JP6534779B2 - レーザー光射撃システム - Google Patents

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Description

本発明は、射撃訓練システムに係り、特に、レーザー光を用いた射撃訓練システムに関する。
従来、レーザー光を用いた射撃術訓練装置は、ほとんどの場合に、その構成がレーザー光発射部及びレーザー光受信部からなり、特に、レーザー光受信部と関連する発明が主流をなしている。
従来の射撃訓練装置のレーザー光受信部の構造を見ると、レーザー光発射器及び光受信部が一体に構成されてレーザー光が標的から反射されるようにする方式(大韓民国特許登録第10−0403921号)、レーザー光受信部を電気的な検出装置により実現する方式(大韓民国特許出願第10−2000−0025393号)、空気の振動を感知する波動振動装置を採用する方式(大韓民国特許登録第10−0377656号)、受光ダイオードでレーザー光を受信する方式(大韓民国実用新案登録第20−0360730号)などがある。
特に、これらの従来の射撃訓練装置のうち、受光ダイオードを用いる方式は、応用範囲が広いとはいえ、数十、数百個の受光ダイオードを格子状に配置しなければならないためその構成が複雑であり、正常に動作しない受光ダイオードにレーザー光が照射される場合に光の検出の誤動作を引き起こし、格子状に配置された受光ダイオードのうち1つ若しくは一部が正常に動作しない場合に、格子の全体を変えなければならないという非効率性の問題がある。
また、受光ダイオードを用いる方式は、特定の波長のレーザー光に反応する受光ダイオードが自然光(太陽)、蛍光灯、白熱灯などの外乱光にも反映して誤作動する問題も指摘されている。
更に、従来の非可視レーザーを用いる射撃訓練装置の場合に、射撃者が自分が照準及び発射した地点を確認することができず、その結果、零点照準及び調整が不可能であり、レーザーの的中地点を捕捉することができない場合や他の地点が的中地点として認識される場合、若しくは、的中地点を精度よく捕捉することができないという問題により、精密性を求める射撃訓練システムを実現することができなかった。
大韓民国特許登録第10−0403921号 大韓民国特許出願第10−2000−0025393号 大韓民国特許登録第10−0377656号 大韓民国実用新案登録第20−0360730号
本発明の目的は、別途の感知装置を備えていないスクリーンに射撃訓練映像を投射し、銃器のレーザー光を撃発して、目標物の射撃訓練及びゲームを可能にするレーザー光射撃システムを提供するところにある。
本発明の付加的な特性及び利点は、以下の説明に記載される筈であり、部分的には、前記説明により明らかになるか、或いは、本発明の実行を通じて熟知される筈である。本発明の目標及び他の利点は、特に以下に記載された説明及び付加された図面だけではなく、請求項において指摘した構造により実現される筈である。
本発明は、レーザー光を用いる射撃訓練システムを実現して、撃発時にレーザー光が照準された地点に現れるようにすることにより、的中有無を確認できるようにした。なお、ユーザーが自分の零点照準を目視することができて、射撃が与える心理的な効果及び属性をそのまま再現した。
本発明は、また、カメラモジュール400にレーザーフィルター450を取り付けて、カメラモジュール400に射撃場の内部の周辺光源(例えば、自然光(太陽)、ビームプロジェクターの光源、蛍光灯、白熱灯など)と区別して銃器のレーザー光のみを認識させることにより、レーザー光の撃発地点を捕捉できなかったり、他の地点を撃発地点として認識したりした従来の誤りを解消し、システムの性能及び信頼性をなお一層向上させた。
本発明に係る射撃訓練システムを例示する図である。 本発明に係るコンピューター装置のブロック構成図である。 本発明に係る射撃装置のブロック構成図である。 本発明に係る射撃装置の例示図である。 本発明に係るスクリーン位置座標を示す例示図である。
上記の発明の目的を達成するために、本発明に係る射撃訓練システムは、レーザー光を用いた射撃訓練システムであって、クレイ射撃、実距離射撃、ターゲット射撃などの各種の射撃訓練映像を射撃スクリーンに投射するビームプロジェクターと、ユーザーの照準及び撃発に応じて射撃スクリーンの照準地点に所定のレーザー光を発射する射撃装置と、前記射撃スクリーンの上に発射されたレーザー光を撮影するカメラモジュールと、射撃スクリーンに投射された射撃訓練映像のターゲット領域と、前記レーザー光が検出された地点とを比較して、的中及び非的中を判別し、判別結果に基づく映像及びサウンドを出力するコンピューター装置と、前記射撃装置の撃発有無及び撃発時間を検出するコントロール部と、を備え、前記コンピューター装置は、前記コントロール部を通じて射撃装置の撃発が確認されれば、前記カメラモジュールを駆動して発射されたレーザー光を検出する。
