JP6540112B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
表面に画像が保持され、回転する像保持体と、
前記像保持体の表面に対向して配置された検知部材と、
前記像保持体の回転方向において前記検知部材よりも上流側で且つ前記像保持体の回転方向に交差する幅方向において前記検知部材とは異なる位置に配置されると共に、前記像保持体の表面に対向して配置され、前記像保持体に向けて突出する形状に形成され、現像剤を電気的に引き寄せる突出部材と、
を備えたことを特徴とする。
表面に画像が保持され、回転する像保持体と、
前記像保持体の表面に対向して配置された検知部材と、
前記像保持体の回転方向において前記検知部材よりも上流側で且つ前記像保持体の回転方向に交差する幅方向において前記検知部材とは異なる位置に配置されると共に、前記像保持体の表面に対向して配置され、前記像保持体に向けて突出する形状に形成され、電気的に接地された突出部材と、
を備えたことを特徴とする。
表面に画像が保持され、回転する像保持体と、
前記像保持体の表面に対向して配置された検知部材と、
前記像保持体の回転方向において前記検知部材よりも上流側で且つ前記像保持体の回転方向に交差する幅方向において前記検知部材とは異なる位置に配置されると共に、前記像保持体の表面に対向して配置され、前記像保持体に向けて突出する形状に形成され、現像剤を引き寄せる極性の電圧が印加された突出部材と、
を備えたことを特徴とする。
前記像保持体の回転方向に交差する幅方向において、前記検知部材よりも外側に配置された前記突出部材、
を備えたことを特徴とする。
前記像保持体の回転方向に交差する幅方向において、前記検知部材を挟んで両側に配置
された前記突出部材、
を備えたことを特徴とする。
前記像保持体に対向し、且つ、尖った端部を有する前記突出部材、
を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、電気的に接地されない場合に比べて、さまざまな帯電極性の現像剤を引き付けやすい。
請求項3に記載の発明によれば、電圧を印加しない場合に比べて、検知部材の汚れを抑制しやすい。
請求項5に記載の発明によれば、検知部材の片側にのみ突出部材が配置される場合に比べて、より幅方向における検知部材と異なる位置に現像剤を引き付けやすくすることができる。
請求項6に記載の発明によれば、端部が尖っていない場合に比べて、尖った端部で現像剤を引き付けやすくすることができる。
なお、以後の説明の理解を容易にするために、図面において、前後方向をX軸方向、左右方向をY軸方向、上下方向をZ軸方向とし、矢印X,−X,Y,−Y,Z,−Zで示す方向または示す側をそれぞれ、前方、後方、右方、左方、上方、下方、または、前側、後側、右側、左側、上側、下側とする。
また、図中、「○」の中に「・」が記載されたものは紙面の裏から表に向かう矢印を意味し、「○」の中に「×」が記載されたものは紙面の表から裏に向かう矢印を意味するものとする。
なお、以下の図面を使用した説明において、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
図2は実施例1の可視像形成装置の拡大説明図である。
図1において、画像形成装置の一例としての複写機Uは、操作部UI、画像読取装置の一例としてのスキャナ部U1、媒体供給装置の一例としてのフィーダ部U2、画像記録装置の一例としての作像部U3、および媒体処理装置U4を有している。
操作部UIは、複写開始や複写枚数の設定などに用いられる入力ボタンUIaを有する。また、前記操作部UIは、前記入力ボタンUIaにより入力された内容や、複写機Uの状態が表示される表示部UIbを有する。
図1において、スキャナ部U1は、原稿を読み取り、読み取った赤R、緑G、青Bの画像情報を、黒K、イエローY、マゼンタM、シアンCの画像情報に変換して一時的に記憶し、前記画像情報を、予め設定された時期に、潜像形成用の画像情報として、作像部U3の潜像形成装置の駆動回路Dに出力する。
なお、原稿画像が単色画像、いわゆる、モノクロの場合は、黒Kのみの画像情報が潜像形成装置の駆動回路Dに入力される。
