JP6563687B2 - コンロバーナ用二重ノズル - Google Patents

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Description

本発明は、コンロバーナに燃料ガスを供給する配管部材の下流端に設けられるコンロバーナ用の二重ノズルに関する。
この種の二重ノズルは、燃料ガスが噴出するノズル孔を有するノズル本体と、ノズル本体の軸方向先方に位置し、ノズル孔からの噴出ガスが流入するノズル孔より大径の筒体とを備えている。二重ノズルを用いると、コンロバーナの混合管の流入口からの一次空気の吸引に加えて、ノズル孔からの燃料ガスの噴出に伴い筒体に一次空気が吸引され、コンロバーナに供給される一次空気の量を増やすことができる。
ところで、従来の二重ノズルは、ノズル本体と筒体とが一体で、ノズル本体の基端部で二重ノズルが配管部材の下流端に螺着されている(例えば、特許文献1参照)。そして、ノズル本体と筒体との間の連結部に、その外周面から筒体に向かう吸引孔を形成し、吸引孔を介して一次空気が筒体に吸引されるようにしている。尚、筒体内に十分に一次空気を吸引できるよう、吸引孔は複数設けている。
然し、従来例のものは、配管部材と別体の二重ノズルが必要で、しかも複数の吸引孔を機械加工で個々に形成する必要があって、コストが高くなる不具合がある。
特開平11−182819号公報
本発明は、以上の点に鑑み、筒体内に一次空気を十分に吸引できるようにした低コストのコンロバーナ用二重ノズルを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、コンロバーナに燃料ガスを供給する、電磁弁及び電磁弁に並列のオリフィスと、火力調節弁との少なくとも一方が組み込まれた配管部材の下流端に設けられるコンロバーナ用の二重ノズルであって、燃料ガスが噴出するノズル孔を有するノズル本体と、ノズル本体の軸方向先方に位置し、ノズル孔からの噴出ガスが流入するノズル孔より大径の筒体とを備えるものにおいて、配管部材に、ノズル本体と、ノズル本体の外周の一部と筒体の外周の一部との間に跨るアーム部と、筒体とが一体に形成され、ノズル本体と筒体との間のアーム部以外の部分は開放された空間になっており、この空間を介して筒体に一次空気が吸引されることを特徴とする。
本発明によれば、二重ノズルが配管部材に一体になり、部品点数を削減できる。また、ノズル本体と筒体との間のアーム部以外の開放空間を介して筒体内に十分に一次空気を吸引できるため、従来例の如く複数の吸引孔を機械加工で個々に形成するものと異なり、加工コストも安くなり、部品点数の削減と相俟って大幅なコストダウンを図ることができる。
また、本発明において、ノズル体の外周面は、軸方向先方に向けて縮径するテーパー面に形成されることが望ましい。これによれば、一次空気がテーパー面に沿って筒体側に円滑に流れ、筒体内に一次空気が効率よく吸引される。
ところで、ノズル孔からの噴出ガス流から発生した音が筒体で共鳴することにより、使用者に不快を与える高周波音を発生することがある。この場合は、アーム部の長手方向と直交方向両側に位置する筒体の周壁部分に、ノズル本体側の端縁から軸方向所定長さに亘り切欠きを形成することが望ましい。これによれば、筒体の実質的な長さが短くなって、共鳴音の周波数が人の可聴域を超える領域まで高くなり、使用者に不快感を与えなくなる。
本発明の実施形態の二重ノズルを具備する配管部材、バルブユニット及びコンロバーナの断面図。 図1の配管部材及びバルブユニットの斜視図。 図1のIII−III線で切断した拡大断面図。 他の実施形態の二重ノズルを具備する配管部材及びバルブユニットの斜視図。
