JP6575322B2 - チェックイン端末、チェックイン制御装置、チェックイン制御方法、及びチェックイン制御プログラム - Google Patents

チェックイン端末、チェックイン制御装置、チェックイン制御方法、及びチェックイン制御プログラム Download PDF

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Description

本件は、チェックイン端末、チェックイン制御装置、チェックイン制御方法、及びチェックイン制御プログラムに関する。
ホテルや旅館といった宿泊施設で利用される種々の技術が提案されている。例えば、客室内に設置されたカードケースに客用カードキーを差し込むことにより、ホテルの客室の状況をフロントに集中表示する技術が知られている(例えば特許文献1参照)。また、宿泊施設の顧客が別の顧客と対面することを防止する技術も知られている(例えば特許文献2参照)。
特開平1−2494号公報 特開平9−153199号公報
ところで、宿泊施設を利用する複数のユーザが同時期にチェックインする場合、各ユーザが使う部屋を別のユーザから知られないようにするために、フロントの担当者はユーザに割り当てる部屋を隣り合わせにしないように配慮しながら決定している。
しかしながら、チェックイン直後にすぐに部屋に入室するユーザがいる一方で、そのユーザよりも前にチェックインした後、ロビーでしばらく時間を過ごしてから部屋に入室するユーザもいる。この場合、担当者の配慮があっても両ユーザが同じエレベータに乗り合わせて同じフロアで降り、隣接する部屋に同時期に入室する可能性があり、一方のユーザが使う部屋を他方のユーザに知られてしまうおそれがある。
そこで、1つの側面では、隣接する部屋が割り当てられたユーザが同時期に入室する可能性を低下させることができるチェックイン端末、チェックイン制御装置、チェックイン制御方法、及びチェックイン制御プログラムを提供することを目的とする。
本明細書に開示のチェックイン端末は、チェックイン時の空き室検索の際に、チェックイン管理データと部屋の入室状況を管理する管理データとを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出されると、その部屋から離れた空き室を優先的な割り当て候補としてディスプレイに表示させる制御部を備えたチェックイン端末である。
本明細書に開示のチェックイン端末は、一のユーザのチェックイン時に空き部屋を検索する際、他のユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、前記未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補としてディスプレイに表示させる制御部を備えたチェックイン端末である。
本明細書に開示のチェックイン制御装置は、一のユーザのチェックインにより端末装置から空き部屋の検索要求を受信し、他のユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、前記未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補として前記端末装置に表示させる制御部を備えたチェックイン制御装置である。
本明細書に開示のチェックイン制御方法は、一のユーザのチェックインにより端末装置から空き部屋の検索要求を受信し、他のユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、前記未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補として前記端末装置に表示させる処理をコンピュータが実行するチェックイン制御方法である。
本明細書に開示のチェックイン制御プログラムは、一のユーザのチェックインにより端末装置から空き部屋の検索要求を受信し、他のユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、前記未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補として前記端末装置に表示させる処理をコンピュータに実行させるチェックイン制御プログラムである。
本明細書に開示のチェックイン端末、チェックイン制御装置、チェックイン制御方法、及びチェックイン制御プログラムによれば、隣接する部屋が割り当てられたユーザが同時期に入室する可能性を低下させることができる。
