JP6545980B2 - 作業管理装置、作業管理方法、及び作業管理プログラム - Google Patents
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Description
(11)システム識別データと作業識別データとを格納した、複数の業務システムの各々についての複数の第二のデータセットから、指定されたシステム識別データと紐づく作業識別データを抽出し、当該抽出した作業識別データを表示する。
(12)システム識別データと作業識別データと作業内容を識別するための内容識別データとを格納した、複数の業務システムの各々についての複数の第三のデータセットから、指定されたシステム識別データと作業識別データとの組み合わせに紐づく内容識別データを抽出し、当該抽出した内容識別データを表示する。
(13)指定されたシステム識別データと作業識別データと内容識別データとに基づいて、当該システム識別データで特定される業務システムに備わっている「当該作業識別データで特定される作業を支援するための機能」によって提供される「当該内容識別データで特定される作業内容を取り扱うための処理画面」を表示する。
ここでは、本発明の作業管理装置を含む本実施形態に係る作業管理システム(Webシステム)の構成の一例について、図1を参照して説明する。なお、本実施形態の構成はあくまでも一例であり、本発明は、本実施形態の構成で実現することに限定されるものではない。また、構成に関する以下の説明において、重複する説明を省略する場合がある。
・業務システムを識別するためのシステム識別データ
※例えば、業務システムのシステム名称(例えば図2の「システム」と題した欄に示
されている文字など)に関する文字データや、当該文字データと紐付くID、など
・業務システムで対象とする業務に含まれる作業を識別するための作業識別データ
※例えば、業務システムで対象とする業務に含まれる作業の作業名称(例えば図2の
「目的」と題した欄に示されている文字など)に関する文字データや、当該文字デー
タと紐付くID、など
・作業の状況を識別するための作業状況識別データ
※例えば、作業の状況の状況名称(例えば図2の「状況」と題した欄に示されている
文字など)に関する文字データや、当該文字データと紐づくID、など
・作業又は作業の状況について重要なものであることを識別するための重要性識別データ
※例えば、所定の数値(例えば0や1など)など
・データの表示の仕方に関する表示態様設定データ
※例えば、データをモニタ114に表示させたときの、「文字及び/又は文字の背景
」の色、文字の背景の模様、「文字及び/又は文字の背景」の点滅、又はこれらの組
み合わせ、などを設定するためのもの
・人の属性を識別するための属性識別データ
※例えば、或る企業に属する従業員が配属されている支店の名称(例えば図3の「担
当支店」と題した欄に示されている文字など)に関する文字データや、当該文字デー
タと紐付くIDなど
・取引先を識別するための取引先識別データ
※例えば、或る企業の或る支店の取引先となっている企業又は個人の名称(例えば図
3の「取引先」と題した欄に示されている文字など)に関する文字データや、当該文
字データと紐付くIDなど
・システム識別データ
・作業識別データ
・作業状況識別データ
・人を識別するための人識別データ
※例えば、或る企業に属する従業員の名前(例えば図3の「担当者」と題した欄に示
されている文字など)に関する文字データや、当該文字データと紐付くIDなど
ここでは、本実施形態における画面の構成の一例について、図6から図10を参照して説明する。
ここでは、本実施形態に係る各処理の一例について、図11〜図16等を参照して詳細に説明する。なお、以下の各処理の説明においては、融資ポータル画面(図6参照)がオペレータ(PC100を操作する者)の操作によりモニタ114に表示された状態であり、且つ、当該オペレータに対応する属性識別データ及び/又は人識別データが取得された状態であることを前提とする。また、作業管理システムを構成する各装置間で行われるデータ通信(例えばPC100からWebサーバ200へのリクエストの送信や、Webサーバ200からPC100へのレスポンスの返信など)などのWebシステムにおける基本的処理に関する説明は、省略する。
ここでは、本実施形態に係るコントロール処理の一例について、詳細に説明する。
ここでは、本実施形態に係る随時作業表示処理の一例について、図11等を参照して詳細に説明する。なお、本処理の説明においては、変数MとNが予め定義されており、且つ、これらには数値「1」が予め設定されていることを前提とする。
[S4a]:ステップS1で抽出したレコードに含まれるシステム識別データと作業識別データと作業状況識別データとの組み合わせに対応する、随時作業表示ワークテーブルのレコードを特定する。
[S4b]:処理S4aで特定したレコードに重要性識別データが含まれている場合には、ステップS1で抽出したレコードに含まれるシステム識別データ、作業識別データ、及び作業状況識別データと、ステップS1でカウントした抽出件数とを、処理S4aで特定したレコードに含まれている表示態様設定データで特定される表示の仕方で、融資ポータル画面の表示領域に設定されているテーブルの第N行に表示する。
