JP6551318B2 - アーティキュレートダンプトラック - Google Patents

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本発明は、アーティキュレートダンプトラックに関する。
従来から、土砂やずり等の運搬車両に周知のアーティキュレートダンプトラックがある(例えば、特許文献1参照)。
このアーティキュレートダンプトラックは、運転席のある前車体部と、少なくとも底板、左右一対の側板、庇付の前面板を具備した構造のベッセルを装備した後車体部とが連結装置で垂直軸線を中心に屈折自在に連結され、小さな半径での旋回が可能な小旋回特性を有している。
アーティキュレートダンプトラックは、狭隘なトンネル工事に適しており、トンネル入口から切羽まで走行し、ベッセルに掘削で発生したずりを積込機によって積込み、狭隘なトンネル内で小旋回を活かして走行方向を転換し、トンネル出口に向けて走行する。
さらに運転室内の通常の運転用のハンドル操作盤とは別に、背凭れを動かし運転席の向きを変えて操作できる、後向き走行専用のハンドル操作盤が設けられたツーステアリング仕様と呼ばれるものがある。これは後向き走行するときにその操作性の向上を図るために考えられたものである。
例えば車両が旋回できないような小断面のトンネル坑内でのずり出し作業の際に、トンネル入口から切羽までは後向き走行し、ずり積載後、走行方向を転換せずに切羽からトンネル出口にまでは前向き走行する場合があるが、このツーステアリング仕様により、後向き走行時の運転がし易く比較的高速で走行することが可能となる。
特開2001−039358号 公報 特開2001−105957号 公報
しかしながら、アーティキュレートダンプトラックをトンネル坑内で後向き走行させるとき、次の通り解決すべき課題がある。
ツーステアリング仕様のアーティキュレートダンプトラックで、後向き走行用のハンドル操作盤で後向き走行するとき、前車体部の後向き走行用にした運転席から、前車体部の後方の車窓と後車体部のベッセルの前面板に設けられた格子窓を通して見える視界と、後車体部の後尾に取付けられたバックカメラのモニタに映った視界を見ながら運転する。
ところが、前面板の格子窓から覗く後方の視野は小さく、特に斜め上方向の視野については、前面板の上部の壁や庇に遮られるので視界が狭まり、走行時に坑内の天井の中心線やセントルをたよりに自分の車両の走行位置確認をしながら運転しようにも、これらが遠方にしか見えないため運転がし辛い。
この課題を解決するため、特許文献2ではダンプトラックのベッセルの前面板を可動させて視野を広げる方法が提案されているが、アーティキュレートダンプトラックのように、前面板に積載物の飛沫から前車体部を保護するための広い面積の庇が設けられてあるベッセル構造を持つ車両では、前面板を倒すと庇が上を向いて壁となり視界を遮るのでこの方法は採用できない。
また後向き走行の運転時の後車体部より後方及び後方下部の視界については、後車体部の後尾に設けられたバックカメラのモニタで見るが、車体両脇については目視になる。
しかしながら、特許文献1に記述の通り、アーティキュレートダンプ特有の車両構造で死角もあり見えにくく、また視認の度に目線が左右に大きく逸れるので運転がし辛い。
広くて視界の良い作業場で時折バックする程度の後向き走行ではあまり支障を感じないが、トンネル工事のずり出し作業のように、狭隘で視界性が悪い状況下で、後向き走行の頻度が高く長距離走行ともなると、前方の視野が狭く車体両脇が視認し辛いと運転の操作性の悪さが顕著に現れる。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであり、トンネル坑内で後向き走行での運転がし易いように、より大きな視界を確保するアーティキュレートダンプトラックを提供しようとするものである。
運転席のある前車体部と、少なくとも底板、左右一対の側板、庇付きの前面板を具備した構造のベッセルを搭載した後車体部が、連結装置で垂直軸線を中心に屈折自在に連結されており、運転室内に後向き走行用のハンドル操作盤が設けられており、前記ベッセルの庇付きの前面板に油圧式の開閉パネルを設けるとともに、車体脇視界用のバックカメラとこれを映すバックモニタを設けた。
