JP6563200B2 - ズームレンズ及び撮像装置 - Google Patents
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(2)νdLrn > 56
但し、条件式(1)及び条件式(2)において、
βrtは、望遠端での無限遠合焦時における負最終レンズ群の横倍率であり、
νdLrnは、最終負レンズ群の後群に含まれる負レンズのd線におけるアッベ数である。
但し、条件式(3)において、
ΔPgFは、C7(部分分散比0.5393、νd:60.49)及びF2(部分分散比0.5829、νd:36.30)の部分分散比とνdの座標を通る直線を基準線としたときの、部分分散比の基準線からの偏差である。
但し、条件式(4)において、
ΔPgFは、C7(部分分散比0.5393、νd:60.49)及びF2(部分分散比0.5829、νd:36.30)の部分分散比とνdの座標を通る直線を基準線としたときの、部分分散比の基準線からの偏差である。
但し、条件式(5)において、
βft は、負最終レンズ群の物体側に空気間隔を隔てて配置されたレンズ群の望遠端での無限遠合焦時における横倍率である。
但し、条件式(6)において、
f1は、第1レンズ群の焦点距離であり、
fwは、広角端での焦点距離であり、
ftは、望遠端での焦点距離である。
1−1.光学系の構成
本件発明に係るズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有するレンズ群の中では最も像面側に配置される負最終レンズ群とを少なくとも備え、負最終レンズ群は、負の屈折力を有する前群と、後群とから構成され、前群に含まれる負レンズ及び後群に含まれる負レンズはそれぞれ1枚のみであり、負最終レンズ群を像面側に移動させることで、無限遠から近接物体への合焦を行い、以下後述する式(1)及び条件式(2)を満足することを特徴とする。まず、本件発明に係るズームレンズの光学系の構成について説明する。
第1レンズ群は正の屈折力を有するレンズ群であり、その具体的なレンズ構成は特に限定されるものではないが、本件発明の課題を解決する上で、後述する条件式(4)を満足する負レンズを少なくとも1枚含むことが好ましい。また、第1レンズ群の焦点距離は、後述する条件式(6)を満足することが好ましい。これらの条件式については後述する。
第2レンズ群は負の屈折力を有するレンズ群であり、その具体的なレンズ構成は特に限定されるものではない。
負最終レンズ群は、上述したとおり、当該ズームレンズの光学系において、負の屈折力を有するレンズ群(第2レンズ群を含む)の中では最も像面側に配置されるレンズ群であり、無限遠から近接物体への合焦の際に像面側に移動するフォーカス群である。当該光学系において、負最終レンズ群は、比較的径及び重量の小さいレンズで構成することができ、フォーカス群の小型化及び軽量化を図ることができる。また、上述の光学構成を採用すると共に、負最終レンズ群をフォーカス群とすることにより、望遠端においてより長い焦点距離を実現した場合にもフォーカス群の移動量が大きくなるのを抑制することができる。このため、迅速なフォーカシングが可能になる。
但し、
βf:フォーカス群の横倍率
βr:フォーカス群よりも像面側に配置されるレンズ群の横倍率
本件発明に係るズームレンズは、上記第1レンズ群、第2レンズ群及び負最終レンズ群を備えていればよく、負最終レンズ群の像面側に限らず、第2レンズ群と負最終レンズ群との間に他のレンズ群を備えていてもよい。
本件発明に係るズームレンズにおいて、絞りの配置は特に限定されるものではない。絞りが光学系内のどの位置に配置された場合であっても、本件発明に係る光学的効果を得ることができる。また、当該絞りは、像面に対して固定であってもよいし、移動可能に構成されてもよい。
次に、本件発明に係るズームレンズの変倍時における動作を説明する。当該ズームレンズでは、各レンズ群間の空気間隔を変化させて変倍するが、変倍時の各レンズ群の具体的な動作は特に限定されるものではない。しかしながら、本件発明の課題を解決する上で、広角端から望遠端にかけて変倍する際に、各レンズ群の動作は以下のとおりであることが好ましい。
第1レンズ群は、広角端から望遠端への変倍の際に、第2レンズ群との間隔が広くなるように、物体側に移動することが好ましい。第1レンズ群は固定群であってもよいが、広角端から望遠端への変倍の際に物体側に移動させることで、望遠端において、より長い焦点距離を実現すると共に、光学全長をより短くすることが容易になる。
第2レンズ群は、広角端から望遠端への変倍の際に移動する移動群であってもよいが、ズーミングの際に鏡筒を伸縮させるためのカム構造等を簡易に構成することができ、鏡筒構造が複雑化するのを防いで、鏡筒全体の小型化を図るという観点から、第2レンズ群は変倍時に固定の固定群であることが好ましい。
本件発明に係るズームレンズが、上述のように第2レンズ群と負最終レンズ群との間に他のレンズ群を備えている場合であっても、ズーミング時の他のレンズ群の動作は特に限定されるものではない。なお、本件発明に係るズームレンズが上述の正の屈折力を有する第3レンズ群を備える場合には、広角端から望遠他への変倍の際に、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が狭くなるように移動することが好ましく、第2レンズ群が固定されている場合には、第3レンズ群は物体側に移動することが好ましい。第3レンズ群がこのように移動することで、望遠端において、より長い焦点距離を実現すると共に、ズーミングの際の収差変動を抑制して、ズーム域全域において良好な結像性能を得ることができる。
