JP6575471B2 - 平角コイルの皮膜剥離方法 - Google Patents

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本発明は、平角コイルの皮膜剥離方法に関する。
特許文献1には、皮膜を有する平角コイルを挿通可能な矩形の孔を有する平角コイル保持部及びカムフォロアを備えるコイル搬送治具と、コイル搬送治具のカムフォロアに当接するカムプレートと、を備える皮膜剥離装置が記載されている。当該皮膜剥離装置において、カムフォロアはコイル搬送治具に回転可能に保持されている。また、カムプレートは、平角コイルの長手方向に対して直交して配置されている。そして、カムプレートがカムフォロアに当接してカムフォロアを回転させることによって、コイル搬送治具が回転移動する。
特開2014−060860号公報
特許文献1に記載されているような皮膜剥離装置においては、平角コイル保持具に平角コイルを挿入する必要がある。特に、平角コイル保持具に形成された孔は平角コイルの形状に対応した矩形であるため、挿入作業は煩雑であるとともに作業時間が長くなるという問題がある。
一方、コイル搬送治具を用いずに平角コイル自体を搬送すれば、上記平角コイルの挿入の問題を解消することができる。しかし、コイル搬送治具を用いずに平角コイルを搬送する場合、平角コイルが搬送先の位置において跳ねてしまい、平角コイルの位置決めが困難となる可能性がある。その結果、皮膜剥離の加工精度が低下してしまうという虞がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、搬送先の位置におけるコイルの跳ねを防ぐことができ、コイルの位置決め精度及び皮膜剥離の加工精度を向上することができる平角コイルの皮膜剥離方法を提供することを目的とするものである。
本発明に係る平角コイルの皮膜剥離方法においては、固定プレートに設けられた複数の位置決め溝によって、前記平角コイルの位置決めをし、前記固定プレートに沿って回動する搬送プレートに設けられた複数の搬送溝によって、搬送元の前記位置決め溝から前記平角コイルを持ち上げて搬送先の前記位置決め溝に当該平角コイルを搬送し、前記固定プレートの位置決め溝と少なくとも一部が対向するように配置され、かつ上下方向に移動可能に支持されているコイル押さえによって、前記位置決め溝に位置する平角コイルを押さえ、前記搬送プレートに、前記搬送プレートの回動に伴って回動可能に固定された押し上げカムフォロアによって、前記搬送プレートの回動に追従して前記コイル押さえを上下に移動させる。
本発明に係る平角コイルの皮膜剥離方法によれば、押し上げカムフォロアによって、搬送プレートの回動に追従してコイル押さえを上下に移動させる。そのため、平角コイルが搬送先の位置決め溝に搬送された際、搬送プレートは固定プレートより下降しており、コイル押さえも搬送プレートに追従して下降している。そのため、コイル押さえは当該平角コイルを搬送先の位置決め溝において押さえることができる。そのため、搬送先の位置におけるコイルの跳ねを防ぐことができ、コイルの位置決め精度及び皮膜剥離の加工精度を向上することができる平角コイルの皮膜剥離方法を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る皮膜剥離装置の搬送装置の主要部を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る搬送装置の固定プレートにおける搬送元の位置決め溝から搬送先の位置決め溝へ平角コイルが搬送される様子を示す正面図である。 搬送装置の固定プレートの搬送先の位置決め溝において平角コイルが跳ねる様子を示す正面図である。 本発明の実施の形態1に係る搬送装置の固定プレートの搬送先の位置決め溝に搬送された平角コイルをコイル押さえによって押さえる様子を示す正面図である。 本発明の実施の形態1に係る搬送装置の固定プレートの搬送先の位置決め溝に搬送された平角コイルをコイル押さえによって押さえる様子を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る搬送装置のコイル押さえ、押し上げカムフォロア及びコイルの動きを説明する正面図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態1に係る皮膜剥離装置の搬送装置1の主要部を示す斜視図である。