[S4c]:処理S4aで特定したレコードに重要性識別データが含まれていない場合には、ステップS1で抽出したレコードに含まれるシステム識別データ、作業識別データ、及び作業状況識別データと、ステップS1でカウントした抽出件数とを、デフォルトの表示設定(例えば黒字など)に従って、融資ポータル画面の表示領域に設定されているテーブルの第N行に表示する。
[S1a]:業務データテーブルから、抽出条件を満たすレコードを抽出すると共に、その抽出件数と、個別識別データが含まれているレコードの件数(個別件数)をカウントする。
[S4d]:ステップS1aで抽出したレコードに含まれるシステム識別データと作業識別データと作業状況識別データとの組み合わせに対応する、随時作業表示ワークテーブルのレコードを特定する。
[S4e]:処理S4dで特定したレコードに一括識別データが含まれており、且つ、ステップS1aでカウントした個別件数が0件であり、且つ、処理S4dで特定したレコードに内訳表示設定データが含まれていない場合には、ステップS1aで抽出したレコードに含まれるシステム識別データ、作業識別データ、及び作業状況識別データと、ステップS1aでカウントした抽出件数と、所定の識別マーク(例えば、黒丸“●”など)とを、融資ポータル画面の表示領域に設定されているテーブルの第N行に表示する。これにより、図6に示すテーブルの第3行目や第4行目の表示が可能となる。
[S4f]:処理S4dで特定したレコードに一括識別データが含まれており、且つ、ステップS1aでカウントした個別件数が0件であり、且つ、処理S4dで特定したレコードに内訳表示設定データが含まれている場合には、ステップS1aで抽出したレコードに含まれるシステム識別データ、作業識別データ、及び作業状況識別データと、ステップS1aでカウントした個別件数(要するに0件)と、ステップS1aでカウントした抽出件数から当該個別件数を差し引いた数(要するに当該抽出件数そのもの)と、所定の識別マーク(例えば、黒丸“●”など)とを、融資ポータル画面の表示領域に設定されているテーブルの第N行に表示する。これにより、図6に示すテーブルの第16行目の表示が可能となる。
[S4g]:処理S4dで特定したレコードに一括識別データが含まれており、且つ、ステップS1aでカウントした個別件数がステップS1aでカウントした抽出件数と同じである場合には、ステップS1aで抽出したレコードに含まれるシステム識別データ、作業識別データ、及び作業状況識別データと、ステップS1aでカウントした個別件数と、ステップS1aでカウントした抽出件数から当該個別件数を差し引いた数(要するに0件)とを、融資ポータル画面の表示領域に表示されているテーブルの第N行に表示する。これにより、図6に示すテーブルの第13行目や第18行目の表示が可能となる。
[S4h]:処理S4dで特定したレコードに一括識別データが含まれており、且つ、ステップS1aでカウントした個別件数がステップS1aでカウントした抽出件数と同じでない場合には、ステップS1aで抽出したレコードに含まれるシステム識別データ、作業識別データ、及び作業状況識別データと、ステップS1aでカウントした個別件数と、ステップS1aでカウントした抽出件数から当該個別件数を差し引いた数と、所定の識別マーク(例えば、黒丸“●”など)とを、融資ポータル画面の表示領域に表示されているテーブルの第N行に表示する。これにより、図6に示すテーブルの第12行目や第14行目、第15行目、第17行目の表示が可能となる。
[S4i]:処理S4dで特定したレコードに一括識別データが含まれていない場合には、ステップS1aで抽出したレコードに含まれるシステム識別データ、作業識別データ、及び作業状況識別データと、ステップS1aでカウントした抽出件数とを、融資ポータル画面の表示領域に表示されているテーブルの第N行に表示する。これにより、図6に示すテーブルの第1行目などの表示が可能となる。
ここでは、本実施形態に係る定期作業表示処理の一例について、図を適宜参照して詳細に説明する。
以上、本実施形態によれば、Webサーバ200は、随時作業表示マスタデータテーブル(図2参照)のレコードのそれぞれと、オペレータの支店名データであって予め指定されたもの及び/又はオペレータの名前データであって予め指定されたものと、の組み合わせを抽出条件として、各抽出条件ごとに、業務データテーブル(図3参照)から、各組み合わせを含む(各抽出条件を満たす)レコードを抽出すると共にその抽出件数をカウントし、当該抽出したレコード(当該レコードに含まれる各データ)及び当該カウントした抽出件数をモニタ114に表示する(図6参照)。これにより、複数の業務システム全体を対象とした残作業の一括管理を実現することができる。
そこで、本実施形態では、全体を一つのシステムのように制御するために、「業務基盤システム+各サブシステム」という構成をとっている。
