JP6537912B2 - 車体の支持構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車体の支持構造に関するものであって、より詳細には、剛性および側面衝突性能を改善する、車体の支持構造に関するものである。
従来の内燃機関車両の車体構造では、主要部材(member)がフロア(floor)の室外側にのみ配置される傾向がある。つまり、車体フロアの室内側には骨組構造がほとんどない。
環境に優しい車(green car)には、後方シートの下部に高電圧バッテリが装着されるが、この場合、従来の内燃機関車両の支持構造の剛性補強が必要である。なぜならば、重い重量物が室内に搭載されるにもかかわらず、車体フロア、特にインタミフロアの上面に剛性補強部材がないからである。
インタミフロアは、車体の中間床をなすセンタフロアと、車体の後部床をなすリアフロアとを連結するフロア部材である。
図1は、環境に優しい車においてリアフロアのキックアップ部(kick−up portion)の変化を示す図である。
環境に優しい車では、従来の内燃機関車両のインタミフロア部分の一般的な位置が、バッテリの室内搭載によって変更される。キックアップ部が110mm低くなり、212mm後方に退くのである。高電圧バッテリのような重量物の室内搭載と側面衝突性能の向上のために、インタミフロア部分のねじり剛性および曲げ剛性の補強が必要となる。
前記のような車体の支持構造の改善が行われなければ、インタミフロア部分が重量物の搭載によって下方に傾く現象が発生することがある。
環境に優しい車だけでなく、内燃機関車両においても、仮に構造の変更が避けられない場合には、前記インタミフロア部分の補強が必要になり得ることはもちろんである。
車体フロアの室外側の補強だけでなく、室内側の補強も共に図る必要がある。
本発明の目的は、上記の問題を解決するためのものであって、室内に搭載される重量物を効果的に支持し、車体の剛性および衝突性能を向上させる支持構造を提供することである。
本発明の一または複数の実施形態では、車長方向に延びて形成され、車体の側面下部骨格をなす左右サイドシルの車幅方向内側部材の左右サイドシルインナーと、車体の中間床をなすセンタフロアと車体の後部床をなすリアフロアとを連結するインタミフロアと、前記左右サイドシルインナーの車幅方向内側に配置され、車長方向に車体後方の骨格をなし、車幅方向内側の一端部がそれぞれ前記インタミフロアの車幅方向の両端部に連結される左右リアサイドメンバーと、車幅方向に延びて形成され、前記インタミフロアの上面に装着され、一端がそれぞれ前記左右サイドシルインナーに連結される左右フロントアッパサポートメンバーとを含む車体の支持構造が提供される。
前記支持構造は、それぞれ前記左右リアサイドメンバーと結合して閉断面を形成し、それぞれ前記左右サイドシルインナーと直接連結される左右リアサイドアッパメンバーをさらに含み、前記左右フロントアッパサポートメンバーの前記一端がそれぞれ前記左右リアサイドアッパメンバーに連結されることにより、前記左右フロントアッパサポートメンバーがそれぞれ前記左右サイドシルインナーに間接的に連結されてもよい。
あるいは、前記支持構造は、それぞれ前記左右リアサイドメンバーと結合して閉断面を形成し、それぞれ前記左右サイドシルインナーと直接連結され、車幅方向内側面に車長方向に左右挿入スロットがそれぞれ形成された左右リアサイドアッパメンバーをさらに含み、前記左右フロントアッパサポートメンバーの前記一端は、それぞれ前記左右挿入スロットを通過して、それぞれ前記左右サイドシルインナーに直接連結されてもよい。
この時、前記インタミフロアの車幅方向の両端も、それぞれ前記左右サイドシルインナーに直接連結されてもよい。
前記左右フロントアッパサポートメンバーは、それぞれ前記左右サイドシルインナーに、そしてそれぞれ前記左右リアサイドアッパメンバーに固定結合されてもよい。
本発明の実施形態に係る車体の支持構造は、車幅方向に延びて形成され、前記インタミフロアの下面に装着され、車幅方向の両端部がそれぞれ前記左右サイドシルインナーに、そしてそれぞれ前記左右リアサイドメンバーに連結されるリアアンダーサポートメンバーをさらに含んでもよい。
