JP6557093B2 - 警報システム - Google Patents
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本発明は、警報システムであって、
受信機から警戒区域に引き出された感知器回線に火災感知器を接続し、火災を検出した火災感知器からの火災信号を受信機で感知器回線単位に受信して警報する火災報知設備と、
火災感知器が火災を検出した際に出力される火災移報信号、又は火災を検出した火災感知器に対応した火災場所の通知を行う端末からの火災場所の通知に基づいて火災場所を検出する火災場所検出設備と、
火災場所検出設備で検出した火災場所を表示する表示装置と、
を設けたことを特徴とする。
火災感知器を着脱自在に装着する感知器ベースに、火災感知器が火災を検出した際に火災移報信号を出力する移報回路を備え、
火災場所検出設備は、移報回路からの火災移報信号に基づいて火災場所を検出する。
火災場所検出設備は、
警戒区域の避難経路に沿って所定間隔で配置した複数の光警報器と、
火災時に複数の光警報器を所定の発光周期で同期発光するように制御する光警報制御装置と、
を備え、
光警報器は、自己の近傍に配置した火災感知器が火災を検出した際に出力される火災移報信号を受信した場合に、火災場所を示す火災場所通知電文を光警報制御装置に送信し、
光警報制御装置は、光警報器から火災場所通知電文を受信して火災場所を検出した場合に、表示装置に検出した火災場所を通知して表示させる。
本発明の別の形態にあっては、
受信機から警戒区域に引き出された感知器回線に受信用中継器を接続し、受信用中継器に対応した警戒区域に設置した無線式火災感知器からの火災信号を、受信用中継器を介して感知器回線単位に受信機で受信して警報する無線式火災報知設備と、
火災を検出して火災信号を送信した無線式火災感知器に対応した火災場所を検出する火災場所検出設備と、
火災場所検出設備で検出した火災場所を表示する表示装置と、
を設けたことを特徴とする。
火災場所検出設備は、無線式火災感知器から受信した火災信号の受信強度に基づいて火災場所を検出する。
火災場所検出設備は、
警戒区域の避難経路に沿って所定間隔で配置した複数の光警報器と、
火災時に複数の光警報器を所定の発光周期で同期発光するように制御する光警報制御装置と、
を備え、
光警報器は、無線式火災感知器から受信した火災信号の受信強度が所定値以上の場合に火災場所を示す火災場所通知電文を光警報制御装置に送信し、
光警報制御装置は、光警報器から火災場所通知電文を受信して火災場所を検出した場合に、表示装置に検出した火災場所を通知して表示させる。
光警報制御装置は、複数の光警報器から火災場所通知電文を受信した場合、複数の光警報器の中間に位置する光警報器を火災場所と判断する。
光警報制御装置は、光警報器から火災通知電文を受信して火災場所を検出した場合に、複数の光警報器を同期発光するように制御した状態で、同期発光とは異なる所定の特殊発光を火災場所から遠ざかる方向に向かって移動させるように制御して誘導方向を表示させる。
表示装置は、火災場所検出設備により火災場所を検出する毎に、検出した火災場所と火災発報の順番を表示する。
表示装置は、火災場所の表示を、受信機から移報された火災信号を受信した感知器回線に対応した警戒区域と共に表示する。
本発明は、受信機から警戒区域に引き出された感知器回線に火災感知器を接続し、火災を検出した火災感知器からの火災信号を受信機で感知器回線単位に受信して警報する火災報知設備と、火災を検出して火災信号を送信した火災感知器からの火災移報信号に基づいて火災場所を検出する火災場所検出設備と、火災場所検出設備で検出した火災場所を表示する表示装置とを設けるようにしたため、回線単位に火災を監視することで警戒区域内の火災場所が判断できないP型火災報知設備であっても、火災を検出した火災感知器からの火災移報信号に基づき、対応した火災場所を検出して表示装置で表示することにより、火災受信機による火災信号を受信した感知器回線に対応した警戒区域の火災表示(火災地区表示)に加え、火災表示した警戒区域の中の火災場所となる区画を知ることができ、P型火災報知設備であっても、火災場所の現場確認、初期消火、避難誘導等の火災対処を迅速且つ適確に行うことを可能とする。
また、火災感知器は、感知器本体を着脱自在に装着する感知器ベースに、感知器回線に送信した火災信号により作動して火災移報信号を出力する移報回路を備え、火災場所検出設備は、移報回路からの火災移報信号に基づいて火災場所を検出するようにしたため、火災感知器で火災を検知した場合に感知器ベースに設けた移報回路から出力される火災移報信号に基づいて火災場所を簡単に検出して表示することができる。
また、火災場所検出設備は、警戒区域の避難経路に沿って所定間隔で配置した複数の光警報器と、火災時に複数の光警報器を所定の発光周期で同期発光するように制御する光警報制御装置とを備え、光警報器は、近傍に配置した火災感知器からの火災移報信号を受信した場合に火災場所を示す火災場所通知電文を光警報制御装置に送信し、光警報制御装置は、光警報器から火災場所通知電文を受信して火災場所を検出した場合に、表示装置に検出した火災場所を通知して表示させると共に、複数の光警報器を同期発光するように制御するようにしたため、光警報制御装置と複数の光警報器で構成される光警報設備による火災場所の検出機能を利用し、光警報器で検出した火災場所を光警報制御装置に通知することで火災場所を確実に検出して表示装置で表示することができる。
