JP6528233B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、造営材に取り付けられる照明器具に関する。
造営材に取り付けられる照明器具として、例えばシーリングライトが知られている(例えば、特許文献1参照)。従来のシーリングライトは、器具本体と、器具本体を造営材に取り付けるための器具取付部と、器具本体に支持された光源基板及び回路基板を備えている。光源基板には、複数のLED(Light Emitting Diode)が実装されている。回路基板には、複数のLEDの各々を点灯させるための点灯回路を構成する複数の回路部品が実装されている。
回路基板は、器具取付部の周囲を囲むように器具本体にリング状に配置されている。光源基板は、回路基板の周囲を囲むように器具本体にリング状に配置されている。
特開2012−146666号公報
上述した従来のシーリングライトを組み立てる際には、まず、光源基板及び回路基板をそれぞれ器具本体に対して位置決めする位置決め作業を行った後に、光源基板と回路基板とをリード線で接続する配線作業を行う必要がある。しかしながら、このように位置決め作業と配線作業とを別工程で行うことにより、シーリングライトの組み立て工数が増大し、シーリングライトの組み立て効率が低下するという課題が生じる。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、組み立て効率を高めることができる照明器具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る照明器具は、造営材に取り付けられる器具本体と、第1の配線パターンを有し、前記器具本体に支持された光源基板と、前記光源基板に実装され、前記第1の配線パターンと電気的に接続された光源と、第2の配線パターンを有し、前記光源基板の一部と厚み方向に重なるように配置された回路基板と、前記光源を点灯させるための点灯回路を構成する回路部品であって、前記回路基板に実装され、前記第2の配線パターンと電気的に接続された回路部品と、前記光源基板と前記回路基板とが厚み方向に重なった領域で、前記光源基板と前記回路基板とを相互に固定する導電性の固定部材と、を備え、前記第1の配線パターンは、前記固定部材を介して前記第2の配線パターンと電気的に接続される。
本発明の一態様に係る照明器具によれば、組み立て効率を高めることができる。
実施の形態1に係る照明器具の分解斜視図 実施の形態1に係る照明器具の一部を拡大して示す断面図 実施の形態1に係る光源基板及び回路基板を抜き出して示す平面図 実施の形態1に係る照明器具の構造を模式的に示した、図3のIV−IV線による照明器具の断面図 実施の形態1に係るネジ及びナットを拡大して示す断面図 実施の形態2に係るリベットを拡大して示す断面図 変形例1に係る照明器具の構造を模式的に示した照明器具の断面図 変形例2に係る照明器具の構造を模式的に示した照明器具の断面図 変形例3に係る一対の光源基板及び回路基板を抜き出して示す平面図 変形例4に係る複数の光源基板及び回路基板を抜き出して示す平面図 変形例5に係る光源基板及び回路基板を作製する手順を説明するための図 変形例5に係る光源基板及び回路基板を作製する手順を説明するための図
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される、数値、形状、材料、構成要素、及び、構成要素の配置位置や接続形態などは、一例であって本発明を限定する主旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。なお、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略又は簡略化する。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1に係る照明器具2について説明する。
[1−1.照明器具の全体構成]
まず、図1〜図3を参照しながら、実施の形態1に係る照明器具2の全体構成について説明する。図1は、実施の形態1に係る照明器具2の分解斜視図である。図2は、実施の形態1に係る照明器具2の一部を拡大して示す断面図である。図3は、実施の形態1に係る光源基板10及び回路基板12を抜き出して示す平面図である。なお、説明の都合上、図2及び図3では、照明器具2の主要な構成要素のみを図示している。
図1に示すように、本実施の形態の照明器具2は、例えば天井4(造営材の一例)に取り付けられるシーリングライトである。照明器具2は、器具本体6、器具取付部8、光源基板10、回路基板12、受光部カバー14、回路カバー16、光源カバー18及びグローブ20を備えている。なお、図1等において、Z軸のマイナス側が天井4側、Z軸のプラス側が床側を表している。