また、本実施形態によれば、複数の業務システムを横軸で捉えたポータル機能(残タスク、定期作業タスクの見える化)による業務効率化を図ることができる。具体的には、本実施形態によれば、複数の業務システム全体又は各業務システム毎の「しなければならない作業」(随時作業)のタスク表示を行うことにより、オペレータが効率よく作業を進めることが可能となる。また、本実施形態によれば、各業務システム毎の「定期的・随時的に行う作業」(定期作業)のタスク表示を行うことにより、オペレータによる作業漏れや手順間違えを防止し、延いてはシステムリスクを軽減することが可能となる。
なお、「業務基盤システム+サブシステム」(融資総合支援ソリューション)の金融業界以外の導入例として、例えば商社を中心とした、取引先企業が多い中・大企業などが挙げられる。当該中・大企業においては、取引先の与信状況を確認し、取引限度額を設定することで、取引先の倒産によるリスクを低減している。なお、この場合、顧客情報管理(サブシステム)では、取引先の属性情報を管理し、財務(サブシステム)では、決算書を取り込み、定量評価(点数化)を実施し、「格付査定」(サブシステム)では、財務システムで算出した定量評価と格付システムで登録する定性情報とにより、企業の評価を行っている。
102 制御部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 Webサーバ
202 制御部
202a 抽出部
202b 表示実行部
204 通信インターフェース部
206 記憶部
300 DBサーバ
302 制御部
304 通信インターフェース部
306 記憶部
306a 随時作業表示マスタデータ記憶部
306b 業務データ記憶部
306c 定期作業項目マスタデータ記憶部
306d 定期作業項目内訳マスタデータ記憶部
400 ネットワーク
Claims (10)
- 業務システムを用いて行われた作業の状況を複数の業務システムを対象として纏めて管理する、制御部を備えた作業管理装置であって、
前記制御部は、
業務システムを識別するためのシステム識別データと業務システムで対象とする業務に含まれる作業を識別するための作業識別データと作業の状況を識別するための作業状況識別データとを含む複数の第一のデータセットのそれぞれと、人の属性を識別するための属性識別データであって予め指定されたもの及び/又は人を識別するための人識別データであって予め指定されたものと、の組み合わせを抽出条件として、属性識別データ及び/又は人識別データとシステム識別データと作業識別データと作業状況識別データとを含む複数の業務データセットから、各々の前記抽出条件を含む業務データセットを抽出すると共にその抽出件数をカウントし、当該抽出した業務データセット及び当該カウントした抽出件数を表示する抽出・表示実行手段
を備えたこと、
を特徴とする作業管理装置。 - 前記制御部は、
所望の作業を選択させるための所定画面内の作業選択ボタンが選択されると、所望の業務システムを選択させるための前記所定画面内の複数のシステム選択ボタンであって選択された状態のものを特定する特定手段を更に備え、
前記抽出・表示実行手段は、
前記特定手段において、前記システム選択ボタンであって選択された状態のものを特定できなかった場合には、前記複数の第一のデータセットの全てについて、前記抽出および前記カウントを行い、
前記特定手段において、前記システム選択ボタンであって選択された状態のものを特定できた場合には、当該選択された状態のシステム選択ボタンに対応するシステム識別データを有する第一のデータセットのみについて、前記抽出および前記カウントを行うこと、
を特徴とする請求項1に記載の作業管理装置。 - 前記抽出・表示実行手段が、以下の(1)〜(5)の処理を、第一のデータセットの数だけ繰返し実行すること、を特徴とする請求項1または2に記載の作業管理装置。
(1)M番目(Mは自然数とし、最初は1が設定されているものとする。)の第一のデータセットに含まれるシステム識別データと作業識別データと作業状況識別データと、オペレータに対応する属性識別データ及び/又は人識別データの組み合わせを抽出条件として、複数の業務データセットから、当該組み合わせを含む業務データセットを抽出すると共に、その抽出件数をカウントする。
(2)前記変数Mの値を1だけ増やす。
(3)前記抽出件数が0件である場合、前記(1)に戻り、前記抽出件数が0件でない場合、以下の(4)の処理を行う。
(4)前記(1)で抽出した業務データセットに含まれるシステム識別データ、作業識別データ及び作業状況識別データと、前記(1)でカウントした抽出件数を、所定画面の表示領域に設定されているテーブルの第N行(Nは自然数とし、最初は1が設定されているものとする。)に表示する。
(5)前記変数Nの値を1だけ増やす。 - 第一のデータセットは、更に、作業又は作業の状況について重要なものであることを識別するための重要性識別データと、データの表示の仕方に関する表示態様設定データとを含ませることが可能なものであり、
