JP6529092B2 - マルチインターバルタイマ装置、その制御方法および制御プログラム - Google Patents
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Description
図1は、一実施形態のマルチインターバルタイマ装置1を示すブロック図である。
図4は、第2の実施形態のマルチインターバルタイマ装置2を示すブロック図である。
図7は、第3の実施形態のマルチインターバルタイマ装置を示すブロック図である。図7(a)は、通知選択部を有する構成であり、図7(b)は、通知選択部を設けずに複数のCPU割り込みチャネルを設ける構成である。本構成例では、マルチインターバルタイマ装置の一部を電気回路で置換している。
まず、タイマ更新制御部110は、タイマRAM104からタイマ0のタイマ値“n”をリードしたら、次にタイマ値をデクリメントし、デクリメントしたタイマ値“n−1”をタイマRAM104のタイマ0のアドレス領域にライトする。同様に、タイマ更新制御部110は、順番にタイマ1からタイマ4095までのタイマ更新を行う。タイマ更新制御部110は、次のタイマ更新周期タイミングが来たら、再度タイマ0から順にタイマ更新を繰り返し、全てのタイマがタイムアウト(タイマ値“0”)となるまでタイマ値の更新を継続する。
[付記1]
複数のタイマのタイマ値、タイムアウト回数、及び優先情報を格納するタイマメモリと、
タイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力するまで一時的に格納するタイムアウトバッファと、
前記優先情報が優先の場合にタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を前記外部装置に出力するまで一時的に格納する優先タイムアウトバッファと、
タイムアウト処理を逐次実行する過程で、前記タイマメモリに格納されている前記優先情報に基づいて、前記タイムアウトバッファ及び前記優先タイムアウトバッファの一方を選択して、タイムアウト処理を実行する、制御手段と、
を具備するマルチインターバルタイマ装置。
前記制御手段は、タイムアウト処理を逐次実行する過程で、前記タイムアウトバッファがフル状態である場合に 何れかのタイマのタイマ値が規定値になった際に、該当タイマのタイムアウトを実行せずにタイムアウト回数をカウントした後に、タイマ値のカウントを継続し、更に、該当タイマのタイムアウト回数が優先処理値に達する時に、前記優先情報を優先に設定して当該タイマのタイムアウト処理を前記優先タイムアウトバッファを用いて実行する、付記1記載のマルチインターバルタイマ装置。
前記制御手段は、
前記複数のタイマをそれぞれカウントして前記タイマメモリに書き込むタイマ値更新手段と、
何れかのタイマのタイマ値が規定値になった際に、該当タイマのタイムアウトを検出するタイムアウト検出手段と、
前記タイムアウトバッファがフル状態であるか否かを検出するタイムアウトバッファ状態検出手段と、
前記タイマ値更新手段によるカウントが実行されて、前記タイムアウト検出手段によって何れかのタイマのタイマ値が規定値になったことが通知された際に、前記タイムアウトバッファ状態検出手段から前記タイムアウトバッファがフル状態であることの通知を受けている場合には、該当タイマのタイムアウトを実行せずにタイムアウト回数をカウントした後に、タイマ値のカウントを継続し、
該当タイマのタイムアウト回数が優先処理値に達する時に、優先して当該タイマのタイムアウト処理を前記優先タイムアウトバッファを用いて実行する、
タイムアウト処理手段と、
を含む、付記2に記載のマルチインターバルタイマ装置。
前記外部装置からの通知に基づいて前記タイマメモリに格納される優先情報を設定可能に構成される、付記1から3の何れかに記載のマルチインターバルタイマ装置。
前記タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数に優先して、前記優先タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を前記外部装置に出力する通知選択部を含む、付記1から4の何れかに記載のマルチインターバルタイマ装置。
前記優先タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力する出力系統と、
前記タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力する出力系統と、
を別個に具備する、付記1から4の何れかに記載のマルチインターバルタイマ装置。
前記制御手段は、前記外部装置から任意のタイマについての優先情報を優先に設定する通知を受け付けた際に、当該任意のタイマがタイムアウトした際に、前記優先タイムアウトバッファにタイマ番号及びタイムアウト回数を書き込んで、前記タイムアウトバッファに保持された別のタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数に優先して前記外部装置に出力する、付記1から6の何れかに記載のマルチインターバルタイマ装置。
