JP6557829B2 - モータステータコイルの整列巻線用絶縁キャップ構造 - Google Patents

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本発明は、モータステータコイルの整列巻線用絶縁キャップ構造に関し、特に、輪状ステータコアの分割コアに設けた絶縁キャップの外周側に形成した断面半円状をなす複数のコイル位置決め用溝を介してコイルの整列巻きを行うための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のモータステータコイルの絶縁キャップ構造としては、文献名は示していないが、図8で示される従来構成を開示することができる。
すなわち、図8において符号1,1Aで示されるものは、図3で示される分割コア2の軸方向Aに沿って両方向から装着される第1、第2絶縁キャップ部であり、前記各絶縁キャップ部1,1Aは、接続部10で互いに当接し、その各空洞部1a,1Aa内に前記分割コア2を収容している。
図8における前記各絶縁キャップ部1,1Aは、その外側位置3,4に断面円形をなすコイル5が予め設定された巻数で巻回されていたが、前記外側位置3,4が凹凸の内面のみであるため、前記コイル5の位置の収まりが悪く、整列巻きが極めて困難であった。
また、図9及び図10で示される従来構成は、特許文献1に示される構成であり、前記分割コア2の外側ヨーク12と内側ティース12aとの間には、前記第1、第2絶縁キャップ部1,1Aが装着されていると共に、前記接続部10を介して互いに当接している。
前記各絶縁キャップ部1,1Aの各外側位置3には、図10で示される鋸歯形状の凹凸面21cが形成されると共に、各絶縁キャップ部1,1Aの一側にはリブ部22,23が形成されている。
前記第1リブ部22の一部には、コイル案内溝25が形成されており、このコイル案内溝25を介して図8に示すコイル5の巻き始めが行われるように構成されている。
特開2007−43813号公報
従来のモータステータコイルの絶縁キャップ部構造は、以上のように構成されているため、次のような課題が存在していた。
すなわち、各絶縁キャップ部の外側位置に形成された鋸歯形状の凹凸面が設けられているため、特許文献1の図2に示されるような断面長方形をなす「うどん」のような形状のコイルであれば、整列巻きが可能と思われるが、断面円形状をなすコイルに適用することは困難であった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、輪状ステータコアの分割コアの絶縁キャップの外周側に形成した断面円弧状をなす複数のコイル位置決め用溝を介してコイルの整列巻きを行うようにしたモータステータコイルの整列巻線用絶縁キャップ構造を提供することを目的とする。
本発明によるモータステータコイルの整列巻線用絶縁キャップ構造は、軸方向に厚さを有する輪状ステータコアを構成するため外側ヨークと内側ティースを一体に有する複数の分割コアと、前記各分割コアの前記外側ヨークと内側ティース間に設けられると共にコイルが外周に巻回された絶縁キャップと、前記絶縁キャップを構成するため前記軸方向において二分された第1絶縁キャップ部及び第2絶縁キャップ部と、前記各絶縁キャップ部の前記軸方向における外側位置に一体形成され前記外側ヨークに隣接する第1立ち上げ壁と、前記外側位置に形成され前記内側ティースに隣接する第2立上げ壁と、前記外側位置で前記第1立上げ壁と前記第2立上げ壁との間に形成され断面半円状をなす複数のコイル位置決め用溝と、前記第1立上げ壁の端部内面に形成され前記コイルを巻回する時の巻き始めコイル、すなわち1ターン目始めを案内するためのコイル案内用溝と、前記コイル案内用溝には断面でみて30度以下のΘ溝角度以下で、かつ前記第1立上げ壁の内側に形成されたテーパ面と、からなり、前記コイル案内用溝に案内され断面円形をなすコイルの前記1ターン目始めは、前記コイル案内用溝の前記第1立上げ壁の前記テーパ面から挿入された後に前記コイル位置決め用溝に巻き付けられて整列巻きを形成すると共に、前記コイルの2ターン目始めが前記1ターン目始めと干渉することなく前記コイル位置決め用溝内に巻回するようにした構成である。