搬送装置1は、平角コイル2(2a〜2h)を、矢印Aの方向に搬送する。搬送装置1は、固定プレート20、搬送プレート30等を備える。固定プレート20及び搬送プレート30は、平角コイル2の軸方向に沿って、少なくとも2ヶ所に設けられている。図1では、平角コイル2の軸方向の手前側に位置する固定プレート20及び搬送プレート30のみを示しているが、実際には、平角コイル2の軸方向の奥側にも固定プレート20及び搬送プレート30が設けられている。ここで、平角コイル2は、例えば平角導体である。平角コイル2は、表面をエナメル等の絶縁皮膜で被覆されている。また、平角コイル2は、その断面形状が略長方形となるように形成されている。
固定プレート20は、搬送装置本体(不図示)に固定されている。図2は、実施の形態1に係る固定プレート20における搬送元の位置決め溝22から搬送先の位置決め溝22へ平角コイル2が搬送される様子を示す正面図である。固定プレート20には、複数の位置決め溝22が設けられている。そして、当該複数の位置決め溝22に配置された平角コイル2の位置は、当該複数の位置決め溝22の位置によって、位置決めされる。また、それぞれの位置決め溝22は、当該位置決め溝22の形状によって平角コイル2の姿勢を決める。すなわち、それぞれの位置決め溝22は、当該それぞれの位置決め溝22の位置において、それぞれの位置決め溝22の形状によって規定される姿勢で平角コイル2を支持する。
具体的には、図2に示すように、固定プレート20には、位置決め溝22(22a〜22f)が設けられている。位置決め溝22a〜22fは、搬送方向上流側から、この順に設けられている。位置決め溝22a〜22fは、それぞれ、平角コイル2を、それぞれ対応する姿勢で維持する。これにより、固定プレート20は、平角コイル2を、位置決め溝22a〜22fそれぞれの位置で支持する。
搬送プレート30は、搬送装置本体に設けられたリンク機構(不図示)に支持されている。搬送プレート30は、当該リンク機構によって、固定プレート20と略平行の姿勢を維持したまま、固定プレート20に沿って回動するように構成されている。例えば、図1に示すように、搬送プレート30は、矢印Bで示す方向に、すなわち、時計回りに回動する。搬送プレート30には、複数の搬送溝32が設けられている。搬送プレート30は、固定プレート20に沿って回動することによって、固定プレート20に支持された平角コイル2を搬送する。
具体的には、搬送プレート30が固定プレート20に沿って回動することにより、複数の搬送溝32が搬送元の位置決め溝22から平角コイル2を持ち上げて、搬送先の位置決め溝22に当該平角コイル2を搬送する。
より具体的には、特開2015−089837号公報に記載の方法等により、搬送プレート30によって平角コイル2の姿勢をその軸を中心として回動させながら、平角コイル2を搬送する。
一方、図3に示すように、平角コイル2が搬送先の位置(位置決め溝22d)において跳ねてしまい、平角コイル2の位置決めが困難となる可能性がある。その結果、皮膜剥離の加工精度が低下してしまうという虞がある。
そこで、本実施の形態1に係る搬送装置は、搬送先の位置決め溝に搬送された平角コイル2を上から押さえるコイル押さえ60をさらに備える。
コイル押さえ60は、図1に示すように、複数の押さえ部61、カムフォロア当接部62等を備える。また、コイル押さえ60は、搬送装置本体(不図示)に上下方向に移動可能に支持されている。なお、コイル押さえ60は、平角コイル2とコイル押さえ60とがお互いに干渉しないように、上下方向に移動する。図4、図5に、実施の形態1に係る搬送装置の固定プレート20の搬送先の位置決め溝22に搬送された平角コイル2をコイル押さえ60の押さえ部61によって押さえる様子を示す。
複数の押さえ部61は、コイル押さえ60において、固定プレート20の位置決め溝22の位置に対応する位置に設けられている。具体的には、図1、図5に示すように、押さえ部61は、コイル押さえ60の固定プレート20と対向する縁部の、固定プレート20の位置決め溝22の位置に対応する位置から、固定プレート20側に延出する板状の部材である。そして、図4、図5に示すように、コイル押さえ60が下方に移動することにより、押さえ部61の下端部が位置決め溝22の上部に当接し、当該位置決め溝22に位置する平角コイル2を押さえる。
