JP6551056B2 - 移動式クレーンに備えられたスタンション - Google Patents
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Description
ところで、移動式クレーンは、本体やブームが個別に解体された上でトレーラやトラックなどに積載されて、作業現場まで輸送される。輸送先の作業現場においては、予め組み立て準備をした上で、個別に解体された本体やブームが作業者によって組み立てられる。
地面に載置されたブームは、高さが作業者の背丈より高く、特に大型の移動式クレーンのブームにおいては高さが数mとなる。ブームの上部で移動式クレーンの組立・解体作業する際には、作業場所が高くなるので、作業者の安全性を確保する必要がある。ブームの上部における作業者の安全性を確保する装置としては、例えばスタンション(手摺り)が挙げられる。スタンションの技術としては、例えば特許文献1〜4に開示されている。
しかしながら、スタンションを立設するにあたっては、これまでは作業者がブームの上部に搭乗して立設作業(ポールを引き起こす作業)を行っていた。ところが、特に大型の移動式クレーンに備えられているジブやブームが、横たわった状態で載置されている場合、その上部(上面)までの高さが、例えば2m〜4mといったように非常に高くなることがある。
そこで、特許文献1、2の技術を用いて、高所でのスタンションの立設作業について考える。
特許文献1は、各スタンションの端部に複数の滑車を用いた立ち上げ機構を備え、巻き取り機を用いてロープを引くことで、各スタンション端部の滑車を経由する1本のロープで全てのスタンションを立ち上げるスタンションの倒立装置である。
しかしながら、木材運搬船用で、起倒用ワイヤ、連動ワイヤともスタンションの先端近傍についていることから、船上にて作業することを想定されているものである。
本発明のかかる移動式クレーンに備えられたスタンションは、ブームの上部に、所定の間隔ごとに複数配設された長尺の棒体と、前記複数の棒体の間を掛け渡される索体と、を有する移動式クレーンに備えられたスタンションであって、前記棒体は、一方端側に向けて他方端が屈曲するように形成されており、前記棒体の屈曲した部位が前記ブームの上部に対して回動自在に取り付けられていて、前記棒体の一方端側が前記ブームの上部で横たわった状態から、前記棒体の他方端側を下方向に引くことで、前記棒体の一方端側が上方向に起立状態となる構成とされていることを特徴とする。
好ましくは、複数配設された前記棒体のうち、最後端に配設されている第n棒体の一方端には、前記第n棒体の長手方向軸心に対して交差する方向に突出する突出体が設けられているとよい。
本実施形態では、移動式クレーン1のブーム6の側方に備えられ、且つ作業者がブーム6の上部で移動式クレーン1の組立・分解作業するときに、作業者の安全性を確保するスタンション12(手摺り)について説明する。しかしながら、その前に、スタンション12が備えられている移動式クレーン1について、ラチスブーム式のクローラクレーンを例に挙げて説明する。
図1に示すように、本実施形態における移動式クレーン1(以下、単にクレーン1と呼ぶ。)は、ラチスブーム6を備えたラチスブーム式のクローラクレーンであり、上部旋回体2と、上部旋回体2を旋回自在に下から支持するとともに、走行を行う下部走行体4とを備えている。
上部旋回体2には、フック装置などを吊りロープを介して吊り下げる長尺のブーム6が、左右方向中央の前方に備えられていて、そのブーム6に対して略平行となるように張り渡された主巻ワイヤロープを巻き取る主巻ドラム7がブーム6の後方に備えられている。
ここで、ブーム6の上部とは、図2に示すように、地面、路面やトレーラの荷台など床面上に対して、略水平に載置された状態のブーム6の上側を指し示す。また、図2の紙面貫通方向を、ブーム6の左右(幅)方向とし、図2の左右方向をブーム6の前後方向(長手方向)とする。
[第1実施形態]