好ましくは、前記コンピューター装置は、前記ビームプロジェクターを通じて、クレイ射撃、実距離射撃、ターゲット射撃などの各種の射撃訓練映像を出力するディスプレイ部と、的中及び非的中に応じてそれぞれ異なるサウンドの射撃装置撃発音を出力する音響出力モジュールと、前記コントロール部から検出された情報を受信するインタフェース部と、前記出力された射撃訓練映像のターゲット領域と、前記レーザー光が検出された地点とを比較して、的中及び非的中を判別し、判別結果に基づく映像及びサウンドを出力する制御部と、を備えることを特徴とする。
好ましくは、前記制御部は、射撃訓練映像を提供するマルチメディアモジュールと、前記カメラモジュールが撮影したイメージをスキャンしてレーザー光を検出するレーザー光認識部と、前記レーザー光が検出された地点の座標を計算して、射撃訓練映像の当該地点に撃発された形状を表示する座標算出部と、前記検出されたレーザー光が的中であると判定されれば、前記射撃訓練映像に的中を示す映像及びサウンドを出力する的中処理部と、を備えることを特徴とする。
好ましくは、前記射撃装置は、特定の波長のレーザー光を投射するレーザーモジュールと、前記レーザーモジュールに電源を供給する電源部と、引き金と連結されて撃発に応じて前記レーザーモジュールをオンオフにするスイッチと、レーザー光の投射地点が照星の照準点と一致するように、前記レーザーモジュールを銃身に固定するモジュールホルダー部と、を備えることを特徴とする。
以下、添付図面に基づいて、本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明に係る射撃訓練システムを例示する図である。
図1に示すように、本発明に係る射撃訓練システム100は、レーザー光を用いて射撃ゲーム及び射撃訓練が可能なように実現された射撃シミュレーションシステムであって、大きく、コンピューター装置200と、ビームプロジェクター300と、カメラモジュール400と、コントロール部500及び射撃装置600a、600bを備える。
前記ビームプロジェクター300は、光を用いてスライドや動画イメージなどをスクリーンに映す装置であって、前記コンピューター装置200に接続されてコンピューター装置200から提供する各種の射撃訓練映像(例えば、クレイ射撃、実距離射撃、ターゲット射撃などの訓練(ゲーム)プログラム)をスクリーン800に投射する。
前記ビームプロジェクター300のボディの一方の側には固定部材350が配備される。
ユーザーがたとえ、射撃スクリーンに向かって撃発(レーザー光を発射)するとしても、これは、単に射撃スクリーンの上に投射されている射撃訓練映像の上にレーザー光がオーバーラップされたことに過ぎず、射撃スクリーンに別途の感知装置を備えていないため、システム100は、前記撃発地点(レーザー光の検出地点)が射撃訓練の目標地点に的中したか否かが分からない。
前記撃発地点が射撃訓練の目標地点に的中したか否かをシステム100が判別できるようにするためには、図5に示すように、レーザー光の検出地点が射撃訓練映像の当該地点に正確に表示されるようにカメラモジュール400に捕捉されたスクリーン800上の各地点の位置座標をスクリーン800に投射される射撃プログラムの映像にマッピングさせる作業(以下、「位置座標マッピング」と称する。)を行うことが必要である。
また、前記マッピングされた位置座標が変わらないように、スクリーン800を撮影するカメラモジュール400の上下左右の角度及びスクリーン800に射撃訓練映像を投射するビームプロジェクター300の上下左右の角度が互いに固定されて変わらないようにしなければならない。
固定部材350は、位置座標マッピングが変わらないように前記カメラモジュール400及びビームプロジェクター300を互いに固定して動かないようにする部材である。
本発明は、前記ビームプロジェクター300及びカメラモジュール400を一体に構成してもよく、この場合、前記固定部材350は不要である。
前記射撃装置600a、600bとしては、射撃訓練やゲーム用に使用可能な様々な銃器類を採用することができ、図4に示すように、実際の銃器と同じサイズ及び重さを有するようにしてもよいが、子供や女性の使い勝手のよさのためにその重さ及びサイズを縮小させ且つ軽量化させてもよい。図4は、本発明に係る射撃装置の例示図である。