図1は、チェックイン制御システムの一例を説明するための図である。 図2は、サーバ装置のハードウェア構成の一例である。 図3は、サーバ装置の機能ブロック図の一例である。 図4は、管理データテーブルの一例である。 図5は、サーバ装置の機能ブロック図の別の一例である。 図6は、サーバ装置の動作の一例を示すフローチャートである。 図7は、第1実施形態に係る手続選択画面の一例である。 図8は、第1実施形態に係る部屋割当画面の一例である。 図9は、比較例に係る部屋割当画面の一例である。 図10は、第1実施形態に係る部屋割当画面の別の一例である。 図11(a)は、第2実施形態に係る手続選択画面の一例である。図11(b)は、サーバ装置の動作の一部を例示するフローチャートである。
以下、本件を実施するための形態について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、チェックイン制御システムSの一例を説明するための図である。チェックイン制御システムSは、図1に示すように、チェックイン端末としてのフロント端末100、カードキー差込口150、及びチェックイン制御装置としてのサーバ装置200を含んでいる。フロント端末100及びカードキー差込口150はホテルHTLに設置されている。サーバ装置200はデータセンターDCに設置されている。尚、図1では宿泊施設の一例としてホテルHTLを説明するが、宿泊施設であれば特に限定されず例えば旅館などであってもよい。
まず、ホテルHTLの構成について説明する。ホテルHTLのフロントにはフロント端末100が設置されている。フロント端末100としては例えばPersonal Computer(PC)などの端末装置がある。図1では2台のフロント端末100が示されているが、ホテルHTLの規模によってはフロント端末100が1台であってもよいし、3台以上であってもよい。フロント端末100はゲートウェイ機能を有するホテルHTL内のゲートウェイ装置170と接続されている。
フロント端末100はホテルHTLでフロント業務を担当する担当者Fによって操作される。例えば担当者Fによりチェックイン手続を実行するための操作が行われると、フロント端末100はユーザUに部屋を割り当てるための画面(以下、部屋割当画面と呼ぶ。)をディスプレイ110に表示する。例えば担当者FによりカードキーCKを発行するための操作が行われると、フロント端末100はカードキーCKに部屋番号、発行日時、利用期限などのキー情報を書き込む。キー情報が書き込まれたカードキーCKは担当者FからユーザUに交付される。尚、ユーザUはホテルHTLの宿泊客に限定されず、例えばデイユースでホテルHTLを利用する者であってもよい。
カードキー差込口150は、図1に示すように、ホテルHTLの部屋(より詳しくは客室)のドアDの室内側に取り付けられている。尚、図1では、部屋番号「1003」のドアDにカードキー差込口150が取り付けられているが、部屋番号「901」、「902」、「903」、「1001」、及び「1002」にも同様に取り付けられている。また、図1ではドアDのレバーL付近にカードキー差込口150が取り付けられているが、カードキー差込口150は室内であれば特に限定されず、例えばドアD近くの壁面や寝具のそばに取り付けられていてもよい。各ドアDに取り付けられたカードキー差込口150は、それぞれゲートウェイ装置170に接続されている。
ユーザUはキー情報が書き込まれたカードキーCKを利用して自身に割り当てられた部屋のドアDを開けて廊下から室内に入り、そのカードキーCKをカードキー差込口150に差し込む。カードキー差込口150はカードキーCKが差し込まれると、第1の入室情報を送信する。具体的にはカードキー差込口150は入室を表す入室情報「1」を送信する。逆に、ユーザUがカードキーCKをカードキー差込口150から抜き出すと、カードキー差込口150は第2の入室情報を送信する。具体的にはカードキー差込口150は空室を表す入室情報「0」を送信する。すなわち、カードキー差込口150へのカードキーCKの差し込み及び抜き出しにより、ユーザUが部屋に入出したか否かを判断することができる。
ゲートウェイ装置170は、通信ネットワークNWに接続されている。通信ネットワークNWとしては例えばインターネットがある。ゲートウェイ装置170は、カードキー差込口150から送信された第1の入室情報及び第2の入室情報を受信し、通信ネットワークNWを介してサーバ装置200に向けて送信する。また、ゲートウェイ装置170は、担当者Fの操作によりフロント端末100が生成した各種の要求を受信し、通信ネットワークNWを介してサーバ装置200に向けて送信する。さらに、ゲートウェイ装置170は、サーバ装置200から通信ネットワークNWを介して送信された部屋割当画面を受信し、フロント端末100に送信する。