より具体的には、図1、図5に示すように、固定プレート20の上端の位置決め溝22の隣には、コイル押さえ60の押さえ部61の上下動及び平角コイル2の動きに追従するように弧状に突出する突出部21を備えている。そして、コイル押さえ60の押さえ部61は、上下動する際、固定プレート20の突出部21の弧状の縁部と摺動可能に当接する弧状に欠かれた切欠部61Aを備えている。このように、固定プレート20に突出部21を設け、コイル押さえ60の押さえ部61に切欠部61Aを設けることにより、コイル押さえ60の上下動をスムーズにすることができるとともに、平角コイル2の搬送の軌跡を所望する軌跡とすることができる。なお、固定プレート20の上端の位置決め溝22の隣に弧状に突出する突出部21が設けられていない箇所もある。固定プレート20に突出部21が設けられる位置や数及び突出部21の形状は、平角コイル2と突出部21とがお互いに干渉しないような位置や数及び形状であればよい。
カムフォロア当接部62は、図1に示すように、平面視略長方形の板状部材である。また、カムフォロア当接部62は、固定プレート20及び搬送プレート30に略平行となるように、コイル押さえ60に設けられている。また、カムフォロア当接部62の一方の面は、固定プレート20の搬送プレート30側の面と対向している。そして、カムフォロア当接部62の下端は、後述する押し上げカムフォロア50の当接端面51と当接可能となっている。
本実施の形態1に係る搬送装置は、コイル押さえ60を上下に移動させる押し上げカムフォロア50をさらに備える。
押し上げカムフォロア50は、図1に示すように、平面視において一の頂点部が切り欠かれた略五角形を有する板状部材である。押し上げカムフォロア50の一方の面は、固定プレート20の搬送プレート30側の面、及び、搬送プレート30の固定プレート20とは反対側の面と対向している。また、前述の切り欠かれた一の頂点部側において、押し上げカムフォロア50は、固定プレート20に回動可能に連結されている。また、押し上げカムフォロア50の下端側は、搬送プレート30に固定されている。そして、押し上げカムフォロア50は、当該搬送プレート30の回動に伴って、固定プレート20に連結された部分を中心に回動する。
押し上げカムフォロア50は、搬送プレート30の回動に伴って回動し、コイル押さえ60を上下に移動させる。具体的には、押し上げカムフォロア50が、搬送プレート30の回動に伴って回動すると、押し上げカムフォロア50の当接端面51(図1参照)がコイル押さえ60のカムフォロア当接部62の下端と当接して、コイル押さえ60を上下に移動させる。これにより、押し上げカムフォロア50は、搬送プレート30の回動に追従してコイル押さえ60を上下に移動させる。なお、押し上げカムフォロア50の形状、数、固定プレート20及び搬送プレート30との連結の態様は、平角コイル2と押し上げカムフォロア50とがお互いに干渉しないような形状及び連結の態様となっている。
図6に、実施の形態1に係るコイル押さえ60、押し上げカムフォロア50及び平角コイル2の動きを示す。まず、押し上げカムフォロア50が、搬送プレート30の回動に伴って回動する。同時に、搬送プレート30の回動により、平角コイル2が搬送元の位置決め溝22から搬送先の位置決め溝22へと移動する。また、押し上げカムフォロア50が回動することにより、コイル押さえ60を搬送プレート30の回動に追従して上下に移動させる。
より具体的には、搬送プレート30が時計回り(図1の矢印Bの方向)に回動して上方に移動している際、押し上げカムフォロア50も上方に移動する。そして、押し上げカムフォロア50の当接端面51がコイル押さえ60のカムフォロア当接部62の下端に当接し、押さえ部61は上方に移動する。そのため、搬送プレート30によって平角コイル2は搬送元の位置決め溝22から持ち上げられる。次に、搬送プレート30が下方に移動している際、押し上げカムフォロア50も下方に移動する。これにより、搬送プレート30によって平角コイル2は搬送先の位置決め溝22に移動し、コイル押さえ60の押さえ部61は下方に移動する。そして、平角コイル2が搬送先の位置決め溝22に搬送された際、搬送プレート30の上端は固定プレート20の上端より下降しており、押し上げカムフォロア50の当接端面51がコイル押さえ60のカムフォロア当接部62の下端から離れ、押さえ部61は固定プレート20の上端に当接する。これにより、コイル押さえ60の押さえ部61は当該平角コイル2を搬送先の位置決め溝22において押さえる。そのため、搬送先の位置における平角コイル2の跳ねを防ぐことができる。これにより、平角コイル2の位置決め精度及び皮膜剥離の加工精度を向上することができる平角コイルの皮膜剥離方法を提供することができる。