[1−1−1.器具本体]
図1に示すように、器具本体6は、円盤状に形成されており、例えばアルミニウム板又は鋼板等の板金を円盤状にプレス加工することにより形成される。器具本体6の光源基板10等が配置される面(すなわち、床側の面であって、Z軸のプラス側の面)には、複数のグローブ取付部22が器具本体6の周方向に間隔を置いて配置されている。なお、器具本体6の光源基板10等が配置される面には、反射率が高い白色塗料が塗布又は反射性金属材料が蒸着されている。図1及び図2に示すように、器具本体6の中央部には、円形状の開口部24が形成されている。さらに、器具本体6には、開口部24の周縁部から光源基板10側に延びる略円筒状の支持部26が形成されている。
さらに、図1及び図2に示すように、器具本体6は、支持部26の外周部から器具本体6の径方向外側にリング状に延びる天井取付部28と、天井取付部28の外周部から光源基板10側に立ち上がりながら筒状に延びる筒状部30と、筒状部30の先端部からさらに器具本体6の径方向外側にリング状に延びる基板支持部32とを有している。なお、器具本体6の径方向外側とは、器具本体6の中心から器具本体6の外周部に向かう方向である。天井取付部28及び基板支持部32の各々は、XY平面に対して略平行な平面で形成されている。なお、基板支持部32の内周部には、複数のネジ孔34が基板支持部32の周方向に間隔を置いて形成されている。
[1−1−2.器具取付部]
図2に示すように、器具取付部8は、器具本体6の開口部24から支持部26の内部に挿入され、支持部26の内部に取り付けられている。器具取付部8は、天井4に設置された天井側取付部材36に着脱自在に取り付けられる。このように器具取付部8が天井側取付部材36に着脱自在に取り付けられることにより、器具本体6が天井4に取り付けられる。なお、図1に示すように、器具本体6と天井4との間には、器具本体6のぐらつきを抑制するためのクッション部材38が介在されている。
[1−1−3.光源基板]
図1及び図3に示すように、光源基板10は、リング状に形成されており、中央部に略D字状の開口部40を有している。すなわち、開口部40の周縁部には、光源基板10の径方向内側に突出する突片42が形成されている。なお、光源基板10の径方向内側とは、光源基板10の外周部から光源基板10の中心に向かう方向である。光源基板10の表面(すなわち、器具本体6に対向する側の面と反対側の面)には、第1の配線パターン44が形成されている。この第1の配線パターン44には、複数のLED46(光源の一例)が実装されている。複数のLED46は、光源基板10の周方向に間隔を置いて配置されている。複数のLED46の各々は、例えばLEDチップがパッケージ化されたLED素子である。すなわち、光源基板10の実装構造は、LEDチップがパッケージ化されたLED素子を光源基板10上に実装したSMD(Surface Mount Device)構造である。なお、光源基板10には、ネジ50を挿通するための複数の貫通孔52が光源基板10の周方向に間隔を置いて形成されている。
光源基板10は、基板支持部32に支持され、回路基板12の周囲を囲むようにリング状に配置されている。この状態では、図2に示すように、光源基板10の裏面(すなわち、器具本体6に対向する側の面)は、器具本体6の基板支持部32に面接触するようになる。これにより、複数のLED46の各々からの熱が光源基板10を介して基板支持部32に効率良く伝達するようになり、複数のLED46の各々からの熱を器具本体6により効率良く放熱することができる。
[1−1−4.回路基板]
図1及び図3に示すように、回路基板12は、リング状に形成されており、中央部に円形状の開口部54を有している。回路基板12の裏面(すなわち、器具本体6に対向する側の面)には、回路基板12上の点灯回路から光源基板10への第2の配線パターン56が形成されている。この第2の配線パターン56には、複数の回路部品58が実装されている。複数の回路部品58の各々は、複数のLED46の各々を点灯させるための点灯回路等を構成するためのものであり、例えば抵抗素子及びコンデンサ等の電子部品である。なお、後述する図4に示すように、複数の回路部品58は、回路基板12の表面(すなわち、器具本体6に対向する側の面と反対側の面)にスルーホール実装されるタイプの回路部品58と、回路基板12の裏面に表面実装されるタイプの回路部品58とを含んでいる。
図2に示すように、回路基板12は、後述するようにして光源基板10に固定されており、器具取付部8の周囲を囲むようにリング状に配置されている。図3に示すように、回路基板12は、Z軸方向において光源基板10よりも器具本体6側に配置される。また、回路基板12は、回路基板12の表面側における外周部の一部と光源基板10の突片42(すなわち、光源基板10の裏面側における内周部の一部)とが厚み方向(Z軸方向)に重なるように配置されている。なお、光源基板10と回路基板12とが厚み方向に重なった領域78は、図3において網掛け模様を付した領域である。
