JP2527477Y2 - 鋼滓運搬車の後方視界装置 - Google Patents
鋼滓運搬車の後方視界装置Info
- Publication number
- JP2527477Y2 JP2527477Y2 JP1990030948U JP3094890U JP2527477Y2 JP 2527477 Y2 JP2527477 Y2 JP 2527477Y2 JP 1990030948 U JP1990030948 U JP 1990030948U JP 3094890 U JP3094890 U JP 3094890U JP 2527477 Y2 JP2527477 Y2 JP 2527477Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel slag
- window
- rear view
- cover
- cab
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、鋼滓運搬車の後方視界装置に関する。
鋼滓運搬車としては、車体前部に運転室を設けると共
に、車体後部に鋼滓を入れるための鋼滓用鍋を設け、車
体における運転室と鋼滓用鍋との間に防熱カバーを設け
て鋼滓用鍋に入れた鋼滓の熱が運転室に伝わらないよう
にしたものが知られている。
に、車体後部に鋼滓を入れるための鋼滓用鍋を設け、車
体における運転室と鋼滓用鍋との間に防熱カバーを設け
て鋼滓用鍋に入れた鋼滓の熱が運転室に伝わらないよう
にしたものが知られている。
かかる鋼滓運搬車であると防熱カバーのためにオペレ
ータの後方視界が悪く、後方視界を良くするために防熱
カバーに窓を設けているので、鋼滓の輻射熱が窓から運
転室に伝わってオペレータの居住性が悪くなるばかり
か、鋼滓が窓から運転室に飛散して運転室を損傷するこ
とがある。
ータの後方視界が悪く、後方視界を良くするために防熱
カバーに窓を設けているので、鋼滓の輻射熱が窓から運
転室に伝わってオペレータの居住性が悪くなるばかり
か、鋼滓が窓から運転室に飛散して運転室を損傷するこ
とがある。
そこで、本考案は前述の課題を解決できるように鋼滓
運搬車の後方視界装置を提供することを目的とする。
運搬車の後方視界装置を提供することを目的とする。
本考案は、車体1の前部に運転室2を設け、車体1の
後部に鋼滓用鍋3をダンプシリンダー20により積込み位
置と排滓位置に移動するように設けると共に、車体1に
おける運転室2と鋼滓用鍋3との間に防熱カバー4を設
け、この防熱カバー4に後方視界用の窓5を設けると共
に、その窓5を開閉するカバー6を設け、そのカバー6
を、前記ダンプシリンダー20に圧油を供給する操作弁を
切換えるダンプレバー14が浮位置で、変速機のシフトコ
ントローラ16のセレクタレバー17が後進位置の時に窓5
を開放し、それ以外の位置の時には窓5を閉じるように
構成したことを特徴とする鋼滓運搬車の後方視界装置で
ある。
後部に鋼滓用鍋3をダンプシリンダー20により積込み位
置と排滓位置に移動するように設けると共に、車体1に
おける運転室2と鋼滓用鍋3との間に防熱カバー4を設
け、この防熱カバー4に後方視界用の窓5を設けると共
に、その窓5を開閉するカバー6を設け、そのカバー6
を、前記ダンプシリンダー20に圧油を供給する操作弁を
切換えるダンプレバー14が浮位置で、変速機のシフトコ
ントローラ16のセレクタレバー17が後進位置の時に窓5
を開放し、それ以外の位置の時には窓5を閉じるように
構成したことを特徴とする鋼滓運搬車の後方視界装置で
ある。
本考案によれば、ダンプレバー14を浮位置としてセレ
クタレバー17を後進位置とするとカバー6が自動的に開
放するので後進走行時に窓5より後方を目視できるから
後方視界を向上でき、前進走行時などにはカバー6が閉
じるので窓5より鋼滓用鍋3の輻射熱が運転室2に伝わ
ったり、鋼滓が窓5より運転室2に飛散しないからオペ
レータの居住性を向上できると共に、運転室が鋼滓によ
って損傷することがなく耐久性を向上できる。
クタレバー17を後進位置とするとカバー6が自動的に開
放するので後進走行時に窓5より後方を目視できるから
後方視界を向上でき、前進走行時などにはカバー6が閉
じるので窓5より鋼滓用鍋3の輻射熱が運転室2に伝わ
ったり、鋼滓が窓5より運転室2に飛散しないからオペ
レータの居住性を向上できると共に、運転室が鋼滓によ
って損傷することがなく耐久性を向上できる。
第1図に示すように、車体1の前部に運転室2が設け
られ、後部に鋼滓用鍋3が設けてあると共に、車体1に
おける運転室2と鋼滓用鍋3との間に防熱カバー4が設
けてあり、この防熱カバー4に後方視界用の窓5が設け
てあると共に、その窓5を開閉するカバー6が上下揺動
自在に設けてあり、そのカバー6の一端部6aは防熱カバ