図1を参照して、1はコンロバーナ、2はコンロバーナ1に対するガス供給路に介設したバルブユニットを示している。コンロバーナ1は、混合管11と、混合管11の下流端に一体に形成したバーナボディ12と、バーナボディ12上に載置されるバーナキャップ13とを備えている。また、コンロバーナ1には、図示省略したコンロ天板上の五徳に載置する調理容器の底面に当接してその温度を検出する鍋底温度センサ14と、点火電極15と、火炎を検知する図示省略した熱電対等の火炎検知素子とが付設されている。
バルブユニット2は、前後方向に長手のアルミダイキャスト品から成るバルブケーシング21と、バルブケーシング21の後部に収納した電磁安全弁22と、バルブケーシング22の前部に収納した主弁23とを備えている。バルブケーシング21には、後部下面の流入口211と、前部上面の流出口212とが形成されており、電磁安全弁22及び主弁23が開弁すると、流入口211から流出口212に燃料ガスが流れる。
主弁23は、バルブケーシング21内に前方から挿入される操作ロッド24に取付けられている。操作ロッド24は、コンロ前面に配置される図示省略したプッシュプッシュ式の押釦の1回目の押し操作により後方に押動して、電磁安全弁22を押圧開弁させると共に主弁23を開弁させ、1回目の押し操作後、電磁安全弁22の押圧を解除するが主弁23は開弁状態とする所定の燃焼位置に係止され、押釦の2回目の押し操作で燃焼位置での係止が解除されて、主弁23を閉弁させる前方の消火位置に復帰する(図示の位置)。尚、電磁安全弁22は、コンロバーナ1が失火して火炎検知素子が火炎を検知しなくなったときに閉弁し、生ガスの放出を防止する。
バルブケーシング21の上面には、アルミダイキャスト品から成るブロック状の配管部材3が接続されている。配管部材3の下面には、バルブケーシング21の流出口212に連通する接続口31が形成されている。また、配管部材3には、接続口31の下流側に位置させて、鍋底温度センサ14の検出温度が所定の上限温度に上昇したときに閉弁される電磁弁32が組み込まれている。更に、配管部材3には、電磁弁32の下流側で上方にのびるガス流路33と、接続口31とガス流路33とを連通する電磁弁32に並列のオリフィス34とが形成されており、電磁弁32が閉弁されたときに、オリフィス34を介して少量の燃料ガスがコンロバーナ1に供給されるようにしている。
また、配管部材3の上端部には、ガス流路33に介設される火力調節弁35が組み込まれている。火力調節弁35は、コンロ前面に突出する火力調節レバー351に連動して進退し、ガス流量を調節する。火力調節レバー351は、図2に示す如く、配管部材3の上端面に軸支した揺動枠352に取付けられている。また、火力調節弁35に上方にのびる操作ピン353を取付け、この操作ピン353を、配管部材3に固定のガイドプレート354に形成した前後方向に長手の長孔354aを通して、揺動枠352に形成した前後方向に対し横方向に傾斜したカム孔352aに係合させている。これによれば、火力調節レバー351を横方向に動かして、揺動枠352を横方向に揺動させることにより、カム孔352aに導かれて操作ピン353が長孔354aに沿って前後方向に移動し、火力調節弁35が前後方向に進退して、ガス流量が調節される。
また、配管部材3の下流端たる上端後部には、燃料ガスをコンロバーナ1の混合管11の上流端の流入口111に向けて噴出する本発明の実施形態の二重ノズル4が設けられている。二重ノズル4は、燃料ガスが噴出するノズル孔41aを有するノズル本体41と、ノズル本体41の軸方向先方(後方)に位置し、ノズル孔41aからの噴出ガスが流入するノズル孔41より大径の筒体42とを備えている。筒体42は、混合管11の流入口111に装着するダンパ112の中心孔112aに嵌合している。また、ダンパ112には、中心孔112aの周囲に位置する空気孔112bが形成されている。そして、空気孔112bからの一次空気の吸引に加えて、ノズル孔41aからの燃料ガスの噴出に伴い筒体42に一次空気が吸引され、コンロバーナ1に供給される一次空気の量を増やすことができるようにしている。