前記抽出・表示実行手段は、抽出した業務データセットに対応する第一のデータセットを特定し、特定した第一のデータセットに重要性識別データが含まれている場合には、当該業務データセット及び抽出件数を、当該特定した第一のデータセットに含まれている表示態様設定データで特定される表示の仕方で表示すること、
を特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の作業管理装置。 - 表示態様設定データは、データを表示部に表示させたときの、文字及び/又は文字の背景の色、文字の背景の模様、文字及び/又は文字の背景の点滅、又はこれらの組み合わせ、を設定するためのものであること、
を特徴とする請求項4に記載の作業管理装置。 - 第一のデータセットは、更に、作業又は作業の状況について一括で処理可能なものであることを識別するための一括識別データを含ませることが可能なものであり、
前記抽出・表示実行手段は、抽出した業務データセットに対応する第一のデータセットを特定し、特定した第一のデータセットに一括識別データが含まれている場合には、更に所定の識別マークを表示すること、
を特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の作業管理装置。 - 業務データセットは、更に、作業の状況について個別で処理すべきものであることを識別するための個別識別データを含ませることが可能なものであり、
前記抽出・表示実行手段は、更に、抽出した業務データセットであって個別識別データが含まれているものの件数をカウントし、そして、当該抽出した業務データセットに対応する第一のデータセットを特定し、特定した第一のデータセットに一括識別データが含まれている場合には、更に、当該カウントした件数と、抽出件数から当該件数を差し引いた数とを表示すること、
を特徴とする請求項6に記載の作業管理装置。 - 前記抽出・表示実行手段は、以下の情報処理(11)から(13)を実行すること、
(11)システム識別データと作業識別データとを格納した、複数の業務システムの各々についての複数の第二のデータセットから、指定されたシステム識別データと紐づく作業識別データを抽出し、当該抽出した作業識別データを表示する:
(12)システム識別データと作業識別データと作業内容を識別するための内容識別データとを格納した、複数の業務システムの各々についての複数の第三のデータセットから、指定されたシステム識別データと作業識別データとの組み合わせに紐づく内容識別データを抽出し、当該抽出した内容識別データを表示する:
(13)指定されたシステム識別データと作業識別データと内容識別データとに基づいて、当該システム識別データで特定される業務システムに備わっている、当該作業識別データで特定される作業を支援するための機能、によって提供される、当該内容識別データで特定される作業内容を取り扱うための処理画面、を表示する:
を特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の作業管理装置。 - 制御部を備えた情報処理装置で実行される、業務システムを用いて行われた作業の状況を複数の業務システムを対象として纏めて管理する作業管理方法であって、
前記制御部で実行される、
業務システムを識別するためのシステム識別データと業務システムで対象とする業務に含まれる作業を識別するための作業識別データと作業の状況を識別するための作業状況識別データとを含む複数の第一のデータセットのそれぞれと、人の属性を識別するための属性識別データであって予め指定されたもの及び/又は人を識別するための人識別データであって予め指定されたものと、の組み合わせを抽出条件として、属性識別データ及び/又は人識別データとシステム識別データと作業識別データと作業状況識別データとを含む複数の業務データセットから、各々の前記抽出条件を含む業務データセットを抽出すると共にその抽出件数をカウントし、当該抽出した業務データセット及び当該カウントした抽出件数を表示する抽出・表示実行ステップ
を含むこと、
を特徴とする作業管理方法。 - 制御部を備えた情報処理装置に実行させるための、業務システムを用いて行われた作業の状況を複数の業務システムを対象として纏めて管理する作業管理プログラムであって、
前記制御部に実行させるための、
業務システムを識別するためのシステム識別データと業務システムで対象とする業務に含まれる作業を識別するための作業識別データと作業の状況を識別するための作業状況識別データとを含む複数の第一のデータセットのそれぞれと、人の属性を識別するための属性識別データであって予め指定されたもの及び/又は人を識別するための人識別データであって予め指定されたものと、の組み合わせを抽出条件として、属性識別データ及び/又は人識別データとシステム識別データと作業識別データと作業状況識別データとを含む複数の業務データセットから、各々の前記抽出条件を含む業務データセットを抽出すると共にその抽出件数をカウントし、当該抽出した業務データセット及び当該カウントした抽出件数を表示する抽出・表示実行ステップ
を含むこと、
を特徴とする作業管理プログラム。
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