本発明の別の形態にあっては、受信機から警戒区域に引き出された感知器回線に受信用中継器を接続し、受信用中継器に対応した警戒区域に設置した無線式火災感知器からの火災信号を、受信用中継器を介して感知器回線単位に受信機で受信して警報する無線式火災報知設備と、火災を検出して火災信号を送信した無線式火災感知器に対応した火災場所を検出する火災場所検出設備と、火災場所検出設備で検出した火災場所を表示する表示装置とを設けるようにしたため、警戒区域内の火災場所が判断できない無線式のP型火災報知設備であっても、無線式火災感知器から送信した火災信号を火災場所検出設備で受信して火災場所を検出し、火災場所を表示装置で表示することにより、火災受信機に接続した受信用中継器に対応した警戒区域の火災表示(火災地区表示)に加え、火災表示した警戒区域の中の火災場所となる区画を知ることができ、無線式のP型火災報知設備であっても、火災場所の現場確認、初期消火、避難誘導等の火災対処を迅速且つ適確に行うことを可能とする。
また、火災場所検出設備は、無線式火災感知器から受信した火災信号の受信強度に基づいて火災場所を検出するようにしたため、火災信号の受信強度が強い場所を火災場所として検出して表示することを可能とする。
また、火災場所検出設備は、警戒区域の避難経路に沿って所定間隔で配置した複数の光警報器と、火災時に複数の光警報器を所定の発光周期で同期発光するように制御する光警報制御装置とを備え、光警報器は、無線式火災感知器から受信した火災信号の受信強度が所定値以上の場合に火災場所を示す火災場所通知電文を光警報制御装置に送信し、光警報制御装置は、光警報器から火災場所通知電文を受信して火災場所を検出した場合に、表示装置に検出した火災場所を通知して表示させるようにしたため、光警報制御装置と複数の光警報器で構成される光警報設備による火災場所の検出機能を利用し、無線式火災感知器から無線送信した火災信号を光警報器で受信して所定値以上の場合に火災場所と判断して光警報制御装置に通知することで火災場所を確実に検出して表示装置で表示することができる。
また、光警報制御装置は、複数の光警報器から火災場所通知電文を受信した場合、複数の光警報器の中間に位置する光警報器を火災場所と判断するようにしたため、無線式火災感知器から無線送信した火災信号が複数の光警報器で同時に受信された場合にも火災場所を推定により検出して表示することができる。
光警報制御装置は、複数の光警報器を同期発光するように制御した状態で、同期発光とは異なる所定の特殊発光を火災場所から遠ざかる方向に向かって移動させるように制御して誘導方向を表示させるようにしたため、複数の光警報器を、所定周期で同時に発光させる同期発光を行いながら、火災場所から遠ざかる安全な方向に向かって移動する特殊発光により誘導方向が表示され、これにより同期発光による高い防眩効果を維持しながら、同時に安全な避難方向を示すことで、混乱を起こすことなく迅速な避難行動を可能とする。
また、表示装置は、火災場所検出設備により火災場所を検出する毎に、検出した火災場所と火災発報の順番を表示するようにしたため、第1報目、第2報目、第3報目といった火災場所と発報の順番の表示から、火災の拡大状況等を把握し、火災場所を回避するようにした適切な避難誘導や消防隊に対する火災状況の適確な通報を可能とする。
また、表示装置は、火災場所の表示を、火災受信機から移報された火災信号を受信した感知器回線に対応した警戒区域と共に表示するようにしたため、火災受信機による火災を検出している警戒区域の表示(地区表示)を見ることなく、表示装置で火災が発生している警戒区域を火災場所と共に簡単に確認可能とする。
(警報システムの構成)
図1はP型火災報知設備に連携する光警報設備により検出される火災場所を表示する警報システムの概略を示した説明図である。
図2は図1の火災受信機、火災感知器、光警報制御装置、光警報器及び表示装置の機能構成を示したブロック図、図3は片側に非常口がある避難経路における光警報器の配置を示した説明図、図4は図1の光警報制御装置による光警報器の同期発光と特殊発光の制御を示したタイムチャートである。
図2に示すように、火災受信機16は、制御部26を備え、制御部26に対し、複数の回線受信部28、表示部30、操作部32、警報部34及び移報部36を設けている。
火災感知器18は、天井面に固定した感知器ベース15に着脱自在に設けており、感知器ベース15を介して火災受信機16から引き出された感知器回線20を構成する感知器線Lとコモン線Cに接続している。
光警報制御装置10は、制御部38、移報受信部40及伝送部42を備え、火災受信機16からの電源又は専用電源で動作する。光警報制御装置10の制御部38は、例えばプログラムの実行により実現される機能であり、ハードウェアとしてはCPU、メモリ、各種の入出力ポート等を備えたコンピュータ回路等を使用する。
光警報器12は、制御部44、伝送部46、発光部48及び移報受信部50を備え、伝送路14から電源供給を受けて動作する。光警報器12の制御部44は、例えばプログラムの実行により実現される機能であり、ハードウェアとしてはCPU、メモリ、各種の入出力ポート等を備えたコンピュータ回路等を使用する。