射撃装置600a、600bは、精度よく且つ正確な射撃訓練が可能なように実際の銃器と同じ地点に照尺及び照星を備え、ユーザーの照準及び撃発に応じて射撃スクリーン800の照準地点に所定のレーザー光を発射する。
前記カメラモジュール400は、前記射撃スクリーンの上に発射されたレーザー光を撮影する。
カメラモジュール400は、自然光(太陽)、ビームプロジェクターの光源、蛍光灯、白熱灯などの周辺の光源から、650±5nm帯の波長の赤色レーザー光のみを検出するレーザーフィルター450を備える。
前記レーザーフィルター450は、カメラレンズよりも僅かに大きなサイズのキャップ(フィルターキャップ)に嵌め込んだ後、脱着式でカメラのレンズ部位に係合することが好ましい。射撃時には、前記フィルターキャップをカメラレンズに着用させて赤色レーザー光のみを認識するようにし、位置座標マッピングを設定するが、システムの設定情報を変更するときには、前記フィルターキャップをカメラレンズから取り外した後に作業を行う。
カメラモジュール400にレーザーフィルター450を取り付けない場合、射撃場の内部の周辺光源(例えば、自然光(太陽)、ビームプロジェクターの光源、蛍光灯、白熱灯など)とレーザーの赤色光を区別することができず、これにより、レーザー光の撃発地点を捕捉できなかったり、他の地点が撃発地点として認識されたりする誤りを引き起こしてシステム性能の信頼性を低下させるという問題が発生する。
前記コントロール部500は、前記射撃装置の撃発有無及び撃発時間を検出する。
コントロール部500は、ユーザーが射撃モード(例えば、1人用モード又は2人用モードを)選択できるように2つのモード選択ボタンを備える。また、射撃装置600a、600b側に電源を供給する。
目標物を照準していたユーザーが射撃装置600a又は600bの引き金を引っ張って撃発が行われると、コントロール部500は、これを感知し、コンピューター装置200側にその感知された情報(例えば、射撃装置の撃発有無及び撃発時間情報)を引き渡す。
本例示においては、説明のしやすさのために、射撃モードとして1人用及び2人用のモードを設けることを例にとって説明したが、軍部隊訓練用にも使用可能であり、戦闘訓練や分隊戦闘射撃訓練のために4人用や9人用モードを提供してもよい。なお、これに加えて、様々な人員数の射撃モードを提供してもよい。
前記コンピューター装置200は、前記コントロール部500を通じて射撃装置600a又は600bの撃発が確認されれば、前記カメラモジュール400を駆動して発射されたレーザー光を検出(撮影)する。
コンピューター装置200は、射撃スクリーンに投射された射撃訓練映像のターゲット領域と、前記撮影されたレーザー光の検出地点とを比較して、的中及び非的中を判別し、判別結果に基づく映像及びサウンドを射撃スクリーン800の上に出力する。
図2は、本発明に係るコンピューター装置のブロック構成図である。
本発明に係るコンピューター装置200は、デスクトップコンピューター(desktop computer)、タブレットコンピューター、ノート型コンピューター(notebook computer)、個人情報端末(PDA:Personal Digital Assistants)などの端末であってもよい。
以下、図2に基づいて、機能及びハードウェア(H/W)的な観点からコンピューター装置200の構成について説明する。
コンピューター装置200は、通信部210と、A/V(オーディオ/ビデオ)入力部220と、ユーザー入力部230と、センシング部240と、出力部250と、メモリー260と、インタフェース部270と、制御部280及び電源供給部290などの構成要素を備えていてもよい。
前記通信部210は、コンピューター装置200と通信システムとの間の通信、又はコンピューター装置200とコンピューター装置200が位置するネットワークとの間の通信を行う1つ以上の構成要素を備えていてもよい。
前記A/V(オーディオ/ビデオ)入力部220は、オーディオ信号又はビデオ信号の入力のためのものであり、カメラモジュール400を通じて撮影された静止映像や動画の画像フレームを処理する。また、処理された画像フレームは、ディスプレイ部151に表示されてもよい。
前記ユーザー入力部230は、ユーザーが端末の動作を制御するために入力データを発生する。前記ユーザー入力部230は、キーパッド(key pad)、ドームスイッチ(dome switch)、タッチパッド(定圧/定電)、ジョグホイール、ジョグスイッチなどにより構成されてもよい。