ここで、本実施形態では、配管部材3に、ノズル本体41と、ノズル本体41の外周の一部たる上下部と筒体42の外周の一部たる上下部との間に跨る上下一対のアーム部43,43と、筒体42とを一体に形成している。また、ノズル本体41と筒体42との間のアーム部43以外の部分は開放された空間44とし、この開放空間44を介して筒体42に一次空気が吸引されるようにしている。
これによれば、二重ノズル4が配管部材3に一体になり、配管部材にこれとは別体の二重ノズルを取付ける上記従来例のものに比し部品点数を削減できる。また、ノズル本体41と筒体42との間のアーム部43以外の開放空間44を介して筒体42内に十分に一次空気を吸引できるため、従来例の如く二重ノズルに複数の吸引孔を機械加工で個々に形成するものと異なり、加工コストも安くなり、部品点数の削減と相俟って大幅なコストダウンを図ることができる。
また、本実施形態では、ノズル本体41の外周面を、図3に明示する如く、軸方向先方(後方)に向けて縮径するテーパー面41bに形成している。これによれば、一次空気が図3に矢印aで示す如くテーパー面41bに沿って筒体42側に円滑に流れ、筒体42内に一次空気を効率よく吸引できる。
ところで、使用するガス種によっては、ノズル孔41aからの噴出ガス流から発生するガス噴出速度に応じた特定周波数の音が筒体42で共鳴(筒体42内での気柱振動による共鳴)することにより、使用者に不快を与える高周波音を発生することがある。そこで、図4に示す実施形態のものでは、アーム部43の長手方向と直交方向両側に位置する筒体42の周壁部分に、ノズル本体41側の端縁から軸方向所定長さに亘り切欠き42aを形成している。これによれば、筒体42の実質的な長さが短くなって、共鳴音の周波数が人の可聴域を超える領域まで高くなり、使用者に不快感を与えなくなる。
尚、切欠き42aを形成せずに、筒体42の長さを短くすることも考えられる。然し、筒体基端(ノズル本体41側の端)の位置を変えずに筒体42を短くすると、筒体先端のダンパ112に対する位置関係が狂ってしまう。また、筒体先端の位置を変えずに筒体42を短くする場合には、筒体基端がダンパ112に近付いて、アーム部43の先端がダンパ112に干渉してしまうため、筒体42を十分には短くできなくなる。従って、上記の如くアーム部43の長手方向と直交方向両側に位置する筒体42の周壁部分に切欠き42aを形成することが望ましい。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、アーム部43を上下一対に設けているが、上下一方のアーム部43を省略することも可能である
1…コンロバーナ、3…配管部材、4…二重ノズル、41…ノズル本体、41a…ノズル孔、41b…テーパー面、42…筒体、42a…切欠き、43…アーム部、44…開放空間。

Claims (3)

  1. コンロバーナに燃料ガスを供給する、電磁弁及び電磁弁に並列のオリフィスと、火力調節弁との少なくとも一方が組み込まれた配管部材の下流端に設けられるコンロバーナ用の二重ノズルであって、燃料ガスが噴出するノズル孔を有するノズル本体と、ノズル本体の軸方向先方に位置し、ノズル孔からの噴出ガスが流入するノズル孔より大径の筒体とを備えるものにおいて、
    配管部材に、ノズル本体と、ノズル本体の外周の一部と筒体の外周の一部との間に跨るアーム部と、筒体とが一体に形成され、ノズル本体と筒体との間のアーム部以外の部分は開放された空間になっており、この空間を介して筒体に一次空気が吸引されることを特徴とするコンロバーナ用二重ノズル。
  2. 前記ノズル本体の外周面は、軸方向先方に向けて縮径するテーパー面に形成されることを特徴とする請求項1記載のコンロバーナ用二重ノズル。
  3. 前記アーム部の長手方向と直交方向両側に位置する前記筒体の周壁部分に、前記ノズル本体側の端縁から軸方向所定長さに亘り切欠きが形成されることを特徴とする請求項1又は2記載のコンロバーナ用二重ノズル。
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