表示装置100は、制御部102、伝送部104、及び表示部106を備え、光警報制御装置10または専用電源から電源供給を受けて動作する。表示装置100の制御部102は、例えばプログラムの実行により実現される機能であり、ハードウェアとしてはCPU、メモリ、各種の入出力ポート等を備えたコンピュータ回路等を使用する。
図3に示すように、光警報制御装置10により発光制御する光警報器12は、非常口24に向かう避難経路21に沿って例えば12台を一列に配置しており、火災時には、12台の光警報器12を同期発光するように制御した状態で、同期発光とは異なる所定の特殊発光を所定方向に向かって移動させるように制御して誘導方向を表示させる誘導発光制御を行う。
図5は避難経路上に火災場所がない場合の誘導発光制御における光警報器アドレス、グループ番号、及び発光パターンを示した説明図、図6は避難経路上に火災場所がある場合の誘導発光制御における光警報器アドレス、グループ番号、及び発光パターンを示した説明図、図7はアドレスとグループ番号の対応表を示した説明図である。
図5は避難経路上に火災場所がない場合の誘導発光制御における光警報器アドレス、グループ番号、及び発光パターン番号を示した説明図である。
N=(A)mod(G) (式1)
によりグループ番号Nを求める。(式1)の右辺は、アドレスAをグループ数Gで割った余りの算出を意味する剰余計算として知られている。
図6は避難経路上に火災場所がある場合の誘導発光制御における光警報器アドレス、グループ番号、及び発光パターン番号を示した説明図である。
N=(A)mod(G)・(−1)+(G−1) (式2)
によりグループ番号Nを算出する。
図6の火災場所25の左側に位置するアドレスA=1〜6の光警報器12については前記(2)式によりリバース設定のグループ番号を求めているが、火災場所が右端の非常口24の近傍とした場合、12台の光警報器12の全てのグループ番号Nは前記(2)式によるリバース設定のグループ番号となる。
図8は図2の光警報器の制御動作を示したフローチャートである。図8に示すように、図2の光警報器12に設けた制御部44は、ステップS1で光警報制御装置10から送信した設定電文により、グループ数Gと、図7に示した対応表の自己アドレスに対応したノーマル設定及びリバース設定のグループ番号を記憶する。
光警報制御装置10は、光警報器12から最初となる第1報目の火災場所通知電文を受信して光警報器12の同期発光と特殊発光を行っている状態で、同じ伝送路14に接続している別の光警報器12から第2報目の火災場所通知電文を受信した場合には、第1報目の火災アドレスをAf1、第2報目の火災アドレスをAf2とすると、その間に位置するアドレスの光警報器12に対し特殊発光の停止を指示する制御電文を送信し、同期発光のみとする。これにより避難経路上に火災場所が2箇所存在しても、各火災場所から遠ざかる方向に特殊発光を移動させる誘導表示を行うことができる。
図9は図2の表示装置のメモリに記憶された火災場所表示情報の一例を示した説明図であり、図3に示したように、避難経路21に沿って配置した12台の光警報器12を光警報制御装置10から引き出した伝送路14毎に接続した場合を例にとっている。
(警報システムの構成)
図10は無線式のP型火災報知設備に連携して避難経路に配置した光警報器の同期発光による光警報と特殊発光による誘導表示を行う警報システムの概略を示した説明図である。
図11は図10の火災受信機、受信用中継器、無線式火災感知器、光警報制御装置、光警報器及び表示装置の機能構成を示したブロック図である。
上記の実施形態は、P型火災報知設備又は無線式P型火災報知設備に連携する火災場所検出設備として、火災場所を検出して誘導発光制御を行う光警報設備を例にとっているが、光警報設備に限定されず、P型火災報知設備に設けている火災を検出した火災感知器に対応した火災場所を検出する端末と、端末からの火災場所の通知を受信して表示装置に表示する制御装置を備えた防災設備であれは、適宜の防災設備と連携して火災場所を表示装置に表示しても良い。
11,22:移報回線
12:光警報器
14:伝送路
15:感知器ベース
16:火災受信機
18:火災感知器
18a:無線式火災感知器
20:感知器回線
21:避難経路
24:非常口
26,38,44,62,102:制御部
28:回線受信部
30,106:表示部
36:移報部
40,50:移報受信部
42,46,104:伝送部
48:発光部
52:移報リレー
54:移報リレー接点
56,64:通信部
60:受信用中継器
66:回線送信部
100:表示装置
11,22:移報回線
12:光警報器
14:伝送路
15:感知器ベース
16:火災受信機
18:火災感知器
18a:無線式火災感知器
20:感知器回線
21:避難経路
24:非常口
26,38,44,62:制御部
28:回線受信部
36:移報部
40:移報受信部
42,46,102:伝送部
48:発光部
50:移報受信部
52:移報リレー
54:移報リレー接点
56,64:通信部
60:受信用中継器
66:回線送信部
100:表示装置
106:表示部
Claims (7)
- 受信機から警戒区域に引き出された感知器回線に火災感知器を接続し、火災を検出した火災感知器からの火災信号を前記受信機で前記感知器回線単位に受信して警報する火災報知設備と、
前記火災感知器が火災を検出した際に出力される火災移報信号に基づいて火災場所を検出する火災場所検出設備と、