図2に示すように、本実施形態にかかるスタンション12は、作業者がブーム6の上部に搭乗せずに、ブーム6の下部から棒体13を立設するものであって、ブーム6の右側方に備えられていて、ブーム6の上部に対して、回動自在に取り付けられているものである。ブーム6の組立・分解作業を行うときには、スタンション12を構成する棒体13が、ブーム6の上部に対して上方向に回動して起立され(棒体13の起立状態)、ブーム6の組立・分解作業を終えると、棒体13がブーム6の上部に水平方向を向いて寝かせられるように格納される(棒体13の格納状態)。
本実施形態のスタンション12は、ブーム6のセグメントごとに備えられているものであり、ブーム6の長手方向に所定の間隔ごとに複数配設された長尺の棒体13と、両端部にフック(図示せず)が備えられ、複数の棒体13の間をフックを介して掛け渡される索体16(ロープ体)とを有し、この棒体13の先端には、フックが掛け止めされるリング状のステーが配備されている。
図2に示すように、本実施形態の棒体13は、他方端14が一方端15に向けて屈曲して形成されているポールであり、例えば上端と下端が開放された長尺のパイプ材を、長手方向中途部より下方の位置で屈曲させて形成した部材である。棒体13は、一方端15側が長尺(長片)とされ、他方端14側は長尺側(長片15)に対して短尺(短片)とされている構成である。
棒体13の長片15の長さは、起立状態とした際に、一方端15(上部)がおよそ作業者の腰部に対応する位置となるような長さとされている。一方、棒体13の短片14の長さは、長片15の長さに対して非常に短く、例えば作業者が握れる程度の長さである。つまり、短片14は、作業者がブーム6の上部に上らずに、ブーム6の下部から長片15(棒体13)を起こす際のグリップとして機能するものである。
この屈曲部位には、棒体13をブーム6の上部に対して回動自在に支持する支持ピン20が挿入される貫通孔が形成されている。この貫通孔の軸心は、長片15の長手方向軸心に対して、略直交する方向である。
ブラケット19は、棒体13を回動自在に支持するものであり、ブーム6の右側方の上部に、棒体13と同数配設されている。ブラケット19は、ブーム6右側方にボルトなどの締結具22を介して取り付けられる。ブラケット19は、基台21と支持ピン20とからなる部材であって、その基台21に取り付けられた支持ピン20で、棒体13を回動自在に支持するものである。
板材の中央には、貫通状の孔が上下に2つ設けられている。すなわち、板材の中央に設けられた2つの孔の中心を結ぶ線が、ブーム6の前後方向に対して略直交する方向を向いている。
すなわち棒体13は、貫通孔の軸心と板材の下側に形成されている孔の軸心とを合わせられた貫通状の孔に支持ピン20が挿入されたブラケット19を介して、ブーム6の左右方向を向く支持ピン20の軸心回りに回動自在に支持されている。
ステー17は、索体16の両端部に備えられたフックを受け止めするフック受け具であり、ブーム6の側面視で、クレーン1の組立・解体作業を行う作業者の腰部近傍に来るように配備される。このステー17は、棒体13の起立状態において、一方方向を向けて固定されて配備されるものである。
つまり、U字状に湾曲されたステー17は、棒体13に配備された際に、その棒体13の長手方向軸心に対して交差する方向に突出して、その外周面に2つ取り付けられている。
具体的には、図2に示すように、1つのセグメントに着目した場合、ステー17a,17bは、ブーム6の側面視で、U字状に湾曲された湾曲部位が前方へ突出するように1つ配備され、且つ湾曲部位が後方へ突出するように1つ配備されている。このステー17a,17bは、リング面18がブーム6の左右方向を向いた状態で固定配備される。
[第1実施形態の作動態様]
以下に、上記した本実施形態のスタンション12の作動態様について、図2を参照して説明する。
図2(a)に示すように、本実施形態のスタンション12は、棒体13が起立状態とならないように、ロック手段により、長片15の長手方向軸心がブーム6の前後方向を向いて、固定されている(棒体13の格納状態)。
図2(b)に示すように、作業者は、ブーム6の上部に搭乗せずに、ブーム6の下部から棒体13の短片14(他方端側)を握って下方に引っ張り、棒体13を支持ピン20の軸心回りに回動させて、長片15(一方端側)を上方に持ち上げる。なお、短片14にロープなどの紐体を取り付けておき、その紐体を下方に引っ張って、長片15を起立させるようにしてもよい。
