JP6561254B2 - 合成樹脂製中空板、その製造装置及び製造方法、並びに押出成形装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、特許文献2で提案された技術によっても、樹脂替え途中の樹脂は廃棄され、材料樹脂の無駄は避けられなかった。
また、本発明にかかる合成樹脂製中空板は、樹脂組成が押出方向に沿って漸次変化する層が、表面層以外の層とされており、外側からは目視できないようになっており、当該層の外観不良が問題とならずに、製品として有効に活用することができる。
まず、本実施形態に係る合成樹脂製中空板の製造装置について説明する。
図1は、本実施形態に係る合成樹脂製中空板の製造装置の概略を示す説明図である。図1に示す装置10は、コアシート成形部20と、コアシート成形部20で成形されたコアシート2の表面側に、押出成形装置31からシート状に押し出された溶融樹脂を供給し、外装シート3を成形しつつコアシート2に積層する表面側外装シート成形部30と、コアシート成形部20で成形されたコアシート2の裏面側に、押出成形装置41からシート状に押し出された溶融樹脂を供給し、外装シート4を成形しつつコアシート2に積層する裏面側外装シート成形部40とを備えている。
なお、突起2aの形状は、図示するような円柱状に限らない。成形ロール22に設ける吸引キャビティ22aの形状を適宜変更して、角錐台状、円錐台状などに真空成形することもできる。
キャップシート2に、ライナーシート3やバックシート4を積層するにあたっては、熱融着に替えて又は熱融着とともに、接着剤層を介してこれらを積層一体化してもよい。
なお、図2、図3は、押出成形装置31,41の概略を示す説明図であり、本実施形態において、押出成形装置31,41のそれぞれには、同じ装置を用いている。
なお、図2は、上流側流路51と下流側第一流路52とが連通した状態を示している。
次に、上記装置10を用いた本実施形態に係る合成樹脂製中空板の製造方法について説明する。
図5(a)は、上記装置10を用いて製造される気泡ボード(合成樹脂製中空板)1の一例であり、キャップシート2の表面側にライナーシート3が積層され、キャップシート2の裏面側にバックシート4が積層されている。ライナーシート3は、表面層3fと裏面層3bとからなる二層に成形されている。バックシート4も同様に、表面層4fと裏面層4bとからなる二層に成形されている。ライナーシート3とバックシート4のいずれにおいても、裏面層3b,4bはキャップシート2に対向する側に位置し、キャップシート2に対向する側とは反対側に位置する表面層3f,4fで覆われている。
なお、ライナーシート3とバックシート4のそれぞれの裏面層3b、4bは、それぞれの押出成形装置31,41の第二の押出機60から供給された樹脂により形成される。
一方、ライナーシート3とバックシート4のそれぞれの表面層3f,4fは、第二の押出機60から供給された樹脂により形成される。
すなわち、本実施形態において、樹脂替えの間に製造された気泡ボート1は、樹脂組成が押出方向に沿って漸次変化する層が、表面層以外の層とされており、外側からは目視できないようになっており、当該層の外観不良が問題とならずに、製品として有効に活用することができる。
なお、本実施形態では、下流側第一流路52に樹脂替え前の樹脂が残留することが懸念される。かかる残留樹脂を十分に排除できずに、樹脂替え完了後に、上流側流路51と下流側第一流路52とが連通した状態に切り替えたときに、ライナーシート3とバックシート4のそれぞれの表面層3f、4fに混入してしまうと、その部分は不良品となってしまうが、このような不良品の発生は極少量に抑えることができる。
すなわち、この種の合成樹脂製中空板に本発明を適用することで、外側から目視される層を形成する樹脂の樹脂替えをするに際し、樹脂替えの間は、樹脂替え途中の樹脂の流路を切り替えて、樹脂替え途中の樹脂により形成される層が外側から目視できないようになっていればよい。
2 キャップシート(コアシート)
2f 表面層
2b 裏面層
3 ライナーシート(外装材)
3f 表面層
3b 裏面層
4 バックシート(外装材)
4f 表面層
4b 裏面層
10 成形装置
20 コアシート成形部
21 押出成形装置
30 表面側外装シート成形部
31 押出成形装置
40 裏面側外装シート成形部
41 押出成形装置
50 第一の押出機
51 上流側流路
52 下流側第一流路
53 下流側第二流路
60 第二の押出機
70 フィードブロック
71 ブロック本体
72 摺動体
73 第一溝
74 第二溝
Claims (9)
- 少なくとも二以上の押出機からそれぞれ供給された樹脂を合流させてフラットダイから押し出すことによってシート状の積層材を成形する押出成形装置であって、
前記押出機のうち第一の押出機から供給された樹脂が導入される上流側流路と、
前記第一の押出機から供給された樹脂を、当該樹脂により前記積層材の表面層を形成する合流位置に案内する下流側第一流路と、
前記第一の押出機から供給された樹脂を、当該樹脂により前記積層材の表面層以外の層を形成する合流位置に案内する下流側第二流路と、
