JP6580787B2 - タイヤ状態監視装置 - Google Patents

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Description

本発明は、タイヤバルブと一体に形成されるタイヤ状態監視装置に関する。
従来、この種のタイヤ状態監視装置として、タイヤバルブのバルブステムに、圧力センサや温度センサを備えるセンサユニットが固定されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。具体的には、このタイヤ状態監視装置では、バルブステムがセンサユニットに設けられた貫通孔を貫通した状態で、バルブステムにナットが締結されることで、センサユニットがバルブステムに固定される。
特開2002−264621号公報(第3頁左欄第24行目〜同頁右欄第9行目、図1)
しかしながら、上述した従来のタイヤ状態監視装置では、例えば、タイヤホイールにタイヤを取り付ける際にタイヤがセンサユニットにぶつかる等してセンサユニットがバルブステムの軸回りに回転すると、センサユニットと一緒にナットが回転してナットが緩み、センサユニットの固定が不安定になるという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、センサユニットの固定の安定化が図られるタイヤ状態監視装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1に係る発明は、タイヤホイールに取り付けられるタイヤバルブと一体に形成されるタイヤ状態監視装置であって、前記タイヤバルブに設けられ、前記タイヤホイールを貫通するバルブステムと、前記バルブステムのうちタイヤ内に配置される部分の外周面に形成された雄螺子部と、前記バルブステムの前記雄螺子部と螺合する円筒形ナットと、タイヤ状態を検出して、その検出結果を外部に送信するセンサユニットと、前記センサユニットに形成され、前記円筒形ナットが挿通されるナット挿通孔と、を有し、前記円筒形ナットの外周面には、前記円筒形ナットが前記ナット挿通孔に挿通された状態で前記円筒形ナットの径方向に弾性変形する弾性リング部材が装着され、前記センサユニットが前記円筒形ナットに前記弾性リング部材の弾発力によって保持されるタイヤ状態監視装置である。
タイヤ状態監視装置の取り付け態様を示す断面図 タイヤ状態監視装置の斜視図 タイヤ状態監視装置の側断面図 図3における円筒形ナット周辺の拡大図 弾性リング部材が1つだけ装着された円筒形ナットの側断面図 変形例に係るタイヤ状態監視装置の円筒形ナット周辺の側断面図
以下、本発明の一実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態のタイヤ状態監視装置10は、タイヤバルブ11と一体に形成されて、タイヤホイール91に取り付けられる。具体的には、タイヤ状態監視装置10では、タイヤ92内の圧力を検出する圧力センサ41等を備えるセンサユニット40がタイヤバルブ11のバルブステム13に固定される。
図2及び図3に示すように、タイヤバルブ11のバルブステム13は、タイヤホイール91を貫通してタイヤ92の内外を連通する。本実施形態では、バルブステム13は略L字状に形成され、バルブステム13におけるL字の一辺が、ホイールリム91Rの取付孔91Aに取り付けられる取付シャフト部14となっていて、バルブステム13におけるL字の他辺が、エアー供給装置(図示せず)に接続される接続シャフト部15となっている。なお、接続シャフト部15には、バルブコア(図示せず)が内蔵され、接続シャフト部15の先端は、キャップ16にて閉塞される。
取付シャフト部14は、接続シャフト部15に近い側の基端部にフランジ部14Fを備えている。フランジ部14Fのうち取付シャフト部14の先端側を向く面には、環状溝23Mが形成されていて、その環状溝23Mに環状シール部材23(図3参照。図2では、環状シール部材23が省略されている。)が受容されている。なお、環状シール部材23は、例えば、Oリング、パッキン、ガスケット等で構成されている。
取付シャフト部14の先端寄り部分の外周面には、雄螺子部が形成されている。具体的には、図4に示すように、取付シャフト部14の先端寄り部分の外周面には、先端に向かって段付き状に縮径される段差部14Dが備えられていて、その段差部14Dより先端側の小径部分に第1雄螺子部21が形成され、段差部14Dより基端側の大径部分に第2雄螺子部22が形成されている。
図3に示すように、第1雄螺子部21には、円筒形ナット30が螺合される。また、第2雄螺子部22には、六角ナット25が螺合される。なお、第2雄螺子部22が第1雄螺子部21より大径であることから予想されるように、六角ナット25の内径は第1雄螺子部21よりも大径になっている。これにより、取付シャフト部14を六角ナット25に挿通させて六角ナット25と第2雄螺子部22を螺合させるときに、第1雄螺子部21が六角ナット25と干渉しないようになっている。
円筒形ナット30は、軸方向の一端が端部壁31で閉塞された構造になっていて、軸方向の他端部に、第1雄螺子部21と螺合する雌螺子部32を備えている。端部壁31には、六角レンチ(図示せず)と係合する六角孔31Aが貫通形成されている(図2参照)。また、円筒形ナット30の一端部には、径方向外側へ張り出すフランジ部30Fが備えられている。