複数のタイマのタイマ値、タイムアウト回数、及び優先情報を格納するタイマメモリと、タイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力するまで一時的に格納するタイムアウトバッファと、タイムアウト処理を逐次実行する制御手段とを具備するマルチインターバルタイマ装置の制御方法であって、
該マルチインターバルタイマ装置は、前記優先情報が優先の場合にタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を前記外部装置に出力するまで一時的に格納する優先タイムアウトバッファを具備し、
前記制御手段は、タイムアウト処理を逐次実行する過程で、
前記タイマメモリに格納されている前記優先情報に基づいて、前記タイムアウトバッファ及び前記優先タイムアウトバッファの一方を選択し、
選択した前記タイムアウトバッファ又は前記優先タイムアウトバッファの一方でタイムアウト処理を実行する、
マルチインターバルタイマ装置の制御方法。
前記マルチインターバルタイマ装置は、タイムアウト処理を逐次実行する過程で、前記タイムアウトバッファがフル状態である場合に 何れかのタイマのタイマ値が規定値になった際に、該当タイマのタイムアウトを実行せずにタイムアウト回数をカウントした後に、タイマ値のカウントを継続し、更に、該当タイマのタイムアウト回数が優先処理値に達する時に、前記優先情報を優先に設定して当該タイマのタイムアウト処理を前記優先タイムアウトバッファを用いて実行する、付記8記載のマルチインターバルタイマ装置の制御方法。
前記マルチインターバルタイマ装置は、
前記複数のタイマをそれぞれカウントして前記タイマメモリに書き込み、
何れかのタイマのタイマ値が規定値になった際に、該当タイマのタイムアウトを検出し、
常時的に前記タイムアウトバッファがフル状態であるか否かを検出し、
カウントが実行されて、何れかのタイマのタイマ値が規定値になったことが通知された際に、前記タイムアウトバッファがフル状態である場合には、該当タイマのタイムアウトを実行せずにタイムアウト回数をカウントした後に、タイマ値のカウントを継続し、
該当タイマのタイムアウト回数が優先処理値に達する時に、優先して当該タイマのタイムアウト処理を前記優先タイムアウトバッファを用いて実行する、
付記9に記載のマルチインターバルタイマ装置の制御方法。
前記外部装置からの通知に基づいて前記タイマメモリに格納される優先情報を変更可能である、付記8から10の何れかに記載のマルチインターバルタイマ装置の制御方法。
前記タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数に優先して、前記優先タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を前記外部装置に出力する、付記8から11の何れかに記載のマルチインターバルタイマ装置の制御方法。
前記優先タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力する出力系統と、
前記タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力する出力系統と、
を別個に具備する、付記8から12の何れかに記載のマルチインターバルタイマ装置の制御方法。
前記マルチインターバルタイマ装置は、前記外部装置から任意のタイマについての優先情報を優先に設定する通知を受け付けた際に、当該任意のタイマがタイムアウトした際に、前記優先タイムアウトバッファにタイマ番号及びタイムアウト回数を書き込んで、前記タイムアウトバッファに保持された別のタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数に優先して前記外部装置に出力する、付記8から12の何れかに記載のマルチインターバルタイマ装置の制御方法。
複数のタイマのタイマ値、タイムアウト回数、及び優先情報を格納するタイマメモリと、タイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力するまで一時的に格納するタイムアウトバッファと、タイムアウト処理を逐次実行する制御手段とを具備するマルチインターバルタイマ装置の制御プログラムであって、
該マルチインターバルタイマ装置は、優先権が付与されたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を前記外部装置に出力するまで一時的に格納する優先タイムアウトバッファを具備し、
該制御プログラムは、
前記制御手段を、タイムアウト処理を逐次実行する過程で、前記タイマメモリに格納されている前記優先情報に基づいて、前記タイムアウトバッファ及び前記優先タイムアウトバッファの一方を選択して、タイムアウト処理を実行する
ように動作させる制御プログラム。
前記制御手段を、タイムアウト処理を逐次実行する過程で、前記タイムアウトバッファがフル状態である場合に 何れかのタイマのタイマ値が規定値になった際に、該当タイマのタイムアウトを実行せずにタイムアウト回数をカウントした後に、タイマ値のカウントを継続し、更に、該当タイマのタイムアウト回数が優先処理値に達する時に、前記優先情報を優先に設定して当該タイマのタイムアウト処理を前記優先タイムアウトバッファを用いて実行する、ように動作させる付記15記載の制御プログラム。
前記制御手段を、
前記複数のタイマをそれぞれカウントして前記タイマメモリに書き込むタイマ値更新手段と、