前記リアアンダーサポートメンバーは、前記左右フロントアッパサポートメンバーの車長方向後方に配置されてもよい。
本発明の実施形態に係る車体の支持構造は、車長方向に延びて形成され、車体の床下面中央部の左右にそれぞれ装着される左右エクステンショントンネルメンバーと、車長方向に延びて形成され、それぞれ前記左右エクステンショントンネルメンバーの車幅方向外側の車体の床下面に装着される左右エクステンションセンタサイドメンバーとをさらに含み、前記左右エクステンショントンネルメンバーの一端部は、前記リアアンダーサポートメンバーに連結されてもよい。
前記左右エクステンションセンタサイドメンバーの一端部も、前記リアアンダーサポートメンバーに連結されてもよい。
上述したように、本発明によれば、ねじりおよび曲げ剛性などの車体の剛性が改善され、衝突荷重に備えるためのリアフロア側の主要骨組に連結される支持構造によってサイドシルの回転が防止され、衝突性能が改善される。
環境に優しい車においてリアフロアのキックアップ部(kick−up portion)の変化を示す図である。 車体の支持構造の改善前後を比較する図である。 本発明の実施形態に係る車体の支持構造を示す平面図である。 本発明の第1実施形態に係る図3のA−A部の断面図である。 本発明の第2実施形態に係る図3のA−A部の断面図である。 本発明の第3実施形態に係る図3のA−A部の断面図である。 本発明の実施形態に係る車体の支持構造を示す底面図である。 本発明の第4実施形態に係る図7のB−B部の断面図である。 本発明の第5実施形態に係る車体の支持構造の底面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を、添付した図面に基づいて、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が容易に実施できるように詳細に説明する。
このような実施形態は本発明に係る一実施形態であって、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が種々の異なる形態で実現可能なため、本発明の権利範囲は、以下に説明する実施形態に限定されない。
明細書全体において、ある部分がある構成要素を「含む」とする時、これは、特に反対となる記載がない限り、他の構成要素を除くのではなく、他の構成要素をさらに包含できることを意味する。また、構成要素の名称が当該構成要素の機能を限定しない。
図2は、車体の支持構造の改善前後を比較する図である。
図2を参照すれば、車体の支持構造の剛性が改善されなければならない理由が容易に理解できる。インタミフロア部位に支持構造の補強なしに高電圧バッテリが室内に搭載されると、インタミフロアの傾きが発生し、車体の耐久性および衝突性能が悪化する。本発明の実施形態により横メンバーが追加されて車体の支持構造が改善されると、前記問題が解消される。
図3は、本発明の実施形態に係る車体の支持構造を示す平面図である。
図4は、本発明の第1実施形態に係る図3のA−A部の断面図である。
図5は、本発明の第2実施形態に係る図3のA−A部の断面図である。
図6は、本発明の第3実施形態に係る図3のA−A部の断面図である。
Tは車の長さ方向を、Lは車の幅方向を示す。
図3〜図6を参照すれば、本発明の実施形態に係る車体の支持構造は、車長方向に延びて形成され、車体の側面下部骨格をなす左右サイドシル(参照番号なし)の車幅方向内側部材の左右サイドシルインナー10と、車体の中間床をなすセンタフロア(図示せず)と車体の後部床をなすリアフロア15とを連結するインタミフロア20と、前記左右サイドシルインナー10の車幅方向内側に配置され、車長方向に車体後方の骨格をなし、車幅方向内側の一端部がそれぞれ前記インタミフロア20の車幅方向の両端部に連結される左右リアサイドメンバー30と、車幅方向に延びて形成され、前記インタミフロア20の上面に装着され、一端がそれぞれ前記左右サイドシルインナー10に連結される左右フロントアッパサポートメンバー40とを含んで構成される。
図3および図5を参照すれば、本発明の第2実施形態に係る車体の支持構造は、それぞれ前記左右リアサイドメンバー30と結合して閉断面を形成し、それぞれ前記左右サイドシルインナー10と直接連結される左右リアサイドアッパメンバー50をさらに含んでもよい。前記左右リアサイドアッパメンバー50によって前記左右リアサイドメンバー30の骨組機能が補強され、車体の剛性が改善される。