ー4より運転室2側に突出してシリンダー7のピストン
杆7aと連結され、シリンダー7のピストン7aを伸長する
と窓5をカバー6が閉じ、縮少するとカバー6が開放す
るようにしてある。
られ、後部に鋼滓用鍋3が設けてあると共に、車体1に
おける運転室2と鋼滓用鍋3との間に防熱カバー4が設
けてあり、この防熱カバー4に後方視界用の窓5が設け
てあると共に、その窓5を開閉するカバー6が上下揺動
自在に設けてあり、そのカバー6の一端部6aは防熱カバ
ー4より運転室2側に突出してシリンダー7のピストン
杆7aと連結され、シリンダー7のピストン7aを伸長する
と窓5をカバー6が閉じ、縮少するとカバー6が開放す
るようにしてある。
前記鋼滓用鍋3はダンプシリンダー20で上下揺動され
るアーム21にリンク22を介して吊り下げ支持され、ダン
プシリンダー20を伸縮することで積込み、排滓位置に移
動するようにしてある。
るアーム21にリンク22を介して吊り下げ支持され、ダン
プシリンダー20を伸縮することで積込み、排滓位置に移
動するようにしてある。
第2図に示すように前記シリンダー7の伸長室7a、縮
少室7bにはエアリザーバ10のエアが電極バルブ11で供給
され、該電極バルブ11は中立位置Nに保持されると共
に、第1ソレノイド11aに通電されると伸長位置I、第
2ソレノイド11bに通電されると縮少位置IIとなり、そ
の第1・第2ソレノイド11a,11bはコントローラ12で通
電される。
少室7bにはエアリザーバ10のエアが電極バルブ11で供給
され、該電極バルブ11は中立位置Nに保持されると共
に、第1ソレノイド11aに通電されると伸長位置I、第
2ソレノイド11bに通電されると縮少位置IIとなり、そ
の第1・第2ソレノイド11a,11bはコントローラ12で通
電される。
前記コントローラ12は手動スイッチ13から開信号が入
力されると第2ソレノイド11bに通電し、閉信号が入力
されると第1ソレノイド11aに通電する。鋼滓用鍋3を
上げ、下げ、浮とするダンプシリンダー20に圧油を供給
する操作弁を切換えるダンプレバー14を浮位置とすると
リミットスイッチ15より開信号が入力され、変速機のシ
フトコントローラ16のセレクタレバー17を後進位置Rと
するとリミットスイッチ18より開信号が入力されると共
に、コントローラ12に2つの開信号が入力されると第2
ソレノイド11bに通電する。
力されると第2ソレノイド11bに通電し、閉信号が入力
されると第1ソレノイド11aに通電する。鋼滓用鍋3を
上げ、下げ、浮とするダンプシリンダー20に圧油を供給
する操作弁を切換えるダンプレバー14を浮位置とすると
リミットスイッチ15より開信号が入力され、変速機のシ
フトコントローラ16のセレクタレバー17を後進位置Rと
するとリミットスイッチ18より開信号が入力されると共
に、コントローラ12に2つの開信号が入力されると第2
ソレノイド11bに通電する。
しかして、手動スイッチ13を開閉操作することでカバ
ー6で窓5を開・閉できる。
ー6で窓5を開・閉できる。
また、鋼滓用鍋3を車体1に積込み(下げ)、鋼滓用
鍋3内の鋼滓を排滓作業する時(上げ)にはダンプレバ
ー14を下げ、上げ位置とするので、リミットスイッチ15
から開信号がコントローラ12に入力されず電磁バルブ11
の第2ソレノイド11bに通電されないからカバー6で窓
5を閉じる。
鍋3内の鋼滓を排滓作業する時(上げ)にはダンプレバ
ー14を下げ、上げ位置とするので、リミットスイッチ15
から開信号がコントローラ12に入力されず電磁バルブ11
の第2ソレノイド11bに通電されないからカバー6で窓
5を閉じる。
これにより、鋼滓用鍋3を上げ、下げ操作する時には
窓5から鋼滓の輻射熱が運転室に伝わったり、鋼滓が窓
5から運転室に飛散することがない。
窓5から鋼滓の輻射熱が運転室に伝わったり、鋼滓が窓
5から運転室に飛散することがない。
また、ダンプレバー14を浮位置とした状態でシフトコ
ントローラ16のセクタレバー17を後進位置Rとするとリ
ミットスイッチ18から開信号がコントローラ12に入力さ
れて電磁バルブ11の第2ソレノイド11bに通電され、カ
バー6が窓5を開放する。
ントローラ16のセクタレバー17を後進位置Rとするとリ
ミットスイッチ18から開信号がコントローラ12に入力さ
れて電磁バルブ11の第2ソレノイド11bに通電され、カ
バー6が窓5を開放する。
これにより、車両を後進する時に窓5から後方が見え
るから後方視界が向上する。
るから後方視界が向上する。
また、通常の前進走行状態および停車時には前記リミ
ットスイッチ15,18から開信号が入力されないからカバ
ー6は窓5を閉じた状態となる。
ットスイッチ15,18から開信号が入力されないからカバ
ー6は窓5を閉じた状態となる。