図2の(c)に示すように、棒体13の起立作業を終えると、作業者はブーム6の上部に搭乗してロープなどの索体16を張ってゆく。
このように、索体16を張る作業をすべてのセグメントごとに行って、クレーン1の組立・解体作業を行える状態とする。スタンション12は、索体16に作業者の腰部に取り付けられた安全帯がフックを介して掛けられる。
そして、ブーム6の下部において、作業者は、棒体13が支持ピン20の軸心回りに回動自在となるように、ロック手段を解除する。
作業者は、ブーム6の下部から棒体13の短片14を握って上方に持ち上げて、棒体13を支持ピン20の軸心回りに回動させて、長片15を寝かせる。そして、長手方向軸心が略水平状態、すなわち格納状態となった棒体13を、ロック手段で固定する。この格納作業をすべてのセグメントごとに、ブーム6の上部に配設された棒体13に対して行う。
[第2実施形態]
次に、上記した本実施形態のスタンション12における第2実施形態について、図3を参照して説明する。
しかしながら、図3に示すように、本実施形態のスタンション12は、ブーム6の上部に配設されている全ての棒体13に関し、隣り合う棒体13a〜13cの一方端15(上端)同士が索体16により予め連結されている点が、第1実施形態と異なるものとなっている。加えて、ブーム6の1つのセグメントにおける後端部側の棒体である第1棒体13aが他方端14(短片の先端)にガイドローラ23(滑車)が取り付けられている点が、第1実施形態と異なる。
なお、本実施形態においては、ブーム6の上部に棒体13が3本配設されたスタンション12を一例として示したが、ブーム6の後端部側から上部の前端部側に配設されているすべての棒体13に、予め索体16が掛け渡された状態で連結される。
[第2実施形態の作動態様]
以下に、上記した本実施形態のスタンション12の作動態様について、図3を参照して説明する。
図3の(a)に示すように、ブーム6の下部において、作業者は、長片15の長手方向軸心がブーム6の前後方向を向いて固定されているすべての棒体13を、支持ピン20の軸心回りに回動自在となるように、ロック手段を解除して、ブーム6の上部に搭乗せずに、ブーム6の下部から引張索体24を下方に引っ張る。
このとき、第1棒体13aに隣接する第2棒体13bは、連結されている第1索体16aにより長片15が上方に持ち上げられる。また、第2棒体13bに隣接する第3棒体13cは、連結されている第2索体16bにより長片15が上方に持ち上げられる。つまり、第1棒体13aが引張索体24を介して起立させられると、索体16を通じて連結されているすべての棒体13b,13cも連動して起立させられる。
この起立作業をすべてのセグメントごとに、ブーム6の上部に配設された棒体13に対して行う。
図3(d)に示すように、セグメントごとの棒体13の起立作業を終えると、作業者はブーム6の上部に搭乗して、ブーム6の前端部側の棒体(第3棒体13c)の一方端15に取り付けられ且つ湾曲部位が前方向を向くステー17aに、前方に隣接する、すなわち隣り合う別のブーム6に配備されている引張索体24を取り付ける。
作業者は、引張索体24を徐々戻して、第1棒体13aを寝かせてゆく。このとき、他の棒体13b,13cも連動して寝てゆく。長手方向軸心が略水平状態、すなわち格納状態となった棒体13を、ロック手段で固定する。この格納作業をすべてのセグメントごとに行う。
本実施形態のスタンション12、すなわち複数の棒体13を予め索体16で連結しておいたスタンション12を用いれば、作業者がブーム6の下部から容易且つ安全に起立〜格納状態とすることができる。
[第2実施形態の変形例]
さらに、本実施形態のスタンション12における第2実施形態の変形例について、図4を参照して説明する。
なお、本変形例のスタンション12は、基本的な構成が第2実施形態(図3参照)と同じであるので、詳細な説明を省略する。