次に、データセンターDCの構成について説明する。データセンターDCには例えば空調設備が設置されており、データセンターDCの内部の温度や湿度などが遠隔地から管理されている。データセンターDCは耐震性を有している。データセンターDCの内部には、複数のサーバ装置200が設置されている。各サーバ装置200は通信ネットワークNWに接続されている。複数のサーバ装置200のいずれか1つが、ゲートウェイ装置170から送信された各種要求、第1の入室情報、及び第2の入室情報を受信する。サーバ装置200は、受信した各種要求、第1の入室情報や第2の入室情報に基づいて、各種の情報処理を実行する。例えば、サーバ装置200は受信した要求に基づいて部屋割当画面を生成してフロント端末100に向けて送信したり、自身が有するデータを書き換えたりする。尚、サーバ装置200の詳細な構成及び動作については後述する。
次に、図2を参照して、上述したサーバ装置200のハードウェア構成について説明する。尚、上述したフロント端末100については基本的にサーバ装置200と同様のハードウェア構成であるため説明を省略する。
図2は、サーバ装置200のハードウェア構成の一例である。図2に示すように、サーバ装置200は、少なくともCentral Processing Unit(CPU)200A、Random Access Memory(RAM)200B、Read Only Memory(ROM)200C及びネットワークI/F(インタフェース)200Dを含んでいる。サーバ装置200は、必要に応じて、Hard Disk Drive(HDD)200E、入力I/F200F、出力I/F200G、入出力I/F200H、ドライブ装置200Iの少なくとも1つを含んでいてもよい。CPU200A、RAM200B、ROM200C、ネットワークI/F200D、HDD200E、入力I/F200F、出力I/F200G、入出力I/F200H、ドライブ装置200Iは、内部バス200Jによって互いに接続されている。少なくともCPU200AとRAM200Bとが協働することによってコンピュータが実現される。
入力I/F200Fには、入力装置710が接続される。入力装置710としては、例えばキーボードやマウスなどがある。
出力I/F200Gには、表示装置720が接続される。表示装置720としては、例えば液晶ディスプレイがある。
入出力I/F200Hには、半導体メモリ730が接続される。半導体メモリ730としては、例えばUniversal Serial Bus(USB)メモリやフラッシュメモリなどがある。入出力I/F200Hは、半導体メモリ730に記憶されたプログラムやデータを読み取る。
入力I/F200F及び入出力I/F200Hは、例えばUSBポートを備えている。出力I/F200Gは、例えばディスプレイポートを備えている。
ドライブ装置200Iには、可搬型記録媒体740が挿入される。可搬型記録媒体740としては、例えばCompact Disc(CD)−ROM、Digital Versatile Disc(DVD)といったリムーバブルディスクがある。ドライブ装置200Iは、可搬型記録媒体740に記録されたプログラムやデータを読み込む。
ネットワークI/F200Dは、例えばポートとPhysical Layer Chip(PHYチップ)とを備えている。サーバ装置200は、ネットワークI/F200Dを介して通信ネットワークNWと接続される。
上述したRAM200Bには、ROM200CやHDD200Eに記憶されたプログラムがCPU200Aによって格納される。RAM200Bには、可搬型記録媒体740に記録されたプログラムがCPU200Aによって格納される。格納されたプログラムをCPU200Aが実行することにより、サーバ装置200は後述する各種の機能を実現し、また、後述する各種の処理を実行する。尚、プログラムは後述するフローチャートに応じたものとすればよい。
次に、図3及び図4を参照して、上述したサーバ装置200の機能について説明する。
図3は、サーバ装置200の機能ブロック図の一例である。図4は、管理データテーブルTの一例である。サーバ装置200は、図3に示すように、管理データ記憶部201と制御部202を含んでいる。
管理データ記憶部201は、ユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを記憶する。より詳しくは、図4に示すように、管理データ記憶部201は、管理データテーブルTにより管理データを予約日付毎に管理する。管理データは、部屋番号、ユーザ、性別、チェックイン時刻、入室フラグ、及びチェックアウト時刻を構成要素として含んでいる。部屋番号はユーザに割り当てられた部屋の番号を表している。ユーザはユーザの氏名を表している。性別はユーザの性別を表している。チェックイン時刻はユーザがチェックインした時刻を表している。入室フラグはユーザの部屋への入室状況を表している。具体的には、入室フラグにおけるフラグ「1」は入室済であることを表し、フラグ「0」は未入室であることを表している。チェックアウト時刻はユーザがチェックアウトした時刻を表している。