前記センシング部240は、コンピューター装置200の位置、ユーザーの接触有無などのコンピューター装置200の現在の状態を感知してコンピューター装置200の動作を制御するためのセンシング信号を発生する。例えば、電源供給部290の電源供給有無及びインタフェース部270の外部機器との結合有無などに関連するセンシング機能を行う。
また、前記インタフェース部270は、コンピューター装置200が外部クレードル(例えば、コントロール部500)と接続されるときに前記コントロール部500の電源がコンピューター装置200から供給される通路になるか、或いは、ユーザーにより前記コントロール部500から入力される各種の情報(例えば、撃発に関連する情報若しくはモードに関連する情報)がコンピューター装置200に引き渡される通路になる。前記コントロール部500から入力される各種の情報又は電源は、前記コンピューター装置200が前記コントロール部500に正確に取り付けたことを認知するための信号として動作されてもよい。
前記出力部250は、視覚又は聴覚と関連する出力を発生するためのものであり、ディスプレイ部251と、音響出力モジュール252などを備えていてもよい。
前記ディスプレイ部251は、コンピューター装置200において処理される情報(例えば、各種の射撃訓練映像)を表示(出力)する。例えば、コンピューター装置200が提供する各種の射撃訓練映像(例えば、クレイ射撃、実距離射撃、ターゲット射撃などの訓練(ゲーム)プログラム)及びそれに関連するユーザーインタフェース(UI:User Interface)又はグラフィックユーザーインタフェース(GUI:Graphic User Interface)を表示する。
ディスプレイ部251は、液晶ディスプレイ(liquid crystal display)、薄膜トランジスター液晶ディスプレイ(thin film transistor−liquid crystal display)、有機発光ダイオード(organic light−emitting diode)、フレキシブルディスプレイ(flexible display)、3次元ディスプレイ(3D display)のうちから選ばれた少なくとも1種を備える。本発明に係るコンピューター装置200は、別途のディスプレイパネルを備えることなく、ビームプロジェクター300を介して各種の情報を表示してもよい。すなわち、別途のディスプレイ装置なしに、コンピューター装置200において処理される各種の情報、射撃訓練映像(例えば、クレイ射撃、実距離射撃、ターゲット射撃などの訓練(ゲーム)プログラム)、及びそれに関連するユーザーインタフェース(UI:User Interface)又はグラフィックユーザーインタフェース(GUI:Graphic User Interface)を前記スクリーン800に表示してもよい。
前記音響出力モジュール252は、通信部210から受信されるオーディオデータ又はメモリー260に保存されたオーディオデータを出力する。また、音響出力モジュール252は、射撃訓練プログラムが出力する各種のサウンド又は効果音を出力し、レーザー光の的中及び非的中に応じた音響信号を出力する。
このような音響出力モジュール252には、レシーバー(Receiver)、スピーカー(speaker)、ブザー(Buzzer)などが組み込まれていてもよく、射撃場に設置された外部スピーカー装置と連動して各種のサウンド又は効果音を出力してもよい。
前記メモリー260には、制御部280の処理及び制御のためのプログラム(例えば、 射撃訓練(ゲーム)プログラムなど)が保存されてもよく、入/出力されるデータ(例えば、ユーザーの射撃結果情報、静止映像、動画など)が保存されてもよい。
メモリー260としては、フラッシュメモリータイプ(flash memory type)、ハードディスクタイプ(hard disk type)、マルチメディアカードマイクロタイプ(multimedia card micro type)、カードタイプのメモリー(例えば、SD又はXDメモリーなど)、ランダムアクセスメモリー(RAM:Random Access Memory)、スタティックSRAM(SRAM:Static Random Access Memory)、読み出し専用メモリー(ROM:Read−Only Memory)、電気的に消去可能なプログラマブルROM(EEPROM:Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、プログラマブルROM(PROM:Programm−able Read−Only Memory)、磁気メモリー、磁気ディスク、光ディスクのうちの少なくともいずれか1種のタイプの貯蔵媒体、或いは、ウェブ上の仮想メモリーやクラウド貯蔵媒体が挙げられる。