すなわち、本変形例にかかるスタンション12は、1つのセグメントに着目した場合、ブーム6の上部に複数配設された棒体13a〜13cのうち、最前端に配設されている第3棒体13c(引張索体24が取り付けられた第1棒体13aより、ブーム6の前後方向で最も遠い位置に配設された棒体)の一方端15に、第3棒体13cの長手方向軸心に対して交差する方向に突出する突出体25が設けられている。
図4(a)に示すように、第3棒体13cの一方端15に取り付けられた突出体25は、格納状態のとき、垂下された状態となっている。すなわち、突出体25の長手方向軸心が、ブーム6の前後方向に対して、略直交する方向を向いた状態である。
本変形例によれば、作業者がブーム6の上部に搭乗することなく、ブーム6の下部から容易且つ安全に、スタンション12を立設することができる。
なお、今回開示された各実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。
また、本実施形態の棒体13においては、1つのパイプ材を屈曲させて形成したものを例示して説明するが、棒体13として用いる材料などに関しては、当業者常法のものであり、特に限定はしない。例えば、長尺及び短尺の2つのパイプ材(中実の棒材でもよい)を屈曲形状に組み合わせたものであってもよい。
また、ステーにおいては、棒材をU字状に湾曲させたものとして説明したが、そのU字形状及び部材は一例を示したものであり、索体16乃至は索体16に備えられたフックを受け止めできる形状及び部材であれば、特に限定はしない。
2 上部旋回体
3 旋回手段
4 下部走行体
5 クローラ
6 ブーム
7 主巻ドラム
8 キャブ
9 エンジンガード
10 ガントリ
11 カウンターウェイト
12 スタンション
13 棒体
13a 第1棒体
13b 第2棒体
13c 第3棒体
14 他方端(短片)
15 一方端(長片)
16 索体
16a 第1索体
16b 第2索体
17 ステー
17a ステー(湾曲部位が前方へ突出)
17b ステー(湾曲部位が後方へ突出)
18 リング面
19 ブラケット
20 支持ピン
21 基台
22 締結具
23 ガイドローラ
24 引張索体
25 突出体
Claims (4)
- ブームの上部に、所定の間隔ごとに複数配設された長尺の棒体と、前記複数の棒体の間を掛け渡される索体と、を有する移動式クレーンに備えられたスタンションであって、
前記棒体は、一方端側に向けて他方端が屈曲するように形成されており、前記棒体の屈曲した部位が前記ブームの上部に対して回動自在に取り付けられていて、
前記棒体の一方端側が前記ブームの上部で横たわった状態において、前記棒体の一方端側に対して斜め上方を向くように延びている前記棒体の他方端側を作業者の人力によって下方向に引くことで、前記棒体が回動し前記棒体の一方端側が上方向に起立状態となる構成とされていることを特徴とする移動式クレーンに備えられたスタンション。 - 前記ブームの上部に配設されている第1棒体の一方端と、前記第1棒体に隣り合う第2棒体の一方端とが、前記索体により連結されており、前記第1棒体の他方端側が下方向に引かれ前記第1棒体が回動して起立状態になることに伴って、前記索体を通じて前記第2棒体が回動して起立状態になる構成とされていることを特徴とする請求項1に記載の移動式クレーンに備えられたスタンション。
- 複数配設された前記棒体のうち、最後端に配設されている第n棒体の一方端には、前記第n棒体の長手方向軸心に対して交差する方向であって前記第n棒体の一方端側が前記ブームの上部で横たわった状態において下方向に突出する突出体が設けられており、前記第n棒体の他方端側が下方向に引かれ前記第n棒体が回動して起立状態になると前記突出体が水平方向に延びるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の移動式クレーンに備えられたスタンション。
- 前記棒体は、一方端側が長尺とされると共に、他方端側が前記長尺側に対して短尺とされている構成であり、
前記一方端側と前記他方端側とが成す角度は、鈍角とされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の移動式クレーンに備えられたスタンション。
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