また、運転室内の後方車窓の上部に、後方視界用のモニタの両側に車体脇視界用のモニタを設けた。
本発明によれば、ベッセルの庇付きの前面板に開閉パネルを設けたことにより、後向き走行の運転のための大きな視野が確保できる。
また車体脇視界用のバックカメラを設けたことにより、これを映すモニタの画像で、車体両脇が視認し易くなり、後向き走行時に坑内壁や障害物の回避がし易くなり走行が安定する。
さらに運転室の後方の車窓上部に、既設の後方視界用のモニタを挟んで左右両側に並べて車体脇視界用のモニタを設けることにより、後方車窓からの前方の視界と、カメラ装置による後方の視界及び車体脇の視界が、目視していたときより目線を動かさずに視認できるため運転し易くなる。
本発明の実施形態におけるアーティキュレートダンプトラックの後向き走行状態を示す図であり、(A)は側面図で、(B)は平面図である。 本発明の実施形態におけるアーティキュレートダンプトラックを後方から見た正面図であり、(A)は開閉パネルを閉じた状態で(B)は開閉パネルを開けた状態である。 本発明の実施形態におけるアーティキュレートダンプトラックを示す図であり、(A)及び(C)は要部の正面図で、(B)及び(D)は要部の側面図である。 本発明の実施形態における運転室内からの視野を示す図であり、(A)は開閉パネルを閉じた状態で(B)は開閉パネルを開けた状態である。
以下、本発明に係るアーティキュレートダンプトラックの実施形態について、図1、図2、図3、図4を用いて説明する。
図1において、アーティキュレートダンプトラック1は運転室2を有した前車体部3と、ベッセル4を有した後車体部5が連結装置6で連結され、屈折自在となっている。
また、運転席9は後向き走行し易いように、可動する背凭れを前方に移動させることにより、後向き走行用の運転席になる仕組みとなっている。
但し、この後向き走行の運転の際には図4(A)に示すように、運転室2の後方の車窓3Aとこれと重なるように設けられた前面板17の格子窓17Gを通した視界と、死角となる後車体部5より後方下部については、後車体部5の後尾に設けられた後方視界用のカメラ10と、それを見るための運転室2内の後方視界用のモニタ16によって、以下に説明する開閉パネル20が開かない状態でも一定の視界は確保している。
また、後車体部5に設けられているベッセル4は、通常は庇17A付の前面板17、底板18、左右一対の側板19を具備している。
図3において、20は開閉パネルであって、庇17Aと前面板17の壁の一部分を切抜加工したパネルで、下端部の中心位置にヒンジ17Cが設けられているとともに、下端部の両端にヒンジ17Dが設けられており、開閉パネル20が開閉する仕組みになっている。開閉パネル20がベッセル4の箱内部に倒れたとき、前面板17に設けられてある格子窓17Gより大きい面積の開口部ができる。
庇付きの前面板17すべてを開閉パネル20にしてしまうと、前面板17についている庇17Aが、開閉パネル20を倒したとき、上を向いて壁となり視界を遮るので、支障をきたさない寸法で庇17Aの天端を残し、これを支持するための前面板17の壁の一部も両側に残してある。
21は駆動装置であって、開閉パネル20に2基設けられており、開閉パネル20を開閉動作させるものである。駆動装置21は、ブラケット22、リンク23、油圧シリンダ24、ブラケット25、リンク26、ブラケット27から構成されており、これらはピン28A、ピン28B、ピン28C、ピン28Dで連結され、これらを軸に可動するようになっている。
図1において、29は油圧装置であって、この装置の油圧の切り替えにより駆動装置21の油圧シリンダ24が動作する。
尚、油圧装置29の図示しない油圧の切り替えスイッチは、後向き走行時の運転席9に座ったとき操作し易いように、後向き走行用のハンドル操作盤8の近くに設けてある。
次に、本発明に係る車体脇視界用のカメラ装置について説明する。
図2において、11A及び11Bは車体脇視界用のカメラであって、サイドミラー12のステー13に取付けられてある。
2台の車体脇視界用のカメラ11A及び11Bは、赤外線LED暗視機能を備え、レンズ視野は110度に設定され、35万画素のイメージセンサを搭載し、300度の角度調整機能を備えている。
