JP6587898B2 - 建設機械の干渉防止装置 - Google Patents
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
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Description
前記運転室の前面に取り付けられ、自身から前記運転室の前方に位置する物体までの距離を計測する計測部と、
前記計測部によって計測された距離を用いて、前記作業装置又は前記作業装置の把持物である障害物による前記運転室への干渉の危険性を判定する干渉判定部と、
前記干渉判定部により前記干渉の危険性が有ると判定された場合、乗車者へ警告及び前記建設機械の動作制限の少なくとも一方を行う干渉防止部と、
前記作業装置の姿勢を示す姿勢情報を取得する取得部と、
前記姿勢情報を用いて、前記運転室から前記障害物までのの接近位置を予測する予測部と、
前記予測部により予測された予測接近位置に従って前記計測部による計測範囲を限定する限定部とを備え、
前記干渉判定部は、前記限定部により限定された計測範囲において前記計測された前記物体の距離を用いて、前記干渉の危険性を判定する。
前記限定部は、前記複数の計測センサの中から前記予測接近位置が計測可能な計測センサを選択することで前記計測範囲を限定してもよい。
前記限定部は、前記カメラが取得する画像を示すデータから、前記予測接近位置を含む領域を抽出することで前記計測範囲を限定してもよい。
前記干渉判定部は、前記限定部により限定された計測範囲において、前記複数の距離センサが計測した距離を用いて前記干渉の危険性を判定してもよい。
前記干渉判定部は、前記選択された1以上の距離センサが計測した距離を用いて前記干渉の危険性を判定してもよい。
前記取得部は、前記ブーム、前記アーム、及び前記アタッチメントの回動角の少なくとも1つを前記姿勢情報として取得してもよい。
図1は、実施の形態1における干渉防止装置が適用された建設機械1の外観図である。ここでは、建設機械1としてハイブリッドショベルを例に挙げるが、これ以外のショベルカー、クレーン等の建設機械に干渉防止装置は適用されてもよい。以下、運転室31の前側の方向を前方と記述し、運転室31の後側の方向を後方と記述し、運転室31の上側の方向を上方と記述し、運転室31の下側の方向を下方と記述する。また、前方と後方とを総称して前後方向と記述し、上方と下方とを総称して上下方向と記述する。また、運転室31から前方を見て左側の方向を左方と記述し、右方向を右方と記述する。また、左方と右方とを総称して左右方向と記述する。
実施の形態2の建設機械1は、予測接近位置P1に計測センサの計測範囲を向けることを特徴とする。図5は、実施の形態2における建設機械1の外観図である。実施の形態2では、計測センサ111は1つである。計測センサ111にはアクチュエータ110aが取り付けられている。アクチュエータ110aは、計測センサ111と前面31aとの仰角を変更させる方向(矢印YAに示す方向)に計測センサ111回転させ、計測センサ111の計測範囲C111を予測接近位置P1に位置決めする。これにより1つの計測センサ111で計測できる範囲が格段に大きくなり、警告領域D1の全域をカバーするために無駄な計測センサを追加せずに済む。
実施の形態3の建設機械1は、実施の形態1において、有効計測センサが計測データとして取得した距離画像データから、予測接近位置P1を含む一部の領域を抽出し、抽出した領域内において物体の深度を検知することを特徴とする。
実施の形態4は、少なくとも警告領域D1がカバーできるように複数配置された超音波センサを用いることを特徴とする。
実施の形態5は、予測接近位置P1に超音波センサアレイの指向性が向くように各超音波センサが放射する超音波の位相を制御することを特徴とする。
但し、dは超音波センサ310間の距離をメートル単位で表し、λは超音波センサから放射される超音波の波長をメートル単位で表したものである。
実施の形態6は、実施の形態4に示す複数の超音波センサ310が配置された建設機械1において超音波センサ310を上面格子部材及び前面格子部材に取り付けた点を特徴とする。なお、本実施の形態において実施の形態1〜5と同一のものは同一の符号を付して説明を省略する。
D1 警告領域
D2 自動運転領域
D80 処理領域
G1 距離画像データ
P1 予測接近位置
θ1,θ2,θ3 回転角度
1 建設機械
4 作業装置
15 ブーム
16 アーム
17 アタッチメント
31 運転室
31a 前面
31b 傾斜面
31c 上面
100 取得部
101,102,103 角度センサ
110 計測部
110a アクチュエータ
111,112 計測センサ
120 コントローラ
121 予測部
122 限定部
123 干渉判定部
124 干渉防止部
130 ブザー
310 超音波センサ
1710 超音波センサアレイ
1720 超音波センサアレイ
2101 上面格子部材
2102 前面格子部材
Claims (13)
- 姿勢が変更可能な作業装置と運転室とを備える建設機械の干渉防止装置であって、
前記運転室に取り付けられ、自身から前記運転室の周辺に位置する物体までの距離を計測する計測部と、
前記計測部によって計測された距離を用いて、前記作業装置又は前記作業装置の把持物である障害物による前記運転室への干渉の危険性を判定する干渉判定部と、
前記干渉判定部により前記干渉の危険性が有ると判定された場合、乗車者へ警告及び前記建設機械の動作制限の少なくとも一方を行う干渉防止部と、
前記作業装置の姿勢を示す姿勢情報を取得する取得部と、
前記姿勢情報を用いて、前記運転室から前記障害物までの接近位置を予測する予測部と、