前記火災場所検出設備で検出した火災場所を表示する表示装置と、
を設けたことを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記火災感知器を着脱自在に装着する感知器ベースに、前記火災感知器が火災を検出した際に火災移報信号を出力する移報回路を設け、
前記火災場所検出設備は、前記移報回路からの火災移報信号に基づいて火災場所を検出することを特徴する警報システム。
- 請求項1又は2記載の警報システムに於いて、
前記火災場所検出設備は、
前記警戒区域の避難経路に沿って所定間隔で配置した複数の光警報器と、
火災時に前記複数の光警報器を所定の発光周期で同期発光するように制御する光警報制御装置と、
を備え、
前記光警報器は、自己の近傍に配置した前記火災感知器が火災を検出した際に出力される火災移報信号を受信した場合に、火災場所を示す火災場所通知電文を前記光警報制御装置に送信し、
前記光警報制御装置は、前記光警報器から火災場所通知電文を受信して火災場所を検出した場合に、前記表示装置に検出した火災場所を通知して表示させることを特徴とする警報システム。
- 請求項3記載の警報システムに於いて、前記光警報制御装置は、前記光警報器から前記火災通知電文を受信して火災場所を検出した場合に、前記複数の光警報器を同期発光するように制御した状態で、前記同期発光とは異なる所定の特殊発光を前記火災場所から遠ざかる方向に向かって移動させるように制御して誘導方向を表示させることを特徴とする警報システム。
- 請求項1又は2記載の警報システムに於いて、
前記表示装置は、前記火災場所検出設備により火災場所を検出する毎に、検出した火災場所と火災発報の順番を表示することを特徴とする警報システム。
- 請求項1又は2記載の警報システムに於いて、
前記表示装置は、前記火災場所の表示を、前記火災受信機から移報された火災信号を受信した前記感知器回線に対応した警戒区域と共に表示することを特徴とする警報システム。
- 受信機から警戒区域に引き出された感知器回線に火災感知器を接続し、火災を検出した火災感知器からの火災信号を前記受信機で前記感知器回線単位に受信して警報するP型火災報知設備と、
前記火災を検出した火災感知器に対応した火災場所の通知を行う端末からの前記火災場所の通知に基づいて火災場所を検出する火災場所検出設備と、
前記火災場所検出設備で検出した火災場所を表示する表示装置と、
を設けたことを特徴とする警報システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015163326A JP6557093B2 (ja) | 2015-08-21 | 2015-08-21 | 警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015163326A JP6557093B2 (ja) | 2015-08-21 | 2015-08-21 | 警報システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019098306A Division JP6718652B2 (ja) | 2019-05-27 | 2019-05-27 | 警報システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017041160A JP2017041160A (ja) | 2017-02-23 |
JP6557093B2 true JP6557093B2 (ja) | 2019-08-07 |
Family
ID=58206575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015163326A Active JP6557093B2 (ja) | 2015-08-21 | 2015-08-21 | 警報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6557093B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH097082A (ja) * | 1995-06-21 | 1997-01-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 防災システム |
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JP6029909B2 (ja) * | 2012-09-21 | 2016-11-24 | 能美防災株式会社 | 警報システムおよび警報装置 |
JP2014174595A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Nohmi Bosai Ltd | 警報システムおよび警報装置 |
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2015
- 2015-08-21 JP JP2015163326A patent/JP6557093B2/ja active Active
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