何れかのタイマのタイマ値が規定値になった際に、該当タイマのタイムアウトを検出するタイムアウト検出手段と、
前記タイムアウトバッファがフル状態であるか否かを検出するタイムアウトバッファ状態検出手段と、
前記タイマ値更新手段によるカウントが実行されて、前記タイムアウト検出手段によって何れかのタイマのタイマ値が規定値になったことが通知された際に、前記タイムアウトバッファ状態検出手段から前記タイムアウトバッファがフル状態であることの通知を受けている場合には、該当タイマのタイムアウトを実行せずにタイムアウト回数をカウントした後に、タイマ値のカウントを継続し、
該当タイマのタイムアウト回数が優先処理値に達する時に、優先して当該タイマのタイムアウト処理を前記優先タイムアウトバッファを用いて実行する、
タイムアウト処理手段、
として動作させる、付記16に記載の制御プログラム。
前記制御手段を、前記外部装置からの通知に基づいて前記タイマメモリに格納される優先情報を設定可能に動作させる、付記15から17の何れかに記載の制御プログラム。
前記タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数に優先して、前記優先タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を前記外部装置に出力する通知選択部を動作させる、付記15から18の何れかに記載の制御プログラム。
前記優先タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力する出力系統と、
前記タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力する出力系統と、
を別個に設けて制御する、付記15から18の何れかに記載の制御プログラム。
前記制御手段は、前記外部装置から任意のタイマについての優先情報を優先に設定する通知を受け付けた際に、当該任意のタイマがタイムアウトした際に、前記優先タイムアウトバッファにタイマ番号及びタイムアウト回数を書き込んで、前記タイムアウトバッファに保持された別のタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数に優先して前記外部装置に出力する、付記15から20の何れかに記載の制御プログラム。
10,10’ ,10’’ 制御部
11 タイマ値更新部
12 タイムアウト検出部
13 タイムアウトバッファ状態検出部
14 タイムアウト処理部
15 通知選択部
20 タイマメモリ
30 バッファ
31 タイムアウトバッファ
32 優先タイムアウトバッファ
101 CPU
102 マルチインターバルタイマ回路
103 CPUアクセス制御部
104 タイマRAM
105 タイマアドレス制御部
106 アクセス調停部
107 アドレス選択部
108 RAMライト制御部
109 ライトデータ選択部
110 タイマ更新制御部
111 タイムアウトバッファ
112 優先タイムアウトバッファ
113 通知選択部
114 タイムアウト情報・優先情報生成部
Claims (9)
- 複数のタイマのタイマ値、タイムアウト回数、及び優先情報を格納するタイマメモリと、
タイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力するまで一時的に格納するタイムアウトバッファと、
前記優先情報が優先の場合にタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を前記外部装置に出力するまで一時的に格納する優先タイムアウトバッファと、
タイムアウト処理を逐次実行する過程で、前記タイマメモリに格納されている前記優先情報に基づいて、前記タイムアウトバッファ及び前記優先タイムアウトバッファの一方を選択して、タイムアウト処理を実行する、制御手段と、
を具備するマルチインターバルタイマ装置。 - 前記制御手段は、タイムアウト処理を逐次実行する過程で、前記タイムアウトバッファがフル状態である場合に 何れかのタイマのタイマ値が規定値になった際に、該当タイマのタイムアウトを実行せずにタイムアウト回数をカウントした後に、タイマ値のカウントを継続し、更に、該当タイマのタイムアウト回数が優先処理値に達する時に、前記優先情報を優先に設定して当該タイマのタイムアウト処理を前記優先タイムアウトバッファを用いて実行する、請求項1記載のマルチインターバルタイマ装置。
- 前記制御手段は、
前記複数のタイマをそれぞれカウントして前記タイマメモリに書き込むタイマ値更新手段と、
何れかのタイマのタイマ値が規定値になった際に、該当タイマのタイムアウトを検出するタイムアウト検出手段と、
前記タイムアウトバッファがフル状態であるか否かを検出するタイムアウトバッファ状態検出手段と、
前記タイマ値更新手段によるカウントが実行されて、前記タイムアウト検出手段によって何れかのタイマのタイマ値が規定値になったことが通知された際に、前記タイムアウトバッファ状態検出手段から前記タイムアウトバッファがフル状態であることの通知を受けている場合には、該当タイマのタイムアウトを実行せずにタイムアウト回数をカウントした後に、タイマ値のカウントを継続し、
該当タイマのタイムアウト回数が優先処理値に達する時に、優先して当該タイマのタイムアウト処理を前記優先タイムアウトバッファを用いて実行する、
タイムアウト処理手段と、