円筒形ナット30の外周面には、弾性リング部材39が装着されている。具体的には、円筒形ナット30は、フランジ部30Fよりも軸方向の他端側に配置される部分の外周面に、複数の環状溝38を備えている。そして、それら複数の環状溝38の一部又は全部に弾性リング部材39が装着されるようになっている。本実施形態では、環状溝38が3つ備えられていて、図3及び図4に示す例では、3つの環状溝38の全てに弾性リング部材39が装着され、図5に示す例では、1つの環状溝38にのみ弾性リング部材39が装着されている。なお、本実施形態では、弾性リング部材39がOリングで構成されている。
図3に示すように、センサユニット40は、圧力センサ41、温度センサ42、送信器43、電池44等をケース45内に収容した構造になっている。圧力センサ41は、タイヤ92内の圧力を検出する。温度センサ42は、タイヤ92内の温度を検出する。送信器43は、圧力センサ41及び温度センサ42の検出結果を外部に送信する。電池44は、圧力センサ41、温度センサ42及び送信器43に電力を供給する。
センサユニット40には、円筒形ナット30が挿通されるナット挿通孔46が設けられている。詳細には、センサユニット40のケース45には、円形筒部45Tが形成されていて、ナット挿通孔46は、円形筒部45T内に装着された円形カラー47の内側部分によって構成されている。ここで、本実施形態では、ナット挿通孔46の長さは、円筒形ナット30のうちフランジ部30Fより先端側に配される部分の長さより短くなっている。また、ナット挿通孔46の内径は、上述した弾性リング部材39の外径よりも小さくなっている。
なお、本実施形態では、センサユニット40のケース45は、横長扁平状に形成されていて、円形筒部45Tは、ケース45の長手方向の一端部に備えられている。従って、ナット挿通孔46は、センサユニット40の長手方向一端側に配置されることになる。また、ケース45は、長手方向で円形筒部45Tより他端側に配置される部分に、圧力センサ41、温度センサ42、送信器43及び電池44を収容する。
タイヤ状態監視装置10を構成する各部品の構成に関する説明は以上である。なお、本実施形態では、バルブステム13の取付シャフト部14に形成された第1雄螺子部21が本発明の「雄螺子部」に相当する。次に、タイヤ状態監視装置10のタイヤホイール91への取り付けについて説明する。
タイヤ状態監視装置10をタイヤホイール91に取り付けるには、まず、センサユニット40のナット挿通孔46に円筒形ナット30を挿通しておく。円筒形ナット30がナット挿通孔46に挿通されると、弾性リング部材39の弾発力によってセンサユニット40が円筒形ナット30に保持される。
ナット挿通孔46に円筒形ナット30が挿通されたら、次いで、タイヤバルブ11をタイヤホイール91に取り付ける。具体的には、バルブステム13の取付シャフト部14をホイールリム91Rの内側(ホイールリム91Rの中心側)から取付孔91Aに挿通させた状態で、取付シャフト部14の第2雄螺子部22にホイールリム91Rの外側(ホイールリム91Rの中心から離れた側)から六角ナット25を締結する。すると、取付シャフト部14のフランジ部14Fと六角ナット25との間にホイールリム91Rが挟み付けられ、タイヤバルブ11がタイヤホイール91に取り付けられる。このとき、フランジ部14の環状溝23Mに受容された環状シール部材23が取付孔91Aの開口縁に押し付けられて、タイヤバルブ11とタイヤホイール91との間(詳細には、取付シャフト部14とホイールリム91Rとの間)がシールされる。なお、タイヤバルブ11がタイヤホイール91に取り付けられた状態で、バルブステム13の接続シャフト部15(図2参照)は、タイヤホイール91の軸方向を向くように配置される。
タイヤバルブ11がタイヤホイール91に取り付けられると、次いで、取付シャフト部14の第1雄螺子部21にホイールリム91Rの外側から円筒形ナット30を締結する。第1雄螺子部21に円筒形ナット30が締結されると、センサユニット40が、円筒形ナット30及び弾性リング部材39を介してタイヤバルブ11に固定される。これにより、タイヤ状態監視装置10がタイヤホイール91に取り付けられる。ここで、本実施形態では、ナット挿通孔46の長さが、円筒形ナット30のうちフランジ部30Fより先端側に配される部分の長さよりも短くなっているので、センサユニット40がフランジ部30Fに挟み付けられることが抑制されている。なお、センサユニット40は、円筒形ナット30から片持ち梁状に張り出し、タイヤホイール91の周方向を向くように配置される。
次に、本実施形態のタイヤ状態監視装置10の作用効果について説明する。本実施形態のタイヤ状態監視装置10では、センサユニット40のナット挿通孔46に円筒形ナット30が挿通されると、円筒形ナット30の外周面に装着された弾性リング部材39の弾発力によってセンサユニット40が円筒形ナット30に保持される。そして、この状態で、円筒形ナット30を、タイヤホイール91に固定されたタイヤバルブ11におけるバルブステム13(取付シャフト部14)の第1雄螺子部21に締結させると、センサユニット40が円筒形ナット30及び弾性リング部材39を介してタイヤバルブ11に固定される。