図4の第1実施形態では、前記左右リアサイドアッパメンバー50が追加されない一般的な場合が示されている。第1実施形態では、第2実施形態とは異なり、前記左右フロントアッパサポートメンバー40がそれぞれ前記左右サイドシルインナー10に直接連結されて結合される。
図5の第2実施形態では、前記左右フロントアッパサポートメンバー40の前記一端がそれぞれ前記左右リアサイドアッパメンバー50に連結されることにより、前記左右フロントアッパサポートメンバー40がそれぞれ前記左右サイドシルインナー10に間接的に連結されてもよい。
図6の第3実施形態では、前記支持構造が、それぞれ前記左右リアサイドメンバー30と結合して閉断面を形成し、それぞれ前記左右サイドシルインナー10と直接連結され、車幅方向内側面に車長方向に左右挿入スロット50aがそれぞれ形成された左右リアサイドアッパメンバー50をさらに含んでもよい。第2実施形態と異なる点は、前記左右リアサイドアッパメンバー50に前記左右挿入スロット50aが形成される点である。
前記左右フロントアッパサポートメンバー40の前記一端は、それぞれ前記左右挿入スロット50aを通過して、それぞれ前記左右サイドシルインナー10に直接連結されてもよい。この時、前記インタミフロア20も、前記左右サイドシルインナー10に直接連結されてもよい。したがって、前記左右フロントアッパサポートメンバー40と前記インタミフロア20がいずれも前記左右サイドシルインナー10に直接連結されるため、結合剛性が大きく増加できる。
また、前記左右フロントアッパサポートメンバー40は、それぞれ前記左右サイドシルインナー10に、そしてそれぞれ前記左右リアサイドアッパメンバー50に固定結合されてもよい。つまり、前記左右フロントアッパサポートメンバー40の両端と前記左右サイドシルインナー10とがそれぞれ溶接などによって結合されるだけでなく、前記左右リアサイドアッパメンバー50の前記左右挿入スロット50aと前記左右フロントアッパサポートメンバー40との間の隙間も溶接などによって結合されてもよい。これによって、前記左右フロントアッパサポートメンバー40の結合剛性は増大する。
図7は、本発明の実施形態に係る車体の支持構造を示す底面図である。
図8は、本発明の第4実施形態に係る図7のB−B部の断面図である。
図9は、本発明の第5実施形態に係る車体の支持構造の底面図である。
図7〜図8を参照すれば、本発明の実施形態に係る車体の支持構造は、第1〜第3実施形態のそれぞれに、車幅方向に延びて形成され、前記インタミフロア20の下面に装着され、車幅方向の両端部がそれぞれ前記左右サイドシルインナー10に、そしてそれぞれ前記左右リアサイドメンバー30に連結されるリアアンダーサポートメンバー60をさらに含んで構成される。
この場合、前記リアアンダーサポートメンバー60は、前記左右フロントアッパサポートメンバー40に比べて車長方向後方に配置されてもよい。これは、前記支持構造が前記インタミフロア20の上下面で格子形状に構成されるようにするためである。
これを説明するために、図7を参照すれば、前記支持構造は、車長方向に延びて形成され、車体の床下面中央部の左右にそれぞれ装着される左右エクステンショントンネルメンバー70と、車長方向に延びて形成され、それぞれ前記左右エクステンショントンネルメンバー70の車幅方向外側の車体の床下面に装着される左右エクステンションセンタサイドメンバー80とをさらに含み、前記左右エクステンショントンネルメンバー70の一端部は、前記リアアンダーサポートメンバー60に連結されてもよい。
これによって、前記左右サイドシルインナー10、前記左右フロントアッパサポートメンバー40、前記リアアンダーサポートメンバー60、そして前記左右エクステンショントンネルメンバー70は、格子形状をなす。したがって、前記支持構造は、重量物をより効果的に支持することができる。
また、図9を参照すれば、前記左右エクステンションセンタサイドメンバー80の一端部も、前記リアアンダーサポートメンバー60に連結されてもよい。これによって、図7の実施形態よりも目の細かい格子形状を構成することができる。このような支持構造は、重量物の支持に最も有利な構造である。