広角端から望遠端への変倍の際には、負最終レンズ群が物体側に移動することが好ましい。広角端から望遠端への変倍の際に、負最終レンズ群を物体側に移動させることにより、望遠端における負最終レンズ群の横倍率を大きくすることができ、望遠端における光学全長を短くすることが容易になる。
次に、各条件式について説明する。上述したとおり、当該光学系は、上記構成を採用すると共に、下記条件式(1)及び条件式(2)を満足することを特徴とする。
(2)νdLrn > 56
βrtは、望遠端での無限遠合焦時における負最終レンズ群の横倍率であり、
νdLrnは、最終負レンズ群の後群に含まれる負レンズのd線におけるアッベ数である。
条件式(1)は、望遠端での無限合焦時における負最終レンズ群の横倍率を規定する式である。条件式(1)を満足させることにより、望遠端における負最終レンズ群の横倍率が適切な値となり、当該負最終レンズ群による拡大効果が大きく、望遠端における光学全長を短くすることができる。また、広角端から望遠端にかけての光学全長の差が大きくなるのを抑制することができるため、変倍時における第1レンズ群の移動量を小さくすることができ、各レンズ群を移動させるためのカム構造等が複雑化するのを防いで、鏡筒全体の小型化を図ることができる。
(1)’’ 3.2 < βrt < 3.9
(1)’’’ 3.2 < βrt < 3.8
条件式(2)は、負最終レンズ群の後群に含まれる負レンズのd線(波長λ=587.6nm)におけるアッベ数を規定する式である。条件式(2)を満足することで、倍率色収差の発生を抑えることができ、高い結像性能を有するズームレンズを得ることができる。
(2)’’ νdLrn > 60
本件発明に係るズームレンズにおいて、負最終レンズ群より物体側に配置される正の屈折力を有するレンズ群の中に、以下の条件式(3)を満足する正レンズが少なくとも1枚含まれることが好ましい。ここで、条件式(3)を満足する正レンズを含む正の屈折力を含むレンズ群は、負最終レンズ群よりも物体側に配置される正の屈折力を有するレンズ群であればよく、例えば、第1レンズ群であってもよいし、上述した第3レンズ群及び/又は第4レンズ群であってもよい。
ΔPgFは、C7(部分分散比0.5393、νd:60.49)及びF2(部分分散比0.5829、νd:36.30)の部分分散比とνdの座標を通る直線を基準線としたときの、部分分散比の基準線からの偏差である。
本件発明に係るズームレンズにおいて、第1レンズ群は、以下の条件式(4)を満足する負レンズを少なくとも1枚含むことが好ましい。
ΔPgFは、C7(部分分散比0.5393、νd:60.49)及びF2(部分分散比0.5829、νd:36.30)の部分分散比とνdの座標を通る直線を基準線としたときの、部分分散比の基準線からの偏差である。
本件発明に係るズームレンズにおいて、負最終レンズ群の物体側に空気間隔を隔てて配置されるレンズ群が以下の条件式(5)を満足することが好ましい。
βft は、負最終レンズ群の物体側に空気間隔を隔てて配置されたレンズ群の望遠端での無限遠合焦時における横倍率である。
(5)’’ 0.07 < βft< 0.56
(5)’’’ 0.08 < βft< 0.50
(5)’’’’ 0.08 < βft< 0.40
本件発明に係るズームレンズは、下記条件式(6)を満足することが好ましい。
f1は、第1レンズ群の焦点距離であり、
fwは、広角端での焦点距離であり、
ftは、望遠端での焦点距離である。
(6)’’ 0.76 < f1 / √(fw×ft) < 1.08
本件発明に係るズームレンズは、下記条件式(7)を満足することが好ましい。
f1は、第1レンズ群の焦点距離であり、
fwは、広角端における当該ズームレンズ全系の焦点距離である。
(7)’’ 1.41<f1/fw<2.80
(7)’’’ 1.50<f1/fw<2.20
次に、本件発明に係る撮像装置について説明する。本件発明に係る撮像装置は、上記本件発明に係るズームレンズと、当該ズームレンズの像面側に設けられた、当該ズームレンズによって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子とを備えたことを特徴とする。ここで、撮像素子等に特に限定はなく、CCDセンサやCMOSセンサなどの固体撮像素子等も用いることができ、本件発明に係る撮像装置は、デジタルカメラやビデオカメラ等のこれらの固体撮像素子を用いた撮像装置に好適である。また、当該撮像装置は、レンズが筐体に固定されたレンズ固定式の撮像装置であってもよいし、一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラ等のレンズ交換式の撮像装置であってもよいのは勿論である。
図1は、本件発明に係る実施例1のズームレンズのレンズ構成を示すレンズ断面図である。当該ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とから構成されている。
