JP6587853B2 - セメント分散剤組成物およびセメント組成物 - Google Patents
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一般式(1)で表される不飽和ポリアルキレングリコール系単量体(a)由来の構造単位(I)と一般式(2)で表される不飽和カルボン酸系単量体(b)由来の構造単位(II)とを含むポリカルボン酸系共重合体(A)100質量部と、酸基と芳香環構造を有する化合物(B)(ただし、芳香環構造を構成する炭素原子の一部が窒素原子および/または硫黄原子で置換されていても良い。)10質量部〜300質量部を含み、
該化合物(B)の質量平均分子量が2500以下である。
本発明のセメント分散剤組成物は、特定のポリカルボン酸系共重合体(A)と、酸基と芳香環構造を有する特定の化合物(B)を含む。本発明のセメント分散剤組成物は、特定のポリカルボン酸系共重合体(A)と、酸基と芳香環構造を有する特定の化合物(B)を含むことにより、適正な施工性を確保でき、優れた初期流動性を発現できる。
本発明のセメント分散剤組成物に含まれるポリカルボン酸系共重合体(A)は、一般式(1)で表される不飽和ポリアルキレングリコール系単量体(a)由来の構造単位(I)と一般式(2)で表される不飽和カルボン酸系単量体(b)由来の構造単位(II)とを含む。
本発明のセメント分散剤組成物に含まれる化合物(B)は、酸基と芳香環構造を有する。
本発明のセメント分散剤組成物は、ポリカルボン酸系共重合体(A)および酸基と芳香環構造を有する化合物(B)以外に、本発明の効果を損なわない範囲で、任意の適切な他の成分を含んでいても良い。このような他の成分は、1種のみであっても良いし、2種以上であっても良い。
本発明のセメント組成物は、本発明のセメント分散剤組成物を含む。本発明のセメント組成物は、本発明のセメント分散剤組成物とセメントと水を含む。
[GPC条件1]
装置:Waters Alliance(2695)
解析ソフト:Waters社製 Empowerプロフェッショナル+GPCオプション
カラム:TSKgel ガードカラムSWXL(内径6.0×40mm)+G4000SWXL+G3000SWXL+G2000SWXL(各内径7.8×300mm)
検出器:示差屈折率計(RI)検出器(Waters 2414)
溶離液:イオン交換水10999gとアセトニトリル6001gの混合溶媒に酢酸ナトリウム三水和物115.6gを溶かし、さらに酢酸でpH6.0に調整したもの。
流量:1.0mL/分
カラム・検出器温度:40℃
測定時間:45分
試料液注入量:100μl(試料濃度0.5質量%の溶離液溶液)
GPC標準サンプル:東ソー(株)製ポリエチレングリコール Mp=300000、200000、107000、44900、30000、20000、11840、6450、4020、1470
検量線:上記ポリエチレングリコールのMp値を用いて3次式で作成。
[GPC条件2]
カラム:G4000SWXL+G2000SWXL(東ソー株式会社製)
溶離液:30mM CH3COONa/CH3CN=6/4
流量:0.7mL/分
検出:UV280nm
サンプル濃度:0.1質量%
標準物質:創和科学株式会社製ポリスチレンスルホン酸(質量平均分子量:1800、4800、15450、73900、350000、976000、2850000)
検出器:Waters Alliance PDA2998(Waters社製)
20℃雰囲気にて、普通ポルトランドセメント(太平洋セメント製)500g、ISO標準砂1350g、所定量のポリカルボン酸系共重合体(A)および酸基と芳香環構造を有する化合物(B)を溶解させた水225g、消泡剤としてのアデカノールLG−299(アデカ製)をポリカルボン酸系共重合体(A)と酸基と芳香環構造を有する化合物(B)の合計量に対し2質量%をモルタルミキサーに投入し、JIS R 5201に準拠してモルタルを作成した。
得られたモルタルをJIS R 5201に準拠して、フローテーブルにより15回落下運動を与えた後のモルタルの広がり径をモルタルフロー値とした。
温度計、撹拌機、滴下装置、窒素導入管、還流冷却器を備えたガラス製反応容器に、水231.5g、3−メチル−3−ブテン−1−オールのエチレンオキシド50モル付加体532.3g、アクリル酸7.8gを仕込み、撹拌下に反応容器内を窒素置換し、窒素雰囲気下で58℃に昇温した後、2%過酸化水素水44.6gを投入した。温度が58℃で安定した後、アクリル酸69.9gを水17.5gに溶解させた水溶液を3時間かけて滴下した。アクリル酸水溶液を滴下し始めると同時に、L−アスコルビン酸1.2g、2−メルカプトプロピオン酸2.0gを水93.3gに溶解させた水溶液を3.5時間かけて滴下した。その後、1時間引き続き58℃を維持し、重合反応を完結させた。冷却後、30%NaOH水溶液でpHを6まで中和した。
得られたポリカルボン酸系共重合体(1)をGPC条件1にてGPC測定を行ったところ、質量平均分子量は37000であった。
温度計、撹拌機、滴下装置、窒素導入管、還流冷却器を備えたガラス製反応容器に、水300gを仕込み、撹拌下において反応容器内を窒素置換し、窒素雰囲気下で80℃に昇温した。次に、メトキシポリエチレングリコールモノメタクリレート(NKエステルM−450G、新中村化学工業社製)295g、メタクリル酸26g、3−メルカプトプロピオン酸0.66gを水75gに溶解させたモノマー水溶液を4時間かけて滴下した。モノマー水溶液を滴下し始めると同時に、2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオンアミジン)二塩酸塩1.2gを水98.8gに溶解させた水溶液を5時間かけて滴下した。その後、1時間引き続いて80℃を維持し、重合反応を完結させた。冷却後、30%NaOH水溶液でpHが6になるまで中和した。