図1において、フィーダ部U2は、媒体の収容容器の一例としての給紙トレイTR1,TR2,TR3,TR4を有している。また、フィーダ部U2は、前記各給紙トレイTR1〜TR4に収容された媒体の一例としての記録用紙Sを取り出して、作像部U3に搬送する媒体供給路SH1等を有している。
図1、図2において、作像部U3では、潜像形成装置の駆動回路Dが、スキャナ部U1から入力された画像情報などに基づいて、駆動信号を各色の潜像形成装置ROSy〜ROSkに出力する。各潜像形成装置ROSy〜ROSkの下方には、像保持体の一例としての感光体Py〜Pkや、帯電器CRy〜CRkなどが配置されている。感光体Py〜Pkの表面には潜像形成装置ROSy〜ROSkにより静電潜像が形成され、現像装置Gy〜Gkにより可視像の一例としてのトナー像に現像される。なお、現像装置Gy〜Gkには、現像剤補給装置U3bに装着されたトナーカートリッジKy〜Kkから現像剤が補給される。感光体Py〜Pk表面上のトナー像は、1次転写器T1y〜T1kにより、中間転写体の一例としての中間転写ベルトB上に1次転写領域Q3y〜Q3kで転写される。1次転写後の感光体Py〜Pkは、清掃器CLy〜CLkにより清掃される。
中間転写ベルトB上のトナー像は、2次転写領域Q4を通過する際に、2次転写器T2により記録用紙Sに転写される。なお、2次転写後の中間転写ベルトBは、中間転写体のベルトクリーナCLBにより清掃される。トナー像が転写された記録用紙Sは、搬送部材の一例としての媒体搬送ベルトBHに送られ、定着装置Fに搬送される。定着装置Fでは、トナー像が転写された記録用紙Sが、加熱部材Fhと加圧部材Fpとが接触する領域である定着領域Q5を通過して定着される。
図3は実施例1の検知部材の説明図である。
図4は中間転写ベルトと検知部材との位置関係の説明図である。
図2、図3において、中間転写ベルトBの回転方向に対して、Kの感光体Pkの下流側には、検知部材の一例としてのベルトセンサ1が配置されている。図4において、実施例1のベルトセンサ1は、中間転写ベルトBの幅方向の端部に対応して配置されている。なお、ベルトセンサ1は、中間転写ベルトBの表面に支持された基準部材の一例としてのシール2を検知する。シール2は、Y,M,C,Kの色を重ねる基準のためのものであり、画像が形成される画像領域L1やベルトクリーナCLBで清掃されるクリーニング領域L2よりも、ベルト幅方向で外側に配置されている。なお、シール2は、ベルトクリーナCLBの幅方向の端部に配置されている図示しない回収現像剤の漏出防止用のフィルム部材に擦られることで清掃される。
ベルトセンサ1は、支持部材の一例としてのフレーム1aに支持されている。フレーム1aは、中間転写ベルトBの回転方向の上流側に向けて延びている。
また、図4において、実施例1のネジ3は、中間転写ベルトBの幅方向に対して、ベル
トセンサ1の位置を挟んで両側に一対配置されている。
なお、実施例1では、ネジ3のエッジ部3aと中間転写ベルトBとの距離は、ベルトセ
ンサ1と中間転写ベルトBとの距離よりも、短く設定されている。一例として、ベルトセ
ンサ1の下端と中間転写ベルトBとの距離が5.6mmに設定され、ネジ3の下端と中間
転写ベルトBとの距離が4.5mmに設定されている。
ここで、実施例1では、従来技術のように、シャッタを動かしたり、気流を発生させたり、物体を振動させるといった構成が必要ない。よって、従来技術に比べて、構成が簡素化され、費用も削減される。
また、実施例1では、ネジ3が尖ったエッジ部3aを有している。よって、エッジ部を有しない場合に比べて、エッジ部3aに電界が集中しやすく、トナーが引き付けられやすい。
また、実施例1では、ネジ3は、ベルトセンサ1よりも中間転写ベルトBとの距離が短く設定されている。よって、中間転写ベルトBとの距離が広い場合に比べて、よりトナーを引き付けやすくなっている。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例(H01)〜(H07)を下記に例示する。
(H01)前記実施例において、画像形成装置の一例としての複写機Uによる構成を例示したが、これに限定されず、FAX、あるいはこれら複数の機能を備えた複合機等に適用可能である。また、多色現像の画像形成装置に限定されず、単色、いわゆるモノクロの画像形成装置により構成することも可能であり、いわゆるタンデム式の画像形成装置に限定されず、ロータリ式等の画像形成装置にも適用可能である。