第2レンズ群G2は、負の屈折力を有するレンズL4及び正の屈折力を有するレンズL5からなる接合レンズと、負の屈折を有するレンズL6とから構成される。
第3レンズ群G3は、物体側から順に、両凸レンズL7と、両凸レンズL8と、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有するレンズL9及び負の屈折力を有するレンズL10からなる接合レンズと、両凹レンズL11及び物体側に凸面を向けた正の屈折力を有するメニスカスレンズL12からなる接合レンズとから構成される。
第5レンズ群G5は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するレンズL16と、両凹レンズL17及び正の屈折力を有するレンズL18からなる接合レンズとから構成される。ここで、第5レンズ群G5は、本件発明にいう負最終レンズ群であり、前群はレンズL16からなり、後群は上記接合レンズからなる。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表1に当該ズームレンズのレンズデータを示す。表1において、「面No.」は物体側から数えたレンズ面の順番(面番号)、「r」はレンズ面の曲率半径、「d」はレンズ面の光軸上の間隔、「Nd」はd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、「νd」はd線に対するアッベ数をそれぞれ示している。また、「ΔPgF」は上述したとおりである。
図5は、本件発明に係る実施例2のズームレンズのレンズ構成を示すレンズ断面図である。当該ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とから構成されている。
第2レンズ群G2は、正の屈折力を有するレンズL4及び負の屈折力を有するレンズL5からなる接合レンズと、負の屈折力を有するレンズL6及び正の屈折力を有するレンズL7からなる接合レンズと、負の屈折を有するレンズL8とから構成される。
第3レンズ群G3は、物体側から順に、両凸レンズL9と、両凸レンズL10と、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有するレンズL11及び負の屈折力を有するレンズL12からなる接合レンズと、両凹レンズL13及び物体側に凸面を向けた正の屈折力を有するメニスカスレンズL14からなる接合レンズとから構成される。
第5レンズ群G5は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するレンズL18と、両凹レンズL19及び正の屈折力を有するレンズL20からなる接合レンズとから構成される。ここで、第5レンズ群G5は、本件発明にいう負最終レンズ群であり、前群はレンズL18からなり、後群は上記接合レンズからなる。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表3は、当該ズームレンズのレンズデータであり、表4(4−1)及び表(4−2)は、それぞれレンズ面の光軸上の可変間隔であり、表4(4−1)は、無限遠合焦時の可変間隔を示し、表4(4−2)は近距離物体合焦時の可変間隔を示す。また、表9に条件式(1)〜条件式(7)の数値を示す。さらに、図6〜図8は、当該ズームレンズの広角端状態、中間焦点距離状態、望遠端状態における無限遠合焦時の縦収差図である。
図9は、本件発明に係る実施例3のズームレンズのレンズ構成を示すレンズ断面図である。当該ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とから構成されている。
第2レンズ群G2は、物体側から順に、正の屈折力を有するレンズL4及び負の屈折力を有するレンズL5からなる接合レンズと、負の屈折力を有するレンズL6及び正の屈折力を有するレンズL7からなる接合レンズと、負の屈折を有するレンズL8とから構成される。
第3レンズ群G3は、物体側から順に、両凸レンズL9と、両凸レンズL10と、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有するレンズL11及び負の屈折力を有するレンズL12からなる接合レンズと、両凹レンズL13及び物体側に凸面を向けた正の屈折力を有するメニスカスレンズL14からなる接合レンズとから構成される。
第5レンズ群G5は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するレンズL18と、両凹レンズL19及び正の屈折力を有するレンズL20からなる接合レンズから構成される。ここで、第5レンズ群G5は、本件発明にいう負最終レンズ群であり、前群はレンズL18からなり、後群は上記接合レンズからなる。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表5は、当該ズームレンズのレンズデータであり、表6(6−1)及び表(6−2)は、それぞれレンズ面の光軸上の可変間隔であり、表6(6−1)は、無限遠合焦時の可変間隔を示し、表6(6−2)は近距離物体合焦時の可変間隔を示す。また、表9に条件式(1)〜条件式(7)の数値を示す。さらに、図10〜図12は、当該ズームレンズの広角端状態、中間焦点距離状態、望遠端状態における無限遠合焦時の縦収差図である。