前記電源供給部290は、制御部280の制御により外部の電源、内部の電源を供給されて各構成要素の動作に必要な電源を供給する。
前記制御部280は、コンピューターの各構成要素210、220、230、240、250、260、270、290と連動して、コンピューターの動作を制御する。
制御部280は、前記コントロール部500を通じて射撃装置600a又は600bの撃発が確認されれば、前記カメラモジュール400を駆動してスクリーン800に投射されたレーザー光を検出(撮影)する。
2人用射撃モードの場合、制御部280は、撃発が行われる度にカメラモジュール400を駆動してスクリーン800に投射されたレーザー光を検出(撮影)するため、撃発の時間差に応じてどのような射撃装置において撃発が行われたかを判別し、射撃装置別にそれぞれ異なる形状や色相で射撃訓練映像の撃発地点を表示する。
また、スクリーン800に投射された射撃訓練映像のターゲット領域と、前記撮影されたレーザー光の検出地点とを比較して、的中及び非的中を分析し、分析結果(例えば、的中又は非的中)に基づく映像及びサウンドをスクリーン800及びスピーカーを介して出力する。
前記制御部280は、図2に示すように、マルチメディアモジュール281と、座標算出部283と、レーザー光認識部285及び的中処理部287を備えていてもよい。
前記マルチメディアモジュール281は、制御部280内に実現されてもよく、制御部280とは別途に実現されてもよい。
マルチメディアモジュール281は、射撃訓練及び射撃ゲームが並行して行えるクレイ射撃、実距離射撃、ターゲット射撃などの射撃シミュレーション映像を提供する。ユーザーは、射撃シミュレーション映像を通じて、射撃シミュレーションの種類(例えば、クレイ射撃、実距離射撃、ターゲット射撃など)、レベル(例えば、イージー(easy)又はハード(hard)など)、及びモード(例えば、1人用又は2人用など)を選択し、選択結果に基づく射撃訓練や射撃ゲームを行うことができる。
前記レーザー光認識部285は、前記カメラモジュール400が駆動されて前記スクリーン800に投射されたレーザー光を撮影すれば、その撮影されたイメージをスキャンして赤色のレーザー光を検出する。
前記レーザー光認識部285は、目標物(ターゲット)の射撃のために撃発されたレーザー光を検出することはもとより、所望の項目の選択のために撃発されたレーザー光を検出する。
本発明に係るユーザーは、射撃シミュレーションの種類(例えば、クレイ射撃、実距離射撃、ターゲット射撃など)、射撃の難易度レベル(例えば、イージー(easy)又はハード(hard)など)、及びモード(例えば、1人用又は2人用など)が選択可能な射撃シミュレーション映像画面が前記スクリーン800に出力(投射)されれば、射撃装置600a又は600bを所望の地点(例えば、選択ボタン)に照準して撃発することにより当該項目を選択することができる。
例えば、射撃の難易度レベル(例えば、イージー(easy)又はハード(hard)など)を選択する場合、当該映像画面が前記スクリーン800に出力(投射)され、ユーザーが「イージー(easy)」選択ボタンを照準して撃発すれば、前記カメラモジュール400が駆動されて前記スクリーン800に投射されたレーザー光を撮影し、レーザー光認識部285は、その撮影されたイメージをスキャンして、イメージの一方の側(例えば、「イージー(easy)」選択ボタンの上)に投射されたレーザー光を検出する。
前記座標算出部283は、レーザー光が検出された地点の座標を計算して、射撃訓練映像の当該地点に撃発された形状を表示する。また、「位置座標マッピング」作業を行う。2人用射撃モードの場合、座標算出部283は、射撃装置600a、600b別にそれぞれ異なる形状や色相で撃発された形状を表示する。
本発明は、撃発地点(レーザー光の発射地点)が射撃訓練の目標地点と一致するか否か、すなわち、目標地点に的中したか否かをシステム100が確認できるように、「位置座標マッピング」作業を行う。
位置座標のマッピングのために、制御部280が、まず、図5に示す位置座標をスクリーン800に投射すれば、ユーザーは、横縦交差点にレーザー光を投射し、当該交差点の座標名A〜Tを入力する。すると、前記カメラモジュール400が駆動されて前記交差点に投射されたレーザー光を撮影し、レーザー光認識部285がその撮影されたイメージをスキャンしてレーザー光を検出する。