[1−1−5.受光部カバー]
図1に示すように、受光部カバー14は、回路基板12上のリモコン受信部(図示せず)及び常夜灯(図示せず)を覆うように配置された、透光性を有するカバーである。なお、リモコン受信部は、リモコン(図示せず)からのリモコン信号を受信するためのものであり、回路基板12の表面に(すなわち、回路基板12のZ軸のプラス側に)実装されている。常夜灯は、LEDで構成され、回路基板12の表面に実装されている。受光部カバー14は、リモコン信号及び常夜灯からの光を透過する機能を有している。
[1−1−6.回路カバー]
図1及び図2に示すように、回路カバー16は、回路基板12の表面を覆うためのものであり、例えば金属等の不燃性を有し且つ不透明な材料で形成されている。回路カバー16は、リング状に形成されており、器具取付部8の周囲を囲み且つ回路基板12の表面を覆うようにして、光源基板10の表面に支持されている。さらに、回路カバー16は、回路基板12の表面を覆い、且つ、光源基板10と回路基板12とが厚み方向に重なった領域78を覆っている。なお、回路カバー16の外周部には、ネジ50を挿通するための複数の貫通孔62が回路カバー16の周方向に間隔を置いて形成されている。
また、回路カバー16の受光部カバー14と重なる部分を切り欠くことにより、受光部カバー14が回路カバー16の側面に保持されるようになる。なお、上述したリモコン受信部及び常夜灯が照明器具2に搭載されない場合には、上記の切り欠きは省略してもよい。
[1−1−7.光源カバー]
図1及び図2に示すように、光源カバー18は、光源基板10を覆うためのものであり、透光性を有する(例えば透明の)樹脂等で形成されている。光源カバー18は、リング状に形成されており、回路カバー16の周囲を囲み且つ光源基板10の表面を覆うようにして、光源基板10の表面に支持されている。なお、光源カバー18の内周部には、ネジ50を挿通するための複数の貫通孔64が光源カバー18の周方向に間隔を置いて形成されている。
図1に示すように、複数のネジ50の各々は、光源カバー18の貫通孔64、回路カバー16の貫通孔62、光源基板10の貫通孔52を通して器具本体6のネジ孔34に螺着される。これにより、光源カバー18、回路カバー16及び光源基板10が複数のネジ50によって器具本体6に固定される。
[1−1−8.グローブ]
グローブ20は、器具本体6全体を覆うためのものであり、透光性を有する(例えば乳白色の)樹脂で形成されている。グローブ20の開口部(図示せず)には、複数の突起(図示せず)が形成されている。これらの複数の突起をそれぞれ器具本体6の複数のグローブ取付部22に係合させることにより、グローブ20が器具本体6に着脱自在に取り付けられる。
[1−2.光源基板と回路基板との固定]
次に、図3〜図5を参照しながら、光源基板10と回路基板12とを相互に固定する構成について説明する。図4は、実施の形態1に係る照明器具2の構造を模式的に示した、図3のIV−IV線による照明器具2の断面図である。図5は、実施の形態1に係るネジ66及びナット74を拡大して示す断面図である。なお、説明の都合上、図4では、照明器具2の主要な構成要素のみを図示している。
図3〜図5に示すように、光源基板10の突片42には、金属製のネジ66(固定部材の一例)を挿通するための一対の貫通孔68が形成されている。また、回路基板12の外周部における一対の貫通孔68に対応する部位には、ネジ66を挿通するための一対の貫通孔70が形成されている。なお、ネジ66は、頭部66aと、頭部66aから延び且つネジ山が形成された軸部66bとを有している。
図5に示すように、ネジ66の軸部66bは、光源基板10の表面側から、光源基板10の一対の貫通孔68及び回路基板12の一対の貫通孔70にそれぞれ挿入される。ネジ66の頭部66aと光源基板10の表面との間には、金属製の平ワッシャ72が介在されている。平ワッシャ72は、光源基板10の第1の配線パターン44に面接触している。
ネジ66の軸部66bは、光源基板10及び回路基板12の各々をZ軸方向に貫通するように配置され、その先端部は回路基板12の裏面側に突出している。軸部66bの先端部には、金属製のナット74(固定部材の一例)が螺着されている。ナット74と回路基板12の裏面との間には、金属製の平ワッシャ76が介在されている。平ワッシャ76は、回路基板12の第2の配線パターン56に面接触している。
