JP5406637B2 - ガスコンロにおける乱流形成方法及びガスコンロにおける乱流形成装置 - Google Patents
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Description
そして、このようにガスノズルのガス流動路に燃料ガスの流れに乱れを生じさせる乱流形成体を備えさせるにあたり、従来では、乱流形成体とノズル孔との間のガス流動方向に沿う距離が一定になる状態で乱流形成体がガスノズルに装着されていた(例えば、特許文献1参照。)。
乱流形成体を備えない場合、及び、乱流形成体を備える場合のいずれにおいても、小火力に調節された場合(図11(b)及び(d))は、大火力に調節された場合(図11(a)及び(c))に比べて、混合部9内においてガスノズル10から離れた位置にて良好混合気が生成されることになる。つまり、燃料ガスの供給量が多いときは、燃料ガスの流速が大きいからレイノルズ数が大きく乱流に変化しやすいが、燃料ガスの供給量が少ないときは、燃料ガスの流速が小さいからレイノルズ数が小さく乱流に変化しにくく層流状態になり易いので、噴出される燃焼ガスと吸引される燃焼用空気との間で混合され難いものとなり、ガスノズルから離れた位置にて良好混合気が生成されるのである。
つまり、大火力に調節している状態から急激に小火力に火力を変更調整した直後においては、未混合状態の混合ガスと希薄混合ガスとが、流動に伴って混合しながら、火炎形成部に流動することになる。
ちなみに、乱流形成体の設置位置を、ガス流動量が多い場合に合わせて、ノズル孔から離れた一定位置に設けることが考えられるが、この場合、ガス流動量が少ない場合において、乱流効果が不足する虞がある。
つまり、ガスコンロとして、大径の調理用鍋等の大型の被加熱物に対応するような大径の火炎を形成する大火力用のガス燃焼部や、小径の調理用鍋等の小型の被加熱物に対応するような小径の火炎を形成する小火力用のガス燃焼部を備えるガスコンロ等、被加熱物の大きさの違いに対応した燃焼状態が得られるように複数種のガス燃焼部を備えるガスコンロが存在するが、大火力用のガス燃焼部は最大ガス流動量が多く、小火力用のガス燃焼部は、大火力用のガス燃焼部に比べて最大ガス流動量が少ないものであり、上記した複数種のガス燃焼部は、最大ガス流動量が互いに異なるものとなるが、このようなガス燃焼部における最大ガス流動量の違いに応じて、乱流形成体のガス流動路上の設置位置を異ならせるのである。
これに対して、最大ガス流動量が多いガス燃焼部においては、乱流形成体をノズル孔から離れた位置に設置するようにして、減速逆効果を抑制するようにしながら乱流効果を発揮させるようにして、適正な混合ガスを生成して良好な燃焼を行うようにする。
つまり、ガスコンロとして、火炎形成部が大径の調理用鍋等の大型の被加熱物に対応するような大径の火炎を形成する大火力用のガス燃焼部や、火炎形成部が小径の調理用鍋等の小型の被加熱物に対応するような小径の火炎を形成する小火力用のガス燃焼部を備えるガスコンロ等、被加熱物の大きさの違いに対応した燃焼状態が得られるように複数種のガ燃焼部を備えるガスコンロが存在することになり、又、ガスコンロにおいては、使用する燃料ガスの種類を異ならせる場合がある。
また、使用する燃料ガスの種類に応じて、乱流形成体とノズル孔との間のガス流動方向に沿う距離が互いに異なる複数種のガスノズルのいずれかを選択して、装着する。
しかも、その減速逆効果は、ガス流動量が多いほど大きくなる傾向となり、また、ガス燃料のノズル孔からの噴出速度を速くすべく、ガス燃料の供給圧が高いほど、大きくなる傾向となる。つまり、ガス流動量が多いほど、燃料ガスがノズル孔を通過するときの通過抵抗が大きくなり、また、ガス燃料のノズル孔からの噴出速度を速くすべく、ガス燃料の供給圧が高いほど、燃料ガスがノズル孔を通過するときの通過抵抗が大きくなるからである。