また、前記座標算出部283は、レーザー光が検出された地点の座標を射撃訓練映像の当該地点にマッピングする。
このような作業は、AからTの交差点まで繰り返し行われ、この作業を通じて座標算出部283は、前記スクリーン800に投射された図5の位置座標A〜Tの全てを射撃訓練映像の当該地点にマッピングする。図5は、本発明に係るスクリーン位置座標を示す例示図である。
前記位置座標の数は、射撃訓練映像の精密度に比例する。図5は、20個の位置座標A〜Tを例示しているが、本発明は、25個に増やした位置座標A〜Yを使用してもよく、また、30個や35個或いはそれ以上に位置座標A〜Yを増やして高い精密度の射撃訓練映像を実現することができる。
前記的中処理部287は、スクリーン800に投射された射撃訓練映像のターゲット領域と、前記レーザー光の検出地点とを比較して、ユーザーの撃発が的中されたか否かを判定する。ユーザーの撃発が的中されたと判定された場合、的中処理部287は、ユーザーが分かるように的中に相当する映像及びサウンドをスクリーン800及びスピーカーに出力する。
本発明に係る制御部280は、ソフトウェア、ハードウェア又はこれらが組み合わせられたものを用いてコンピューターにて読み取り可能な記録媒体内において実現されてもよい。
ハードウェア的な実現によれば、ここで説明される制御部280は、特定用途向け集積回路(ASICs:Application Specific Integrated Circuits)、デジタルシグナルプロセッサー(DSPs:Digital Signal Processors)、デジタル信号処理装置(DSPDs:Digital Signal Processing Devices)、プログラマブルロジックデバイス(PLDs:Programmable Logic Devices)、現場プログラム可能ゲートアレイ(FPGAs:Field Programmable Gate Arrays)、プロセッサー(processors)、制御器(controllers)、マイクロコントローラー(micro−controllers)、マイクロプロセッサー(microprocessors)、機能を行うための電気的なユニットのうちのいずれか一種により実現されてもよい。一部の場合に、本明細書において説明される実施の形態が制御部280それ自体で実現されてもよい。
図3は、本発明に係る射撃装置のブロック構成図である。
図3に示すように、本発明に係る射撃装置600a、600bは、内部にレーザーモジュール660と、電源部620と、スイッチ640及びモジュールホルダー部680を備え、ユーザーの照準及び撃発に応じて射撃スクリーン800の照準地点に所定のレーザー光を発射する。
前記レーザーモジュール660は、650±5nm帯の波長の赤色レーザー光を投射する。
前記電源部620は、前記レーザーモジュール660に電源を供給する。
前記スイッチ640は、引き金と連結され、普段は前記レーザーモジュール660に供給される電源を遮断していて、引き金を引っ張って撃発が行われれば、レーザーモジュール660への電源の供給を許容して前記レーザーモジュール660を作動させる。
前記モジュールホルダー部680は、レーザー光の投射地点が照星の照準点と一致するように、前記レーザーモジュール660を銃身に固定する。ユーザーは、モジュールホルダー部680を操作して、レーザー光の投射地点を照星の照準点と一致させる。
本発明は、図示の実施の形態に基づいて説明されたが、これは単なる例示的なものに過ぎず、本技術分野において通常の知識を有する者であれば、これから様々な変形が行われてもよく、上述した実施の形態の全部又は一部が選択的に組み合わせられて構成されてもよいということが理解できる筈である。よって、本発明の真の技術的な保護範囲は、添付の特許請求の範囲の技術的な思想により定められるべきである。
以上述べたように、本発明は、レーザー光を用いる射撃訓練システムを実現して、撃発時にレーザー光が照準された地点に現れるようにすることで、的中有無を確認できるようにした。また、ユーザーが自分の零点照準を目視することができて、射撃が与える心理的な効果及び属性をそのまま再現した。
本発明は、また、カメラモジュール400にレーザーフィルター450を取り付けて、カメラモジュール400が射撃場の内部の周辺光源(例えば、自然光(太陽)、ビームプロジェクターの光源、蛍光灯、白熱灯など)と区別して銃器のレーザー光のみを認識させることにより、レーザー光の撃発地点を捕捉できなかったり、他の地点を撃発地点として認識したりした従来の誤りを解消し、システムの性能及び信頼性をなお一層向上させた。