以上のように、ネジ66の軸部66bにナット74が螺着されることにより、光源基板10と回路基板12とが相互に固定される。すなわち、図3に示すように、光源基板10と回路基板12とが厚み方向に重なった領域78で、光源基板10と回路基板12とが二組のネジ66及びナット74によって相互に固定される。
なお、本実施の形態では、平ワッシャ72,76を用いたが、平ワッシャ72,76に代えてバネワッシャを用いてもよい。あるいは、平ワッシャ72,76を省略することもできる。この場合には、ネジ66の頭部66aが光源基板10の第1の配線パターン44に面接触し、且つ、ナット74が回路基板12の第2の配線パターン56に面接触するようになる。
[1−3.光源基板と回路基板との電気的接続]
次に、図5を参照しながら、光源基板10と回路基板12とを電気的に接続する構成について説明する。
図5に示すように、光源基板10の第1の配線パターン44は、平ワッシャ72、ネジ66、ナット74及び平ワッシャ76を介して回路基板12の第2の配線パターン56と電気的に接続(導通)される。すなわち、光源基板10と回路基板12とが厚み方向に重なった領域78で、第1の配線パターン44と第2の配線パターン56とが二組のネジ66及びナット74を介して電気的に接続される。
[1−4.効果等]
上述したように、本実施の形態の照明器具2は、天井4に取り付けられる器具本体6と、第1の配線パターン44を有し、器具本体6に支持された光源基板10と、光源基板10に実装され、第1の配線パターン44と電気的に接続されたLED46と、第2の配線パターン56を有し、光源基板10の一部と厚み方向に重なるように配置された回路基板12と、LED46を点灯させるための点灯回路を構成する回路部品58であって、回路基板12に実装され、第2の配線パターン56と電気的に接続された回路部品58と、光源基板10と回路基板12とが厚み方向に重なった領域78で、光源基板10と回路基板12とを相互に固定する導電性のネジ66とを備える。第1の配線パターン44は、ネジ66を介して第2の配線パターン56と電気的に接続される。
この構成によれば、光源基板10と回路基板12とが厚み方向に重なった領域78で、ネジ66によって、光源基板10と回路基板12とが相互に固定され、且つ、第1の配線パターン44と第2の配線パターン56とが電気的に接続される。これにより、照明器具2を組み立てる際に、すなわち、光源基板10と回路基板12とを相互に固定する固定作業(すなわち、光源基板10及び回路基板12をそれぞれ器具本体6に対して位置決めする位置決め作業)と、光源基板10と回路基板12とを電気的に接続する配線作業とを同時に行うことができる。その結果、照明器具2の組み立て工数が低減するので、照明器具2の組み立て効率を高めることができる。さらに、光源基板10と回路基板12とが重なった領域78で、光源基板10と回路基板12とが相互に固定される。これにより、光源基板10及び回路基板12の寸法誤差及び経年変化による変形等に起因して、光源基板10と回路基板12とが相互に固定される箇所に応力が加わるのを抑制することができる。
さらに、ネジ66は、光源基板10と回路基板12とが厚み方向に重なった領域78で、光源基板10及び回路基板12の各々を貫通するように配置される。
この構成によれば、例えば第1の配線パターン44と第2の配線パターン56とが相互に反対側を向くように光源基板10及び回路基板12が配置されている場合であっても、第1の配線パターン44と第2の配線パターン56とをネジ66を介して容易に電気的に接続することができる。
さらに、固定部材は、光源基板10と回路基板12とが厚み方向に重なった領域78で、光源基板10及び回路基板12の各々を貫通するネジ66と、ネジ66に螺着されたナット74とを有する。第1の配線パターン44は、ネジ66及びナット74を介して第2の配線パターン56と電気的に接続される。
この構成によれば、ネジ66にナット74を螺着することにより、光源基板10と回路基板12とを容易に相互に固定することができる。
さらに、照明器具2は、さらに、器具本体6を天井4に取り付けるための器具取付部8を備える。回路基板12は、器具取付部8の周囲を囲むようにリング状に配置される。光源基板10は、回路基板12の周囲を囲むようにリング状に配置され、且つ、回路基板12の外周部の一部と光源基板10の内周部の一部とが厚み方向に重なるように配置されている。
この構成によれば、照明器具2を例えばシーリングライトとして用いることができる。
さらに、照明器具2は、さらに、光源基板10を覆うように配置され、透光性を有する光源カバー18と、回路基板12を覆うように配置された不透明の回路カバー16とを備える。回路カバー16は、光源基板10と回路基板12とが厚み方向に重なった領域78を覆う。