前記上流側流路と前記下流側第一流路とが連通した状態と、前記上流側流路と前記下流側第二流路とが連通した状態とに切り替え可能な切り替え手段と
を備え、
前記切り替え手段が、
少なくとも前記上流側流路と、前記下流側第一流路と、前記下流側第二流路とが内周面に開口するガイド部が設けられたブロック本体と、
前記ガイド部内に摺動可能に挿通され、かつ、前記上流側流路と前記下流側第一流路とを連通する流路を形成する第一溝と、前記上流側流路と前記下流側第二流路とを連通する流路を形成する第二溝とが周面に形成された摺動体と
を有するフィードブロックを備え、
前記摺動体を摺動させることによって、前記上流側流路と前記下流側第一流路とが連通した状態と、前記上流側流路と前記下流側第二流路とが連通した状態とに切り替え可能としたことを特徴とする押出成形装置。 - 中空構造をなすための立体加工が施されたコアシートの表裏両面に外装シートを積層してなる合成樹脂製中空板の製造装置であって、
前記コアシートを成形するコアシート成形部と、
前記外装シートの一方を成形しつつ、前記コアシートの表面側に積層する表面側外装シート成形部と、
前記外装シートの他方を成形しつつ、前記コアシートの裏面側に積層する裏面側外装シート成形部と
を備え、
前記表面側外装シート成形部と前記裏面側外装シート成形部の少なくとも一方が、請求項1に記載の押出成形装置を備えることを特徴とする合成樹脂製中空板の製造装置。 - 中空構造をなすための立体加工が施されたコアシートの表裏いずれか一方の面に外装シートを積層してなる合成樹脂製中空板の製造装置であって、
前記コアシートを成形するコアシート成形部と、
前記外装シートを成形しつつ、前記コアシートに積層する外装シート成形部と
を備え、
前記コアシート成形部と前記外装シート成形部の少なくとも一方が、請求項1に記載の押出成形装置を備えることを特徴とする合成樹脂製中空板の製造装置。 - 中空構造をなすための立体加工が施されたコアシートの表裏両面に外装シートを積層してなり、前記外装シートの少なくとも一方を請求項1に記載の押出成形装置を用いて成形してなる合成樹脂製中空板の製造方法であって、
前記押出成形装置の前記上流側流路と前記下流側第一流路とが連通した状態として、当該外装シートの表面層を、前記第一の押出機から供給された樹脂により形成する工程と、
前記上流側流路と前記下流側第一流路とが連通した状態から、前記上流側流路と前記下流側第二流路とが連通した状態に切り替えて、前記第一の押出機の樹脂替えをする工程と、
当該外装シートの表面層以外の層を、前記第一の押出機から供給された樹脂替え途中の樹脂により形成する工程と
を含むことを特徴とする合成樹脂製中空板の製造方法。 - 樹脂替え完了後に、前記上流側流路と前記下流側第二流路とが連通した状態から、前記上流側流路と前記下流側第一流路とが連通した状態に切り替えて、前記第一の押出機から供給された樹脂により、当該外装シートの表面層を形成する工程を含む請求項4に記載の合成樹脂製中空板の製造方法。
- 中空構造をなすための立体加工が施されたコアシートの表裏いずれか一方の面に外装シートを積層してなり、前記コアシートと前記外装シートの少なくとも一方を請求項1に記載の押出成形装置を用いて成形してなる合成樹脂製中空板の製造方法であって、
前記押出成形装置の前記上流側流路と前記下流側第一流路とが連通した状態として、当該コアシートと当該外装シートの少なくとも一方の表面層を、前記第一の押出機から供給された樹脂により形成する工程と、
前記上流側流路と前記下流側第一流路とが連通した状態から、前記上流側流路と前記下流側第二流路とが連通した状態に切り替えて、前記第一の押出機の樹脂替えをする工程と、
当該コアシートと当該外装シートの少なくとも一方の表面層以外の層を、前記第一の押出機から供給された樹脂替え途中の樹脂により形成する工程と
を含むことを特徴とする合成樹脂製中空板の製造方法。 - 樹脂替え完了後に、前記上流側流路と前記下流側第二流路とが連通した状態から、前記上流側流路と前記下流側第一流路とが連通した状態に切り替えて、前記第一の押出機から供給された樹脂により、当該コアシートと当該外装シートの少なくとも一方の表面層を形成する工程を含む請求項6に記載の合成樹脂製中空板の製造方法。
- 中空構造をなすための立体加工が施されたコアシートの表裏両面に外装シートを積層してなる合成樹脂製中空板であって、
前記外装シートの少なくとも一方が積層材からなり、当該積層材の表面層以外の一つの層の樹脂組成が、押出方向に沿って漸次変化することを特徴とする合成樹脂製中空板。 - 中空構造をなすための立体加工が施されたコアシートの表裏いずれか一方の面に外装シートを積層してなる合成樹脂製中空板であって、
前記コアシートと前記外装シートの少なくとも一方が積層材からなり、当該積層材の表面層以外の一つの層の樹脂組成が、押出方向に沿って漸次変化することを特徴とする合成樹脂製中空板。
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