本発明によるモータステータコイルの整列巻線用絶縁キャップ構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、軸方向に厚さを有する輪状ステータコアを構成するため外側ヨークと内側ティースを一体に有する複数の分割コアと、前記各分割コアの前記外側ヨークと内側ティース間に設けられると共にコイルが外周に巻回された絶縁キャップと、前記絶縁キャップを構成するため前記軸方向において二分された第1絶縁キャップ部及び第2絶縁キャップ部と、前記各絶縁キャップ部の前記軸方向における外側位置に一体形成され前記外側ヨークに隣接する第1立ち上げ壁と、前記外側位置に形成され前記内側ティースに隣接する第2立上げ壁と、前記外側位置で前記第1立上げ壁と前記第2立上げ壁との間に形成され断面半円状をなす複数のコイル位置決め用溝と、前記第1立上げ壁の端部内面に形成され前記コイルを巻回する時の巻き始めコイル、すなわち1ターン目始めを案内するためのコイル案内用溝と、前記コイル案内用溝には断面でみて30度以下のΘ溝角度以下で、かつ前記第1立上げ壁の内側に形成されたテーパ面と、からなり、前記コイル案内用溝に案内され断面円形をなすコイルの前記1ターン目始めは、前記コイル案内用溝の前記第1立上げ壁の前記テーパ面から挿入された後に前記コイル位置決め用溝に巻き付けられて整列巻きを形成すると共に、前記コイルの2ターン目始めが前記1ターン目始めと干渉することなく前記コイル位置決め用溝内に巻回するように構成したことにより、コイルの整列巻きができ、コイルの占積率が向上し、モータの性能向上となる。整列巻き形が安定し、振動等の外乱に強いモータとなる。また、安定した整列巻きができることにより、各コイル形状のバラツキが少なく、モータ性能のバラツキの低減が可能となる。
本発明によるモータステータコイルの整列巻線用絶縁キャップ構造を示すステータの斜視図である。 図1における分割コアと絶縁キャップの分解図である。 図2の分解前の状態を示す平面図である。 図1の分割コアを示す側面図である。 図2及び図3で示す絶縁キャップを示す拡大断面図である。 図5の絶縁キャップにコイルを巻回した状態を示す拡大断面図である。 図6の第1絶縁キャップ部の外側位置3の周辺を示す拡大斜視図である。 従来の絶縁キャップを示す断面図である。 従来の特許文献1に開示された絶縁キャップを示す斜視図である。 図9のB−B断面図である。
本発明によるモータステータコイルの整列巻線用絶縁キャップ構造は、輪状ステータコアの分割コアの絶縁キャップの外周側に形成した断面円弧状をなす複数のコイル位置決め用溝を介してコイルの整列巻きを行うことである。
以下、図面と共に本発明によるモータステータコイルの整列巻線用絶縁キャップ構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を用いて説明する。
図1において、符号50で示されるものは、複数の分割コア2を輪状に接続して形成した電磁鋼板よりなる輪状ステータコアであり、前記各分割コア2は内方に向けて突出する磁極60(図2)を有すると共に、この磁極60の内端に内側ティース12aを一体に有している。
前記各分割コア2の前記磁極60の外側には、図2及び図3で示されるように、第1、第2絶縁キャップ部1,1Aからなる絶縁キャップ30が軸方向Aに沿って嵌め込み式に設けられている。
前記磁極60は、前記各絶縁キャップ部1,1Aによって覆われていると共に、図3の接続部40で示されるように、互いに前記接続部40で当接している。
前記分割コア2は、その磁極60が前記絶縁キャップ30で覆われているため、その外側に外側ヨーク12が形成されると共に、その内側に内側ティース12aが形成されている。
前記第1絶縁キャップ部1の前記外側ヨーク12側には、第1立上げ壁70が軸方向Aに沿って立設され、前記内側ティース12a側には、前記第1立上げ壁70と同様の形状をなす第2立上げ壁71が形成されている。
図4は、前述の絶縁キャップ30の外周に、断面形状のコイル5を巻回した後の分割コア2を示しており、前記分割コア2を12個円形状に接続すると、図1の前記輪状ステータコア50を構成することができる。
前記第1、第2絶縁キャップ部1,1Aのうち、一方の第1絶縁キャップ部1の前記第1立上げ壁70の端部内面70aには、前記コイル5を巻回する時の巻き始めコイル、すなわち1ターン目始め5aを案内するためのコイル案内用溝72が形成され、このコイル案内用溝72の溝角度θは、前記軸方向Aの軸線Aに対して30度以下となるように構成されている。