この構成によれば、光源基板10と回路基板12とが厚み方向に重なった領域78に配置されたネジ66等がグローブ20を通してユーザの目に触れるのを抑制することができ、照明器具2の美観を保つことができる。
(実施の形態2)
次に、図6を参照しながら、実施の形態2に係る照明器具2Aの構成について説明する。図6は、実施の形態2に係るリベット80を拡大して示す断面図である。なお、以下に示す実施の形態及び各変形例において、上記実施の形態1と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図7に示すように、本実施の形態の照明器具2Aでは、上記実施の形態1で説明したネジ66及びナット74に代えて、リベット80により光源基板10と回路基板12とが相互に固定される。リベット80は、光源基板10及び回路基板12を貫通するように配置されている。このような構成であっても、上記実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
(変形例1)
次に、図7を参照しながら、変形例1に係る照明器具2Cの構成について説明する。図7は、変形例1に係る照明器具2Cの構造を模式的に示した照明器具2Cの断面図である。
図7に示すように、本変形例の照明器具2Cでは、器具本体6Cの構成が上記実施の形態1と異なり、且つ、光源基板10と回路基板12とを相互に固定する構成が上記実施の形態1と異なっている。
具体的には、器具本体6Cは、天井支持部28C、第1の基板支持部32C、第2の基板支持部94、第1の筒状部96及び第2の筒状部98を有している。第1の筒状部96は、天井取付部28Cの外周部から光源基板10側に立ち上がりながら筒状に延びている。第2の基板支持部94は、第1の筒状部96の先端部からさらに器具本体6Cの径方向外側にリング状に延びている。第2の筒状部98は、第2の基板支持部94の外周部から光源基板10側に立ち上がりながら筒状に延びている。第1の基板支持部32Cは、第2の筒状部98の先端部からさらに器具本体6Cの径方向外側にリング状に延びている。天井取付部28C、第1の基板支持部32C及び第2の基板支持部94の各々は、XY平面に対して略平行な平面で形成されている。
さらに、第2の基板支持部94には、回路基板12の周方向にリング状に延びる保持部102が取り付けられている。保持部102は、ネジ孔104を有している。保持部102は、樹脂等の絶縁材料で形成された保持本体部102aと、保持本体部102aの回路基板12が支持される面に形成され且つ導電材料で形成された導電部102bとを有している。回路基板12は、保持部102を介して第2の基板支持部94に支持されている。導電部102bは、ネジ孔104の周囲に形成されており、ネジ66に接触し、且つ、回路基板12の第2の配線パターン56に面接触している。
ネジ66が光源基板10の貫通孔68及び回路基板12の貫通孔70にそれぞれ挿入され、且つ、保持部102のネジ孔104に螺着されることにより、光源基板10と回路基板12と保持部102とが相互に固定される。すなわち、光源基板10と回路基板12とが厚み方向に重なった領域78で、光源基板10と回路基板12と保持部102とがネジ66によって相互に固定される。なお、第1の基板支持部32Cの光源基板10が面接触する面と、保持部102の回路基板12が面接触する面(導電部102b)との間隔Wは、回路基板12の厚みと略同一である。また、光源基板10の第1の配線パターン44は、平ワッシャ72、ネジ66及び導電部102bを介して回路基板12の第2の配線パターン56と電気的に接続される。
上述したように、照明器具2Cは、さらに、回路基板12を保持するための保持部102を備える。器具本体6Cは、光源基板10を支持する第1の基板支持部32Cと、保持部102を介して回路基板12を支持する第2の基板支持部94とを有する。第1の基板支持部32Cの光源基板10が接触する面と、保持部102の回路基板12が接触する面との間隔Wは、回路基板12の厚みと略同一である。
この構成によれば、照明器具2Cを組み立てる際に、まず、回路基板12を、保持部102を介して第2の基板支持部94に支持させた後に、光源基板10を第1の基板支持部32Cに支持させる。これにより、光源基板10及び回路基板12の器具本体6Cに対するZ軸方向における位置決めを容易に行うことができる。その結果、光源基板10と回路基板12との電気的接続を確保しながら、光源基板10の裏面を第1の基板支持部32Bに面接触させることができる。
なお、本変形例では、保持部102をリング状に形成したが、これに限定されず、例えばブロック状の保持部102を複数個、回路基板12の周方向に間隔を置いて配置してもよい。
