JP6563067B1 - 船舶の方位制御装置および方位制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
なお、各実施の形態において、同一もしくは相当部分には同一符号を付し、説明を省略する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1による船舶の方位制御システムの構成例を示すブロック図で、制御対象である船舶、センサ群、舵角制御系、船舶の方位制御装置の関係を示している。
図において、船舶1には、基本的に、船舶の前後左右の並進運動または方位角を制御するためのアクチュエータである船外機(図示せず)が1機または複数機具備されている。船外機は、船体への推力を与える推力発生機構と、舵を切るための操舵機構(いずれも図示せず)を備えており、船舶の方位制御装置の出力である舵角指令をもとに、主として船外機の舵角を制御するものである。
なお、船舶1の推進、操舵機構として、エンジンの下にスクリューが一体に設けられたエンジン本体を船体の外側に取り付け、本体の向きを変えて船舶1の方向を変えるようにした小型船に多く見られる船外機がある。本願は、このような小型船の船外機に限定されず、エンジン等の駆動部が船内にあり、方向を可変とするスクリュー部が船外に露出している形態の推進、操舵機構を備えた大型の船舶1にも適用可能である。
以下では船外機として説明する。
このセンサ群1bは、例えば、船舶1の緯度・経度を計測する全地球無線測位システム(以下、GPSと称す)および船舶1の方位角を計測する磁方位センサから構成されているが、船舶1の角速度を計測するジャイロ、船舶1の並進加速度を計測する加速度センサ等も備えた公知の慣性航法装置を備えていてもよい。
また、各部の機能については、一部を専用のハードウェアで実現し、一部をソフトウェアまたはファームウェアで実現するようにしてもよい。
次に、実施の形態1による船舶の方位制御装置の基本動作を示す図10を用いて説明する。
まず、操船者による運動条件を船舶の方位制御装置に設定する(ステップST1)。次に、前記運動条件に基づいて得られた方位指令と、後述する船舶運動特性情報を入力し、方位制御のパラメータを調整する(ステップST2およびステップST3)。その後、方位制御を実行することになる(ステップST4)。
図3は、方位生成器100の内部構成を示すブロック図で、図において、方位生成器100には運動条件設定器101と方位演算器102とが設けられている。この運動条件設定器101は、船舶1の航走の初期条件と終端条件を設定するもので、操船者が船舶1の操作装置1aに入力することにより設定される。
例えば、航走開始前の初期状態と所望の航走が完了した時点での終端状態における姿勢角(方位角またはヨー角と同義)、角速度(姿勢角の1回時間微分)および角加速度(姿勢角の2回時間微分)の情報を設定するものである。なお、この条件設定は、姿勢角、角速度および角加速度を数値化した値で与えてもよい。また、最近ではGPSのユーザーインターフェースがタッチパネル化されていることも多いので、初期状態は、センサ群1bの検出値をセンサ群情報として自動的に取込み、終端状態のみをユーザーインターフェース画面でタッチ入力することによって設定してもよい。
例えば、運動条件設定器101で得られた船舶1の初期状態情報SCIと終端状態情報ECIにおける姿勢角、角速度および角加速度に基づいて、時間tの多項式として与えられた軌道を演算する。また、初期状態情報SCIと終端状態情報ECIを最短時間で結ぶ直線軌道として演算してもよく、初期状態と終端状態の間を最小燃料で到達可能な軌道として演算してもよい。すなわち、初期状態から終端状態に遷移する際、予め設定された評価関数を最小化する最適な軌道、例えば時間最短の意味で最適な軌道または最小燃料の意味で最適な軌道として演算してもよい。
なお、方位偏差を示す偏差信号への前処理として、偏差が小さい予め設定された区間は偏差を便宜的に0とする不感帯処理を適用してもよい。
なお、図5に示すように、船速が低い低速の領域(実線で示す)では、1次の野本モデルで比較的近似しやすい特性を有す。しかしながら、船速が高い高速の領域(破線で示す)では、ゲインが増大するとともに、条件によっては高周波側に緩やかなピークゲインを有する形状となり、1次の野本モデルでは近似することができない。
また、逆モデルのパラメータは、船舶運動特性情報記憶部300の出力である特性情報に基づき、例えば船速に応じた関数またはマップとして設定することもできる。
この第1の制御演算器201aおよび第2の制御演算器201bの出力は、加算器により加算されて制御演算器201の出力とされる。
このようなフィルタのパラメータは、船速の関数として記述できるが、船速を入力として制御パラメータを出力するマップとして記述することも可能である。当然ながら、制御応答に影響のない範囲であれば、固定値としてもよい。
図7は、実施の形態2に係る船舶の方位制御システムの全体構成を示すブロック図であり、制御対象である船舶、センサ群、舵角制御系、船舶の方位制御装置の関係を示している。
上述の実施の形態1においては、船舶1の航走の初期条件と終端条件を設定する方位生成器100を船舶1の操作装置1aに入力するように構成しているが、実施の形態2においては、さらに、センサ群1bの出力であるセンサ群情報SEIを方位生成器100Aに入力している。その他の構成は、図1と同様であるため、同一符号を付して説明を省略する。
図において、方位生成器100Aは、運動条件設定器101Aと方位演算器102Aとから構成されている。