得られたポリカルボン酸系共重合体(2)をGPC条件1にてGPC測定を行ったところ、質量平均分子量は42000であった。
温度計、撹拌機、滴下装置、窒素導入管、還流冷却器を備えたガラス製反応容器に、水28.0g、2−ナフタレンスルホン酸46.3g、硫酸6.0gを仕込み、90℃に昇温した後、37%ホルマリン8.1gを15分ごとに2時間かけて分割投入した。その後、90℃で12時間反応させた後、水168.0g、30%NaOH水溶液8.0gを加えて、反応を停止させた。
得られた2−ナフタレンスルホン酸縮合物(1)をGPC条件2にてGPC測定を行ったところ、質量平均分子量は650であった。
温度計、撹拌機、滴下装置、窒素導入管、還流冷却器を備えたガラス製反応容器に、水28.0g、2−ナフタレンスルホン酸46.3g、硫酸6.0gを仕込み、90℃に昇温した後、37%ホルマリン11.4gを15分ごとに2時間かけて分割投入した。その後、90℃で12時間反応させた後、水171.0g、30%NaOH水溶液8.0gを加えて、反応を停止させた。
得られた2−ナフタレンスルホン酸縮合物(2)をGPC条件2にてGPC測定を行ったところ、質量平均分子量は1050であった。
温度計、撹拌機、滴下装置、窒素導入管、還流冷却器を備えたガラス製反応容器に、水28.0g、2−ナフタレンスルホン酸46.3g、硫酸6.0gを仕込み、90℃に昇温した後、37%ホルマリン13.3gを15分ごとに2時間かけて分割投入した。その後、90℃で12時間反応させた後、水173.0g、30%NaOH水溶液8.0gを加えて、反応を停止させた。
得られた2−ナフタレンスルホン酸縮合物(3)をGPC条件2にてGPC測定を行ったところ、質量平均分子量は2080であった。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)と2−ナフタレンスルホン酸水和物(東京化成製、質量平均分子量=208)を表1に示した配合比率で配合してセメント分散剤組成物(1)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表1に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)と2−ナフタレンスルホン酸水和物(東京化成製、質量平均分子量=208)を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(2)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表1に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)と2−ナフタレンスルホン酸水和物(東京化成製、質量平均分子量=208)を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(3)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表1に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)と2−ナフタレンスルホン酸水和物(東京化成製、質量平均分子量=208)を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(4)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表1に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)とp−トルエンスルホン酸一水和物(和光純薬製、質量平均分子量=190)を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(5)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表1に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)とp−トルエンスルホン酸一水和物(和光純薬製、質量平均分子量=190)を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(6)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表1に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)と2,6−ナフタレンジカルボン酸(和光純薬製、質量平均分子量=218)のNaOH中和物を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(7)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表1に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)と2,6−ピリジンジカルボン酸(和光純薬製、質量平均分子量=167)のNaOH中和物を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(8)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表1に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)とフェニルリン酸二ナトリウム二水和物(和光純薬製、質量平均分子量=254)を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(9)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表1に示した。