これに対して、最大ガス流動量が多いガス燃焼部においては、乱流形成体をノズル孔から離れた位置に設置させたガスノズルを装着するようにして、減速逆効果を抑制するようにしながら乱流効果を発揮させて、適正な混合ガスを生成して良好な燃焼を行うようにする。
これに対して、ガスノズルから噴出される流動量が多い、単位ガス量当たりの発熱量が少ない燃料ガスを使用する場合には、単位ガス量当たりの発熱量が多い燃料ガスを使用する場合よりも、乱流形成体をノズル孔に近づけた状態で備えるガスノズルを装着することにより、乱流効果を有効に発揮させるようにして、適正な混合ガスを生成して良好な燃焼を行うことが可能となる。
図1に示すように、ガスコンロは、ガス燃焼部としての3つのコンロバーナ1及び図示しないグリルを備えてビルトインタイプのガスコンロにて構成されている。
3つのコンロバーナ1は、大火力バーナ1a、標準バーナ1b、小バーナ1cにより構成されている。
以下、コンロバーナ1について説明するが、大火力バーナ1a、標準バーナ1b、小火力バーナ1cは基本的に同じ構造であるので、大火力バーナ1aを代表にしてコンロバーナ1の構成について説明し、必要に応じて、標準バーナ1b、小火力バーナ1cについても説明する。
また、バーナキャップ3の上面にはバーナキャップ3に煮汁等が付着するのを防止するためのバーナカバー8が設置され、バーナ本体2には、点火動作を行う点火プラグ20及び着火状態を検出する熱電対21も設けられている。
又、大火力バーナ1a、標準バーナ1b、小火力バーナ1cは、夫々、最大火力に調節された場合における燃料ガスの最大ガス流動量が互いに異なるものであり、その最大ガス流動量は、大火力バーナ1aが最も大きく、標準バーナ1bが、大火力バーナ1aの最大ガス流動量よりも小さい最大ガス流動量が設定され、さらに、小火力バーナ1cが、標準バーナ1bの最大ガス流動量よりも小さい最大ガス流動量が設定されている。また、最小火力に調節された場合におけるガス流動量も、大火力バーナ1a>標準バーナ1b>小火力バーナ1cの順に設定されている。ちなみに、このガスコンロでは、燃料ガスとして都市ガス(13A)が使用される構成となっている。
そして、このコンロバーナ1は、ガスノズル10におけるガス流動路25に燃料ガスの流れに乱れを生じさせる乱流形成体26が備えられ、この乱流形成体26が、ガス流動路25を横断する姿勢に配置されかつガス通過用開口27が形成された円板状の底板部28と、その底板部28に連なりかつガス流動路に内嵌される筒状部29とを備えた有底筒状に形成され、前記筒状部29が、開放端側から前記底板部28の存在側に向かう複数の切り込み30にて周方向に沿って複数に分割され、かつ、自由状態では少なくとも開放端部側の外径が前記ガス流動路25の内径よりも大きくなる縮径変形部Hを備えている。
図4及び図5に示すように、乱流形成体26は、円板状の底板部28とその底板部28に連なる筒状部29とを備えた有底筒状に形成されており、筒状部29は、開放端側から底板部28の存在側に向かう複数(図4に示す例では4個)の切り込み30にて周方向に沿って分割された4個の帯板状部分31が片持ち状に形成されるようになっており、これら4個の帯板状部分31は、図5に示すように、自由状態では、開放端部側の外径D2がガス流動路25の内径D1よりも大きくなるように径方向外方に広がる形状になっている。