ところで、例えば、タイヤ状態監視装置10が取り付けられたタイヤホイール91にタイヤ92を装着する際にタイヤ92がセンサユニット40にぶつかる等すると、センサユニット40を円筒形ナット30の軸回りに回転させる外力がセンサユニット40に作用することがある。このような外力がセンサユニット40に作用すると、センサユニット40と弾性リング部材39との間に摩擦力が発生する。そして、外力の大きさが摩擦力以下である場合には、センサユニット40は、円筒形ナット30に対して固定され、外力の大きさが摩擦力より大きい場合には、センサユニット40は、円筒形ナット30の軸回りに回転する。ここで、センサユニット40は、弾性リング部材39を介して円筒形ナット30に固定される構成となっているので、センサユニット40が回転しても、センサユニット40の動力は円筒形ナット30に伝達されず、センサユニット40と一緒に円筒形ナット30が回転することが防がれる。これにより、円筒形ナット30の緩みが抑制され、タイヤバルブ11に対するセンサユニット40の固定の安定化が図られる。
センサユニット40と円筒形ナット30との間に発生する摩擦力の大きさは、弾性リング部材39の材質や線径を変更することにより調整される。また、本実施形態では、円筒形ナット30に、弾性リング部材39が装着される環状溝38が複数設けられているので、円筒形ナット30に装着する弾性リング部材39の数を変更することによっても、摩擦力の大きさが調整される。
また、本実施形態では、フランジ部30Fによってセンサユニット40が円筒形ナット30から抜け止めされる。しかも、円筒形ナット30のうちフランジ部30Fよりタイヤホイール91側に配置される部分の長さは、ナット挿通孔46よりも長くなっているので、円筒形ナット30を第1雄螺子部21に締結する際に、フランジ部30Fがセンサユニット40を挟み付けることが防がれる。これにより、センサユニット40が回転したときの動力が円筒形ナット30に伝達することを確実に防げる。
[他の実施形態]
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、円筒形ナット30に形成された環状溝38が複数であったが、1つだけであってもよい。この場合であっても、弾性リング部材39の材質や線径を変更することで、センサユニット40と弾性リング部材39との間に発生する摩擦力の大きさを調整することが可能となる。
(2)上記実施形態において、円筒形ナット30がフランジ部30Fを備えない構成としてもよい。
(3)上記実施形態では、弾性リング部材39がOリングで構成されていたが、断面四角形状の角リングであってもよい。また、図6に示すように、弾性リング部材39は、樹脂製(例えば、シリコン製)のカラーで構成されてもよい。なお、この場合、同図に示されるように、円筒形ナット30が環状溝38を備えない構成としてもよい。
(4)上記実施形態では、ナット挿通孔46がセンサユニット40の長手方向の一端部に配置される構成であったが、センサユニット40の長手方向の中間部に配置されてもよい。この場合、タイヤバルブ11にセンサユニット40が固定された状態で、センサユニット40が円筒形ユニット30から相反する2方向に張り出す。
なお、本発明の技術的範囲には属しないが、上記実施形態のタイヤ状態監視装置10において、弾性リング部材39を備える代わりに、円筒形ナット30の径方向に弾性変形する弾性部材を円筒形ナット30の周方向の複数箇所に配設した構成としても、上記実施形態と同様の効果を奏することが可能となる。
10 タイヤ状態監視装置
11 タイヤバルブ
13 バルブステム
21 第1雄螺子部(雄螺子部)
30 円筒形ナット
39 弾性リング部材
40 センサユニット
46 ナット挿通孔
91 タイヤホイール
92 タイヤ

Claims (3)

  1. タイヤホイールに取り付けられるタイヤバルブと一体に形成されるタイヤ状態監視装置であって、
    前記タイヤバルブに設けられ、前記タイヤホイールを貫通するバルブステムと、
    前記バルブステムのうちタイヤ内に配置される部分の外周面に形成された雄螺子部と、
    前記バルブステムの前記雄螺子部と螺合する円筒形ナットと、
    タイヤ状態を検出して、その検出結果を外部に送信するセンサユニットと、
    前記センサユニットに形成され、前記円筒形ナットが挿通されるナット挿通孔と、を有し、
    前記円筒形ナットの外周面には、前記円筒形ナットが前記ナット挿通孔に挿通された状態で前記円筒形ナットの径方向に弾性変形する弾性リング部材が装着され
    前記センサユニットが前記円筒形ナットに前記弾性リング部材の弾発力によって保持されるタイヤ状態監視装置。
  2. 前記円筒形ナットの外周面には、前記弾性リング部材が装着される環状溝が複数設けられている請求項1に記載のタイヤ状態監視装置。
  3. 前記円筒形ナットには、前記タイヤホイールとの間に前記センサユニットを挟むように配置されるフランジ部が設けられ、
    前記円筒形ナットのうち前記フランジ部より前記タイヤホイール側に配置される部分の長さが、前記ナット挿通孔よりも長くなっている請求項1又は2に記載のタイヤ状態監視装置。
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