前記第1、第2絶縁キャップ部1,1Aの外側位置3,4には、図5で示されるように、前記軸方向Aに対して直交する方向に沿って複数のコイル位置決め用溝75が接続して繰り返し形成されている。
前記各コイル位置決め用溝75は、断面でみて、前記コイル5のコイル線径と同じRを有するR上溝75aで構成されており、前記コイル5のコイル線径の半分、すなわち、半球分が前記コイル位置決め用溝75内に嵌入する状態で位置決めされるように構成されている。
尚、前記第2絶縁キャップ部1Aの外側位置4にも前述と同様のコイル位置決め用溝75が形成されているが、図示を省略している。
次に、前述の構成において、前記絶縁キャップ30に対してコイル5を巻回する場合、図示しない巻線機のニードルによって巻き始めコイル5a(1ターン目始め)が前述の溝角度θの30度以下の角度で前記コイル案内用溝72のテーパ面T内に挿入された後に前記絶縁キャップ30の外周に巻回され、この場合、巻き始めコイル5aが前記コイル案内用溝72のテーパ面T内に位置しているため、この巻き始めコイル5aが邪魔になることもなく、2ターン目始め5bが1ターン目始め5aと干渉することなく、所定のコイル位置決め用溝75内に巻回することができる。
図6で示されるように、各コイル位置決め用溝75内に全て巻線が終了すると、2〜4段目のコイル5は、各コイル5間の谷部80上に巻回され、所定の整列巻きが完成する。
前述のようにして、前記絶縁キャップ30にコイル5の巻線が完了すると、前記分割コア2は、図4で示されるように構成されている。
図7は、前記第1絶縁キャップ部1の外側位置3における前記各コイル位置決め用溝75及びコイル案内用溝72を拡大して示す構成である。
本発明によるモータステータコイルの整列巻線用絶縁キャップ構造は、絶縁キャップに設けた断面半円状のコイル位置決め用溝及び巻き始めコイルを案内するためのコイル案内用溝を用いてコイル巻きを行うため、コイルの整列巻きを確実に行うことができ、モータのトルクアップ及び品質向上を得ることができる。
1 第1絶縁キャップ部
1A 第2絶縁キャップ部
2 分割コア
3,4 外側位置
5 コイル
5a 巻き始めコイル(1ターン目始め)
5b 2ターン目始め
12 外側ヨーク
12a 内側ティース
30 絶縁キャップ
40 接続部
50 輪状ステータコア
60 磁極
70 第1立上げ壁
70A 内側
70a 端部内面
71 第2立上げ壁
72 コイル案内用溝
75 コイル位置決め用溝
75a R上溝
80 谷部
A 軸方向
θ 溝角度
T テーパ面

Claims (1)

  1. 軸方向(A)に厚さを有する輪状ステータコア(50)を構成するため外側ヨーク(12)と内側ティース(12a)を一体に有する複数の分割コア(2)と、前記各分割コア(2)の前記外側ヨーク(12)と内側ティース(12a)間に設けられると共にコイル(5)が外周に巻回された絶縁キャップ(30)と、前記絶縁キャップ(30)を構成するため前記軸方向(A)において二分された第1絶縁キャップ部(1)及び第2絶縁キャップ部(1A)と、前記各絶縁キャップ部(1,1A)の前記軸方向(A)における外側位置(3,4)に一体形成され前記外側ヨーク(12)に隣接する第1立上げ壁(70)と、前記外側位置(3,4)に形成され前記内側ティース(12a)に隣接する第2立上げ壁(71)と、前記外側位置(3,4)で前記第1立上げ壁(70)と前記第2立上げ壁(71)との間に形成され断面半円状をなす複数のコイル位置決め用溝(75)と、前記第1立上げ壁(70)の端部内面(70a)に形成され前記コイル(5)を巻回する時の巻き始めコイル、すなわち1ターン目始め(5a)を案内するためのコイル案内用溝(72)と、前記コイル案内用溝(72)には断面でみて30度以下のΘ溝角度以下で、かつ前記第1立上げ壁(70)の内側(70A)に形成されたテーパ面(T)と、からなり、
    前記コイル案内用溝(72)に案内され断面円形をなすコイル(5)の前記1ターン目始め(5a)は、前記コイル案内用溝(72)の前記第1立上げ壁(70)の前記テーパ面(T)から挿入された後に前記コイル位置決め用溝(75)に巻き付けられて整列巻きを形成すると共に、前記コイル(5)の2ターン目始め(5b)が前記1ターン目始め(5a)と干渉することなく前記コイル位置決め用溝(75)内に巻回するように構成したことを特徴とするモータステータコイルの整列巻線用絶縁キャップ構造。
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