予約日付「2015年10月23日」の管理データテーブルTによれば、部屋番号「1001」の部屋には性別「女性」のユーザ「山田洋子」が割り当てられ、ユーザ「山田洋子」は時刻「21:03:30」にチェックインしてその部屋に入室し、まだチェックアウトしていないことが示されている。例えば部屋番号「1003」の部屋には性別「男性」のユーザ「佐藤次郎」が割り当てられ、ユーザ「佐藤次郎」は時刻「21:30:34」にチェックインしたもののその部屋にまだ入室しておらず、かつ、まだチェックアウトしていないことが示されている。
一方、予約日付「2015年10月23日」の管理データテーブルTによれば、ユーザ「鈴木しずか」はまだチェックイン前であるにもかかわらず、部屋番号「1002」の部屋が事前に割り当てられていることが示されている。これは、前日の夜間などにサーバ装置200が実行するバッチ処理によりユーザ「鈴木しずか」がホテルHTLの宿泊予約時に希望した眺望、部屋タイプやチェックイン予定時刻などの情報に基づいて割り当てたためである。このような割り当ては例えばプレアサインと呼ばれることがある。バッチ処理によりチェックイン前に割り当てられた部屋番号は担当者Fのチェックイン時の操作により書き換えることができる。
尚、管理データテーブルTはチェックイン状況と入室状況の双方を管理しているが、例えば管理データテーブルTを2つのテーブルに分け、一方のテーブルが管理データから入室フラグを除いたチェックイン管理データを管理し、他方のテーブルが部屋番号と入室フラグを構成要素とする入室状況管理データを管理するようにしてもよい。
制御部202は、ユーザのチェックインによりフロント端末100から空き部屋の検索要求を受信し、管理データ記憶部201を参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、未入室の部屋に隣接する空き部屋(好ましくは同じ階の空き部屋)を、推奨しない割り当て候補としてフロント端末100のディスプレイ110に表示させる。また、制御部202は、未入室の部屋から離れた空き部屋(好ましくは異なる階の空き部屋)を、推奨する割り当て候補としてフロント端末100のディスプレイ110に表示させる。さらに、制御部202は、未入室の部屋を、チェックイン済で入室済の部屋と異なる表示形態でフロント端末100のディスプレイ110に表示させる。尚、表示形態としては、例えば色、明るさや模様などがある。その他、制御部202は各種の情報処理を実行する。
図5は、サーバ装置200の機能ブロック図の別の一例である。
図3では、サーバ装置200が制御部202を含む実施形態を説明したが、図5に示すように、制御部202と同様の機能を実現する制御部101をフロント端末100が備えていてもよい。この場合、制御部101は管理データ記憶部201にアクセスして制御部202と同様の機能を実現する。図5では、2台のフロント端末100のそれぞれが制御部101を備えているが、ホテルHTLの業務内容に応じていずれか一方が制御部101を備えていてもよい。
続いて、図6から図8を参照して、サーバ装置200の動作について説明する。
図6は、サーバ装置200の動作の一例を示すフローチャートである。図7は、第1実施形態に係る手続選択画面の一例である。図8は、第1実施形態に係る部屋割当画面の一例である。
図6に示すように、まず、制御部202はチェックイン要求を受信したか否かを判断する(ステップS101)。チェックイン要求はフロント端末100が生成し、フロント端末100が制御部202に向けて送信する。より詳しくは、図7に示すように、フロント端末100はチェックイン及びチェックアウトの時間帯にチェックインボタンBt1とチェックアウトボタンBt2を含む手続選択画面を表示する。担当者FがポインタPtによりチェックインボタンBt1を選択して押下すると、フロント端末100はチェックイン要求を生成し送信する。これにより、制御部202は空き部屋(又は空き室)の検索を開始する。尚、チェックイン要求はチェックインの日付を含んでいる。
ここで、制御部202はチェックイン要求を受信するまで待機を続け(ステップS101:NO)、チェックイン要求を受信したと判断すると(ステップS101:YES)、チェックイン済の管理データを抽出する(ステップS102)。より詳しくは、制御部202は管理データ記憶部201を参照し、チェックイン要求に含まれる日付に対応する管理データテーブルTの中からチェックイン時刻に時刻が登録された管理データを抽出する。図4に示す管理データであれば、制御部202は部屋番号「1001」、「1003」及び「901」の管理データを抽出する。
ステップS102の処理が完了すると、次いで、制御部202は抽出した管理データの入室フラグを確認し(ステップS103)、未入室が検出されたか否かを判断する(ステップS104)。そして、制御部202は未入室が検出された場合(ステップS104:YES)、チェックインされていない部屋を選択可能とした部屋割当画面を生成する(ステップS105)。一方、制御部202は未入室が検出されなかった場合(ステップS104:NO)、チェックインされていない部屋を選択可能とした部屋割当画面を送信する(ステップS106)。