前記予測部により予測された予測接近位置に従って前記計測部による計測範囲を限定する限定部とを備え、
前記干渉判定部は、前記限定部により限定された計測範囲において前記計測された前記物体の距離を用いて、前記干渉の危険性を判定し、
前記計測部は、カメラを備え、
前記限定部は、前記カメラが取得する画像を示すデータから、前記予測接近位置を含む領域を抽出することで前記計測範囲を限定する建設機械の干渉防止装置。 - 前記計測部は複数の計測センサを備え、
前記限定部は、前記複数の計測センサの中から前記予測接近位置が計測可能な計測センサを選択することで前記計測範囲を限定する請求項1に記載の建設機械の干渉防止装置。 - 前記限定部は、前記計測部の計測方向を変更する変更部を備え、前記変更部を用いて前記計測部の計測方向を前記予測接近位置に向けることで前記計測範囲を限定する請求項1又は2に記載の建設機械の干渉防止装置。
- 前記計測部は、赤外線を照射する光源と、前記赤外線の反射光を受光するカメラとを備える距離センサで構成される請求項1〜3のいずれか1項に記載の建設機械の干渉防止装置。
- 前記計測部はステレオカメラを備える距離センサで構成される請求項1〜3のいずれか1項に記載の建設機械の干渉防止装置。
- 姿勢が変更可能な作業装置と運転室とを備える建設機械の干渉防止装置であって、
前記運転室に取り付けられ、自身から前記運転室の周辺に位置する物体までの距離を計測する計測部と、
前記計測部によって計測された距離を用いて、前記作業装置又は前記作業装置の把持物である障害物による前記運転室への干渉の危険性を判定する干渉判定部と、
前記干渉判定部により前記干渉の危険性が有ると判定された場合、乗車者へ警告及び前記建設機械の動作制限の少なくとも一方を行う干渉防止部と、
前記作業装置の姿勢を示す姿勢情報を取得する取得部と、
前記姿勢情報を用いて、前記運転室から前記障害物までの接近位置を予測する予測部と、
前記予測部により予測された予測接近位置に従って前記計測部による計測範囲を限定する限定部とを備え、
前記干渉判定部は、前記限定部により限定された計測範囲において前記計測された前記物体の距離を用いて、前記干渉の危険性を判定し、
前記計測部は、前記運転室の近傍に予め設定された干渉危険領域の全域が計測可能となるように前記運転室に設置された複数の距離センサを備え、
前記干渉判定部は、前記限定部により限定された計測範囲において、前記複数の距離センサが計測した距離を用いて前記干渉の危険性を判定し、
前記限定部は、前記複数の距離センサの全体の指向性が前記予測接近位置を向くように前記複数の距離センサのそれぞれから放射される計測波の位相を制御することで前記計測範囲を限定する建設機械の干渉防止装置。 - 前記限定部は、前記複数の距離センサの中から前記予測接近位置が計測可能な1以上の距離センサを選択することで前記計測範囲を限定し、
前記干渉判定部は、前記選択された1以上の距離センサが計測した距離を用いて前記干渉の危険性を判定する請求項6に記載の建設機械の干渉防止装置。 - 前記複数の距離センサは、2次元のアレイ状に配置されている請求項6に記載の建設機械の干渉防止装置。
- 姿勢が変更可能な作業装置と運転室とを備える建設機械の干渉防止装置であって、
前記運転室に取り付けられ、自身から前記運転室の周辺に位置する物体までの距離を計測する計測部と、
前記計測部によって計測された距離を用いて、前記作業装置又は前記作業装置の把持物である障害物による前記運転室への干渉の危険性を判定する干渉判定部と、
前記干渉判定部により前記干渉の危険性が有ると判定された場合、乗車者へ警告及び前記建設機械の動作制限の少なくとも一方を行う干渉防止部と、
前記作業装置の姿勢を示す姿勢情報を取得する取得部と、
前記姿勢情報を用いて、前記運転室から前記障害物までの接近位置を予測する予測部と、
前記予測部により予測された予測接近位置に従って前記計測部による計測範囲を限定する限定部とを備え、
前記干渉判定部は、前記限定部により限定された計測範囲において前記計測された前記物体の距離を用いて、前記干渉の危険性を判定し、
前記計測部は、前記運転室の近傍に予め設定された干渉危険領域の全域が計測可能となるように前記運転室に設置された複数の距離センサを備え、
前記干渉判定部は、前記限定部により限定された計測範囲において、前記複数の距離センサが計測した距離を用いて前記干渉の危険性を判定し、
前記干渉判定部は、前記限定部により限定された計測範囲において、前記複数の距離センサが計測した距離のうちの最小距離を用いて前記干渉の危険性を判定する建設機械の干渉防止装置。 - 前記複数の距離センサは、前記運転室の前面及び上面のうちの少なくとも一方に設置された格子状の部材上に配置された超音波センサで構成される請求項6〜9のいずれか1項に記載の建設機械の干渉防止装置。
- 前記格子状の部材は、フロントガード及びヘッドガードの少なくともいずれか一方である請求項10に記載の建設機械の干渉防止装置。
- 前記作業装置は、前記運転室に対して揺動可能に取り付けられたブームと、前記ブームに対して揺動可能に取り付けられたアームと、前記アームに対して揺動可能に取り付けられたアタッチメントとを備え、
前記取得部は、前記ブーム、前記アーム、及び前記アタッチメントの回動角の少なくとも1つを前記姿勢情報として取得する請求項1〜11のいずれか1項に記載の建設機械の干渉防止装置。 - 前記予測部は、前記アームの先端又は前記アタッチメントの先端と前記運転室との距離を前記接近位置として予測する請求項12に記載の建設機械の干渉防止装置。
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