そして、この乱流形成体26は、ガスノズル10のガス流動路25に内嵌される状態で設置されるから、ガス流動路25に設置された状態では、4個の帯板状部分31はガス流動路25の内面に接当して弾性変形するので、弾性的にガス流動路25の内面を径方向外方に押圧することで制動力が発揮されることになる。従って、4個の帯板状部分31が前記縮径変形部Hを構成することになる。
つまり、本実施形態では、乱流形成体26のガス流動路25上の設置位置を、炎口17にて燃焼されるコンロバーナの最大ガス流動量の違いに応じて異ならせるガスコンロにおける乱流形成方法を採用している。
そこで、最大ガス流動量が多い大火力バーナ1aは、標準バーナ1bに比べて乱流形成体26をノズル孔24から離れた位置に設置し、標準バーナ1bは小火力バーナ1cに比べて乱流形成体26をノズル孔24から離れた位置に設置すると、乱流効果により上昇する空気吸引比率の上昇量が減速逆効果により低下する空気吸引比率の低下量を上回る良好な乱流形成状態に設定し易いものになるのである。
従って、本実施形態では、乱流形成体26のガス流動路25上の設置位置を、燃料ガスの種類の違いに応じて異ならせるガスコンロにおける乱流形成方法を採用している。
尚、LPガスを使用するガスコンロにおける大火力バーナ及び小火力バーナについては、具体的な数値は例示しないが、標準バーナの場合と同様な比率で、乱流形成体26とノズル孔24との間のガス流動方向に沿う距離を変更させることになる。
以下、別実施形態を列記する
図8に示される構成では、同じ構成の乱流形成体を用いて、乱流形成体とノズル孔との間のガス流動方向に沿う距離を異ならせることが可能となる。
この構成では、乱流形成体を装着するときに前記縮径変形部にて前記ガス流動路の内面が傷ついたり、切屑等が発生することを回避できる。
すなわち、図10(a)に示すように、前記乱流形成体26と前記ノズル孔24との間のガス流動方向に沿う距離が短い場合には、段差40に対して短いスペーサ41を介して乱流形成体26を受止める構成とし、図10(b)に示すように、前記乱流形成体26と前記ノズル孔24との間のガス流動方向に沿う距離が長い場合には、段差40に対して長いスペーサ42を介して乱流形成体26を受止める構成とするようにしてもよい。
10 ガスノズル
17 火炎形成部
24 ノズル孔
25 ガス流動路
26 乱流形成体
27 ガス通過用開口
27A 開口部分
28 底板部
29 筒状部
30 切り込み
35 テーパ状のガス流動部
H 縮径変形部
Claims (11)
- ガス噴出用のノズル孔とそのノズル孔に燃焼ガスを供給するガス流動路を備えたガスノズルと、このガスノズルから噴出する燃料ガスとその燃料ガスが噴出されることによるエジェクター効果により吸引される燃焼用空気とを混合する混合部と、この混合部にて混合された混合気を燃焼させる火炎形成部とを有するガス燃焼部とが備えられ、前記ガスノズルにおける前記ガス流動路に燃料ガスの流れに乱れを生じさせる乱流形成体が備えられているガスコンロにおける乱流形成方法であって、
前記乱流形成体の前記ガス流動路上の設置位置を、前記ガス燃焼部における最大ガス流動量の違いに応じて異ならせるガスコンロにおける乱流形成方法。 - ガス噴出用のノズル孔とそのノズル孔に燃焼ガスを供給するガス流動路を備えたガスノズルと、このガスノズルから噴出する燃料ガスとその燃料ガスが噴出されることによるエジェクター効果により吸引される燃焼用空気とを混合する混合部と、この混合部にて混合された混合気を燃焼させる火炎形成部とを有するガス燃焼部が備えられ、前記ガスノズルにおける前記ガス流動路に燃料ガスの流れに乱れを生じさせる乱流形成体が備えられているガスコンロにおける乱流形成方法であって、