また、本変形例では、保持部102に導電部102bを形成したが、この導電部102bを省略してもよい。この場合には、保持部102と回路基板12との間に例えば平ワッシャ(図示せず)を介在させることができる。この平ワッシャは、ネジ66に接触し、且つ、回路基板12の第2の配線パターン56に面接触するようになる。
(変形例2)
次に、図8を参照しながら、変形例2に係る照明器具2Dの構成について説明する。図8は、変形例2に係る照明器具2Dの構造を模式的に示した照明器具2Dの断面図である。
図8に示すように、本変形例の照明器具2Dでは、光源基板10と回路基板12との位置関係が上記実施の形態1と異なっている。具体的には、回路基板12は、Z軸方向において光源基板10に対して器具本体6Dと反対側に配置され、且つ、回路基板12の裏面側における外周部の一部と光源基板10の突片42(すなわち、光源基板10の表面側における内周部の一部)とが厚み方向に重なるように配置されている。
この状態で、ネジ66が回路基板12の貫通孔70及び光源基板10の貫通孔68にそれぞれ挿入され、且つ、基板支持部32Dに形成されたネジ孔106に螺着されることにより、光源基板10と回路基板12と器具本体6Dとが相互に固定される。すなわち、光源基板10と回路基板12とが厚み方向に重なった領域78で、光源基板10と回路基板12と器具本体6Dとがネジ66によって相互に固定される。
照明器具2Dを組み立てる際には、まず、光源基板10を基板支持部32Dに支持させた後に、回路基板12を光源基板10上に支持させる。これにより、ネジ66で光源基板10と回路基板12と器具本体6Dとを相互に固定する際に、回路基板12を保持しておくための部材を省略することができる。
なお、本変形例では、ネジ66は、第1の配線パターン44及び第2の配線パターン56のいずれにも電気的に接続されない。第1の配線パターン44と第2の配線パターン56とが面接触することにより、第1の配線パターン44と第2の配線パターン56とが電気的に接続される。
(変形例3)
次に、図9を参照しながら、変形例3に係る照明器具の構成について説明する。図9は、変形例3に係る一対の光源基板10E及び回路基板12Eを抜き出して示す平面図である。
図9に示すように、本変形例の照明器具では、上記実施の形態1で説明した光源基板10が一対の光源基板10Eに分割されている。一対の光源基板10Eの各々は半リング状に形成されている。一対の光源基板10Eの各々の内周部40Eの周縁部には、光源基板10Eの径方向内側に突出する突片42Eが形成されている。
一対の光源基板10Eは、回路基板12Eの周囲を囲むようにリング状に並んで配置されている。なお、一対の光源基板10Eは、略同一平面上に配置されている。回路基板12Eは、回路基板12Eの表面側における外周部の一部と一対の光源基板10Eの各々の突片42E(すなわち、一対の光源基板10Eの各々の裏面側における内周部40Eの一部)とが厚み方向に重なるように配置されている。これにより、光源基板10Eと回路基板12Eとが厚み方向に重なった領域78Eで、光源基板10Eと回路基板12Eとがネジ66及びナット74(図4参照)によって相互に固定され、且つ、第1の配線パターン44がネジ66及びナット74を介して第2の配線パターン56に電気的に接続される。
上述したように、照明器具は、さらに、器具本体6(図1参照)を天井4(図1参照)に取り付けるための器具取付部8(図1参照)を備える。光源基板10Eは一対設けられ、回路基板12Eは、器具取付部8の周囲を囲むようにリング状に配置される。一対の光源基板10Eは、回路基板12Eの周囲を囲むようにリング状に並んで配置され、且つ、回路基板12Eの外周部の一部と一対の光源基板10Eの各々の内周部の一部とが厚み方向に重なるように配置されている。
この構成によれば、一対の光源基板10Eの各々は、ネジ66及びナット74を介して回路基板12Eと電気的に接続される。これにより、一対の光源基板10Eを厚み方向に重ねる必要がなく、一対の光源基板10Eを略同一平面上に配置することができる。その結果、一対の光源基板10Eの各々を基板支持部32(図2参照)に面接触させることができ、高い放熱効果を得ることができる。
さらに、一方の光源基板10Eの第1の配線パターン44は、回路基板12Eの第2の配線パターン57を介して、他方の光源基板10Eの第1の配線パターン44と電気的に接続される。これにより、一対の光源基板10E間を電気的に接続するためのリード線等を省略することができる。
(変形例4)
次に、図10を参照しながら、変形例4に係る照明器具の構成について説明する。図10は、変形例4に係る複数の光源基板10F及び回路基板12Fを抜き出して示す平面図である。
図10に示すように、本変形例の照明器具では、上記実施の形態1で説明した光源基板10が複数(本変形例では4個)の光源基板10Fに分割されている。複数の光源基板10Fの各々は略扇形状に形成されている。複数の光源基板10Fの各々の内周部40Fの周縁部には、光源基板10Fの径方向内側に突出する突片42Fが形成されている。