次に、本発明の実施の形態1に係る平角コイル2の皮膜剥離方法について説明する。実施の形態1に係る皮膜剥離方法は、平角コイル2の搬送方法に特徴を有する。そのため、以下に、平角コイル2の搬送方法について説明する。
まず、平角コイル2を固定プレート20の位置決め溝22aに配置する。次いで、搬送プレート30の回動によって、位置決め溝22aに配置されていた平角コイル2は位置決め溝22bに搬送される。同様に、搬送プレート30の回動する度に、位置決め溝22a、22b、22c、22d、22eから位置決め溝22b、22c、22d、22e、22fへと平角コイル2が搬送される。これにより、位置決め溝22a、22b、22c、22d、22e、22fに規定された姿勢で、位置決め溝22a、22b、22c、22d、22e、22fのそれぞれの位置に、平角コイル2が支持される。すなわち、固定プレート20に設けられた複数の位置決め溝22によって、平角コイル2の位置決めを行う。同時に、固定プレート20に沿って回動する搬送プレート30に設けられた複数の搬送溝32によって、搬送元の位置決め溝22から平角コイル2を持ち上げて搬送先の位置決め溝22に当該平角コイル2を搬送する。
また、搬送プレート30の回動によって、平角コイル2を搬送元の位置決め溝22a、22b、22c、22d、22eから搬送先の位置決め溝22b、22c、22d、22e、22fへ搬送する際、コイル押さえ60によって、搬送先の位置決め溝22b、22c、22d、22e、22fに位置する平角コイル2を押さえる。
また、搬送プレート30の回動によって、平角コイル2を搬送元の位置決め溝22a、22b、22c、22d、22eから搬送先の位置決め溝22b、22c、22d、22e、22fへ搬送する際、押し上げカムフォロア50によって、搬送プレート30の回動に追従してコイル押さえ60を上下に移動させる。
以上に説明した実施の形態1に係る平角コイル2の皮膜剥離方法によれば、押し上げカムフォロア50によって、搬送プレート30の回動に追従してコイル押さえ60を上下に移動させる。そのため、平角コイル2が搬送先の位置決め溝22に搬送された際、搬送プレート30は固定プレート20より下降しており、コイル押さえ60も搬送プレート30に追従して下降している。そのため、コイル押さえ60は当該平角コイル2を搬送先の位置決め溝22において押さえることができる。そのため、搬送先の位置におけるコイルの跳ねを防ぐことができ、コイルの位置決め精度及び皮膜剥離の加工精度を向上することができる平角コイルの皮膜剥離方法を提供することができる。
また、固定プレート20に突出部21を設け、コイル押さえ60の押さえ部61に切欠部61Aを設けることにより、コイル押さえ60の上下動をスムーズにすることができるとともに、平角コイル2の搬送の軌跡を所望する軌跡とすることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 搬送装置
2 平角コイル
20 固定プレート
21 突出部
22 位置決め溝
30 搬送プレート
32 搬送溝
50 押し上げカムフォロア
51 当接端面
60 コイル押さえ
61 押さえ部
61A 切欠部
62 カムフォロア当接部

Claims (1)

  1. 皮膜付きの平角コイルの皮膜剥離方法であって、
    固定プレートに設けられた複数の位置決め溝によって、前記平角コイルの位置決めをし、
    前記固定プレートに沿って回動する搬送プレートに設けられた複数の搬送溝によって、搬送元の前記位置決め溝から前記平角コイルを持ち上げて搬送先の前記位置決め溝に当該平角コイルを搬送し、
    前記固定プレートの位置決め溝と少なくとも一部が対向するように配置され、かつ上下方向に移動可能に支持されているコイル押さえによって、前記位置決め溝に位置する平角コイルを押さえ、
    前記搬送プレートに、前記搬送プレートの回動に伴って回動可能に固定された押し上げカムフォロアによって、前記搬送プレートの回動に追従して前記コイル押さえを上下に移動させる、
    平角コイルの皮膜剥離方法。
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