JP6580088B2 - ウェビング巻取装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ウェビング巻取装置に関する。
下記特許文献1には、スプールが回転可能に支持されていると共に車両のドアに固定されるフレームを有するウェビング巻取装置(リトラクタ装置)が開示されている。この文献に記載されたウェビング巻取装置では、フレームと車両のドアの一部との間に緩衝部材を介在させることで、ドア開閉時に緩衝部材が破損されてリトラクタ装置に入力される衝撃が低減されるようになっている。
特開2015−107724号公報
ところで、車内における異音の発生を抑制するという観点では、スプールが回転される際に生じる振動が車体へ伝達されることを抑制できることが望ましい。
本発明は上記事実を考慮し、スプールが回転される際に生じる振動が車体へ伝達されることを抑制できるウェビング巻取装置を得ることが目的である。
本発明の第1の態様のウェビング巻取装置は、乗員に装着されるウェビングが巻取られるスプールと、前記スプールが回転可能に支持され、車体に固定される固定部と、前記車体とは離間して配置され、該車体に係合されることで前記固定部に対する回転変位が規制される回止部と、を有するフレームと、を備えている。
本発明の第2の態様のウェビング巻取装置は、本発明の第1の態様のウェビング巻取装置において、前記回止部と前記車体との間には、前記フレームから伝達された振動を減衰する減衰部材が設けられている。
本発明の第3の態様のウェビング巻取装置は、本発明の第2の態様のウェビング巻取装置において、前記減衰部材が、前記回止部と前記車体との間で変形されており、前記回止部と前記車体との間には、前記減衰部材の変形量を制限する制限部が設けられている。
本発明の第4の態様のウェビング巻取装置は、本発明の第2の態様又は本発明の第3の態様のウェビング巻取装置において、前記回止部には、前記車体に設けられた螺子部に螺合されるボルトが挿通され、前記ボルトには、前記減衰部材に当接するワッシャが挿通されている。
本発明の第5の態様のウェビング巻取装置は、本発明の第1の態様〜第4の態様のいずれか態様のウェビング巻取装置において、前記フレームには、作動されることで前記スプールを巻取方向へ回転させるモータが取付けられている。
本発明の第1の態様のウェビング巻取装置によれば、フレームの固定部が車体に固定されると共に回止部が車体に係合される。これにより、フレームの回止部の固定部に対する回転変位が規制された状態で、ウェビング巻取装置が車体に取付けられる。ここで、本発明の第1の態様のウェビング巻取装置では、フレームの回止部が車体と離間している。これにより、スプールが回転される際に生じる振動がフレームの回止部から車体へ伝達されることを抑制することができる。
本発明の第2の態様のウェビング巻取装置によれば、減衰部材がフレームの回止部と車体との間に設けられていることにより、フレームから車体に伝達される振動を減衰部材によって減衰することができる。
本発明の第3の態様のウェビング巻取装置によれば、フレームの回止部と車体との間に設けられた減衰部材が、当該フレームの回止部と車体との間で変形されている。そして、この減衰部材の変形量が制限部によって制限されている。これにより、減衰部材を変形させすぎることによって当該減衰部材の振動減衰効果が低下することを抑制することができる。
本発明の第4の態様のウェビング巻取装置によれば、減衰部材に当接するワッシャがボルトに挿通されている。これにより、ボルトが車体に設けられた螺子部に螺合される際に、減衰部材が捩れ変形することを抑制することができる。
本発明の第5の態様のウェビング巻取装置によれば、モータが作動されると、スプールが巻取方向へ回転されて、ウェビングがスプールに巻取られる。ここで、本発明の第5の態様のウェビング巻取装置では、フレームの回止部が車体と離間している。これにより、モータの振動がフレームの回止部から車体へ伝達されることを抑制することができる。
車体に取付けられた本実施形態のウェビング巻取装置を模式的に示す側面図である。 フレームの回止部の断面を示す断面図である。 他の形態のフレームの回止部の断面を示す図2に対応する断面図である。
図1及び図2を用いて、本発明の実施形態に係るウェビング巻取装置について説明する。
図1に示されるように、本発明の実施形態に係るウェビング巻取装置10は、フレーム12と、スプール14と、図示しないウェビングと、スプール14を回転させるウェビング巻取機構16と、を備えている。
フレーム12は、平面視で略凹形状に形成されていると共に、車体に固定される板状の背板18を備えている。また、フレーム12は、背板18の幅方向両端部から略直角にそれぞれ延出された一対の脚片20を備えている。
スプール14は、図示しないウェビングが外周部に巻取られる円筒状に形成されており、このスプール14は、フレーム12の一対の脚片20の間に配置されている。なお、スプール14は、後述するウェビング巻取機構16及び図示しないプリテンショナ機構を介してフレーム12に回転可能に支持されている。
ウェビングは、乗員の身体に装着されるものであり、その長手方向一端部である基端部がスプール14に係止されている。そして、スプール14が巻取方向(図1の矢印Cの方向)へ回転されることで、ウェビングがスプール14に巻取られるようになっている。