図13は、本件発明に係る実施例4のズームレンズのレンズ構成を示すレンズ断面図である。当該ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とから構成されている。
第2レンズ群G2は、物体側から順に、正の屈折力を有するレンズL4及び負の屈折力を有するレンズL5からなる接合レンズと、負の屈折力を有するレンズL6及び正の屈折力を有するレンズL7からなる接合レンズと、負の屈折を有するレンズL8とから構成される。
第3レンズ群G3は、物体側から順に、両凸レンズL9と、両凸レンズL10と、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有するレンズL11及び負の屈折力を有するレンズL12からなる接合レンズと、両凹レンズL13及び物体側に凸面を向けた正の屈折力を有するメニスカスレンズL14からなる接合レンズとから構成される。
第5レンズ群G5は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するレンズL18と、両凹レンズL19及び正の屈折力を有するレンズL20からなる接合レンズから構成される。ここで、第5レンズ群G5は、本件発明にいう負最終レンズ群であり、前群はレンズL18からなり、後群は上記接合レンズからなる。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表7は、当該ズームレンズのレンズデータであり、表8(8−1)及び表(8−2)は、それぞれレンズ面の光軸上の可変間隔であり、表8(8−1)は、無限遠合焦時の可変間隔を示し、表8(8−2)は近距離物体合焦時の可変間隔を示す。また、表9に条件式(1)〜条件式(7)の数値を示す。さらに、図14〜図16は、当該ズームレンズの広角端状態、中間焦点距離状態、望遠端状態における無限遠合焦時の縦収差図である。
G2・・・第2レンズ群
G3・・・第3レンズ群
G4・・・第4レンズ群
G5・・・第5レンズ群(負最終レンズ群)
S・・・絞り
IMG・・・像面
Claims (6)
- 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、負最終レンズ群とから構成され、広角端状態から望遠端に変倍する際に各レンズ群間の空気間隔が変化し、且つ、前記第2レンズ群が固定されており、
前記負最終レンズ群は、負の屈折力を有する前群と、後群とから構成され、
前記前群に含まれる負レンズ及び前記後群に含まれる負レンズはそれぞれ1枚のみであり、
以下の条件式(1−a)、条件式(2)、条件式(6)及び条件式(7−a)を満足することを特徴とするズームレンズ。
(1−a)3.1 ≦ βrt ≦ 3.447
(2) νdLrn > 56
(6) 0.60< f1/√(fw×ft) <1.20
(7−a)1.638 ≦f1/fw < 3.50
但し、条件式(1−a)、条件式(2)、条件式(6)及び条件式(7−a)において、
βrtは、望遠端での無限遠合焦時における負最終レンズ群の横倍率であり、
νdLrnは、最終負レンズ群の後群に含まれる負レンズのd線におけるアッベ数であり、
f1は、前記第1レンズ群の焦点距離であり、
fwは、広角端での焦点距離であり、
ftは、望遠端での焦点距離である。 - 前記負最終レンズ群より物体側に配置される正の屈折力を有するレンズ群の中に、以下の条件式(3)を満足する正レンズが少なくとも1枚含まれる請求項1に記載のズームレンズ。
(3)ΔPgF > 0.018
但し、条件式(3)において、
ΔPgFは、C7(部分分散比0.5393、νd:60.49)及びF2(部分分散比0.5829、νd:36.30)の部分分散比とνdの座標を通る直線を基準線としたときの、部分分散比の基準線からの偏差である。 - 前記第1レンズ群は、以下の条件式(4)を満足する負レンズを少なくとも1枚含む請求項1又は請求項2に記載のズームレンズ。
(4)|ΔPgF| < 0.012
但し、条件式(4)において、
ΔPgFは、C7(部分分散比0.5393、νd:60.49)及びF2(部分分散比0.5829、νd:36.30)の部分分散比とνdの座標を通る直線を基準線としたときの、部分分散比の基準線からの偏差である。 - 前記負最終レンズ群の物体側に空気間隔を隔てて配置されるレンズ群が以下の条件式(5)を満足する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のズームレンズ。
(5)0.05 < βft
但し、条件式(5)において、
βft は、負最終レンズ群の物体側に空気間隔を隔てて配置されたレンズ群の望遠端での無限遠合焦時における横倍率である。 - 前記負最終レンズ群を像面側に移動させることで、無限遠から近接物体への合焦を行う請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 前記ズームレンズの像面側に、前記ズームレンズによって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子を備えたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の撮像装置。
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