(H03)前記実施例において、付着抑制部材をアースする構成を例示したが、これに限定されない。トナーを引き寄せる極性の電圧を印加することも可能である。
前記中間転写ベルトBの回転位置を検知するセンサは、中間転写ベルトBに1枚〜数枚貼り付けられたシールを読み取ることで中間転写ベルトBの回転位置を検知可能である。なお、この回転位置を検知するセンサは、最上流のY色の感光体Pyよりも上流側に配置することが望ましく、感光体Pyよりも上流側に配置されたアイドラロールRfに対向して配置することがさらに望ましい。なお、回転位置を検知するセンサは、最下流のK色の感光体Pyと2次転写領域Q4との間に配置することも可能である。
(H05)前記実施例において、ベルト幅方向に対して、ネジ3をベルトセンサ1を挟んで両側に一対配置する構成が望ましいが、これに限定されない。片側一方とすることも可能である。特に、片側一方とする場合には、ベルトセンサ1に対して幅方向の内側よりも外側のほうが好ましい。すなわち、ネジ3から中間転写ベルトBに現像剤が落下した場合でも、内側よりも外側のほうが、画質に与える影響が少なくなる。なお、好ましくはないが、ネジ3の位置をベルトセンサ1と幅方向で重なる位置とすることも可能である。
(H07)前記実施例において、ネジ3を金属材料で構成することを例示したが、これに限定されない。例えば、樹脂製のネジを使用することも可能である。
3…付着抑制部材、
B…像保持体、
U…画像形成装置。
Claims (6)
- 表面に画像が保持され、回転する像保持体と、
前記像保持体の表面に対向して配置された検知部材と、
前記像保持体の回転方向において前記検知部材よりも上流側で且つ前記像保持体の回転方向に交差する幅方向において前記検知部材とは異なる位置に配置されると共に、前記像保持体の表面に対向して配置され、前記像保持体に向けて突出する形状に形成され、現像剤を電気的に引き寄せる突出部材と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 表面に画像が保持され、回転する像保持体と、
前記像保持体の表面に対向して配置された検知部材と、
前記像保持体の回転方向において前記検知部材よりも上流側で且つ前記像保持体の回転方向に交差する幅方向において前記検知部材とは異なる位置に配置されると共に、前記像保持体の表面に対向して配置され、前記像保持体に向けて突出する形状に形成され、電気的に接地された突出部材と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 表面に画像が保持され、回転する像保持体と、
前記像保持体の表面に対向して配置された検知部材と、
前記像保持体の回転方向において前記検知部材よりも上流側で且つ前記像保持体の回転方向に交差する幅方向において前記検知部材とは異なる位置に配置されると共に、前記像保持体の表面に対向して配置され、前記像保持体に向けて突出する形状に形成され、現像剤を引き寄せる極性の電圧が印加された突出部材と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記像保持体の回転方向に交差する幅方向において、前記検知部材よりも外側に配置された前記突出部材、
を備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記像保持体の回転方向に交差する幅方向において、前記検知部材を挟んで両側に配置された前記突出部材、
を備えたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記像保持体に対向し、且つ、尖った端部を有する前記突出部材、
を備えたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置。
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2015
- 2015-03-11 JP JP2015048825A patent/JP6540112B2/ja active Active
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