複数の光源基板10Fは、回路基板12Fの周囲を囲むようにリング状に並んで配置されている。なお、複数の光源基板10Fは、略同一平面上に配置されている。回路基板12Fは、回路基板12Fの表面側における外周部の一部と複数の光源基板10Fの各々の突片42F(すなわち、複数の光源基板10Fの各々の裏面側における内周部40Fの一部)とが厚み方向に重なるように配置されている。これにより、光源基板10Fと回路基板12Fとが重なった領域78Fで、光源基板10Fと回路基板12Fとがネジ66及びナット74(図4参照)によって相互に固定され、且つ、第1の配線パターン44がネジ66及びナット74を介して第2の配線パターン56に電気的に接続される。さらに、隣接する一対の光源基板10Fの一方の第1の配線パターン44は、回路基板12Fの第2の配線パターン57を介して、一対の光源基板10Fの他方の光源基板10Fの第1の配線パターン44と電気的に接続される。したがって、本変形例においても、上記変形例3と同様の効果を得ることができる。
(変形例5)
次に、図11及び図12を参照しながら、変形例5に係る照明器具の構成について説明する。図11及び図12はそれぞれ、変形例5に係る光源基板10G及び回路基板12Gを作製する手順を説明するための図である。
本変形例では、以下の手順で、1枚の正方形状の基板108から光源基板10G及び回路基板12Gをそれぞれ作製することができる。まず、図11に示すように、基板108にプレス加工を施すことにより、基板108に3個の切り込み110,112,114を形成する。
切り込み110は、基板108の各辺に接する円形状に形成されている。切り込み112は、切り込み110と同心円状に形成され、切り込み110の直径よりも小さい直径を有する円形状に形成されている。切り込み114は、切り込み110と切り込み112との間に配置され、円弧状の第1の部分114a及びコの字状の第2の部分114bを有している。
基板108に切り込み110,114を形成し、基板108の外周部の不要な部分116を除去することにより、図12に示すように、リング状の光源基板10Gが作製される。このようにして作製された光源基板10Gの開口部には、上述した第2の部分114bに対応して突片42Gが形成される。次いで、光源基板10Gの表面に第1の配線パターン44(図3参照)を形成した後に、この第1の配線パターン44に複数のLED46(図3参照)を実装する。
一方、基板108に切り込み112,114を形成し、基板108の中央部の不要な部分118を除去することにより、図12に示すように、リング状の回路基板12Gが作製される。このようにして作製された回路基板12Gの外周部には、上述した第2の部分114bに対応して凹部120が形成される。次いで、回路基板12Gの裏面に第2の配線パターン56(図3参照)を形成した後に、この第2の配線パターン56に複数の回路部品58(図3参照)を実装する。
上述した光源基板10G及び回路基板12Gを器具本体6(図1参照)に配置する際には、図12に示すように、光源基板10Gの突片42Gと、回路基板12Gの外周部のうち凹部110が形成されていない部位とが厚み方向に重なるように、光源基板10G及び回路基板12Gの各々の向きを調節する。
なお、正方形状の基板108を光源基板10Gと回路基板12Gとに分断する前に、光源基板10Gの配線パターン及び回路基板12Gの配線パターンを基板108上に一括して形成しておいてもよい。光源基板10Gと回路基板12Gとでは、配線パターンの配置が表裏に分かれているため、光源基板10G及び回路基板12Gの一方を表裏反転させて使用できるように各配線パターンを設計すればよい。これにより、光源基板10G及び回路基板12Gの各配線パターンを基板108上に一括して形成することができる。
(他の変形例等)
以上、本発明について実施の形態1及び2並びに変形例1〜5に基づいて説明したが、本発明は、上記各実施の形態及び各変形例に限定されるものではない。例えば、上記各実施の形態及び各変形例を適宜組み合わせてもよい。
例えば、上記各実施の形態等では、照明器具2(2A,2C,2D)が取り付けられる造営材が天井4である場合について説明したが、これに限定されず、造営材を例えば鉄柱等で構成してもよい。この場合、照明器具2(2A,2C,2D)は、例えば防犯灯等で構成される。
例えば、上記各実施の形態等では、光源基板10(10E,10F,10G)の裏面を基板支持部32(第1の基板支持部32C)に面接触させるようにしたが、これに限定されず、光源基板10(10E,10F,10G)と基板支持部32(第1の基板支持部32C)との間に熱伝導シート又はシリコングリス等を介在させてもよい。