上述したように、制御部202が部屋番号「1001」、「1003」及び「901」の管理データを抽出した場合、部屋番号「1003」の管理データにおける入室フラグがフラグ「0」であるため、制御部202は未入室が検出されたと判断する。この場合、制御部202はステップS105の処理を実行する。仮に、部屋番号「1003」の管理データにおける入室フラグがフラグ「1」である場合、制御部202は未入室が検出されなかったと判断する。この場合、制御部202はステップS106の処理を実行する。
ステップS105の処理が完了すると、次いで、制御部202は生成した部屋割当画面に対し、未入室の部屋を入室済の部屋と異なる表示形態で表示させる設定を行い(ステップS107)、未入室の部屋に隣接する部屋番号を取得する(ステップS108)。したがって、制御部202が部屋番号「1001」、「1003」及び「901」の管理データを抽出した場合、部屋番号「1003」の部屋を部屋番号「1001」及び「901」と異なる表示形態で表示させる設定を行う。そして、設定を行った後、制御部202は部屋番号「1003」の部屋に隣接する部屋番号「1002」を取得する。
ステップS108の処理が完了すると、次いで、制御部202は生成した部屋割当画面に対し、取得した部屋番号の部屋を推奨しない割当候補として設定を行う(ステップS109)。そして、ステップS109の処理が完了すると、制御部202は部屋割当画面を送信する(ステップS110)。これにより、フロント端末100は制御部202から送信された部屋割当画面を受信してディスプレイ110に表示する。
部屋割当画面は、図8に示すように、部屋番号と対応付けられた選択可能な画像として複数の選択ボタンBt3〜Bt8、及び押下可能な画像としてキー発行ボタンBt9を含んでいる。部屋番号「1001」及び「901」の選択ボタンBt3,Bt6にはチェックイン済かつ入室済であることを示す表示がなされている。部屋番号「1003」の選択ボタンBt5にはチェックイン済だが未入室であることを示す表示がなされている。すなわち、部屋番号「1001」及び「901」の選択ボタンBt3,Bt6と部屋番号「1003」の選択ボタンBt5とは異なる表示形態で表示されている。
一方、部屋番号「1002」、「902」及び「903」の選択ボタンBt4,Bt7,Bt8には上述した表示がなされておらず、空き部屋であることが示されている。ただし、部屋番号「1002」の選択ボタンBt4には推奨しない部屋として所定の第1図形(本実施形態では三角形)が表示されている。
担当者Fはフロント端末100に表示された部屋割当画面を参照し、選択ボタンBt4,Bt7,Bt8の中からチェックインを行うユーザUに割り当てる部屋をポインタPtにより選択し、キー発行ボタンBt9を押下する。この際、第1図形が表示された選択ボタンBt4は推奨しない部屋であるため、担当者Fは意識的にその部屋を避け、選択ボタンBt7,Bt8のいずれかを選択する。本実施形態では、担当者Fは部屋番号「903」の選択ボタンBt8を選択している。担当者Fは選択ボタンBt8を選択した後、キー発行ボタンBt9を押下する。
ここでより具体的に説明すると、図4に示すように、部屋番号「1003」の部屋はユーザ「佐藤次郎」に割り当てられているが、ユーザ「佐藤次郎」は時刻「21:30:34」にチェックインしているものの、例えばロビーなどで時間を過ごすなどして、その部屋にまだ入室していない。ここで、仮にユーザ「鈴木しずか」が例えば時刻「21:45:35」がフロントに訪れてチェックインし、事前に割り当てられた、又は担当者Fにより選択された部屋番号「1002」の部屋にすぐに入室するつもりでいる一方で、ユーザ「佐藤次郎」が15分間ほど時間を過ごしてから部屋に入室しようとすると、隣接する部屋番号「1002」及び「1003」の各部屋にそれぞれが同時期に入室することになる。ところが、このような場合、本実施形態によれば担当者Fは部屋番号「1002」の部屋をユーザ「鈴木しずか」に割り当てず、部屋番号「903」の部屋を割り当てるため、異なるユーザが隣接する部屋に同時期に入室するが回避される。