製造例2で得られたポリカルボン酸系共重合体(2)と2−ナフタレンスルホン酸水和物(東京化成製、質量平均分子量=208)を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(10)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表2に示した。
製造例2で得られたポリカルボン酸系共重合体(2)とp−トルエンスルホン酸一水和物(和光純薬製、質量平均分子量=190)を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(11)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表2に示した。
製造例2で得られたポリカルボン酸系共重合体(2)と2,6−ナフタレンジカルボン酸(和光純薬製、質量平均分子量=218)のNaOH中和物を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(12)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表2に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)と、製造例3で得られた2−ナフタレンスルホン酸縮合物(1)を、表3に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(13)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表3に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)と、製造例4で得られた2−ナフタレンスルホン酸縮合物(2)を、表3に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(14)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表3に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)と、製造例5で得られた2−ナフタレンスルホン酸縮合物(3)を、表3に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(15)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表3に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)をセメント分散剤組成物(C1)とし、モルタルフロー試験を行った。
結果を表1に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)とナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物(花王株式会社製、商品名:マイティ150、質量平均分子量=13600、GPC条件2)を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(C2)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表1に示した。
製造例1で得られたポリカルボン酸系共重合体(1)とナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物(花王株式会社製、商品名:デモールN、質量平均分子量=2900、GPC条件2)を表1に示した配合比率で配合し、セメント分散剤組成物(C3)を製造し、モルタルフロー試験を行った。
結果を表1に示した。
製造例2で得られたポリカルボン酸系共重合体(2)をセメント分散剤組成物(C4)とし、モルタルフロー試験を行った。
結果を表2に示した。
NS:2−ナフタレンスルホン酸水和物
NSC:2−ナフタレンスルホン酸縮合物
PTS:p−トルエンスルホン酸一水和物
NDC:2,6−ナフタレンジカルボン酸のNaOH中和物
PDC:2,6−ピリジンジカルボン酸のNaOH中和物
PPD:フェニルリン酸二ナトリウム二水和物
Claims (2)
- 一般式(1)で表される不飽和ポリアルキレングリコール系単量体(a)由来の構造単位(I)と一般式(2)で表される不飽和カルボン酸系単量体(b)由来の構造単位(II)とを含むポリカルボン酸系共重合体(A)100質量部と、酸基と芳香環構造を有する化合物(B)(ただし、芳香環構造を構成する炭素原子の一部が窒素原子および/または硫黄原子で置換されていても良い。)10質量部〜300質量部を含み、
該化合物(B)の質量平均分子量が2500以下であり、
該化合物(B)が、2−ナフタレンスルホン酸(またはその水和物)、2,6−ナフタレンジカルボン酸、メラミンスルホン酸、これらがホルマリンにより縮合された重合物、酸基を有するポリスチレン、2,6−ピリジンジカルボン酸、フェニルリン酸二ナトリウム二水和物からなる群から選ばれる少なくとも1種である、
セメント分散剤組成物。
- 請求項1に記載のセメント分散剤組成物を含む、セメント組成物。
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