ここで、運動条件設定器101Aは、船舶1の航走の初期条件と終端条件を設定するもので、例えば、姿勢角(方位角またはヨー角と同義)、角速度(姿勢角の1回時間微分)、および角加速度(姿勢角の2回時間微分)の他に、位置、速度(位置の1回時間微分)、加速度(位置の2回時間微分)を与えることができ、航走開始前の初期状態と所望の航走が完了した時点での終端状態とを例えば船舶1の操作装置1aを操作することによって入力設定されるものである。なお、操船者が意図した初期状態から終端状態まで操船したい場合の入力設定は、姿勢角、角速度、角加速度の他に位置、速度、加速度を数値化した値で与えてもよい。
具体的には、運動条件設定器101Aからの入力とセンサ群1bからのセンサ群情報SEIのうちの実ヨーレート、実方位、緯度・経度、船速とに基づいて、例えば、ドライバーが不安・不快に感じないヨーレート上限以下というような指標あるいは条件を満足する操作性および安全性に関わる方位指令を生成する。上述したように、航走時には、所定のヨーレート上限以下という拘束条件下で、所定の制御周期ごとに取り込まれるセンサ群1bからの実ヨーレート、実方位、緯度・経度、船速を参照しながら、いわゆる線形計画問題または二次計画問題で定式化された最適化問題を逐一解き、現時点の状態量からより望ましい状態量へ近づけるような方位指令を生成する。
なお、参照するセンサ群情報SEIは上述した範囲に限ることなく、実ロールレートなどの値も併用できる。
このように、運動条件設定器101Aの出力情報に加えてセンサ群1bからのセンサ群情報を方位演算器102Aに入力することにより、実施の形態1で示した効果に加えて、ドライバー固有の操作性および安全性を考慮した方位指令を演算、生成することが可能となり、ドライバーの志向に応じた方位制御を実現することができる。
図9は、実施の形態3に係る制御演算器の内部構成を示すブロック図である。
上述の実施の形態2においては、制御演算器201の第1の制御演算器201aの出力と第2の制御演算器201bの出力を加算して舵角指令を発生させるように構成したが、実施の形態3においては、第2の制御演算器201dの出力を第1の制御演算器201cに入力するように構成している。
なお、船舶、センサ群、舵角制御系の構成は、先に示した実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
さらに、全ての実施の形態において、制御器の形態は、古典制御系のみならず、状態フィードバック制御を為す現代制御系の枠組みも当然のことながら利用することができる。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合が含まれるものとする。
100,100A:方位生成器、 101,101A:運動条件設定器、
102,102A:方位演算器、 200:制御器、 201:制御演算器、
201a,201c:第1の制御演算器、201b,201d:第2の制御演算器、
300:船舶運動特性情報記憶部
Claims (7)
- 船舶を所望の方位で航走させる船舶の方位制御装置であって、
方位指令を出力する方位生成器と、
前記方位生成器による方位指令と、船舶に具備されたセンサ群からのセンサ群情報と、船速をパラメータとした実舵角に対する実ヨーレートの周波数応答特性情報を記憶した船舶運動特性情報記憶部からの特性情報とに基づいて舵角指令を出力する制御器と、
を備えたことを特徴とする船舶の方位制御装置。 - 前記制御器は、
前記方位生成器による方位指令と、前記センサ群からのセンサ群情報と、前記船舶運動特性情報記憶部からの特性情報をもとに、方位偏差を零とするような舵角指令を演算する制御演算器と、
前記制御演算器の出力を所定の周波数帯域に制限して出力する帯域制限演算器と、
を有することを特徴とする請求項1記載の船舶の方位制御装置。 - 前記制御演算器は、
前記制御演算器内部の制御パラメータを前記センサ群からのセンサ群情報の1つである船舶の速度の関数あるいはマップとして与えることを特徴とした請求項2に記載の船舶の方位制御装置。 - 前記帯域制限演算器は、
前記帯域制限演算器内部の帯域制限パラメータを前記センサ群からのセンサ群情報の1つである船舶の速度の関数あるいはマップ、または固定値として与えることを特徴とした請求項2に記載の船舶の方位制御装置。 - 前記制御演算器は、さらに、
前記方位生成器による方位指令と、前記センサ群情報の1つである実方位を差分した方位偏差を零とするように舵角指令を生成する第1の制御演算器と、
前記方位指令または前記第1の制御演算器の出力をもとに、所望の方位を実現する指令を生成する第2の制御演算器と、
を有する請求項2から4のいずれか1項に記載の船舶の方位制御装置。 - 前記方位生成器は、
船舶の航走経路において、方位、角速度および角加速度が満たすべき条件を設定する運動条件設定器と、
前記運動条件設定器からの出力である方位、角速度および角加速度の条件をもとに方位指令を演算する方位演算器と、
を有する請求項1から5のいずれか1項に記載の船舶の方位制御装置。 - 船舶を所望の方位で航走させる船舶の方位制御方法であって、
方位生成器により設定された方位指令と、船舶に具備されたセンサ群から入力されたセンサ群情報と、船速をパラメータとした実舵角に対する実ヨーレートの周波数応答特性情報を記憶した船舶運動特性情報記憶部からの船舶運動特性情報とに基づいて舵角指令を出力するようにしたことを特徴とする船舶の方位制御方法。
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