ウェビング巻取機構16は、モータ22と、モータ22の回転をスプール14に伝達する図示しないクラッチ及びギヤを含んで構成されている。そして、モータ22が作動されて、当該モータ22の回転軸の回転がクラッチ及びギヤを介してスプール14に伝達されることで、スプール14が巻取方向へ回転されるようになっている。なお、本実施形態では、一例として、ウェビングに挿通されたタングがバックルから外されたことが検出された際に、モータ22が作動される(モータ22の回転軸が回転される)。これにより、ウェビングがスプール14に巻取られる。また、本実施形態では、乗員に装着されたウェビングの弛みをとる際に、モータ22が作動される(モータ22の回転軸が回転される)。これにより、ウェビングがスプール14に巻取られて、乗員に装着されたウェビングの弛みが取除かれる。
次に、本実施形態の要部であるフレーム12の細部の構成について説明する。
本実施形態では、フレーム12の背板18に挿通された2つのボルト24が、車体26の一部を構成する車体パネル28に接合された螺子部としての2つのウェルドナット30にそれぞれ螺合されることで、ウェビング巻取装置10が車体26に取付けられる。詳述すると、背板18は、スプール14と対向して延びる背板本体部32を備えている。また、背板18は、背板本体部32における下方側(ウェビング巻取装置10が車体26に取付けられた状態における車両下方側)の端部から下方側に向けて延びる固定部としての固定ステー部34を備えている。さらに、背板18は、背板本体部32における上方側(ウェビング巻取装置10が車体26に取付けられた状態における車両上方側)の端部から屈曲部35を介して上方側に向けて延びる回止部としての回止ステー部36を備えている。
固定ステー部34には、ボルト24の外径に対応する円形のボルト挿通孔38が形成されている。そして、ボルト挿通孔38に挿通されたボルト24が、車体パネル28に接合された一方のウェルドナット30に螺合されることで、固定ステー部34の一方側の面34Aが車体パネル28において一方のウェルドナット30が接合された部分28Aに密着した状態で当該車体パネル28に固定されている。
図2に示されるように、回止ステー部36は、固定ステー部34が車体パネル28に固定された状態(図1参照)で当該車体パネル28において他方のウェルドナット30が接合された部分28Bと離間している。この回止ステー部36には、ボルト24に挿通された制限部としてのカラー42の外径に対応する円形のボルト挿通孔40が形成されている。また、ボルト24は、当該ボルト24のフランジ24Aの外径よりも大きな外径のワッシャ44に挿通されている。
また、本実施形態では、回止ステー部36の一方側の面36Aと車体パネル28において他方のウェルドナット30が接合された部分28Bとの間、及び、回止ステー部36の他方側の面36Bとボルト24が挿通されたワッシャ44との間に減衰部材としての減衰シート46が設けられている。減衰シート46は、一例としてスポンジシートであり、この減衰シート46には、カラー42の外径よりも大きな内径の開口46Aが形成されている。
そして、ワッシャ44及びカラー42に挿通されたボルト24が、回止ステー部36のボルト挿通孔40に挿通されて他方のウェルドナット30に螺合されることで、当該回止ステー部36の固定ステー部34(図1参照)に対する回転変位が規制されるようになっている。
また、本実施形態では、ワッシャ44及びカラー42に挿通されたボルト24が他方のウェルドナット30に螺合されると、回止ステー部36の一方側の面36Aと車体パネル28において他方のウェルドナット30が接合された部分28Bとの間に配置された減衰シート46がその厚み方向に変形される。また、回止ステー部36の他方側の面36Bとボルト24が挿通されたワッシャ44との間に配置された減衰シート46もその厚み方向に変形される。そして、カラー42が、ワッシャ44と車体パネル28において他方のウェルドナット30が接合された部分28Bとの間に配置されていることで、2つの減衰シート46の変形量(厚み方向への潰し代)が制限されるようになっている。また、本実施形態では、ワッシャ44及びカラー42に挿通されたボルト24が他方のウェルドナット30に螺合された状態では、ボルト24に挿通されたカラー42と回止ステー部36のボルト挿通孔40の内縁40Aとが離間している。
(本実施形態の作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
図1及び図2に示されるように、本実施形態のウェビング巻取装置10によれば、固定ステー部34のボルト挿通孔38に挿通されたボルト24が、車体パネル28に接合された一方のウェルドナット30に螺合されると共に、ワッシャ44及びカラー42に挿通されたボルト24が、回止ステー部36のボルト挿通孔40に挿通されて他方のウェルドナット30に螺合されることで、ウェビング巻取装置10が車体26に取付けられる。ここで、本実施形態では、フレーム12の回止ステー部36が減衰シート46を介して車体26と離間している。これにより、スプール14が回転される際に生じる振動がフレーム12の回止ステー部36から車体26へ伝達されることを抑制することができる。