ステップS106又はS110処理が完了すると、次いで、制御部202はキー発行要求を受信したと判断するまで待機を続け(ステップS111:NO)、キー発行要求を受信したと判断すると(ステップS111:YES)、チェックイン時刻を登録する(ステップS112)。ここで、キー発行要求はフロント端末100が生成し、フロント端末100が制御部202に向けて送信する。より詳しくは、図8に示すように、担当者FがポインタPtによりキー発行ボタンBt9を押下すると、フロント端末100は事前に割り当てられた変更前の部屋番号、選択された変更後の部屋番号を含むキー発行要求を生成して送信する。そして、制御部202がキー発行要求を受信すると、受信時の現在時刻をチェックイン時刻としてキー発行要求に含まれる変更前の部屋番号の管理データに登録する。その後、制御部202はチェックイン時刻を登録した管理データの部屋番号を変更後の部屋番号に書き換える。すなわち、本実施形態では制御部202は部屋番号「1002」の管理データにおけるチェックイン時刻に現在時刻を登録し、部屋番号「1002」を部屋番号「903」に書き換える。
ステップS112の処理が完了すると、次いで、制御部202は入室情報を受信したか否かを判断する(ステップS113)。制御部202は入室情報を受信したと判断すると(ステップS113:YES)、入室フラグを書き換える(ステップS114)。より詳しくは、制御部202は、第1の入室情報を受信すると、第1の入室情報を送信した部屋の管理データにおける入室フラグをフラグ「0」からフラグ「1」に書き換える。一方、制御部202は入室情報を受信していないと判断すると(ステップS113:NO)、ステップS114の処理をスキップし、ステップS101の処理に戻る。
図9は、比較例に係る部屋割当画面の一例である。比較例に係る部屋割当画面によれば、図8を参照して説明した本実施形態に係る部屋割当画面とは異なり、入室済か未入室かにより部屋番号の表示形態が分かれていない。具体的には、部屋番号「1003」の部屋の選択ボタンBt5と部屋番号「1001」、「901」の部屋の選択ボタンBt3,Bt6は同じ表示形態で表示されている。このため、担当者Fによっては、部屋番号「1003」の部屋は入室済であると判断し、異なるユーザが同時期に入室するおそれがないと考えてチェックイン対象のユーザに対し部屋番号「1002」の部屋を割り当てる可能性がある。
ところが、図8を参照して説明したように、本実施形態ではチェックイン済だが未入室である部屋が、チェックイン済かつ入室済である部屋と異なる表示形態で表示される。このため、担当者Fは異なるユーザが同時期に入室する可能性を回避して部屋を割り当てる。特に、チェックイン済だが未入室である部屋に隣接する部屋には所定の第1図形が表示されるため、担当者Fは異なるユーザが同時期に入室する可能性がある部屋を誤って選択することを回避する。
図10は、第1実施形態に係る部屋割当画面の別の一例である。上述した図6のステップS108及びS109では、制御部202は未入室の部屋に隣接する部屋番号を取得し、部屋割当画面に対し、取得した部屋番号の部屋を推奨しない割当候補として設定を行った。ステップS108及びS109に代えて、制御部202は未入室の部屋から離れた空き部屋(望ましくは異なる階の空き部屋)の部屋番号を取得し、取得した部屋番号の部屋を推奨する割当候補として設定を行ってもよい。これにより、例えば図10に示すように、部屋番号「903」の部屋の選択ボタンBt8に所定の第2図形(本実施形態では円形)が表示される。これにより、担当者Fは選択ボタンBt8を選択した後、キー発行ボタンBt9を押下する。
以上、第1実施形態によれば、制御部202は、一のユーザのチェックインによりフロント端末100からチェックイン要求を受信し、管理データ記憶部201を参照してチェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補としてフロント端末100に表示させる。これにより、隣接する部屋が割り当てられたユーザが同時期に入室する可能性を低下させることができる。
(第2実施形態)
続いて、図11を参照して、本件の第2実施形態について説明する。
図11(a)は、第2実施形態に係る手続選択画面の一例である。図11(b)は、サーバ装置200の動作の一部を例示するフローチャートである。図11(a)に示すように、第2実施形態に係る手続選択画面は、対象ユーザの性別を指定する選択ボタンBt10を含んでいる。担当者FがポインタPtにより選択ボタンBt10のいずれかを指定して、チェックインボタンBt1を押下すると、フロント端末100は指定された性別を含むチェックイン要求を生成して送信する。
次に、図11(b)に示すように、第2実施形態では図6で示したフローチャートに女性が指定されたか否かを判断する処理ステップS201が含まれている。より詳しくは、ステップS104の処理とステップS105の処理の間にステップS201の処理が含まれている。制御部202がチェックイン要求を受信し、未入室が検出されたと判断すると、制御部202はチェックイン要求に含まれる性別に基づいて女性が指定されたか否かを判断する(ステップS201)。ここで、制御部202は女性が指定されたと判断した場合(ステップS201:YES)、ステップS105の処理を実行する。一方、制御部202は男性が指定されたと判断した場合(ステップS201:NO)、ステップS106の処理を実行する。