図4において、15A及び15Bは車体脇視界用のモニタであって、後向き走行時に車体脇の視界確認がし易いように、車体脇視界用のモニタ15Aは車体脇視界用のカメラ11Aの画像を見るために、また車体脇視界用のモニタ15Bは車体脇視界用のカメラ11Bの画像を見るために設けられている。
次に、本発明の運転補助装置の作用について説明する。
まず図3(B)において、開閉パネル20が閉じているとき、駆動装置21の油圧シリンダ24は短くなっており、リンク23とリンク26はピン28Bを軸に屈折して折畳んだ状態となっている。
次に、運転室2内の切り替えスイッチを入れることにより、図3(D)に示すように、油圧装置29が動作し、駆動装置21の油圧シリンダ24が伸長する。
油圧シリンダ24が伸長することにより、これとピン28Bを軸に連結してあるリンク23とリンク26が、屈折して折り畳んであった状態から、関節を伸ばすようにピン28Bを軸に回動しながら伸びてリンク23は上方向へ動く。
リンク23が上方向へ動くことにより、これとピン28Aを軸に連結しているブラケット22が横に動く。
ブラケット22が動くことにより、開閉パネル20を押して、開閉パネル20がベッセル4の箱内部側に、図1(A)では右側に倒れる。
開閉パネル20が倒れることにより、後向き走行用にした運転席9から後方の車窓3Aを通して見た視界について、図1(A)に示す通り、上下方向の視野角31がAからA´に、水平方向の視野角32がBからB´に広がる。
このため、図4(A)の通り、後向き運転時に後方の車窓3Aから格子窓17Gから覗いていた視界が、図4(B)の通り、前面板17や庇17Aに視界が遮られることが無くなり、後方の車窓3Aから覗く視界が開ける。
尚、本発明の実施時の状況について、ベッセル4にずりは積載されていない状態を前提としている。
次に図4(B)において、後向き運転時の車体両脇の視界33は、本発明の車体脇視認用のカメラ装置によって、2台の車体脇視界用のモニタ15A及び15Bによって映し出される。
また、2台の車体脇視界用のモニタ15A及び15Bは、後方視界用のモニタ16を挟むように、運転室2内の後方の車窓3Aの上部に配置されている。
そのため、運転者が後向き運転用の座席に座ったとき、ちょうど後方の車窓3Aから見た視界と、後方視界用のモニタ16に映る視界と、2台の車体脇視界用のモニタ15A及び15Bに映る視界が、発明の実施前ほど目線を動かさず視認できるので運転し易くなる。
以上本発明による視界確保とモニタの配列により、後向き走行の運転がし易くなり、結果、ずり出し作業の効率が上がる。
尚、本発明実施の装置は、図示しない前向き走行用のハンドル操作盤で後を振り返りながらの視認よる後向き走行の運転時には使用しない。
1 アーティキュレートダンプトラック
2 運転室
3 前車体部
3A 後方の車窓
4 ベッセル
5 後車体部
6 連結装置
8 後向き走行用のハンドル操作盤
9 運転席
10 後方視界用のカメラ
11A 車体脇視界用のカメラ
11B 車体脇視界用のカメラ
12 サイドミラー
13 ステー
15A 車体脇視界用のモニタ
15B 車体脇視界用のモニタ
16 後方視界用のモニタ
17 前面板
17A 庇
17C ヒンジ
17D ヒンジ
17G 格子窓
18 底板
19 側板
20 開閉パネル
21 駆動装置
22 ブラケット
23 リンク
24 油圧シリンダ
25 ブラケット
26 リンク
27 ブラケット
28A ピン
28B ピン
28C ピン
28D ピン
29 油圧装置
31 上下方向の視野角
32 水平方向の視野角
33 車体脇の視界

Claims (2)

  1. 運転席のある前車体部と、少なくとも底板、左右一対の側板、庇付きの前面板を具備した構造のベッセルを搭載した後車体部が、連結装置で垂直軸線を中心に屈折自在に連結されており、運転室内に後向き走行用のハンドル操作盤が設けられており、前記ベッセルの庇付きの前面板に油圧式の窓を有する開閉パネルを設けるとともに、車体脇視界用のバックカメラとこれを映すバックモニタを設けたことを特徴とするアーティキュレートダンプトラック。
  2. 運転室内の後方の車窓上部に、後方視界用のモニタの両側に車体脇視界用のモニタを設けた請求項1記載のアーティキュレートダンプトラック。
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