一対の突起部17aにより挟持されている。
次に、以上のように構成された実施形態3に係る操作パネル2−3の動作について説明する。本実施形態3では、実施形態2と同様に、インクジェットプリンタ1に操作パネル2−3が搭載されているものとする。
操作パネル2−3は、例えば、インクジェットプリンタ1の状態が正常状態であれば、LED52を緑色に発光させ、インクジェットプリンタ1の状態が異常状態であれば、LED52を赤色に発光させる。操作パネル2−3は、LED52を任意の色で発光させることにより、作業員に対してインクジェットプリンタ1の状態を示す。
以上の実施形態3に係る操作パネル2−3は、LED52が表面実装されたLEDテープ50を外装カバー10−3の外表面11に沿って配置しているので、LED52の発光の視認性を向上することができる。
なお、前述した実施形態3では、複数のLED52が同色で同時に発光するものであったが、これに限定されず、例えば、複数のLED52のそれぞれを個別に点灯制御、発色制御してもよい。このような制御をすることにより、インクジェットプリンタ1の状態に応じて、光が流れるように点灯・消灯を繰り返すパターンで発光させたり、中央部側と両端部側とでは異なる色で発光させたりすることができる。
2−1、2−2 操作パネル
10−1、10−2 外装カバー
11 外表面
15 貫通部
17 溝部
17a 突起部
17b 内周面
20−1、20−2 発光源
30 側面発光線
30a 側面
33 入出光部
33a、33b 入光部
40 側面発光帯状部材
40a 側面
44 入出光部
44a 入光部

Claims (5)

  1. 内表面と外表面とを有する外装カバーと、
    入出光部で入出光可能であり、前記入出光部のうち入光部から入光された光により側面が発光する側面発光線と、
    前記内表面側に設けられ、前記側面発光線へ入射する複数色の光を発光可能な発光源と、
    前記外表面側に開口し、前記外装カバー内に少なくとも対向する2つの側壁を備える溝部と、を有し、
    前記溝部は、前記側面発光線が挿入された状態で、前記溝部に対する前記側面発光線の移動を規制して保持し、
    前記側面発光線は、対向する2つの前記側壁にそれぞれ設けられる複数の一対の突起部により保持され、前記側面発光線の少なくとも一部が前記外表面から露出していることを特徴とするインクジェットプリンタの操作パネル。
  2. 前記溝部には、前記溝部の両端部と一体に形成され、前記内表面と前記外表面とを連通する貫通部と、前記側壁に前記側面発光線を係止する前記複数の一対の突起部が形成されており、
    前記側面発光線は、前記貫通部に挿通されることで、前記入出光部が前記内表面側に配置され、前記側面は前記外表面から突出するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリンタの操作パネル。
  3. 前記側面発光線は、可撓性を有することを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェットプリンタの操作パネル。
  4. 前記側面発光線は、前記外表面を外部から見て曲線状に形成された前記溝部に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェットプリンタの操作パネル。
  5. 内表面と外表面とを有する外装カバーと、
    入出光部で入出光可能であり、前記入出光部のうち入光部から入光された光により側面が発光する側面発光線と、
    前記内表面側に設けられ、前記側面発光線へ入射する複数色の光を発光可能な発光源と、
    前記外表面側に開口し、前記外装カバー内に少なくとも対向する2つの側壁を備える溝部と、
    前記溝部の両端部と一体に形成され、前記内表面と前記外表面とを連通する貫通部と、を有し、
    前記側面発光線は、両端部が前記貫通部から前記内表面側に挿通されて前記内表面側で前記入出光部のうち少なくとも入光部に前記発光源から照射される光が導入され、
    前記側面発光線を係止するために、前記溝部の前記2つの側壁の各々に形成された突起部と、前記溝部の内周面の少なくとも一部に前記側面発光線の前記側面を接触させ、
    前記側面発光線の前記側面の少なくとも一部を前記外表面から突出させることを特徴とするインクジェットプリンタの操作パネル。
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