また、本実施形態のウェビング巻取装置10では、回止ステー部36の一方側の面36Aと車体パネル28において他方のウェルドナット30が接合された部分28Bとの間、及び、回止ステー部36の他方側の面36Bとボルト24が挿通されたワッシャ44との間に減衰シート46が設けられている。これにより、フレーム12から車体26に伝達される振動を減衰シート46によって減衰することができる。
さらに、本実施形態のウェビング巻取装置10では、カラー42が、ワッシャ44と車体パネル28において他方のウェルドナット30が接合された部分28Bとの間に配置されていることで、2つの減衰シート46の変形量(厚み方向への潰し代)が制限されている。これにより、減衰シート46を変形させすぎることによって当該減衰シート46の振動減衰効果が低下することを抑制することができる。
また、本実施形態のウェビング巻取装置10によれば、減衰シート46に当接すると共にボルト24のフランジ24Aの外径よりも大きな外径のワッシャ44にボルト24が挿通されている。これにより、ボルト24が車体26に設けられたウェルドナット30に螺合される際に、減衰シート46が捩れ変形することを抑制することができる。
さらに、本実施形態のウェビング巻取装置10では、ウェビング巻取機構16のモータ22が作動されると、スプール14が巻取方向へ回転されて、ウェビングがスプール14に巻取られる。ここで、本実施形態では、前述したように、フレーム12の回止ステー部36が車体26と離間している。これにより、モータ22の振動がフレーム12の回止ステー部36から車体26へ伝達されることを抑制することができる。また、モータ22からフレーム12の回止ステー部36を介して車体26へ伝達される振動を減衰シート46によって減衰することができる。
なお、本実施形態では、スプール14を回転させるモータ22を備えたウェビング巻取装置10に本発明を適用した例について説明したが、本発明はこれに限定されない。モータ22を備えていないウェビング巻取装置に本発明を適用することで、スプール14の回転に伴う振動がフレーム12から車体26に伝達されることを抑制することができる。
また、本実施形態では、フレーム12の回止ステー部36と車体26との間である回止ステー部36の一方側の面36Aと車体パネル28において他方のウェルドナット30が接合された部分28Bとの間、及び、回止ステー部36の他方側の面36Bとボルト24が挿通されたワッシャ44との間に減衰シート46を設けた例について説明したが、本発明はこれに限定されない。減衰シート46を設けるか否かについては、フレーム12や車体26(車体パネル28)の剛性等を考慮して適宜設定すればよい。
さらに、本実施形態では、ボルト24のフランジ24Aの外径よりも大きな外径のワッシャ44を設けた例について説明したが、本発明はこれに限定されない。ワッシャ44を設けるか否かについては、許容される減衰シート46の捩れ変形量等を考慮して適宜設定すればよい。
また、本実施形態では、カラー42を設けることで減衰シート46の潰れ変形量を制限した例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、図3に示されるように、制限部としての段部48Aを有する段付ボルト48を用いることで、カラー42を省略することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 ウェビング巻取装置
12 フレーム
14 スプール
22 モータ
24 ボルト
26 車体
30 ウェルドナット(螺子部)
34 固定ステー部(固定部)
36 回止ステー部(回止部)
42 カラー(制限部)
44 ワッシャ
46 減衰シート(減衰部材)
48A 段部(制限部)

Claims (3)

  1. 乗員に装着されるウェビングが巻取られるスプールと、
    前記スプールが回転可能に支持され、車体に固定される固定部と、前記車体とは離間して配置され、該車体に係合されることで前記固定部に対する回転変位が規制される回止部と、を有するフレームと、
    を備え、
    前記回止部には、前記車体に設けられた螺子部に螺合されるフランジボルトが挿通されていると共に、前記フランジボルトには、該フランジボルトのフランジの外径よりも大きな外径とされたワッシャが挿通されており、
    前記回止部と前記車体との間及び前記回止部と前記ワッシャとの間には、前記フレームから伝達された振動を減衰する減衰部材がそれぞれ設けられており、
    前記フランジボルトが螺子部に螺合された状態で、前記ワッシャが前記回止部と前記ワッシャとの間に設けられた前記減衰部材を厚み方向に変形させた状態で押圧しているウェビング巻取装置。
  2. 前記回止部と前記車体との間に設けられた前記減衰部材が、回止部と車体との間で厚み方向に変形されており、
    前記回止部と前記車体との間には、前記回止部と前記車体との間及び前記回止部と前記ワッシャとの間にそれぞれ設けられた前記減衰部材の変形量を制限する制限部が設けられている請求項1記載のウェビング巻取装置。
  3. 前記フレームには、作動されることで前記スプールを巻取方向へ回転させるモータが取付けられている請求項1又は請求項2記載のウェビング巻取装置。
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