100 射撃訓練システム
200 コンピューター装置
210 通信部
220 A/V(オーディオ/ビデオ)入力部
230 ユーザー入力部
240 センシング部
250 出力部
260 メモリー
270 インタフェース部
280 制御部
290 電源供給部
300 ビームプロジェクター
350 固定部材
400 カメラモジュール
450 レーザーフィルター
500 コントロール部
600a、600b 射撃装置
800 射撃スクリーン

Claims (4)

  1. レーザー光を用いた射撃訓練システムにおいて、
    撃訓練映像を射撃スクリーンに投射するビームプロジェクター(300)と、
    ユーザーの照準及び撃発に応じて射撃スクリーンの照準地点に所定のレーザー光を発射する射撃装置(600)と、
    前記射撃スクリーンの上に発射されたレーザー光を撮影するカメラモジュール(400)と、
    射撃スクリーンに投射された射撃訓練映像のターゲット領域と、前記レーザー光が検出された地点とを比較して、的中及び非的中を判別し、判別結果に基づく映像及びサウンドを出力するコンピューター装置(200)と、
    前記射撃装置の撃発有無及び撃発時間を検出するコントロール部(500)であって、ユーザーが1人用及び多人数用のモードを選択できるように選択ボタンを備え、多人数用のモードが選択された場合、射撃装置別の撃発有無及び撃発時間をそれぞれ検出するコントロール部(500)と、
    を備え、
    前記コンピューター装置(200)は、前記コントロール部を通じて射撃装置の撃発が確認されれば、前記カメラモジュールを駆動して発射されたレーザー光を検出し、
    前記コンピューター装置(200)は、
    多人数用モードの場合、撃発時間を参照してどの射撃装置において撃発が行われたかを判別し、射撃装置別にそれぞれ異なる形状や色相で射撃訓練映像の撃発地点を表示し、
    前記コンピューター装置(200)は、
    前記ビームプロジェクターを通じて、射撃訓練映像を出力するディスプレイ部(251)と、
    的中及び非的中に応じてそれぞれ異なるサウンドの射撃装置撃発音を出力する音響出力モジュール(252)と、
    前記コントロール部(500)から検出された情報を受信するインタフェース部(270)と、
    前記出力された射撃訓練映像のターゲット領域と、前記レーザー光が検出された地点とを比較して、的中及び非的中を判別し、判別結果に基づく映像及びサウンドを出力する制御部(280)と、を備え
    前記制御部(280)は、
    射撃訓練映像を提供するマルチメディアモジュール(281)と、
    前記カメラモジュール(400)が撮影したイメージをスキャンしてレーザー光を検出するレーザー光認識部(285)と、
    前記レーザー光が検出された地点の座標を計算して、射撃訓練映像の当該地点に撃発された形状を表示する座標算出部(283)と、
    前記検出されたレーザー光が的中であると判定されれば、前記射撃訓練映像に的中を示す映像及びサウンドを出力する的中処理部(287)と、を備え
    前記射撃装置(600)は、
    特定の波長のレーザー光を投射するレーザーモジュール(660)と、
    前記レーザーモジュールに電源を供給する電源部(620)と、
    引き金と連結されて撃発に応じて前記レーザーモジュールをオンオフにするスイッチ(640)と、
    レーザー光の投射地点が照星の照準点と一致するように、前記レーザーモジュールを銃身に固定するモジュールホルダー部(680)と、を備えることを特徴とする特徴とする射撃訓練システム。
  2. 前記カメラモジュール(400)は、
    自然光(太陽)、ビームプロジェクターの光源、蛍光灯、白熱灯などの周辺光から、特定の波長のレーザー光のみを検出するレーザーフィルター(450)を備えることを特徴とする請求項1に記載の射撃訓練システム。
  3. レーザー光の検出地点が射撃訓練映像の当該地点に正確に表示されるようにする位置座標マッピングが一応設定されれば、マッピングされた位置座標が変わらないようにカメラモジュール(400)及びビームプロジェクター(300)を互いに固定して動かないようにする固定部材(350)を備えることを特徴とする請求項1に記載の射撃訓練システム。
  4. 前記レーザーモジュール(660)は、
    650±5nm帯の赤色光を投射することを特徴とする請求項に記載の射撃訓練システム。
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