本発明の実施形態に係る車体の支持構造は、車体のねじりおよび曲げ剛性とも向上するだけでなく、衝突性能も改善される。なぜならば、サイドシルと直間接的に連結されて結合し、車幅方向に延びて形成された支持部材がインタミフロアの上下面に追加されることにより、側面衝突時、サイドシルの回転が防止されるからである。これによって、側面衝突時、高電圧バッテリの装着部位が変形せず、十分な生存空間が確保できる。これは、北米または欧州の衝突関連安全法規を満たす技術的特徴である。
以上、本発明に係る好ましい実施形態を説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されず、本発明の実施形態から当該発明の属する技術分野における通常の知識を有する者によって容易に変更され、均等と認められる範囲のすべての変更を含む。
10:左右サイドシルインナー
15:リアフロア
20:インタミフロア
30:左右リアサイドメンバー
40:左右フロントアッパサポートメンバー
50:左右リアサイドアッパメンバー
60:リアアンダーサポートメンバー
70:左右エクステンショントンネルメンバー
80:左右エクステンションセンタサイドメンバー

Claims (7)

  1. 車長方向に延びて形成され、車体の側面下部骨格をなす左右サイドシルの車幅方向内側部材の左右サイドシルインナーと、
    車体の中間床をなすセンタフロアと車体の後部床をなすリアフロアとを連結するインタミフロアと、
    前記左右サイドシルインナーの車幅方向内側に配置され、車長方向に車体後方の骨格をなし、車幅方向内側の一端部がそれぞれ前記インタミフロアの車幅方向の両端部に連結される左右リアサイドメンバーと、
    車幅方向に延びて形成され、前記インタミフロアの上面に装着され、一端がそれぞれ前記左右サイドシルインナーに連結される左右フロントアッパサポートメンバーとを含み、
    それぞれ前記左右リアサイドメンバーと結合して閉断面を形成し、それぞれ前記左右サイドシルインナーと直接連結され、車幅方向内側面に車長方向に左右挿入スロットがそれぞれ形成された左右リアサイドアッパメンバーをさらに含み、
    前記左右フロントアッパサポートメンバーの前記一端は、それぞれ前記左右挿入スロットを通過して、それぞれ前記左右サイドシルインナーに直接連結される
    ことを特徴とする車体の支持構造。
  2. 前記インタミフロアの車幅方向の両端も、それぞれ前記左右サイドシルインナーに直接連結されることを特徴とする請求項に記載の車体の支持構造。
  3. 前記左右フロントアッパサポートメンバーは、それぞれ前記左右サイドシルインナーに、そしてそれぞれ前記左右リアサイドアッパメンバーに固定結合されることを特徴とする請求項に記載の車体の支持構造。
  4. 車幅方向に延びて形成され、前記インタミフロアの下面に装着され、車幅方向の両端部がそれぞれ前記左右サイドシルインナーに、そしてそれぞれ前記左右リアサイドメンバーに連結されるリアアンダーサポートメンバーをさらに含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の車体の支持構造。
  5. 前記リアアンダーサポートメンバーは、
    前記左右フロントアッパサポートメンバーに比べて車長方向後方に配置されることを特徴とする請求項に記載の車体の支持構造。
  6. 車長方向に延びて形成され、車体の床下面中央部の左右にそれぞれ装着される左右エクステンショントンネルメンバーと、
    車長方向に延びて形成され、それぞれ前記左右エクステンショントンネルメンバーの車幅方向外側の車体の床下面に装着される左右エクステンションセンタサイドメンバーとをさらに含み、
    前記左右エクステンショントンネルメンバーの一端部は、前記リアアンダーサポートメンバーに連結されることを特徴とする請求項に記載の車体の支持構造。
  7. 前記左右エクステンションセンタサイドメンバーの一端部も、前記リアアンダーサポートメンバーに連結されることを特徴とする請求項に記載の車体の支持構造。
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