前記乱流形成体の前記ガス流動路上の設置位置を、燃料ガスの種類の違いに応じて異ならせるガスコンロにおける乱流形成方法。 - ガス噴出用のノズル孔とそのノズル孔に燃焼ガスを供給するガス流動路を備えたガスノズルと、このガスノズルから噴出する燃料ガスとその燃料ガスが噴出されることによるエジェクター効果により吸引される燃焼用空気とを混合する混合部と、この混合部にて混合された混合気を燃焼させる火炎形成部とを有するガス燃焼部とが備えられ、前記ガスノズルにおける前記ガス流動路に燃料ガスの流れに乱れを生じさせる乱流形成体が備えられているガスコンロにおける乱流形成装置であって、
前記ガスノズルとして、前記乱流形成体と前記ノズル孔との間のガス流動方向に沿う距離が互いに異なる複数種のガスノズルが選択的に装着可能に構成されているガスコンロにおける乱流形成装置。 - 前記複数種のガスノズルが、
前記ガス流動路における前記ノズル孔のガス流動方向上流側に連なる箇所に、ガス流動方向下流側が前記ノズル孔の内径と同じ又は略同じ内径となり且つガス流動方向上流側ほど大径となる形態でガス流動方向に沿って漸次内径が変化するテーパ状のガス流動部を備え、且つ、前記乱流形成体と前記ノズル孔との間のガス流動方向に沿う距離が小さいガスノズルほど前記テーパ状のガス流動部のテーパの角度を大きい角度に形成されている請求項3記載のガスコンロにおける乱流形成装置。 - 前記乱流形成体が、前記ガス流動路を横断する姿勢に配置されかつガス通過用開口が形成された円板状の底板部と、その底板部に連なりかつ前記ガス流動路に内嵌される筒状部とを備えた有底筒状に形成され、
前記筒状部が、開放端側から前記底板部の存在側に向かう複数の切り込みにて周方向に沿って複数に分割され、かつ、自由状態では少なくとも開放端部側の外径が前記ガス流動路の内径よりも大きくなる縮径変形部を備えている請求項3又は4記載のガスコンロにおける乱流形成装置。 - 前記乱流形成体が、前記筒状部を前記底板部よりもガス流動方向上流側に位置させる状態で前記ガス流動路に備えられている請求項5に記載のガスコンロにおける乱流形成装置。
- 前記乱流形成体が、前記筒状部を前記底板部よりもガス流動方向下流側に位置させる状態で前記ガス流動路に備えられている請求項5に記載のガスコンロにおける乱流形成装置。
- 前記底板部に形成される前記ガス通過用開口が、前記筒状部における前記底板部に連なる底部側部分にまで延びる状態で形成され、
前記筒状部における前記ガス通過用開口が形成される底部側部分が、前記ガス流動路の内径よりも小径に設定されている請求項5〜7のいずれか1項に記載のガスコンロにおける乱流形成装置。 - 前記ガス流動路における前記乱流形成体が備えられる部分の内径が、前記乱流形成体における自由状態での最大外径よりも小径となるように設定され、且つ、前記ガス流動路における前記乱流形成体が備えられる部分よりもガス流動方向上流側の部分の内径が、前記乱流形成体における自由状態での最大外径よりも大径に設定されている請求項5〜8のいずれか1項に記載のガスコンロにおける乱流形成装置。
- 前記ガスノズルが、ガス供給用の導管の先端部に挿入した状態で前記導管をかしめることにより前記導管に固定されるように構成され、
前記乱流形成体が、前記ガスノズルにおける前記導管がかしめられる位置よりもガス流動方向下流側に位置する箇所に備えられている請求項3〜9のいずれか1項に記載のガスコンロにおける乱流形成装置。 - 前記ガス流動路の内面に、前記乱流形成体が接当してガス流動方向下流側に移動することを阻止する段差が形成されている請求項3〜10のいずれか1項に記載のガスコンロにおける乱流形成装置。
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