ダンプレバー14を浮位置としてセレクタレバー17を後
進位置とするとカバー6が自動的に開放するので後進走
行時に窓5より後方を目視できるから後方視界を向上で
き、前進走行時などにはカバー6が閉じるので窓5より
鋼滓用鍋3の輻射熱が運転室2に伝わったり、鋼滓が窓
5より運転室2に飛散しないからオペレータの居住性を
向上できると共に、運転室が鋼滓によって損傷すること
がなく耐久性を向上できる。
進位置とするとカバー6が自動的に開放するので後進走
行時に窓5より後方を目視できるから後方視界を向上で
き、前進走行時などにはカバー6が閉じるので窓5より
鋼滓用鍋3の輻射熱が運転室2に伝わったり、鋼滓が窓
5より運転室2に飛散しないからオペレータの居住性を
向上できると共に、運転室が鋼滓によって損傷すること
がなく耐久性を向上できる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は鋼滓運搬車の正
面図、第2図はカバー開閉装置の説明図である。 1は車体、2は運転室、3は鋼滓用鍋、4は防熱カバ
ー、5は窓、6はカバー。
面図、第2図はカバー開閉装置の説明図である。 1は車体、2は運転室、3は鋼滓用鍋、4は防熱カバ
ー、5は窓、6はカバー。
Claims (1)
- 【請求項1】車体1の前部に運転室2を設け、車体1の
後部に鋼滓用鍋3をダンプシリンダー20により積込み位
置と排滓位置に移動するように設けると共に、車体1に
おける運転室2と鋼滓用鍋3との間に防熱カバー4を設
け、この防熱カバー4に後方視界用の窓5を設けると共
に、その窓5を開閉するカバー6を設け、そのカバー6
を、前記ダンプシリンダー20に圧油を供給する操作弁を
切換えるダンプレバー14が浮位置で、変速機のシフトコ
ントローラ16のセレクタレバー17が後進位置の時に窓5
を開放し、それ以外の位置の時には窓5を閉じるように
構成したことを特徴とする鋼滓運搬車の後方視界装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990030948U JP2527477Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 鋼滓運搬車の後方視界装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990030948U JP2527477Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 鋼滓運搬車の後方視界装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121913U JPH03121913U (ja) | 1991-12-12 |
| JP2527477Y2 true JP2527477Y2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=31533671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990030948U Expired - Lifetime JP2527477Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 鋼滓運搬車の後方視界装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527477Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6551318B2 (ja) * | 2016-05-27 | 2019-07-31 | ニシオティーアンドエム株式会社 | アーティキュレートダンプトラック |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145713U (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-03 | ||
| JPS5173435U (ja) * | 1974-12-04 | 1976-06-09 | ||
| JPS5513107U (ja) * | 1978-07-12 | 1980-01-28 |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP1990030948U patent/JP2527477Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03121913U (ja) | 1991-12-12 |
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