すなわち、第2実施形態によれば、チェックイン対象ユーザの性別として女性が指定された場合に、フロント端末100は入室済と未入室とで表示形態が異なり、かつ、推奨しない部屋に所定の第1図形が表示された部屋割当画面を表示する。これにより、例えば見知らぬ男性に尾行されているかもしれないと不安を感じるなどして、同時期の入室を極端に嫌う女性がチェックイン対象のユーザであっても、同時期に入室する可能性を低下させることができる。尚、ステップS201の処理をステップS101の直前に含め、チェックインの対象として女性が指定された場合に、制御部202がステップS101以降の処理を実行するようにしてもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明に係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。例えば、本実施形態ではクラウドCL上のサーバ装置200を利用したが、例えばゲートウェイ装置170をサーバ装置200に置き換えてホテルHTL内に設置し、ホテルHTL内に設置されたサーバ装置200が各種の情報処理を実行するようにしてもよい。
また、上述した隣接する部屋には、一部屋だけでなく周辺の複数の部屋も含まれる。例えば部屋番号「1003」に隣接する部屋の一例として部屋番号「1002」の部屋を説明したが、部屋番号「1001」の部屋が空き部屋であれば、隣接する部屋に部屋番号「1001」の部屋も含めてもよいし、不図示の部屋番号「1004」及び「1005」の部屋も含めてもよい。さらに、第2実施形態では女性を一例として説明したが、女性に代えて、又は女性とともに、重要な顧客や賓客(例えば皇族や国賓など)を指定するようにしてもよい。さらに、カードキー差込口150からの入室情報の受信はチェックイン後の1回とし、その後の出入りは無視してもよいし、部屋への出入りを常時監視し、チェックイン後に入室する可能性があるユーザとの同時期の入室を回避するようにしてもよい。
なお、以上の説明に関して更に以下の付記を開示する。
(付記1)チェックイン時の空き室検索の際に、チェックイン管理データと部屋の入室状況を管理する管理データとを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出されると、その部屋から離れた空き室を優先的な割り当て候補としてディスプレイに表示させる制御部を備えたチェックイン端末。
(付記2)チェックインの対象の性別として女性が指定された場合に、前記空き室検索を行うことを特徴とする付記1記載のチェックイン端末。
(付記3)一のユーザのチェックイン時に空き部屋を検索する際、他のユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、前記未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補としてディスプレイに表示させる制御部を備えたチェックイン端末。
(付記4)前記制御部は、チェックインの対象の性別として女性が指定された場合に、前記空き部屋を検索することを特徴とする付記3に記載のチェックイン端末。
(付記5)一のユーザのチェックインにより端末装置から空き部屋の検索要求を受信し、他のユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、前記未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補として前記端末装置に表示させる制御部を備えたチェックイン制御装置。
(付記6)前記制御部は、前記未入室の部屋に隣接する同じ階の空き部屋を、推奨しない割り当て候補として前記端末装置に表示させることを特徴とする付記5に記載のチェックイン制御装置。
(付記7)前記制御部は、前記未入室の部屋から離れた空き部屋を、推奨する割り当て候補として前記端末装置に表示させることを特徴とする付記5又は6に記載のチェックイン制御装置。
(付記8)前記制御部は、前記未入室の部屋とは異なる階の空き部屋を、推奨する割り当て候補として前記端末装置に表示させることを特徴とする付記5から7のいずれか1項に記載のチェックイン制御装置。
(付記9)前記制御部は、前記未入室の部屋を、チェックイン済で入室済の部屋と異なる表示形態で前記端末装置に表示させることを特徴とする付記5から8のいずれか1項に記載のチェックイン制御装置。
(付記10)一のユーザのチェックインにより端末装置から空き部屋の検索要求を受信し、他のユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、前記未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補として前記端末装置に表示させる処理をコンピュータが実行するチェックイン制御方法。