を含む、請求項2に記載のマルチインターバルタイマ装置。 - 前記外部装置からの通知に基づいて前記タイマメモリに格納される優先情報を設定可能に構成される、請求項1から3の何れかに記載のマルチインターバルタイマ装置。
- 前記タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数に優先して、前記優先タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を前記外部装置に出力する通知選択部を含む、請求項1から4の何れかに記載のマルチインターバルタイマ装置。
- 前記優先タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力する出力系統と、
前記タイムアウトバッファに保持されたタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力する出力系統と、
を別個に具備する、請求項1から4の何れかに記載のマルチインターバルタイマ装置。 - 前記制御手段は、前記外部装置から任意のタイマについての優先情報を優先に設定する通知を受け付けた際に、当該任意のタイマがタイムアウトした際に、前記優先タイムアウトバッファにタイマ番号及びタイムアウト回数を書き込んで、前記タイムアウトバッファに保持された別のタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数に優先して前記外部装置に出力する、請求項1から6の何れかに記載のマルチインターバルタイマ装置。
- 複数のタイマのタイマ値、タイムアウト回数、及び優先情報を格納するタイマメモリと、タイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力するまで一時的に格納するタイムアウトバッファと、タイムアウト処理を逐次実行する制御手段とを具備するマルチインターバルタイマ装置の制御方法であって、
該マルチインターバルタイマ装置は、前記優先情報が優先の場合にタイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を前記外部装置に出力するまで一時的に格納する優先タイムアウトバッファを具備し、
前記制御手段は、タイムアウト処理を逐次実行する過程で、
前記タイマメモリに格納されている前記優先情報に基づいて、前記タイムアウトバッファ及び前記優先タイムアウトバッファの一方を選択し、
選択した前記タイムアウトバッファ又は前記優先タイムアウトバッファの一方でタイムアウト処理を実行する、
マルチインターバルタイマ装置の制御方法。 - 複数のタイマのタイマ値、タイムアウト回数、及び優先情報を格納するタイマメモリと、タイムアウトしたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を外部装置に出力するまで一時的に格納するタイムアウトバッファと、タイムアウト処理を逐次実行する制御手段とを具備するマルチインターバルタイマ装置の制御プログラムであって、
該マルチインターバルタイマ装置は、優先権が付与されたタイマのタイマ番号及びタイムアウト回数を前記外部装置に出力するまで一時的に格納する優先タイムアウトバッファを具備し、
該制御プログラムは、
前記制御手段を、タイムアウト処理を逐次実行する過程で、前記タイマメモリに格納されている前記優先情報に基づいて、前記タイムアウトバッファ及び前記優先タイムアウトバッファの一方を選択して、タイムアウト処理を実行する
ように動作させる制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017049450A JP6529092B2 (ja) | 2017-03-15 | 2017-03-15 | マルチインターバルタイマ装置、その制御方法および制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017049450A JP6529092B2 (ja) | 2017-03-15 | 2017-03-15 | マルチインターバルタイマ装置、その制御方法および制御プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2018151346A JP2018151346A (ja) | 2018-09-27 |
JP6529092B2 true JP6529092B2 (ja) | 2019-06-12 |
Family
ID=63680542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017049450A Active JP6529092B2 (ja) | 2017-03-15 | 2017-03-15 | マルチインターバルタイマ装置、その制御方法および制御プログラム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP6529092B2 (ja) |
-
2017
- 2017-03-15 JP JP2017049450A patent/JP6529092B2/ja active Active
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