例えば、上記各実施の形態等では、光源基板10(10E,10F,10G)と回路基板12(12E,12F,12G)とを相互に固定する固定部材がネジ66及びナット74である場合について説明したが、これに限定されず、例えば固定部材をボルト等で構成してもよい。
上記各実施の形態等では、光源基板10(10E,10F,10G)の実装構造をSMD構造としたが、これに限定されず、例えばLEDチップを光源基板10(10E,10F,10G)に直接実装したCOB(Chip On Board)構造であってもよい。
その他、上記実施の形態に対して当業者が思い付く各種変形を施して得られる形態や、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
2,2A,2C,2D 照明器具
4 天井(造営材)
6,6C,6D 器具本体
8 器具取付部
10,10E,10F,10G 光源基板
12,12E,12F,12G 回路基板
16 回路カバー
18 光源カバー
32C 第1の基板支持部
44 第1の配線パターン
46 LED(光源)
56 第2の配線パターン
58 回路部品
66 ネジ(固定部材)
74 ナット(固定部材)
78,78E,78F 領域
80 リベット(固定部材)
94 第2の基板支持部
102 保持部

Claims (6)

  1. 造営材に取り付けられる器具本体と、
    第1の配線パターンを有し、前記器具本体に支持された光源基板と、
    前記光源基板に実装され、前記第1の配線パターンと電気的に接続された光源と、
    第2の配線パターンを有し、前記光源基板の一部と厚み方向に重なるように配置された回路基板と、
    前記光源を点灯させるための点灯回路を構成する回路部品であって、前記回路基板に実装され、前記第2の配線パターンと電気的に接続された回路部品と、
    前記光源基板と前記回路基板とが厚み方向に重なった領域で、前記光源基板と前記回路基板とを相互に固定する導電性の固定部材と、
    前記回路基板を保持するための保持部と、を備え、
    前記第1の配線パターンは、前記固定部材を介して前記第2の配線パターンと電気的に接続され
    前記器具本体は、
    前記光源基板を支持する第1の基板支持部と、
    前記保持部を介して前記回路基板を支持する第2の基板支持部と、を有し、
    前記第1の基板支持部の前記光源基板が接触する面と、前記保持部の前記回路基板が接触する面との間隔は、前記回路基板の厚みと略同一である
    照明器具。
  2. 前記固定部材は、前記光源基板と前記回路基板とが厚み方向に重なった領域で、前記光源基板及び前記回路基板の各々を貫通するように配置される
    請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記固定部材は、
    前記光源基板と前記回路基板とが厚み方向に重なった領域で、前記光源基板及び前記回路基板の各々を貫通するネジと、
    前記ネジに螺着されたナットと、を有し、
    前記第1の配線パターンは、前記ネジ及び前記ナットを介して前記第2の配線パターンと電気的に接続される
    請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記照明器具は、さらに、前記器具本体を前記造営材に取り付けるための器具取付部を備え、
    前記回路基板は、前記器具取付部の周囲を囲むようにリング状に配置され、
    前記光源基板は、前記回路基板の周囲を囲むようにリング状に配置され、且つ、前記回路基板の外周部の一部と前記光源基板の内周部の一部とが厚み方向に重なるように配置されている
    請求項1〜のいずれか1項に記載の照明器具。
  5. 前記照明器具は、さらに、前記器具本体を前記造営材に取り付けるための器具取付部を備え、
    前記光源基板は複数設けられ、
    前記回路基板は、前記器具取付部の周囲を囲むようにリング状に配置され、
    前記複数の光源基板は、前記回路基板の周囲を囲むようにリング状に並んで配置され、且つ、前記回路基板の外周部の一部と前記複数の光源基板の各々の内周部の一部とが厚み方向に重なるように配置されている
    請求項1〜のいずれか1項に記載の照明器具。
  6. 前記照明器具は、さらに、
    前記光源基板を覆うように配置され、透光性を有する光源カバーと、
    前記回路基板を覆うように配置された不透明の回路カバーと、を備え、
    前記回路カバーは、前記光源基板と前記回路基板とが厚み方向に重なった前記領域を覆う
    請求項1〜のいずれか1項に記載の照明器具。
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