(付記11)前記処理は、前記未入室の部屋に隣接する同じ階の空き部屋を、推奨しない割り当て候補として前記端末装置に表示させることを特徴とする付記10に記載のチェックイン制御方法。
(付記12)前記処理は、前記未入室の部屋から離れた空き部屋を、推奨する割り当て候補として前記端末装置に表示させることを特徴とする付記10又は11に記載のチェックイン制御方法。
(付記13)前記処理は、前記未入室の部屋とは異なる階の空き部屋を、推奨する割り当て候補として前記端末装置に表示させることを特徴とする付記10から12のいずれか1項に記載のチェックイン制御方法。
(付記14)前記処理は、前記未入室の部屋を、チェックイン済で入室済の部屋と異なる表示形態で前記端末装置に表示させることを特徴とする付記10から13のいずれか1項に記載のチェックイン制御方法。
(付記15)一のユーザのチェックインにより端末装置から空き部屋の検索要求を受信し、他のユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、前記未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補として前記端末装置に表示させる処理をコンピュータに実行させるチェックイン制御プログラム。
S チェックイン制御システム
100 フロント端末
101 制御部
150 カードキー差込口
170 ゲートウェイ装置
200 サーバ装置
201 管理データ記憶部
202 制御部

Claims (10)

  1. チェックイン時の空き室検索の際に、チェックイン管理データと部屋の入室状況を管理する管理データとを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出されると、その部屋から離れた空き室を優先的な割り当て候補としてディスプレイに表示させる制御部を備えたチェックイン端末。
  2. チェックインの対象の性別として女性が指定された場合に、前記空き室検索を行うことを特徴とする請求項1記載のチェックイン端末。
  3. 一のユーザのチェックイン時に空き部屋を検索する際、他のユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、前記未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補としてディスプレイに表示させる制御部を備えたチェックイン端末。
  4. 一のユーザのチェックインにより端末装置から空き部屋の検索要求を受信し、他のユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、前記未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補として前記端末装置に表示させる制御部を備えたチェックイン制御装置。
  5. 前記制御部は、前記未入室の部屋に隣接する同じ階の空き部屋を、推奨しない割り当て候補として前記端末装置に表示させることを特徴とする請求項4に記載のチェックイン制御装置。
  6. 前記制御部は、前記未入室の部屋から離れた空き部屋を、推奨する割り当て候補として前記端末装置に表示させることを特徴とする請求項4又は5に記載のチェックイン制御装置。
  7. 前記制御部は、前記未入室の部屋とは異なる階の空き部屋を、推奨する割り当て候補として前記端末装置に表示させることを特徴とする請求項4から6のいずれか1項に記載のチェックイン制御装置。
  8. 前記制御部は、前記未入室の部屋を、チェックイン済で入室済の部屋と異なる表示形態で前記端末装置に表示させることを特徴とする請求項4から7のいずれか1項に記載のチェックイン制御装置。
  9. 一のユーザのチェックインにより端末装置から空き部屋の検索要求を受信し、他のユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、前記未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補として前記端末装置に表示させる処理をコンピュータが実行するチェックイン制御方法。
  10. 一のユーザのチェックインにより端末装置から空き部屋の検索要求を受信し、他のユーザのチェックイン状況と入室状況を管理する管理データを参照して、チェックイン済で未入室の部屋が検出された場合、前記未入室の部屋に隣接する空き部屋を、推奨しない割り当て候補として前記端末装置に表示させる処理をコンピュータに実行させるチェックイン制御プログラム。
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